《食龍鬼 クルエル・ヴラド》

食龍鬼(しょくりゅうき) クルエル・ヴラド SR 闇/火文明 (5)
クライム・クリーチャー:ダークロード/カニバル 12000+
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■このクリーチャーは攻撃できない。
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、ドラゴンを1体選び、バトルさせてもよい。
■ドラゴンがバトルゾーンに出た時、そのドラゴンとこのクリーチャーをバトルさせてもよい。
■暴食:このクリーチャーがバトルに勝った時、ドラゴンを1体選び、このクリーチャーとバトルさせる。
■このクリーチャーがバトルする時、すでにそのターン中2回バトルに勝っていれば、そのターン、このクリーチャーの「攻撃できない」効果はすべて無効となり、このクリーチャーは「パワーアタッカー+12000」と「Q・ブレイカー」を得る。
(コストを支払ってクライム・クリーチャーを召喚するには、自身のマナゾーンにあるサイコ・パスを1枚以上タップしなければならないない)
作者:ザ=ガーン

フレーバーテキスト



DMDC-03「探偵編 第3章 激突!ジゴロックVSルパン!〜ライヘンバッハの死闘〜」収録のクライム・クリーチャー。新種族であるカニバルを持つクリーチャーの1体です。
名前にもあるように、ひたすらドラゴンを喰らいまくる(バトルする)存在。さらに、カニバル専用の新能力暴食により、バトルに勝てばまた別のドラゴンとバトルさせることができます。こちらは強制なので注意が必要ではありますが、ドラゴンデッキは展開し難くなりますね。

そして、バトル時にそのターン中すでに2回バトルに勝っていれば、パワーアタッカー+12000とQ・ブレイカーを獲得し、攻撃に参加できるようになります。能力の内容的に自分のターン中に発動させなければ意味がないので、能動的に使えるようにする工夫が必要。グールジェネレイドやpig持ちなどと組み合わせましょう。

名前の由来は「串刺し公」と渾名されたヴラド・ツェペシュから(そもそもこの「ツェペシュ」というのが「串刺し公」を意味する呼び名であり、本名は単に「ヴラド」なのだとか)。ドラキュラのモデルの一人としても有名です。そしてこの「ドラキュラ」とは「小竜公」的な意味で、父親が「ドラクル(竜公・悪魔公)」と呼ばれていたことに由来するそうです(すべてウィ○ぺディアで得た知識)

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最終更新:2017年05月10日 21:42
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