《黒死館の死重奏》

黒死館の死重奏(カルテット) ︎︎㊙︎ サイコ・パス(ゼロ)文明 (10)
クライム・呪文
■マナゾーンに置く時、このカードは裏向きにして置く。(裏向きの時も表向きの時も、このカードはサイコ・パスとして扱われる)
■バトルゾーン、手札、墓地にある自分のカードをすべて山札に加え、シャッフルする。その後、名前に《死重奏》とあるクライム・クリーチャーが4体出るまで山札を表向きにする。こうして表向きにした名前に《死重奏》とあるクライム・クリーチャーを、すべてコストを支払わずに召喚し、残りを山札に加え、シャッフルする。(山札をすべて表向きにしても4体出なければ、出た分だけをコストを支払わずに召喚し、他のカードを山札としてシャッフルする)
(コストを支払ってクライム・呪文を唱えるには、自身のマナゾーンにあるサイコ・パスを1枚以上タップしなければならないない)
作者:ザ=ガーン

フレーバーテキスト



DMDC-03「探偵編 第3章 激突!ジゴロックVSルパン!〜ライヘンバッハの死闘〜」にて初登場した、クライム・呪文?の1枚。新要素であるサイコ・パス文明(という名の無色)を持ちます。
能力により名前に《死重奏》とあるクリーチャーを一気に4体も踏み倒すことが可能。何気に「コストを支払わずに召喚」でもあります。
ただ、裏を返せば《死重奏》の踏み倒しにしか使えないことと、コストの重さがネック。専用デッキであれば活躍してくれる、かも。

名前の元ネタはもちろん小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」から。他の探偵編のシークレット呪文同様、日本三大奇書と呼ばれる探偵小説がモチーフです。

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最終更新:2017年05月28日 01:12
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