《「大鴉」の頂 マガナラク》

「大鴉(たいあ)」の頂 マガナラク SR サイコ・パス(ゼロ)文明 (11)
クライム・クリーチャー:アンノウン/ゼニス/トリックスター 14000
■マナゾーンに置く時、このカードは裏向きにして置く。(裏向きの時も表向きの時も、このカードはサイコ・パスとして扱われる)
■このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるサイコ・パス以外のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。
■誰も、ディテクティブ・クリーチャーを召喚できない。
■T・ブレイカー
■サイコ・トリック4(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードを4枚選び、裏向きまたは表向きにしてもよい。裏向きにした場合、そのカードはマナゾーンにある間、サイコ・パスとして扱われる。表向きにした場合、このターン、このクリーチャーは次の[PSTK]能力を得る)
PSTK―このターン、相手は呪文を唱えられない。
■エターナル・Ω
(コストを支払ってクライム・クリーチャーを召喚するには、自身のマナゾーンにあるサイコ・パスを1枚以上タップしなければならない)
作者:ザ=ガーン

フレーバーテキスト



(8/22)
SA化はさすがに強すぎるかなということで、能力変更。召喚酔いするかわりにパーフェクト・トリックではなくなりました。

DM-EX02「嵐を呼ぶ!真夏のデュエル・フェス!」収録のクライム・クリーチャー
召喚時にサイコ・パス以外のクリーチャーを全バウンスと言う強力な除去を放ち、さらにディテクティブ・クリーチャーの召喚を封じます。
そして、サイコ・トリックを発動させれば、1ターン相手の呪文をシャットアウトすることが可能に。ディテクティブ主体のデッキ相手であればこいつだけでほぼ機能停止になるので、結構恐ろしい存在です。
それ以外の相手にも、フィニッシャーとしては十分な能力でしょう。ただし、コストの重さと裏向きのサイコ・パスを4枚以上維持していなければならないのがネック。

モリアーティーの腹心だった《Dr. マガドリンネ》が正体を現した姿。《ジャムジャム・ジャミング》のフレーバーテキストによると、かつてルーキの故郷を襲撃したクリーチャーだそうです。つまり、ルーキが探偵を目指す=クライム・クリーチャーを憎む(?)きっかけを作ったクリーチャーであり、ある意味彼こそが真の黒幕だった模様。

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最終更新:2017年08月22日 00:13
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