《Dの酩酊 ワンナイト・アルケー・トリック》

Dの酩酊 ワンナイト・アルケー・トリック R サイコ・パス(ゼロ)文明 (5)
クライム・D2フィールド:トリックスター
■マナゾーンに置く時、このカードは裏向きにして置く。(裏向きの時も表向きの時も、このカードはサイコ・パスとして扱われる)
■自分のトリック能力を使った時、相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。こうしてタップされたクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップされない。(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)
■トリック・Dスイッチ:相手のターンのはじめに、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、このターン、相手のクリーチャーは、すべてタップされた状態でバトルゾーンに出る。その後、自分のマナゾーンにあるサイコ・パスを2枚選び、表向きにしてもよい。そうしたら、このターン、このフィールドは次の[TK]能力を得る。
TK―次の自分のターンのはじめまで、バトルゾーンにあるクリーチャーのパワーはすべて、タップされているクリーチャー1体につき−1111される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)
(コストを支払ってクライム・D2フィールドを展開するには、自身のマナゾーンにあるサイコ・パスを1枚以上タップしなければならない)
作者:ザ=ガーン

フレーバーテキスト



DM-EX02「嵐を呼ぶ!真夏のデュエル・フェス!」収録の新たなカードタイプ、クライム・D2フィールド?です。クライム・呪文?同様、要するにサイコ・パス版のD2フィールドですね。
新能力のトリック・Dスイッチ?を持つ為、自力でトリック能力使用時のフリーズ効果を発動でき、さらにトリック・Dスイッチのタイミング的に実質2ターン止めることが可能。
また、パワー低下とタップインにより小型クリーチャーの展開を制限できます。コスト的に間に合うかどうかはまた別ですが…。
ちなみに、明記されていませんが「タップされているクリーチャー1体につき」とは、バトルゾーンにあるタップされているクリーチャーの数を参照します。

名前の元ネタはスリーピースロックバンド、ハヌマーンの楽曲「ワンナイト・アルカホリック」+根元を意味する「アルケー」から。
他の投稿者さんのあるカードに触発されて作成致しました。

評価

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年09月03日 00:18
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|