「帝王編(ていおうへん)」は、DMW第3のシリーズ。
メインテーマは超次元。
サイキック・クリーチャーが初登場。加えて、名前に「帝」の字が共通して入る「ジャスティス」クリーチャーがデビュー。シリーズ第1弾はこれまでの例に漏れず、カードパワーが高い。
ジャスティスクリーチャーと、新たな種族である
フェイブルの対立がストーリーとして描かれ、その内容がカードの機能に強く影響している。
このシリーズに該当するエキスパンションは、
強力なサイキック・クリーチャーと各種「帝」を収録した120枚セットである
フェイブルが出現し、サイキック・クロスギアが登場した
オーバーキルが加速し、カード同士の繋がりを重視した
進化ジャスティス、進化サイキック・クロスギア、進化
フェイブルによる怒涛の決着を描いた
カードパワーが従来に比べて著しく上昇。反面扱いに困るカードも多い。
また、これまでのシリーズの中で最もサイクルの数が多い。
- 第4弾に収録されている《時空の神鳥パーシャグリラ》は、それ以前のエキスパンションに収録されたカードでなければバトルゾーンに出すことができない。
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最終更新:2012年04月05日 02:57