《二三倒四の二三》

二三倒四(ふみたおし)の二三(フミ) R 火文明 (4)
呪文クリーチャー:ソード・マジック 3000
■S・トリガー
■このカードを呪文として唱えた時、自分の山札の上から2枚を表向きにする。
その中からコスト3以下のソード・マジックを好きな数、コストを支払わずに唱えるかバトルゾーンに出してもよい。
残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
■各ターンの終わりに、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、ターンの残りを飛ばす。(次のプレイヤーのターンをすぐに始める)
作者:minmin

色んな意味で「踏み倒し」を得意とする呪文クリーチャー。
第一にまずS・トリガーで自身を踏み倒せる。
続いて呪文として唱えた場合、最大2枚、計6コスト分ソード・マジックを踏み倒せる。
最後に各ターンの終わりにターンを飛ばし、ターンエンド時のデメリット効果を帳消しにする。
例えばこのターン《三十裏の十太貫》を出していてもランデスは発生しないし、《三三一瑠ミサ》を唱えていてもシールド焼却は発生しない。
まさに借金の踏み倒しの如くデメリットを帳消しにできる。
一応相手のターンの終わりにもターンを飛ばせるが、ターンプレイヤー優先の法則により
まず相手の効果から解決されるのでそれらを帳消しにする事はできない。

何気に火文明でありながら水文明の領域であるターン飛ばしを持っている。

フレーバーテキスト

まったく…マスターもお師匠さんも計画性が全く無いんだから……。
しょうがない、だらしのない二人の分まで私がしっかりしないとね! ---二三倒四の二三

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最終更新:2018年02月16日 22:35
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