《神聖機 テクノ・PoP》

神聖機 テクノ・PoP(ポップ) ? 無色 (8)
クリーチャー:オラクリオン 11000
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または攻撃した時、以下の効果を相手に選ばせ、使用してもよい。
-このカードのプレイヤーは、自身の山札の一番上のカードを全てのプレイヤーに見せる。それがコスト7以上のクリーチャーだった場合、このクリーチャーを破壊する。それ以外だった場合、相手は自身のマナゾーンからカードを3枚選び、山札の一番下に置く。
-相手は、自身の山札の一番上のカードを全てのプレイヤーに見せる。それがコスト7以上のクリーチャーだった場合、手札に加える。それ以外だった場合、自身のシールドを1枚、裏向きにして、山札の一番下に置く。
■W・ブレイカー
作者:翠猫

オラクリオン。
cipとアタック時に相手に効果を選ばせるカード。一つ目は自分の山札の一番上がコスト7以下のクリーチャーでなければ3枚ランデス。二つ目は相手がコスト7以上のクリーチャーを引けなければシールド焼却。どちらもカードは山札の一番下に置かれるのでいやらしいことこの上ない。相手からすればどちらを選んでもリスクがかなり高く、まさにコスト7以上のカードが出ることを祈るばかりである。失敗した際の痛みは計り知れない。パワーも11000のW・ブレイカーと強力。
弱点はやはり相手依存な能力であることと、少々コストが重いことだろうか。
名前の由来はシンセサイザー等の電子楽器を使用する「テクノポップ」。「PoP」はフレーバーテキストの通り、「Pray or Pain」(祈りか痛みか)を意味している。名前の由来の「テクノポップ」がSF的な音楽を特徴としていたり、冠詞に「機」という漢字がついていたりするため、グレートメカオーと何か関係があるのかもしれない。

フレーバーテキスト

Pray or Pain.(祈りか、痛みか。)

収録エキスパンション


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最終更新:2020年05月16日 11:34
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