ダークロードとヒューマノイド間に存在するギルド。
彼女達は全員が女性。
魔法を使い、夜を火で照らし、人々を闇に落とす。
ホウキの代わりに火文明ヒューマノイドの技術によって作り出されたミニロケットに跨り飛行する。
彼女達にはギルド内でそれぞれランクがあり、名前にそれが表れている。
■ジョーマ・~
一般的な魔女の名前、「~」には女性の名前がはいる。
使う魔法も強力なものは少なく、盗みをする程度の悪さ。
■オジョーマ・~
階級上位の魔女の名前。
このランクに位置する魔女は悪魔の契約召喚や上位黒魔法を扱うことができる。
ギルドの中でも尊敬される存在。
■サイジョーマ・~
頂点に立つ魔女の名前。
数えられるほどしかおらず、この世の全ての魔法を操るとされる。
ギルドの中では畏怖の念すら抱かれている。
月に一度開かれるギルド内の報告会、通称「魔女死会」の出席義務も免除されている。
■ジョーマ・~・グレハー
異端である魔女の名前。
ギルドから追放された魔女に付けられる侮蔑であり屈辱の称号。
追放される理由は様々で、強さも個々で変わる。
ランクとしては当然最低。
固有能力として
魔女術を持つ。
唱えられた詠唱や、残された魔力を利用し、自分だけのオリジナル呪文を瞬間的に作り出す。
魔女のみが使える技術。
例
勇騎死爵ジョーマ・リリー UC 闇/火 |
コスト3 1000 ダークロード/ヒューマノイド |
■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 |
■魔女術(このクリーチャーより小さいコストを持つ呪文が自分の墓地に置かれた時、このクリーチャーのWC能力を使用してもよい。) |
WC―相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体選び、破壊する。その後、相手は自分自身の手札を1枚選び捨てる。 |
作者:牛乳
評価
- メモ:恐竜、蜘蛛、裁判、都市伝説 -- 牛乳 (2011-09-16 22:49:24)
最終更新:2012年07月04日 18:11