DMR-19で登場したキーワード処理。
(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。コマンドがバトルゾーンに出た時、その持ち主はそのコマンドと同じ文明を持つ自身のカードから封印を1つ、墓地に置く。クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する) |
1.「封印する」「封印を付ける」とは、対象となるカードの上に、山札の上から1枚目を裏向きのまま置くこと。
2.「封印」とは、カードを上記の状態にするために付けるカードのこと。
封印されたクリーチャーはゲーム中無視され、どこにも存在しないものとして扱われる。
封印を外すためには、封印されているカードの所有者が、同じ文明を持つ自身のコマンドをバトルゾーンに出す必要がある。1体につき、バトルゾーンにある自身の任意の封印を必ず強制で1枚墓地に置かねばならない。
関連
「ふういん」
クリーチャー
■封印X(このクリーチャーを手札からバトルゾーンに出す時、バトルゾーンに出す代わりに墓地に置く。墓地にあるこのカードの上にX枚目のカードが置かれた時、このクリーチャーをコストを支払わずにバトルゾーンに出す。) |
呪文
■封印X(この呪文を手札から唱える時、唱える代わりに墓地に置く。墓地にあるこのカードの上にX枚目のカードが置かれた時、この呪文をコストを支払わずに唱える。その後、このカードを山札の一番下に置く。) |
それぞれ個別の能力なので封印以外で墓地に送られても踏み倒し能力は使用可能。
作者:牛乳
最終更新:2022年06月18日 18:51