DMA-01「アナザーエピソード」


永遠のDM初心者、焼きナスオが思いつくまま気ままに作るオリジナルエキスパンションの第一弾。

とりあえず全120種が完成。
しかし今後も少しずつ調整が入るかもしれない。

新規追加種族は無し。
新規キーワード能力にF・トリガーが登場。

進化ソルトルーパーにオリジナルの冠詞「大司教」が、進化サイバー・ムーンにオリジナルの冠詞「狂機」が設定された。

今弾の内容としては、
  • 上記のF・トリガー搭載の呪文サイクル。
  • ブレイク以外の手段で相手のシールドを除去できるクリーチャーサイクル
  • 《超次元》と名前にある呪文に耐性を持つサイキックメタのクリーチャーサイクル
などがある。

他にも全体的に、マイナーな種族やキーワード能力を備えるカードがそこそこ見られ、
新要素よりも、既存のカード資産の強化・再利用に重きを置いている様だ。

また、背景ストーリーの舞台は、DM-39「覚醒編 第4弾 覚醒爆発」のクライマックス、《超覚醒ラスト・ストーム XX》と《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》の最終決戦の場面から本家ストーリーと分岐して展開されるIF設定の世界の話である。

2012-12-30:このエキスパンションに収録されていたいくつかのカードが、テーマとの親和性を考慮してDMA-07に収録先が変更された。
あわせて、穴埋めの形で新規クリーチャーが収録されている。

背景ストーリー

+ クリックで展開


《超覚醒ラスト・ストーム XX》と《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》。
2つの強大な力同士の衝突は、その力の根源であり、また争いの発端でもあった「超次元の穴」そのものにまで影響を及ぼす結果となった。
2大覚醒獣の激闘の衝撃により、「超次元の穴」は突如として大きく均整を崩し、その半径を急激に拡大させはじめる。
大地も海も星々も、ありとあらゆる物を呑み込み成長する「超次元の穴」は、もはや超次元の力の拠り所などではなく、さながら巨大なブラックホールへと変わり果て、世界を呑み込んでいった。

それからどの位の時間が経ったのか・・・最後の戦いに参加していた火文明の若き戦士《闘竜妖精ドルビート》が目を覚ました時、眼前に広がっていた光景は、
美しいフィオナの森や海、大地・・・「超次元の穴」に呑み込まれ、すべてが失われたはずの世界、そのものの姿。
しかしただ一つ、大きく異なっていたのは、見上げた空の一面に穿たれた、無数の「超次元の穴」の存在・・・・・・。

「超次元の穴」に呑み込まれたはずのクリーチャー世界は、しかし、その過程で、あらゆる時間と空間を越えた異次元の世界と繋がる、全ての並行世界の中心---「セントラル・ワールド」へと、大きく変貌を遂げていたのである。

そして時を置かず、過去や未来、これまでのクリーチャー世界とは異なる歴史を歩んできた者達が、「超次元の穴」を越え、続々とこの「セントラル・ワールド」に集い始める。

世界は今、大きな混沌の渦に巻き込まれようとしていた。


収録カード

≡V≡ ビクトリーレア 全2種


SR スーパーレア 全8種


VR ベリーレア 全10種


R レア 全30種


UC アンコモン 全30種


C コモン 全40種



B ボツ


没カード
このエキスパンション作成中、一時的にエキスパンションに採用されたりしたものの、
類似の別カードの採用、採用カードのバランス調整、その他の事情により、エキスパンションから除外されたカードの事を指す。
後々、内容をリメイクしつつ別のパックに順次採用される予定。


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作者:焼きナスオ

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最終更新:2013年02月01日 22:28
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