焼きナスオが思いつくまま気ままに作るオリジナルエキスパンションの第2シリーズ。
アナザーエピソード2の第三弾。
まだほとんど未定。
≡V≡枠を最近の本家DMみたいにSR枠とは別枠で設けてみる全62種。
新規追加種族・・・なし
新規キーワード能力・・・なし
背景ストーリー
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ゼニスによる世界侵攻が進む中、一体のクリーチャーが目を覚ました。―――「Z」である。
この戦争が始まるより以前・・・先の超次元を巡る争乱の、そもそもの発端である《超覚醒ラスト・ストーム XX》と《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》の戦い。その戦いに敗れ、暴走した「超次元の穴」に飲み込まれた《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》は、次元の奔流によって魂と肉体を分解されたまま、永らく超次元を漂っていたが、クリーチャーの思念の集合体であるゼニスの顕現に伴い、その魂は《「暁」の頂 ルシフォニク・ゴールド》の一部として再生していたのである。
ルシフォニクの死によって再び器を失った「Z」の魂は、ルシフォニクの遺産であるゼニスの力の結晶体「ゴールデン・ドーン」を寄り代にに再び再生。
これにより、「Z」一族の邪悪さと、ルシフォニクの自由をなにより尊ぶ精神を併せ持つ、新たなるシンフォニカ「 《反逆宣言 アンプロディアス「Z」》」として、復活を遂げたのである。
アンプロディアスは自身の掲げる悪の理念として、ゼニスによる「完全管理」を否定。闇のデーモン・コマンドを率いてゼニス軍との戦闘を開始する。
当初は、ゼニスに次ぐ新たな脅威として、クリーチャー軍各陣営から警戒されたアンプロディアスだが、 アンノウンとして洗脳されていたウェーブストライカー軍リーダー「 《薔薇公主ローズ・ハザリス》」を解放し、苦境に立たされていたウェーブストライカー軍を傘下に治めるといった形で、結果的に救った事により、他のクリーチャー勢力も次第に同調。
アンプロディアスを、ゼニスの管理に対抗する「自由意志」の象徴として、多くのクリーチャーが彼の元に所属勢力の枠を超え集い始めた。
アンプロディアスは自らが率いるクリーチャー連合軍を「ゴールデン・ドーン」と命名。ゼニスへの大々的な「反逆宣言」を宣誓し、残るクリーチャーたちの解放作戦を指揮した。
一方、ゼニス軍の拠点「ニルヴァーナ・ゼニシア」にて侵攻計画を指揮する 《「時」の頂 クロノグラフ》の元に、新たに 3体のゼニスが現れる。
彼らは「ゴールデン・ドーン」の反攻によって、思うように進まないクロノグラフの侵攻計画に業を煮やし、ゼニス誕生の地「ヴォイド」から加勢に現れたゼニス軍の大幹部たちであった。
彼ら幹部ゼニス達は、各々の力によって強化したアンノウン「 進化アンノウン」や「 キング・コマンド・ドラゴン」を率い、「ゴールデン・ドーン」殲滅に乗り出すのであった。
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収録カード
≡V≡ ビクトリーレア 全2種
SR スーパーレア 全5種
VR ベリーレア 全5種
R レア 全15種
UC アンコモン 全15種
C コモン 全20種
関連
作者:焼きナスオ
最終更新:2013年02月05日 23:34