世界観

どんな世界?

大前提として剣と魔法の世界。もちろん魔法が使えない人だっている。その辺の詳細なところは種族とか参照
種族ごとに仲悪かったりよかったり。人間族半獣族は仲悪いけど人間族魔族は仲いい、みたいな。詳細は種族とか参照
世界の権力的には
  1. 中央法権
  2. 国家中央貴族
  3. 地方貴族
ぐらいの順番。これ以外には職業ごとの例外とか、内部での上下関係くらい。
身分差別よりも種族差別のが酷い世界。
でも最終的には中央法権がその権力を持ってことを鎮めるありそうな世界。

何が許されてる?

もちろん悪いことをすれば罪に問われる。
ただしそれを取り決めるのは中央法権とそれに連なる国家なので、理不尽な点もある世界。
職業によって許されるものも違ってる
他にもなんか変なしきたりがいっぱい。
武器の所持に関しては特に何も決まりはない。

世界情勢

世界というか話として出てくる国家が全部で六カ国。
これが中心六カ国
大雑把に説明すると
神聖ラピス・ラズリ法国中央法権の本部があるので五カ国の中でも一番栄えてる国。
魔族人間族精霊族の人口が多く、死神族とか半獣族は身を潜めている。
国主は第十三代中央法権法王、精霊族アーサー・カークランド

帝政アメジストは新興国の独裁国家。
幽霊族死神族、果ては半獣族までがこの国ではやりたい放題。
なぜならこの国の国主は幽霊族魔王織田信長。首席顧問官は死神族明智光秀。両者ともにBASARA。そりゃ独裁国家になるよ。

ペリドット共和国。平和主義、軍隊も自衛の手段として持っているだけ。
エルフ族精霊族の国で、警察機構が他のどの国よりもしっかりしている。
国主は国家中枢機関・不死鳥の騎士団団長のエルフ族の老人であるアルバス・ダンブルドア

トルマリン王国魔族幽霊族の国で、地方貴族の多い国。
もちろん他の種族も住み着いてはいるが、ペリドット共和国と同じで差別の激しくない国。
国主は第二十七代国王である人間族渋谷有利。魔族の国なのに人間族が王をしているのも、差別が無い理由の一つ。

セラフィナイト・カーネリアン連合王国は、セラフィナイト皇国カーネリアン帝国が同盟を結んで出来た国。双方が様々な種族の住む国であったため、この国は人口や文化が豊富。
ただし連合王国である為、連合王国になる前の二つの国のそれぞれの国主が共同国主として国政を執り行っているので、国内の地方によってまるで異国の如し。
国主は元セラフィナイト皇国皇帝の曹操と、元カーネリアン帝国皇帝の袁紹曹操死神族袁紹魔族

ダイヤモンド・マリン帝国は、南北に長く海に面した部分の大きい国。中央法権と対等に渡り合う国であるため、他五カ国とは一風変わった国風の国。
その中央法権と対等に渡り合うところに惹かれて移住する者も多いため、多くの種族が住んでいる。
また、海に面している部分が多いため海の底も統治している。
国主は魔族エフゲニー・プルシェンコ。だが、先帝アレクセイ・ヤグディン、先々帝イリヤ・クーリックの二人もまだまだ国政に口出ししてくる為、ある意味共同統治状態。

この主要六カ国のほか、水の中の生き物の半獣族海の底に住んでいる。
ダイヤモンド・マリン帝国の西側の海、特にその太陽の光によって波が白い薔薇のように見えるホワイトローズ海域と呼ばれる海域の底がその海の底で、半獣族の中の人魚をはじめとする水の中に生きる者達が暮らしている。
ここももともとは王国だったが、百年戦争のため国として機能しなくなってしまった(歴史参照)。
国主は存在しない為、ダイヤモンド・マリン帝国の先代国主アレクセイ・ヤグディンが統治している。
ただし、海の底の最後の国主の血は途絶えておらず、王子として生まれた人魚ステファン・ランビエール、その世話係のジョニー・ウィアーは今も健在。

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最終更新:2011年01月24日 13:27
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