※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

あまりに依頼が無いために真面目に転職を考え始める香が目にした隣のビルへの行列。そこには、美人女社長が開業した「RN探偵社」の文字が!もちろん冴羽も敵情視察へと赴くわけだが、美人女社長・麗香の姉は何と……冴子!?

麗香は探偵業務の他に、暴力団に対して強請り同然の危険な仕事を行っている。それは、ある刑事が引き起こした飲酒運転死亡事故に繋がるものであったが、麗香はそこに裏があることを知った上で暴力団から金を巻き上げていた。その金を「警察からの支給金」として未亡人に渡した直後、何物かからの狙撃を受ける麗香。冴羽も認める「プロ」のお出ましだが、麗香は不敵な笑みを浮かべて言う。「嬉しいわ。やっと出てきた。友村刑事、そして三人の家族を不幸にした張本人が!」

冴羽がRN探偵社の受付をするシーン「ゴーゴーヘブン(歌:大沢誉志幸)」。また、冴羽の回想シーンで流れる曲。初めての劇判か。

準レギュラーとなる麗香が初登場。商売敵でお隣さん同士、そして実は冴子の妹で元女刑事。「姉さんと一緒にしないで!」となぜか対抗意識をむき出しに。だが、その実「ただ男を利用するだけ」という、結局言っていることとやっていることは冴子と同じじゃないか、と突っ込みたくなるような事を言う麗香だが、冴子に比べて少々サディスティックな一面も。前半は冴羽を完全に犬扱い……まるで美神令子と横島忠夫のような。まさしく翔んだ女(パッションレディー)である。

そんな麗香の副業は、暴力団組織から多額の金品を強請り取ること。非常に危険な仕事で、案の定命を狙われ始めるのだが、それには、先輩刑事友村が引き起こした飲酒運転死亡事故に絡む疑惑があった。マスコミによって叩かれ、世間から非難される友村の遺族の恨みを晴らすため、このような危険な行動を取っていた麗香……暴力団組織から上前を撥ねるボスが派遣したプロのスイーパーが麗香を襲う。

冴子のデザインが従来のものとは少し違う感じ。伊東美咲っぽくて良い感じ。謎のアニメーター「鈴木四郎」が今回も参加している。青木悠三っぽいタッチで描かれているシーンが散見されるが……?

原作

「越してきた女」「動き出した犯人」「ラブラブ大作戦!」「ジェラシー寸前」

セリフ

冴羽「年齢24歳。バスト88cm。ウエストヒップ不明。足首極めて細し!」

冴羽「87cm、惜しい!1cmの差で冴子の負け」*今回はえらくバストサイズの話が飛び出す。

冴子「麗香に近づくとこんなもんじゃ済まないわよ。すぐ頼られて、危険な仕事押し付けられちゃうから」*お前が言うな。

麗香「冗談じゃないわ!男に頼って仕事をするのは姉さんのほうじゃない。私はそんなだらしない真似はしないわ。ただ男を利用するだけよ」*冴子とは心構えが違うだけらしい。

次回予告

冴羽「遂に黒幕のお出ましか」

香「警察内部の人だなんて、ショック」

冴羽「とんだ事件を追ってるよ、麗香も」

香「深町って凄腕だ、って言うじゃん」

冴羽「なあに、奴はただの雑魚。実はもっと大物が控えてんだなあ」

香「断じて許せん!私らをブタ箱に陥れようなんて」

冴羽「喚くなよ、お楽しみはこれからさ。シティーハンター『冴子の妹は女探偵(後編)-翔んだ女(パッションレディー)の大捕物帳』」

香「絶対見てね!」

キャスト

冴羽獠:神谷明/槇村香:伊倉一恵/野上冴子:麻上洋子/麗香:鷹森淑乃

黒川:田中康郎/大空組長:飯塚昭三/未亡人:鈴木れい子/誠:深見理佳(*1)/八九三:梅津秀行/組長A:山寺宏一

スタッフ

脚本 遠藤明範
絵コンテ こだま兼嗣
演出 今西隆志
作画監督 いのまたむつみ
原画 西沢晋(*2)/鈴木四郎/丹沢学(*3)/尾形雄二/横田智則
動画 網野佳子/山本みどり/島田悌三/春日久美子/高橋陽子/スタジオMAY
動画チェック 石井康雄
色指定 横田政一
仕上 スタジオ九魔/米村貞子/奥野孝一/公平保之/岩沢れい子
特効 千場豊(マリックス)
背景 スタジオ・イースター/矢島洋一/北川晴美/清水隆夫/南沢貞子/影山誠哉
撮影 旭プロダクション/長谷川洋一/末弘孝史/福田寛/土岐浩司
編集 鶴渕映画
タイトル マキ・プロ
効果 松田昭彦(フィズサウンド)
整音 大城久典
音響制作 オーディオ・プランニング・ユー
録音スタジオ A・P・Uスタジオ
現像 東京現像所
メカニカルデザイン 明貴美加
設定 秋山浩之
制作助手 渡辺葉子/佐藤あさみ
制作進行 和賀健夫
文芸 外池省二
製作担当 望月真人

*1: 深見梨加

*2: 西澤晋

*3: 丹澤学