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あらすじ

亡き父より神村探偵社を引き継いだ愛子から、銃の扱いを教えて欲しいとの依頼。どこにでもあるような犬探しの依頼を引き受けた愛子だったが、何者かから悪質な妨害を受けていた。その妨害は、愛子が探偵稼業を営むことに反対する伯父の仕業だと思われたのだが……。

概要

愛子と行くバーの店内曲「MIDNIGHT RAIN(歌:ANIMA)」、射撃場での香と愛子のシーン「HOLD ME TIGHT(歌:Red Monster)」、『女子大生クラブ』なる怪しい店の店内曲「ゴーゴーヘブン(歌:大沢誉志幸)」。今回は原作抜粋モノだからか、冴羽の衣装が旧来の組み合わせ(シャツが赤、パンツが黒)に戻っている(ただしジャケットのみは今作仕様)。冴羽のもっこりを未然に防ぐためか、「定時連絡」のためのポケベルを渡す香。時代を感じる。

ヒロインの名前が「神村愛子」という、メインスタッフである神村幸子を捩ったネーミングが目を惹くが、後編には「北原」という名前も出てくるのでご注目。「こだま総合病院」を合わせると、メインスタッフの苗字が全て登場したということになる?ゲストには青二プロダクション創設者の一人である重鎮・北川米彦を迎えた。しかし、なぜかキャストクレジットでは誤記として「北川光彦」となっている。神谷明との共演で代表的なのは、何と言っても『キン肉マン』の「大会委員長」「悪魔将軍」だろう。

さて、これまでオリジナル作品ばかりを続けてきた『シティーハンター3』だが、ここに来てようやく原作抜粋モノが登場。ただし、今作における原作抜粋モノはこの前後編のみで、あとは再びオリジナル作品で構成されることとなる。今作最初の前後編はシティーハンターシリーズの影の功労者である港野洋介(青木悠三)が担当。しかし彼の参加自体もこの前後編のみに留まっている。コンテ演出の影響か、青木独特の絶妙な崩し方をしたキャラを度々垣間見ることができる。

原作

「お嬢さんにパイソンを!」「天下無敵の女探偵誕生!?」

セリフ

冴羽「俺は相手の本音を聞いて仕事を請けるんだ。君みたいな人が銃を持ちたいなんて、訳も分からず扱いを教えるわけにもいかんだろ」

愛子「ただのスケベだと思ってたら、銃の腕だけは凄いんですね!冴羽さん」

香「負けられないわ……何としてもど真ん中に……」

次回予告

冴羽「愛子クンの事務所ってホテル街のど真ん中~。気に入っちゃったなあ」

香「よく聞けこの壁チョロ男」

冴羽「は?」

香「周りのホテルの持ち主の伯父さんは、その事務所を処分したがってんの。さてどういうことだ?」

冴羽「でも、愛子クンを狙っているのは、全然別の奴だよ?」

香「え、違うの?じゃ誰よ?あの犬ってそんな重要な犬なわけ?」

冴羽「シティーハンター3『危ない探偵ごっこ!お嬢さんにパイソンを(後編)』」

香「見ないともっと危ないぞ?」

キャスト

冴羽獠:神谷明/槇村香:伊倉一恵

愛子:速水圭(*1)/おじさん:北川光彦(*2)/ヤクザA:中田和宏/ヤクザB:坂東尚樹/店主:掛川裕彦/ホステス:西宏子/女A:林玉緒

スタッフ

構成 港野洋介(*3)
絵コンテ 港野洋介(*4)
演出 藤本義孝(*5)
作画監督 北原健雄
原画 丹沢学(*6)/久高司郎/高橋信也/木村雅広/池原百合子/南伸一郎/鈴木美千代/嵯峨敏/門上洋子
動画 吉橋さち子/高橋陽子/渡辺まち子/佐藤哲也/ウオンバット/スタジオ・天/スタジオたくらんけ
動画チェック 石井康雄
色指定 深田早苗
仕上 スタジオディーン/新井こずえ/佐藤典子/手塚悦子/青木利栄/奈良原美幸
特効 千場豊(マリックス)
背景 獏プロダクション/遠藤麻美/前田由紀子/中野一朗/今村立夫/長尾仁
撮影 (株)旭プロダクション/長谷川洋一/大神洋一/薮田順二/土岐浩司
編集 鶴渕映画
タイトル マキ・プロ
効果 フィズサウンドクリエイション 松田昭彦
録音スタジオ APUスタジオ
整音 柴田信弘
音響制作 オーディオ・プランニング・ユー
現像 東京現像所
メカニカルデザイン 小原渉平
文芸設定 稲荷昭彦
制作助手 外池葉子
色彩設計 中山しほ子
仕上助手 新垣純子
製作担当 望月真人
制作デスク 池部茂
制作進行 井田和行

*1: 速見圭

*2: 「北川米彦」の誤記

*3: 青木悠三

*4: 青木悠三

*5: ふじもとよしたか

*6: 丹澤学