「ナルガクルガ亜種」(2011/07/04 (月) 07:30:02) の最新版変更点
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#exkp(){&image(ナルガクルガ亜種1.png,right)}
//Q.「ナルガクルガ亜種のCGないの?」
//A.「ないんだな、これが。」
**肉質
|CENTER:BGCOLOR(grey):部位|>|>|>|>|>|CENTER:通常時||>|>|>|>|>|BGCOLOR(#000):CENTER:&color(white){怒り時}|BGCOLOR(Lavender):怯み値|
|~|BGCOLOR(lightgrey):斬撃|BGCOLOR(coral):火|BGCOLOR(darkturquoise):水|BGCOLOR(gold):雷|BGCOLOR(lightblue):氷|BGCOLOR(olive):龍||BGCOLOR(lightgrey):斬撃|BGCOLOR(coral):火|BGCOLOR(darkturquoise):水|BGCOLOR(gold):雷|BGCOLOR(lightblue):氷|BGCOLOR(olive):龍|~|
|頭|COLOR(red):CENTER:BGCOLOR(#FFFF66):60|CENTER:20|CENTER:10|CENTER:25|CENTER:15|CENTER:15||COLOR(red):CENTER:BGCOLOR(#FFFF66):65|CENTER:20|CENTER:10|CENTER:BGCOLOR(#99FF99):30|CENTER:15|CENTER:15|CENTER:200|
|首|CENTER:35|CENTER:15|CENTER:5|CENTER:15|CENTER:5|CENTER:10||CENTER:35|CENTER:15|CENTER:5|CENTER:20|CENTER:5|CENTER:10|CENTER:240|
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|刃翼|CENTER:20|CENTER:25|CENTER:5|CENTER:BGCOLOR(#99FF99):35|CENTER:10|CENTER:15||CENTER:20|CENTER:25|CENTER:5|CENTER:BGCOLOR(#99FF99):35|CENTER:10|CENTER:15|CENTER:80|
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|尾先|CENTER:20|CENTER:25|CENTER:5|CENTER:BGCOLOR(#99FF99):30|CENTER:10|CENTER:10||CENTER:25|CENTER:25|CENTER:5|CENTER:BGCOLOR(#99FF99):30|CENTER:10|CENTER:10|~|
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**攻略
基本的な攻略方法は原種と同じで、攻守がはっきりしておりほぼ全ての攻撃がフレーム回避可能な為、慣れると戦い甲斐のある良モンスとしても有名である。
しかしその動きの速さ、マップを所狭しと飛び回るその性質から初見殺しとしても有名である。
原種との主な違いは尻尾叩きつけ、飛び掛り前のステップがそれぞれ二回の場合があること。
突きは肉質の柔らかい頭を主体に行い、尻尾叩きつけ後など、頭に届かない場合は尻尾を狙う。
ブレード部分が切れ味白以外は弾かれるので、弾かれるのを気にするなら[[匠]]、[[心眼>剣術]]などで対策を取ると良い。
*攻撃パターンとその対処法
***構え→飛び掛り
原種と同じく構えを取り、そこからブレードで1~3回攻撃する。
構えを取った際に引いたほうのブレードで攻撃してくる。
ブレードの判定は一瞬だが体の判定は比較的長いので、フレーム回避をする際は差し出されるブレードの方へステップすると良いだろう。
構えの時間が長いほどブレードによる攻撃回数が多くなる。
また、構え中に音爆弾を投げるとダウンを取ることができるが、その後怒り状態となる。
***ステップ1回→飛び掛り
左右どちらかに一度ステップした後、構えを取らずに飛び掛りを行う。
攻撃に使われるブレードはナルガがステップした方向のブレードであるため、ナルガクルガ亜種のステップ方向と同方向に移動しタイミングを合わせてステップというのがフレーム回避する際の基本となるだろう。
ナルガクルガ亜種がステップした後飛び掛りをしてこない場合があるが、この場合次にナルガクルガ亜種が高確率で取る行動が構え→飛び掛りであるため、仮に飛び掛りが来る前提でステップしたとしてもガードする猶予は十分にある。
ナルガクルガ亜種がステップをしたら飛び掛りが来ると決め付けてステップしてしまってもいいだろう。
慣れると飛び掛りが来るのを見てからステップすることも可能だが、距離が近いと判定の発生が早く見てからステップするのが困難な為、距離が近ければ素直にガードする、もしくは飛び掛りの発生を見ずにステップすると良い。
尚、ガード性能+1でもノックバックは発生しない為、慣れないうちは素直にガードを。
***ステップ2回→飛び掛り
上記の行動にステップが一回加わっただけであるが、飛び掛り後の状況がかなり異なり、大きな攻撃のチャンスとなる。
通常時の場合、ステップ1回の場合と同様のタイミングで飛び掛りを行った後威嚇が確定する。
この場合の対処法はステップ1回の場合と同様で、攻撃に使用されるブレードの方向も同様である。
怒り時の場合は上記のパターンの他に、一瞬間を空けてから飛び掛りを行う場合がある。
この場合に攻撃に使用するブレードは逆で、ステップ1回の場合とは回避タイミングが変わる為慣れるまで回避が難しい。
見分ける方法としては、2回目のステップの着地位置が通常時に行うステップの着地位置より少し遠いことである。
飛び掛り動作を見てから回避行動を取れる場合は問題ないが、怒り時は飛び掛り動作も速くなる為被弾率を下げる為にも覚えておくといいだろう。
一瞬間を空けてからの飛び掛りの場合、ステップ→飛び掛り→ステップ→大ジャンプ攻撃→威嚇か、ステップ2回→大ジャンプ攻撃→威嚇のどちらかに派生し、最終的に必ず威嚇するのでできれば1回目の回避後納槍し、威嚇時に頭を攻撃できる位置に移動したい。
全てガードすることも可能だが、大ジャンプ攻撃はガード性能+2でもノックバック+少量のダメージを受け威嚇中に攻撃する時間が減ってしまうので、大ジャンプ攻撃はできるだけ回避を。
飛び掛り部分についてガードする際にはステップ1回時と同様にガード性能+1でもノックバックしない。
***バックステップ→飛び掛り
怒り時に稀に行い、バックステップ後に一瞬間を空けノーモーションで行って来るため予測していないと回避が難しい。
バックステップ後に確定というわけではないが、緩慢なバックステップのモーションから急な飛び掛りが来るので、回避に自信がない場合はバックステップ時に深追いしないのが一番の対策だろう。
通常時の場合は行ってこないので、通常時には積極的に攻撃していくと良い。
***尻尾なぎ払い
半身を引き、左右どちらかに尻尾をなぎ払う。
ナルガクルガ亜種が突進しながら寄ってきた場合にハンターが正面にいると多く取る行動。
判定が一瞬の為、フレーム回避自体は簡単だが慣れないうちは真正面にいる場合の回避方向に困る場合が多い。
真正面にいる場合、ナルガクルガ亜種と1~2キャラ分のスペースを開け、尻尾の先端が来るタイミングを見計らって尻尾の先端と逆方向にステップ。
安定すると上記の方法が回避後の攻撃にも繋げやすくて良い。
ナルガクルガ亜種と密着している状態の場合はナルガクルガ亜種の体の下へ退避する、もしくはナルガクルガ亜種から離れるように回避することで対処可能。
ナルガクルガ亜種の横に位置する場合は、タイミングを合わせて尻尾が来る方向にステップすることで簡単に回避することが可能である。
ガードする場合、ガード性能+1ではノックバックが発生する。
しかし、ナルガクルガ亜種の攻撃の中でも特に回避が簡単な部類なので、練習し回避できるようにしたい。
***回転尻尾攻撃
上半身を持ち上げ吼えた後、体ごと一回転し尻尾で攻撃する。
ナルガクルガ亜種の行動後、ハンターがナルガクルガ亜種の真横より後ろに位置する場合に行ってくることがある攻撃。
この攻撃がある為、ナルガクルガ亜種の後ろに位置する場合はナルガクルガ亜種が振り向き動作を行うまで攻撃しないほうが良いだろう。
範囲が広く、攻撃の速度も早いが予備動作が長く判定も一瞬の為尻尾なぎ払いと同様フレーム回避が容易。
しかも攻撃後に威嚇が確定し、ナルガクルガ亜種が攻撃前とはほぼ間逆を向く為回避すれば弱点である頭を攻撃する大きなチャンスとなる。
回避する場合、ナルガクルガ亜種の向きを考え回避後にナルガクルガ亜種の頭が攻撃しやすい位置に来るようステップすると良い。
回避しても大きな攻撃のチャンスとなるが、ガード性能+2発動時にはガードしてもノックバックしない為ガードからの竜撃砲が確定する。
ガード性能+2発動時で竜撃砲の冷却が済んでいればガードするのも選択の一つであることを覚えておこう。
また、攻撃時にハンターがナルガクルガ亜種の体の真下に位置する場合には攻撃が当たらないので、これも覚えておくと良い。
***棘飛ばし
遠距離にステップ後尻尾を立てながら振り回し、尻尾の棘を飛ばす。
当たると尻餅を付き必ず気絶状態になる。SA付きの攻撃の最中に被弾すると尻餅を付かずに気絶状態となる。
基本的にはナルガクルガ亜種が遠距離へステップするのを見たら、距離を詰めるように大バックステップしていると当たらない。
不安な場合はガードすれば問題なく、危険度は低い攻撃であると言える。
ナルガクルガ亜種が尻尾を振り回している時間が長いほど棘が遠くに飛ぶ為、距離が近い状態で長時間振り回している場合は積極的に攻撃していこう。
安置はナルガクルガの斜め前から真横だが、棘飛ばしを行う範囲で一番近い位置がナルガクルガの頭の目の前である為、頭の横も安置となる。
頭の横に位置取ることができれば攻撃し放題となる。
***尻尾叩きつけ(単発)
吼えた後飛び上がり、ナルガクルガ亜種の後ろへ向けて尻尾を叩きつける。
多少の方向修正が入る為、動作開始時に移動できなかった場合は素直にガードしてしまおう。
その場合、真正面からガードしてしまうと判定が後ろから発生し直撃する場合があるので、少し移動してから移動元の方向へ向けてガードするのが良い。
尻尾だけではなく、巻き起こされた粉塵にも攻撃判定があり、見た目より判定が広いので注意。
また、尻尾がかなり伸びるので、ナルガクルガ亜種と距離が離れていても油断しないようにしよう。
離脱する場合は元いた位置から歩いて離れ、叩きつけと同時にステップ。
回避性能+1が発動しているとフレーム回避が可能であり、回避後そのまま尻尾を攻撃することができる。
尻尾部分をガードしてしまうとガード性能+2でもノックバックが発生し、ガード性能+1だとダメージを食らう。
***尻尾叩きつけ(二発)
上記と同様の予備動作の後、単発時より少し早いタイミングで一発目を叩きつけ、二発目はそのまま更に飛び上がり叩きつける。
一発目は単発時より尻尾が伸びず、方向修正もしないため、真後ろにさえ位置していなければ当たらない。
しかし、二発目はほぼ真横まで方向修正するため注意が必要である。
回避方法は、一発目の後斜め前に移動し、二発目の叩きつけと同時に一発目の位置から離れるようにナルガクルガ亜種の方向へ向かって斜め前へ大バックステップ。
しかし、一発目の際にナルガクルガ亜種から距離が離れていると回避しきれない為、その場合は素直にガードしてしまおう。
単発時と同じく、一発目二発目共に回避性能+1でフレーム回避可能。
ガードする場合は一発目はガード性能+1でノックバック無し、二発目はガード性能+2でノックバック無しとなる。
***噛み付き
上半身を軽く引き、唸りと共に噛み付き。
ナルガクルガ亜種の攻撃の中でも予備動作が短く、フレーム回避も困難な為当たりやすい攻撃。
判定が体の真下や足にも発生し、噛み付く際に前傾姿勢になる為攻撃後の大バックステップで範囲外に逃れるのは難しい。
被弾しないようにする為には攻撃を欲張らないことだが、もし被弾するタイミングで攻撃してしまっている場合は、腕の方向へステップすると良いだろう。
腕にも当たり判定はあるが、ダメージは少なく、尻餅で済む。
ガードする際はガード性能無しでもノックバックが発生しない為、ガード後にガード突き始動で頭を攻撃すると良いだろう。
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**お勧め武器
頭の肉質の関係、継続攻撃時間の関係から弱点を的確に突き、高いダメージを与えられる[[火雷>王牙銃槍【火雷】]]がお勧め。
自身のスタイルに合わせ、[[ゴールドクラウン>ゴールドクラウン改]]、もしくは[[サンダーバード]]のどれかを選択すると良い。
ようするに雷武器だとチョロイ。
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#comment_num2(size=50,vsize=3,nsize=30,)
#exkp(){&image(ナルガクルガ亜種1.png,right)}
//Q.「ナルガクルガ亜種のCGないの?」
//A.「ないんだな、これが。」
**肉質
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**攻略
基本的な攻略方法は原種と同じで、攻守がはっきりしておりほぼ全ての攻撃がフレーム回避可能な為、慣れると戦い甲斐のある良モンスとしても有名である。
しかしその動きの速さ、マップを所狭しと飛び回るその性質から初見殺しとしても有名である。
原種との主な違いは尻尾叩きつけ、飛び掛り前のステップがそれぞれ二回の場合があること。
突きは肉質の柔らかい頭を主体に行い、尻尾叩きつけ後など、頭に届かない場合は尻尾を狙う。
ブレード部分が切れ味白以外は弾かれるので、弾かれるのを気にするなら[[匠]]、[[心眼>剣術]]などで対策を取ると良い。
*攻撃パターンとその対処法
***構え→飛び掛り
原種と同じく構えを取り、そこからブレードで1~3回攻撃する。
構えを取った際に引いたほうのブレードで攻撃してくる。
ブレードの判定は一瞬だが体の判定は比較的長いので、フレーム回避をする際は差し出されるブレードの方へステップすると良いだろう。
構えの時間が長いほどブレードによる攻撃回数が多くなる。
また、構え中に音爆弾を投げるとダウンを取ることができるが、その後怒り状態となる。
***ステップ1回→飛び掛り
左右どちらかに一度ステップした後、構えを取らずに飛び掛りを行う。
攻撃に使われるブレードはナルガがステップした方向のブレードであるため、ナルガクルガ亜種のステップ方向と同方向に移動しタイミングを合わせてステップというのがフレーム回避する際の基本となるだろう。
ナルガクルガ亜種がステップした後飛び掛りをしてこない場合があるが、この場合次にナルガクルガ亜種が高確率で取る行動が構え→飛び掛りであるため、仮に飛び掛りが来る前提でステップしたとしてもガードする猶予は十分にある。
ナルガクルガ亜種がステップをしたら飛び掛りが来ると決め付けてステップしてしまってもいいだろう。
慣れると飛び掛りが来るのを見てからステップすることも可能だが、距離が近いと判定の発生が早く見てからステップするのが困難な為、距離が近ければ素直にガードする、もしくは飛び掛りの発生を見ずにステップすると良い。
尚、ガード性能+1でもノックバックは発生しない為、慣れないうちは素直にガードを。
***ステップ2回→飛び掛り
上記の行動にステップが一回加わっただけであるが、飛び掛り後の状況がかなり異なり、大きな攻撃のチャンスとなる。
通常時の場合、ステップ1回の場合と同様のタイミングで飛び掛りを行った後威嚇が確定する。
この場合の対処法はステップ1回の場合と同様で、攻撃に使用されるブレードの方向も同様である。
怒り時の場合は上記のパターンの他に、一瞬間を空けてから飛び掛りを行う場合がある。
この場合に攻撃に使用するブレードは逆で、ステップ1回の場合とは回避タイミングが変わる為慣れるまで回避が難しい。
見分ける方法としては、2回目のステップの着地位置が通常時に行うステップの着地位置より少し遠いことである。
飛び掛り動作を見てから回避行動を取れる場合は問題ないが、怒り時は飛び掛り動作も速くなる為被弾率を下げる為にも覚えておくといいだろう。
一瞬間を空けてからの飛び掛りの場合、ステップ→飛び掛り→ステップ→大ジャンプ攻撃→威嚇か、ステップ2回→大ジャンプ攻撃→威嚇のどちらかに派生し、最終的に必ず威嚇するのでできれば1回目の回避後納刀し、威嚇時に頭を攻撃できる位置に移動したい。
全てガードすることも可能だが、大ジャンプ攻撃はガード性能+2でもノックバック+少量のダメージを受け威嚇中に攻撃する時間が減ってしまうので、大ジャンプ攻撃はできるだけ回避を。
飛び掛り部分についてガードする際にはステップ1回時と同様にガード性能+1でもノックバックしない。
***バックステップ→飛び掛り
怒り時に稀に行い、バックステップ後に一瞬間を空けノーモーションで行って来るため予測していないと回避が難しい。
バックステップ後に確定というわけではないが、緩慢なバックステップのモーションから急な飛び掛りが来るので、回避に自信がない場合はバックステップ時に深追いしないのが一番の対策だろう。
通常時の場合は行ってこないので、通常時には積極的に攻撃していくと良い。
***尻尾なぎ払い
半身を引き、左右どちらかに尻尾をなぎ払う。
ナルガクルガ亜種が突進しながら寄ってきた場合にハンターが正面にいると多く取る行動。
判定が一瞬の為、フレーム回避自体は簡単だが慣れないうちは真正面にいる場合の回避方向に困る場合が多い。
真正面にいる場合、ナルガクルガ亜種と1~2キャラ分のスペースを開け、尻尾の先端が来るタイミングを見計らって尻尾の先端と逆方向にステップ。
安定すると上記の方法が回避後の攻撃にも繋げやすくて良い。
ナルガクルガ亜種と密着している状態の場合はナルガクルガ亜種の体の下へ退避する、もしくはナルガクルガ亜種から離れるように回避することで対処可能。
ナルガクルガ亜種の横に位置する場合は、タイミングを合わせて尻尾が来る方向にステップすることで簡単に回避することが可能である。
ガードする場合、ガード性能+1ではノックバックが発生する。
しかし、ナルガクルガ亜種の攻撃の中でも特に回避が簡単な部類なので、練習し回避できるようにしたい。
***回転尻尾攻撃
上半身を持ち上げ吼えた後、体ごと一回転し尻尾で攻撃する。
ナルガクルガ亜種の行動後、ハンターがナルガクルガ亜種の真横より後ろに位置する場合に行ってくることがある攻撃。
この攻撃がある為、ナルガクルガ亜種の後ろに位置する場合はナルガクルガ亜種が振り向き動作を行うまで攻撃しないほうが良いだろう。
範囲が広く、攻撃の速度も早いが予備動作が長く判定も一瞬の為尻尾なぎ払いと同様フレーム回避が容易。
しかも攻撃後に威嚇が確定し、ナルガクルガ亜種が攻撃前とはほぼ間逆を向く為回避すれば弱点である頭を攻撃する大きなチャンスとなる。
回避する場合、ナルガクルガ亜種の向きを考え回避後にナルガクルガ亜種の頭が攻撃しやすい位置に来るようステップすると良い。
回避しても大きな攻撃のチャンスとなるが、ガード性能+2発動時にはガードしてもノックバックしない為ガードからの竜撃砲が確定する。
ガード性能+2発動時で竜撃砲の冷却が済んでいればガードするのも選択の一つであることを覚えておこう。
また、攻撃時にハンターがナルガクルガ亜種の体の真下に位置する場合には攻撃が当たらないので、これも覚えておくと良い。
***棘飛ばし
遠距離にステップ後尻尾を立てながら振り回し、尻尾の棘を飛ばす。
当たると尻餅を付き必ず気絶状態になる。SA付きの攻撃の最中に被弾すると尻餅を付かずに気絶状態となる。
基本的にはナルガクルガ亜種が遠距離へステップするのを見たら、距離を詰めるように大バックステップしていると当たらない。
不安な場合はガードすれば問題なく、危険度は低い攻撃であると言える。
ナルガクルガ亜種が尻尾を振り回している時間が長いほど棘が遠くに飛ぶ為、距離が近い状態で長時間振り回している場合は積極的に攻撃していこう。
安置はナルガクルガの斜め前から真横だが、棘飛ばしを行う範囲で一番近い位置がナルガクルガの頭の目の前である為、頭の横も安置となる。
頭の横に位置取ることができれば攻撃し放題となる。
***尻尾叩きつけ(単発)
吼えた後飛び上がり、ナルガクルガ亜種の後ろへ向けて尻尾を叩きつける。
多少の方向修正が入る為、動作開始時に移動できなかった場合は素直にガードしてしまおう。
その場合、真正面からガードしてしまうと判定が後ろから発生し直撃する場合があるので、少し移動してから移動元の方向へ向けてガードするのが良い。
尻尾だけではなく、巻き起こされた粉塵にも攻撃判定があり、見た目より判定が広いので注意。
また、尻尾がかなり伸びるので、ナルガクルガ亜種と距離が離れていても油断しないようにしよう。
離脱する場合は元いた位置から歩いて離れ、叩きつけと同時にステップ。
回避性能+1が発動しているとフレーム回避が可能であり、回避後そのまま尻尾を攻撃することができる。
尻尾部分をガードしてしまうとガード性能+2でもノックバックが発生し、ガード性能+1だとダメージを食らう。
***尻尾叩きつけ(二発)
上記と同様の予備動作の後、単発時より少し早いタイミングで一発目を叩きつけ、二発目はそのまま更に飛び上がり叩きつける。
一発目は単発時より尻尾が伸びず、方向修正もしないため、真後ろにさえ位置していなければ当たらない。
しかし、二発目はほぼ真横まで方向修正するため注意が必要である。
回避方法は、一発目の後斜め前に移動し、二発目の叩きつけと同時に一発目の位置から離れるようにナルガクルガ亜種の方向へ向かって斜め前へ大バックステップ。
しかし、一発目の際にナルガクルガ亜種から距離が離れていると回避しきれない為、その場合は素直にガードしてしまおう。
単発時と同じく、一発目二発目共に回避性能+1でフレーム回避可能。
ガードする場合は一発目はガード性能+1でノックバック無し、二発目はガード性能+2でノックバック無しとなる。
***噛み付き
上半身を軽く引き、唸りと共に噛み付き。
ナルガクルガ亜種の攻撃の中でも予備動作が短く、フレーム回避も困難な為当たりやすい攻撃。
判定が体の真下や足にも発生し、噛み付く際に前傾姿勢になる為攻撃後の大バックステップで範囲外に逃れるのは難しい。
被弾しないようにする為には攻撃を欲張らないことだが、もし被弾するタイミングで攻撃してしまっている場合は、腕の方向へステップすると良いだろう。
腕にも当たり判定はあるが、ダメージは少なく、尻餅で済む。
ガードする際はガード性能無しでもノックバックが発生しない為、ガード後にガード突き始動で頭を攻撃すると良いだろう。
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**お勧め武器
頭の肉質の関係、継続攻撃時間の関係から弱点を的確に突き、高いダメージを与えられる[[火雷>王牙銃槍【火雷】]]がお勧め。
自身のスタイルに合わせ、[[ゴールドクラウン>ゴールドクラウン改]]、もしくは[[サンダーバード]]のどれかを選択すると良い。
ようするに雷武器だとチョロイ。
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