精神年齢÷生活年齢×100 (標準は100)
話数 | 自称IQ | 生活年齢 | 計算上の精神年齢 |
特番(回想シーン) | 130(百三十) | 13歳以下? | 16.9歳 |
1期3話 | 1300(千三百) | 13歳 | 169歳 |
1期7話 | 13000(一万三千) | 13歳 | 1690歳 |
1期9話 | 13000000000(百三十億) | 13歳 | 16億9000万歳 |
1期10話(予告) | 130000000000(千三百億) | 13歳 | 169億歳 |
特番Aパート | 13000000000000(一兆三千億) | 13歳 | 1690億歳 |
特番Bパート | 13000000000000(十三兆) | 13歳 | 1兆6900億歳 |
ドラマCD | 13×10の60乗(十三那由他) | 13歳 | (169×10の58乗)歳 |
話数 | 自称IQ | 生活年齢 | 計算上の精神年齢 |
2期1話 | 1400(千四百) | 14歳? | 196歳 |
2期3話 | 140000(十四万) | 14歳? | 19600歳 |
2期6話 | 14000000000(百四十億) | 14歳? | 19億6000万歳 |
意外に思われるかもしれませんが、
IQ140を境にして、そこから上は急に凡庸化するそうです。
まずIQの低い側の人にとっては、相手の持ち出す情報量の多さに直面します。
それを理解しようとしても、頭の中の整理が追い付かなくなって会話から取り残されることになります。
次にIQの高い側の立場から見ると、相手がなかなか話を理解できないことにイラ立ちます。
互いに話し合う努力は必要ですが、差が大きくなると高い側が一方的に合わせないと会話が成り立ちません。
これはバケツに汲んだ水を、必死に小さなコップに移そうとするようなもの。かなりの負担です。
まして、IQの高い人には相手の立場を想像できない傾向がありますので、
単に相手を「バカ」と切り捨てる場面もあるでしょう。
互いに意識するほどの負担にならず、歩み寄りのできる限界が、だいたいIQ差20辺りにあるそうです。
IQ100の人の場合、82%の人たちと会話が成り立ちます。
それに対してIQ140の人だと、9%未満の人としか会話が成り立ちません。
よく天才の定義とされるIQ160だと、それがわずか0.3%になります。
多くの情報を処理できる分、IQの高い人の方が頭が良さそうに見えます。
でも、応用力や相手の立場を想像できないという弱点を考えると、
大切な情報を欠落させやすい問題点を指摘できます。
これが指導者として考えると、大変な能力不足になります。
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