トップページ -> みん顔プレイ環境 -> スマートフォン移行前の注意
理由は、以下の3点です。
2011年12月13日より、スマートフォンに正式対応となっている。
しかし、以下の3点に注意する必要がある。
○1.iPhone や Flash非搭載端末 となるスマートフォンは非対応。
以下の通り、公式掲示板に運営より投稿されたみん顔のスマートフォンへの対応状況が公開されている。
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■スマートフォン版推奨環境
Android 2.1以降 でFlash搭載の端末
現在、iPhoneには対応しておりません。
[非推奨端末]
iPhone/iPad/各種Androidタブレット/Flash非搭載端末
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○2.バグが多発している
正式対応となっているスマートフォンでも、公式掲示板でもバグの報告が多く、バグにより何らかの損害を被る可能性がある。
その為、スマートフォンへ移行する際には注意が必要である。
○3.携帯料金の上昇
携帯電話から
スマートフォンにすると、パケット料金の月々の支払いがほぼ確実に増えてしまいます(2012年2月26日時点)。
これは、主要携帯キャリア各社(docomo,au,softbank)に共通しています。
現状
みん顔を通常プレイしていると、Flash の多さ・画像データ(広告含む)の多さ・接続回数の多さから、ほぼ確実に主要携帯キャリア各社が設定している携帯のパケット上限月額料金(達するパケット通信量)を遥かに上回るパケット量が必要とされます。
公式より
スマートフォン対応版のみん顔が発表されていないので断言は出来ませんが、かなりの高確率で携帯電話と同等又は今以上にパケット通信量となるため、仮に
スマートフォン対応版が出たとしても、現状と同じようにパケット料金の上限に達する人が殆どになると推測できます。
スマートフォンは、通常の携帯よりもパケット料金の上限金額の設定が高いので、主要携帯キャリア各社(docomo,au,softbank)の場合だと、月々のパケット定額上限料金の4410円から5985円へと、パケット料金が1575円増(35.71%増)と負担が携帯の時より大きくなります。
また、さらにdocomoからは
スマートフォンに対するパケット定額を新たな料金体系へ見直す動きがあり、「月間7GBを超えると、2GBごとに2625円を支払う」というパケット定額終了の動きがあります。
つまり、パケット料金が青天井になるという事です。
月間7GBは、通常使用では滅多に到達する事はありません。
が、もし今後発表される
スマートフォン対応版の
みん顔が、Flashや画像が大量で通信パケットを膨大消費するような仕様だった場合、パケット青天井の影響を受けてしまい、みん顔への課金以上にパケットの追加料金を支払うようになる可能性も否定できません。
現状では
スマートフォンでのパケット大量消費者に対するその他各社の措置は、auやsoftbankは帯域制限(通信速度制限)までで、定額終了を正式に発表はしていません。
が、携帯業界の慣習から各社がdocomoに追随する可能性は高く、遠くない将来「
スマートフォンのパケット定額終了」となる可能性は高いと言えます。
最終更新:2012年02月26日 23:17