読書メモ





〜脳に悪い7つの習慣〜
 ・脳に良いこと(まとめ)
  →感動すること(すごい!、おもしろい!、かっこいい!)
  →終盤でも「これからが本番!」を気合をいれろ
  →コツコツよりも短期集中が良い成果を上げるコツ

 ・脳の3大本能は「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」
  →これらの本能を妨げず活かすのが脳の機能を引き出すコツ
   「興味がない」「好きじゃない」と思い込むと思考が止まる
   「自分さえよければ」と思うと脳の機能低下する

 ・脳のクセ「自己保存」「統一・一貫性」のワナに注意
  →自己保存のワナは自分と意見の違う相手の意見を否定してかかる。
   自分の立場を守ろうと正しい判断が出来ない。
  →統一・一貫性のワナ
   大勢の意見に迎合してしまう。権威あるもの、それらしい理屈が
   正しいように思えてしまう。

 ・A10神経系
   脳に入ってきた情報に「好き」「嫌い」のレッテルを貼る回路。
   「嫌い」と思ってしまった情報はその後の神経回路に伝達されにくい。
   記憶や計算の効率が悪くなってしまう。
   苦手なものでも敢えて挑戦してみようという姿勢や気持ちの持ち方が大切。

   特に子供に対して、学校の先生や塾の先生などの悪口を言うとA10神経が
   レッテルを貼ってしまい、それ以上伸びなくなってしまう。
   常に周囲の良い点に注目させるようにするほうが良い。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年12月02日 11:04