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~年末のとある日~

純「梓って来年も軽音部の先輩達と一緒に初詣行くんでしょ?」

梓「うん、そのつもり」

純「あ~いいな~‥ 澪先輩達と初詣‥」

梓「えへへ~ いいでしょ~?」フンス

憂「純ちゃんはお正月おばあちゃんの家で過ごすんだっけ?」

純「そー もう毎年の恒例行事だけどねー たまには憂達と過ごしたいよ」

憂「純ちゃんが帰ってきたらまた3人でお出かけしようよ」


梓「去年の初詣といえば晴れ着姿が素敵だったな~」

憂「うんうん! 私も見たことあるけど素敵だったよね~」

梓「ムギ先輩の」
憂「澪先輩の」


梓「‥‥えっ?」

憂「あっ‥そうか 今年は澪先輩晴れ着着てこなかったんだっけ」

梓「ちょ‥ちょっとまって憂! 澪先輩のは‥晴れ着姿!? 私聞いてないっ!!」

憂「おっ落ち着いて梓ちゃん! なんか息荒いよ?」アセアセ

梓「憂! 澪先輩がいつ晴れ着なんて着てたの!?」フルフル

憂「えーと去年の、つまり梓ちゃんがお姉ちゃん達と出会う前の初詣でだよ
  私は初詣の後、家に寄った澪先輩の晴れ着姿見ただけだけど‥」

梓「うぅ‥まさか澪先輩の‥晴れ着姿が拝めなかったなんて‥しかも私だけ‥
  ‥‥ってあれ?去年着てたのに何で今年は着てなかったんだろ?」

憂「あー‥それはたぶん‥」




~回想~

憂「わぁ~ 澪さん晴れ着姿とっても似合ってますよ♪」

澪「えっ‥あっ‥ありがとう‥// 憂ちゃん」モジモジ

唯「やっぱ憂もそう思うよね~」

憂「あれ? でもどうして澪さんだけ晴れ着姿なんですか?」

澪「ぎくっ‥そっそれは‥」

律「も~う、澪しゃんたら新年から気合入りまくりよねー!」ニヨニヨ

澪「だぁーっ! だからこれはお前が紛らわしい電話してくるからで‥
  あーもうっ来年からは絶対着てこないからなっ!!」

憂「あはは‥」

~回想終了~

梓(あんのデコ野郎‥!!)ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

憂「あっ梓ちゃん‥顔怖いよ~‥」

梓「つまりデk‥律先輩が余計なこと言ったせいで澪先輩は‥」

憂「うーんでも澪先輩も少しムキになってたとこあると思うし‥」

梓「何にせよ憂達だけ澪先輩の晴れ着見れたなんてずるい、ずるいよっ!」カッ




純「もうさっきから何騒いでんの梓は?」

憂「それが‥ってあれ? さっきから会話に参加してないと思ってたら純ちゃんどこ行ってたの?」

純「さっきトイレ行くって言ったじゃん‥」

梓「あぁ‥純! 唯一私と境遇を共に出来る仲間ぁ‥!」キラキラ

純「梓どうしたの‥? キャラ変わってるというか正直キモ(ry

憂「あっ‥あのね! 初詣には晴れ着着て行くか行かないかって話してたんだよ!」
憂(とりあえずここは話を逸らそう‥うん)

純「へぇそうだったの あーそうそう晴れ着といえば去年のさー」

梓「うんうんなになに?」

憂(えーと 純‥ちゃん‥!?)

純「澪先輩の晴れ着姿素敵だったな~」ポワワーン

梓「」

憂「え、えーと何で純ちゃんが澪先輩の‥え?」

純「ほら、憂が去年先輩達が撮ったっていう写真見せてくれたでしょ」

憂(そうだったー!)

純「今になって思い出したけどあれが澪先輩だったんだよなーホント軽音部に入っとけばよかっ

梓「」ガタン

純「ん? どったの梓?」

梓「純の‥裏切り者ぉおおおおおおおおおおおおおおおお!」ダッ

純「ええっ!? ちょ あずs

梓「ふわああああああああああああああああああああああああん」ダッダッ

純「‥‥梓帰っちゃった‥ え?私なんか悪い事したの‥?」

憂「ううん‥純ちゃんは悪く無いよ‥たぶん」




~その後、商店街にて~

憂(とりあえず梓ちゃんにゴメンネのメールしといたけど‥
 梓ちゃんそんなにまで澪先輩の晴れ着姿見たかったんだね)

憂(何ていうかやっぱ梓ちゃんって澪先輩のこと‥
 ふふっ‥恋してる梓ちゃんも可愛いかも 出来れば応援してあげたいな~)

?「あら‥憂ちゃん?」

憂「え‥あっムギ先輩!」

紬「こんにちは~」

憂「こんにちは ムギ先輩もお買い物ですか?」

紬「うん たまにこうやって商店街ぶらぶらするのが好きなの~」

紬「‥‥それより憂ちゃん?」

憂「はい 何でしょう?」

紬「なんだか元気ないみたいだけど大丈夫‥? 何か悩み事?」

憂「ええっ!? あの、え、か、顔に出てましたか?」

紬「ううん なんとなくなんだけど‥でも本当に何か悩みあるみたいね」

憂「いえ、そんな大した事じゃ‥」
憂(でも事情が分かりそうなムギ先輩ならきっと力になってくれるかも‥)

憂「あ、あのっ 実は‥」

紬「少し長くなりそうね‥ あそこの喫茶店でお茶しましょうか♪」


~喫茶店~
紬「なるほど‥ 梓ちゃんとそんなことが‥」

憂「はい‥ まさか梓ちゃんがそこまで澪先輩のこと想ってるなんて知らなくて‥」

紬「ううん、憂ちゃんは悪くないわ それより梓ちゃんの機嫌を直すにはどうすればいいか‥よね」

憂「思ったんですけどよく考えれば澪先輩の晴れ着姿の写真を見せてあげればよかったんですよね
  その前に梓ちゃん泣きながら帰っちゃったんですけど‥」

紬「うーん、でも今の梓ちゃんでは写真を見た位ではもう満足出来ないと思うわ
  自分にとっての特別な澪ちゃんとの思い出が欲しいんだと思うの‥」

憂「うぅ‥一体どうすれば‥」

紬「うふふっ 大丈夫♪ 問題はすぐ解決出来ると思うわ」

憂「ええっ!? 本当ですか?」

紬「私に任せといて~ シャランラ~」

憂(シャランラ~ってムギ先輩‥ 可愛い‥//)




~そんなこんなで初詣当日~

梓「憂、本当にゴメン!」

憂「だからもういいってば~ あの後すぐメールでも謝ってくれたんだし
  梓ちゃんが悪いわけじゃないよ」

梓「でも‥私あんなに澪先輩の晴れ着!晴れ着!と取り乱して‥ 
  あれじゃまるで私が澪先輩のことす‥す‥//   ‥って何でもないよ!//」

憂(梓ちゃん自分からバラさなくても‥自覚無いところも可愛いけどね)

梓「でもどうしたの急に? 初詣には一緒に晴れ着着ていこうなんて‥」

憂「えと‥こういう機会じゃないと着ることもないしと思って
  梓ちゃんすごく似合ってるよ!」

梓「あ‥ありがとう憂‥// そういう憂こそ

?「あっずにゃ~~~ん!!」ギュッ

梓「にゃっ!?  ってもう、唯先輩!」

唯「あずにゃんあけおめ~ 新年初あずにゃんだよ~!」ギューッ

?「あれあれ~? こんな所に七五三がいるぞw」

梓「誰が七五三ですかッ! 律先輩!!」カッ

律「あはは~冗談冗談 そんなに怒るなって」

憂「律先輩 明けましておめでとうございます」

律「憂ちゃん明けオメ! いやーやっぱ憂ちゃんはどこかの後輩と違って礼儀正しいな」

梓「新年初っ端に人に悪口言う先輩よりはマシですよっ」ブーッ

律「ほほぉ~う 梓も言うようになったなぁ‥」

憂「まぁまぁ‥」アセアセ




梓「‥‥ってあれ? ムギ先輩と‥澪‥先輩は?」

唯「えーとね ムギちゃんと澪ちゃんは後で来るってことで別行動してたんだ」

律「たぶんもうそろそろ来るんじゃないか? ホラ、噂をすれば おーいムギー!」

紬「はっ はっ はっ ふーっ‥ みんな明けましておめでとうございます~」

律「明けオメ ってかおいおいムギ‥ そんな格好で走ると危ないぞー」

紬「ついつい皆を見つけたら走り出したくなっちゃって♪」

唯「ムギちゃん明けましておめでとう~ 今年も晴れ着すっごく似合ってるよ~」キラキラ

梓「ムギ先輩明けましておめでとうございます 晴れ着姿とっても素敵です!」

紬「うふふっ 2人ともありがとう 憂ちゃんも明けましておめでとう♪」

憂「あっ、おめでとうございますっ! えーと‥」キョロキョロ

紬「ん? あっそうだ! 私1人で走ってきたから‥」


?「おーい ムギ~!」タッタッタッ

梓「ん? あっ あれって澪せ‥んぱ‥い?」

澪「はっ はぁ~っ‥はぁ もうっ‥急にっ‥1人で走って置いてくなよぉ‥」ゼェゼェ

紬「澪ちゃんごめんなさいっ」

律「まーまー良かったんじゃないか~? 正月で体重増えただろう澪には良い運動nあいたーっ!!」

澪「もう、うるさいっ! ふぅ、みんな明けましておめでとう」

唯憂「澪ちゃん(先輩) 明けましておめでとう(ございます)!」

梓「あっ‥あけっ‥え、えみ、み、澪先輩‥そ、そのカッコウハ//」




唯「うんうん、澪ちゃんはやっぱその格好が似合ってるよ!」

憂「私も凄く素敵だと思います!」

律「まったく‥久々に袖ビンタ食らった‥本当におっかない装備だよな‥」

唯憂律「その晴れ着姿!」

梓(澪先輩の晴れ着姿‥晴れ着姿‥!!!//)ドキドキ

澪「あっ、そのありがとう‥// (ただし律を除いて)」

唯「でも澪ちゃんがまた晴れ着着てくれるとは思わなかったよ」

紬「今年は事前に私も一緒に着て行くから晴れ着にしようって誘ったの」

律「前回は1人だけ晴れ着で嫌だ~とか騒いでたもんな」

澪「誰のせいだ誰の‥!」イライラ

梓「‥‥‥///」ドキドキ

澪「ん?どうしたの梓 何か顔赤くないか?」

梓「へ? いえいえ! だ、大丈夫ですよっ!//」

澪「そ‥そうか‥ 梓も今日晴れ着着てきたんだな」

梓「はっはい‥! 憂に誘われて‥//」

澪「ふふっ 似合ってるぞ 可愛いな」ナデナデ

梓「ふえっ!?//」カーッ
梓(み‥澪先輩が私のこと可愛いって‥//  私の頭ナデナデって‥//)


憂「梓ちゃん照れてる照れてる ムギ先輩のお陰で梓ちゃんの悩みも解決出来そうですね」

紬「ううん、澪ちゃんを誘っただけで私も大したことはしてないわ
  でもとりあえず作戦は成k

梓「澪先輩の方がっ‥うぅ恥ずかしいですよおおおおおおおおおおお!//」ダッダッダッ

澪「えっちょ‥梓!?  私の方が恥ずかしいって何だ!?」

憂「‥‥梓ちゃん‥また走って行っちゃいましたね‥」

紬「澪ちゃんの晴れ着姿を見れただけでなくあんなことされたら
  梓ちゃんには色々な意味で刺激が強すぎたのかも‥」




梓(うわー思わず逃げてきちゃったけどどうしよー‥ だっ‥だってだって! 
 澪先輩の晴れ着姿を初めて見れた感動もだけど‥想像以上に素敵すぎて‥直視できない‥//)

梓(それに頭ナデナデ~って‥// うふふふ‥‥//)ポワワーン

梓(‥‥そういえば澪先輩にああやって頭撫でて貰うのって凄く久しぶりな気がする)

?「はぁ、はぁ、やっと見つけた‥」

梓(何時からだろう‥私が一方的に澪先輩を目で追うだけの関係になってたの)

?「おーい梓~ 梓? 梓ってば」ポムッ

梓「にゃーっ!? はっはい! な、なんで‥‥ってみみみ澪せんぱい!?//」

澪「やっと気づいたか‥ もう、急に大声出して走って行くから心配したんだぞ」

梓「すっすいませんでした‥! でっでも嬉しいです‥澪先輩が心配して探しに来てくれて‥//」

澪「そりゃ私と会話してる途中で急に走り出されたら誰だって心配に‥
  ってそういえば梓 どうしてこんな所まで走って来たんだ?」

梓「ええっ!? あっ‥それは‥その‥ですねっ あっ!
  お正月にお餅食べすぎちゃって『これは今すぐ運動しないと体重やばいかも!』
  と思い立って急に走り出した次第でして‥はい‥ハハハっ」

澪「‥‥‥‥」ジー

梓(あうぅ‥我ながら苦しいよこの言い訳‥ 澪先輩凄くこっち見てる‥
 ああっ‥でも澪先輩に見つめられると緊張する‥//)

澪「‥‥‥の気持ち‥」ボソッ

梓「は‥はいっ?」

澪「すっごくわかるぞーその気持ちっ!」ガシッ

梓「ひゃあうっ!」
梓(澪先輩、顔近すぎですよ‥!//)




澪「そうだよなー やっぱお正月は体重増えちゃうよなー?
  私も抑えようとしつつもお餅とかの誘惑に全然勝てなくて‥」ブンブン

梓「は、はぁ‥//」

澪「キョロキョロ‥皆には内緒だぞ」グイッ

梓(私、今‥澪先輩に肩抱かれてる‥!?//)

澪「去年の年末に比べて‥体重が(自主規制)も増えてさぁ‥」ヒソヒソ

梓(澪先輩の息が耳にかかって‥こそばゆいよぉ‥//)

澪「まぁ何はともあれ‥同じ悩みを持つもの同士、2人で頑張ろうな!梓っ!」

梓(ふあぁ~‥澪先輩良い匂いがする‥// じゃなくて‥!)

梓「は‥はいっ!」
梓(何か思わぬ流れになっちゃったけど‥私だけが澪先輩の秘密知ってるのって嬉しい)

梓「でっ、でも澪先輩は少し気にしすぎだと思いますよ こんなにスタイル良いのに」

澪「全然そんなこと‥ 私は梓みたいに小柄な方が羨ましいよ‥」

梓「えっ‥私が!? そっそれは無いですよ私なんて背が小さくて良い事何も無いですしっ!」
梓(それに胸も‥‥うぅ‥)ズーン

澪「でも梓みたいに小さい手とか小柄な感じの方が女の子っぽくて可愛いよ‥」

梓「澪先輩みたいにスラッと伸びた身長やプロポーションの方が女性らしくて素敵ですっ!」

澪「うー‥」ジーッ

梓「むー‥」ジーッ

澪「‥‥ぷっ お互い自分の理想は真逆のことばっかりだなー」

梓「ホントですねっ」クスッ

梓「でも‥ コレだけは覚えておいて下さい 私自身が理想とするだけじゃなくて
  私は見た目と中身、全部ひっくるめてそんな澪先輩が大好きなんです!」

澪「あっ‥梓‥」




梓「だから、そうやって卑下しちゃ駄目ですっ! 私の尊敬する先輩なんですから」

澪「あっ‥ありがとう‥な‥梓 あの‥それでさ‥//」

梓「はい?」

澪「さっきの『大好き』っていうのは‥その‥こっ‥告白‥なのかな?//」

梓「へっ!? ‥‥‥‥‥にゃ、にゃあああああああああああああああああ!?//」
梓(わっ‥私いつの間に澪先輩に告ってたのっ!?// はっ恥ずかしい‥//)

梓「あわ、わっ、あっちっ違いますよっ! 先輩として好きとか何ていうかそういう意味ですよっ!//」
梓(何故誤魔化すー!! 私の意気地なしっ!!!)

澪「そっそうだよな!// ゴメンな変な勘違いしてっ!//」

梓「いえいえっそんな!//」
梓(うー‥勘違いじゃ‥勘違いなんかじゃないんですよ澪せんぱ~い!!)


澪「ははっ‥ 新年早々変な汗かいちゃったな‥// そろそろ皆のとこ戻ろっか?」

梓「はい、そうですね‥」シュン

澪「あっそうそう 梓っ」

梓「は、はいっ」

澪「私も‥自分の理想がどうこうじゃなく、私にない物をたくさん持ってる梓本人のことが大好きだからっ」

梓「みっ‥澪先輩‥!?」

澪「あっ、もちろん可愛い後輩としてだからなっ!// 勘違いを‥っておい梓?
  どっどうしたんだ? 両手で顔なんて隠して‥?」

梓「いえっ! 何でもありません! どっどうかお気になさらず!//」

澪「いや気にならない方が無理だろ! どこか痛むんじゃ‥?」

梓「違いますっ! こ‥こんな(真っ赤な)顔見せられるわけ‥っ//
  ないじゃないですかああああああああああああああああああ!!」タッタッタッ

澪「うぉーい!またこのパターンかっ!? 待て梓、私を置いていくなっ!」




~数日後~

こんにちは、平沢憂です
今日は帰ってきた純ちゃんを交えて3人で私の家に集まることに

憂「あっ、純ちゃんいらっしゃーい」

純「お邪魔しま~す あれ、梓はまだー?」

憂「うん、もう少ししたら来ると思うよ」


純「へぇ~これがこの間の初詣で撮った写真か 見せて見せて~」

純「うわっ! やっぱ澪先輩美人だな‥ うぉ‥ムギ先輩も晴れ着姿なんだー綺麗~」

純「ぶっ‥w 1人だけ七五三がいる‥w」

憂「純ちゃん律先輩と同じこと言ってる~」

純「その律先輩‥と唯先輩は私服かー  へぇ~    ‥‥‥ん!?」

憂「どうしたの純ちゃん?」

純「うっ‥憂、憂! この写真はいいい一体‥!?」

憂「あっそれ綺麗に撮れてるよねー 梓ちゃん宝物にしてるんだって~」

純「いやっ梓が私に見せたこと無い様な顔してるというか‥っていうかこのシチュエーションは
  うっ‥ううう‥ウラヤマシー!!」

ピンポーン

憂「あっ梓ちゃんが来たのかも?」

純「待って憂! 私が出るから‥‥!」ゴゴゴ…

憂「あ、あれ? じゅ、純ちゃん‥?」

純「この羨ましい状況どういうことかとっちめてやるーっ!」ダッダッ

憂「じゅ、純ちゃーん!」

走り出した純ちゃんの手元から1枚の写真がテーブルに落ちる

憂「ふふっ‥確かにこの写真撮った時の梓ちゃんは傑作だったなぁ‥」クスッ


憂「でも‥すごく幸せそう」 

写真にはムギ先輩の計らいで揃えられた2人の女の子の姿
最初はお互い照れながらも「思い出だから~」というムギ先輩の言葉にやっと観念した2人
でも写真に写っいるのはそれまでの抵抗が嘘かのようにとても幸せそうな2人の顔

中でも特に目を引くのが
晴れ着姿の先輩の腕に抱きつく満面な笑みを浮かべた、小さなツインテールの女の子


おしまい