今日は澪先輩の家にお泊り。
久しぶりのお泊りだから、楽しみでしょうがない。
久しぶりのお泊りだから、楽しみでしょうがない。
梓「澪先輩、久しぶりの今日のお泊り、楽しみです」
澪「私もだよ」
澪「今日は、梓のためにこの前新しく買った下着、着けてるんだ」
梓「ほんとですか!?ちょっと見せてください」
澪「ば、ばか、夜のお楽しみだ」///
梓「え~、少しでいいので、見せてください」
澪「し、しょうがないなあ、ち、ちょっとだけだぞ」///
梓「す、透け透け!!!」ブシュー
澪「あ、梓大丈夫か!?」
梓(生きながらにして、極楽浄土を拝めるとは)
遠くなっていく、澪先輩の叫び声を聞きながら、私はそんなことを考えていた。
―――夕飯
澪「梓、お待たせ」
梓「澪先輩、こ、これは?」
澪「レバーパテを、レーズンパンで挟んだサンドイッチだよ」
澪「梓、さっき鼻血いっぱい出しちゃったからな」
梓「そ、そうですけど……」
澪「あれぐらいであんな風になっちゃうなら、今夜、梓倒れちゃうからな」
いつもと違う、澪先輩のセクシーな笑顔を見て、私の胸は、今夜の期待と不安でいっぱいになった。
おわり