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梓「んん・・っ・・ん・・・」
柔らかい唇と舌、甘い香り。艶々の黒髪が優しく視線の先で揺れる。
そしてゆっくりと離れていく唇。
澪「ふふ・・可愛いよ、梓。」
微笑む澪。いつもクールな大人の女性。その笑顔に思わず視線を逸らして
しまう梓。その頬に優しく澪の手が添えられる。
澪「駄目、こっち向いて。」
声と共に甘い吐息がかかる。彼女の顔は鼻先ほんの数センチ。
澪「キスの後に見つめ合うの嫌?」
梓「だ、だって・・その・・・」
澪「恥ずかしい?」
梓「・・・うん・・・。」
澪「梓、私の目を見てごらん」
潤んだ瞳で澪を見つめる梓。しばしの沈黙
澪「よく出来ました。ご褒美欲しい?」
梓「ご褒美・・・欲しいです・・。」

澪は優しく梓の頭と背中を抱きかかえるようにして再び唇を重ねる。
梓もまた澪の背に両手を回して、体をピッタリと密着させる。あたかも二人の間には、
付け入る者は何もないかのように。そしてさっきよりも激しく舌を
絡め合い、吸い、味わい合う。
気の遠くなりそうな陶酔感の中で梓は思った。ずっとこのままでいられたら、と。