小ネタ 無題37

最終更新:

mioazu

- view
メンバー限定 登録/ログイン
「どうしたんですか?澪先輩?2人だけで話したいって」

ぎゅうぅ

「ど、どうしたんですか?」

「いつも唯にされてるだろ?知ってるんだ、梓が頬を染めてること…」

「そ、そんな///」

「いつも思ってた。なんで私じゃないんだって…梓を、梓をこうしたいのは唯だけじゃないんだ!」

「み、澪先輩!?」

「ああ、梓…梓…」
ぎゅうぅ!

「く、苦しいです」

「それはこれまでの私の苦しみだよ、梓。はぁはぁ、梓、私はもう我慢できない。梓、私だけを見てくれ」
記事メニュー
目安箱バナー