「せ、先輩…」
「クンクン…ここも、クンクン…ここも、ここも!唯の残り香がする!」ドンッ
「キャッ」キシッ
「キャッ」キシッ
ガバッ、ギシギシッ
「梓、髪の毛…額…頬…首筋…ああ、これ、これが梓の匂いだ」スリスリ
「梓、髪の毛…額…頬…首筋…ああ、これ、これが梓の匂いだ」スリスリ
「やっ、ちょっ、澪先輩には律せ…」ピト
「梓はわかってないな、私のベースをちゃんと聞いてくれてるのは梓だけなんだ。だから…な?」つつつ
「美味しそうな唇」
「美味しそうな唇」
「んぅ、だ、ダメですぅ」
「大丈夫、私だって初めてだ。ちゅ」
「大丈夫、私だって初めてだ。ちゅ」
んぅ、くちゅ、くちゅ、んく。ぐちゅぐちゅ、こくん「澪…先、輩」
「ふふふ、梓。これは2人だけの秘密だぞ?もし裏切ったら…」
「は、はい。黙ってます///」