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教師になるのが夢だった。

数年前の僕は、ただひたすらに教師という存在に理想を抱き、教師になるため、毎日勉強に勤しんだ。
学力も中の下だった僕は人よりも長い時間机に向かい、高校、大学のレベルを下げ、必死に底辺にしがみついていた。
やがて、僕は就職活動の甲斐あってか、念願の小学校教諭になった。
正直、うれしかった。当たり前だ。昔からの夢が叶ったんだから。
しかし、その頃には当初僕が抱いていた教師の理想は実習、その他諸々の体験を経て、悲しき幻想へと形を変えていた。
楽しさも早々に消え、後に残されたのは、子どもにからかわれ、自尊心を傷つけられる毎日と教師としての事務的ハードワークをこなす虚しきパッチワークだけだった。
そんなある日の事だ。

僕のクラスには三つ子がいる。そこそこに可愛らしいが、毎日僕をからかって遊ぶ悩みの種の一つだ。
その三つ子の内の一人──丸井ひとはという──が放課後の教室に残っている僕に出会した。
……いや、“出会した”というより“見つかった”と言った方が正しいだろう。
その時の僕の手。その中には“丸井ひとは”と銘打たれたリコーダーが握られていた。
偶然手に取ったわけじゃない。リコーダーの袋と体操着が机の上に散乱している。明らかに“故意”だった。
今思うに、僕は疲れていたのだろう。その矛先が、偶々僕の近くをいつも付きまとっている少女に向いたのだろう。

「せ、先生……?」
やはり、いくら肝が据わっていようが小学生ということだろうか。
ひとはちゃんは、僕を見て目を見開いて驚いている。
僕は言い訳すらせず、心の中で短い教諭人生にさよならを告げた。
目をつむり、脈打つ心臓を無視し、ひとはちゃんの次の言葉を待った。
多分、どんな言葉でも最悪な結末になるだろうが。
しかし、次にひとはちゃんの口から出た言葉はおよそ僕が予想していた言葉とは大きく違っていた。
スッ、と腰を落とし、上目遣いで僕を見つめてくる。
「先生、それで何をしてたんですか?」
いたずらっ子の笑みを浮かべ、ひとはちゃんは訪ねてきた。
なんだ、それを聞いてどうするつもりだろう。
「えぇと、口を……付けようとした、よ……」
僕は正直に言った。怒るかと思ったが、ひとはちゃんは意外にも微笑んでいた。
「どんな風に?」
やってみせて、と言うようにひとはちゃんが見つめる。
それを悟った僕は、或る種の諦めからか、自棄になり、手に持ったままだったリコーダーをくわえた。
口の中に入れたリコーダーは最初冷たかった。
鼻腔をくすぐるこの甘い匂いは、目の前に居るひとはちゃんからだろうか?
それとも、このリコーダー?
答えのでないまま、僕は飴のようにリコーダーを舐める。
「おいしいの?先生?」
「う、うん……」
変態だ……。自分で自分をそう思ったが、しかし、興奮が勝った今では、止める事はもう不可能だった。
気づけば、僕はむしゃぶるように、リコーダーを舐り、必死にくわえ込んだ。
「変態ですね」
ひとはちゃんは呟く。
そして、優しい手つきですっかり膨らんだ僕の股間を撫でた。
「ひ、ひとはちゃん……!?」
座り込み、僕の足に寄りかかるひとはちゃんは、人差し指と親指でGパンのチャックを下ろし、柄パンのボタンを外す。

乱暴な勢いで僕の竿が起立した。
小さいと言えど、小学生のひとはちゃんの顔くらいはあるソレを、一瞬躊躇した後、口の中に含んだ。
「っ……!」
反射的に腰を浮かした。
温かな粘膜が竿を包み込み、先の方をぎこちなくなぞる感触があった。
舐めている、と分かったのはすぐだ。
「ひ、ひとはちゃん……!?」
驚きと喜びと快楽が混ざり、混沌とした思考の中、僕は叫んだ。
なぜこのような事になったのだろうか。
「んむっ……ぷはっ。おいしい……」
口から竿を離し、手でしごきながらひとはちゃんは見つめる。
「ひ、ひとはちゃん……何でこんなこと……」
「こんなこと……?こんなことがしたかったんじゃないの?先生は」
「いや、それは……でも」
言葉に詰まる。確かにそうだが、こんな展開になるとは思えなかった。
教諭としての立場からか、否定的な考えが浮かぶ。
「じゃあ、止めますか?」
ひとはちゃんが言った。
「……っ」
僕は答えられない。
なぜ?
止めるのが惜しいからだ。出来るなら、ひとはちゃんを抱きしめたい。舐め回したい。その小さな体躯を壊れるくらい犯したい。
「……」
ひとはちゃんは、僕を見つめる。薄く、微笑みを浮かべ、おもむろにワンピースを脱ぎ始める。
白いパンツが露わになった。子どもらしい、小さなリボンが真ん中に付いたモノだ。
そして、次はTシャツを脱いだ。
未発達の乳房に、触れると壊れそうな程華奢な、雪の結晶のような、白い肌が現れる。
その時点でひとはちゃんの頬は赤くなっていた。
しかし、真っ直ぐに僕を見つめている。
ゴクリッ。教室内に響きわたったかと思うほど大きく、生唾を飲み込んだ。
僕はもう我慢ができず、ひとはちゃんに襲いかかった。
「ひ、ひとはちゃんっ!!」
「きゃっ!!」
聞いたことのないような悲鳴をあげるひとはちゃんを、僕は仰向けにして、両手を抑えて強引にキスをした。
これには泣くかな、と呑気に考えていたが、ひとはちゃんはそれにも動じず、むしろ受け入れるように、自ら唇を動かしていた。
……そして、その時に自分が泣いていることに気づいた。教師という未練からだろうか。それとも自分に対する情けなさからだろうか。
この無垢な少女はなぜこんな最低な僕を拒まないのだろう。軽蔑しないのだろう。それこそ、いつもならゴミを見るような目で僕を見てくれるのに、こんな時だけ優しくしてくれるなんて、何かズルい……。
「先生……」
ぎゅっ。
ひとはちゃんはそんな僕を両手で強く抱きしめた。
「大丈夫ですよ、先生」
ふわり、と柔らかい掌で頭を撫でられる。
「怖がらないでください。大丈夫ですから」
「で、でも……」
それでも僕は不安になる。暗闇の中に一人残されたような、どうしようもない焦燥感に駆られる。
「ひとはちゃんには、分からないんだよ……大人は、色々な規則に縛られているんだ。社会が敷いたレールの上でしか走れない。だから一度脱線してしまった僕は……、僕は……!!」

「よしよし」
頭を優しく撫でられる。
「今は二人ですよ、先生。だから、脱線してるのも二人です。まだ、怖いですか?」
優しく撫でられながら、僕はまた泣いた。
そして、子どもみたいに抱きつく。
その拍子に、ひとはちゃんが倒れ、僕はまたひとはちゃんを押し倒す形になった。
「あ……ごめんね、ひとはちゃん」
「先生……きて、ください」
ひとはちゃんの左手が僕の頬をなぞる。愛おしそうに。
僕は、盛った猿のようにひとはちゃんのパンツを破き、自分の竿をあてがった。
「先生……」
目をつむり、両手を背中に回して、ひとはちゃんは僕に抱きつく。
「私が、先生の初めてですよ……。忘れないでくださいね……」
そして、僕は一気に貫いた。確か、そうした方が良いと本に書いてたから。
「あぁああ……っ!」
腰をよじり、痛みを表すように僕の背中に爪が刺さった。
涙を浮かべ、歯を食いしばる様子は本当に痛々しかった。
僕は結合部を見る。皮肉なことに、まだ先が少し入っただけだった。
腰にグッと力を入れる。
「いっ……!!」
痛がるひとはちゃんを無視して、僕は限界まで突き入れた。
「ああああッッ!!?」
結合部から床にかけて、血が一筋の運河を作る。
「はぁはぁ……、はぁ……っ」
軽く痙攣しているひとはちゃんを抱きしめ、僕は猫の交尾のように腰を振った。
「きもちいい……っ!きもちいいよっ、ひとはちゃん!!」
夢中で腰を振る。
ひとはちゃんは歯をかみしめ、涙を流しながら、声を押し殺す。
伸びた足の指先は丸まり、息を、苦しそうに吐き出していた。
「んっ、……はぁ、ん、ふぅぅ……いっ!あ!んっ、んっ、んっ、んっ!」
リズミカルな喘ぎ声に気持ちも高揚し始める。
「気持ちいいっ、気持ちいいよ、ひとはちゃんっ!」「んっ、せっ、ん……せっ、いっ……!あ!?」
ゴリゴリと、膣壁をほぐし、かき回す。
その痛みを紛らわすためか、時折首を左右にふったり、足の指先をピンっと伸ばす。
「った……っ、まっ、まっれっ……せんっ……ん!」
快楽に従い、徐々に腰の速度が早まる。
「ひとはちゃん!ごめん、先生、もう、限界かもっ!」
「はぁっ、いいですよ、先生っ!いつ、でもっ……はぁうッッ?!」
腰を打ち付ける。ひとはちゃんの中へ何度も突き入れる。
艶っぽく濡れた瞳が吸い込まれそうなほど綺麗で、髪の毛が頬に張り付いている幼さと相まって、その可愛らしさを一層引き立てていた。
柔らかい。小学生の女児に抱きつく二十歳過ぎ……。滑稽だが、今は妙に温かい気持ちに満ちていた。
「ひ、ひとはちゃんっ!も、もう出るよ……!?イク、イク、イクイクイクイクイクイ……っ!!」
びゅるるっ……!!びゅるっ!どぴゅっ……。
「ふあぁぁああああぁあああああ……!!?」
中に、ひとはちゃんの中に大量の精を注ぎ込む。

粘着質な質感が僕の竿をより強く包み、温かく受け入れた。
びゅるっ……、びゅっ……。
「あっ……まだ、出て、る……」
ひとはちゃんの身体が軽く跳ねる。
僕はひとはちゃんの中の余韻を堪能した後、ゆっくりと竿を引き抜いた。
「…………あっ……」
こぽっ。血が混じった、ピンク色の精が外気に触れる。
「……先生、」
うっとりした瞳で僕を見つめる。
情事を済まし、少し冷静になった途端、罪悪感が一気に沸き上がる。
「ひとはちゃん……」
震える手で頬に触れると、ひとはちゃんは両手で優しく包み込む。
「私も、先生のリコーダー舐めましたね」
「え……?」
「お互い、秘密ですよ?」
ひとはちゃんは、恥ずかしそうに僕に言う。

教師で良かった……、と不謹慎ながら僕はそう思うのだった。




~おしまい~