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モミモミモミ…

杉崎「っ……」

みつば「………」イライラ

杉崎「はぁ、はぁ……」

みつば「……ちょっと!」

杉崎「何よ!!」バンッ

みつば「全然マッサージになってないんだけど!ちゃんと筋肉を刺激して血行を促進させる努力をしなさいよっ!!」

杉崎「やってるわよっ!…はぁ、はぁっ…、だけどあんた全然凝ってないじゃないっ!!」

みつば「嘘よっ!!こんなに凝ってるのに…!!」

吉岡「もしかして……」

宮下「ん?何だ、吉岡?」

ひとは「ちょっ、吉岡さん、それを言ったr…」

吉岡「杉ちゃんの指がみっちゃんの筋肉に届いてないんじゃ…」

ひとは「…ああ…」

杉崎「え?」ハァ、ハァ ふたば「それってどういう意味っすか!?」

ひとは「はぁ…、みっちゃんのお腹周りの皮下脂肪が邪魔で、杉崎さんの指圧では体内奥深くにある筋肉を刺激できなかったんじゃないかな…」

宮下「ブッ!」

みつば「」カチンコチン

杉崎「ぷっ…、なによ、そんなことのために私が苦労したっていうの!?」プルプル

ふたば「やっぱり小生がやらないとっ…!」ダッ

みつば「…っ!?ちょっと待ちなさいよっ!!」

ひとは「待って、ふたば。どっちにしろふたばのパワーじゃ内臓破裂するよ!みっちゃんのお腹の弾力は半端じゃないいんだよ!」

ふたば「そうっすか…、力になれなくて残念…」

吉岡「そうだ、指がみっちゃんのお腹の肉に根元までめり込んじゃうんだったら…」

みつば「っ…」イラッ

宮下「吉岡!!」

ひとは「続けて、吉岡さん」

吉岡「何かもっと長い道具を使って圧せばいいんじゃないかな?」

五人「道具…?」 吉岡「うん…、何かないかな?」

宮下「吉岡もたまには頭が働くよなぁ、何かないか、三女」

吉岡「『たまに』は余計だよぅ、宮ちゃん><」

ひとは「なるほど…」

ふたば「あ!あれなら…!物置から取って来るっす!!」トテチテ

ひとは「あ、ちょっと…」

バンッ

杉崎「行っちゃったわね」

宮下「いったい何を持ってくr…」

バンッ

ふたば「お待たせっす!!」

宮下「いや全然待ってねえよ!…っておい、それって…!」

五人「金属バット!?」

ふたば「これで小生が気持ちよくしてあげるっす!!」

五人「死ぬ死ぬ死ぬ!!!」

ふたば「ダメっすか!?小生もみっちゃんを気持ちよくしてあげたいのに…」ショボン

みつば「気持ちいいどころか天国行きじゃないこのバカふたば!」

ひとは「貸して、私がやってみる」ヒョイ

グリ、グリ…

みつば「ちょ…、ふふ、ふははっ…、くすぐったいってばっ…!」

ひとは「はぁ、はぁ…、うーん、なかなか手応えがない…」グリ、グリ…

みつば「ちょっとタンマ…、ふふっ…、うっ…、何か気持ち悪…」モゾモゾ

ひとは「動かないで!」グリグリグリ…

みつば「うっ、やばっ…」ジタバタ

ひとは「もう!ふたば、足押さえてて!」

ふたば「了解っす!」ガシッ

宮下「おっ、私も腕押さえるぞ」ガシッ

吉岡「じ…じゃあ私は反対の腕を…」ガシ

杉崎「じゃあ私は頭ね…って、え」

みつば「おええええええ、おろろろろ」ビチャ

ふたば・ひとは・><・宮下「「「「……」」」」

杉崎「っーー!!っーーー!!!」ジタバタ

みつば「ゲホッ、おえっ!なんでお腹を圧迫するのよっ!!」

ひとは「……え、あ、ごめん……」

><「みっちゃん、それよりも早く謝ったほうが…」

みつば「は?謝るってだr…」

杉崎「むーーーー!!んぅーーーー!!!」ブンブン

みつば「ちょ!きたなっ!!何よあんた、こっち来ないで!!!」ズザッ

宮下「うわ、ひどっ…!」

><「みっちゃん……!」

ひとは「はい、これで顔拭いて」サッ

杉崎「っ!ーーっ!」

ゴシゴシ

みつば「ほんっと汚いわねっ!」ドンビキ

杉崎「あんったのせいでしょうがーーー!!!!」

みつば「ギャーギャー」
杉崎「ギャーギャー」

宮下「なあ、吉岡…?」

吉岡「どうしたの、宮ちゃん?」

宮下「私達、何のために来たんだっけ?」

吉岡「えっと、みっちゃんに元気になってもらうために…」

宮下「…十分元気じゃないか…」
__
><「そ、そうだね…」

宮下「私達、もう帰っていいんじゃないか…?」
__
><「えっ、ダメだよっ…!まだいじめの真犯人もわかってないのに…!!」

みつば「そうよ!私の話を聞きなさいよ下僕ども!!」

宮下「やっぱり帰ろうか…」
__
><「えっと…」

ひとは「じゃあ玄関まで送るね」

みつば「ちょっと!私が話してあげるって言ってるんだから、ありがたく聞きなさいよっ!!」

杉崎「いちいちムカつく雌豚よね…」

吉岡「それで、犯人はわからないの?」

杉崎「そうよ!私以外の人間がみつばを弄ぶなんて許せないわ!」

宮下「杉崎…」

みつば「わからないけど、とんでもない変態なのは確かよっ!」

ひとは「そうだね、みっちゃんなんかに手を出す時点で、とんでもないデブ専だね」

みつば「あんたは黙ってなさいよっ!!」

ふたば「それで、どんなことされたっすか!?」

みつば「……ロッカーの中に隠しカメラが仕込まれてたり……」

杉崎「ブフォッ!…それってわたsh…」

ふたば「ホントっすか!?」

吉岡「みっちゃん、それって結構悪質じゃない…?」

宮下「さすがの杉崎もそこまではしないよな?」

杉崎「え…、と…、当然じゃないっ!!誰がそんな子供みたいなこと…!!」

ひとは「さすがにちょっと、ないよね…」

杉崎(ちょっと!何よこの空気!…私がやったなんて言い出せないじゃない!!)

みつば「それだけだったら杉崎みたいなもんだし、別に気にしなかったんだけど…」

ひとは「いやいや、気にしてよそこは!」

吉岡「そうだよ!みっちゃんも一応女の子なんだからっ!!」

みつば「一応って何よっ!!!」

宮下「吉岡……」

ふたば「みっちゃん、他にも何かされたっすか!?」

みつば「それから、こんなものも見つかったり…」

バラッ

ひとは「これは…!みっちゃんの恥ずかしい写真がたくさん…!!」

ふたば「盗撮っすね!!」

杉崎「……あれ……?」

吉岡「どうしたの、杉ちゃん?」

杉崎(これって…私がこっそり現像して持ち歩いてた写真!!なくしたと思ってたのに…!!!)

杉崎「この写真、どこで見つけたのよ、みつば!?」

宮下「杉崎…?」

みつば「どこって、学校中よ!!教室にも、廊下にも、校庭にも、トイレにまで…!!」

みつば「どこまで私を辱めれば気が済むのよ!!」

ふたば「ひどいっす!ひどすぎるっす!!」

ひとは「相当のみっちゃんマニアなことはわかったけど…こんなことするの杉崎さんくらいしか……、杉崎さん?」

杉崎(どうして!?なんで学校中に!?……あ、もしかしてあの時……!)

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杉崎(うふふ、今日もたくさんみつばの恥ずかしい写真が撮れたわ!これでいつもみつばとい・っ・し・ょ♪)

ガチャ

杉崎「ただいまー」

吉岡・宮下「「お邪魔しまーす」」

麻里奈「あら、みくちゃんお帰りなさい。お友達もいらっしゃい♪」

宮下「やっぱり杉崎の家は広いなあ」

杉崎(~~♪今日撮った分も早く現像しよっと♪)

吉岡「あれ、杉ちゃん、かばん開いてるよ?もしかして学校からずっと?」

杉崎「あら、うっかりしてたわね」

宮下「しっかりしろよ、杉崎。大事なもの落としてたらシャレにならないぞ」

麻里奈「あらぁ、私はみくちゃんが毎日帰ってきてくれれば、それ以上に大事なものなんてないわ」

杉崎「ママ!私もママより大事なものなんてないもん!」

吉岡「杉崎さんのお母さんって、理想のお母さんだよね」

宮下「少し親馬鹿なんじゃないか?」

麻里奈「あらぁ~、褒めても何も出ないわよ♪」

宮下「いや褒めてないし」

杉崎「ママ、お茶にしましょ」

麻里奈「あら私ったら気が利かなくてごめんなさい」

吉岡「いいなあ、仲が良くて」

宮下「吉岡のところだっていいお母さんじゃないか」
__
><「もー、私の話はいいよぉ!それより、ママより大事なものはないって、杉ちゃんすごいなあ」

宮下「ホントだよなあ」

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杉崎(ママより大事なもの、落としてたーーーーーーーーーーー!!!)

杉崎「…ぁ……っ……」プルプル

ひとは「杉崎さ……、え……?」

ひとは(杉崎さんが震えてる……まさか、みっちゃんに同情して……?)

杉崎「……そんな……ばかな……」ブツブツ

ふたば「杉ちゃん、みっちゃんのことが大好きだから、許せないんすよ!小生も許せないっ!!」

吉岡「杉ちゃんの愛は本物だったんだね……!」ジーン

宮下「……もう突っ込まないからな」

杉崎(もう、終わりじゃない……、私のプライドも……何もかも……)

杉崎「……っ……」ガクッ

ひとは「杉崎さんっ!!」ガシッ

杉崎「ひ、ひゃい!!…わ、わ、わたしは……!」

ひとは「杉崎さん、絶対に犯人見つけようっ!!」

杉崎「……え……?」

ふたば「杉ちゃん、小生も協力するっす!!」

杉崎「……は?」

吉岡「うん、うん、私もできることがあったらがんばるよっ!」ウルウル

杉崎「よ、吉岡まで…、ていうかあんたなんで泣いてるの…?」

宮下「杉崎の気持ちが伝わったからだろ…、言わせるなよっ」

杉崎「私の……、気持ち……??」

宮下「そうだぞ、私達、親友だろ?」

杉崎「……宮下が……親友……???」

宮下「えっ」

三つ子「「「……」」」
__
><「す、杉ちゃん、私達友達だよね!!」

杉崎「当たり前じゃない」コクリ
__
><「じゃ、じゃあ、宮ちゃんも友達だよね!?」

杉崎「へ……?あ…、まあ…、うん……」

宮下(何だよその態度の違いはぁーーー!!)ガクッ

みつば・ひとは「「ブフォッ」」

ふたば「?」