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みつば「今日ほど同窓会というものが憎かった日は無かったわ………」

杉崎「なんでみんなあんなに幸せそうな顔をしているのよ………吉岡なんてまたお腹膨らんでたわよ………」

みつば「あの子まだ生むつもりなのかしら?もう三人は産んだわよね?」

杉崎「まぁ相手が千葉君だからね……色々と尽きる事がないんでしょうよ」

みつば「ふたばは18の時にはもう佐藤くんと結婚してたから微笑ましい気持ちで見れたのに、最近は誰かと誰かがくっつく事にもう憎しみしか浮かばなくなってくるの」

杉崎「私もよ………無い乳同盟を組んでいたひとはちゃんでさえ二年前に結婚したって言うのに…」



みつば「ひとはに関しては私は羨ましく感じなかったわ、やべっちだし」

杉崎「やべっちだしねぇ…」

みつば「けど何より今日一番腹がたったのは宮下よ!!!あんたも聞いたでしょ!!!!」

杉崎「私はあの子と二度と関わらないと心に決めたわ、お願いだから話題に出さないでちょうだい!」

みつば「何が「28にもなって結婚してないとか将来不安にならないのか?」よ!!!余計なお世話よ!自分は結婚してるからって!!!」

杉崎「さらにでき婚のヤツにそれを言われた私たちの立場って?とか考えると二度とあの子の前で素直に笑う事は出来ないわね」



みつば「その他にも宮下ときたら………あーーーもうむしゃくしゃする!!!!杉崎!!!飲み行くわよ!!!!!」

杉崎「良いわ、私も今日はとことん飲みたい気分なの。どこまででも付いていってやろうじゃない!」

テクテク

店員「いらっしゃいませー」

みつば「とりあえず生一つと枝豆、ちゃんじゃと豚の角煮と砂肝ガーリック炒めひとつください。あんたは?」

杉崎「女を捨てたラインナップとしか思えないわね………私はジントニックとパテドカンパーニュでも頂くわ」



店員「あじゃーすお待たせしましたっ」

みつば「ま、とりあえず何に乾杯する?」

杉崎「特にないわね。とりあえず私たちに彼氏でも出来る事を祈ってっていうことに」

杉崎みつば「乾杯!」

杉崎「けど私はいつまであんたと二人で飲んでればいいわけ?もう28なのに……」

みつば「そんなの私が知りたいわ、いい加減あんたとじゃなくて未来の旦那さんと一緒に飲んでいたいわよ……プハァー!」


杉崎「それはこっちの台詞よ!小中高大、職場までも全部一緒。あんた疫病神じゃないでしょうね?私の男運とってんじゃないの?」

みつば「それはこっちの台詞よストーカー!!!小学生のとき私のパンツいつも写メってたことまだ忘れてないんだからね!!!!」

杉崎「いい加減にそれ忘れてよ!!!!黒歴史なんだから!!!!」

みつば「あんたのそんな黒歴史のせいで宮下にあんなこと言われたんだから!!!!」

宮下「お前等全然結婚しないけど実はレズなんじゃないのかwwwwwwwwwwだとしたら近寄ってくんなよwwwwww]

みつば「思い出しただけでも腹が立つ!!!!!!!!!!!!!!!お兄さん生一つ追加!!!!それとキュウリの一本漬けと砂肝ガーリックいためおかわり1!!!」



杉崎「だからあの子の話はもうしないでっていお願いしたじゃない!!!!私も同じ気持ちなんだから!!!!」

みつば「そうね!あんな空気読めないヤツの事は放っておくのが一番よ!!そういえばあんたって浮いた話ないわよね?宮下じゃないけどそこのところ結局どうなの?」

杉崎「中学のときに一回片思いがあっただけよ、それ以降まったく無いわね……だいたい男と付き合ってたらあんたと四六時中一緒にいないわよ。そいうみつばはどうなのよ」

みつば「私?私は何回も告白されてはいたけど付き合わなかっただけよ?あんたと違って持てるからね」

杉崎「私に見栄はってどうすんのよ、他の子に「これが私の彼氏よ!!!」って言ってお父さんの若い頃の写真見せてただけのくせして。」

みつば「うるさいわね………当時は見栄はることが私のプライドだったのよ。ていうか今考えると私の最大級の黒歴史ね、それ」



杉崎「私以上の黒歴史だと思うわよ?近親相姦だものw」

みつば「あんたのストーカーには負けるわよ!」

杉崎「あんたの部屋に転がってる有象無象のダイエット商品よりはましでしょ!一時期体重70超えてた時のあんたの写メみせてあげましょうか!!!」

みつば「あんたまだそれもってたの!?消しなさいよ!!!じゃないとあんたの押し入れに隠してある豊胸グッズのことバラすわよ!!!」

杉崎「あんた何でその事知ってんのよ!?」

みつば「あんたのお母さんと飲んだときに聞いたのよ!」


杉崎「ママなにしてんのよ!!!???」

店員「あのぉ……」

杉崎、みつば「「なんなの!!!???」

店員「ビールお待たせしました…」

みつば「貸しなさい!!!!ゴクゴクゴック…おかわり!早く持ってきなさい!動き遅いのよ!後砂肝もうひとつ!!!」

杉崎「あんた砂肝頼みすぎよ!!!!また豚になってもいいの!!??」


みつば「うるさい!!!!豚になろうがなんになろうが今日は食べて飲むの!だいたいあんたさっきから飲みも食いもたりないんじゃない?!私より先に酔いつぶれるのがそんなに怖いのかしらw」

杉崎「ムカ!良いわよ!!!吐くまでのんでやろうじゃない!お兄さんビールじゃんじゃん持ってきて!!!!」

店員「わかりました…」


~三時間後~

みつば「吐く………」

杉崎「同じく………」


みつば「ちょっとトイレ行ってくる………」

杉崎「私に先に行かせなさい………こっちはもう限界超えてるんだから」

みつば「甘いわね……私は後一分後には吐く自信があるわよ………」

杉崎「ふん……じゃあ私は30秒後ね………」

みつば「なら私は15秒……」

杉崎「負けじと10秒よ……」

みつば「5秒」

杉崎「3秒………」

みつば「1秒………うっ!」

杉崎、みつば「「ぼうぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」」

店員「勘弁してください!!!!!」


~追い出されました~

みつば「黒歴史が一つ増えた気がするわ………」

杉崎「色々ある私たちの黒歴史の中でも多分最上位よ………28にもなってこんなことをするなんて思いもしなかったわ………」

みつば「気づけばもう終電ないし……頭も痛いし着替えたいしあんたのマンション寄ってくわ」

杉崎「そうね……私もこれはさすがに着替えたいわ……こんな状態じゃタクシー呼ぶ訳にも行かないし…歩いて帰りましょうか。」

みつば「お互いげろまみれだものね……」

杉崎「はっきり言わないでよ……これでもショック受けているんだから………」


~帰宅~

杉崎「ただいまっと……」

みつば「おじゃましますっと………杉崎服貸してー」

杉崎「私のスウェットでよければ良いわよ、じゃあ私シャワー浴びてくるからちょっと待っててね」

みつば「ちょっと待って、私もすぐにシャワー浴びたい。」

杉崎「ちょっとは家主を優先させなさいよ………直ぐに出るから待ってなさい」


みつば「あんたうら若き乙女にこんな状態で待てって言うの………?それはないんじゃない?」

杉崎「何がうら若き乙女よ。お互いもうにじゅうは………。そうね、私たちうら若き乙女だものね。私が悪かったわ」

みつば「わかれば良いのよ」

杉崎「でもユニットバスだから一人が限界よ?さすがに二人だと手狭だし」



みつば「じゃああんたトイレのとこで待ってなさいよ。私がちゃちゃっと洗って出るからさ」

杉崎「どんな拷問よそれ………」

みつば「しかた無いわね………良いわ、狭いだろうけど二人で入りましょう」

杉崎「それしか無いか……言っとくけど写真とか撮ったら絶交だからね」

みつあ「あんたがそれをいうか!!!!」

~着替え中~


みつば「あんた変わらず胸無いわね………しかも何?今日妙に胸元開いてる服来てると思ったらパッドを2枚も入れて………。頑張り過ぎじゃない?」

杉崎「うるさい!てか勝手に見ないでよ!!!胸がa以上ある女は女の敵よ!!!」

みつば「私もそんなある方じゃないけどあんた気にし過ぎじゃない?」

杉崎「腹の肉まで利用して寄せて上げてる女に言われたくないわよ!!!」

みつば「あんたなんでそんな事知ってんのよ!!!!」

杉崎「ひとはちゃんからの情報よ!」

みつば「最近母乳がでるからって調子乗ってるわねあの元貧乳………!」



~シャワー中~

みつば「やっぱり無理があったかしら………」

杉崎「あんたが入ろうっていったんだから文句言わないでよね」

みつば「杉崎ママに言ってもっと大きなマンションに行けば良いのに……」

杉崎「さすがにこのトシになって親に頼る訳にはいかないでしょう」

みつば「私はまだまだ実家に居るけどね」

杉崎「いい加減パラサイト辞めなさいよ……あんたのお父さんなんか言わないの?」

みつば「ひとはもふたはも出てっちゃったから最近だと私が家に居てくれて嬉しいらしいわよ?」


杉崎「寂しがりやねぇ…うちの弟は出て行けって言っても出て行かないわよ。何であんなんになちゃったのかしらね」

みつば「あんたの弟まだ引きこもってるんだっけ?せっかく良い大学行ったのにもったいないわよ」

杉崎「働く気はあるのよ、でもひとはちゃんにあの子ずっと片思いしてたでしょ?しかもやべっちとも仲良かったから余計にショック大きかったらしいのよ」

みつば「ひとはも罪な女ねぇ………」

杉崎「その姉には浮いた話すらないけどねw」

みつば「黙りなさいよ!あんたもでしょ!この!この!」



杉崎「ちょ!あんたどこ触ってんのよ!」

みつば「胸にきまってるじゃない!あーそういえば昔チクビっていうハムスター学校で飼ってたわね?覚えてる?」

杉崎「覚えてるから!覚えてるから胸触るだけで勘弁して!チクビさわらないで!」

みつば「んーなんかチクビの話したら懐かしくなって、自分の触ってもつまらないじゃない?」

杉崎「だからって……ん……やめ……っ私のをいじるんじゃない!!!!!1」

ガコッ!



みつば「いたいじゃない!何寸のよ!」

杉崎「こっちの台詞よ!もうでる!!!!!これでも食らって酔いでもさましなさい!」

バチャーン

みつば「つめたーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!これ水じゃない!!!!」

杉崎「ふん!」

ガラガラ、ピシャ!!!!

みつば「やりすぎたかしら………怒ってるかな?」


~着替え中~

みつば「バストとウエストとヒップ………全てに置いて私より小さい………
バスとは良いとしてヒップやウエストがきついってのは悔しいわね………」


~就寝~
みつば「杉崎~まだ怒ってんの?布団入れてよ」

杉崎「ふん!床で寝れば!ベランダで寝るのなら毛布くらい貸して上げるわよ!」

みつば「勘弁しなさいよ、もうお酒も残ってないからあんな悪ふざけしないわよ………てかまだ寒いんだからお願いだから布団入れて」

杉崎「反省してんの?」

みつば「超反省してるわ、馬鹿やってごめんなさい」

杉崎「なら良し、勝手に入りなさい」


みつば「あー寒かった!あんた許すの遅いのよ、私が風邪引いたらどうしてくれるの!」

杉崎「出てけ!」

みつば「入ったからもう出る事はできないわ!布団の中温かいー」

杉崎「あーもうあんたなんて泊めるんじゃなかったわ!」

みつば「程よい酔いに温かい布団、もうなにも言う事ないわね。おやすみー」

杉崎「私にはまだまだ突っ込む事満載よ!起きなさいよ!」


みつば「うるさいなー眠いんだから眠らせなさいよ………」

杉崎「もうこの女本当にめんどくさい!!!!」

杉崎「はぁ………もういいや、私も寝るからいつも見たいにいびきかかないでよね!」

杉崎「………ん?突っ込みが無いわよみつば?どうしたの?」

みつば「杉崎さー」

杉崎「なによ」


みつば「私いつまでこんなふうに馬鹿な事してられんだろうね?」

杉崎「みつば………?」

みつば「周りのみんなは結婚したり子供産んだりしてさ、幸せそうじゃん?
なんなんだろう…大人になっていく感じがする。それに比べて私は小学生の頃
から変わってない……。私が一番偉いって心のどこかで思ってて変なプライド持ったりしてさ、
そんなんじゃ誰もよってくるはずないのよ」

杉崎「………まだ酔ってんの?」

みつば「さっきさ、あんた言ったじゃない?」

杉崎「………私が?」

みつば「私の事を疫病神ってさ、あながちそれ間違いじゃないかもしれない」



杉崎「らしくない事言うのね、あんなの私たちにとっては日常挨拶みたいなものでしょう?」

みつば「そうなんだけどね、私見たいのがあんたの近くに居るからあんたは幸せつかめてない
のかもしれない。」

みつば「正直あんただけよ、私みたいなのと飽きもせずに一緒に居てくれるのは」

みつば「私は……あんたに甘えてるとこが結構あると思う。あんた嫌々ながらも私と
一緒にいろんな事してきたでしょう?その中には本当に嫌な事もあったと思う。佐藤
の事とかね………」

杉崎「………知ってたの?」


みつば「あの頃私本当に鈍くてね………あんた本当は佐藤の事好きだったのに
私がどうやったらふたばと佐藤をくっつけることができるかとか相談したりしてさ……ごめん。」

杉崎「昔の事よ………今はもう気にもしていないわ」

みつば「ごめん……」

杉崎「あやまらないでよ」

みつば「うん…」

みつば「それであたし考えたんだ。あんたが私の事迷惑みたいに本気で思ってるなら
………そろそろなのかもね…」

杉崎「なにがよ……」


みつば「私、あんたからの卒業する」

杉崎「      」

みつば「良いわよ、今日は特別にどんなに悪口言われても言い返さないでいてあげるわ、言いたい事全部言っちゃいなさい。」

杉崎「      」

みつば「なによ………寝ちゃったの?私にしては一大決心で言った言葉よ?」

杉崎「あまりに馬鹿な事を言うんで言葉を失っていたのよ。」


みつば「馬鹿って………」

杉崎「あんたは馬鹿よみつば、そして今の一言は私をとても馬鹿にしたわ」

みつば「そんなつもりはないわよ、ただ私があんたに迷惑かけてるって話で…」

杉崎「そんなのあんたが決める事じゃない!私が決める事よ!あんた私が一度でもアンタの事
迷惑だって言ったことあんの!!!………って何回もあるわね………ごめん、勢いに任せて言
おうとしたらなんかしぼんじゃった………」

みつば「なんなのよそれw」

杉崎「若かったなら思いっきりぶちまけられるんだろうけどな……もう年ね、
こんな夜中に青春する元気なんて無いわよw」


みつば「それじゃ一人だけ青春臭い事言った私が馬鹿みたいじゃない………」

杉崎「そうね馬鹿ね、でも私はそんな馬鹿なみつばの事、結構好きなのよ」

みつば「え?」

杉崎「あんただけ青春するのなんてずるいじゃない。あんたに遅れをとるのは私のプライドが許さないのよ。」

みつば「杉崎………」

杉崎「この話はもう終わり。いい加減眠いから寝るわよ。明日も出勤なんだから朝早く起こすわ。良いわね?」

みつば「分かった………」

杉崎「おやすみ」


みつば「おやすみ……あ、後さ」

杉崎「何よ……もう明日にして」

みつば「私も杉崎の事、結構好きよ」

杉崎「」

みつば「杉崎聞いてる?寝ちゃったか………馬鹿ね、この私がこんなに素直になる事なんて滅多に無いのにね」

みつば「ありがとう………みく」

杉崎(いい気なもんよ………恥ずかしすぎて寝れないじゃない………)


~一晩あけて、会社にて~
杉崎「ちょっとみつば!あんた私のスェットどうしてくれるのよ!なにがどうなればこんなに腰の部分がぶかぶかになるの!!!!?」

みつば「う、うるさいわね!そんなユニクロで買ったような安いもんでぐだぐだ言うんじゃないわよ!!!弁償でもなんでもすれば良いんでしょう?!!!」

杉崎「ユニクロでなんか私が買う分けないじゃない!これヴィトンで買ったヤツよ!あんた払えんの?!」

みつば「ゔぃ……ヴィトンですって?!嘘言うんじゃないわよ!着心地少し良かっただけで後は私がいつも着てるユニクロのとなんら変わりないじゃない!!!」

杉崎「その着心地の良さがあんたがきるようなユニクロじゃ表現できないのよ!どうしてくれるのよ!!!」



みつば「う、うるさいわね!だ、だいたいなんで私と同じ安月給の女がそんな寝間着一つ
にかねかけてんのよ?!それに見た目ユニクロだからユニクロで同じで良いじゃない!」

杉崎「私はしっかり切り詰めて身の回りのおしゃれ品買ってんのよ!あんたみたいに給料
全部食費とダイエット食品にまわす女と一緒にするな!」

みつば「あ、あんた社内で人の懐事情と乙女の使い道叫んだわね!表へ出なさい!決闘よ!」

杉崎「望むところよ!その顔を屈辱にゆがめてやるからね!!!!!」

杉崎、みつば「「みつどもえ!!!!!」」