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☆前回までのあらすじ☆
(『のりお&三つ子』、『すき!すき!大好き!のりお先生!』) 

矢部っちの家に遊びに行った三つ子たち。
そこには矢部っちではなく一人の大人の女性が居たのだった!
三つ子たちのことに矢鱈と詳しい女性、彼女はなんと
三つ子たちの身にあったことを克明に漫画にしている不思議な人だった!
名は「桜井のりお」。
彼女を自分達のストーカーだと思った3人だったがどうも様子がおかしい。
SSS隊のことや友人の親のことなど自分達の知らないことまで漫画にしている。
その女性がいうにはこれはパラレルワールドなのだ、と。それに衝撃を受ける三つ子たち!

で、なんやかんやでその女性と仲良くなる三つ子たち。
特にひとはは女性に何か特別な思いを持ったようだ。
しかしそれもつかの間、また時空はそれぞれの空間に戻って離ればなれに。
悲しむひとはとのりお。

そんなある日、ひとはが夢でのりおと出会う。
夢での彼女は、連載を落としアイデアが出ず、もう漫画が描けなくなったと悩んでいた。
夢から覚めたひとはは、もし本当にのりおが別世界で漫画が描けなくなっていたのだったら
自分の世界も危うくなるのじゃないか、と考えた!
…というより
のりおに単に元気を出して欲しいというのが本音。
その為にひとはは、オカルトに少しでも精通しているはずである松岡さんを呼んで
パラレルワールドの入り口である矢部っちの部屋で別世界ののりおに元気が出るよう祈り、
念を送るのだった。

しかし二人で念を送っている最中、また不思議な出来事が…!

*****************************************


なむむむむーー!


あああ

何かくる…

何か来るよおお…!

ま、松岡さん!わ、わわ私の手を…!


「な、何なの?どうしたの?三女さん!」

「私の手を…握って…早くっ!!」

「わ、わかったわ!」ぎゅうっ


ああああああああああーーー!!





「ハワイっ!ハワイっ♪むふふふふー♪」

「ひゃーっ!のりおちゃんってば、天才!一気に3週分仕上げちゃったー!」
「ははは。なんだかいつになくノリノリでできちゃったよーん♪ これがハワイ効果ってやつかな♪」
「よくやった!のりお君!えらいぞー☆これで存分にハワイで遊んできなさーい!ってなんちてー♪」

「ひとりで行くのもなんだからお姉ちゃん誘って二人だけど、
ま、たまには姉妹仲良く水入らずってのもいいよね!
ハワイでなにかおねえに買ってもらおっと☆」

「ちょっとー!まみのほうが稼いでるんだからあんたが私になにか買いなさいよ!
いやーん!おねーちゃまー☆ハワイの旅費誰が出してんだと思ってるんですかー☆
おねえちゃんに口答えする気ー!そんな子には、そーれ!ばしゃばしゃーっ
やーん!おねえちゃん☆やったなー!それ!ばしゃばしゃーっ
やったわねー!それ!それー!ばしゃーー!」


「なにやってんですか?」


「きゃー!なにだってー?みればわっかるっでしょー☆もうびしょびしょだよ…って…
ひ、ひとはちゃん!!///」

「先生お久しぶりです。」

「い、いつからそこに…いたの///?」

「ハワイの旅費がなんたらってとこからです。 で 何やってたんですか?ひとりで。
ばしゃばしゃびしょびしょーって?」

「えっと…あははははー!海なのよ!海でねー浜辺でねー水のかけっこ///あははは…。」
「いい大人が全く…」
「で、でも久しぶりだねーあははは!また大きくなっちゃってー」

「あの時から身重体重一切変わってません。」
「えへへへそっかーえへへへそっかそっかー」

「ところでさっきからなんなんですか?なんだかすごくゴキゲンなのはわかります恥ずかしいぐらいに」
「へへへ…実はね、明日から一週間ハワイへ行ってくるんだ!いいでしょー?」

「は、ハワイ??」
「そ☆」
「鳥取県羽合町じゃなくて!?」
「そ、そうだよアメリカの方ね…ってその町、もうだいぶ前に合併してなくなっちゃったんだけど…」

「せ、先生は…漫画描けなくて悩んでたんじゃ…?掲載落としちゃったんじゃ??」

「何のこと??」

「とぼけないでください!あ、ほらやっぱり!このチャンピオン!この号も…この号も!
先生の…私たちの漫画載ってないじゃないですかー!…私たちの未来は……」

「それ、ハワイ旅行の為に描き溜めしなきゃいけないから休んでただけだよ?
ほら!もう3週分出来てるしね!ってひとはちゃんの世界とは別世界だから
私が描こうが描かまいがひとはちゃんの未来とは関係ないぞ☆」

「え?」
「そういうこと!ねっ☆」ピース!

予知夢でもなんでもなかった…。
私の祈りは意味がなかった…
のりお先生が夢で落ち込んでたからもしかしたらって思って精一杯祈ったのに…
ハワイだって?
3週分描き上げたって?
どういうことだよ…
どういうこと…
どうしてくれるの、この思い…!

「さ、三女さん!この女の人、だ、誰?
三女さんの知り合い?…ってなんで女の人が矢部っちの部屋に?
も、もしかして…矢部っちの恋人??」

「あなた…も、もしかしてこの数珠……松岡さん?」
「!!な、なんで私の名前を…!?」
「す、すごい…。実物見ちゃったよ…。全くイメージどおり…。かわいい…。」
「な、なにするんですか…。さ、三女さん…この人私のことじろじろ見て…やめてください…」

「大丈夫だよ。この人、霊なんだよ。」

「えっ?!」

「ひとはちゃん??」

「この人は…私の親戚のお姉さんだったの。実は漫画家で描きすぎてそれでもう描けなくなっちゃって…とうとう…。
ま、そういうことなんだよ」

「とうとうって…どういう意味よー!生きてるってば!」

「そ、そうなんだ…。かわいそうに…。お姉さん霊になっちゃったんだ…///
楽しそうにしているけど、哀しみの裏返しだったんだね…。
私が慰めてあげるっ////」ぎゅむ!

「ち、ちょ///松岡さん///ひとはちゃん!どういうこと?霊って??た、助けて///」

「松岡さん。そのお姉さん強い怨念残したまま逝ったからそのまま抱きつくと霊障きつくて危ないよ。
この霊に全身経文して霊力を弱めなきゃだめだよ。二人で全裸にして経文を施してあげよう。全身くまなく!」
「うん!わかったわ。くまなくね? さ、かわいそうなお姉さん、服を脱いで!」
「え、え、え、ひ、ひとはちゃん??これどういうこと??私、霊なんかじゃな…ふぐgg!」

「先生。霊は黙ってましょうね。ちゃんとお払いできないから口をふさがしてもらいますよ!」 よいしょっと!
「ふぐぐぐ…!」

「松岡さん!さ、脱がそう脱がそう!」

(いやああやめてえええーー!)

ううう。誰か助けて。
手足縛られて身動きできないよ…。
これじゃ全部丸見えだよ///
でもひとはちゃん…何怒ってるんだろ…
私何か悪い事した??


生の大人の女の人の裸…初めて見た///むふう。
のりお先生、お肌案外つやつやすべすべだ…。

「三女さん、この霊のお姉さんお肌ぴちぴちだね。でも…こんなぴちぴちなのに霊だなんて…かわいそうだね。
私が優しくしてあげるからね…。お姉さんは私に身を委ねて。はい。もっと足広げてね。」

ま、松岡さんって大胆だな…。わっ!の、のりおせんせいのアソコが…///!

「三女さん、大人のアソコって…毛がいっぱいだね…。おしりの穴にも毛が…」

むぐぐぐぐー!(いやああー!!見ないでーー///)

「私達もいずれこうなっちゃうのかしら…?」
「それはやだね」
「うん」
「でも、もしかしたら松岡さんはもう…あれ…生えてたりなんかするんじゃないの?///」
「そ、そ、そんなことないよ!三女さんこの前一緒にお風呂入って知ってるじゃない!?///」
「あれからもう半年経ってるし」
「じ、じゃあ三女さんも///?」
「私はまだまだ、ずーとまだまだだよ」
「わ、私も!あはははは///」

「さてガールズトークはこれぐらいにして、松岡さん、これ、剃っちゃおうか?」
「うん、そうね!こんな醜いものは悪霊を呼び寄せるだけで無意味だよね!剃っちゃお!」
「うむむむー!(たすけてー!)」

「はい三女さん!T字カミソリ!」
「へー。松岡さんってやっぱり用意いいね。」
「だ、だってこれ女の子の必需品だもん///」
「あ、そうだ!このまま剃るとお肌によくないから、ちょっと待っててね三女さん!」オフロドコカナ?

「あったあった!ほら!ボディーソープ!これをぬりぬりしてそっちゃおうー!」

「じゃ、松岡さん、きれいに剃ってあげて。」
「うん! ボディーソープをぬりぬりしましょうねお姉ちゃん。…力を抜いて…リラックスリラックス…」

ぬりぬりぬりりり…

「ふぐ!ふぐううー!///」

「か、かわいい…!大人の人なのに顔赤くして涙目になってるー///もっとなのね!もっとぬりぬりして欲しいのね!」

ぬりぬりぬりぬり…

「松岡さん?なんだか…ネバネバしてきてない?」
「うん。してるね。」
「これって…///」
「あ、あれだよね///」
「先生の目…とろんとなってきちゃったよ。」
「ほんとだ…かわいいね」
「…うん///」

「あれ?三女さんの目もなんだかとろんとしてるよ?」
「そ、そんなことないよ!松岡さんだって!///」
「わたしだってそんな…///…って、そ、そろそろ剃っちゃうね?」
「うん///でもなんだか…先生…気持ち良さそう///わたしも…ぬりぬり…して欲しいナ…」

「え?三女さん?何か言った?」
「ううん!///何も言ってないよ!空耳だよ!霊の仕業だよ!!///」
「?」

じょりり…
じょりっ
じょりっ…
じょりじょりじょり…


「わあ!かわいい!お姉さんのアソコ、少女のようになっちゃったよ!かわいいなあ…。」

ほ、ほんとだ…!先生のアソコ、毛を剃ったらすっごくかわいくなったよ…///
へえ…ここってこんな風になってるんだ…毛があったからよく見えなかったけど///

「ここにも経文よね?三女さん?」
「そ、そうだね///!ここにも書かなきゃ成仏できないよ!」
「え?…成仏しちゃうの?」

間違えた…成仏させたら松岡さんのテンション下がっちゃうよね…えっと…。

「じょ、成仏じゃなかった!一体化だよ!ま、松岡さんと一体化!一体化出来なくなっちゃう、だよ!」
「ええっ!お姉さんと一体化って…霊と一体化って///これはちゃんと書かなきゃ…あはぁあはぁ」


きゅっきゅっきゅっきゅっ…
きゅっきゅっきゅっきゅっ…
(注:筆ペンが見あたらないのでサインペンで書いてます)


あああ
少女に
自分のアソコをもて遊ばれてる私って…
やっぱり幸せものなのかな…
きもちがいい…おしっこしちゃいそう…ああ漏れちゃうよ…ま…いいか…
意識が遠くな…る……

「あ、あれ?先生?」
「先生!先生!」
「気を失っちゃった…のかな…?」

「え?そうなの?…あ、ほんとだ」
「でもこれで動かなくなったから書きやすくなっていいよね!さ、もっと書くね!」きゅっきゅっ…

ま、まさか…ホントに死んじゃったんじゃ…!
そ、そうだ、心臓の音を確認しよう!

tok…tok…tok…tok…

よ、よかった。ただ気を失ってるだけだった…ホッ。

「さ、三女さん!大変!このお姉さん、お、おしっこ漏らしちゃっったよ!!」
「え?ええええー!わわわ!ほ、ほんとだー///お、大人…大人なのに…おとななのにー!//////
と、とりあえずタオル持ってくるよ!」

ふきふき…

「すごいね…」
「うん…大人のお漏らしって、なんだか…すごい///
絶対そんなことしないっていうか…それをしちゃうっていうのが///」

「うん。霊でもおしっこしちゃうんだね…」
「え?あ、そ、そうだね…」

「それより松岡さん、おしっこかからなかった?」
「大丈夫だよ。霊のおしっこって汚くないもん。聖水って言うんでしょ?」
「うん…まあ…」
「お姉さんのお墓にかけたお水が多分おしっこ状で出てきてるのよね?きっと」
「さあ…?」
「だから大丈夫!ちょっと口に入っちゃったけど、水だもん!」

ええー!口にー!!え、えんがちょー!///

「どうしたの?三女さん?」
「な、なんでもないよ…。さ、さあ経文書き続けて松岡さん。」
「うん!」

おしっこが口にって///…大丈夫なのかな?汚くないのかな?毒じゃないのかな?
でも…大丈夫そうだ…松岡さん。
ということは…おしっこって…の、飲めるの///?
いやいやいや!あれはファンタジーだよ!エロ本にもあったけど
あれは生理食塩水とかなんかで代用しているんだよ!

い、いや?まてよ?おしっこ飲んで病気を治す尿療法っていうのも有るみたいだし
の、飲んでも大丈夫なんだよね…たぶん///
じゃ、私も先生のおしっこを飲ん…って何考えてるんだ私は!!///あああ何だか目が回る…

「三女さんの様子がおかしい!もしかして霊障!?
三女さん!しっかりして!」

「あ、、ま、まつおかさん…あ…///」フラ…
「いけない!三女さんまで気を失っちゃたわ!
これは確実にこのお姉さんの霊障が当たっちゃったんだ!ど、どうしよう?」
「そうだ!三女さんにもこの霊のお姉さんと同じ経文を施して
霊力を中和させたらいいのかも!そ、それしかないわ!」


あ、あれ?
からだがいうこと利かない…?
手足が何かに縛られているような…?
え…?


「ふぐぐー!」

「あ、三女さん目が覚めた!よかったー。
とりあえずそのお姉さんと同じ格好に…裸にして猿ぐつわして手足縛ってみたんだけど、正解だったわ!」

「お姉さんの経文書き終えたし、それじゃ三女さんにも経文書いてあげるね。全身くまなく。」
「むぐぐぐー(やめてええー)」

「さてっと…あれ?三女さんのアソコって…小学…幼稚園生?えへへ!かわいー♪」
「ぐぶぶぶー!(幼稚園ってーそんなー///)」

「うむむ…(ひとはちゃん…)」
「! うむぅー(先生…)」
「むむむむ…(だいじょうぶ?…)」
「うむうむ(うん…)」
「うむ…うむう(あの…先生?)
「うむ?うむむむ(何?ひとはちゃん?)」
「うむうう///(先生…霊なんて言ってごめんなさい…///)」
「むううう…(ひとはちゃん…)

「二人とも見つめ合って、まるで親子みたいだね☆」


「うむうむむー!(わ、私そんな歳じゃないしー!う、うれしいけど!)」
「うむむむーうむうむー!(お、親子なんてそんな無意味極まりないよー///
っていうか松岡さんこれとってよーはずいよー///)」


どたどたどた!


「矢部っちー!ここにひとはいるでしょー?」
「遊びに来たっスよー!」

「矢部っちって…ば……」


<情景:全裸M字開脚状態のふたり&松岡さん>


「ひ、ひ、ひとは!あんたなにやってんのよ!!!」
「ひとが…そんな破廉恥な子とは思わなかったっス!もう嫌い!!わあああん!」


うむうむと弁解を言い続けた二人だったが
猿ぐつわ状態では姉二人には理解されず落ち込むのであった。
そしてペンも油性だったとのことで
のりお氏はハワイで水着になることもできずショッピングの毎日だったという。

ちなみに、幸い、二人とも顔に経文を書かれなかったのは
松岡さんの単なるミスではなく、やはり女性の顔にサインペンで経文はだめだろうという
松岡さんの女子常識力が無意識に働いた結果である。

ひとははというとこれまた全身油性ペン経文でみつばが一緒にお風呂に入るのをいやがり
そしてふたばも三日程口をきいてくれなかったという。
でも何かよんどころない事情を察知した姉二人は、
今回の件はパパには何も言わないであげるのであった。


≪おしまい≫


<後日談>

のりお姉「あんたハワイに来てなんで海で泳がないのよ?」
のりお 「ハワイで海?泳ぐ?あはは。おねえ素人だね。ハワイはショッピングだよショッピング!」
姉「なにがショッピングよ…。それに長袖だし…。あんた何考えてんの?全く。
って、まみ、あんた何かお肌つやつやしてるね?」

の「そ、そお?そんなことないよー!やだなーおねえちゃんってば!」
姉「それになんか生き生きとしてるし。何かあったの?も、もしかしてあんた…男?」
の「ワタクシオトコジャアリマヘーン!」
姉「ばか!そうじゃなくて…男が出来たの?っていう意味よ!」
の「ソレハヒミツデース!さーって買い物しよ!おねーちゃん!」
姉(ああ…変態妹を持った私って不幸ものだ…。でもま、いっか)

≪おしまい≫