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千葉「おい佐藤」
佐藤「何だよ?」
千葉「相変わらずお前の女装は…ありだな」
佐藤「いきなり何言ってんだテメェは!…ってはぁ!?なんだよこれ!?」
いつのまに俺はこんなセーラー服を?げっ!髪までこんなに長く!?
ガシッ
佐藤「なっ!」
千葉に腕を掴まれる
千葉「ありだな!…ありだな!」
佐藤「や、やめろ!」
千葉「ぐあ!」
何がなんだかわからない!
迫ってきた千葉を殴り飛ばして逃げようとする、が
気づくと真っ暗で、足元も見えなくて
佐藤「いてっ」
転んでしまった
千葉「ありだな」
佐藤「うう…!?よ、よせぇ」
千葉がのしかかってくる
千葉「高速片手パンツ降ろし!」
佐藤「!」
千葉「この技を使ったのはお前で二人目だ」
俺のパンツ…女物のパンツを人差し指でクルクル回しながら千葉は笑う
千葉「さぁ…遊びここまでだ」
佐藤「こ、これ以上何をするつもりだぁ…!」
必死に暴れようとしても全くビクともしない
千葉「さすがイケメン様だ、そういうことに無頓着でも女に困りませんってか」
佐藤「男を襲ってるお前に言われたく…!」
ジー
佐藤「!?」
千葉「俺の最終奥義、試させてもらうぞぉ!」
佐藤「うわあああぁ!やめろやめろやめろおおおおおぉ!」
ズン
佐藤「ああああああああああああああああああああああ!」

ふたば「しんちゃん…しんちゃん…」
佐藤「は!?」
ふたば「すごい汗っすよ」
佐藤「ふ、ふたば?…ふたばああぁ!」
ふたば「わ、しんちゃん?」
佐藤「あ…わ、悪い、妙な夢を見ちまって」
慌ててふたばから離れようとするが
ギュッ
佐藤「ふたば?」
ふたば「落ち着くまで小生が抱きしめて差し上げるッス」
佐藤「い、いいって!汗もかいてるし!」
ふたば「迷惑ッスか?」
佐藤「…少しの間だけ、頼む」
ふたばは微笑むと黙って俺を抱きしめ続けてくれた

徐々に落ち着いてきて思い出した
千葉にそそのかされたらしいふたばが姉貴の制服をかっぱらってきて俺に無理やり着せたんだ
その後、ふたばは俺のもともと来ていた服を持ち去って…
追いかけているうちに暑さにやられて…こうなったんだった
だから今の俺はセーラー服でおまけにロングヘアーのカツラまで着けた格好だ
それに気づき、情けなさで死にそうになったのは…30分ぐらい後だった

ふたば「夢ってその人の無意識の願いがそう見せるってみっちゃんが…」
佐藤「やめてくれ!」


木陰で休む二人を…佐藤を眺める人影があった
???「やはりありだな…今夜、ついに奥義を試めす時が来たようだな」
???「場所はそうだな、体育倉庫がいいな」    ~完~