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 職員室。



栗山「矢部先生、今日も残業ですか?」

矢部「あ、栗山先生。お疲れ様です。そうなんですよ、仕事が立て込んじゃってて。この所、毎日なんですよ。他の先生方はもう皆さん帰られましてぼく一人なんです」

栗山「そうなんですか。お仕事大変なんですね。でもちょっと見直しました。失礼ですけど矢部先生も担当されているクラスも、ちょっと普通とは違うなんて思ってしまっていて、当たり前ですけど真面目にお仕事されていたんですね」

栗山(流石に変態教師と変態学級だと思っていたなんて言えない)

矢部「やだなぁ、栗山先生、ぼくの事なんだと思っていたんですか、もう」

栗山「済みません、つい……」




じゅる





栗山「ん?」

矢部「―――ッ!」

栗山「?今何か音がしませんでした?何かを吸う様な…」

矢部「ええっ?そ、そんな音、ぼくは聞こえませんでしたよ。ははっ空耳なんじゃないですか?」

矢部(もうっ、あれ程音を立てないでって言ってるのに)

栗山「うーん、でも確かに……」

矢部「そ、そんな事より、先生、何か用があったんじゃないですか?」


栗山「あ、そうでした。資料を取りに来たんでした。えーと、あっこれこれ、有りました。それでは矢部先生、私は帰りますけど、お仕事もほどほどに頑張って下さいね。では、お先に失礼します」

矢部「お疲れ様です」

ドア「ガララ  ピシャ」



矢部(………よし、もう帰ったな)

矢部「もう、職員室(ここ)では音を立てて舐めちゃ駄目だって、何度言えば判るの?ぼく、もうホントに焦ったよ。ひとはちゃん」

ひとは「ご、ごめんなさい。で、でも、とても臭くて、とてもいい匂いで、舐めると美味しくて、大好きなんです先生の足を舐めるのが。だ、だからつい、舐めるのに夢中になってしまって……」 はむはむ ぺろぺろ くんかくんか

矢部「もう、ひとはちゃんの嗜好なんてどうでもいいよ。もし、こんな事をしているのがバレたらクビになるのは、ぼくの方なんだからね。ひとはちゃんのせいで……」

ひとは「……」



矢部「ひとはちゃんが頼むから、させてあげてるだけだし、別にこんな事して貰わなくてもいいんだよ、ぼくは」

ひとは「ご、ごめんなさい。つ、次から気を付けますから。そんな事言わないで……あっそうだ、今度はこっちを……」 スッ カチャカチャ

矢部「もういいよ、そんな事しなくても。ぼくもう帰りたいからちょっと足を拭いてくれないかな」

ひとは「……はい、分かりました」 シュン ふきふき



ひとは「終わりました」 たたみたたみ しまい

矢部「……ねえ、ひとはちゃん」

ひとは「なんですか?」

矢部「そのハンカチ、持って帰ってナニするの?」

ひとは「そ、それは……//////」 かぁぁ

矢部「もう、しょうがないなぁ。ひとはちゃんがそんな性癖を持ったヘンタイなんて、もうがっかりだよ。だから栗山先生に変態学級なんて言われるんだよ。まったく」 

ひとは「あの、その、ごめんなさい」 うなだれ



矢部「もう、いいから今日は早く帰って。あんまり遅いと親御さんも心配されるだろうし」

ひとは「……わかりました、帰ります……」 がら すくっ とことこ

矢部「はーい、また気を付けてね」

ひとは「はい、また明日……」 ぺこ 

ドア「がら ぴしゃ」


矢部「はぁ。どうしてこんな事になっちゃたんだろうな。やっぱりあの時からだよね……」






あの時。


早朝。矢部先生の賃貸。

がさこそがさこそ むふぅ ふんふん はむはむ

矢部「ん……んん……ん。何か物音が、ひとはちゃんかな?チクビを見に来たのか……って、え゙?何してるのっ!?ってむしろ、君、誰!?」

?「ふがっ!!!?」 だらだらだら

?「み、見ましたね……」

矢部「見ちゃったよ。もちろん見たくは無かったけど」

矢部「ぼぼぼ、ぼくのパンツ被って、ふがふがして、ぼくの靴下を口に含んで、はむはむしたりなんて、ガチでご乱心すぎるよ、ひとはちゃんっ……てパンツ丸被りで顔が隠れてるけど、ひとはちゃんだよね?」

ひとは?「……い、いや、あのその……いや……う、は、はい」 ふるふる ばっ ぺこ






矢部「ひとん家の合鍵を勝手に造って、人が寝ている間に勝手に入って来るだけでも、充分過ぎる程に由々しき事なのに、不法侵入の上に、ぼくが寝てる間にそんな奇行をされていたなんて、一体何がしたいの!?ぼくをどうしたいの?」

ひとは「あ、あの、その、引いてます?」

矢部「どんびきーって、IKKOさんみたいな事を口走っちゃうくらい引いてるよ。って、それ以前にガチで吃驚仰天してるよ。そんな事より、どうしてこうなったのか教えて欲しいんだけど」

ひとは「…………」

矢部「ひとはちゃん?」

ひとは「…………うう……」

矢部「はぁー判ったよ。言いたくなければ言わなくても良いから。ぼくも何も見なかった事にしておくから、気にしなくて――――」



ひとは「ま、待って、言います言いますから…」

矢部「いいよ無理しなくても」

ひとは「大丈夫です。いや、むしろ聞いてください」 ふるふる

ひとは「わたしが先生の机の下に、よく潜り込んでいる事は知ってますよね?」

矢部「知ってるよ。知らない方がおかしいよ」

ひとは「あそこに居ると落ち着くからよく入るのですが、その時に漂って来る先生の足の臭いが、最初はただ臭いだけだったのに、でもその内、その匂いが気になってきて、そして今では、毎日嗅かずにはいられない程その匂いが好きになっていました……」

矢部「それとぼくの靴下を口に含むのとの因果関係がよく判らないけど」



ひとは「……あとパンツを被る様になったのは、以前、先生が体調を崩されて保健室で寝てられた時に、松岡さんに先生のパンツを被せられた時、最初は有り得ない衝撃に頭が真っ白になったのですが、後々になって頭を優しく包み込む安心感と、鼻をくすぐる青臭い匂いが忘れられなくなって、気付いたら先生が寝ている間に、洗濯物からパンツを拝借して被る様になっていました」

矢部「……いろいろ言いたい事は有るけど、取り合えず、青臭い匂いって言うのはやめて」

ひとは「……そ、それで分かったんです。わたしはその、先生の事が…その……好きだって……///」 もじもじ かおをおおい かぁぁ 

矢部「いや、それはただの臭いフェチだから。むしろぼくよりも、匂いに恋してるだけから」




それからそれから。

矢部「で、自分には他の人とは違う、おかしな性癖があって、それを恥ずかしいとは思ってはいるのだけど、どうしても止められない。だから、その行為を行いつつ、ぼくにそれを否定して欲しいし、叱って欲しい、責めて欲しいという訳なんだね」

ひとは「はい……」 こくり

矢部「うーん。そう言われてもねえ」

ひとは「お、お願いします。先生じゃないと、雌豚(みっちゃん)や、とてちて(ふたば)の靴下やパンツじゃ駄目なんです」

矢部「えっ?ダメというか試しちゃったの?」

矢部(でも、何時に無くひとはちゃんが積極的に話してくれるな。それだけ必死だってことか……)



ひとは「あの、駄目ですか……?」 しゅん

矢部「しょうがないな。いいよ、他ならぬ担当クラスの生徒からの切実な悩みと、お願いに、担任が応えない訳にはいかないからね」 にこり (ニヤリ)

ひとは「あ、ありがとうございます」 ぱぁ ぺこり

矢部「それじゃあ、まずはどうしたいのかな?やってみてよ、ひとはちゃん」

ひとは「は、はいっ。では、先生の足の裏を……」 ふんふん むふぅー ばっ


あの日の回想終わり。



矢部「てな感じだったんだよなぁ」

矢部(あの日以来、ひとはちゃん。もともと色々と、おかしな所が有ったんだけど、おかしさが、おかしな方向にイっちゃったんだよなぁ) ふうやれやれだぜ

矢部(まあ、ある意味、好きなものを好きと素直に言える様になったのは良かったとは思うけど……さて、帰るかな) かたづけ すく

ドア「がら ぴしゃ」

鍵穴「がちゃ」

矢部(でも、そろそろぼくも、何かしらの結論を……答えを出さないといけないかな……)





次の日の教室!



わいわいがやがや

みつば「ねぇ、矢部っち」

矢部「どうしたの、みつばちゃん?」

みつば「胸が大きくて、揺れ過ぎちゃって、肩がこっちゃったから、ちょっと揉みなさいよね。というか、揉ませてあげるから有り難く思いなさいよね」 ふんっ

矢部(揺れ過ぎてるのは胸じゃなくて、お腹のラードだと思うんだけど)

矢部「あのー、ぼく一応、きみの担任の先生なんだけど……。そう言う事は、ふたばちゃん辺りに頼んだらどうかな?」






みつば「はぁ?何言ってんの!あんたは教師以前にわたしの下僕じゃないの。そんな判り切った事、今更言うの恥ずかしいから、言わせないでよねっ!。それに、ふたばなんかにやらせたら、わたしの美しい鎖骨が粉砕骨折にされちゃうじゃない。アンタ、そんな事も判らない位、おばかなワケ!?この童貞!!」

矢部(うっ、相変わらずの支配者気取りの雌豚ぶりだな。でも、このままにしていても面倒くさいだけだし、まぁ、しょうがないか) はぁ やれやれ

矢部「分かったよ。肩揉んであげるから、ほら、こっち向いて」

みつば「分かればいいのよ」 ぱあ ふふん せんせいのよこにいどうして くるっと

矢部「じゃあいくよ、みつばちゃん」 もみもみ

みつば「あ、うぅ…ん、はぁ~。ふん、下僕としてはまあまあね。良いから続けなさいよ。あ、そこそこ」 うっとり とろん はぁはぁ ふにゃん

矢部「はいはい」 もみもみ



矢部(ふぅ。まだやるのかな。まぁ、ラードのお陰で柔らかくて揉み易いからいいか)

ティン ティン ティン ティン ティン ティン ティン ティン ティン

がしっ

みつば「あだっ」

みつば「誰よっ!?わたしの高貴な頭を掴む奴は!」 くる

ひとは「ミッチャン(ワタシノ)センセイニ、チョッカイダスノハヤメナサイ コノメスブタガ」ギン! ブワ! ゴゴゴゴ 

みつば(ひっ、ひぃぃぃぃ!!ひとはの黒いオーラがいつもの五割り増し位になってる!!) びくっ ガクガクブルブル 純ジュワ~(?)



ふたば「とてちてとてちて みっちゃん、ひと、どうしたっスかー?ねぇ、ひと――」

ひとは「ナニ?」 ギロギロギヌロ

ふたば「うっ!?ひ、ひとが人じゃ無いナニかになってしまったっス」 びくっ あたまをかかえてうずくまり ぶるぶる

佐藤「ふ、ふたばがあんなに怯えるなんて、初めて見た」 おののき

千葉「さ、三女さんの今日のオーラ、ハンパ無いな。特に今日のは黒いオーラが目に見える様でとても近づけねぇ。まるで、何に取り憑かれたかのようだぜ」 ふう あせふき



松岡「えっ!?三女さんが霊に取り憑かれたですって!」 ばっ ダッ がしっ キリ

松岡「三女さん!!私が来たからにはもう大丈夫よ。今すぐ霊を祓――――」

ひとは「あ?霊なんていないし、そんなこと考える事自体が無意味だし不必要だよ」ギンギロリ ギヌロオオオオオ……

松岡「!?――レレレレ レイナンテイナイ アレハゼンブプラズマノシワザ ナンデモレイノセイハヨクナイ」 サー カタカタカタ



杉下「あっれー、みつばぁ、どうしちゃったのぉ?あれ、もしかしてこの年になってお漏らしとか?恥っずかっしー。ぷぷぷー」 カメラ すっ はぁはぁ カシャ

みつば「す、杉崎…………あれ」 おそるおそる ゆびさし

杉下「えっ?何?三女がどうかした?―――――ッひ、ひぃ!」 わなわな がくがく 純ジュワ~(?)

なんとか「ん?どうしたんだ二人とも。おいおい二人して粗相をしているじゃなイカ。もう、しょうがないなっ☆。わたしが手伝ってやるから、おぱんつ脱ぎ脱ぎして、替え替えしよっ☆」

吉岡「わたし、こんなカオスなクラスに入る事が夢だったの~♪」




矢部(相変わらず、悪い意味で賑やかなクラスだなぁ。まぁ、しょうがないか。さて、今日の日報を付けるかな)

ひとは(騒がしいなぁ、もう。どうせ原因はみっちゃんかふたばの所為なんだろうけど)

ひとは「…………」 ぴた

矢部(ひとはちゃん)

椅子「がらっ」

つくえのしたに すっ ひざかかえ

ひとは「あ、あの先生(小声)」

矢部「ん?何だいひとはちゃん(小声)」



ひとは「わ、わたし、明後日が誕生日なんです。その、だから……///(小声)」

矢部「ああ、そうなんだ、じゃあ、みつばちゃんやふたばちゃんもそうだね。三人一緒で祝ってもらうなんてなんて賑やかでいいね。あっでも、ひとはちゃんはあんまりそういうのは好きじゃないのかな?(小声)」

ひとは「嫌いです。だかr―――(小声)」

矢部「でもあのお父さんの事だから、きっと祝ってくれるだろうし、ひとはちゃんも、みんなと一緒に祝ってもらった方が良いと思うよ(小声)」

ひとは「……はい……そうですね………(小声)」 かくん がっかりかたおとし

矢部「ん?どうしたの?(小声)」

ひとは「な、何でも無いです………………せんせいのばか……(小声)」








矢部「ん、何か言った?(小声)」

ひとは「い、いえ何でも……(小声)」 ぶんぶん

ひとは(先生はわたしの事なんか、暗くて面倒くさくて、おまけに変態な教え子……そう…子どもとしてしか見てくれてないんだろうな……。わたしは誕生日に先生と一緒にいたいのに……) ふるふる じわじわ ぐす





誕生日明けの土曜日!


繁華街!

ひとは(今日のAKITA(デパートの名称)の屋上でやるガチレンジャーショー、先生と観に行きたかったな……。でも、今日は用事があるから駄目だって言われた……。わたし、やっぱり避けられているのかな……。只でさえ、わたしのおかしな性癖に無理言って付き合って貰っているし……) とぼとぼ

ひとは(ううん、そんな事今考えてもしょうがないよ。折角のガチレンショーなんだ、今日はしっかり楽しまないと) ぶんぶん うん こくん むふぅー






ひとは(あった、あのデパートだっ。て……、「えっ!?」せ、先生?隣のデパートに矢部先生がいる……。あ、あれ、何で栗山先生が一緒に居るの?何で、先生とっても嬉しそうなの、楽しそうに笑ってるの?…………やっぱり、わたしなんかより栗山先生の方が良いんだ……)

ひとは(暗くて、小っさくて、変態のわたしなんかより、美人で、優しくて、おっぱいの大きい栗山先生の方が良いんだ……そうなんだ…そうに決まってる……) ぐす 

ひとは(…………帰ろう……) ぽろぽろ とぼとぼ





ひとは(わたしは、ガチレンジャーが好き。ガチレンジャーが好きな先生が好き)

ひとは(わたしは、チクビの事が好き。チクビの飼い主の先生が好き)

ひとは(わたしは、エッチな本が好き。そのエッチな本を見て動揺する先生が好き)

ひとは(わたしは、先生の机の下が好き。机の下を開けてくれる先生が好き)

ひとは(わたしは、先生の足の臭いが好き。足の臭い先生が好き)

ひとは(わたしは、優しく無い。でも先生は優しい。優しい先生が好き)

ひとは(わたしは、何よりもどれよりもそんな先生自身が一番好き、大好き。……でも先生は違う)

ひとは(先生にとってわたしはただの一生徒。決してわたしは先生の一番じゃないんだ……)

ひとは(そんな事くらい、判っていた筈なのに……でも)

ひとは(こんなの、もうやだよぅ……) くしくし ぽろぽろ くしくし ぽろぽろ





翌日の日曜日!


矢部先生の賃貸!


鍵穴「ガチャがちゃ」

ドア「きぃぃ…がちゃん」

ひとは「…………あ…」 びくっ

矢部「やあ、おはよう、ひとはちゃん」







ひとは「お、おはようございます。いつもは寝てられるのに珍しいですね」

ひとは「……今日は、先生では無くてチクビに会いに来ました……」

ひとは「それと先生……」 くっ

矢部「どうしたの、ひとはちゃん?」

ひとは「……ここに来るのも、放課後のアレも、もう終わりにしたいと思って……」

矢部「……そうか、うん。ひとはちゃんがそうしたいのなら、それが良いんじゃないかな」 にこ

ひとは「……今まで、無理言ってすいませんでした。今までありがとうございました……」

矢部「ぼくの事は良いよ。じゃあ、今日はいっぱいチクビと遊んであげてよ」

ひとは「はい」 こくり



矢部「あ、そうそう。今日も来ると思って、ひとはちゃんに渡したい物が有ったんだ。多分もう、今のひとはちゃんには必要のない物になったかもしれないけど、折角なんで、取り合えず渡しておくね」 スッ

ひとは「い、いいんですか?」 おそるおそる うけとり

矢部「うん、勿論だよ。だから、ここで開けてみてよ」 にこ

ひとは「はい……」

はこ「がさがさ ぱか」

ひとは「こ、これは……首輪、ですか……?短い鎖も付いてるし……」 きょとん チャラ



矢部「うん、そうだよ。まあ犬用のやつなんだけどね。ひとはちゃんの誕生日だったから、昨日、買って来たんだ。一応、一番オシャレなものを買ってきたつもりだけど……まあ犬用のやつだし、要らなかったら捨ててもらっていいよ」

ひとは「そんな、捨てるだなんて……嬉しいです……」 ぎゅっ ふるふる

ひとは「はっ!?……でも、昨日って、先生、栗山先生と―――――///」

矢部「えっ!?何で知ってるの…?あっそうかっ、ガチレンジャーショーをやってたデパートの、隣のデパートで買ったんだっけ。丁度、時間も重なっちゃたんだ。そうか、見られちゃってたのか」 はは ぽりぽり

ひとは「栗山先生とデートに行っていたんじゃないですか?」 じっ



矢部「デ、デート…?はは、栗山先生がぼくなんかとデートしてくれる訳無いじゃないか。ぼく、おしゃれとかよく判らないから、栗山先生に実家の犬の誕生日に、首輪を買ってあげたいと思っているのですが、買うんなら一番オシャレなのが良いのだけど、そう言うのはよく判らないから、先生に選んでもらいたいのですが。ってお願いしたら、そう言う事ならいいですよって言ってくれて、選んでくれたんだ。だから、買い物に付き合ってくれただけだよ、ぼくの犬の為にね。だからデートなんていいものなんかじゃないよ」

ひとは「そ、そうだったんですか……」 ほっ ぱぁぁ

矢部「えっ!?もしかして、もう来ないって言ったのって、その事が理由だったの?」

ひとは「……だって、あの時の先生、栗山先生と一緒でとっても嬉しそうだったし、わたしの誕生日も、ガチレンショーの時も一緒に居てくれなくて……わたし、嫌がられてるって思って……」 ふるふる じわ



矢部「そう言う事かぁ。ひとはちゃんの事だから、てっきり正気に戻って、もう、こんな事をするのは無意味だし不必要だよって、言い出すのかと思ったよ」

ひとは「そ、そんなこと」 あせっ ぶんぶん

ひとは「――――ありません」 かおをあげて きっぱり

矢部「……そっか。遅くなっちゃたけど。お誕生日おめでとう。ひとはちゃん」 にこ

ひとは「あ、ありがとうございます、先生……」 じわ… 

矢部「そうだ、ねえ、プレゼントどうかな?これはぼくの意思表示でもあるんだ」

ひとは「?」



矢部「ぼくがひとはちゃんを責任を以って飼うってことだよ。ひとはちゃんがぼくから卒業する迄ね。ぼくの臭いだとはいえ、ここまでぼくを慕ってくれたのは、ひとはちゃんだけだったし、ぼくもひとはちゃんの想いに気持ちに応えたいんだ。だから、これはぼくの決意の表れなんだけど、もし、必要無いと思うのだったら、返してくれても良いよ」

ひとは「…プレゼント、とっても嬉しいです。ううん、もし先生が首輪(これ)を返せといったとしても、絶対に返しません」 ぎゅ ぎゅうう ぶんぶん

ひとは「でも、先生…こんなわたしでも良いんですか?」 ふあんげ

矢部「ぼくはそのつもりだよ。うん」 きっぱり うなづき

ひとは「…………うん」 ぐっ ふく ぬぎ くびわ しめ ちゃら


ひとは「わ、わたしはもうすぐ、小学校を卒業します。でも、まだ、いえ、ずっとずっと先生からは卒業するつもりはありません。だ、だから、そのかわり、せ、先生の、そ、その、ど、童貞を、今、わたしが卒業させてあげます……///」 



ひとは「イケナイワタシヲ イッパイ セメテクダサイ」





ずっ くい ずっ くい ずっ くい ずっ くい ずっ くい ずっ くい

矢部「どうだいひとはちゃん、背中、震えてるけど大丈夫?後ろ向きだから判んないや」 ふん!

ひとは「い゙、いだいでずぅ……で、でも゙、だ、だいじょうぶでずぅぅ。む、むじろ、いだい方がいい゙―――――!!!」 あがががが

矢部「そう、よかったよ。それじゃあ、もっと強くするね」 ふん! ふん!

ひとは「――――――!!!!い、い゙だい゙いいい゙いい゙―――――!!!!!」

矢部「気持ちいいみたいで良かった。ぼくも気持ちいよ。ちょっときつい気もするけど。それじゃあ、もっと気持ちよくなって貰おうかな」 くさり がしっ ぐい―――!!



ひとは「がぐも゙あ゙―――!!!ぐ、くざり、ひっばって、ぐ、首゙がじまる―――!!!!」

矢部「ははっ、苦しいのなら、ぼくに倒れ込めばいいのに、ぼくのを咥え込んで、身体をめいっぱい弓なりにして、自分から首もアソコも締める様にするなんて、臭いフェチだけじゃなくて、痛くて苦しいのが良いドMだったなんて、とんだド変態だよ」

矢部「こりゃ、飼い主として先が思いやられるよ」 やれやれ ふんっ さらにぐい!

ひとは「ぐえ゙ぇ――!!ご、ごめんなざい―――!!がはっかはっがはっ。ドMのド変態でごめんなざいいいいいい゙い゛――――!!!!!」 ひゅっ ひゅっ びく びくくっ びくびくびくぅ!

矢部「まあ、そんな事はどうでもいいんだけど。それはそうと、ひとはちゃん、ぼくのモノはどうだい?」

ひとは「いい゙、いい゙でずぅ―――!!!!」



矢部「そんなにいいなら、ひとはちゃんの好きな物と例えてよ。ほら、首輪を緩めてあげるから」

ひとは「かはっ…フー、フー、フー」

ひとは「ガチレンジャーが好きです。でも、先生のガチガチのガチちんぽの方がもぉーっと好きですぅ―――!!!!」

矢部「うん、よく云えたね。ほら、ご褒美」 くびわぐいー こしぐいー

ひとは「ぐえぇぇぇ―――!!ありがとうございまず―――!!!!」 びくびくびくー!! かくん

矢部「あれ?ナンかコツコツしてるなぁ。ねぇひとはちゃん、これはいったい何なの?当たる度に、苦(うれ)しそうな表情(かお)をしてるけど」

ひとは「し、子宮を突かれてよかった―――――!!!」

矢部(あっそろそろ出そう) ひとはのこし がし ずるん ぽす すく あしのゆびにむけて びゅっ びゅっ



矢部「ふぅ。まあまあ良かったよ、ひとはちゃん」 

ひとは「あぅ…ぅぅ……そ、それは良かったです……」 ひくひく ひゅーひゅー むふぅ

矢部「じゃあひとはちゃん、ぼくのモノがひとはちゃんの血やら何やらで、汚れちゃったから、きれいにしてよ」

ひとは「ふぁ、ふぁい…」 ぽー むく ごそごそ





ひとは「…………」 ちゅっ ちゅっ じゅる じゅる ぺろ…ぺろぺろぺろぺろぺろ ぺろぺろり ちゅっ ちゅっ ぷはぁー ふきふき

ひとは「ど、どうですか先生?」 おどおど

矢部「うん、きれいになったかな。よかったよ、ひとはちゃん」

ひとは「ほ、ほんとですか?」 ぱぁ えへへ

矢部「じゃあ、次h――」

ひとは「あ、あの先生……ここも、いいですか?」 するする ぺろ ちゅう ちゅう

矢部「うっ、ひ、ひとはちゃんはやっぱりチクビが好きなんだねぇ」

ひとは「はい。チクビは好きです。でも、先生の乳首を吸ったり舐めたりするのは、も~と好きです///」 

矢部「はは、もうひとはちゃんは甘えんぼさんだなぁ」 かきかき にやにや

ひとは「////ご、ごめんなさい……」 しゅん


矢部「別にいいよ。ぼくはひとはちゃんの全てを受け入れるって決めてるから。あと、ぼくの足に付いてる、精液(やつ)もきれいにしてほしいんだけど…」

ひとは「はぁいっ」 にこぉ

ひとは「…」 くんかくんか じゅるじゅる れろれろ くんかくんか ぱく ぺろぺろ じゅるじゅる じゅっじゅっ ぷはぁ

ひとは(今日の行為は、死ぬ程、苦しくて、いろんな物が壊れそうで、何処かに飛んで行ってしまいそうだけど、でも死ぬほど気持ちよくて、満たされて……)



ひとは「わたし、先生の事が大好きです。もぉ、精神(こころ)も肉体(からだ)も、先生じゃないと満たされません……」

矢部「ぼくも好きだよ、ひとはちゃん」

ちゅっ

ひとは(!!?キス?//////)

ひとは「う、うれしいです///。これからもよろしくお願いします」 ぽろ にこ





数年後!

鐘「ごーん、ごーん」

教会を出てのお見送り!

出席者一同「おめでとー、おめでとー」 わぁぁ!

矢部「ありがとーありがとー」 ふりふり 「ほら、ひとはも」

ひとは「////あ、ありがと…(小声)」





わいわいがやがや



みつば「うーん。それにしても、ひとはが結婚式かぁ。それもこんな早く。まぁ、ひとはには矢部っち辺りがちょうどいいのかもね」 なんとなくかんがいぶかげ

杉崎「まあ、アンタには一生、縁の無い話だけどね」 ふふん

みつば「まぁ、わたしに釣り合う男なんてそうはいないし、もしそうなったら、一生、アンタに奉仕させてあげるわ」

杉崎「―――――ッ!!?な、な、な、な、何言ってるのよ…!ま、まぁ、アンタ一人くらいなら食べさせてあげない事もないわよ。わ、わたしはセレブだし……///」 てれ 
ごにょごにょ






佐藤(三女、幸せそうだな……俺もいつか…) ちら

ふたば「ん?何すか、しんちゃん?」

佐藤「い、いや、何でもない//。それよりも、三女が先生と結婚するって聞いた時は驚いたよ」

ふたば「そおっスね。小生も吃驚したっスよ。でも、ひとがやべっちを好きな事は、ずぅっと前から知ってたっスよ」

佐藤「そうか。お前は見てなさそうでよく見てるからな」

ふたば「えへへ~。しんちゃんにほめられたっス」 てれ

佐藤(俺の事以外はな……) ふぅやれやれ

しょうがない隊「ぐぬぬ……佐藤君、わたしたちは、まだ諦めないわ……」





丸井家集合!



ふたば「ひとー。おめでとうっス、ウエディング姿、とぉってもきれいっスよ」

みつば「ふんっ。わたしの次くらいには可愛いと言ってあげるわ」

草次郎「ぐうぅ……ひとははもうパパから巣立って行ってしまうのか。こんな早く。しかもこんな変態と」 ぶつぶつ ぽろぽろ しくしく

矢部「ははは……(娘さんも大概だけどね)」

草次郎「智君…」 じろ がし ぎりり

矢部「な、何ですか、お義父さん(イタタ…肩が砕ける!)」

草次郎「真に悔しいが、ひとはが君を選んだんだ。だから、ひとはを宜しく頼む。だが、もし、ひとはを泣かせる様な真似をしたら……解ってるだろうな?」 ギンッ オオオォ








矢部「(ひ、ひぃ!)は、はいっ。ま、任せてくださいお義父さん。ひとはさんを泣かせたりなんかしません!(夜は啼かせてるけどね…)」

草次郎「そうか、それならいい。ひとは、智君と幸せにな……」

ひとは「はい」 こくん



ふたば「ねえ、ひと、その首に巻いてる白いのって何すか?首輪?鎖も付いてるっスね」

ひとは「うん、先生から貰ったの」

首輪の鎖「チャラ…」

ふたば「似合ってるっスよ。おしゃれっス」

ひとは「あ、ありがと…///首輪(これ)は、先生とわたしの繋がりの証。これを着けている限り、わたしは先生のモノでいられるの」 にやぁ フフフ…

ふたば「……そ、そうっスか。それはよかったっス(何か、今のひと怖かったっス)」 ぞくっ ぶるる 





ひとは「先生……」

矢部「ん?何だい、ひとは?」





ひとは「ワタシ イマトッテモ シアワセ デス ……」 にこぉ…… 




おしまい。