みつどもえSSエロパロ&百合まとめ
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みつどもえSSエロパロ&百合まとめ
ja
2015-11-26T01:11:28+09:00
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無題:8スレ目270
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教室 4時限目 [パソコン授業]
「みんなー、うまく繋がった?パソコンは起動できたかなー?」
「ううんダメッす、全然動かないよしんちゃん」
「いつもゲーム機セットしてるみたいにすればいいんだよ。数は多いけどほら、コードを差して」
「おおっなるほどっ」
「げへへっみつばパンツ写真を学校のパソコンに全部保管しておいてあげるわ!」
「変態女!そのUSBをよこしなさいよっ!」
「あっ!?あんた早速キーボードの隙間にポテチのカスこぼしてるわね!脂ぎった手で触らないでよっ」
「おい三女、あたしってこういうの苦手でさー?どっちかっていうと体育会系なわけじゃん?だからさー」
「用件を言ってくれない?」
「おっとそうかっ・・・ぱ、パソコンをだなっ」
「悪いけど私もメカにはとんと疎くてね」
「くっ、この・・・」
「(ぱ、パパの名前で検索したら、パパの官能小説のタイトルが出てきたりするのかなぁ~?><)」
「どうした吉岡?緊張した感じで・・・あっ、まさかエロサイトでも覗く気か~?」
「ちちちっ(!?)・・・違うって言おうと思ったら違くなかったよぉ!もう宮ちゃんのばかぁ~//// 」
「ええええ~っ・・・!?」
吉岡先生 検索:まるまるぞうさんなどをはじめとした児童向けの絵本作家
ナマコちゃんのブレイクを機に多くのマスコットキャラクターの生みの親となる
次の日
矢部宅 AM 3:30
「・・・・・ZZZ」
カタッ!
カタカタカタカタッ!
カタッカタカタカタカタッ!
タタタタッ!
カチッ!
カチカチカチッ!
カチチッ!
カタカタカタ!
ターンッ!
カタカタカタ!
ターンッ!
カタカタカタ!
ターンッ!
ファイル名:おっぱい081
ごみ箱
ターン!
ファイル名:巨乳0808
ごみ箱
ターン!
フォルダ名:眼鏡白衣巨乳三つ編天然ママ
リンク変更→グロ画像庫
ショーットカット
タタンッタン!
フォルダ名:家庭訪問【極秘】
ごみ箱
ター・・ッ!
「・・・・ん?」
カチカチ
・虻川家→娘の前髪の将来が不安なので対策を→現状維持
・伊藤家→■■■→校長→事件が起きてからじゃ遅いので更生を→動画
・緒方家→妹が可愛すぎて事
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ひとは「みっちゃんが可愛い」
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みつば「・・・・・・は、はぁ!????????????」
みつば「あんた何言っちゃってんの!?変態!?変態なんでしょ!この変態!!」
みつば(とは言いつつ、なんだか悪い気はしないわね。そうか!これがモテ女なのね!!)
みつば「変態のあんたに一つだけ聞いてあげる・・・っ!!」
みつば「その……私の……えっと、その、だから……ど、どこ…が可愛かった……の?」
ふたば「河合っスか!?それなんスか!!なんスか!??」
みつば「だぁあぁ!!ふたば!いいところで邪魔すんじゃないわよ!!それに河合なら何じゃなくて誰でしょうが!!」
ふたば「???」
みつば「何不思議そうな顔してんのよ!このバカたれ!!」
ぴんぽーん
宮下「おーい長女ー、いるかー?」
吉岡「だから、やめなよぉ、杉ちゃん」
杉崎「ひひひひ、いいから見てなさいよぉ」
ガラガラッ
みつば「何よ!!うっさいわねぇ!!!」 杉崎「やたっ」
ザァァァァッ
ふたば「あぁなるほど!!川行って遊ぶってことスね!!
みっちゃんたまにはいいこというじゃないっスか!!!」
みつば「・・・」 杉崎「ぷくくく」
吉岡「あぁ、その、えっとみっちゃん・・・えっと、その・・・『雨も滴るいい水女』って感じだね!」
宮下「吉岡ぁっ!!」
杉崎「ぶぁっはははは!!」 ダンダンダン
みつば「・・・そ、そう??いい女かしら???」
杉崎「・・・は?」 吉岡「え?」 宮下「うわぁぁ」
みつば「そうよねぇ、私って?ほら??なんていうか…その…美少女だし?」
宮下(おい、どうすんだよ!この長女手におえないぞ!!)
吉岡(そんなこと言われてもぉ~~~) 杉崎(いいこと思いついたっ!いいからこのままにしときましょうよ!)
みつば「それで?あんた達、この私に何か用なの??」
杉崎「いやぁ、大した用事じゃないのよぉ、ただちょっとぉ、美少女のみつばさんにお願いがあってぇ・・・」
みつば「あらそうなの?まぁとりあえず上がんなさいよ。私ほどかわいい子は優しいものだしね」
宮下(あちゃぁー)
みつば「ちょっと、ひとは、お茶ぐらい出しなさいよね!」
ひとは「みっちゃ
2015-11-26T00:56:19+09:00
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1-2スレ
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-1スレ
[[手をつないだら:1スレ目11]] (宮下×ひとは)
[[月光:1スレ目27]] (杉ちゃん×みつば)
[[ホントノキモチ:1スレ目37]] (杉ちゃん×みつば)
[[蝉の祝福:1スレ目46]] (杉ちゃん×みつば)
[[取り憑かれた:1スレ目57]] (松岡×ひとは)
[[ラブレター:1スレ目82]] (杉ちゃん×みつば)
[[無題/小ネタ:1スレ目185]]
[[無題/小ネタ:1スレ目202]]
[[無題/小ネタ:1スレ目208]]
[[無題/小ネタ:1スレ目209]]
無題:1スレ目232 ( [[前編>無題:1スレ目232]] / [[中編>無題:1スレ目252]] / [[後編>無題:1スレ目272]] ) (杉ちゃん×みつば+ひとは×みつば)
[[無題/小ネタ:1スレ目300]]
[[無題/小ネタ:1スレ目311]]
[[無題/小ネタ:1スレ目312]]
[[ループ/小ネタ:1スレ目320]]
[[無題/小ネタ:1スレ目341]]
この班でよかった:1スレ目357 ( [[前編>この班でよかった:1スレ目357]] / [[後編>この班でよかった:1スレ目367]] ) (ひとは×みつば)
[[林間学校後日談、二人でお料理:1スレ目379]]
私を照らした星:1スレ目388 ( [[前編>私を照らした星:1スレ目388]] / [[後編>私を照らした星:1スレ目399]] ) 【林間学校~肝試し編~】
[[お泊り会/小ネタ:1スレ目433]]
[[とある冬のお泊り会:1スレ目445]] (杉ちゃん×みつば)
冬の日:1スレ目471 ( [[前編>冬の日:1スレ目471]] / [[後編>冬の日:1スレ目486]] ) (ひとは×みつば)
[[無題/小ネタ:1スレ目575、576]]
[[無題/小ネタ:1スレ目596]]
[[新説/小ネタ:1スレ目603]]
[[オカルトに興味ない=松岡に興味ある/小ネタ:1スレ目644]]
[[杉崎みくの日常と非日常:1スレ目722]] / [[杉崎みくの日常と非日常EX:1スレ目736]] (杉ちゃん×みつば)
[[無題:1スレ目773]] (杉ちゃん×みつば)
初詣で迷子 ( [[前編>初詣で迷子:1スレ目782]] / [[後編>初
2015-04-06T22:17:06+09:00
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8スレ
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-8スレ
[[無題小ネタ:8スレ目49]] (矢部っち×ひとは)
[[無題:8スレ目56]]
[[あふたー184卵生:杉崎家からの帰り道/小ネタ:8スレ目67]] (矢部っち×ひとは)
[[マフラーガール:8スレ目76]] (矢部っち×ひとは)
『青空に誓って』シリーズ
俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる ( [[①>俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる:8スレ目88]] / [[②>俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる:8スレ目100]] / [[③>俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる:8スレ目114]] / [[④>俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる:8スレ目125]] / [[⑤>俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる:8スレ目143]] / [[⑥>俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる:8スレ目155]] / [[⑦>俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる:8スレ目172]] / [[⑧>俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる:8スレ目200]] / [[あとがき>あとがき:8スレ目216]] )
[[無題:8スレ目123]]
[[無題:8スレ目270]]
[[:8スレ目]]
2015-11-26T01:08:14+09:00
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1-6スレ
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-1スレ
[[無題:1スレ目14]]
[[あふたー170卵生:1スレ目19]] (杉ちゃん×みつば)
[[あふたー92卵生:1スレ目30]] (ふたば×しんちゃん)
[[あふたー141卵生:1スレ目40]] (矢部っち×ひとは)
[[とある少女の除霊方法 千葉氏協力編:1スレ目64]](ふたば×しんちゃん)(松岡×千葉)
[[みつば様:1スレ目86]] (みつば×ひとは)
[[愛のランチタイム劇場≪その後のみつどもえ~egg.1≫:1スレ目94]] おがちんと加藤さんの15年後。
[[愛のグッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.2≫:1スレ目106]] みつば&真里奈+みくの昼ドラ風味
[[全ては淫獣のみぞ知る:1スレ目115]] (矢部っち&ひとは&松岡)
[[愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.3≫:1スレ目131]] 千葉おがの馴れ初め ※一部スカトロ表現
[[無題/小ネタ:1スレ目150]]
[[無題/小ネタ:1スレ目154]]
[[豊胸マシーンDX:1スレ目164]]
[[全ては淫獣のみぞ知る-後日編-:1スレ目175]]
[[お見合い:1スレ目183]] (矢部っち×ひとは)
[[愛のゴールデンナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.4≫:1スレ目199]] (みつば&しんちゃん)
[[注意!矢部っちが暴走しています :1スレ目211]] (矢部っち×ひとは)
[[無題:1スレ目231]]
[[無題/小ネタ:1スレ目241]]
[[無題:1スレ目248]] (矢部っち×ひとは)
[[無題/小ネタ:1スレ目270]]
[[愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ~egg.5≫:1スレ目275]] (ふたば×しんちゃん)
[[ボールとキッスの練習/小ネタ:1スレ目278]] (矢部っち×ひとは)
[[先生のおしり/小ネタ:1スレ目292]]
[[事後のピロー・トーク…矢部ひと編:1スレ目300]] (矢部っち×ひとは)
[[助けて……ガチレンジャー。:1スレ目304]]
[[無題:1スレ目314]]( [[A>無題:1スレ目316]]/[[A-2>無題:1スレ目320]]/[[B>無題:1スレ目315]] )
[[愛のミッドナイト劇場≪その後のみつどもえ
2015-04-06T22:08:16+09:00
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○と○シリーズ②:2スレ目401
https://w.atwiki.jp/mitudomoe_eroparo/pages/491.html
401 :みく と ふたば
杉崎「うぅ、またみつばがいないじゃない……」
ふたば「ほへ? なにか用事っスか?」
杉崎「どうもこうもないわよ……折角だから一緒に帰るの、しょうがなく、仕方な~く誘ってやろうと思ったのに」
ふたば「仕方がなく誘うだったら、別に誘わなくてもいいんじゃないっスか?」
杉崎「う……そ、それはそうなんだけど……」
ふたば「そういえば、最近みっちゃん杉ちゃん避けてるような感じっスね」
杉崎「うぐぅ……やっぱり勘違いじゃなかったのね。でもどうしてなの?」
ふたば「盗撮しすぎたんじゃないんっスか?」
杉崎「え? それっていけないことなの?」
ふたば「……」(哀れみの目線)
402 :ひとは と みつば
ひとは「……杉ちゃんと何かあった?」
みつば「っ! べ、別になにもないわよ?」
ひとは「嘘だね――とりあえず、なにがあったのか言ってみなよ? やっぱ盗撮関連?」
みつば「盗撮? そんなのどうでもいいわよ」
ひとは「ぇ……みっちゃん相当毒されてるんだね」
みつば「えっと、この前松岡と買ったブラ、最近付けてるんだけど……それを杉崎に自慢しようかと思ったのよ」
ひとは「ああ、そういや付けてるみたいだね。でも、自慢するなら避ける必要ないんじゃない?」
みつば「いや、よくよく考えたら、杉崎のが高級なのを付けてることに気が付いて、ブラ付けてるのバレないようにしてたのよ」
ひとは「なるほど……うん、負けるね」
みつば「でしょ! 折角可愛いの買ったのに……誰に自慢すればいいのよ!」
403 :ふたば と みつば
ふたば「牛肉ー、ジャガイモー、にんじんー、こんにゃくー、今日は肉じゃがっスね~」
みつば「あれ? ひとははどこ行ったのよ?」
ふたば「あ、あそこっス! アイス売り場っス!」
みつば「なかなか気が利くわね。私のためにアイスを買ってくれるなんて――」
ふたば「あ、カロリーオフのアイスを手に取ってるっス!」
みつば「え! あ……そ、そうみたいね」
ふたば「みっちゃんのこと思って、ちゃんと考えてるんっスね!」
みつば「そんなに考えてくれてるなんて――なんか照れるわね……///」
ふたば「あ、商品戻し
2013-09-14T02:28:22+09:00
1379093302
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○と○シリーズ:2スレ目368
https://w.atwiki.jp/mitudomoe_eroparo/pages/490.html
369 :みつば と ひとは
ひとは「……」
みつば「……ちょっと何か喋りなさいよ!」
ひとは「ちょ! 騒がないで! ご、ゴンドラが落ちる……」
みつば「落ちないわよ! っていうかあんたが観覧車に乗るって言ったんでしょ!」
ひとは「仕方がないよ……ガチレングッツをもらう為のスタンプラリーのコースなんだから」
みつば「ったく……やっぱあんたと来るんじゃなかったわ」
ひとは「……」
みつば「う……あぁもう! 隣に座ってもいいわよね!」
ひとは「バ、バランス悪くなるからこないで!」
みつば「……」
370 :咲子 と みく
松岡「早くそのパソコンを渡して!」
杉崎「ちょっと! これにはみつばの写真が入ってるの!」
松岡「だめ! 三女さんが言うからには間違いないわ!」
杉崎「ちょ、馬鹿! そんな勢いでお払い棒ぶつけられたら壊れるじゃない!」
松岡「大丈夫、壊してからちゃんと供養するから!」
杉崎「そんな心配してないわよ!」
松岡「さぁ杉ちゃん、観念して渡して方が身のためよ(霊的に)」
杉崎「せ、せめてバックアップだけでも取らせて」
松岡「! 呪いのビデオ的なアレね!」
杉崎「ち、ちが――、三女! お茶なんか飲んでないでなんとかしなさいよ~!」
371 :ゆき と なんとかさん
吉岡「みて、あの二人! 二人で並んで歩いてるなんて……付き合ってるのかな!?」><
宮下「いや、女同士だし仲いいだけじゃないのか?」
吉岡「あ! 後ろの人はもしかして……さ、三角関係!?」><
宮下「――二人の連れだろ……」
吉岡「あ、さらに後ろ! まさか……ストーカー!?」><
宮下「他人にしかみえないんだが……」
吉岡「休日は恋がいっぱいだね!」><
宮下「だっ…だったら、休日、特に理由もなく二人で出かけてる私たちはどうなんだよ」
吉岡「え? それは――親友だよね!」
宮下「だよなっ!」
374 :ふたば と 愛梨
緒方「ちょっと、邪魔よ!」
ふたば「あ、ごめんなさいっス」
緒方「おかげで佐藤君のシュートが見えなかったじゃない!」
ふたば「……小生謝ったっスよ?」
緒方「謝って済む問題じ
2013-09-14T02:37:32+09:00
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俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる:8スレ目200
https://w.atwiki.jp/mitudomoe_eroparo/pages/489.html
――――――――――
「んっ……。
入っ…た……」
小鳥が詠うように、けれど確かな艶と熱を乗せて細い喉が言葉を紡ぐ。
「あ…うあぁ……。
は、い……」
『生きた美術品』とまで囃される可憐な裸体が、俺の前に在る。
品良く尖った顎から流麗な曲線によって繋がれた、握りこめるほど細い肩。
続く薄っすらと肉付いたおっぱいは、確かにささやかではあるけれど女の子を強く意識させる曲線を描き、
その僅かな丘陵の頂点には、ピュアピンクの蕾がぷっくり勃ち上がっている。
わずかに透けた肋骨と筋が、可愛いおヘソを中心にして細長い菱形を描き、独特の艶かさを放って俺の脳髄を揺さぶる。
極上の絹を更に超えて滑らかな肌は、柔らかでありながら引き締まったくびれを形成し、
やがて瑞々しさの中に硬さを感じさせる腰骨、そしてひっそりと茂った、髪と同じ宵闇色の柔毛へと収束してゆく……。
「入って、ます……」
クラクラする。
頭に血が上りすぎて、目の中で奇妙な光まで瞬き始めた。
妖精か精霊かと幻視するほど芸術的な身体のラインが収束した終点では、
茂みに透けてシンプルな縦線がひとスジ通って終わる……本来だったら。
だけど今。
視線の先では、つつましやかな女性器が痛々しいくらいめいっぱいに広がって、
脈打つ俺のモノを半ば以上受け入れてくれている。
あまりにもサイズが違いすぎるんだろう。
粘膜が伸ばされきって、これも本来なら姿を見せないはずの、米粒のようなクリトリスまで露出してしまっている。
そう。
三女さんが俺の腰に跨り、俺とセックスをしている。
「入ってますね……」
もう一度、カラカラになった喉を必死で絞りながら、夢のような光景を口にする。
儚く清らか、過ぎるくらいに可憐で性的な事を一切想像させない麗しの髪長姫が、俺と繋がっている。信じられない。
実際、腰で受け止めている相手の体重はあまりに軽すぎて現実感が希薄だ。骨や内臓がちゃんと入っているんだろうか?
茫然と手を動かし、仄かに桜色に染まったお腹に触れてみる。
「ん…やっ…。
手、ちょっと冷たいよ」
「すっ…スンマセン!」
口では謝罪を述べながらも、手は柔らかな温塊から離せない。女の子ってなんて気持ちいい手触りなんだろう。
うっすらと脂の乗った瑞々しい絹肌
2013-04-03T21:36:05+09:00
1364992565
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あとがき:8スレ目216
https://w.atwiki.jp/mitudomoe_eroparo/pages/488.html
216 :ガンプラ:2013/03/31(日) 23:36:44.97 ID:5z1bOgnC
あとがき
というわけで千葉ひとでした。
お話としては、『憂鬱』とポジネガになっています。どちらかというと千葉の話がポジだけど。
『憂鬱』のひとは視点で、ひとは自信が「私って絶世の美少女だから!」とか言い出したら寒いので、
同じコミュニティに立つ男子を引っ張り出しました。この話のためだけに千葉ひとを捏造しています。
千葉くんはライトノベルの主人公的な立場だったんですが、美味しいところを全て矢部に取られてるため、
非常に哀しい結果となってしまいました。南無。
特殊な部活に入っているわけではなく、料理が得意なわけでもなく、ヒロインはむしろ生活能力抜群で、
両親とがっつり暮らしていて、女子には人気無く、放課後は男子同士で遊びに行っちゃいます。
これではラノベが書けません……。
意外に面倒なのが両親だと思いました。家族と暮らしてるって事はスケジュールが制限され、
突発イベントに対応できなくなるって事ですからね。
エロスについては、ここでやっておかないと多分二度とやらない気がしたので、力を入れました。
が、目標としていたものからはかなり遠いと思わざるを得ない。
ふたば親衛隊が超便利でした。面倒な事があったらこいつらにやらせときます。
今後、「ふたば親衛隊の連中が~~~してくれてる」って台詞があったら、
ガンプラが設定構築めんどくさくなったんだな……と思っていただいて結構です。
217 :ガンプラ:2013/03/31(日) 23:40:17.22 ID:5z1bOgnC
というわけで、次回以降予定。
二ヶ月くらいかけて宮下と佐藤の話をリテイクします。
設定的にかみ合わないところが多いので……。大筋は変えずに。
マナー悪い事この上ないのですが、この際許してください。
その次は新作で吉岡予定。
んで、ふたばリテイクはやるかどうか悩み中です……。
ここまでで夏は終わると思う。
ではまた……。
2013-04-01T00:28:31+09:00
1364743711
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俺に彼女はいなくて幼なじみとは何でも無さすぎる:8スレ目172
https://w.atwiki.jp/mitudomoe_eroparo/pages/486.html
――――――――――
幸せな昼食後の、眠さマキシマムな午後の授業も終わって、本日の業務は終了…と行きたいが、
ピョンピョン女から理不尽に要求された荷物運びが残っている。
人の足元を見やがった杉崎はムカつくし、血は止まったとはいえヒジを痛めたこの状態で、
肉体労働なんてやってられるかとも思う。
だが、引き受けてしまった以上、すっぽかすわけには行かない。
俺は貴重な放課後を削って、活動用具室……旧第二視聴覚室へとやってきた。
用具室と言えば聞こえは良いが、要は卒業生が部室に残していったラケットとかグローブとかを置いてる倉庫だ。
倉庫なので、校内で1番使われない空き教室が選ばれている。すなわち、4階端部屋だ。
そして生徒会室は向こうの校舎の1階端。思いっきり対角に配置されていやがる。
「くそっ、やっぱ引き受けるんじゃなかった」
作業開始前にすでにやる気メーターはマイナスに振り切れているが、突っ立ってても荷物は自分で移動しない。
なんとか気持ちを奮い立たせてドアに手をかけ…ようとしたところで、ケツのスマホがブルブルふるえ出した。
画面を確認してみると、メール着信……当の杉崎からだ。どうせサボるなとかそういうムカつく内容だろう。
メールを開くまでも無い、と判断して、スマホをケツに戻しておく。
いちいち頭に来るやつだ。そんなに信用ならねえんだったら、監視にでも来いっての。
こみ上げてくる怒りを右手に込めて、景気良くドアを横引きに開け……られねえ。鍵がかかってやがる。
「なんだあ?」
この学校は生徒の素行が良い(俺も含めてな)から、基本的に空き教室や屋上は開きっぱなしだ。
活動用具室もそうだったはず。実際、俺は入学直後の校内見物で中を見たことがある。
しかし、再度手に力を込めても、やはり結果は同じ。年季の入ったドアはガチャガチャ鳴るだけだ。
元々視聴覚室だったここのドアは、小窓ひとつ無いから中は見えないが、人の気配は感じない。
ということは授業とかで使用中って事もないだろう。
「ちっ……」
誰だよ鍵かけやがった野郎は。ここには盗る価値のあるもんなんてねーっての。
……1階の職員室まで鍵をもらいに戻るのは、超めんどくせぇな。しゃーない。
「……………」
振り向いて廊下を確認する。
よし、人影
2013-01-13T22:11:13+09:00
1358082673