※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

澪「…私達だって、この星達と同じようになるのかもしれない」

律「え?」

澪「今はこうしてみんなで楽く軽音部やっているけれど」

澪「これから受験して、大学に行って、就職して、結婚して…」

澪「皆の距離はどんどん離れて行ってしまう」

澪「いつか何も関係なくなってしまうのかもしれない…」

澪「唯を、ムギを、梓を…律を忘れてしまう日が来るのかもしれない…」

律「澪…」

澪「そう考えると、なんだか震えが止まらなくなってくるんだ…自分がちっぽけな人間に思えて…」

澪「律…私、皆とずっと一緒にいたい…」ポロポロ



律「…澪」ギュッ

澪「律…」

律「大丈夫だよ、澪。心配するな」ナデナデ

澪「…」

律「私たちは簡単にバラバラにはならないよ」

澪「…本当かな…?」



律「本当だとも。唯も言っていたろ?ずっとバンドやろうねって」

律「唯もムギも梓も…みんな軽音部が大好きなんだよ…大丈夫。離れ離れになんてなるもんか」

澪「うん…そうだよな…」

律「ああそうだとも!この部長様が言うんだ!間違いない!」

澪「律…ふふっ。律が言うと、なんかそうかもって思えてくるよ…ごめんな?変なこと言って」

律「いいって」



律「それにもし…万が一私と澪が星達のように離れ離れになったとしても」

律「澪が会いたいと思ったなら、私はいつでも澪を迎えに行くよ」

澪「…え?」

律「どんなに離れていても、私はいつでも澪のこと、思ってるから」ニカッ

澪「!」ドキッ



澪「そ、それってどういう意味?」

律「え?…あ!い、いやこれは…部長として!そう!部長として澪を大事にしてるって意味だから!///」アタフタ

澪「律…」

律「べ、別に澪のことを好きなわけじゃないんだからね!…あ、いやうそうそ!好きだけど!好きだけどね!?」

澪「りーつー?」

律「ふぁい!な、なんでしょう…?」

澪「…ありがとう」

律「う、うん…」



澪「…私もさ」

律「うん」

澪「律のこと、いつでも大切に思ってる。大好きだ」

律「澪…私も澪が大好きだよ」

澪「ありがとう…その、よかったらさ」

律「うん」

澪「これからも、ずっとずっと律の傍にいたいんだ」

律「それって…」

澪「織姫と彦星じゃないけどさ…律。私と付き合ってくれないか?」

律「…へ?」

澪「は、恥ずかしいんだ…何回も言わすな…///」

律「…こ、こんな私でよければよろこんで///」



澪「ありがとう…これからもよろしくな」ニコッ

律「…うん。こちらこそよろしく」



律「あー…でも悔しい!」

澪「なにがだよ?」

律「澪から告白されるなんて!」

澪「律さん…それはどぉいう意味かな?」

律「あ!違う違うそういう意味じゃなくて!」



律「私の方から…告白したかったからさ…先に言われちゃったなー。って」

澪「…」

律「ま、結果オーライってやつだけどね。それにしてもあの澪がこんなにアグレッシブになるなんて…」

澪「け、結構勇気がいったんだぞ///」

律「あ~ら澪ちゅわん、照れちゃってかっわい~♪アンタレスより真っ赤なんじゃな~い?」

澪「や、やめてくれっ…///」



 ゚ ,   , 。 .   +  ゚   。  。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚  。 . 。
。 .  .。    o   .. 。 ゚  ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . .
        。   .   。  . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. .  .
 。 .  . .   .   .  。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。  , .。
    ゚  。   ゚  .  +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚.   . . .  .
 。  .   . 。 。゚. 。* 。, ´。.  ☆。。. ゚。+ 。 .。  .  。   .
  .   。  ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 .    。    .
 ゚ .゚ ゚  。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . .   ,    ,   .
゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 .   ,      ゚    ゚
 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚.,  . ゚   ,   。     。   .   .
 ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。  ゚
゚` .゚ .゚. ゚. . ゚  .  ゚  .   ,  .  .    / .  .   。      ゚ .
                          /
                        ☆



澪「!」

澪「律!今の見たか!?流れ星!」

律「え!?どこどこ!?」

澪「ああ、惜しいことしたな。」

律「なんか願い事したの?」

澪「…内緒!」

律「えーいいじゃんいいじゃん教えてよ~」

澪「調子にのんな」ペチンッ

律「あたっ」

澪「まったく…」



律「さーて…テントに戻るか。ずいぶん話しこんじゃったな」パンパン

澪「ああ」

律「ほれ」スッ

澪「ありがとう…よいしょっ」



律「よっと…ねぇ?このまま手繋いでていい?」

澪「…いいよ。テントまでだけどな」

律「えへへ…ありがと。ねえ澪?こっち向いて?」

澪「ん?どうしt…」



  +     ゚  . +            . . .゚ .゚。゚ 。 ,゚.。゚. ゚.。 .。
   . .   ゚  . o    ゚  。  .  , . .o 。 * .゚ + 。☆ ゚。。.
             .  。          。  *。, + 。. o ゚, 。*,
  ゚  o   .  。   .  .   ,  . , o 。゚. ,゚ 。 + 。 。,゚.。
 ゚ ,   , 。 .   +     ゚   。  。゚ . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚  。
。 .  .。       . 。 ゚  ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 .
        。   .   。  . .゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. .  .
 。 .  . .   .   .  。 ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。  , .。
    ゚  。   ゚  .  +。 ゚ * 。. , 。゚ +. 。*。 ゚.   . . .  .
 。  .   . 。 。゚. 。* 。, ´。.  。。. ゚。+ 。 .。  .  。  ゚  ,
  .   。  ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 .    。    .
 ゚ .゚ ゚  。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . .   ,    ,   .
゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。。゚. ° 。 .   ,      ゚    ゚
 。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚.,  . ゚   ,   。     。   .   .
 ゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚
゚` .゚ .゚. ゚. . ゚  .  ゚  .   ,  .     .  .   。      ゚ .
 .  .     . ,     。       .           .  ,    .
      。                 ゚   .           。
 , .        .           ,       .     .

                  チュッ



澪「な、な、な…///」カアアッ

律「へへっ。奪っちゃったー♪」

澪「い、いきなりそういうことをするな!」

律「まあいいじゃん♪ささっ!テントに戻りましょー」

澪「あ、ちょっ!おいっ!そんなに強く引っ張るなぁっ!」




唯「おーい。みーおちゃーん。」

澪「ああ、唯」

律「おーっす、ゆいー!」

唯「もう!おトイレ行こうと思ったら二人ともいないんだもん!びっくりしたよ!」

澪「ごめんごめん…ちょっと星を見ててな」

律「そうそう。すごかったぞ!織姫が彦星に告白したんだぜ?」



澪「おっ、おい!」

唯「ほえ?どういうこと?あとなんで手つないでるの?」

澪「ま、まあそういうことだ…私たちはもう寝るよ!」

律「おう。唯もはやくトイレいって来いよ」

唯「そうだった!じゃあいってくるね!」



澪「いきなりあんなこと言うなよ!」

律「ごめんごめん…明日みんなにちゃんと言おうな」

澪「うん…そうだな…おやすみ」


律「…ねえ。さっき何を願ったんだ?気になって眠れないよ…」

澪「…律、地球にそっくりな星があって、私達みたいなやつがバンドやってるかも、って言ってたろ?」

律「うん」

澪「その宇宙人達に向けて祈ったんだ…彼女達に何かいいことがありますように…って」

律「そうだったのか…」

澪「おかしいだろ?いないかもしれない宇宙人に対してだなんて」

律「おかしくないよ…だって、宇宙には何千億も星がある…だろ?」

澪「…そうだよな…おやすみ」

律「ああ…おやすみ」



こんにちは!平沢唯です!

今朝、びっくりすることがありました!

なんとなんと!澪ちゃんとりっちゃんがお付き合いをはじめたのです!

昨日の夜からなんだって!物凄くできたてほやほや新婚さんです!

ムギちゃんはそれを聞いてニコニコしていました。

あずにゃんはなんだか羨ましそうな顔をしていました。

さわちゃん先生は「お熱いことですなァ!」とかひやかしながら少し泣いていました。

私はもちろんたくさん祝福しました!お似合いの二人だもんね!

そしたらりっちゃんに「今度は唯が頑張る番だぞ」と耳元でささやかれました

よーし!がんばるぞ!



唯「ねぇねぇあずにゃん!」

梓「なんですか?」

唯「もしよかったらさ、今度二人で星を見に行かない?」






澪「織姫は彦星に出合えた」 おわり