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唯「とにかく!今日は私の勝ちだよりっちゃん!」

律「勝ちって何の勝ち負けだっつの」

紬「私も遅刻してみたくなったわ~」

律「おいおい紬さん」

スタスタ

和「あら澪、おはよう」

澪「お、おはよう…」

紬「澪ちゃん、おはよ~」

澪「おはよぅ…」

紬「!(あれ?また元気ない?)」



紬「どうしたのかしら…」オロ

カツカツカツカツ

紬「澪ちゃ」

ガラガラッ

さわ子「おはよう」

起立!礼!着席!

紬(タイミング逃しちゃった)



紬「どうしたのかしら…」オロ

カツカツカツカツ

紬「み…」

和「あら、そろそろ先生くる時間よ 澪、教室に戻りましょう」

澪「そうだな」

ガラガラッ

タッタッタッタ カラカラッ

律「もうそんな時間か 今日はギリギリだったからなー」

ガラガラッ

起立!礼!着席!

紬(タイミング逃しちゃった~)ションボリ



キーンコーンカーンコーン

律「飯だー!」

唯「ご飯だー!!」

紬「昼食だ~!!!」

律「お前直前まで寝てたのにお昼になった途端これかよー」

唯「ご飯は元気の源ですよ、りっちゃん!」フンス

紬「さあ、食べましょ~ そういえば澪ちゃんと和ちゃんは?」

律「さっきメールで、自分のクラスで食べるってさ」

紬「そう…」

紬(となると話せるのは放課後になっちゃうわね)



キーンコーンカーンコーン

唯「授業終わったー!」ガバッ

律「うおっ チャイム鳴った途端に起きたな」

唯「へへ~、まあね~」テレテレ

律「褒めてねーよっ!よく放課後も寝っぱなしの時あるのにな」

唯「いやあ、土日挟んだからはやくみんなで合わせたくて」

律「おお~、言ってくれますなあ~」ホレホレ

律(やっぱこうやってた方が今の私には合ってるんだろうな!)

紬「…(澪ちゃんどうしたのかしら)」

律「ん?どしたのムギ 行かないのか?」

紬「待って!行く行くー」タッ



タッタッタッタッタッタ ギイー ガッチャン

梓「あっ、先輩方」

唯「あずにゃ~ん」ピョーン ダキッ

梓「ちょ、唯先輩!話してください!」モゾモゾ

唯「えへへ~」スリスリ

律「唯は相変わらずだなー」

紬(澪ちゃんまだ来てない…)キョロキョロ



ガチャッ

紬「!」バッ

澪「お、おっす」

紬「おっす!」ビシッ

律「おーっす!!」

唯「澪ちゃんきた~」

梓「澪先輩も来て全員揃ったわけですし、早く練習始めましょうよ!」

唯「その前にお茶だよ~」

律「オイオイ、みんなで合わせたいとか言ってたのはどこの誰ですかー?」

唯「ティータイムは元気の源ですよ、りっちゃん!」フンス



律「ハイハイ でも私もお茶にはさんせーい!ムギよろしくー」

紬「がってん!」

梓「もう先輩~!」チラ

澪「…」

梓「澪先輩?」

澪「えっ、なっ何だ?」アセッ

梓「何時もみたいに練習が先だーって言わないんですか?」

澪「あっ、いや、たまにはいいんじゃないかな」

梓「そんな~、澪先輩まで~」ダバー

紬(澪ちゃんやっぱり様子がおかしいわ)



カチャカチャ

紬「は~い できました~」

コトッ コトッ コトッ コトッ コトッ

唯「ありがとうムギちゃん!」

律「サンキュー!」

梓「し、仕方無いですね!ありがとうございます!」パアッ

澪「ん、ありがとう」



律「なんだなんだ梓ー お前めちゃくちゃ嬉しそうじゃんかよー」

梓「そっそりゃっ ムギ先輩の淹れてくれたティーとお菓子はおいしいですから!」

唯「元気の源だよね~ 1日がんばろう!って思えるよ~」

律「もう今日もあとちょっとで終わりだけどな」

紬「えへへへ~ おいしいって言ってもらえてうれしいわ~」

澪(…)ボーッ

紬(澪ちゃん?)チラッ



唯「あ!そういえばさ~りっちゃんさ」

律「あー?何だー?」

唯「彼とはどうなったの~?」

律「ブーッ!」

澪「っ!!」ドキンッ

梓「そうですよ!気になります!!」グイグイッ

唯「あずにゃん、食いつきすぎだよ…」



唯「でさ、彼とはどうなったの~?」

梓「彼氏と何か進展はありましたか?」キラキラ

律「いやー、そのー はっ、早く練習始めようぜ!」アセッ

澪「…」プルプル

紬(彼氏の話が出てから澪ちゃんの様子が明らかにおかしいわ!)

紬(やっぱり澪ちゃん… まだ引きずって!?)



梓「あー!今律先輩誤魔化しましたね?何かあったんですか!?何かあったんですね!!」キラキラッ

唯「何?りっちゃんどうしたの~?もしかして私たちとは遠くかけ離れた所まで!?」

律「や、やめろってば」

澪「…」プルプルプル

紬(ゆ、唯ちゃん!梓ちゃん!)ハラハラ

唯「うわ~んあずにゃ~ん!りっちゃんが私たちを置いて何処か行っちゃうよお!!」ダキッ

梓「律先輩!どうなんですか!?」フンスッ

律「いい加減にしろって!」



バンッ!!!



唯「えっ?」ビクッ

梓「きゃっ!」ビクビクッ

律「ふぇっ!?」バッ

紬(澪ちゃん!!)アウアウ



澪「あ… あ…」



唯「み、澪ちゃん?」

梓「澪先輩どうかしたんですか?」

律「み、澪しゃん?」

紬「澪ちゃん(彼の話で爆発しちゃったの?)」オロオロ



澪「なっ、何だよさっきから彼氏彼氏って!」



律「だっ、だからそれは!(別れた、しかも私が振ったなんて言いづらいだろうが)」

澪「何がだよ!なんで隠したんだよ!そんなに私に知られるのが嫌なのかよ!!」グスッ

律「は!?何の事だよ?(何だ?澪は何を言ってるんだ)」

唯「あわわ」

梓「み、澪先輩?」

紬「み、澪ちゃん!!」

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