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澪「朝起きたらロケット乳になってた」1
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moemoequn
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律「だからって、あたしの胸を見ながら言うな」
梓「たしかに昨日より胸が大きくなってますね」
律「服の上からでもわかるんだな」
梓「偽乳ではないみたいです」
律「誰も訊いてないわ!」
梓「おっぱいは任せてください」
唯「あずにゃんはおっぱい専門家だね」
律「そんな専門家いらねえ」
紬「ねえ澪ちゃん?」
澪「なんだムギ」
紬「揉んでもいいかしら」
澪「な、なにぃ!?」
唯「あ~ずるいよムギちゃん」
梓「なに言ってるんですか。ここはおっぱい専門家が一番揉みです」
澪「誰も揉んで良いなんて言ってない!」
唯「えー駄目なの~」
澪「当たり前だろ。いくら女同士だからって、流石にそれは恥ずかしい///」モジモジ
唯「(かわええ)」
紬「そう……澪ちゃんのおっぱいを揉むのがマイドリームだったのにとてもサッドだわ」
澪「そんな夢はなくていいから」
唯「でも、それじゃあ本当にロケットなのかわからないよ」
梓「そうですね。やはり、ここはおっぱい専門家が触診をしたほうがいいでしょう」
律「おまえは揉みたいだけだろ」
唯「うーん……あ! 良いこと考えた!」
律「悪いことだな」
唯「脱げばいいんだよ」
紬「ナイスアイディーア!」
梓「脱がせて視姦プレイですか。なかなかマニアックですね」
律「おまえらそのうち逮捕されるぞ」
唯「どうかな澪ちゃん」
澪「どうもなにもそんなこと出来るわけないだろ」
唯「え~つまんないの~」
紬「もう我慢できないわ」
澪「え?」
ガシッ
モミモミモミ
澪「ひゃっ///」
紬「……いい……」
唯「おおー」
梓「わわわ」
律「駄目だこいつら」
梓「ムギ先輩、そろそろ交代してください」
紬「も、もう?」
梓「うずうずしてきてるんです。武者震いでしょうか」
律「あたしは悪寒がして震えが止まらないんだけどな」
紬「しょうがないわ。澪ちゃん、またあとでね」
律「あとがあるんだな」
梓「さあ、澪先輩。もう大丈夫ですよ。おっぱい博士にかかればロケット乳なんて朝飯前です」
律「専門家から博士になっちった」
澪「あ、梓!? 早まるな!」
梓「ふひひひ」
モミモミモミモミ
澪「いやああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
梓「こ、これは」
モミモミモミモミモミモミモミモミ
律「で、どうなの? おっぱい博士」
梓「はい、最高のロケット乳です」
律「アホだコイツ……」
梓「はっ!?」
律「どうかしたのか?」
梓「い、いえ。(気のせいかな、この感触)」
唯「ね、ねえ、あずにゃん。わたしも揉みたいんだけど」
梓「うっ、仕方ありません。澪先輩、ご馳走様でした」
澪「れれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれれ」
唯「ふんふふん、おっぱい揉み揉み~」
澪「っ!?」
律「酷い光景だな……」
唯「あー楽しかったぁ~」
澪「さ、練習しよう」
律「立ち直り早いな、おい」
澪「ムギ~」
紬「あ、ごめんなさい。いま、行くわ」
梓「……」
律「おい、梓も」
梓「……」
律「梓?」
梓「は、はい!? なんですか?」
律「練習するぞ」
梓「あ、はい。練習しましょう」
律「?」
練習後
律「ふーおつかれー」
唯「疲れたよ~甘いもの食べたい」
梓「甘いもの……」
澪「みんな帰るぞ」
梓「待ってください」
澪「え?」
梓「唯先輩、甘いもの……食べられるかもしれませんよ」
唯「本当!?」
梓「ええ、わたしの推測どおりであればですが」
律「どういうことだ、梓」
梓「澪先輩、まだ隠していることがあるんじゃないですか?」
澪「な、なんのことだ?」
梓「まあ、いいでしょう。ここは先にムギ先輩にお訊きしたいと思います。ムギ先輩、おっぱいを揉んで気付いたことはありませんか?」
紬「気付いたこと? ええと、柔らかかったわ」
梓「そうです、澪先輩。あなたのおっぱいはとても柔らかかった」
律「それがどうかしたのか?」
梓「いえ、それは関係ありません」
律「ないのかよ!」
梓「ええ、ありません。次に唯先輩はどうでした?」
唯「え~わたし? ん~、エッチだよね」
梓「流石は唯先輩ですね」
律「ってことは!?」
梓「はい。澪先輩」
澪「な、なんだ?」
梓「澪先輩のおっぱいはエッチだってことなんです!!!」
ビシィッ!
澪「…………え?」
紬「どういうことなの、梓ちゃん」
梓「いえ、意味はありません」
律「ないんかい!」
梓「ところで、律先輩はどう感じましたか」
律「あたし触ってないし」
梓「では見てみてどう思いますか」
律「あたし、おっぱい博士じゃないし」
梓「役立たずですね」
律「そっすか……」
梓「さて、ここからが本題です。わたしは揉んでいて気付きました。これはロケット乳であってロケット乳でない、これは真ロケット乳だということに」
律「ごめん帰っていい?」
唯「あずにゃん、どういうこと?」
梓「わたしから言うのもなんですが、澪先輩?」
澪「ひぃっ!」
梓「そのおっぱい…………外れるんじゃありませんか?」
紬「な!」
律「んだっ!」
梓「ってー!」
唯「へ?」
律「梓、おまえが驚く必要ないだろ」
梓「すみません。条件反射です」
律「それで、なんだって?」
梓「おっぱいが外れるんですよ」
律「ふーん。じゃあ、おつかれー」
澪「ふ……ふふ……ふふふふ……」
律「え?」
澪「そうなんだ。このおっぱい外れるんだよ」
梓「やはり、そうでしたか」
律「ちょっと待て。あんたらは一体なんの話をしてるんだ」
梓「ですから、おっぱいの話ですよ」
律「……夢だ、これは夢だ」
澪「そう思いたいのはわたしなんだけど」
梓「では澪先輩、もう脱ぐしかありませんよ」
紬「そうね、脱ぐしかないわ」
澪「脱がないとだめ?///」モジモジ
唯「(かわええ)」
梓「ストリップショーの始まりです」
紬「ハラショー!」
律「頭痛が痛い……あれ?」