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澪「対戦は3日後なのに、いくらレベル上げても進化しない…
  律に言われた通りにずっと戦闘に出してレベルアップさせてるのに」



澪「レベルアップするタイミングとかあるのかなあ・・・、とりあえず唯にメールで聞いてみるか」

To:唯
題名:ゴーストの進化
ゴーストがレベル上げても進化しないんだが、
どうやったらゲンガーになるか知ってる?

「っと」ピッ



ヴー、ヴー

澪「おっ、返ってきた どれどれ」

From:唯
題名:Re:ゴーストの進化
ゴースト?進化させるんだったら
通信交換するんじゃなかったっけ?


澪「な、何ィ…律のやつ騙してたのか・・・そこまでして勝ちたいのかアイツは
  唯のうちはネット環境ないからWiFi繋がらないんだよなあ…ムギに頼むか」



澪「っと、よしよしゲンガーに進化できたよ、ありがとうムギ」
紬『いえいえ、どういたしまして。それにしてもボイスチャットできるのって便利ねぇー。』

澪「そうだな、電話代もかからないしな。
   よっし、これでパーティがまた1匹そろった!」
紬『頑張ってねー』

澪「…っと、次はヒメグマか…。これだけかわいいんだから進化させたらもっとかわいくなるんだろうな」



『おや? ヒメグマの ようすが…』

澪「おおっ、きたきた!ついに“ひめべあ”の進化だ!」

テッテーテッテーッテッテッテテーテ♪
テッテーッテッテーッテッテッテッテー♪

(進化前と進化後のグラがチカチカ入れ替わる)

澪「・・・!?」



B ピッ

澪「・・・なんか、シェルエットがごつかった・・・」

『おや?ヒメグマの へんかがとまった』

澪「ひ、ひめべあはヒメグマのまま使おう!そっちのほうが律も油断しそうだし」



澪「さて、他に何育てようかな・・・そういやボックスの中に
   居た居た。唯からかわいいから育てろって言われたグレッグ…ル?だったっけ
   しかしアイツのセンスは分からないなあ、これ、かわいい…のか?」


グレッグル/ぐれっち
おや:ゆい

2010ねん4がつ15にち
レベル22のとき サファリゾーンで であったようだ。
さびしがりな せいかく
ちょっぴりみえっぱり

澪「さびしがりなのに見栄っ張り…この顔でこれはかわ…いいな」



澪「ふう、レベル33まで上げたのはいいが、何か技が・・・」

リベンジ
いばる
どろばくだん
ふいうち

澪「イメージ悪そうってか律っぽい技ばっかりだなあ
  何かかわいい技ないのかなわざマシン見てみるか」

わざマシン82 ねごと

澪「なんかこいつがムニャムニャ言ってるのすごくかわいい気がする。
  よし、使っちゃえ!」

『ぐれっちは あたらしく ねごとをおぼえた!』



ヴー、ヴー

澪「ん?誰からだ?」

From:律
題名:あがいとるかね
どう?ゴースト進化した?
いっぱいレベル上げないと進化しないみたいだぞー!

澪「・・・ア、イ、ツ・・・」


To:律
題名:Re:あがいとるかね
ああ、おかげさまで進化したよ^^
通 信 進 化 で な

ピッ



『ぐれっちは レベル37にあがった!』

澪「ふー、そろそろこいつの火力じゃレベル上げが辛くなってきたなあ
  気分転換に何か捕まえてレベル上げようかな」

『おや…? ぐれっちのようすが・・・』
澪「ん?こいつ進化するのか?」

テッテーテッテーッテッテッテテーテ♪
テッテーッテッテーッテッテッテッテー♪

『おめでとう! ぐれっちは ドクロッグにしんかした!』

澪「うおおおおおおおおおおおおぅ、何!何コレ!!
  かわ、かわ、可愛い!可愛いぃぃイ!」



澪「ふぅ…ぐれっちがかわいすぎて夢中でレベル上げまくっちゃった…そろそろ寝よう」


─学校 放課後、音楽室─
律「みーおー、対戦で使うポケモン決まったのかー?」
澪「対戦するまで秘密にしようぜって言ってたのお前だろー、
   まだ2日もあるんだから教えないよ」
律「ちぇーっ、なんだよ少しぐらい教えてくれたっていいじゃないかー」
澪「あのなあ、そうしたら私が不利になるだろ、罰ゲームだって決めたんだし」

律「そうだったー、うっかり忘れちゃってたー テヘッ」
澪(絶対覚えて手の内を聞きに来たな)


ガチャ
梓「お疲れ様です!遅くなりました!」



唯「あー、あずにゃぁぁぁぁん」スリスリ
梓「ゆ、唯先輩いきなりですか
  …っとやっぱり澪先輩と律先輩はポケモンやってるんですね」
唯「罰ゲームかかってるからねー
  負けたほうがえーっと、何だったっけ」
紬「さわちゃんのコスプレコレクション全種類の撮影じゃなかったっけ?」
唯「そう、そうだった!」

梓(どうしてこうなったんだっけ・・・)



─5日前─

律「ッジャーン!ニンテンドぅディイイエェーーース!LL!」
唯「おお!でっかい!!でっかいよりっちゃん!」
律「だっろー?でっかいだろー!かっこいいだろー!」
澪「学校にゲーム機なんて持ってくるなよ…」

律「あらあらー?澪ちゃんは今のご時世でもしかしてDSを持ってないんですかァー?」
澪「DSぐらい持ってるよ」
律「でーもー、私ぐらいのゲーマーじゃないと宝の持ち腐れじゃないのかしらーん?」
澪「大体、ゲーム機の所持と上手さは別だろ…」



澪「それに、そこまで下手ってことはない…と思うし」
律「じゃあ勝負だ!」
澪「勝負って…わざわざするほどのことでもないだろ」
律「いや!勝負だ!負けたほうはDSに相応しくないということになるッ!!」
澪「ならないだろ…」
律「なるったらなる!負けたほうが脳トレ買って卒業するまでさわちゃんにDSごと貸すってのはどうだ!」
澪「いや、だから何でそうなる…。さわちゃんも脳トレするような歳にまだなってないと思うが」

律「よーし!そうと決まったら何で対戦するか決めようぜ!」
澪「聞いてない…」

律「唯ー、何か対戦できておもしろそうなゲーム知らないかー?」


─────

梓(ああ、そういえばこんな流れだったんだっけか)



梓(なんか知らない間に律先輩が罰ゲームの内容をやたら大きくしちゃったんだよねー)
梓「あ、あの澪先輩調子はどうなんですか?」
澪「ああ、梓。今こんな感じなんだけど…」

梓(ゲンガーにドクロッグ…毒タイプが被ってる…
  それにヒメグマ???まあ澪先輩らしいといえばそうだけど…)

澪「他のメンバーがまだ決まってないんだ。何かオススメとかある?」
梓「あ、それなら私のポケモン一匹お貸ししますよ」



梓(毒タイプが2体に未進化ノーマルが1体。
  律先輩が何使うかわからないけどこれはまずい…。
  技構成とかを見ても鋼で止まりやすそうだし、
  エスパータイプも半減か無効できたらいいかな…。となれば)

澪「おお?なんだこれは強そうだがごっついなぁ、私見たことないや」
梓「それ、ヒードランっていうんです。澪先輩のソフトじゃ出ないポケモンなんですよ」
澪「へー、何か能力値も結構高いなあ。“おくびょう”で”ものおとにびんかん”か。クスッ、なんかかわいいなww」

律「あー、澪だけずるーい!梓ーわーたーしーにーもー!!」



梓「えー、律先輩には弟さんがいるじゃないですかー」
律「だってー、あいつピカチュウなんか使うんだぜー?テレビの見すぎだっつの!
  ライチュウに進化させたほうがぜってー強いと思うんだけどなー!」
唯「えー、ぴかちゅーかわいいよー!」
梓(聡だけにピカチュウなのだろうか…)

梓「わかりました。律先輩にもそちらのソフトじゃ出ないポケモンお貸ししますよ」
律「うっひょー!やったー!さっすが梓ー!」



律「おお!きたきた!何だこれかっけー!!レジ…ギガスってのか!
  何か名前も強そうだし!!どれどれ…
  スロースタートぉ?“のうてんき”で“のんびりするのがすき”ってまるっきり唯じゃないか!」
唯「何をー!このモジャモジャ緑すね毛を私っていうのかりっちゃーん!」
律「ハハハハ、いやそれでもこの「はたきおとす」とか「リベンジ」とかすっげー強そうな名前の技じゃん!
  サンキュー梓!」


梓(ああ、厳選する気おきなくて適当にハイパーボール投げて捕まえた個体で喜べるんだこの人)



紬「ねーねー、見て見てー。今草むら歩いてたらこんな子出てきたんだけどー」
唯「どれどれー?あっ!ライコウじゃない!すっごい珍しいんだよね確か!
  あれ…?でも何か私がもってるのと色がちょっと違う気が…」
梓「…!!!!!ど、どれですか見せてください!」

梓(…何と…前売り配布でもないのに色違いのライコウを野生で…!!
  ムギ先輩、恐ろしい子!)

紬「あー、逃げられちゃったー…眠ってても逃げちゃうなんて起用な子ね」
梓「と、とりあえず次出会ったらマスターボールで捕まえてみては?」

紬「ああー、あれねー。他のボールと間違えてこの子捕まえるときに投げちゃったのー」
梓「オ、オタチ…」



律「フッフーン!協力な助っ人も借りれたことだし、明後日の勝負が楽しみだな澪!」
澪「あ、ああ負けて泣きべそかいても知らないからな!」

────

澪「とは言ったものの、あと2日かあ残りの2匹をどうしようかな。
  適当に図鑑見て選ぶか…なんか「?」マークばっかりだけどなあ」



澪「あ、ゴマゾウ可愛い………けど隣にあるドンファンって確実に進化系だよな。
  可愛くて強そうなの他にいないかなあ…」

マリルリ みずうさぎポケモン

澪「なにこれかわいい」



澪「進化前のマリルはスリバチ山か…ちょっと捕まえてくるか」

『あ!やせいのマリルが とびだしてきた!』
澪「お、さっそくじゃないか!」

(略)

『やったー!
 マリルを つかまえたぞ!』

澪「よっし!この子はどんな子なんだろう」
とくせい:あついしぼう
澪「うっ…!何か私のこと言われてるみたいで嫌だな…。
  それに♂だし、どうせ捕まえるならかわいい女の子のほうがいいかな・・・」



るりちゃん ♀
とくせい:ちからもち
やんちゃなせいかく ちからがじまん

澪「うんうん、気が優しくて力持ちみたいなところがいいじゃないか!
  早くレベル上げてマリルリに進化させよう」

『おめでとう!るりちゃんは マリルリにしんかした!』

澪「っひゃぁー!!かわいい!かわいいかわいいかわいいッッ!!!
  るりちゃんかわいい!!よし、技ももっとおめかししないとな!!」

ひみつのちから
アクアテール
アイアンテール
ゆうわく

澪「うんうん、何か技もかわいくなったな!この尻尾から技を出すと思うと顔がにやけてしまうな…」



─学校 放課後、音楽室─

律「いよいよ明日だな澪!負ける覚悟できてんのか!」
澪「律だって、そんなこと言ってる暇あったらメンバーの調整でもしておいたほうがいいんじゃないか?」
律「オホホホホー、何たって私には梓から借りたギガスちゃんがいるんでございますのよー?
   澪なんてあっというまにコテンパンにしてやるんだからー!」
澪「そういえば何か昨日強そうなの借りてたな…このヒードランで太刀打ちできるのだろうか?」
律「そりゃあ部長に渡したポケモンのほうが強いのは当然なんじゃね?w」

澪「うーん…だとしたらアイツに勝てそうなのを最後の一匹に…」



梓(ヒードランンで十分あのレジギガス止められるんだけどね…。地震なんて覚えさせてないし)



唯「でー、これをこーでしょ?それっ!」
紬「ここで、こうね?えいっ!」
唯「わー!私たち結構イケてるみたいだよー!」

梓「お二人で何してるんですか?」
唯「ポケスロンだよー!ムギちゃんと一緒にやってるのー!」
梓(ああ、そんなのあったな…前までポイントアップ稼ぎにやってたけど面倒でやめたんだっけ…)

唯「くー!ムギちゃん強いねー!私結局3位だったよぉ」
紬「面白かったわー、またやりましょー」



澪「あ、そうだ鞄にポケウォーカー入れたまんまだったんだ」
梓(そんなのもあったなぁ…ずっと家でGCコンで振動させてポイント稼がせてたら壊れたんだっけ)



澪「おおっ!結構ワットが貯まってる!ポケトレってのを久々にやってみようかな」

ピコッ ピロロッ ピコッ

澪「トロピ、ウス?見たことないのが出てきたなあ」
梓(おおきなもり かな?結構歩いてるみたいだなぁ)

澪「おっ!捕まえれた!」
梓「おめでとうございます!」
澪「これも何かの縁だから使ってみようかな…!」
梓(私なら秘伝要因に使うけどなあ)



唯「うぉぉぉー、回れ!回れ私のマネネェ!!!」
紬「さっきの玉入れなら上手くできたんだけど、コレ難しいわぁ」
梓(ひろばゲーム…)



───
澪「よっし、最後の追い上げだ!この「とろぴー」のレベルを上げちゃおう。
  しかし、明日の律は一体どんなのを使ってくるんだろう…」


ヴー、ヴー
澪「お?律からメール?」

Form:律
題名:ちびってないでちゅか?
明日の決選の準備は万全かね?
ま、勝つのは私だけどね!!
勝つための秘策は整ったから先に寝るよん


澪「ほお…ならばとろぴーの仕上げも気を抜いてられないな!」



─学校 放課後、音楽室─

律「ふっふっふ、よくぞ逃げずにやってきた澪!!さあいざ勝負なり!!」
紬「がんばれー!」
唯「りっちゃん澪ちゃんファイト!!」
梓(まあ、二人が何使うかなんとなく気になるし…)
澪「負けてから後悔するんじゃないぞ!律!」



律「えーっと、梓ー、この”レベル50フラット”ってやつでいいんだっけ?」
梓「あ、はい多分それが一番いいらしいです」(てかそうじゃないと平等にできないと思う)
律「うっし!そんじゃはじめますか!」

ジャキンッ

○○○○○○
 mio(ハートマーク)
          vs
             りつさま
           ○○○○○○

唯「い、いよいよはじまっちゃうんだね!」



澪「りつさまって…お前…」
律「へっへーん!バトる前から強そうだろ!」
梓(やっぱり人間性はゲームにまで出るんだろうか)


りつさまが しょうぶをしかけてきた!
りつさまは さいきょうを くりだした。
いけっ!ぐれっち!

唯「あー!私のぐれっちだ!でも何か姿が違うなあ」
澪「ああ、進化させたんだ」
唯「えー、ぐれっちはぐれっちのままのほうがかわいいのにー」
澪「ところで、この“さいきょう”ってポケモンは何だ?」

律「フフフのフ…これはディアルガってチョー強いポケモンらしいんだぜ!
  弟のボックスにいたからこっそり借りてきたのさ!」

梓(本当、人間性がゲームにまで出ちゃってるなあ)



律「よーし、それじゃあ手始めに一番強そうな技やってみっか!」

『さいきょうの ときのほうこう!』
梓(やっぱりそうなるのね)

紬「あらあら、どんどんぐれっちの体力が減っていくわね…」

ピコンピコンピコン
澪「な、なんとか耐えたみたいだ…しかしすごいな」
律「でしょー?でっしょォォオオ??まあ私が使うのは何でも強いんだけどねー!」
梓(性格がマイナス補正かかってたのか、努力値が振ってなかったのか…ドクロッグでも耐えるなんてひどいなあ)

澪「先手は取られたけど、これなら…」

『ぐれっちの リベンジ!
 こうかは ばつぐんだ!』

律「うっおおぉ!なんだ!効果が抜群とか卑怯だぞ!」
梓(ああ、それでもディアルガも落ちないのか…)



律「フフ、ちょっと驚いちゃったけどこっちのほうが早いみたいだし悪いけどぐれっちはここで退場ダー!」

『さいきょうは こうげきのはんどうで うごけない!』
律「おいー!何だ!反動ってなんだ!ふざけるな動けー!動けコノヤロー!!」
梓(ああ、多分技の説明一回も読まずにノリだけで使っちゃう人だな)

『ぐれっちの リベンジ!
 こうかは ばつぐんだ!さいきょうは たおれた』

澪「よっし!まずは一匹!!」
律「くー!先に一匹倒したからって調子の乗るなよー!コイツで決めてやるぜ!」


『りつさまは アゴまじんを くりだした!』
澪「オーダイル?だったっけ?何だよそのニックネームは」
律「どうだー!強そうだろー!!」


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