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**アイドルTRPG(仮)の世界
大昔、大陸全土を襲った戦争があった。
その戦争は、何百年、何千年と続き。
人々だけで無く、生ける種族全てが
疲弊し、希望を失っていた。
このままでは、全ての種族の存亡に関ると
思い始めた、神族の一人は。
全種族の代表を集め会議をする。
だが、いがみあって居た者同士が
スグに解決の糸口を見出せる筈も無く。
平行線のやり取りが続く日々。
それから幾日が過ぎただろうか。
代表達から精神的な余裕が無くなり、
何時爆発してもおかしく無い状況だった。
そんな時、人間族代表の一人の若者が
場の空気を和ませる為に、歌を歌う。
すると…エルフ族の者がそんな若者を見て
嘲笑し、歌の何たるかを力説した後
自ら歌い出し、ソレは綺麗な歌声を披露した。
ソレを皮切りに、他の種族も自分達もと
盛り上がり、何時しかソコは
ただの、宴会会場に成り下がりました。
そして、皆が歌い終わった後。
代表達はこぞって同じ事を言いました。
端的に言うと「もう大陸統一とか世界征服とか面倒だし、皆で手を取り合って生きて行けば
良いよね?恋愛も、もう種族気にしなくて良いよね?ずっと掟に縛られた生活も、掟を守る生活も面倒だし。」
と言う、実も蓋も無い結論になりました。
コレが世に言う最初の「始まりの舞台」です。
その後、人間世界の生活基準を参考にし。
エルフ、ドワーフ、神族、魔族、ホビットが
人間世界の生活に溶け込み。
人間とドワーフとホビットが手を組み
アンドロイドを生み出し。
魔族と神族が、自分達が従えてた竜を
人間そっくりに変え、竜人が出来。
人間達は、ついでにと言うノリで、祟りを恐れていた鬼の封印を解き。
鬼も溶け込む様にしました。
そして時は過ぎ去り、始まりの舞台の物語はただの御伽話となった現代。
けれど、御伽話では無く、実はヒッソリと時代毎に形を変え
受け継がれて来たのです。
そして、受け継がれて来た現在の形と言うのが。
アイドル!!
有象無象生まれるアイドル達。
だが、生まれては消えを繰り返すばかりで
大衆の心に残るアイドルは不在のまま。
消耗品としてしか扱われ無いアイドル。
このままでは駄目だ。と種族の長達は思った。
このままでは、自分達の代で伝統が廃れるかも知れ無い。
何より、自分達の代の、始まりの舞台を完成させ味あわねば!!と言う
少しだけ邪な思いも含め。
長達は、君達を選んだ。
果たして、君達の行く末は…?
そして、アイドルの頂点に辿り着けるだろうか!?
**種族紹介
■人間
この世界に居る基本種族。
喜怒哀楽がハッキリと表に出て、コロコロ変わる。
寿命は男性女性共に90歳前後。
髪色は黒または、黒っぽい茶色が多い。
■エルフ
良く言えばスタイルが良い。
悪く言えば華奢。
そして特徴的なのが、髪。
サラサラの髪質を持ち。
髪色は美しい金色をしている。
その為か、美意識に対しては各々強い拘りを持つ。
性格は、多少冷めた感じがする物の。
不器用な優しさを持つ。
■神族。
昔は、神の使い。または神とも呼ばれていた存在。
だが、始まりの舞台以後は。
長と呼べる者以外の立場は特に無い。
特徴的なのは、身体。
高い身長と、鍛えられた身体。
性格は大雑把で、多少沸点が低い。
が、付き合うと決めた相手(恋人・友人問わず)には
絶対的な信頼を預け、自分の身を省みず
相手の危機を救おうとする。
■魔族
昔は、生ける者にとっての天敵だった。
だが、始まりの舞台以後は。
神族と同様に、長と呼べる者以外の立場は特に無い。
性格は、悪戯好き。他愛無い悪戯を仕掛けては
場を笑わせる。
だが、残忍な面をも持つ。
一度キレると、相手を許すと言う事は無く。
命さえ簡単に奪おうとする。
■アンドロイド
作られた種族。
最初は介護用として作られるも。
改良に改良を重ね、遂には
人と同じタイプのモデルが作られ、人口も増えた。
性格は何かと几帳面で、世話焼き。
与えられた指令には、忠実にこなそうとする。
特徴は首の後ろ、見分けが付く様にナンバーが刻まれている。
■竜人
昔は神族と魔族に仕えてた竜その物。
だが、始まりの舞台以後。
神族と魔族が、竜の事を考え
人と同じ様な外見にし、竜人となる。
特徴的なのは、瞳と尻尾。
竜だった頃の名残なのか、瞳と尻尾だけは
独自の物を持つ。
性格は、喧嘩っ早い。自分の中で納得出来無い事があると
相手に対し、喧嘩腰になる。
そんな所為か、一匹狼になり易い。
けれど、心を許した相手には
喜怒哀楽を全て見せる様になる……かも知れ無い。
■鬼
人間が封印して居た種族。
始まりの舞台以後に、開放される。
最初は戸惑っていたが、スグに周りに溶け込む。
特徴は額に出来る角。
性格は、優しく。誰にでも好かれ易い。
鬼としての癖なのか、下着は必ず虎柄を選んでしまう。
**アイドルTRPG(仮)の世界
大昔、大陸全土を襲った戦争があった。
その戦争は、何百年、何千年と続き。
人々だけで無く、生ける種族全てが
疲弊し、希望を失っていた。
このままでは、全ての種族の存亡に関ると
思い始めた、神族の一人は。
全種族の代表を集め会議をする。
だが、いがみあって居た者同士が
スグに解決の糸口を見出せる筈も無く。
平行線のやり取りが続く日々。
それから幾日が過ぎただろうか。
代表達から精神的な余裕が無くなり、
何時爆発してもおかしく無い状況だった。
そんな時、人間族代表の一人の若者が
場の空気を和ませる為に、歌を歌う。
すると…エルフ族の者がそんな若者を見て
嘲笑し、歌の何たるかを力説した後
自ら歌い出し、ソレは綺麗な歌声を披露した。
ソレを皮切りに、他の種族も自分達もと
盛り上がり、何時しかソコは
ただの、宴会会場に成り下がりました。
そして、皆が歌い終わった後。
代表達はこぞって同じ事を言いました。
端的に言うと「もう大陸統一とか世界征服とか面倒だし、皆で手を取り合って生きて行けば
良いよね?恋愛も、もう種族気にしなくて良いよね?ずっと掟に縛られた生活も、掟を守る生活も面倒だし。」
と言う、実も蓋も無い結論になりました。
コレが世に言う最初の「始まりの舞台」です。
その後、人間世界の生活基準を参考にし。
エルフ、ドワーフ、神族、魔族、ホビットが
人間世界の生活に溶け込み。
人間とドワーフとホビットが手を組み
アンドロイドを生み出し。
魔族と神族が、自分達が従えてた竜を
人間そっくりに変え、竜人が出来。
人間達は、ついでにと言うノリで、祟りを恐れていた鬼の封印を解き。
鬼も溶け込む様にしました。
そして時は過ぎ去り、始まりの舞台の物語はただの御伽話となった現代。
けれど、御伽話では無く、実はヒッソリと時代毎に形を変え
受け継がれて来たのです。
そして、受け継がれて来た現在の形と言うのが。
アイドル!!
有象無象生まれるアイドル達。
だが、生まれては消えを繰り返すばかりで
大衆の心に残るアイドルは不在のまま。
消耗品としてしか扱われ無いアイドル。
このままでは駄目だ。と種族の長達は思った。
このままでは、自分達の代で伝統が廃れるかも知れ無い。
何より、自分達の代の、始まりの舞台を完成させ味あわねば!!と言う
少しだけ邪な思いも含め。
長達は、君達を選んだ。
果たして、君達の行く末は…?
そして、アイドルの頂点に辿り着けるだろうか!?
**種族紹介
■人間
この世界に居る基本種族。
喜怒哀楽がハッキリと表に出て、コロコロ変わる。
寿命は男性女性共に90歳前後。
髪色は黒または、黒っぽい茶色が多い。
■エルフ
良く言えばスタイルが良い。
悪く言えば華奢。
そして特徴的なのが、髪。
サラサラの髪質を持ち。
髪色は美しい金色をしている。
その為か、美意識に対しては各々強い拘りを持つ。
性格は、多少冷めた感じがする物の。
不器用な優しさを持つ。
■神族。
昔は、神の使い。または神とも呼ばれていた存在。
だが、始まりの舞台以後は。
長と呼べる者以外の立場は特に無い。
特徴的なのは、身体。
高い身長と、鍛えられた身体。
性格は大雑把で、多少沸点が低い。
が、付き合うと決めた相手(恋人・友人問わず)には
絶対的な信頼を預け、自分の身を省みず
相手の危機を救おうとする。
■魔族
昔は、生ける者にとっての天敵だった。
だが、始まりの舞台以後は。
神族と同様に、長と呼べる者以外の立場は特に無い。
性格は、悪戯好き。他愛無い悪戯を仕掛けては
場を笑わせる。
だが、残忍な面をも持つ。
一度キレると、相手を許すと言う事は無く。
命さえ簡単に奪おうとする。
■アンドロイド
作られた種族。
最初は介護用として作られるも。
改良に改良を重ね、遂には
人と同じタイプのモデルが作られ、人口も増えた。
性格は何かと几帳面で、世話焼き。
与えられた指令には、忠実にこなそうとする。
特徴は首の後ろ、見分けが付く様にナンバーが刻まれている。
■竜人
昔は神族と魔族に仕えてた竜その物。
だが、始まりの舞台以後。
神族と魔族が、竜の事を考え
人と同じ様な外見にし、竜人となる。
特徴的なのは、瞳と尻尾。
竜だった頃の名残なのか、瞳と尻尾だけは
独自の物を持つ。
性格は、喧嘩っ早い。自分の中で納得出来無い事があると
相手に対し、喧嘩腰になる。
そんな所為か、一匹狼になり易い。
けれど、心を許した相手には
喜怒哀楽を全て見せる様になる……かも知れ無い。
■鬼
人間が封印して居た種族。
始まりの舞台以後に、開放される。
最初は戸惑っていたが、スグに周りに溶け込む。
特徴は額に出来る角。
性格は、優しく。誰にでも好かれ易い。
鬼としての癖なのか、下着は必ず虎柄を選んでしまう。
■ホビット
小さき生き物。
好奇心が旺盛で、落ち着きが無い。
特技は農業と料理。
特に彼等の作る料理は絶賛される事が多く
長時間並んでも食べたいと言われる程。
好物は御酒と焼き立てのウィンナー。
■ドワーフ。
その小柄な身体から受ける印象とは裏腹に
彼等の握力や体力は侮れ無い。
始まりの舞台以前は、鍛冶職人として武具を
作って居たのだが、始まりの舞台以降は
生活必需品やら機械やら色んな物を作っている。
特にアイドル達が御世話になる機材も
彼等が作っている。
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