「放置」(2012/06/24 (日) 13:48:17) の最新版変更点
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赤色の従者 5+2 メジャー 従者作成
声なき者ども 3 常時 従者保持数+3
血の絆 3 メジャー 従者をシーンを超えて維持
赤河の従僕 5 常時 従者の能力全て+5
ライフブラッド 5 従者HP+25
コンセ:ブラム
渇きの主 1+2 メジャー 装甲無視 HP12点回復
伸縮腕 3 メジャー 白兵攻撃を射程視界に
骨の剣 5+2 マイナー 攻+12 ガード6 命中-1
オリジン:コロニー マイナー BS除去
抱擁 1 メジャー ブラムといったらコレ
不死不滅 3+2 HP50で復活
夜魔の領域 5 ラウンド1回。行動値0で未行動。メイン直後に使用。シナリオ5回。
透過 HPダメ0 シナリオ1回
22:41 (James) レストルームみたいな感じの場所あるかな、宿舎に隣接してる感じで
22:41 (James) 自販機と椅子と、隅っこの小さい本棚にミリタリー雑誌とトランプと聖書がおいてあるような。。
22:48 (GM_hotaru) はいでは作戦から帰還して。それぞれ休息をとるようにと通達が出されています
22:48 (James) はーい
22:49 (GM_hotaru) 他の隊員は思い思いの場所に散っており、レストルームには現在あなた一人です
22:49 (GM_hotaru) (最初一人でよかったでしょうか)
22:50 (James) 椅子にかけて、作戦直後っぽくないローテンションで、足を組んで黒い表紙の本を読んでる。
22:50 (James) おっけおっけ
22:51 (James) 「…………ふん」
22:52 (James) 何か釈然としない様子で、その行為は読むというより眺めているようだ。
22:52 (James) こんな感じで。。。ベンジャミン待ち
22:55 (Benjamin) じゃあ、任務を終えて少しリラックスした面持ちでレストルームに入ろう。
22:55 (Benjamin) 「ここにいたのか、ジェームズ」
22:56 (James) 「…………リベット」かけていた眼鏡を外して、本を閉じる。「何か用事でも?」
22:58 (Benjamin) 「なに、ちょっとした世間話だ。思えば今回の作戦では、ゆっくり話す暇も無かったと思ってな」
22:58 (Benjamin) 「邪魔をしたか?」
22:59 (James) 「いや……別に」
23:01 (Benjamin) それはよかった、と頷きます。「ちょっと待ってろ。飲みものを買ってくる。コーヒーでいいか?」
23:01 (James) 「奢ってくれるのか。気前がいいな。……それがモテるコツかい」
23:01 (James) 女の子ばかりの部隊を皮肉って言いますよ?w
23:02 (Irina) セルジュェ…
23:02 (GM_hotaru) (ゲオルグなんてやつはいなかった)
23:02 (Benjamin) 苦笑を浮かべながら答えますw「……不器用でな。他にやり方をしらない」
23:04 (James) 「そうかい。……あんたは、良い奴だな。人がいい。それでよく、戦場で心が持つもんだ」
23:05 (James) 平面世界へ~ を聞いてなかったり、戦場の無双っぷりを見てないので。
23:07 (Benjamin) 「身近な人に対して『いい人』でいるコツは、大多数の人間を人間と見なさないことだ」
23:08 (Benjamin) 「敵だとか、名前も知らない犠牲者だとか、な」
23:08 (Benjamin) 「それでようやくバランスがとれる」
23:08 (James) 「そうやって自分を研ぎ澄まし続けて、それであんたは大丈夫なのか」
23:10 (Benjamin) ちょっと考え込んで言うよ。「何を指して『大丈夫』だと言うかによるな。まあ、戦場では問題ない」
23:11 (Benjamin) そのままコーヒーを自販機で買います。二本。
23:11 (James) 「……人でいられるのか? スペリオルだなんて化物として生きて、目を瞑り続けるのにも限界はあるんじゃないのか? そうやって切り捨て続けて、そうして、何を追うんだ、あんたは」自販機の前に立つ背中を見据えて。
23:13 (Benjamin) 「何を追うか、か」
23:14 (Benjamin) 場違いなほど派手な音を立てて落ちてきたコーヒーを取ると、片方をジェームズに差し出すよ。
23:15 (James) 「……信じるもの無くして自分を保てる程、甘い場所じゃないだろう、ここは、きっと。尖り続けるのにも、限界はあるはずだ」受け取ったコーヒーの冷たさを手のひらで転がして。
23:16 (Benjamin) 「だが、極論すれば、戦争には目的も何も無い。こじれにこじれ、収拾不可能になった政治的・文化的・民族的諸問題の最終的な行き場が戦場だ」
23:17 (Benjamin) 「そこで戦うことの先には、むしろ何も無いことのほうが自然だ。殺し合いをやってるのだから」
23:18 (Benjamin) 缶のプルタブを開けて、コーヒーを一口飲みます。
23:19 (James) 「……だが私達は傭兵だ。自分の意志で、金を受け取って此処にいる。先に何も待っていない中で、私達だけは例外、じゃないか? ……あんたは、どう思っているんだ」口を付けず、コーヒーのラベルに目を落とす。平和の象徴。文化的な物。
23:20 (Benjamin) ふむ、としばし考え込みます。「……そうだな」
23:21 (Benjamin) 「金、名誉、生き方、それも良い。俺達は自由だ」
23:23 (Benjamin) 「だが、少なくとも俺は……そのために生きていると思うことはできないらしい」
23:24 (Benjamin) 「俺はただ戦場で生きている。生きながら、あいつらと一緒に部隊をやって、あまつさえ隊長なんて呼ばれている」
23:24 (Benjamin) 「きっかけは何にしろ……俺にとっては、この戦場は与えられたものなのかもしれない」
23:25 (James) 「…………」缶コーヒーから、ベンジャミンへと視線を移す。続きを促すように、値踏みでもするかのように、相手の答えを聞く。
23:26 (Benjamin) ジェームズと同じように、コーヒー缶を回してラベルを眺めます。「だから目的などない……あるいは、生きることだけで精一杯なのだろう」
23:27 (James) その答えに、自分の中にある疑問を重ねて、問う。
23:28 (James) 「祖母が言っていた。どうしようもない窮地、逃げようのない状況、そんな時にでも活路はあると。生きるために戦い続けてきたあんたには、その活路の正体はわかるか……?」
23:29 (Benjamin) ジェームズに向き直って答えます。「真っ直ぐな人だったのだな、お前のお祖母さんは」
23:30 (Benjamin) 「だが、すまん。……俺には分からない」
23:31 (Benjamin) 「活路……危機的状況を切り開く力は、おそらく誰にでもあるのだろう」
23:32 (Benjamin) 「だが、俺にはそれが何なのか言えそうも無い。神の御心、天性の才能、努力」
23:33 (Benjamin) 「それらは誰のものでもあって、誰のものでもない」
23:34 (Benjamin) 自嘲をこめたため息と共にそこまで言うと、「ジェームズ、お前はどうだ? 空から見る戦場に、スルーアは何を思っている?」
23:36 (James) 「…………空は、自由の象徴らしい。だがスルーアとしての私は、戦場の亡霊と呼ばれている私は……そこに閉塞感しか感じていない。軍規、命令、金、あらゆる情報と物質が鋼の鴉の翼を縛ってしまう。まるでコンクリートの密林を歩むような、視界を遮られて先の見えない場所、それがクロドヴァの空だ」
23:37 (James) 金属の軋む音。スチール缶を小さく凹ませながら、男は続ける。
23:38 (James) 「……地上から見る景色と、空から見る景色。そこを駆け抜ける弾丸が同じように、その視界にもなにひとつ、違いなんてない。……答えが見つからない理由を、そこに逃げているのかもしれないが」
23:40 (James) 飲み干したコーヒー。いびつになったそれを握ったまま、ベンジャミンを見る。
23:41 (Benjamin) 「答え、か。……お前は本当は、もっと自由に飛びたいのか?」
23:42 (Benjamin) 同じくコーヒーを飲み干して、ジェームズに問いかけます。
23:43 (James) 「そうかもしれない……ただ、それが答えだと思い込むことで、本当の答えをを追うことを諦めてしまうかもしれない。だから……言い切ることは出来ないな」
23:45 (Benjamin) 空になった缶をゴミ箱に放り投げると、ジェームズを真っ直ぐ見まて言います。「……ジェームズ、これは持論だが」
23:46 (Benjamin) 「先ほどの答え、極限状況において見いだす活路……俺にはまだそれは見えないが」
23:46 (Benjamin) 「あるとすればそれは、己の運命に付き従うことなのだと、俺は思う」
23:47 (Benjamin) 「抗うのでもなく、悲観するのでもなく、己に与えられたものを認めて生きていく」
23:47 (Benjamin) 「俺に出来るのは、それだけだ」
23:48 (Benjamin) ごほん、と咳払いして続けます。
23:48 (Benjamin) 「ジェームズ。もし良ければ……お前の答え、俺の部隊で探す気はないか?」
23:50 (Benjamin) 「俺もいつか見てみたい。このフラットな戦場にある、素晴らしいものを」
23:50 (James) 「…………ふん、悪くないが……あんたは何を見据えているんだ?」
23:50 (James) 両手で空になった缶を握ったまま。
23:51 (James) 「素晴らしいもの、か」
23:52 (Benjamin) 「ああ。俺には何も見えてはいないが……お前が何を見て、何を掴むのかを知りたい」
23:53 (Benjamin) と言って、ジェームズに右手を差し出します。
23:54 (James) 「……いいだろう、その話、乗ろうじゃないか」缶を横に置いて、ベンジャミンの右手をとる。
23:54 (James) 「よろしく頼む……隊長?」
23:55 (Benjamin) 照れくさそうな笑みを浮かべて答えるよ。「ああ。よろしく頼む、ジェームズ・コロラトゥーラ」
23:57 (GM_hotaru) ではカットします
23:58 (GM_hotaru)
23:59 (GM_hotaru) お次はイリーナいきますか?
23:59 (Irina) いやです^^
23:59 (GM_hotaru) !
23:59 (Irina) ハードル爆上げ自重wwww
23:59 (GM_hotaru) 同意
00:01 (GM_hotaru) よーし、じゃぁ次ベンジャミンやってとりをイリーナにするかぁ
00:01 (Irina) さて、いこうか
00:01 (Irina) おいい
00:01 (Irina) いや、まあ別にかまわんけどさぁw
00:01 (GM_hotaru) ははは冗談だ
00:02 (GM_hotaru) イリーナさん演出にリクエストありますか?
00:02 (Irina) ない!
00:03 (Irina) 強いて言うなら私の戦いはこれからだ、的な
00:06 (GM_hotaru) ええと、、では
00:08 (GM_hotaru) 戦いの後日、以前とはまた違う戦場にイリーナの姿はあった
00:11 (GM_hotaru) 『今日はフラットランドが援護についている!この戦い勝てるぞ!』
00:12 (GM_hotaru) 味方の士気は上々。敵を次々と撃破し味方部隊は進撃している
00:12 (Irina) シチュはオープニングみたいな感じ?
00:13 (GM_hotaru) ですです
00:15 (Irina) 「フォックス2、三時の方向に伏兵です。警戒を」
00:16 (GM_hotaru) 『了解!あんたがいてくれればかったも同然だな』
00:19 (Irina) 「――戦場にイレギュラーはつきものです」先の作戦で屠った少女のことを思い出しつつ、応える
00:19 (Irina) 「引き続き、警戒を」
00:20 (GM_hotaru) 『了解だ、、む?何だ前方に何か出たぞ』
00:20 (GM_hotaru) 味方部隊の前に立ちはだかる人影がひとつ
00:21 (Irina) 「――! 私が出ます、戦車部隊はその場で待機を!」
00:21 (Irina) ただならぬ気配を察して前に出る。
00:22 (Irina) 光学迷彩を展開すると同時にエンジェルハイロゥ能力で視覚強化。その人影を注視する
00:23 (GM_hotaru) 右腕を異形へと変化させている兵士がたちはだかっている。ノインテーターのへいしのようだ
00:25 (Irina) (やはり、スペリオル――! いくら戦車とはいえ、相手が超人では分が悪い。私の出番ね)
00:28 (Irina) 接近戦では分が悪いと判断。敵の死角へ移動し、タイミングを見計らう
00:28 (GM_hotaru) スペリオル兵は全身の力を集中させ一撃ですべて決めようとしているようだ
00:31 (Irina) (勝負は一瞬。相手の呼吸を図って、後の先を狙う)
00:32 (GM_hotaru) 戦車部隊へと狙いを定め。足のばねをつかい大きく飛び掛る
00:34 (Irina) 「――!」その異形化された右手へ一射。
00:35 (Irina) すぐさま薬莢を排出し、次弾を頭部へ一射。
00:36 (Irina) そして、最後の一撃を左胸へ。
00:37 (GM_hotaru) 立て続けに急所を攻撃され兵士はろくな悲鳴を上げることもできず打ち落とされた
00:38 (Irina) バチバチと音を立てつつ迷彩を解除。倒れた敵兵の元へ向かい、その息を確かめる。
00:39 (GM_hotaru) 敵兵士はすでに絶命している
00:41 (Irina) 「良く覚えておいて。オーヴァードは脳を潰さない限り死なない。こういう風にね」その場に立ちつくす味方の兵士へ。
00:42 (GM_hotaru) イリーナの技量に圧倒された兵士たちはただ立ち尽くすのみであった
00:43 (Irina) 「そう、だから――」
00:44 (Irina) 「もしも私が敵として現れたら、同じように殺してね」
00:45 (Irina) 「――なんて、冗談です。小娘が生意気な事を言ってすみませんでした」
00:45 (Irina) ぺこり、と一礼。
00:49 (GM_hotaru) 冗談と言われ兵士たちの緊張はゆるくなったが、本能的なものからか兵士たちはイリーナへの畏怖を感じたようだ
00:51 (GM_hotaru) 「り、了解。進軍を再開します。あなたの支援に感謝します」
00:52 (Irina) 傭兵として戦場に身を置く以上、明日の命すら保障されない。それはオーヴァードだとしても同じ事。あの、リュカ・ウィーグルという少女がそうだったように。
00:53 (Irina) (同情などしない、そう誓ったはずなのに)
00:53 (Irina) (私もまだ、甘いわね……)
00:54 (Irina) そんな想いを振り払うように応える。「――了解。引き続き援護します。一気に畳掛けましょう」
00:55 (GM_hotaru) かっと!!
01:01 (GM_hotaru)
01:02 (GM_hotaru) ではベンジャミンのED
01:04 (GM_hotaru) イオンにブリーフィングルームに呼び出されるベンジャミン
01:05 (Benjamin) 作戦結果をまとめた資料を持って向かいます。
01:05 (GM_hotaru) ブリーフィングルームではすでにイオンが待っている
01:08 (GM_hotaru) 「任務ご苦労だった」
01:10 (Benjamin) 「いえいえ。任務は無事成功です。目標の施設、新兵器、及びその乗組員、全て破壊完了しましたよ」
01:12 (Benjamin) 「しかし、人型機動兵器とは、正直驚きましたよ。かなりの戦闘力を持っていました」
01:13 (GM_hotaru) 「それが工房の怖さと言うところだ」
01:13 (Benjamin) やれやれ、とでも言いたげに資料を渡します。
01:15 (GM_hotaru) 「今回の件、ルカーンは工場の燃料がもれ出たことによる爆発事故として処理するようだ」と受け取った資料をぺらぺらめくりながら言う
01:16 (GM_hotaru) 「もちろん兵器のへの字もないような民間の工場の、な」
01:17 (Benjamin) 「なるほど。まあ、そうでも言わなきゃ、奴さんも面子が立たないでしょう」
01:19 (GM_hotaru) 「あぁ、それと今回の戦果を見てうちの上層部のフラットランドへの評価が一段と上がった」
01:20 (GM_hotaru) 「喜べ、こうして私と直接顔を合わせる機会も一段と増えるぞ」
01:22 (Benjamin) 苦笑して答えます。「それはそれは。しかし、会ってやることと言えば、次の作戦の依頼か、結果の報告では、こちらの気も休まりません」
01:24 (GM_hotaru) 「あいもかわらず可愛げのない答えだ」
01:25 (Benjamin) 「事実を言ったまでですよ。それこそ、こちらに今回交戦したような機動兵器でも配備されれば、事情は変わってくるのかもしれませんが」
01:26 (Benjamin) そう言って、探るような目でイオンを見ます。
01:26 (Benjamin) 「イオン・アントネスク女史殿。一つ、聞いてもよろしいですか?」
01:26 (GM_hotaru) 「なんだ?」
01:28 (Benjamin) 「あの機動兵器は戦闘力・汎用性、どれをとっても戦局を一変させうるものです」
01:29 (Benjamin) 「あなたの上層部が、全く、何も、一切、開発のかの字も行っていないなどとは考えにくいんですよ」
01:30 (Benjamin) 「いずれここに、あれに匹敵しうるものが配備される可能性はあるんですか?」
01:32 (GM_hotaru) 「匹敵ではぬるいな、それを凌駕するものでないと意味がない」
01:34 (Benjamin) ふう、とため息をついて言います。「なるほど」
01:35 (Benjamin) 「それはまた、忙しいことになりそうですな」
01:38 (GM_hotaru) 「傭兵にとってはうれしい限りだろ、報酬も作戦の難易度も跳ね上がるぞ」
01:39 (Benjamin) 「確かに。しかし、こうも思うわけです」
01:39 (Benjamin) 「あの新兵器は、パイロットのデータを取り込み、電子的な擬似人格とすることで完全に自律していた。」
01:40 (Benjamin) 「機械が人間の真似事をして、人間以上に上手くそれをやってのける」
01:42 (Benjamin) 「あの技術が制式採用され、戦場が機械で溢れた時には……戦争は人間のものではなくなるのかもしれないと」
01:42 (Benjamin) 肩をすくめて「……まあ、オーヴァードである我々には、当面関係の無い話なんでしょうが」
01:45 (GM_hotaru) 「戦争はどこまでいっても人間のものさ、戦場は知らんがな、始めるのも終わるのも判断するのは人間だ」
01:47 (Benjamin) 「相変わらず、身も蓋もないですね」
01:48 (GM_hotaru) 「事実をいったまで、だ」
01:49 (Benjamin) 再び苦笑して言います。「全く、あなたには敵わない。分かりました。俺が戦場にいられる内は、依頼をお受けしましょう」
01:51 (GM_hotaru) 「もちろんだ。今日のところはよく体を休めておけ」
01:51 (GM_hotaru) 「喜べ、明日もまたわたしと会うことになる」
01:53 (Benjamin) 「……今度はどんな任務なんです?」
01:55 (GM_hotaru) 「なにいつもと変わらんさ、行って壊して帰るだけだ」
01:57 (GM_hotaru) ではかっと
01:57 (GM_hotaru)
23:03 (GM_hotaru) ええとではシーンの場所は基地本営の食堂兼酒場でいいですか?
23:04 (Gerda) はい。じゃあまたボルシチを注文して、ビールをぼんやり飲んでる。
23:06 (GM_hotaru) ではそうしていると何人かの傭兵が食堂にガヤガヤと入ってくる
23:08 (GM_hotaru) そのなかの傭兵があなたに気づいて声をかけてきます
23:09 (GM_hotaru) A「よう、お互いまだ生きてたみたいだな」
23:10 (Gerda) (Aさんだー!
23:10 (GM_hotaru) B「またあんたに会えてうれしいよ」
23:10 (Gerda) (ごめんBもいたー!!
23:10 (GM_hotaru) (Bにはさんがない、、
23:10 (Gerda) (ww
23:12 (GM_hotaru) B「さぁて、約束通り今回はおれらがおごろうじゃないか」
23:13 (GM_hotaru) A「だな、おーいこっちにビールもってきてくれ!」
23:13 (Gerda) 今回の戦闘を振り返って落ち込んでたけど、思いがけない再会に喜んで微笑もう。
23:14 (Gerda) 「また一緒に飲めるなんて嬉しいわね。しかもおごりだなんてありがとう、お二人とも」
23:15 (GM_hotaru) A「なーに、いいってことさ」
23:16 (GM_hotaru) B「こんな場所だからな、約束はできる限り破らないようにしてるのさ」
23:18 (GM_hotaru) そうしているうちにウェイトレスが食事や酒を運んでくる
23:18 (Gerda) 「素敵。うちの隊長もよく言うんだけど、生きて帰ってくるのが一番ね。生きてなきゃ何もできないわ」
23:19 (GM_hotaru) A「まったくそのとおりだな。あんたのところの隊長はいいことをいう」
23:20 (GM_hotaru) B「まぁ、まずは乾杯といこうじゃないか」といってBはビールの入ったグラスを掲げる
23:20 (Gerda) 「待って、乾杯の前に」
23:21 (GM_hotaru) A「ん?」B「お?」
23:22 (Gerda) 「あなた達のお名前聞かせてちょうだい。名前を知らなきゃ今度からツケれないわ!」
23:22 (Gerda) (ゲルダ→A→Bとローテーションで払おうじゃないか
23:23 (GM_hotaru) (いいですねぇ
23:23 (GM_hotaru) A「はっはー、なるほど。そういや名乗ってもなかったな」
23:23 (GM_hotaru) アーサー「俺はアーサーだ。アーサー・マクミラン」
23:24 (GM_hotaru) ビル「ビル・フィランダー。 ビルでいいぜ」
23:26 (Gerda) 「では、アーサーとビル、気のいい友人との再会に!」 グラスを掲げます
23:27 (GM_hotaru) アーサー ビル「「われらの再会を祝して!!」」
23:29 (GM_hotaru) 3人のグラスが合わさり快音が響く
23:29 (Gerda) 「「「乾杯!」」」 ジョッキを打ち合わせて一気に飲み干そう。
23:30 (GM_hotaru) 二人も一気にビールを飲み干す
23:30 (Gerda) (絶望も、新型兵器への不安もあるけれど、生きてなきゃ何もできないわ・・・)
23:32 (Gerda) 次も何があっても帰ってこよう、と決意して
23:32 (Gerda) A&Bとの宴会は盛り上がった。
23:32 (Gerda)
■ハンドアウト
●PC1 必須クラス:異形 パートナー:ヘレナ・B・トロイマ
異形に対しての差別、迫害。それらを咎めることもなく目を伏せる人々。
それが"大機関の国"の日常だった。
虐げられる立場にある君を、けれどこの街にあって守ってくれる人がいる。
若く美しく、魅力的な笑顔を見せる女性。巡回医師のヘレナ。
彼女に命を救われたのも、一度や二度ではないのだ。
●PC2 推奨クラス:なし(裁縫師組合に所属していること) パートナー:トゥーリア・G・ミレイ
五年前、裁縫師組合から二人の紡ぎ手が、ここ"大機関の国"へ派遣された。
霧が晴れているのは三日間、しかし君と、共に入国した彼はこの国へ留まることを選んだ。
彼が如何なる理由で留まったのかは知らないし、今では疎遠になりつつある。
同じく君も、君にしかわからない理由でこの国に留まったのだろう。
現在は君の下宿に居候する子猫のような娘、トゥーリアと共に日々を過ごしている。
●PC3 推奨クラス:なし(裁縫師組合に所属していること) パートナー:ヘレン・ベドイテント・ゲゲーベンハイト
五年前、君の友人二人が"大機関の国"へ旅立ち、その両者共に戻ってくることはなかった。
此の度アリア・B・コロラトゥーラが君へ依頼したのは、件の"大機関の国"の現状調査だった。
五年ぶりに霧が晴れ、国への出入りが可能になるというのだ。
恋人であった"ヘレン"を、友人のPC2を探す為か、使命感からか、君はこの依頼を受けることにした。
●PC4 推奨クラス:従者 パートナー:ヘレナ・B・トロイマ
君は巡回医師であるヘレナの従者として、日々傷ついた人を癒す手伝いをしている。
時折"次"の大機関を見ては、憂いた表情を見せる主人。
君が手助けをせねばならない。そんな使命感が君の支えとなっている。
■演目背景
●大機関の国
数年に一度、およそ三日間程度のみ出入りの可能な国。
その原因は中央に存在する「"次"の大機関」と言われ、国の周囲を常に濃い霧と紫電で覆い隠している。
入国すると、空は常に曇り、空気は淀み、人々は半ば逃避するように現実から目を背けている。
御標によって示される小さな幸せと、次の遺跡がもたらす工業力。同時に遺跡が与える永遠に晴れない空と、淀んだ空気。
その天秤の狭間に存在する国である。
主に三階層の都市国家であり、最上階には資産を持つ者たちの屋敷が、最下層には貧民街が存在する。
その階層全てを貫くようにして、国の中心にそびえるのが「"次"の大機関」と呼ばれる巨大蒸気機関である。
●背景
五年前、この国に二人の紡ぎ手が訪れた。
出入りの難しい"大機関の国"には無数の小さなほつれが存在するが、それを全て繕うのは不可能に近い。
その為霧が晴れている間、裁縫師組合や神羅手衆は現状調査の為に紡ぎ手を何度も派遣していた。
しかしその中の幾人かは帰還することなく、五年前の二人も既に死んだものと思われている。
一方はPC2であり、もう一方はヘレン・ベドイテント・ゲゲーベンハイトである。
此の度三日間の"風の道"(霧の晴れる期間をこう呼称する)が開通することが観測によって判明し、
PC3が派遣されることになったのである。
■今回予告
霧は晴れず、暗紫色の雲の帳が重く立ち込める"大機関の国"
蔓延し始めた疫病に下層の者達は恐れ、もしくは諦め、
上層の者達は下層からの侵入を拒絶する
死にゆく者達を見、守るべき者達が苦しむのを見、"彼女"は叫んだ
"弱者を虐げる者達は、みんなみんな苦しみながら死んで行きました"
"めでたし、めでたし"
モノトーンミュージアム「what a beautiful dream」
これは憎しみを、疑念を、悲哀を、諦めを、絶望を、
そして愛を知った大人達に送る色のないメルヘン
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