ものおきくろーむ @ ウィキ ダブルクロス3rd > 皇 一樹


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ダブルクロス The 3rd Edithion
PL名:理兵衛

「嗚呼……でももう要らないんだ……きっと僕には……これが僕の絆(ちから)だ……――……ありがとう、さよなら」
――紅髪の少年、己が半身であったジャームを涙と共に斬り捨てながら

元UGNエージェントのアカデミア生徒。島外で偶然手に入れたディオゲネスクラブの仮面で覚醒した。
若き正義感から来る世界への不満を暴走させた過去があり、それを悔いつつも、確かに備わっていた力に固執していたけれど。

【基本情報】
名前:皇 一樹(Sumeragi Itsuki)
コードネーム:血飛沫被りの弥生兎(ハット・レッド=ヘイトレッド・ヘア/Het Red=Hatred Hare)
年齢:14歳  性別:男性  星座:牡羊座
身長:148cm 体重:48kg 血液型:B型
ワークス:一般生徒(中等部) カヴァー:アカデミア生徒
ブリード:クロス シンドローム:オルクス/ブラム・ストーカー

【能力値】
肉体:1 Lv
感覚:3 知覚Lv1
精神:3 RcLv1 意志Lv1
社会:2 交渉Lv1 情報:アカデミア

【ライフパス】
出自:安定した過程
経験:切望
邂逅:鬱陶:“熱血漢”井野正道
覚醒:感染(侵蝕値:14)
衝動:憎悪(侵蝕値:18)
基本侵蝕値:32

HP:25
行動値:8
戦闘移動:13m
全力移動:26m

常備化ポイント:4
財産ポイント:1

【ロイス】
Dロイス:守護者
小鳥遊 花音 P:好意(キライではない) N:厭気(ウザい)
真藤 朝霞 P:感謝(アリガトウ) N:隔意(サヨウナラ)

【エフェクト】
No 名称 Lv タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕 制限 効果
リザレクト 1 オート 自身 至近 効果 (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オート 自動 シーン 視界 なし 非オーヴァードをエキストラ化
01 コンセントレイト(ブラム・ストーカー) 3 2
02 リフレックス(オルクス) 3 2
03 紅の刃 1 メジャー RC 1
04 ブラッドエンゲージ 3 メジャー 4 120%,憎悪
05 幸運の守護 1 1
06 冥府の棺 1 2 バステ受けた直後。バステ一つ回復(重圧可。暴走以外
07 運命の切り替え 3 シナリオレベル回

【イージー】
仕組まれた幸運
機械の声
かしずく歯車
瀉血
変貌の果て

【武器】
名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 常備化 解説

【防具】
名称 種別 ドッジ 行動 装甲値 常備化 解説

【一般アイテム】
名称 種別 技能 常備化 解説
ブラックローレライ

【エンブレム】
アフターライフ:ディシプリンズアクト(RC指定)
リスクジャンキー
アセティック

【ランク】
CランクⅡ(仕組まれた幸運指定)

【設定等】
アカデミアステージ用。初期+30点仕様。

赤味がかったオカッパ頭、青に近い灰の瞳、ぱっと見には少女に見える程度に均整の取れた顔立ちの、アカデミア中等部が男子生徒。

オーヴァードに覚醒する前、彼は何処にでも居る様な、可愛らしい普通の少年だった。
異性に絡まれ、同性に誂われ、気に触れば、火傷で済まさない抵抗の意思を見せつつも、
真に不快な諸々の出来事――例えば、空き缶のポイ捨てなんかだ――には、
眉間に皺を寄せながら、しかし甘んじて受け入れ、黙って見過ごすよりどうしようもない、そんな普通の可愛らしさである。

日常の頭に非の輝きが灯ったのは、道端に何気無く落ちていた仮面を拾った、その瞬間からだった。
当時の彼には知る由も無かったが、それは本来、その場所にある筈が無い代物であった。
ディオゲネスクラブ、正義の仮面。
秘密結社の更に秘密、その裏側に潜む者達が小道具を手にした時、正義と裏腹の憎悪が、緩やかに鎌首を上げ――

――焔が、何もかもを滅ぼす焔が、彼の身だけを例外としたのは
(と、言っても、完全に無事と言う訳では無い。髪と、そして眼の色は永久に変容してしまった)
力を手にしたのとまるで同じ、幸運以外の何者でもなかった。
少なくとも、紅き担い手に手心等無かった筈である。それだけの事を、彼はほんの数時間の間にしでかしてしまったのだから。

それが、彼自身の本意かどうかは、真の意味では誰にも解らない。
だが、彼を(結果的に)救った者達は、それを外的要因、即ち、仮面の所為と見定めた。
そして保護と監視の名目の元、著しい人員不足の穴埋めが為、彼を己が組織の一員へ――UGNエージェントへと迎え入れたのである。

不用意に触れれば指どころか手諸共切られそうな性格とは言え、
道徳も持っていれば、良心もちゃんと備わっている彼は、己が行いを悔い改め、快くその提案を受け入れた。

そうして訓練、派遣、合間の学業という、忙しない超越者の生活が始まったが、しかし残念ながらそれは長くは続かなかった。
失われた仮面、失われた力を、彼はどうしても忘れる事が出来なかったのである。

募る不満は精神を荒ませ、日常/非日常問わず、周囲の者への刃となった。
離れて之く友の背に罪悪感を覚えつつも、想いはあの日、あの時に抱いた高揚感、全能感へ否が応も無く向かい、
夜明けにベッドで目覚めれば、流れる涙と共に、シーツを鷲掴んでいる空の掌に気付かされる。

いっそ憎々しき衝動に身を任せ、ジャームに成り果てられれば楽には違いなくも、
今でもあの焔が、瞼の裏に焼き付いて離れなければ、そんな事はする気にもならず。

学園島への招待が届いたのは、その様な狂おしき日々のまっただ中の事であった……

ステージ:アカデミア・セッション『ウィッシュ・オブ・フレンズ』終了 経験点36点獲得
25点 運命の切り替え Lv3
10点 コンセ&リフレ Lv2→Lv3

Dロイス:宿命の子 消滅 → 守護者 変更

二つに分け隔てられた仮面より生まれし力への焦燥、虚無への案内。
絆を得、歌を拠り所に、身を引き裂く想いの元に断ち切った欲求。
後に残るのは、何処かほろ苦くも爽やかに万年桜揺らす心地良い風であれば、
今一つの片割れと共に、手に入れた力を噛み締める――もう孤独ではない。