天羅万象・零
キャラクター名:"墜ちた華"華実(かざね) PL名:上谷汐 性別:女 年齢:16歳 容姿:癖のない、長い黒髪。鳶色の瞳。華奢な体つき。
【アーキタイプ】 | : | 遊女 |
: | オイラン | |
: | 宮仕え | |
: | 負け犬 | |
【業コスト】 | : | 76 |
【能力コスト】 | : | 0 |
【能力値】 | ||||||
【体力】 | 【敏捷】 | 【感覚】 | 【知力】 | 【心力】 | 【共感】 | 【天下】 |
6 | 8 | 7 | 4 | 4 | 7 | 4 |
《技能》 | |||||||
【体力】 | |||||||
格闘戦闘 | ●○○○○ | 蟲術 | ○○○○○ | ||||
【敏捷】 | |||||||
運動 | ●○○○○ | 隠身 | ●○○○○ | 回避 | ●○○○○ | ||
白兵戦闘 | ●●●○○ | 忍術 | ○○○○○ | 早業 | ○○○○○ | ||
【感覚】 | |||||||
応急手当 | ●●○○○ | 観察 | ●●○○○ | 偽造 | ○○○○○ | ||
射撃戦闘 | ●○○○○ | 追跡 | ●●●○○ | 枕事 | ●●●○○ | ||
【知力】 | |||||||
陰陽術 | ○○○○○ | 傀儡術 | ○○○○○ | 事情通 | ●●●○○ | ||
【心力】 | |||||||
意志力 | ●○○○○ | 神通力 | ○○○○○ | 接合 | ○○○○○ | ||
兵法 | ○○○○○ | 法術 | ○○○○○ | ||||
【共感】 | |||||||
芸事 | ●○○○○ | 話術 | ●○○○○ | ||||
【天下】 | |||||||
軍略 | ○○○○○ | 作法 | ●●●○○ | 神術 | ○○○○○ | ||
帝王学 | ●○○○○ |
《活力》【体力】+【心力】 | 《霊力》(【心力】+【知力】)*2 | |
10 | 16 |
《負傷ゲージ》(6:3:2:1)
軽症: | 重傷: | 致命: | 死亡: |
武器名 | :武器修正 | :射率 | :射程 | :装填数 |
珠太刀 | :+5 | :2 | :- | :6 |
: | : | : | : |
《因縁》
タイプ | :因縁名 | : |
不幸 | :一番大切なものの死 | :●●○○○ |
感情 | :孤独への恐怖 | :●●●○○ |
: | :○○○○○ | |
: | :○○○○○ | |
: | :○○○○○ | |
: | :○○○○○ | |
: | :○○○○○ |
《所持品》
豪華な薄布、化粧道具
薄衣、きせる、サムライ(白粉彫り)
珠25個
思い出の品
豪華な薄布、化粧道具
薄衣、きせる、サムライ(白粉彫り)
珠25個
思い出の品
《特殊能力》
- サムライ化
戦闘能力:2 【体力】、【敏捷】、【感覚】に+2される
再生能力:2 1ラウンドごとに2ポイントの活力が回復
憑依能力:1
時間延長:1 サムライの持続時間が倍になる
消費霊力:9ポイント
持続時間:【心力】×2ラウンド(分)
埋め込んだ珠の数:0個
装備コスト:36
再生能力:2 1ラウンドごとに2ポイントの活力が回復
憑依能力:1
時間延長:1 サムライの持続時間が倍になる
消費霊力:9ポイント
持続時間:【心力】×2ラウンド(分)
埋め込んだ珠の数:0個
装備コスト:36
《設定》
嫌いではなかった。
私にサムライを打ったのも、お家繁栄の為。
戦働きするには不向きな、華奢な体を強くする為、
機人化でなく、サムライを打ってくれたのは武家としての誇りを失わせない為。
とても痛くて、辛くて、苦しかったけれど、父様は家と、私のことをしっかり考えていてくれた。
珠を埋められなかったのも、女の子の体だからと、少しは思っていてくれたのかも知れない。
――その父が打ち首になったのは、三年前。
謀反を企んだというのが罪状だけれど、それが真実だったのかどうかは今でもわからない。
乳母のばあやに逃して貰ったけれども、逃げ続けるのは限界があった。
行き倒れた私を拾ってくれたのは、廓の女主人。
お客には"墜ちた華"なんて呼ばれるけれど、真実を知っているのは行方の知れない兄様と、あちらへ行ってしまった父様だけ。
なんとか、生きていこう。
一人で。
強く。
どうしようもない寂しさと一緒に。
嫌いではなかった。
私にサムライを打ったのも、お家繁栄の為。
戦働きするには不向きな、華奢な体を強くする為、
機人化でなく、サムライを打ってくれたのは武家としての誇りを失わせない為。
とても痛くて、辛くて、苦しかったけれど、父様は家と、私のことをしっかり考えていてくれた。
珠を埋められなかったのも、女の子の体だからと、少しは思っていてくれたのかも知れない。
――その父が打ち首になったのは、三年前。
謀反を企んだというのが罪状だけれど、それが真実だったのかどうかは今でもわからない。
乳母のばあやに逃して貰ったけれども、逃げ続けるのは限界があった。
行き倒れた私を拾ってくれたのは、廓の女主人。
お客には"墜ちた華"なんて呼ばれるけれど、真実を知っているのは行方の知れない兄様と、あちらへ行ってしまった父様だけ。
なんとか、生きていこう。
一人で。
強く。
どうしようもない寂しさと一緒に。