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ofxARToolkitPlus」(2012/11/14 (水) 04:49:03) の最新版変更点

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10.7にしたら以下の方法で動かなくなったかた(自分)のためへの追記です。->http://www43.atwiki.jp/mypad/pages/36.html ---- macOSXのXcodeの方むけの説明です。ちなみに実行環境は3.1。 ofxARToolkitPlusはopenframeworksのアドオン(プラグインのようなもの)で openframeworks(描画機能)にARtoolkit(疑似空間)とOpenCV(カメラを目の代わりにするプログラム)をつないだものです。openframeworksのAddon(追加ライブラリみたいなもの)というやつです。基本的にofxARToolkitPlus.zipをダウンロードして展開したフォルダをいれれば動くんですが、Xcode使い慣れてないとディレクトリのパスとか、リンクの仕方で悩むと思います。 用意するもの ・openframeworks本体(of_preRelease_v0062_osxSL_FATなど) ・ofxARToolkitPlus(この中にexampleが入ってます)->[[ofxARToolkitPlus.zip>http://interactivefabrication.com/misc/ofxARToolkitPlus.zip]] http://interactivefabrication.com/misc/ofxARToolkitPlus.zip これも参考になるかも http://4u.jeffcrouse.info/of/ofxARToolkitPlus.zip ディレクトリの置き場所 of_preRelease_v0062_osxSL_FATどこでも of_preRelease_v0062_osxSL_FAT>addons>ofxARToolkitPlus of_preRelease_v0062_osxSL_FAT>Apps>myApps(つくる)>ARexample(もとはexample) ARexampleの中の ofxARToolkitPlusExample.xcodeproj をXcodeで開いて実行(Xcode左上のコンパイラの選択がMacOS 10.5|Debugだとよいようです) もし一発で通ったらOKだけど、通らなかったらリンクの設定が間違ってるかも。下記参照。 通ってもまだカメラが認識されないと思うので、 testApp.h 4行目くらいに // Uncomment this to use a camera instead of a video file #define CAMERA_CONNECTED というのがありますね。このをコメントアウトをはずすと、コンパイラが「お、カメラ使うんだな」と理解してくれます。実行し直してみてください。 どうでしょう。 下に迷ったことを書いておきます。通れば読まなくてもいいです。 まず、簡便に動くExampleが少ないのが問題ですね。 [[ここ>http://www.openframeworks.cc/forum/viewtopic.php?f=10&t=743&start=90]]で下の方に行って #image(ofxAR.png,width=400) なんか黄色い箱がのっている白黒の画像の下に赤い文字で [[ARToolkitExample.zip>http://interactivefabrication.com/misc/ofxARToolkitPlus.zip]] をダウンロードしてね。 と書いてあるのでします。 ダウンロードしたofxARToolkitPlusの中にexampleというのがはいってますのでexampleをARexampleとかに改名してmyAppsとかいうディレクトリを作って入れておきましょう。 #image(example_pos.png,width=500) ofxARToolkitPlusの中身を観察すると初心者なのでIDE(EclipseとかXcodeとかVBとか)の使い方がよくわからなくて四苦八苦し、Xcodeの使い方がわからずに数時間を無駄にします。 openframeworksのフォルダの中のaddonフォルダの中にofxARToolkitPlusを入れて、 青いもじで ../../../addons/ofxARToolkitPlus/include 参照場所をにパスを通せばいいということですか(違う)? ちなみにこんなパスの位置で動いてます。 #image(path.png,width=400) #ref(path.png,width=500) [[ofxARToolkitPlus.zip>http://4u.jeffcrouse.info/of/ofxARToolkitPlus.zip]] ダウンロード展開して 左の窓に赤い文字で書かれたファイルがたくさんあったらXcodeがコンパイルに必要なフォルダを見つけられていないです。僕も詳しいことがわからないんですが。 そんな場合はcontrol+クリックで、「情報を見る」でパスの再設定などをすると大丈夫なときもあります。参考程度に。 #image(info.png) すべてが通ったらUSBカメラをつないで testApp.h 4行目くらいに // Uncomment this to use a camera instead of a video file #define CAMERA_CONNECTED というのがありますね。これのコメントアウトはずすと、コンパイラが「お、カメラ使うんだな」と理解してくれます。 んで、プロジェクトを実行すればうごきます。 参考になるリンク: http://oshiro.bpe.es.osaka-u.ac.jp/people/staff/imura/computer/OpenGL/artp/disp_content
10.7,xcode4にしたら以下の方法で動かなくなったかた(自分)のためへの追記です。 ↓ http://www43.atwiki.jp/mypad/pages/36.html ---- macOSXのXcodeの方むけの説明です。ちなみに実行環境は3.1。 ofxARToolkitPlusはopenframeworksのアドオン(プラグインのようなもの)で openframeworks(描画機能)にARtoolkit(疑似空間)とOpenCV(カメラを目の代わりにするプログラム)をつないだものです。openframeworksのAddon(追加ライブラリみたいなもの)というやつです。基本的にofxARToolkitPlus.zipをダウンロードして展開したフォルダをいれれば動くんですが、Xcode使い慣れてないとディレクトリのパスとか、リンクの仕方で悩むと思います。 用意するもの ・openframeworks本体(of_preRelease_v0062_osxSL_FATなど) ・ofxARToolkitPlus(この中にexampleが入ってます)->[[ofxARToolkitPlus.zip>http://interactivefabrication.com/misc/ofxARToolkitPlus.zip]] http://interactivefabrication.com/misc/ofxARToolkitPlus.zip これも参考になるかも http://4u.jeffcrouse.info/of/ofxARToolkitPlus.zip ディレクトリの置き場所 of_preRelease_v0062_osxSL_FATどこでも of_preRelease_v0062_osxSL_FAT>addons>ofxARToolkitPlus of_preRelease_v0062_osxSL_FAT>Apps>myApps(つくる)>ARexample(もとはexample) ARexampleの中の ofxARToolkitPlusExample.xcodeproj をXcodeで開いて実行(Xcode左上のコンパイラの選択がMacOS 10.5|Debugだとよいようです) もし一発で通ったらOKだけど、通らなかったらリンクの設定が間違ってるかも。下記参照。 通ってもまだカメラが認識されないと思うので、 testApp.h 4行目くらいに // Uncomment this to use a camera instead of a video file #define CAMERA_CONNECTED というのがありますね。このをコメントアウトをはずすと、コンパイラが「お、カメラ使うんだな」と理解してくれます。実行し直してみてください。 どうでしょう。 下に迷ったことを書いておきます。通れば読まなくてもいいです。 まず、簡便に動くExampleが少ないのが問題ですね。 [[ここ>http://www.openframeworks.cc/forum/viewtopic.php?f=10&t=743&start=90]]で下の方に行って #image(ofxAR.png,width=400) なんか黄色い箱がのっている白黒の画像の下に赤い文字で [[ARToolkitExample.zip>http://interactivefabrication.com/misc/ofxARToolkitPlus.zip]] をダウンロードしてね。 と書いてあるのでします。 ダウンロードしたofxARToolkitPlusの中にexampleというのがはいってますのでexampleをARexampleとかに改名してmyAppsとかいうディレクトリを作って入れておきましょう。 #image(example_pos.png,width=500) ofxARToolkitPlusの中身を観察すると初心者なのでIDE(EclipseとかXcodeとかVBとか)の使い方がよくわからなくて四苦八苦し、Xcodeの使い方がわからずに数時間を無駄にします。 openframeworksのフォルダの中のaddonフォルダの中にofxARToolkitPlusを入れて、 青いもじで ../../../addons/ofxARToolkitPlus/include 参照場所をにパスを通せばいいということですか(違う)? ちなみにこんなパスの位置で動いてます。 #image(path.png,width=400) #ref(path.png,width=500) [[ofxARToolkitPlus.zip>http://4u.jeffcrouse.info/of/ofxARToolkitPlus.zip]] ダウンロード展開して 左の窓に赤い文字で書かれたファイルがたくさんあったらXcodeがコンパイルに必要なフォルダを見つけられていないです。僕も詳しいことがわからないんですが。 そんな場合はcontrol+クリックで、「情報を見る」でパスの再設定などをすると大丈夫なときもあります。参考程度に。 #image(info.png) すべてが通ったらUSBカメラをつないで testApp.h 4行目くらいに // Uncomment this to use a camera instead of a video file #define CAMERA_CONNECTED というのがありますね。これのコメントアウトはずすと、コンパイラが「お、カメラ使うんだな」と理解してくれます。 んで、プロジェクトを実行すればうごきます。 参考になるリンク: http://oshiro.bpe.es.osaka-u.ac.jp/people/staff/imura/computer/OpenGL/artp/disp_content

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