梔子 梓

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名前:梔子 梓 (くちなし あずさ) 所属:『夜宴派』魔法少女 性別:女 年齢:18 性格:堅物 外見:都市迷彩(灰色系の迷彩)を基調としたパンツスーツ。灰色の一本おさげに三白眼 願い:外が見たい 魔法:『エンジェルハイロウ』自分の生み出した物体・事象に光の性質を与える    また、鹵獲した魔法核によって遠隔系念動力を使える(主に狙撃の補助に使用) 属性:光 行動傾向:積極的に交戦するほう。正面きっての白兵戦は苦手。遠距離からの狙撃をメインにするため相手の分析は怠らない 基本戦術:光の性質をもたせた矢を鏡に反射させて狙撃。カラクリを見破らない限り狙撃位置は分からない。 うわさ1:かつて難病に侵され隔離病棟に入れられ、最終的に窓すらない部屋で集中治療されていたらしい うわさ2:門前のことは理解出来ない部分は結構あるけど概ね気に入っているらしい。強いし うわさ3:いろいろあって事実上死人扱いのため、もう家族にも会えず放浪生活をしているらしい **解説 ---- 『夜宴』に参加している魔法少女。 試合外では[[門前 百合子]]とパートナーを組み、『夜宴』に参加していない魔法少女たちを狙って魔法核を狩っていた。 光の反射を利用しての狙撃を得意とする冷静沈着なスナイパー。 相手戦力の分析や状況判断に長け魔法力で上回る[[猪間 麻子]]の繰り出した大技をあっさり封じる等、魔法少女たちに苦戦を強いるが[[坂上 南雲]]の《ライトウィング アサルト》によって撃破された。 その後、何者かに回収され消息は不明。 分類:NPC 初登場 [[第4章 夜宴 篇 -Abyss-]] **裏話 ---- 以下、雑談所からの引用(坂上南雲 ◆E2LWmlZqtAさんの発言) テンプレデータを作った際になんとなく考えていたお蔵入りの設定。 梔子さんは、魔装を解くことができません。 何故なら変身前というか、本体的な肉体は、持病が進行してお亡くなりになっちゃっているからです。 彼女は世にも珍しい、死体が魔装を纏って出歩いている魔法少女なのです。 難病に侵され、窓すらない部屋で最期の時を過ごした梔子さんは、臓器不全で息を引き取りました。 その時既に契約を済ませていた梔子さんは、心臓が停まって酸欠になる寸前の脳味噌で、魔法を使いました。 変身して死体に魔装を纏って不可視化、物体生成で自分の体(=死体)を複製してベッドに安置。 むせび泣く家族や、生命維持機をテキパキはずす医者を尻目に、彼女は病室を抜け出しました。 そして夜の街へ、一個の魔法少女として消えていったのです…… 生前の彼女は魔法核に『外が見たい』という願いを込めました。 魔装による身体補助で、外に出ることは叶いましたが、それは人ならぬ魔法少女としての外出です。 ひとたび変身をとけば、生命維持装置なしでは生きられぬ身体。 契約当初の彼女は死に物狂いで魔法核集めに奔走していましたが、結局間に合わず病死してしまいました。 仮初の身体ではなく、自分の目で外を見るという願いは、永遠に叶わないまま宙ぶらりんなのです。 宙ぶらりんのまま自暴自棄に魔法少女狩りをしていたときに、彼女は門前百合子と出会いました。 もしも梔子さんが魔法核を集めきって願いを叶えることを選択したら、きっと外を見た瞬間に再死亡することでしょう。 だから、彼女は魔法少女で在り続けるしかありません。ある意味、亡者よりも悲惨な人生です。 あるいは『生き返りたい』という願い(この場合は死亡直後で身体が固定されてるので、難病が快癒すれば蘇生するかも) をかけて強くてニューゲームルートを選び、そこで勝ち残るしかないと思います。 もっとも、梔子さん自身は元来の凝り性で魔法少女を狩ることが半ば目的化してきているので、結構幸せかもしれません。 #back(left,hr)
名前:梔子 梓 (くちなし あずさ) 所属:『夜宴派』魔法少女 性別:女 年齢:18 性格:堅物 外見:都市迷彩(灰色系の迷彩)を基調としたパンツスーツ。灰色の一本おさげに三白眼 願い:外が見たい 魔法:『[[エンジェルハイロウ]]』自分の生み出した物体・事象に光の性質を与える    また、鹵獲した魔法核によって遠隔系念動力を使える(主に狙撃の補助に使用) 属性:光 行動傾向:積極的に交戦するほう。正面きっての白兵戦は苦手。遠距離からの狙撃をメインにするため相手の分析は怠らない 基本戦術:光の性質をもたせた矢を鏡に反射させて狙撃。カラクリを見破らない限り狙撃位置は分からない。 うわさ1:かつて難病に侵され隔離病棟に入れられ、最終的に窓すらない部屋で集中治療されていたらしい うわさ2:門前のことは理解出来ない部分は結構あるけど概ね気に入っているらしい。強いし うわさ3:いろいろあって事実上死人扱いのため、もう家族にも会えず放浪生活をしているらしい **解説 ---- 『夜宴』に参加している魔法少女。 試合外では[[門前 百合子]]とパートナーを組み、『夜宴』に参加していない魔法少女たちを狙って魔法核を狩っていた。 光の反射を利用しての狙撃を得意とする冷静沈着なスナイパー。 相手戦力の分析や状況判断に長け魔法力で上回る[[猪間 麻子]]の繰り出した大技をあっさり封じる等、魔法少女たちに苦戦を強いるが[[坂上 南雲]]の《ライトウィング アサルト》によって撃破された。 その後、何者かに回収され消息は不明。 分類:NPC 初登場 [[第4章 夜宴 篇 -Abyss-]] **裏話 ---- 以下、雑談所からの引用(坂上南雲 ◆E2LWmlZqtAさんの発言) テンプレデータを作った際になんとなく考えていたお蔵入りの設定。 梔子さんは、魔装を解くことができません。 何故なら変身前というか、本体的な肉体は、持病が進行してお亡くなりになっちゃっているからです。 彼女は世にも珍しい、死体が魔装を纏って出歩いている魔法少女なのです。 難病に侵され、窓すらない部屋で最期の時を過ごした梔子さんは、臓器不全で息を引き取りました。 その時既に契約を済ませていた梔子さんは、心臓が停まって酸欠になる寸前の脳味噌で、魔法を使いました。 変身して死体に魔装を纏って不可視化、物体生成で自分の体(=死体)を複製してベッドに安置。 むせび泣く家族や、生命維持機をテキパキはずす医者を尻目に、彼女は病室を抜け出しました。 そして夜の街へ、一個の魔法少女として消えていったのです…… 生前の彼女は魔法核に『外が見たい』という願いを込めました。 魔装による身体補助で、外に出ることは叶いましたが、それは人ならぬ魔法少女としての外出です。 ひとたび変身をとけば、生命維持装置なしでは生きられぬ身体。 契約当初の彼女は死に物狂いで魔法核集めに奔走していましたが、結局間に合わず病死してしまいました。 仮初の身体ではなく、自分の目で外を見るという願いは、永遠に叶わないまま宙ぶらりんなのです。 宙ぶらりんのまま自暴自棄に魔法少女狩りをしていたときに、彼女は門前百合子と出会いました。 もしも梔子さんが魔法核を集めきって願いを叶えることを選択したら、きっと外を見た瞬間に再死亡することでしょう。 だから、彼女は魔法少女で在り続けるしかありません。ある意味、亡者よりも悲惨な人生です。 あるいは『生き返りたい』という願い(この場合は死亡直後で身体が固定されてるので、難病が快癒すれば蘇生するかも) をかけて強くてニューゲームルートを選び、そこで勝ち残るしかないと思います。 もっとも、梔子さん自身は元来の凝り性で魔法少女を狩ることが半ば目的化してきているので、結構幸せかもしれません。 #back(left,hr)

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