ルイーネ

名前:ルイーネ・アイゼンツォルン
性別:女
年齢:73歳
種族:亜人種・ドワーフ族
容姿:緑髪三つ編みロング 瞳は灰色 眼鏡 貧乳ロリババァ
性格:根暗にして守銭奴、しかし大昔に冒険者として勇名を馳せたご先祖様とその末裔であることを誇りに思っている
職業:某ソフトメーカーでSE→アゲンストガード見習い
能力:先祖伝来の斧槍術 ドワーフ固有の怪力 プログラミング(ハッカーとしては三流以下)
備考
①経歴・特徴
身長128cm 体重及びスリーサイズは本人の意思により非公開。
実家は鉄鋼業を営んでいる地方の中流家庭。大家族の生まれで上に7人、下に2人の兄弟姉妹がいる。
いわゆるトールキン型のドワーフで年齢は人間の基準に換算すると24歳程度。だが外見はどう見ても幼女にしか見えない。
ドワーフ族は遺伝的形質として魔法に耐性を持つが、同時に自分自身も魔法を使用することができない。
また、手先が器用であることも種族の特徴としてあげられるが彼女の場合「力加減」というものがときどき疎かになる点がある。

②武器:MH-EZ08-RSO 機械斧槍『柊-Stechpalme-』《マシンハルバード・シュテヒパルメ》
元来白兵戦用のポールウェポンとして開発されたハルバードをさらに発展させ、現代戦にも使えるよう改良を施したもの。
ドワーフは伝統を重んじる種族であり、自分たちの闘い方をその武器と共に子孫へ伝える風習がある。
彼女の生家では代々ハルバードが継承され、この『柊』は都会に出るルイーネの為に両親から護身用として送られたものである。
型番は「Machine Halberd-Eisen Zorn 08-Ruine Special Order」の略。彼女がアイゼンツォルン家の第8子であることを表している。
材質はグロムリル鋼(※1)を主体としており、刀身には“不破”のルーン文字が刻印され、破壊力強化の魔力付与が施されている。
また、可変機構を備えており中・遠距離戦においては変形させてポンプアクション式のショットガンとしても使うことが可能。
ドワーフの高い技術水準によって製作された逸品である。

※1:ドワーフによって精錬された鋼のこと。
   高い強度と若干の聖性を帯びており、ミスリル程ではないがその効能はアンデットにもそこそこ有効。



最終更新:2011年12月20日 02:19