勝河 隆葉


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名前:勝河 隆葉(かつかわ・りゅうは)
性別:女
年齢:13
職業:中学生(不登校)
外見:背が低いが成長不全というほどではなく(四捨五入して150になる範囲の低い方)、
   やせているがガリガリというほどではない少女。
   深い青色のワンピースを好み、いつも同じ種類の服を着ている(衣装ダンスにはその服が何着もあるらしい)。
   烏の濡羽色の黒い髪を、膝のあたりまで伸ばし放題に伸ばしている。
   洗髪はしているのだが、このレベルまで伸びてしまっては外見上は焼け石に水であり、
   目にした人からは「貞子の親戚かと思った」「毛の塊が歩いてるように見えた」と散々な言われよう。もっとも、本人はどこ吹く風。

性格:髪の長さのエピソードからも分かるように、相当の変人……を演じている。
   それは、自分に極度に自信が無く、他人と直接対話する事を避けるため。
   他人と接したら必ず自分が傷つくと信じて疑っていない。
   他方、彼女の能力で出現する者たちに対しては屈託なく喋りかけ、笑いあう。
   彼らが語りかける言葉は彼女の未熟さを(あるいは、皮肉に満ちた原作を)投影するかのように歪んでおり、
   それにのみ応対する彼女の言葉も少しずつ歪んでいっている。
   彼女の演技が演技でなくなる日は近い。
本の題名:芥川龍之介『河童』
能力解説(基本編):
   能力が発動している間、「河童」が彼女の周辺に現れる。
   「河童」が彼女の能力の産物なのか、それともそういう何かが本当に存在していたのかは正確には不明。
   (前者で説明はつくので、今の隆葉は前者だと考えている。「河童」達は後者だと主張する)
   「河童」達は隆葉に好意的で、口頭でお願いをする事で手助けをしてもらえる。
   能力が解除されると「河童」は一斉に姿を消し、隆葉は気絶する。気絶する時間は能力発動時間に比例。
   また、能力を発動したままでも3時間程度で気絶してしまう。

能力解説(詳解編):
   「河童」は以下のような存在である。
   ・1m前後の人型をとっている。複数の個体が存在し、それぞれ好き勝手に動き回っている。それぞれ独自の自我を持ち、人の言葉で会話が可能である。
    人間世界の倫理観を軽視し、しばしばそれを無視しようと隆葉を唆す。
   ・人間の大人並の身体能力、知覚能力を持つ。隆葉が「河童」を認識していなくとも活動できる。
   ・皮膚の色が周囲の景色に応じて変わる。隠れようとするときには有利だが、全く見えないレベルではない。
   ・能力が発動していない間も「河童」は存在している、と「河童」自身は主張するが、能力が発動していない間の事は教えてくれない(隆葉にも)。
   ・防御力は人間並み。傷を負った場合、普通の生物と同程度に活動に支障があり、場合によっては死ぬ。
   「河童」が死んだりダメージを受けても、隆葉に直接ダメージは無い。
   ・時折、一芸に長けた「河童」が出現する。スリの名人、機械工、詩人、など。
    隆葉は「河童」と会話し、個体名を出して彼らを(伝言ゲームで)呼び出す事が出来るが、どの程度の時間で現れるかは運次第。

うわさ1:町はずれの幽霊長屋には少女が1人きりで済んでいるらしい。
うわさ2:1人しか住民がいないはずなのに、よく会話するような話し声が聞こえるらしい。
うわさ3:最近少女と直接声を交わしたのはこの近辺の宅配便の担当者だけらしい。
うわさ4:近所の中学校にはここに住む少女の籍があるが、入学以来一度も学校には表れていないらしい。
うわさ5:長屋の近くを通ると誰ともすれ違っていないのにスリに会うらしい。