能力設定について


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+能力設定について その1
キャラクターの特殊能力
それは相手を打ち負かす武器である
それはキャラクターの個性である
それは魅せどころである
それはストーリー展開のための道具である
いろんな捉え方があると思うし、それぞれ特殊能力の一面を表していると思う

でもTRPGスレキャラクターの特殊能力の本質は
コミュニケーションツールの一つであると思う

戦いというわかりやすいアクションにおける相手との掛け合いの手段
戦いの中で、こういうことしたけどどう受ける?という意思表明

だから、エターナルフォースブリザード(効果相手は死ぬ)だと、受けた相手の返答を求めない自己完結した能力
故にTRPGスレ的には使い勝手がないと思う
もちろんこれがSSなどだったら派手なキメ技となるだろうけど、そういう訳にはいかない

特殊能力は特殊コミニケーションツールだという事を念頭に置くと、最強厨にはなりにくいと思う


特殊能力の強さ

特殊能力は連想ゲームの要領で考えると応用が利きやすい
下手にこれ、と決めてしまうと立ち回るのが大変になるかも
そしてあとは自分のキャラクターのポジション

例えば岩の能力
岩のイメージは頑強、巨大
岩を隆起させる、岩を纏うあたりが出てくる
弱いタイプの戦闘キャラならこの程度で十分
誘導キャラのような情報系のキャラなら更に岩から情報を得るも追加

更に岩系統で思いつくのがさざれ石で周辺の石を吸収することによって回復能力を持たせるのもいいかもしれない
神話に目を向ければ天の岩戸や殺生石が有名
それにちなんで天の岩戸で光系能力を完封したり、シェルターにしたり
殺生石から毒を出したり、魔物を召喚したり

連想することによってどんなポジションになっても大丈夫な協力能力にしてしまえる
どこの能力まで使うかはポジションや話の流れ次第ということで

最終的にラスボスまでいこうとすると能力が陰謀や野望に結びつくようにするといい

岩の最終形としては黄泉平坂の穴を封じているという道逆の大岩
岩の能力の究極系で道逆の大岩を動かし現世に好みの国を溢れさせる、とかなるとラスボスである理由ができるかな、と
もちろんわざわざこんなことをする理由付けも忘れないように
昔死んだ娘を生き返らせるために世界全部つぶしてもいいみたいな狂気を入れてみるといいかもしれない

+能力設定について その2
前回のレスに、神話やファンタジーの引き出しが無いとなかなか発展させられないのだなあ という感想をもたれたようだけど、そうとも言い切れない。
神話やファンタジーは使いやすい資料群だけど、それ以外にも目を向ければ参考になったり元ネタになったりするものは多かったりします。

岩型能力の例を継続させると、例えば童話。
【放火うさぎの石】とか言って、両手に発生させた石を打ち合わせることによって発火能力発動
モチーフはもちろんカチカチ山。
効果は火属性だけど、発生方法は音属性なので面白い描写が出来たりすると思う。
【セブンラムストーン】で重力操作
本来重力系は岩属性とは微妙にズレていそうだけど、七匹の仔山羊から。
ラムって子羊じゃね?って感じだけど、子山羊のお肉も区別されずにラムって言うらしいよ。

こんな感じで誰もが知っているお話からでも結構ネタが出てきたりする。

空想の世界から離れると
【ホシノタマゴ】早い話隕石やね
ラスボスとかがこの能力で星そのものを生まれ変わらせるのだ!みたいなこと言ってみるといいかもしれない。

これまた微妙に違ってくるけど、鉱物系まで含めるととさらに広がりやすい
マグネシウムはそのままファンタジーに出す訳にはいかないから、最近ドワーフが発掘したサラマンダーの鱗だ!
とか言いながら散布し、火花散らせるだけで一体を焦熱地獄にしちゃうというのもありっちゃアリかもしれない

後は岩の形成を考えると圧縮系の能力にも発展させられるかもしれない

何にしてもネタになりそうなものはそこら中に転がっているってこと。
テーマを決めたらそのことに掘り下げて考えてみるといいかもしれない。

凡俗の身としてはインプットした以上にアウトプットはできないわけだし。
色んな知識を貪欲に吸収していきましょう。
思わぬ知識が化学反応起こしたりすることもあるのでね。
って言っても小説一冊読むのも結構手間なのも同意。
そんな人にはTRPGのデータブックがオススメしたいです
ルールは必要ない。
あくまで資料集として活用できるのが良い。
同様に新紀元社の辞書シリーズもオススメです。