主人公

楽園派の頭目、エルダー・ウィッチ苗時 静が提唱する理論、あるいは皮肉。
『因果値』と呼ばれる運命や世界に対する影響力を極端に高く、あるいは低く示す者達のこと。
もっと砕いた表現をすると、『お前、自分が世界の中心だと思ってんじゃあねえの?』という人物風刺である。
苗時は世界の中心たる主人公の庇護下に入り、主人公補正の加護を得て、魔法少女の過酷な運命に抗おうと画策していた。
最終更新:2012年10月19日 21:56