設定など

【地名】

【遺跡ゴルディアス】
地球に手帳古代文明ロボが目覚め始めたと同時期に出現した月の遺跡。
月面都市ランペイア跡。ネイアラの隣。
当時月面都市ランペイアの直下から姿を現す。
その影響でランペイアは消失。
近隣都市のネイアラが月面遺跡ゴルディアスの前線都市となる。

内部は複雑な遺跡となっており超古代文明ロボがガーディアンとして侵入者に襲い掛かる。

通路の平均的な広さはキロ単位ですので、基本的に広さに困る事はありません。
勿論場所によって100メートルを切る場所もあり、下手すると数メートルの場所もあります。
逆に、【広間】や【倉庫】などと呼ばれる大きな空間もあります。

特殊電波状況により、外部とは基本的に通信不能。
(例外として、テクノ隊が交信を残している)
光苔か、圧電によるものか不明だが、壁がぼんやり発光。

大回廊…入口。30kmの大穴。縦300km。降下中、洗礼カーテンと呼ばれるガーディアンの大規模襲撃がある。
Level4…ラティフの公式到達記録
Level5…限界深度付近。メデューサ出現

【月面都市ネイアラ】
遺跡に隣接する都市。
元々は片田舎のプラント都市だが、遺跡探索者達の拠点として栄える。

キャットストリート…一番賑やかな通り。

デザートオーシャン…キャットストリートにある、遺跡探索者達の集う酒場。
認証カード用端末があるなど、探索者向けの設備もある模様。
1階は初心者が多く、2階はベテラン組が集う。

【月面都市バエトゥサ】
エルの生まれ故郷でもある大都市。摩天楼の中に、
従業員数29万人を抱えるトライアンフの本社も存在する。

【月面軍基地】
第1基地…手続き等が行われる模様
第4基地…アルラウネが入港し出発した基地
第5基地…ネイアラ南西に位置するコウキ、ジェリドの所属基地。古代兵器の解析も行われている
第6基地…通称「港」ネイアラ南端に位置し遺跡への最短経路。




【勢力+サブキャラクターズ】

【月面独立政府】
月面戦争後の、各企業連合体を主軸とした月面統治組織

【月面軍】
梅雨払い目的で遺跡を一般に解放してきたが、
遺跡全容に迫るに至り、軍民混成部隊による制圧作戦を開始。アンジール少尉所属

クリスタルスカル…ゲイザムの闇闘技場時代のマネージャー。現在は月面軍少将。
エア社とも通じており、アルラウネに第4基地の使用許可を与えた。
正体はホムンクルスであり、普段は光の屈折を利用した幻覚で水晶ドクロの顔を隠している。
パイロットの内情を言い当てるなど、知覚障壁以外の能力も?

整備班の男…アンジールと親しい。口が軽い。軍の行動に不審を感じている

お偉いさん…つまらん演説を垂れた

特務将校…アンジールに作戦最優先の厳命を下す暴力マン

上官…ジェリドの上官。遺跡制圧作戦を指令。根回し狸

エルの元上官…エルにボコボコにされ、粋がってゴルディアスの肥やしに

【月面軍エリート部隊ディアナーン】
混成部隊帰還後、機密漏洩前に一挙に制圧を行う任を受ける

ジェリド・ミラ・カクーラー少佐…コウキの監視役。遺跡には同行せず。
軍学校主席卒、模擬戦2000戦全勝。過去エルにも勝っている

名前:ハーディYカスタム
サイズ:30m
運動:A
装甲:D
移動:A
地形適応:宙A 空A 陸B 海―
【武装】
多機能ビームライフル(ライフルモード、マシンガンモード、狙撃モードの切り替えが可能)
ライフル付属グレネード×4
兵装スラスター内蔵高出力ビームキャノン×2門
兵装スラスター内蔵小型ミサイルランチャー×6
15mm頭部バルカン砲
【機体解説】
その名の通り、ジェリド専用のハーディYのカスタム機。
ハーディYを元に現行パーツのみを流用してカスタマイズした機体。
主兵装である多機能ビームライフルは炸裂弾を発射することもでき、
規格さえ合わせれば散弾も装填できると言う現場主義の仕様で、ベテランに評価の高い装備。
各所に姿勢安定および急停止からの切り返しなどを行うための小型スラスターを増設、
エネルギー問題を解決するためにバックパックタイプのサブジェネレーターを搭載し、
航続距離と最高速度を伸ばす為の大型スラスターをサブジェネレーターに直結することで
スラスター付属の高出力ビームキャノンまで使用可能にしたエース機なのだ。
それでいて現行パーツの流用による部品調達の容易さまで加わった、軍メカニックの
誇りとも技術力の高さの証明ともいえる機体に仕上がった。
だがその代償として装甲を可能な限り削ったため、一度の被弾が致命傷となる上に、
不慣れな人間が乗っても機体性能を引き出せないと言う、機体そのものの汎用性が
失われており、ジェリドクラスの技量があって初めて戦力として数えられる機体である。

カクリコン&ライラ……ジェリドの旧友。臨時二階級特進

【遺跡災害救助部隊】
月面軍、第6基地に所属する遺跡。第6基地から
2kmほど南の旧ランペイア郊外に駐屯地がある。
表向きは救助が活動目的だが、亡霊の発生阻止を目的としている。

ランディ…エルの過去の同僚。亡霊との戦いでエルを庇い、死亡。

【トライアンフ社】
月面最大手軍需企業。ハーディシリーズ等を開発。
会長の思想からか、古代技術使用を否定。

将校…トライアンフ社専務。今回の突入計画立案者。利権と同時にエルの始末を狙う

パトリック=タカハシ…月面工場兵器開発2課所属。エルの婚約者。
性格は温厚。パティと呼ばれるのは嫌い。現在人質として拘束されている

リーベル=クライン…トライアンフ社会長。
古代技術を否定し、兵器は人の手で造られるべきという思想を持つ。
月面軍が古代技術を手に入れる事にも、反発を示している。
冷静で行動力が高く、策士の顔も持つ。エルに与えた作戦内容は…?

【オバリス社】
3年前、レオナ達の調査団を派遣した企業。
古代兵器を解析する事で開発したAM「ARV-07」を主力としている。

オハラ隊長…レオナの父。3年前の調査団の隊長。娘より機体を優先した
サバト…隊員。レオナとは父親より親しい仲だった。ガンオーにコクピットごと貫かれる
リチャード…隊員。レオナを避けており、嫌われていた。ガンオーに機体ごと蒸発させられた
メイア…隊長の愛人。ガンオーに機体ごと撃ち抜かれる

【エア・シュリンセン社】
ロンドンに本社を構え、遺跡探査を委託された英国企業。アルラウネ等を保有。
月面軍将校とも通じ、基地の使用を認めさせるなど、政治力にも長ける。
皆、女王陛下への忠誠心を持つ。ドレイク所属。

重役1〜4…ドレイクを派遣した、社の老幹部達

ウェルナー君…ドレイクの副官。ブリーフケース持ち

【英政府】
エア社に遺跡探索を委任。
過去、先頭に立って米政府のテクノ隊全滅に対する非難を行った。

女王陛下…ドレイクらが忠誠を誓っている

【米政府】
約14年前に独断でテクノ隊を遺跡調査に派遣。
その失敗により国際的非難を浴び、現在は遺跡調査を撤退している。

テクノ・アーノルド…レイの父。米国の遺跡探索部隊長。約14年前に遺跡に挑み帰還せず

【日本政府】
コウキを拘束、月面軍に派遣。

【フリー/所属不明探索者】
カネス=キング…エルの兄。6年前にラティフと共に臨んだ探索で死亡

テセウス…ミノタウロス搭乗者。剣を求めて親友ケイのもとを去り、
以前の探索でラティフと共にLevel5へ到達。メデューサの精神汚染を受けた。

キール…外伝登場。6年前、ラテティフと共に遺跡探索中、行方不明に。

ツヴァイ…外伝登場。6年前、ラティフと共に遺跡探索中、行方不明に。


【モブ】
飲み客二人…ゲイザムの噂をしていたら本人に酒場から放り出された
チンピラ…モエにセクハラした結果、殴り飛ばされ壁にめり込み回復された
整備員…テクノ・ジャイアントの整備員。外装を磨く位しかできない
酒場のマスター…初心者にも親切。ノリが何となくファンキー
トラック運転手…ゲイザム機を輸送したがハッチが開くのが遅かった為ぶち破られ真っ青に
整備員…ゲイザム機を整備しようとして殴られた





【世界観情報】
【汎用ガジェット】

【搭乗型兵器類】

61式オクトバ…一世代前の機体。ずんぐり。ラティフ機ベース
クラーケン…オクトバの後継機。ワイヤーアームテンタクロスシステムを搭載
ハーディY…トライアンフ製大型機。4年班前、月面軍に正式採用。エル機ベース
AM-TS02“スティンガー”…遺跡災害救助隊に配備されているらしい。詳細不明。
ARV-07 Tengalon…オバリス製AM。古代兵器解析による技術が流用されている。
次期主力候補だったが、使用技術を危険視され選ばれる事はなかった。
AM24…月面軍の最新高速戦闘型機。鋭角なデザイン。安価
ギガンティック・ゴリラ…ゴリラ型。ゲイザム機ベース
搭乗型メデューサ…クリスタルスカルが使用。
遺跡内に出現するメデューサと同一かは不明。

【搭乗型兵器用装備類】
ARNA051…AM用アサルトライフル
R-200…AM用最新型レーザーガン
AN041…AM用格納用ハンドガン
MB8-QH“フェアリー”…拠点制圧用分裂ミサイル。分裂後は誘導がきかない。
劇中では6連装×8基×8分裂=384発で使用された。
OPB-VS12“ワイバーン”…ウェポンラックの全スロットを使うブースター
加速推進用メインバーニア1基と、姿勢制御用スラスター11基で構成される
F-54PO“オウガバトル”…戦艦用FCS。同時ロック数246、並行操作火器数54、
策敵可能距離6km。ダブルロックオン有効範囲2km。
MC-wz4“ウィザード”…2つの弾倉を持ち、リニアベルトで弾薬供給を行う20mm22門砲。
薬莢の無い形成炸薬弾を採用しており、消耗してなお27233発もの残弾が確認されている。
RC-ATSA“サラマンダー”…140mmAT専用砲弾を使用する、計10門のレールキャノン。
破壊力は低いが、弾頭に搭載したテルミット剤により、着弾点は瞬時に3000℃程まで上昇。
内部機関に熱を送り込み、オーバーヒートさせる事を目的としている。

【その他】
ムーンチップスのバナナ味…レイが好きらしい
認証カード…遺跡探索者らが所持。通信機能もあり、様々な情報を照会できる
スペースチップス…レイがコクピットに持ち込んでいたお菓子
スキンタイト…身体に密着したパイロットスーツ。脱ぎにくい。

【用語】
AM…アサルトマシナリー。月面世界でメジャーなロボット兵器の総称

亡霊…遺跡に取り込まれた探索者達の通称

月面戦争…過去、月面の領有を巡って争われた地球の大国同士の戦争

ホムンクルス…錬金術での人工生命体。魔術的なニュアンスを含む人造人間の事。

レドーム…RadarとDomeの合成語。レーダー機器をドームで保護・隠蔽している

FCS…Fire Control System=火器管制機構。ロックオンなどを行う、武器の頭脳

CIWS…Close In Weapon System。ミサイル等を迎撃する近接防御火器の総称

チャフ…金属粒子等を散布するレーダー欺瞞装置。レーダーに対する煙幕

フレア…空中へ放出する欺瞞装置。赤外線を放出して誘導兵器を誤誘導する囮

徹甲弾…Armor Piercing shot and shell。略してAPと呼ばれる。
簡単に言えば「硬く重い弾を高速でぶつける」という原始的な構造。

装弾筒付翼安定徹甲弾…Armor Piercing Fin Stabilized Discarding Sabot。略してAPFSDS。
効率を求めた結果、細く安定翼のある(翼安定)、ダーツのような形になったAP。
そのまま撃てない形なので、発射したあと外れる筒が付いている(装弾筒付)。

榴弾…High Explosive。略してHEと呼ばれる。
徹甲弾が金属の塊なのに対し、弾自体が爆発する。

粘着榴弾…High Explosive Squash Head。略してHESH。
弾が潰れて密着した状態(粘着)で爆発し、より破壊力を増すHE。

成形炸薬弾…High Explosive Anti Tank。略してHEAT。
特殊な物理現象(モンロー効果)を利用した対戦車用砲弾。
簡単に言えば、内部にも破壊効果が及ぶHE。

太陽風…太陽から、その重力圏外にまで高速で吹き出すプラズマの突風。
地球に降り注ぐ、有害な宇宙線を防ぐ役割もする。
オーロラの原因になるとも言われる。

突撃銃…Assault Rifle。接近戦用の、小型軽量の機関銃。
一般にマシンガンと呼ばれる物を想像すれば、ほぼ正しい。
違いは連射と単射を切り替えでき、中距離での命中性も確保している点。

擲弾…Grenade。“投擲する弾”だから擲弾。要は“手榴弾”の事。
これ(Grenade)を人が投げる代わりに機械で撃つ−−
Launch(送り出す)する物(-er)がGrenade Launcherと呼ばれる。
ちなみに、手榴弾は“手で投げる榴弾”だから手榴弾。

スラスター…Thrust(強く押す)する物(-er)だからThruster。推進装置全般の事。
乱暴に言うと、よくロボットが空を飛ぶ時に火を出しているあの部分。

ブースタ…Boost(増加)する物(-er)だからBooster。増速する為の補助推力。
和製SFではスラスターと同じと思えば良い。

バーニア…Vernier Thruster。
本来は、微妙な単位を調べる為の“物差し用の物差し”。
転じて、微妙な調整を行う姿勢制御用の推進装置。
和製SFではスラスターと同じと思えば良い。

斥力…引力の反対。遠ざける力。

ビーコン…Beacon。無線標識。要は、機械用の目印。
身近な所では、カーナビの情報などもビーコンから送られている。

H.S.T.H.…Hyper-Maneuver Sonic The Hedgehog。
直訳すれば「誇大機動音速ハリネズミ」。
発動に際し、全武装を解除する。発動限界は99秒。
莫大なエネルギーを消費し、発動は2回程度。
専用パイロットスーツを着用していない状態では、
肋骨含む24箇所骨折、全身の筋肉が断裂するほどの加速度を発揮する。

フォトンストリーム…粒子加速作用で臨界突破した荷電粒子の自由運動。
H.S.T.H.発動時に発生し、空気抵抗の整流効果もある模様。
音速域で発生する事により、攻撃と防御を同時に行う。
攻撃力のあるバリアと認識すれば良いだろうか?

マッハ…Mach。音速。大気中の音速は気圧などで変動するが、
大まかに約340m/s=約1224km/hという数値が使われる。
劇中、高速機群にはマッハ以上の高速戦闘が散見される。
ちなみに、戦闘速度基準が描写されているのは以下。
インソムニア…320km/h(M0.26)
インソムニア飛行形態…840km/h(M0.68)
H.S.T.H.…1840km/h(M1.50)
H.S.T.H.…約4900km/h(M4)
クラウス機…音速を遙かに越えた速度(M1超過)

銀鱗…ヤマタノオロチを覆う対ビーム、対古代兵器用の装甲。
接近した古代兵器の動きを反作用で止める。実弾兵器には脆い。

自励振動…非振動エネルギーが振動になる事。
たとえば、直線的な空気の流れ(非振動エネルギー)によって
旗がはためく(振動エネルギーに変換)事も自励振動である。
この現象は高速機動中の航空機翼にも発生し、
羽がガクガクなってバキッの原因になる。これはフラッタと呼ばれる。

超臨界流体…臨界点以上の温度・圧力下(超臨界)におかれた物質は
液体と気体の境界がなくなり、気体の拡散性と液体の溶解性を示す。らしい。

【サイズ比較】
10m〜20m…パラサイト
15m…AM24(シャーニュ)
18m…AM-TS02“スティンガー”
20m…61式オクトバ改ディープシーカー
22m…AM-TH6X“ハーディY”
23m…UAM-X01“グレイゴースト”
25m…ギガンティック・ゴリラTYPE-37564、インソムニア、ARV-07テンガロン
26m…AM-TH6Xヘッジホッグ(砲身含む全長58m)
30m…AKB-MOE
33m…ガンオー
34m…ナグル
35m…阿修羅
44m…エネミー・ガンオー
50m…テクノ・ジャイアント
370m…戦艦アルラウネ



【確認済み守護古代ロボ】

名前:土偶
サイズ: 30m
運動: 中
装甲: 弱
【武装】 ビーム砲2門
【機体解説】 遺跡でもっともポピュラーな守護ロボ

名前:ハチドリ
サイズ: 25m
運動: 高
装甲: 弱
【武装】 ビーム砲一門
【機体解説】 鳥型。高速移動でのヒットアンドウエイを繰り返す。数が多い。

名前:パンプシャーストーン
サイズ: 50m
運動: 低
装甲: 強
【武装】 どこコラでもビーム方が発射できる。
【機体解説】 球体状の大型守護ロボ

名前:スフィンクス
サイズ: 30m
運動: 中
装甲: 中
【武装】 ビーム、ミサイルなど
【機体解説】 獣人型。多彩な攻撃能力を持つ。

名前:ミカエル
サイズ: 35m
運動: 高
装甲: 中
【武装】 剣、盾、光
【機体解説】 接近戦では無類の強さを誇る。探索者たちは遭遇したら逃走する選択肢が最上位にあげるだろう。

名前: メデューサ
サイズ: 20m
運動: ?
装甲: ?
【武装】 対古代兵器用ジャミング、ハッキング能力
【機体解説】 新種のロボ


【状況報告】

【歴史】
遙か昔…二隻の箱舟が地球と火星の衛星軌道上へと辿り着く。
後に“ムーン”“フォボス“と呼ばれる。
箱舟からは、後に神話の元となる知的生命体達(神々)が降り立ち、
火星・地球在来生物の進化促進を始める。
この時、裁定の日の為に火星と地球へ一対ずつの“監視者”が送り込まれる。

氷河期…地球氷河期の為、神々は計画を大幅に遅らせる事に。
一方、火星は急速に発展していく。
氷河期終了…神々が地球進化促進を再開。火星の文明は宇宙開拓レベルに到達。

火星滅亡…文明水準が一定に達した為、火星の“監視者”がフォボスへと帰還。
フォボスは、火星知的生命体は後継者に相応しくないとの裁定を下す。
火星は、終末の獣により完全に滅ぼされる。

神話時代終焉…クリスタルスカル、地球の監視者ケイ、モエの記憶と役割を簒奪。
神々が眠った後も人類に干渉、暗躍を続ける。

-40年…カネス=キング誕生
-15年230ヶ月…ラティフお兄さん誕生
-29年…第八期移民。その中にはエルの両親も
-28年…月面都市バエトゥサにエル生誕
-26年…月面戦争でエルの両親、死亡
-20年…ラティフがロボに乗り始めた頃。彼は遺跡探索初期から関わっている
-14年頃…米国探査隊テクノ・アーノルド、
ゴルディアス最奥部にてクリスタルスカルに遭遇。
取引の末、融合によって門の鍵テクノ・ジャイアントを引き抜く。
テクノ隊全滅により米国、国際的非難を浴びる。
レイ、最年少パイロットに選ばれる。
-10年…エル、ハイスクール卒業。トライアンフ入社、AMに乗り始める
火星テラフォーミング計画。トライアンフ調査部隊、核帯行。
-8年…エル、兵器開発2課に転属。パトリックと交際
-6年…カネス=キング(34)死亡。エル、トライアンフ退社、士官学校に入学。パトリックと別れる
-5年…エル、第6基地遺跡災害救助部隊配属
-4年半…カネス=キング遺体回収。ハーディY正式採用。
-3+年…ジェリドとエル、模擬戦。上官半殺し後エル除隊、傭兵に
-3年…オバリス社派遣部隊全滅。レオナ、パラサイトに精神汚染
-1年…ユーリが乗機に選ばれる
-半年…コウキ、避難中にナグルに搭乗。エル、トライアンフ社テストパイロットに
-1ヶ月…エル、パトリックと婚約
再来月…AM24、6機ロールアウト
半年後…レイ、18歳になり資格を失う


【ゴルディカイザー覚醒〜オロチ戦終了】

現実世界。ラティフ機大破、エルは死し、
瀕死のコウキ、異空間に囚われたケイ。状況は絶望かと思われた。

その時、エルの身に宿っていた新たな命を選び取った生命の創造者、
星王機神ゴルディカイザーが覚醒・降臨した。
それを引き金に、コウキが存在と引き替えに起こした
ニュートリノ・バーストの輝きが大回廊を包む。

真名を取り戻し、異世界から帰還を果たしたケイは、モエと役割を交代。
発射段階に入り真の姿クトウリュウを解放した
オロチに突貫し、ユーリに星薙ぎの剣を受け渡す。

神の手を離れた人類の力の前に、敗れ去るアルファルド。
呪縛を解かれるレオナ。
アルラウネの上陸部隊により、遺跡の古代兵器生産機構も無効化されていた。

そしてナグル・ファルの支援を得たユーリの星薙ぎの一太刀。
遂に神々の門扉は解錠され、クトウリュウは崩壊するのだった。
遺跡に死した魂達は、ナグル・ファルにより来世への旅立ちに向かう。

クリスタルスカル…ケイらの兄、調律者ツクヨミは、神々の門に人々を誘う。
エルはその誘いを人間は人間の生き方を歩むと拒み、
ケイは未来への意志と共に扉を封印する……。


【ヤマタノオロチ起動〜エル死亡】

大回廊と遺跡の最深部が直結する。
ノアの下した裁定の下、地球へ墜ちその全てを滅ぼさんと、
終末の獣ヤマタノオロチは大回廊への上昇を開始する。

過去の幻影に、神としての記憶を取り戻すケイ、モエ。
しかしケイも仲間達も、最早その心が揺らぐ事は無かった。

オロチを倒す手段、それはオロチ自身の身に隠された
門を開く鍵たる剣“星薙ぎの剣”のみ。

剣の在処を察知し、首に迫るユーリ、コウキ、ケイら古代ロボ達。
しかし、オロチの対古代ロボ防衛機能“銀鱗”の前に、
古代ロボ達は苦戦を強いられる事となる。

ラティフの解析によれば、銀鱗に現代兵器を防ぐ能力は無い。
クラウス、増援に駆けつけたジェリドらが鱗の破壊に当たる。
神と人の技術が一丸となり、オロチとの激戦は続く。

オロチに飲み込まれたケイは、内部から攻撃する事で辛くも首の一つを撃破。
コウキは咄嗟の機転によりユーリをオロチのビームブレスから救うも、
その直後、オロチの体当たりが機体を直撃。
瀕死の重傷を負ったコウキは、ニュートリノ・バーストの使用を決断する。

零距離からの連射で首を撃破するクラウス。
ジェリドにビームの全てを回避され、同士撃ちとなる首。
クリスタルスカルによってもたらされた予測外の現代兵器の進化に、
オロチは対現代兵器プログラム、アルファルドを起動させる。

エルは気圧差による嵐を加速させ、必殺の一撃とする
“ダストサイクロン”の発動準備中、墜ちて行くラティフの姿を見る。
ここで救いに走れば、技の発動は至難。
しかしエルの中に、誰かを見捨てるという選択肢は無かった。

ラティフ機の脱出ポッドとコウキを救い上げ、アルラウネの影に託すエル。
その機体を、アルファルドの子機が貫く……。

ノアに異世界へと幽閉され、洗脳を受けるケイ。
これを予期していたクリスタルスカルは、
ケイを介してオロチの内部からその動きを止める。


【Lv.5〜ヤマタノオロチ起動まで】
ゴルディアスLevel 5に侵攻した第6基地部隊、第4基地部隊の両部隊は、
幾多の古代ロボを取り込み、狂戦士と化したミノタウロスに遭遇。

過去にミノタウロスのパイロット、テセウスの
仲間であったラティフ、ケイは共に戦闘を開始。
これを、H.S.T.H.を発動したエル、ユーリが援護。
第6基地部隊員、第4基地部隊員共同での初戦闘となる。

この隙に、念動力でレイを捕縛したクリスタルスカル、
レイ機を曳行するドレイクらはそれぞれの思惑を胸に、遺跡最奥部侵入を続行。

部隊への仲間意識が芽生え、仲間を巻き込む事を避けるコウタ。
その助言に従い、ガレキオンを回収したコウキもまた、単独で最奥部へと侵入する。

クラウスの増援も得、一度は倒したかに見えたミノタウロスの残骸から
姿を現したのはミノタウロス搭乗者、テセウスだった。

生身ながら、古代兵器にも比肩する力で迫るテセウス。
彼を解き放つべく、特攻するケイとモエ。
それを補助するユーリは、自らの太刀に一撃必殺の境地を見る。

エナジードレインによって呪詛から解き放たれ、
浄化されたテセウスらの魂は、モエに新たな力を宿す。
残された呪詛の残骸もまた、グレイゴーストにより消滅。

時を同じくして、レイを鍵として中枢の扉から現れたプログラム・ノア。
その光景を目の当たりにしながら、ドレイクは
副官ウェルナー率いる歩兵、機動兵器を待機させ、虎視眈々と機会を伺う。

ノアはクリスタルスカルを消滅させ、遺跡の探索者達に全ての歴史を語る。
神話時代、地球に文明の種を蒔いた神々は、
その後継者としての資格を裁定し、火星生命体を滅ぼした事を。
そしてノアは、地球に滅びの裁定を下す。

エルのパイルトルネードを受けたノアは、
消滅とともに巨大衛星砲ゴルディアスの鎖を解き放ち、
終末の獣ヤマタノオロチを起動させる。
レオナもまた、無数のゾンビロボと共に侵入者排除に動き出す。

クリスタルスカルの声はノアを狂ったプログラムと評し、
星薙ぎの剣の在処を伝え、探索者らを最後の決戦に誘う。

【Lv.5 突入後】
ゴルディアスLevel5に侵攻した二つの部隊は、狂戦士と化したテセウスに接触。

かつての仲間の姿に我を忘れたラティフを助けるべく、
エルは全装備をパージする事で高速戦闘形態H.S.T.H.を発動。
ラティフはその姿にエルの兄、カネスの姿を重ねる。

更に、クラウスの加勢もあり体勢を立て直すラティフ。
しかしエルは、H.S.T.H.の高い肉体的負荷に気を失ってしまう。

制止するクリスタルスカルの念動力を振り切ったケイは、
誰一人殺させない事を誓い、ユーリとともにテセウスを止めにかかる。

その様子を見たナグルことコウタとコウキは、
エルのパージしたガレキオンを拾い、単機での最奥部侵入を試みる。
コウタにはいつの間にか、部隊の皆への仲間意識が芽生えていた。

クリスタルスカルもまた、念動力でレイを捕らえ、
アルラウネに曳行させる形で最奥部への突入を続行する。

敵に合わせ、狂獣態、四腕態と次々に形態を変えていくミノタウロス。
エルの応急治療を終えたケイの助力を得、激闘の末
ユーリの二刀は遂にミノタウロスを十文字に裂いた。

しかし、ミノタウロスの残骸から現れたのは他ならぬテセウスの姿だった。
生身ながら、古代兵器にも比肩する力で迫るテセウス。
クラウスとケイは弾幕を浴びせるが、それすらも霧散させ、
逆に斥力波の奔流で二人を攻撃する。

数千の古代兵器のコアを内包し、苦しむテセウス。
彼を生の牢獄から解放する秘策を成すべく、特攻するケイとモエ。
それを補助するユーリは、自らの太刀に一撃必殺の境地を見る。

戦線に復帰したエルに送り出されたラティフは、
特殊磁場ミサイルでテセウスを牽制。
ゲイザムをビーコンで誘導しつつ、最奥部へ急ぐ。

一方、レイを鍵として中枢への扉から現れた
箱舟ムーンのプログラム・ノアと名乗る巨大な老人の姿。
その光景を目の当たりにしながら、ドレイクは
副官ウェルナー率いる歩兵、機動兵器を待機させ、虎視眈々と機会を伺う。

ノアの問いかけに、レイは遺跡の謎と父の行方を問い、
コウタは“神の眠る地”に至る“門”の開錠を求める。
クリスタルスカルを牽制し、過去の因縁を臭わせるコウタ。

そしてレオナは人知れず闇の侵食を深め、
ゾンビロボと共に侵入者達の排除に動き出す……。

【Lv.5 突入まで】

【第4基地部隊】ケイ、ドレイク、ユーリ、レイ
12:00以降…大回廊侵攻中、特殊機体インソムニア、
巨大パンプシャーストーンを含む大部隊と交戦。
ユーリは斬り合いの末、第六感の閃きによってインソムニアを下し、
ケイもまた、超能力によってパンプシャーストーンの破壊に成功する。

大回廊を突破、侵入口突入に成功したドレイク達は
古代文字の描かれた静かな間道を潜行していく。
やがて行き止まりに辿り着いた一行。
そこでMOEはケイに、テセウスが剣を求めて旅に出た事を明かす。
ケイはテセウスの安否に一抹の不安を感じながらも、
ユーリと語り合い、穏やかな一時をすごす。
14:47以降※…赤い光と共に現れたのは、メデューサに搭乗したクリスタルスカルだった。
クリスタルスカルは第6部隊の戦いを幻視させ、
意味深な言葉で最深部へと誘う。

その思惑を怪しみつつ、ドレイクは歩兵部隊に
作戦準備を指示し本国への報告書を書く。

ケイはかつての親友、テセウスを発見し……。
※ドレイクが時計の音を聞いている為、解放は15:00前後と予想される

【第6基地部隊】アンジール、エル、ゲイザム、コウキ、ラティフ
12:00以降…ブリーフィング後、遺跡内に侵攻。
一点集中での大回廊突破に成功した一行は、損害状況などを確認。
それぞれの思いを胸に秘めながら、三回の襲撃を退けつつ潜行を続行する。

やがて一行は、Level5へと続く不思議な空間に到達する。
仲間に背を任せ、ゲートロックの解除にかかるラティフ。
だがそこに、遺跡兵器に寄生された探索者レオナが襲撃を仕掛けてきた。

14:47以降…敵の脅威に、協力体制をとるナグルとコウキ。
苦戦の中、アンジール機はコクピットに致命的な損傷を受け識別信号消滅。

ゲイザムの挺身により難を逃れたラティフは、Level5解放に成功。
レオナはナグルの攻撃に足止めされ、第6基地部隊は
アンジールを除いた全員が閉まる扉を無事通過。

扉の奥には、精神を汚染され狂戦士と成り果てた
ラティフの過去の仲間、テセウスの姿があった。
我を忘れ、接触を試みようとするラティフ……。

【289までの現状】
長年、遺跡を梅雨払いとデータ収集目的として
一般に解放していた月面軍は、遺跡中枢への道程をほぼ把握するに至り、
数日前から遺跡を封鎖、第6基地より軍民混成の中枢探索部隊を派遣する。
更にその帰還後を見据え、ジェリドを中心とした制圧部隊を編成。
遺跡独占による新体制樹立の前段階とも噂される。

トライアンフ社は婚約者を人質にエルを派遣、利権とエルの始末を目論む。
遺跡部隊がLevel5に到達した頃に前後し、会長はパトリックに対し詰問を行う。
エル機のシステム内に存在するH.S.T.H.と言う謎の装備の存在。
パトリックは、会長の目的を承知の上でヘッジホッグを作ったと語る。
会長がエルに接触し、直接下した指令内容とは…?

クリスタルスカルの思惑も交差し、第4基地の使用を認めさせた
エア・シュリンセン社も、英国の威信をかけ幹部ドレイクを派遣。
移動拠点アルラウネを中心とした探索部隊により、古代技術回収を狙う。


【第4基地部隊】ケイ、ドレイク、ユーリ、レイ
12:00以降…大回廊侵攻中、特殊機体インソムニア、
巨大パンプシャーストーンを含む大部隊と交戦。
ユーリは斬り合いの末、第六感の閃きによってインソムニアを下し、
ケイもまた、超能力によってパンプシャーストーンの破壊に成功する。

大回廊を突破、侵入口突入に成功したドレイク達は
古代文字の描かれた静かな間道を潜行していく。
やがて行き止まりに辿り着いた一行。
そこでMOEはケイに、テセウスが剣を求めて旅に出た事を明かす。
ケイはテセウスの安否に一抹の不安を感じながらも、
ユーリと語り合い、穏やかな一時をすごすのだった。

14:47以降※…第6部隊のLevel5解放により現れた通路から
赤い光と共に姿を現したのは、メデューサに搭乗したクリスタルスカルだった。
クリスタルスカルは第6部隊の戦いを幻視させ、
意味深な言葉で最深部へと誘う。

ドレイクは歩兵部隊の準備を指示し、本国への報告書を書く為に艦橋を離れる。

※ドレイクが時計の音を聞いている為、15:00前後?

【第6基地部隊】アンジール、エル、ゲイザム、コウキ、ラティフ
12:00以降…ブリーフィング後、遺跡内に侵攻。
大回廊中ほどで、敵大部隊との交戦に突入する。

一点集中での突破に成功した一行は、損害状況などを確認。
それぞれの思いを胸に秘めながら、三回の襲撃を退けつつ潜行を続行する。

やがて一行は、不思議な空間に到達。
そこにあった残骸を照会し、データと数が合わない事に戦慄するエル。
ラティフはLevel5ゲートの解放で10分ほど無防備な状態となる。
コウキは入口にトラップを設置するが、
直後、エルがレーダーに写らない敵機から銃撃を受ける。

14:47以降…エルは戦闘に不利なワイバーンを投棄。
一早く襲撃者の危険度を察知したナグルは、コウキに協力を要請する。
苦戦の中、アンジールのAM-24はコクピットに致命的な損傷を受け識別信号消滅。

レオナはそのまま、更にラティフを狙い撃つが、
ゲイザムの挺身により難を逃れたラティフは、Level5解放に成功する。
そこには、ガーディアン達の不可解な残骸が。

空間内にエネルギーネットを散布する事で
敵の動きを捉えたナグルは、レオナに電磁ネットを直撃させる。
その隙に、ラティフ、エルらは閉まる扉へと駆ける。

【239までの現状】

【第4基地部隊】ケイ、ドレイク、ユーリ、レイ
12:00以降…大回廊侵攻中。敵大部隊と交戦。
その中に特殊機体インソムニアも出現。
アルラウネはインソムニアのミサイルにより軽微な損傷。
ドレイクは互いの戦力を見極める為、一時後方に下がる。
ケイはレイをレーザーリフレクションで援護しつつ
ミサイルを払い落とそうとして爆風を受ける。

ユーリは斬り合いの末、インソムニアに大きく損傷を与える事に成功。
不利を悟った特殊機体は、火炎を目眩ましに、捨て身の突きを仕掛ける。
侵入路を阻むように出現した、巨大パンプシャーストーン。
ケイはダイヤモンドダストでその攻撃に備え、
攻撃後の隙を突く事をユーリに提案する。

【第6基地部隊】アンジール、エル、ゲイザム、コウキ、ラティフ
12:00以降…ブリーフィング後、遺跡内に突入。
大回廊で遭遇した敵大部隊に対し、一点集中での突破を敢行。
結果、横穴に到達し一時損害状況などを確認する一行。
ラティフの言葉はエルに苦い記憶を想起させる。
また、コウキは部隊内の不和を避け、ナグルの暴走を告げる事ができずにいた。

その後、三回の襲撃を退けつつ潜行を続行。
コウキはその間、意志を強く保つ事でナグルの支配を受ける事はなかったが、
大きく損傷を受け左腕部、1基を除くミサイルハッチ、1基を除くバインダーが使用不能に。
一行は不思議な空間に到達、ラティフはLevel5ゲートロックの解除にかかる。
その間、ラティフは10分ほど無防備な状態となる。
コウキはその補助の為、エネルギーワイヤー(持続時間3分)を設置する。


【195までの現状】
軍民混成の中枢探索部隊を派遣した月面軍は
その帰還後を見据え、ジェリドを中心とした制圧部隊を編成。
遺跡独占による新体制樹立の前段階とも噂される。
トライアンフ社は婚約者を人質にエルを派遣、利権とエルの始末を目論む。
会長がエルに接触し、直接下した指令内容は不明。
エア・シュリンセン社も英国の威信をかけ、
移動拠点アルラウネを中心とした探索部隊により、古代技術回収を狙う。

【第4基地部隊】ケイ、ドレイク、ユーリ、レイ
12:00以降…大回廊降下開始。敵大部隊と交戦。
ケイのサンダーストーム炸裂後、第2波接近と共に特殊機体に遭遇。
特殊機体はケイ、ドレイク、レイにミサイルを撃ち放ちユーリに斬りかかる。
ユーリはこれを受け止め、近距離戦闘に持ち込む。

【第6基地部隊】アンジール、エル、ゲイザム、コウキ、ラティフ
12:00以降…ブリーフィング後、遺跡内突入。
大回廊中ほどで、総数246を超える大部隊との交戦に突入。
数キロ潜行した位置にある横穴を目指し、一点集中での突破を敢行。
ラティフはビームチャフを展開。光学兵器減衰。
コウキの体を支配したナグルは、目視不能のエネルギー機雷を散布。
エルの拡散ミサイルと機雷の大規模な連鎖爆発により、目標までの道が開ける。
ラティフ、ゲイザムは先行して横穴に到達。
ナグルは戦闘を楽しむように行動。ミサイル発射口を損傷。
態勢を立て直せずにいるエルのバックアップに回る。


歴史年表・エレクトラ編
-28年…月面都市バエトゥサにて生誕。兄12歳。
-26年…月面戦争でエルの両親死去。兄14歳。
-10年…ハイスクール卒業。トライアンフに入社、AMに乗り始める。兄30歳。
-8年…トライアンフ兵器開発2課に転属、パトリックと交際。兄32歳。
-6年…兄が死亡、享年34歳。トライアンフを退社、士官学校に入学。パトリックと別れる。
-5年…月面軍第六基地遺跡災害救助部隊に配属。
-4.5年…兄の機体が遺跡から回収される。ハーディYに乗換え。
-3年…ジェリドに模擬戦で敗北。上官を半殺しにして軍を除隊。傭兵に転向。
-半年…トライアンフのテストパイロットになる。約6年ぶりにパトリックと再会。
-1ヶ月…パトリックと婚約。ハリネズミ完成。
現在…パトリックが人質に。第六基地でチーム編成、遺跡最深部を目指して潜行中。























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【第五十五次】スーパーロボット大戦【復活】@なりきりネタ
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