もう0時か、
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オリキャラRPG2-U

1 :物語の語り手:2011/01/10(月) 23:59:09 0
竜や精霊や魔法が存在するどこかの世界。

勇者が魔王を倒してから200年の歳月が流れ、平和な時は終わりを迎えた。

大魔王の野望を打ち砕くために旅立った、勇者のかつての仲間達。

新たな仲間を加えながら、彼らの旅は続く!


パーティーに加わりたい人は、このテンプレートを使用してください。

名前:
職業: (剣士、魔法使いなど)
種族: (人間、モンスターなど)
性別: (モンスターならメスかオス)
特徴:
性格:
風貌:
使用武器: (剣、杖、斧など)
備考:

なな板TRPG広辞苑
http://ime.nu/www43.atwiki.jp/narikiriitatrpg/pages/56.html

なな板TRP系スレまとめサイト「地球の本棚」
http://ime.nu/charaneta-trp.info/

2 :2:2011/01/11(火) 00:01:14 0
>>2

3 :物語の語り手:2011/01/11(火) 00:13:12 0
〜前作のあらすじ〜

魔王の全世界プライベートビーチ計画を阻止するために、ゆうしゃ10さいは旅立った。
ゆうしゃ10さいはフロスの森でアラフォー魔法使いのアイラを連れ、
津波で流された先の島でユニコーンのユニアと出会い、
混雑するマジカルマーケットでラットマンのペッパーを加える。
そして魔王との戦いの最中に明らかになった謎の男ジョーの正体……。

他にも怪物狩人、魔法剣士ゲイル、神殿騎士シド、元重郎、ハンターのネイトといった冒険者。
(・∀・)、味皇といったカオスな面々……様々な仲間と出会い、そして別れて行った。

伝説の剣と盾を手に入れた勇者たちは、闇魔導師ブレインや魔界一の剣士エペー卿、
その他トレントなどの雑魚モンスターの妨害をかわしつつ、とうとう魔界へ辿りつく。

そして、ついに魔王城にて災厄の元凶たる魔王を打ち倒したのであった。


詳しい旅の軌跡は、前作オリキャラRPGで。

【オリキャラRPG】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1240123467/

前スレ
【オリキャラRPG2】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1268399888/

4 :物語の語り手:2011/01/11(火) 00:16:39 0
―― オリキャラRPG2 ――

ジャンル: ほのぼのRPG風ファンタジー
コンセプト:勇者パーティーが大魔王を倒しに行く話
期間(目安): 今から検討

GM:なし
決定リール:ほどほどにあり
○日ルール:なし
版権・越境:あり
名無し参加:あり
敵役参加:あり
避難所の有無:なし
表記方法:非小説式(台詞はそのまま、台詞以外は()で囲む)

補足
・前作は読まなくても支障なく参加できます。
・表記は質雑のようですがTRPGスレです。全レスの義務はありません。
・トリップの使用不使用は自由です。
・書き込みに順番はありません。
・名無し投下大大大歓迎。
・規制された場合は代理投稿スレを使って代行してもらう事ができます。

代理投稿スレがある掲示板
千夜万夜掲示板(なな板TRP系スレまとめサイト千夜万夜の掲示板です)
http://ime.nu/yy44.kakiko.com/figtree/

したらばなな板避難所(公共性が強い掲示板がいい方はこちら)
http://ime.nu/jbbs.livedoor.jp/computer/20066/

5 :ヨルムンガンド:2011/01/11(火) 01:24:34 0
ここは迷宮都市メイキューの街。
僕は旅仲間と共に、この街にやってきたのですが、突如起きた地震に巻き込まれて前後不覚。
さてはて、いったい何が起こったのやら。

(瓦礫の中から這い出してきた一匹の蛇が、口に詰まった石ころを吐き出す)
ぺっ!酷いものですねぇ……街の半分くらいが崩れ去ってるとは。
まるで、スラム街だ。

(頭部にズキンという痛み)
いたたっ……はて、僕はここで何を?
ふゥむ、良く思い出せない。
つい先日、この街を訪れたってことは確かだけどね。
そういえば僕には誰か仲間がいたはず……とりあえず近くを探してみるか。

>>2 〈2get〉
2? どうやらよほど2が好きな方のようですね。
全身に2の装飾を纏わり付かせていますし。
何かのおまじないでしょうかね?
(あまり関わらない方が良いと判断して、すっと横を通り過ぎる)


名前:ヨルムンガンド
職業:モンスター
種族:世界蛇
性別:オス
特徴:嘘つき
性格:人目のある所ではおとなしい
風貌:2mほど長さの暗緑色の蛇
使用武器:牙、巻き付きなど
備考:食事シーン一回ごとに体長が倍々になる

6 :名無しになりきれ:2011/01/11(火) 07:41:11 0
スライムA「あ、もう街の復興が始まってるよ」
スライムB「よかったー。このまま出番が無くなるかと思った」
スライムC「って僕達基本的に刹那的なネタ振りしかしないけどね」
スライムD「200年前と同じだね」

7 :名無しになりきれ:2011/01/11(火) 08:12:41 0
スライムE「じゃあ新スレになったことだし、ここをスラム街からスライム街にしようよ!」

スライムE「合体!!!!!」

8 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/11(火) 21:19:58 0
旅先の占い師から言われたわ……
生まれた時の忘れ物…世界の果てにあると…
 



名前: イリア
職業: 召喚士
種族: (わからないわ)
性別: 女です
特徴: …ひとりがスキ…
性格: 恥ずかしがり、でも芯は大胆
風貌: 長い黒髪、黒い瞳
使用武器: 風の儀仗
備考: よく天然だって言われるわ…
 

9 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/11(火) 21:29:58 0
 
   >1   物語の語り手 さん


あなたは……?
この世界の運行を司る存在のようね

どうか……私たちの旅に御加護を…
そして……旅の目的の成就せんことを



   >2   2 さん


……うふふふ……

…おめでとう…?



   >3-4   物語の語り手 さん


旅の知識の伝授、深謝します。
適宜参照して悔いのない旅にするわ。
 

10 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/11(火) 21:36:50 0
 
   >5   ヨルムンガンド さん


イリアです。(ペコリ)
迷宮都市でお世話になった者です。

ご無事で安心したわ・・・・・。



   >6-7   


……まあ……かわいい……
…って…!   ええ……!?

えええええええ〜〜〜!!?
 

11 :アイラ:2011/01/11(火) 23:24:03 0
名前: アイラ・フォーチュン
職業: 魔法使い
種族: ハーフエルフ(古代エルフの末裔?)
性別: ♀
特徴: 魔法使い
性格: お宝好きで儲け話好きで貧乏性
風貌: 少し尖った耳
使用武器: 魔導師の杖
備考:交易都市フロスの市長 見た目は20代位だがアラ240

12 :名無しになりきれ:2011/01/11(火) 23:46:46 0
「よーし、瓦礫を体内に取り込んで溶かすよ!」

合体したスライム達の身体が日干し煉瓦を作る粘土のようになった。

「膨らむよー。ぷー」

粘土状のスライムは空気を取り込んで大きく膨らむ。

「・・・そろそろ固まるかな?」

粘土分を器用に残して、ゲル状の身体がしみ出して再集合する。

「一丁あがりー。最初に戻るよー」

しばらく経つと、そこには、スライム型のかまくらを並べたような街並が出現していた。

「ほーらスライム街だよー」

13 :ミシェル:2011/01/12(水) 02:48:47 0
(全身ゴミまみれのミシェルが、とぼとぼと町を歩いている)
・・・はぐれちゃった
みんな〜〜!どこにいるの〜〜〜!?

>>6-7 スライムズ合体
わ、わわわ、スライム!?・・・って、良かった。この子たちはわるいスライムさんじゃないのね
ひいふうみいよお・・・あれ、四匹?
――わーーーくっつくのちょっと待って!!消えちゃわない?キミたち、くっついたら消えちゃったりしない!?

>>12 スライム街
え?消えてない、っていうかむしろ膨らんでるよ!?
(みるみるうちに街が完成。ミシェルは目を輝かせる)
あのかまくらっぽい家の、ちょっと間抜けな感じ・・・元の街より可愛い!
ねえ、入っていい?いいよね?入るよ?駄目っていわれても、もう入っちゃったんだからね!!
(うきうき。なんだかお餅が食べたくなるお家です)

>>5>>9>>11 みんな
(かまくらの中から、仲間の姿を見つけて)
みんな〜!!来て来て、可愛くてあったかいよ〜〜!お餅とかお餅とかお餅とかでお昼にしようよ〜!!
(地震なんて忘れたような上機嫌で手をふっている)

14 :ミシェル:2011/01/12(水) 02:49:49 0
名前:ミシェル・オーデン
職業:見習い剣士
種族:人間
性別:女
特徴:駆け出し
性格:活動的だがマヌケ、ヘタレ
風貌:10代後半
使用武器:(今のところは)ひのきのぼう
備考:旅に出て一ヶ月だが、未だ一つの依頼も達成できていない新米冒険者。

15 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/12(水) 23:29:15 0
 
……街の様子が……
…うふふ…かわいい…


   >11   アイラ さん

アイラお姉さま!
改めて宜しくお願いします!



   >12

四角四面の建物よりはスキよ?
…だけど…合理的なのかしら…?



   >13-14   ミシェル さん

「お餅」……?
聞いたことあるわ…東洋のパンね?
麦とはちがう穀物から作る……
栄養も収穫も素晴らしい穀物と聞くわ

それを生産する国々はとても豊か
…それゆえに北国からの侵略の的
……なんだか……寂しいわ……
 

16 :迷子:2011/01/13(木) 21:11:24 0
あの、迷子になっちゃった。
おうちにつれて行ってほしいんです・・・。

17 :アイラ:2011/01/13(木) 22:32:16 0
う、うーん。ここは……メイキューの町?
えーと、牛に闘牛士的に突進されて……その後大地震が起こって…。
とにかく皆を捜そう!

>6-7
合体……? キ○グスライムになるのかな!?

>5 >8 >13
ヨルくん、イリアちゃん……!
地震で一面崩壊した時はどうしようかと思ったよ〜。

>12
あっという間に街になった――! 一瞬で復興しちゃったよ。すごくない!?

>13-14
>みんな〜!!来て来て、可愛くてあったかいよ〜〜!お餅とかお餅とかお餅とかでお昼にしようよ〜!!
ミシェルちゃん! よかった〜、迷子にならずに全員そろったね! うん、お昼にしよう!

>15
こちらこそ宜しくね! あむあむ。
(みよーん)
伸びも素晴らしいよ〜〜。
(餅を食べている)

>16
どうしたの? さっきの混乱で迷っちゃったのね。おうちはどの辺か分かる?

18 :ヨルムンガンド:2011/01/14(金) 01:14:56 0
>>6 〈スライムたち〉
(物陰に何匹かのスライムが固まっている)
おや、スライムたちがこんな街の中に。
軽食代わりに丁度良いですね……お腹も空いていた事ですし。
では、いただきます。

>>7 〈スライムの合体〉
(なんと!スライムたちは合体を始め、大きな塊となった)
ちっ……おかしな真似を!

>>8-10 〈イリア〉
(そこへ、見覚えを感じる人影が近づいてくる)
こんにちはイリアさん。
迷宮都市で僕に世話を……?
そう言えばそんな気もしますね。
頭を打ったせいで、今一つ記憶の戻りが悪いのですが。
僕は善良なる聖獣ヨルムンガンド、今後ともよろしく。

>>12 〈スライム街〉
(街並みがスライムによって一変した)
……街の住人も災難ですね。
建物が迷宮になったり、スライムになったりと。
(近くのスライム型かまくらに近づく)

>>13 〈怪しい人物〉
(ミシェルの声を聞き付け)
こっちに呼びかける声が聞こえますね……近寄ってみましょう、イリアさん。
(かまくらの中にミシェルの姿を発見)
……見覚えがありません。
(イリアに向かって小声で)
どこの街にもいるんですよ、こういう人。
知り合いを装って仲良くなった所で、どうこうしようという与太者は。
財布とか持ち物には警戒してくださいね。

>>16 〈迷子〉
そうですか……人は誰でも人生の迷子です。
そして自分の居場所とは連れて行ってもらうものでは無く、自分で作るもの。
僕たちは力を貸せません。
特に今はお餅を食べる作業で忙しいので。
(無心にお餅を食べながら)

>>17 〈アイラ〉
(アイラもかまくらの中へやってくる)
何となく見覚えがある方ですね。
実は僕は頭を打ってしまい、記憶の方が怪しくなってしまいまして。
え〜と確かア、ア、ア〜……アシュラさん?

19 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/14(金) 03:35:11 0
お食事の時刻かしら……
休息って有りがたいわ…?


   >16   迷子 さん

あんしんしてね?
お姉ちゃんも迷子なの…

おうちの方向は分かる…?



   >17   アイラ さん

東洋のパンって伸びるのね?
・・・・・かわいい・・・・・!



   >18   ヨルムンガンド さん

迷子さんは未だに幼くて、
自分で居場所が作れないわ。

不安な気持ちのね…かわいそう
 

20 :迷子:2011/01/15(土) 10:24:35 0
>>17
ありがとう!
妖精界のおねえちゃん。
うーん、もっと明るいところ。
夜も明るいの。
そのなかの塔で糸つむぎをしてたんだけど。
魔ものが来て、逃げだして…。

>>18
うろっちじゃない、どうしてここに来てるの?
うろっちも出てきちゃったわけかな?
みんな下界にでて来るなんて、どうしたんだろ。

>>19
いばしょをつくるの?
うーん、できるのかなぁ?

ここ、初めてだから、ちょっとおもしろそうだけど…。
でもわたしはやく帰らないと、どんどん下界がくずれてほろんじゃうの…。

21 :ヨルムンガンド:2011/01/15(土) 23:41:52 0
>>19 〈イリア〉
(お餅を食べ尽くし、気付いた時にはヨルムンガンドは4mくらいの長さになっていた)
そうですか……それを言うなら実は僕もかわいそうな蛇でして。
悪者によって何百年もの間、魔法の壺に封印されてましたし、頭を打って記憶も途切れがち。
さらに呪いで蛇の姿に変えられてますが、本当は目も覚めるような美少年で……。
(などと、あることないことをペラペラ喋る)

>>20 〈迷子〉
いえいえ、僕はウロボロスではありませ……ん、下界?
下界と仰るからには、上界の方のようですね。
(しばしの思案を見せ)
ふむ、塔ですか……。
有名な塔と言えば、カエラズ高原の夢幻の塔、燦国の空中楼閣、勇者伝説に出るハジマリの塔。
僕が知るのは、それぐらいですね。
北の大陸にも、最近巨大な塔が出来たそうですが。

おそらく、貴方のいた塔には魔物が欲しがる何かがあったのでしょう。
魔物が欲しがる何か……気になりますね。

22 :ミシェル:2011/01/16(日) 00:14:54 0
>>15 イリアちゃん
そうそう、お餅はとってもいい食べ物なのよー
でもあんまり急いで食べると実は危………………、ーーー!?!!?(水、水−!)

>>17 アイラちゃん
・・・・・ぷはぁっ!
あ、危なかった!!!みよーん、ってすごい伸びるから安心してたら、ぐむっ!だよ!?

>>18 ヨル君
え?どうしてそんなにヨソヨソしい目?・・・あ、あの、私ミシェルですけど、もしかして人違――
(不審者扱いしておきながらも当然のようにお餅を食べ出すヨルムンガンドを見て)
・・・・・・ヨル君だ。ぜーったいヨル君だ。
あのね、私は知らない人じゃないからね?盾にしたり盾にしたり盾にしたり、結構いろいろあったんだからね?
忘れちゃってるなんて・・・もー、どうすればいいのーーーー!?

>>16>>20 迷子
上界、夜でも明るい、塔・・・え、ええと、雲の上まで届く塔があるってこと?
そのお空の世界から、キミが大地を守っててくれた・・・?
(少しはしゃぎ気味に)
な、なんかすごい子に会っちゃった気がする!伝説っぽい!

とりあえず、歩こうよ!
何か見覚えのあるものがあったら・・・・そうだ、塔から地上は見えるのかな?景色がわかれば・・・
(街の外へ向かって適当に歩き出す)

23 :名無しになりきれ:2011/01/16(日) 01:01:35 0
ちょいと待ちな
この街を出る者は、装備品を検査しなきゃならない
あれだ、領主の命令で
重要なものが盗まれたとかでな
持ち出す奴がいないか厳重にチェックする
とりあえずみんな、身につけているものを脱いでもらおう
何も隠してないとわかるまで安心できん

24 :スライム:2011/01/16(日) 09:59:10 0
センセイ!下着も脱ぐものに入りますか?

25 :名無しになりきれ:2011/01/16(日) 11:54:52 0
衛兵「身体に凹凸の無い奴は持ち物を晒せば全部は脱がなくてもよろしい」

26 :仮面の男:2011/01/16(日) 17:16:08 O
全てを否定した人間達に報いを!(至るところで爆発を発生させる)

27 :ダークアイラ ◆Ogooe768Sw :2011/01/16(日) 20:21:34 O
見つけたぞ・・・見つけたぞアイラ!私を不愉快にさせる女・・・・・死ねぇ!死ねぇーーーーー!(手のひらの上で黒い炎を作り出しアイラに向けて放つ)


名前:ダークアイラ
職業:???
種族:???
性別:♀
特徴:アイラと外見が非常に良く似ている
性格:非常に攻撃的、アイラが関わる事になると激昂する
風貌:全体的に黒い服装
使用武器:黒い炎を使う
備考:何故かアイラを憎悪し攻撃を仕掛ける

28 :ヨルムンガンド:2011/01/16(日) 21:02:57 0
>>22 〈ミシェル〉
うっ、何となく思い出してきました。
厚い信頼関係と友情で結ばれていた麗しき日々が。

>>23 〈衛兵らしき者〉
……。(この街も怪盗にやられたんでしょうか?)
……。(僕はただの蛇の振りをしていた方が良さそうですね)
……。(まあ、見ての通り何も持ってませんが)

>>24 〈衛兵に質問するスライム〉
下着は脱ぐものに入るでしょう。
とはいえ、たいてい女性の方が調べるものです。
鞭打ちなんかも、女の罪人は刑吏の娘がやるものですし。
しかしこんな街の中に堂々と現れるとは、最近のスライムたちは物怖じしませんね。

>>25 〈答える衛兵〉
(仲間に小声で)
凹凸……僕は気にしなくて良さそうですね。
心配なのはイリアさんくらいでしょうか。
しかし、領主から何かを盗んだ方が魔法を使ってたら荷改めなど無意味な気もしますがね。
(そして検問の向こうへ向かう)

>>26 〈仮面の男〉
(突然、起こった爆発に気付く)
この爆発は……もしや、領主から何かを奪った盗賊の仕業でしょうか?
皆さん、ドサクサに紛れて今のうちに検問を突破しましょう。

>>27 〈アイラ似の女〉
ちっ、もう一人いましたか。
(アイラに放たれた黒い炎を見て)
何やらアイラさんに似ていますが親戚の方でしょうかね?
姉、妹、娘……それとも母とか。
何やら深い事情もありそうですね。
ここは悪戯に遺恨を残さないためにも、両者を徹底的に戦わせるべきでしょう。

さて、僕は今のうちに退路の確保を……。
(ヨルムンガンドは、街入口門の開閉装置を巻き上げ始める)

29 :衛兵隊長♀:2011/01/16(日) 21:39:46 0
おい蛇!おまえ、どさくさにまぎれてなにやってんだい!
勝手に門を開閉するなんて許さないよ!聞いているのか!?

30 :緑髪の少年:2011/01/16(日) 21:49:30 O
そんな勝手な理屈で門を開けさせてたまるかー!(門に向けてツインサテライトキャノンを発射

31 :衛兵隊長♀:2011/01/16(日) 22:42:41 0
おい・・・
(少年の首根っこを掴み)

手の空いている者は門の修復!その他の物は暴れているやつらを取り押さえろ!
急げ!
おまえはちょっと詰所に来てもらおうか。
(緑髪の少年を引きずっていく)


32 :アイラ:2011/01/16(日) 23:03:39 0
>18
>え〜と確かア、ア、ア〜……アシュラさん?
惜しい! アイラでした! でも阿修羅ってなんか強そうだ。

>19
>不安な気持ちのね…かわいそう
うん、早く送り届けてあげよう。

>20
塔で糸紡ぎ……?
まさか、上の世界から来たというの……!?

>21
>さらに呪いで蛇の姿に変えられてますが、本当は目も覚めるような美少年で……。
あんまり本気にしちゃダメよー。

>22
>・・・・・ぷはぁっ!
大丈夫!? 棺桶に入ることにならなくてよかった!

>23
ええええええええ!? そんなゴムタイヤ!(ご無体な)

>24
それは流石に勘弁して! 法案可決されたから! 規制されちゃう!

>25
セ――フ! つるぺた万歳!
(説明しよう!
ちょっと前に、使用者の胸の大きさを代償に威力を発揮するマジックアイテムの弓を撃った際につるぺたになったのだ!)

>26
誰!? と、とりあえず餅つけ! 落ち着いて餅つけ!
でもどさくさに紛れて突破のチャンス!?


33 :アイラ:2011/01/16(日) 23:11:52 0
>27
な……。ウォーターウォール!
(水の壁を作り出して防ぐ)
アタシとそっくり……。
アタシもついにライバルキャラが登場する程になったとは……じゃなくてあなたは誰!?
一体何の恨みが!?

>28
>姉、妹、娘……それとも母とか。
>何やら深い事情もありそうですね。
子持ち設定は無いはずだしお母さんは人間だからその線もない……。
まさか生き別れの姉妹とか……!?

>ここは悪戯に遺恨を残さないためにも、両者を徹底的に戦わせるべきでしょう。
ええー!? 取り持ってよー。

>29
はっ……! バレとる!

>31
なぜにサテライトキャノン打ったし! 言ってる事とやってる事が合ってないよ!

>31
ですよねー。あ、門を通るチャンスじゃない!?

34 :名無しになりきれ:2011/01/16(日) 23:47:54 0
いいえ、姉弟です

35 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/17(月) 01:01:32 0
お餅って不思議な味ねえ・・・・・
って、なんだか剣呑な雰囲気に…



   >20   迷子 さん

居場所は自分でつくるものよ?
でも、いまはお母さんの処へ帰りましょう?



   >21   ヨルムンガンド さん

……あ……あの……大丈夫かしら……?



   >22   ミシェル さん

大丈夫・・・・・!?   おちついて・・・・・!
 

36 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/17(月) 01:07:52 0
 
   >23 
 
わたしは女性です。
検査は女性にお願いするわ。

…ダメなの…?



   >24   スライム くん

下着を脱ぐだなんて・・・・・
人に秘密を見せることだわ・・・



   >25 

体の凹凸……?
…わたし最近…胸が……
 

37 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/17(月) 01:18:12 0
 
   >26   仮面の男 さん

あなた・・・・・だれ・・・・・!?

全てを否定しただなんて、
それは貴方じゃないの・・・!



   >27   ダークアイラ さん

アイラお姉さまに瓜二つ・・・・・
あってはならない因縁を感じるわ

なんだかとっても悲しいの・・・(涙)



      >29-31   
   衛兵隊長♀ さん   緑髪の少年 さん


喧嘩はしないで・・・・・
とりあえず許してあげて・・・?



   >34

そっか・・・お姉さんが心配してるわ
・・・・・早く帰ろうね・・・・・?
 

38 :緑髪の少年:2011/01/17(月) 08:54:33 O
ちょっと放してよお姉さん!俺はただ門を開けるのを阻止しようとしただけじゃないの!
クソッ、こうなったら………もう一回ツインサテライトキャノンを使って逃げるしかないね!そんじゃマイクロウェーブ、照準!

39 :名無しになりきれ:2011/01/17(月) 13:19:51 O
その時突然!建物よりも大きなカニが現れた!
カニ「キシャー!」
巨大カニは建物を破壊している!

40 :名無しになりきれ:2011/01/17(月) 22:48:58 O
衛兵A「見てみろさっきから蛇の野郎が震えてやがる!」
衛兵B「フハハハハハハ」
衛兵A「話によると今夜の晩飯はコイツのようだ」
衛兵一同「おー!」

41 :名無しになりきれ:2011/01/17(月) 23:03:11 0
スライムE「僕たちのスライム街に何するんだー!」
スライムF「絶対に許さないぞ!
スライムG「合体!」

スライムは巨大化し、巨大カニと戦い始めた!
混乱に乗じて逃げ出すなら今だ!

42 :ヨルムンガンド:2011/01/17(月) 23:42:26 0
>>29 〈衛兵の詰問〉
ちぃっ、気付かれてしまいましたか。
(衛兵隊長に向き)
斬られたり、突かれたりも面白くありません。
ここは、ひとまず日向ぼっこしているただの蛇の振りをしてやり過ごしましょう。
(止むなく、開閉装置の巻き上げ作業を中断)

>>30 〈ツインサテライトキャノン〉
(緑髪の少年が放った二筋の光条は大扉を貫き、砕けた扉の破片を辺りに撒き散らす)
な……に。
(余波で近くの露店の商品棚まで吹っ飛ばされた)
べふんっ!

>>31 〈少年を引きずっていく衛兵〉
(ずるずると引きずられていく少年を見ながら)
衛兵の方も意外に動じませんね。
いきなりビームを放つ少年相手に、まるで日常風景のようです。
では、僕は今のうちに再度退路の確保を。
(大扉の方にスルスルと移動中)

>>32 〈ダークアイラと対峙するアイラ〉
(アイラの取り持ってよーとの声を聞き)
仲を取り持つ?いえいえ、それはいけません。
人間たちは、橋の下で殴り合いをすることで友情を深めるものらしいですから。
ここは、なんとか接近戦に持ちこんで頑張って下さい。

>>34 〈姉弟との声〉
アイラさんが姉で、あのよく似た方が弟……ですか?
(ダークアイラを見て)
エルフ族は中性的ですし、ローブも着てますから残念ながら性別はよく分かりませんね。

>>35 〈ヨルムンガンドの成長に怪訝な様子のイリア〉
ええ、だいじょうぶですとも。
僕は成長が早い種類の蛇ですので。

>>38 〈吠え猛る緑髪の少年〉
またあれを撃たれたら無事では……ハッ!
アイラさんかイリアさん、月を隠せますか?
ツインサテライトナントカは月の光を集めて打ち出す魔法……な気がします。
おそらく月が翳れば撃てないかと。

>>39 〈スライムかまくらを破壊する巨大蟹〉
あれは……まずい!
確か、この街のとスライムたちは合体能力を持っていたはず!
スライムがあの蟹と合体したら、スラキャンサーという最悪の魔物に変化してしまいます。
逃げるチャンスは増えますけどね。

>>40 〈衛兵〉
な、なにをするー。
(扉近くに来たヨルムンガンドは衛兵たちに掴みあげられてしまった!)
ああ……こんな職務怠慢の衛兵たちに捕まってしまうとは。
僕は毒蛇なので食用には向きません。本当です。

>>41 〈超巨大スライム〉
(二匹の巨大モンスターが、周囲の迷惑も顧みずに戦い始めた)
今のうちっ……!
(ヨルムンガンドは、巨大モンスター出現に呆然とする衛兵の手からスルリと抜ける)
さあ、ここは巨大スライムと巨大ガニと衛兵と街の少年の四つ巴に任せましょう。
(そう言うと街の扉の方へ向かい、開閉装置に巻きついて思いっきり引っ張った)

43 :名無しになりきれ:2011/01/18(火) 00:46:10 0
「うわ!! なんだなんだ!!おらのテントはトランポリンじゃねえだよ!!」
露天の店主は、天幕を押しつぶす勢いでのっかかったへびに
「ありゃあ、こりゃあ宇宙飛行士のシロツグさんでねえか」

44 :怒れるニワトリ:2011/01/18(火) 10:42:44 O
ニワトリのぉー!怒りって奴を・・・見せてやるぜぇ!(スライムとカニに特攻を仕掛ける)

45 :ダークアイラ ◆Ogooe768Sw :2011/01/18(火) 12:52:20 O
>>28
なんだお前は、お前もあの女の仲間か!?アイラに関わるもの全てを滅ぼすのが私の役目!
お前の相手はアイラを倒した後だ!

>>30
フン・・・・月の力を使うとは面白い小僧だ。それを私に向けるつもりなら容赦はしないがな!

>>33
小賢しい真似をするなぁーーーー!(次々と黒い炎を発生させて水の壁にぶつけ続ける)
私はお前の・・・アイラ・フォーチュンという存在の「闇」だ!お前のせいで私が苦しむんだ!
私の苦しみはお前の死によって癒される!
あの方の目的のためにも・・・消えろぉぉぉぉぉぉぉぉ!(高く飛翔して巨大な黒炎の塊を作り出すと地上に向けて発射する)

>>34
断じて違う

>>37
黙れ!貴様に私の何が分かる!勝手に哀れむなぁぁぁぁぁぁぁぁ!(槍状にした黒炎をイリアへと投げる)

>>39
カニ風情が私の邪魔をするなぁぁぁぁぁぁ!(黒炎をカニの顔にぶつける)

>>40
物好きな奴らもいたものだな・・・

>>41
お前も・・・ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁ!(右手から黒炎をマシンガンの如くスライムに浴びせる)

46 :呂布:2011/01/18(火) 19:55:22 O
俺の名は呂布、字は奉先。
門を抜けたいのなら…俺を倒すんだなカス共が!<近くの衛兵達を次々と倒していく>

47 :迷子:2011/01/18(火) 23:30:24 0
>>21 うろっち
わたしいろんなことがわかるんだから。
うろっちは嘘をついてる。
だから、あなたはうろっちに違いない!
似ているもん、だって胴が長くて尻尾もあるし。
ううん、魔物は、何がほしかったんだろうね?

>>22 ミシェルねえちゃん
もちろん、地上は見えたよ。
塔の中にいても。
だってわたしたち糸を繰ってたら風景も何も見えたから。
けど実際にここに来るとちがうなー。
糸一本一本、いとおしく思ってたけど手をはなれちゃってる感じがする。
ありがとう! あるく!

>>23
はーい!
これでいい?

>>24
そうだ、どうなの?

>>25
凸凹??
うーん、わかんない。
おでことおへそのこと…?

>>26
わー、お祭り??
おにいさんマジシアンだね。
おもしろい!

>>27
あっ、アイラだ。
あっちにアイラ。
こっちにアイラ。
でもむこうのアイラはれんごくの火で遊ぶのが好きみたい。

48 :迷子:2011/01/18(火) 23:31:34 0
>>29
そんなこといわなくて、開けてくれたっていいじゃない。
わたし、帰らなくちゃいけないの。
ここにいたっていいんだけど…。

>>30
やっぱりお祭りだ!
すごいねえ。

>>32
うーん、でもあんまり遠すぎるから、結界を開いてこっちにおじゃましました。
だから上の世界っていってもすぐそこにある感じ。
そういえば、結界の裂け目、どこにつくったっけ…。

>>34
あっちのアイラがおとうと??
糸が手もとにあれば全部わかるんだけど。

>>35 イリア
じぶんでつくっていい?
どうしようかな…。
うん、まず、ねえさんたちのとこに帰る。
わたしお母さんとじゃなくてねえさんたちといたの。
でも、イリアねえさん?…どこかで見たことがあるような…。

>>39
わあ、かにどうらくだあ!

>>40
うろっちカワイソス(´・ω・`)ショボーン

49 :名無しになりきれ:2011/01/19(水) 19:22:38 O
こうなったら町中に爆弾をバラまいてやる!

50 :衛兵隊長♀:2011/01/19(水) 19:35:04 0
>>49の口にガポリと筒を含ませ)
さあ、導火線に火をつけてみな・・・。


51 :49:2011/01/19(水) 20:01:17 O
>>50
ハマーン様ぁ!バンザーーーーーーーイ!(爆死

52 :巨大スライム→ミニスライム:2011/01/19(水) 22:32:23 0
>45
「わ――――――――っ!!」
巨大スライムは四散した。
だがスライムは滅んでは居なかった。
街中に巨大スライムの成れの果て、ミニスライム達が降り注ぐ!

ミニスライムA「何するんだ!」
ミニスライムB「何するんだ!」
ミニスライムC「何するんだ!」
ミニスライムD「何するんだ!」
ミニスライムE「モブにだって下克上する権利はあるんだい!」
ダークアイラの足元に飛んできたミニスライム達が、ぽこぽこ頭突きをしはじめた。

>51
ミニスライムE「わ――――――――っ!!」
爆風に吹き飛ばされたスライムは、ウズラの卵サイズになって再び皆の頭上に降り注いだ。


53 :磯野カツオ:2011/01/20(木) 21:39:56 O
磯野家の血の宿命を証明する・・・・・!(衛兵の亡骸を掴みつつ)

54 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/20(木) 23:11:20 0
賑やかなのは分かるけど・・・・・
私、野蛮な雰囲気ってキライだわ

・・・・・ロマン・・・・・?

私は、ファンタジーの方がスキよ・・・



   >38   緑髪の少年 さん


退路を断つだなんて可哀想じゃない・・・?
・・・・・って、や、やめて・・・・・!



   >39


きゃあ!   おおきなカニさん・・・・・!
こ、こわい・・・!   

でも、カニさんに絶対に負けない方法!
旅先の商人さんが教えてくれた・・・・・!

東洋の呪文・・・・・「ジャンケン・・・拳!」
 

55 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/20(木) 23:21:12 0

   >40


・・・・・かわいそう・・・・・

でも私も、そうやって生命を
奪って生きてきたのね・・・・・

衛兵の方々は生活が満ち足りて
いないようね・・・・・

国の経済はいつだって火の車ね・・・



   >41


巨大スライムくん! ・・・・・
カニさんと戦うのは危険だわ!

全身を切り刻まれるわ!
きっと痛いわよ!
 

56 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/20(木) 23:30:33 0
 
   >42   ヨルムンガンド さん


成長も早いけど、逃げ足も速いのね・・・
逃げたくなる気持ちは責めたくないわ・・・



   >43


そらを飛ぶひと?
宇宙・・・・・そらの向こう側・・・・・

どこまでも逃げたつもりでも、
そこは神の掌の上・・・・・
・・・・・そらを覆う天幕・・・・・

退路なんて、最初から無いのかも・・・
 

57 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/20(木) 23:37:12 0
 
   >44   怒れるニワトリ さん


やめて!   ・・・・・あぶないわ!

・・・・・あなたの眼が・・・・・



   >45   ダークアイラ さん


まあ!   ・・・・・私の気持ちは私の勝手よ!!

 ヴァイ・ラ・サラン・ウィード・ウォルス!
 水の精霊よ!   黒き炎より我を護りたまえ!

 召喚!   水霊ウンディーネ!!
 

58 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/20(木) 23:44:38 0
 
   >46   呂布 さん


貴方・・・・・すごく強そうな人ね・・・・・
でも、わたし野蛮な人ってキライなの。

弱くてもいいから優しい人がスキ。

そういう人が、ほんとうに強い人なのよ・・・



   >47-48   迷子 さん


・・・・・ありがとう・・・・・。

わたしも、貴女のこと知ってる気がするわ?

・・・・・とおいとおい、むかし・・・・・
何百年も何千年も、むかしに、ね・・・?

そんな気がするの・・・・・

・・・・・うふふふ・・・・・
 

59 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/20(木) 23:49:26 0
 
   >49


ばくだん・・・・・って、なあに・・・?



   >50   衛兵隊長♀ さん


・・・なあに・・・焼き菓子・・・?
でも火を付けるだなんてキケンよ?



   >51   49 さん


・・・・・きゃあああああ〜!!!!!

・・・・・あ・・・・・あ・・・・・あ・・・・・



   >52   巨大スライム→ミニスライム さん


・・・・・かわいそう・・・・・
・・・でも・・・でも・・・

・・・・・かわいい・・・・・!
 

60 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/20(木) 23:55:12 0
 
   >53   磯野カツオ さん



・・・・・磯野家の血の宿命・・・・・?
・・・・・それはなあに?

それに・・・・・証明・・・って・・・・・?


・・・・・あ・・・・・!

死者の亡骸を無闇に弄ばないであげて?
きっと冥界で苦しんでいるわ・・・・・

貴方、本当は見かけ以上に賢い人でしょう?

だから・・・・・ね?
 

61 :ヨルムンガンド:2011/01/21(金) 02:08:19 0
>>43 〈露店の店主〉
や、僕の名を御存じとは。
ええ、宇宙飛行士のシロツグですとも。
うーごほごほんっ……どうやら今の落下の衝撃で僕の良い声が少し減じたようです。

>>44 〈鶏〉
(鶏が混乱の中に向かっていく)
おお……だいぶトサカにきてるようですね。
是非とも鶏の怒りを見せてもらいましょう。
僕は止めませんよ。一杯の水で猛火は消せませんからね。

>>45 〈ダークアイラ〉
(アイラの仲間かという問いに)
いえいえ滅相も無い、僕はついその辺りで知り合ったばかりの他人……いや他蛇です。
僕は貴方が勝つように応援してますとも、ええ。

>>46 〈万夫不当の守将〉
おかしなハルバード使いが門に陣取ってますね?
(呂布の攻撃で、あっという間に衛兵たちが打ち倒された)
これは凄まじい……あんなのに守られては門を通り抜けられません。
街の外へは、城壁の上からロープを使って出るとしましょう。
では、僕はロープの用意を。
(露店の辺りに戻るとロープに使えそうなアイテムの物色を始める)
丈夫で細長い物っと……。

>>47 〈迷子の指摘〉
そう言われれば、うろっちのような気もして来ました。
どうぞ、うろっちとお呼びください。
。o○(糸紡ぎの姉妹?いや、まさか……な)
ところでお名前の方を窺ってもよろしいですか?

>>49-51 〈爆弾魔と衛兵隊長〉
(爆弾魔が声高に叫んだ)
ええ、攻撃こそ最大の防御。明日など考えてはいけません。
今こそ、世界を紅蓮に彩る盛大なエクスプロージョンを。
(衛兵隊長の機転によって爆弾魔自身が吹っ飛んでしまった)
…………汚い花火だなあ。

>>52 〈降り注ぐミニスライム〉
(混乱に乗じて露店からロープ束を拝借)
これは好機、ミニスライムで動き辛い事この上ないです。
今のうちにこの場を離れましょう。
(そうこうしていると、再びの爆発で小さくなったミニスライムに辺りを埋め尽くされる)
スライムたちは簡単には死なないようですね。
つまり、彼らの犠牲は気にしなくともよいということです。
さあ皆さん、早くこちらへ。
(城壁の上に続く階段の方へ向かう)

>>53 〈カツオ〉
しかし、この街の人間は好戦的ですね。
原因は……ふ〜む、最初に起こった原因不明の地震……。
あれで何かの呪いや瘴気が撒き散らされたと見るべきでしょう。
さっきから街全体に薄く伸ばしたような妖気を感じますから。
(カツオの脇をすり抜ける)

>>56 〈イリア〉
まあ、成長しきれば逃げなくても良いんですけどね。
最近は不景気で満足なエサにもありつけません。
もっと甲斐性のある飼い主がいれば、薔薇色の生活だったんですが。
。o○(まったく……これじゃ地上の覇者になれるまで成長できるのはいつのことやら)

62 :アイラ:2011/01/23(日) 10:19:01 0
>34
何ィイイイイイ!? 男の娘か!? 男の娘なのかああああ!?

>38-39
嫌あああああああッ! もうツッコミきれねーーー!

>40
やめといたほうがいいと思うよ!? 毒とかあるかもしれないしどうなっても知らないよ!

>41
ナイスだスライム君!

>42
>人間たちは、橋の下で殴り合いをすることで友情を深めるものらしいですから。
>ここは、なんとか接近戦に持ちこんで頑張って下さい。
それって一昔前の少年漫画じゃん!

>43-44
再びツッコミきれねーーー!

>45
>私はお前の・・・アイラ・フォーチュンという存在の「闇」だ!お前のせいで私が苦しむんだ!
存在の……闇!? そんな話を色んな伝説で聞いた事があるような……! 
うっ、頭がっ……。
>あの方の目的のためにも・・・消えろぉぉぉぉぉぉぉぉ!
ダメ! 街を巻き込んじゃう! ウォータープロテクション!
(水のバリアを展開!)
防ぎ切れるか!?

>46
なんか古代中国っぽい人出たよ!

>47-48
不思議な子……。尋常ではないオーラを感じる……!

>49-51
もう突っ込まないぞー、絶対突っ込まないぞー。
(アイラ は スルー に 失敗した!)

>52
こ、これは……! 同じ色を4つ揃えたら消えるってやつ!?

>53
知ってる! 磯野家って永遠に循環する世界の中に閉じ込められて時が止まってるんでしょ!?

>57
>召喚!   水霊ウンディーネ!
イリアちゃん! 手伝ってくれるのね、ありがとう!

>61
>さっきから街全体に薄く伸ばしたような妖気を感じますから。
まさか、大魔王の力がここまで……!?

63 :スライムエース:2011/01/24(月) 15:49:31 O
貴様らの行い!許す訳にはいかぬ!くらえっ!スライムレーザー!

64 :迷子:2011/01/25(火) 20:36:50 0
>>41
わあ、たのしい!!
わたし、もう少しこの町にいようっと。

>>42
うろっちを食べないで!
ロック鳥とおなじくらい美味しいけど、だめだよ!
だめえ!
せめてかたみに皮をください。
カバンにしたらいつもうろっちと一緒だよ……。

>>43
うろっちって、うちゅうひこうしだったの?
家竜非行司??
うろっち、なんだかDQNぽい……。(´・ω・`)ショボーン

>>44
チキンくんて、いつもやるきマンマンダネー。

>>45
闇ってくるしいの?
そうかなあ。
光と闇がじゅんぐりにくるここって、とっても珍しくて面白いよ。

>>46
さすが門番だねー。
ケルべろっちもつよいんだけど、このひとも強そうだね。
衛兵さんいっぱいたおしてるんだもん。

>>49
まつりだ、まつりだぁ!
ちょっとばくだんの量がすくなくない?
ドカンと行こうよ!

>>50
あー、花火師さんつかまっちゃった。
ゆるしてあげてよ。
花火師さん、ただみんなを楽しませたいだけだったのに。

>>51
わぁ、花火師さんの花火!

>>52
わらびもちみたいだね!
(2つ3っつつまんでみる)
あははは、おなかのなかで声が響くよ!

65 :迷子:2011/01/25(火) 21:04:12 0
>>57
イリアねーさん、れんごくの火をはねかえしたぁ!
すごいね!
水のしょうへきはキレイだね、また出して!

>>58
うーん、なんだかなつかしいきがするの。
でも、わたしすこしまえのことでも忘れちゃうことあるし……。
思いだせそうなんだけど……。

>>61
なにいってんの、うろっち、わすれっぽいんだから!
せんねんくらいまえのことでもわすれちゃうの?
あとろぽす!

>>62
そうそう!
だいまおう、ってひとがきたんだよ、私たちの塔に!
でも、アイラってダークがいるから、いつも遊べるんだね。
うらやましい

66 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/25(火) 21:25:47 0
対峙する旅人が幾人か・・・・・
錯綜する思惑は何処へ・・・・・

なんだか不穏な予感がするわ・・・



   >61   ヨル君 


立ち向かってゆくことが成長よ?
満足なご飯なんて現実には無いわ?
自分の飼い主は自分でしょう?

不満があるのは分かったわ。
でも私には解決できないの。

・・・・・ごめんなさいね・・・・・?
 

67 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/25(火) 21:32:23 0
 
   >62   アイラお姉さま


ごめんなさい・・・・・!
私には、お手伝いできません・・・!

・・・・・深い深い、因縁・・・・・
・・・アイラお姉さまの宿命・・・

私には、干渉する資格は無いわ・・・



   >63   スライムエース さん


あら・・・!   ・・・・・
それはそれは、ごめんなさいね・・・!?

・・・けれど・・・私、やさしい人がスキなの!

もし許してくださったら、うれしいな・・・!
 

68 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/25(火) 21:37:05 0
 
   >64-65   迷子 さん



・・・ごめんなさいね・・・?

見世物ではないの・・・・・。


・・・ええ・・・私も、キレイな光ってスキよ?


もし、それを見たいのなら・・・・・

貴女が自分で創造してみたら如何かしら?



・・・・・きっと、できるわよ・・・・・
 

69 :白い坊弁慶:2011/01/27(木) 21:26:00 O
よし!あいつらに噴出気流攻撃を仕掛けるぞ!(パーティーに突撃)

70 :ヨルムンガンド:2011/01/29(土) 11:22:01 0
>>62 〈水のバリアを張ったアイラ〉
ああっ、水系魔法は……まずいです。
スライム族は水を吸収して膨れ上がりますから。
(ウォータープロテクションの近くで、何匹かのスライムが大きくなった)

>>63 〈怒れるスライム〉
(ダークアイラの炎と、スライムエースの放ったレーザーが水で膨れ上がったスライムに命中)
スライムは加熱すると爆発します。
このままでは街が大変な事に。
いや、街の妖気を残らず吹き飛ばすにはちょうど良いかも知れませんね。
困った時は爆発です……爆発は裏切りません。

>>65 〈迷子のアトロポス〉
。o〇(ちいっ、やはり破壊の末妹か)
僕はおかしな封印を受けた上に、頭を打って記憶が途切れがちでして。
……ああっ、思い出しました。
姉君に贈られた黄金の林檎を盗み食いしようとして、追いかけられたのが懐かしい。
その後も、お変わりないようで何よりです。

>>66 〈諭すイリア〉
そうですね……食料の調達は自分でもしなければ。
挑戦すれば意外な物が食べられるかもしれませんしね。
ナマコも最初に食べた人は偉いです。
僕も先人に習ってやってみましょう。
(街にあふれるスライムを付近のものから飲み込み始める)

……スライムも割と良さげな感じですね。
歯ごたえのあるゼリーみたいな感じです。
皆さんもお一ついかがですか?
(満腹するまで食べると、ヨルムンガンドは8mの大蛇となった)

>>69 〈白い扮装の人物〉
クッ、この風はいったい……ぐへあッ!
(気流に飛ばされた)
皆さん、飛ばされないように何かに掴まって下さい!
(近くの街路樹に絡み付きながら)

71 :ダイヤモンドスライム:2011/01/30(日) 21:27:48 O
見よ!この美しきボディー!この輝きを恐れぬならば………かかってこい!

72 :名無しになりきれ:2011/01/31(月) 12:15:04 O
>>71
宝石鑑定士「ふむ……こいつは偽物ですな」

73 :藤木:2011/01/31(月) 18:55:23 O
僕は卑怯者じゃないんだ!

74 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/31(月) 18:59:32 0
思うんだけど・・・・・
ここに居る人って変わった人が多いわね・・・

・・・・・わたし・・・・・?  ノーマルよ?

その証に、ノーマルなコメントを
いまからお返しするわね?

・・・・・ちょっと天然だけど・・・・・



   >69   白い坊弁慶 さん


風ときたら水ね!
ウンディーネ! 渦巻きの力で消し飛ばして!

風と水・・・・・なかよくね!
 

75 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/31(月) 19:06:35 0
 
   >71   ダイヤモンドスライム さん


煌びやかな輝き・・・・・!
これから起こる闘いの華麗な前奏・・・

たとえ相手がどれほど高位階の存在であろうと

・・・・・わたしは、わたしの魂の輝きを信じるわ!



   >72 


うふふふ・・・・・!   それは問題ではないわよ?



   >73   藤木 さん


貴方の悔しい気持ちは分かるわ・・・?
だけど、そんなことを言ったら逆効果よ?

つらいけど、そんなときこそ、我慢して?
大丈夫よ・・・?   みんな分かってるから

貴方の眼を見れば・・・分かるわ・・・・・(涙)
 

76 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/31(月) 19:11:45 0
 
   >70   ヨル君



・・・・・ね?
成長って、わるくないでしょう?

私も、昔はとっても臆病で・・・・・
いつも逃げ廻っていたわ・・・?

・・・・・いまでも、臆病なままよ?
だから、相手を責めるのがキライなの。

そんな自分がスキだけど、ね・・・?
 

77 :迷子:2011/02/02(水) 21:15:33 0
>>63
あっ、1ゴールド見っけ!
(かがんでつむじの辺りに光条がかすめる)
なあんだ、カッパーだった。ショボーン
ン?(チリチリ……)

>>68
えー。ショボーン
できるかなあ?
・・・ムリいっちゃだめだよ。
よく、ひとりでできるもん!とかいうけど、ひとりでできたら世話ないって。
(ゴンたくんがやってくる)
あ、でっきるっかな?
でっきるっかな?
はてはてふふー!

>>69
きゃあー!
白い恋人ベンケイ!
こうなったら、笛吹いて飛ぶから!
ひゅ〜ひゅう〜ひゅるる〜んるんるんるん〜。
あれ?
フルートにあわせて聞こえてくる
このバイオリンの音……。
あなたは魔王ケストナーのこども、ハーメルン!

78 :迷子:2011/02/02(水) 21:32:24 0
>>70
♪りんごをくわえたうろぼろす、おいかけって〜。
はだしで かけてく 陽気なおねえさん♪

ん〜〜??

>>71
ミョッルニルはんまー!
ふふふふ……。
どかーん!
いっぱいになったね!

>>72
えーにせものなの?ショボーーン

79 :迷子:2011/02/02(水) 21:41:30 0
>>73
悪いけどわたしがりぼんみたてころはアンタでてなかったよ。

>>74
うん、ちょっと変わった人が多いよね。
アイラとか、みみがすこし尖ってるし。
すこしずるいね。
街はおまつりだけど、外にも行かなくちゃ行けないし。
どうする?
どっちでもいいけど。



80 :アイラ:2011/02/02(水) 22:09:55 0
>63
スライムってレーザー打てるの!?

>65
大魔王が来た、だって!? 大魔王って世界征服を企む悪の権化なんだよ!
酷い事されなかった!?

>69
飛ばされるーーー!

>70
大蛇になってるう!? 一体何食べてたの!? まさか……。

>71-72
喉から手が出る程欲しい……! 売ったらいくらになるだろう!

>73
そうよ、その堂々たる態度! あなたは卑怯者じゃない!

>74
変わった”人”が多いんじゃない、人以外の種族が多いんだ!

>79
そうね、ヨル君が大蛇になってみんなひるんでる。今のうちに脱出よ!


81 :衛兵隊長♀ ◆drGU8KzC3M :2011/02/02(水) 23:36:48 0
お前達、北の大陸に向かうって言ったね?無理だよ。
今はどこも混沌としている。大陸の海は黒い霧に包まれているんだ。
誰も船は出してくれやしないよ。


82 :アレハンドロ:2011/02/03(木) 22:29:25 O
この私、アレハンドロが貴様ら勇者パーティーを新世界への手向けとしてやろう!(上空から地上に向けて極太ビーム砲を発射する)

83 :名無しになりきれ:2011/02/03(木) 23:41:23 0
のどごし極太がふりそそぐ!

84 :ヨルムンガンド:2011/02/04(金) 02:07:05 0
ミシェルさんがスライムに埋まりかかってる気がしますが助けません。
根性で這い出して下さい。
一昔前には、全ての不可能を可能にするとされた奇跡の力……それが根性です。

「あいつ刺されたのに立ったぞ!」→「根性あるな」
「あいつ爆発が直撃したのに立ったぞ!」→「根性あるな」
「あいつマグマに落ちたのに」→「根性あ」

根性バンザイ。

>>71-72 〈輝くスライムと鑑定士〉
堅いのか柔らかいのか良く分かりませんが、給料三カ月分ぐらいは輝いてますね。
僕の守備力の足しにさせてもらいましょうか。
(ガブリと噛みつく)
ちっ……メイド イン トロールランドの鉱物スライムか。しけてやがる。

>>73 〈卑怯者〉
言い訳するな!卑怯者め!それでも男か!恥を知れ!

>>76 〈イリア〉
ええ、成長は素晴らしいです。
僕もゴブリンくらいなら、そろそろ互角に戦えるかもしれません。
ひょっとしたら、このままラスボス街道……というのも悪くないかも知れませんね。
どうせなら太く長い人生を目指したいものです。

>>77-78 〈なにやら歌い始めたアトロポス〉
うわーすてきなうただなー。
セイレーンやミューズもかくやです。(棒)
おっと、なぜかこんなところに棒が。
(ヨルムンガンドは、ひのきの棒を拾った)

>>80 〈不審な目のアイラ〉
何を食べたかですって?
もちろん……大量のゼリーですよ。

>>81 〈衛兵隊長〉
(黒い霧の話を耳ざとく聞きつけ)
ふむ、海はどこも渡れないようですね。
陸から移動するか、特別な船を見つけるか、空を行くか。
その前に、まずはこの街を出ましょうか。
行先は北で良いでしょう。
後の処理は美しくて凛々しい衛兵隊長殿にお任せします。
(城壁上の通路にくすねたロープを括り付ける)

>>82-83 〈降り注ぐビーム?〉
空から何か降って来ます、皆さん走って下さい。
北へ向かって!
(するすると壁を伝って街の外へ)

85 :迷子:2011/02/04(金) 22:00:56 0
>>80
でも、このダイヤ、にせものみたい。ショボーン
いとつむぎの部屋を占領されちゃった。
そんなことできた悪魔ってはじめて。
でも魔王だからなのかあナットク。
ひどいことはそれくらいかな。
あの糸は、わたし達以外がさわったら、おわっちゃうのに。
それにおねえさん達、どうしてるだろショボーン

>>81
うみぃ?
うろっちがここにいるんだよ。
うろっちのせなかを歩かせてもらえばいいじゃない。

>>82
新世界!
いってみたかったんだ。
ホルモンヤキ、ツウテンカク、どうぶつえん!
どぼるっちも絶賛してたとかしないとか。

>>83
うわあ、うろっちみたいなのがフッテクルヨ。
ちゅるちゅる。
おいしい!
さすが新世界だね!
うろっちもこれくらい美味しかったりして!

>>84
ミッシェルが見えなくなったけど……だいじょうぶー??
あとで合流するといいけど……。
(走りながら)
あはははは!
そのぼう、縦にくわえたらだめだよ?
うろっちは食事ができなくなるから。
それから、うろっちのなかから、こんなふうに食べたものがでて来るから。
(笑ってスライムをぽいぽい出す)

86 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/05(土) 00:44:29 0
未知の眷属から齎された混沌・・・・・
背後の存在の強大さを感じてしまうわ



   >77-79   迷子のアトロポスちゃん


うふふふ・・・・・!
光ったり歌ったり、楽しいでしょう?

・・・・・たぶん、みんなズルイわよ?
ステキで、楽しくて、でも他人からは
共有できないの・・・・・

私たちに出来うることは、行動
・・・・・目的に向けて闘うこと

お祭りと旅と、私たちの使命は
どちらかしら?
 

87 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/05(土) 00:50:50 0
 
   >80   アイラお姉さま


たぶん、私も人ではないわ・・・・・。
・・・厳密な処は分からないけれど・・・

本当に人と人外を分かつのは
外形よりは心なのかも・・・・・



   >81   衛兵隊長♀ さん


運命は、必ず私たちを導くわ?
船が無理なら飛竜が居るから。
 

88 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/05(土) 00:57:24 0
 
 >82   アレハンドロ さん


太古の大戦で地上に降り注いだ
御使いの雷だわ・・・・・!?

どうして今になって・・・・・?



   >83


そういう問題じゃないと思うわよ?

そうだったらいいのだけれど・・・・・



   >84   ヨル君


うふふふ・・・・・
いっぱいいっぱい大きくなろうね!

でも、闇雲に戦うのは危険だわ?
戦略を練って、それから、ね?

相手が悪かったら目も当てられないわ?
 

89 :衛兵隊長♀ ◆drGU8KzC3M :2011/02/06(日) 00:43:25 0
はは、無理だよ。この街を出られないと気づいてるんじゃないかい。
この街を出るにはキーワードが必要だよ。この街で4つのキーワードを集めてきて門の前で言いな。
そうしたら街が出ることができるよ。ひとつは迷宮の中に、ひとつは領主の館、ひとつは賢者の塔。
もうひとつは自分で探しな。面倒なようだが、ゲームっぽいだろ?


90 :殺人ピエロ:2011/02/06(日) 15:41:35 O
この町に爆弾を至るところに仕掛けた…………さぁパーティーを始めようじゃないか!

91 :アンパンマン:2011/02/07(月) 12:12:21 O
だが断る

92 :殺人ピエロ・助手:2011/02/08(火) 02:02:44 0
以降、行動ごとにチェックがあり、爆発判定を行います
もし爆発すれば指示しますので、しばらくの間負傷で行動不可になります
発言のみならば可能です
これはランダムなのでご安心下さい
それではどうぞパーティーをお楽しみを


93 :ヨルムンガンド:2011/02/09(水) 05:32:17 0
>>85 〈棒を咥えさせる暴君〉
……と、言いながら笑って棒を咥えはへうおは、ごがごがっ!
(スライムを掻き出されて、少し体積が減ったようだ)

>>88 〈イリア〉
ええ、そうですとも。
戦う相手は良く選ばねばなりません。
自分よりも弱い相手とだけ戦えば、百戦危うからずです。

>>89 〈衛兵隊長〉
グゲェペッ!
(ヨルムンガンドは見えない壁に弾かれて、街の中に戻されてしまった!)
街を出るにはキーワードが必要?
そんな重要なことは、もう少し早く言って頂ければ……。
お役所仕事というのは、往々にしてこういうものなのでしょうかね。

みなさん、とりあえず一番簡単に手に入りそうな領主の館にでも行ってみましょうか。
あそこの大きい建物じゃありませんかね?
(体を蛇行させながら、目に付いた一番大きい建物へ向かう)

>>90 〈ピエロ〉
爆弾パーティーとはハイテンションな。
街の住人達も、ますますカオスになっていきますね。
もしかしたら住民税をお払いして無い方かもしれませんが。
(目を合わせずに)

>>91 〈パン男〉
ところで、貴方の顔は食べてもいいんですよね?
さっき食べたスライムを横暴にも吐かされてしまって、とてもお腹が空いてるんです。
(アンパンマンの顔を齧りながら)
ごちそうさまです、これでさっき減った分も戻ったでしょう。

>>92 〈ピエロの助手〉
何を思って貴方が爆弾魔の助手になったのかはさておき……。
行動するごとに爆発するかもしれない、ですか。
体が長くなったのも善し悪しですね。
爆発に巻き込まれやすくなったのでなければ良いのですが。
(大きな建物の中へと入って行く)

94 :名無しになりきれ:2011/02/09(水) 21:42:45 O
領主「領主の館へようこそ、私がこの街の領主です助けて下さい」

全身に爆弾を仕掛けられた領主が現れた!

95 :マンボウキング:2011/02/10(木) 16:56:35 O
全てのモンスターはワシに道を譲れ!

96 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/10(木) 19:21:28 0
新たなゲーム・・・・・交錯する展開
そうね・・・・・ちょっと楽しいかも

ゲームでないものよりは
ゲームの方がステキよ・・・?



   >89   衛兵隊長♀ さん


なんだか楽しそう・・・・・!

ゲームでない方が却って
面倒かもしれないわね・・・・・?
 

97 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/10(木) 19:27:32 0
 
   >90   殺人ピエロ さん


ばくだんって、あぶない薬でしょう?
私、憶えたわ・・・!



   >91   アンパンマン さん


正論ね。 ・・・・・いきなり爆弾だなんて・・・・・



   >92   殺人ピエロ・助手 さん


貴方よくそんなことを思い着くわね・・・・・

・・・・・わかったわ・・・・・

みんなに楽しんでもらえるなら
それでもいいわよ・・・・・
 

98 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/10(木) 19:33:57 0
 
   >93   ヨル君 


高い目標が有るのなら、
最後の最後に大勝できればいいから
現時点では成長する手を選んだら?

自分よりも少し強い相手を選ぶの。

百戦百敗でも、最後に勝てば
世界は貴方に跪くわ?



   >94


爆弾を全身に・・・・・かわいそう・・・・・
・・・・・だけど・・・・・怖くて近付けないわ



   >95   マンボウキング さん


貴方そんな実力があるのかしら?
 

99 :ケント ◆t11zgaSFtY :2011/02/10(木) 22:53:19 0

名前: ケント・エルノール
職業:旅人、浮浪者
種族: 人間
性別: 男
特徴: 使う技に版権が入る時は○が入る
性格: 明るい
風貌: 元は白かったが、砂で汚れたようなローブ
使用武器: 30cm程の棒を全身に付けて居る
備考: いろんな世界を旅して、技や能力を身につけて回って居る



なんだろう、今北産業ってこう言う事なんかなぁと
思ったりする訳ですよ


100 :名無しになりきれ:2011/02/11(金) 00:44:31 0
>>100げと

101 :ヨルムンガンド:2011/02/11(金) 01:19:17 P
>>94 〈爆弾領主〉
(爆弾を巻き付けられた領主が救いを求めて来た)
その爆弾の解除法は、街を出るためのキーワードです!
さあ、早くキーワードを教えてください。
決してキーワードだけを頂いてさっさと去るなんて事はありませんから!
(と、領主に向かって叫ぶ)

>>95 〈百魚の王者〉
お前はマンボウキング!なぜ、こんな所に!
(パーティーに向かって)
あれは、古の魔王ケストナーを倒したクジラ元帥の末裔です。
陸での戦闘力は皆無に等しいのですが、海では無敵を誇る魚族の王。
間違って水の中なんかに入らないよう、気を付けてください。

>>98 〈イリア〉
仰る通り、最後の戦いに負けては何にもなりません。
僕も、もっと力を得なくては……より力あるものを喰らって。
そのためには、とりあえずこの街から出ましょうか。

……ところで、爆弾と言うのは水の術で防げないものでしょうかね?
せめて爆発を遅らせる事ができれば良いのですが。
領主に死なれては、キーワードが手に入らないかも知れません。

>>99 〈謎の旅人〉
これはこれは……貴方も混沌とした、この街に呑まれた方ですか?
現状の説明なら僕で良ければ。

1、メイキューの街が謎の力で迷宮化し、カオスに適応した住人たちもカオスになった。
2、冒険者たちや旅人が、外に出ようと奔走。
3、街から出るには四つのキーワードが必要らしい。

宜しければ、街の脱出にお力をお貸し願いたいものです。
お互いに損にはならないはずですが。

>>100 〈百を求める意〉
げと?これは怪しいですね。
キーワードの可能性もありそうですので、覚えておきましょうか。

102 :ケント ◆t11zgaSFtY :2011/02/11(金) 02:24:24 0
>>101
ふむ…
なるほど…
…わからん
とりあえずここから出れば良いんですな?
まあ協力するや。面白そうだし

103 :アイラ:2011/02/11(金) 15:47:10 0
>81
そうなの? 困ったなー。何かいい方法はないかな。

>82
ぎゃあああああ! 新世界ってあの世の事かい!?

>83
逃げろおおおお! うどんに埋もれて死ぬのは嫌だあああああ!

>84
そうね、ミシェルちゃんは死んだりしない! でも一応助けようよ!
……ってミシェルちゃんどこー!?

>85
そのうどんつっかえ棒になるほど固いの!? それって生だよ!

>86-88
飛竜!? いかにも正統派冒険譚って感じ! 北の大陸にはそれで行こうか!

>89
むー、なんて恐ろしい街なんだ。仕方がない、キーワードを集めよう!

>90
だが断る。

>91
ですよねー。

>92
えぇええええ!? パーティー始めちゃうの!?
だが断るって言ったのに無視かよ!

>93
あれ? その人の頭って食べていいもんなの!?

>94
うわー、爆弾パーティー始まっちゃってるよ!

>95
マンボウってほとんどが幼生の時に死んじゃって
無事に大人になるのはすごい確率を潜り抜けてきた選ばれしものらしいね。
だがこちとらモンスターじゃないから道は譲らん。

>99
あなたもこの町に迷い込んだのね。ところでその全身にくっつけてる棒何?

>100
げと戦記はファンタジーの代表作だよね!

>101
>……ところで、爆弾と言うのは水の術で防げないものでしょうかね?
それだ! ウォータースプラッシュ!
(領主はずぶ濡れになった!)

104 :名無しになりきれ:2011/02/11(金) 21:28:27 0
イリアさんのテンプレ無いの?

105 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/12(土) 14:04:09 0
・・・遥かなる旅路・・・・・新たなる邂逅・・・

行き着たり行き去る幾多の想いを刻んで
遥かな路は、眼前に続いているの・・・・・!



   >99   ケント さん


私は、旅の召喚士、名をイリアと申します。

よろしくお願いね・・・・・☆



   >100


おめでとう・・・・・!
 

106 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/12(土) 14:08:59 0
 
   >101   ヨル君 


爆弾を水で湿らせるのね!?
・・・ただ・・・・・心配な点があるわ・・・

水と火薬って、化学反応は起こさないのかしら?



   >102   ケント さん


うん!   面白いのがイチバンだね!



   >103   アイラお姉さま


飛竜ワイバーンよ・・・・・

ワイバーンは私のことが好きみたい・・・
私もワイバーンが好きよ・・・・・
 

107 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/12(土) 14:11:41 0
 
   >104 


・・・・・あら・・・・・
貼った処が、見えにくい場所だったみたいね

・・・・・ごめんなさいね・・・・・?




 
旅先の占い師から言われたわ……
生まれた時の忘れ物…世界の果てにあると…
 



名前: イリア
職業: 召喚士
種族: (わからないわ)
性別: 女です
特徴: …ひとりがスキ…
性格: 恥ずかしがり、でも芯は大胆
風貌: 長い黒髪、黒い瞳
使用武器: 風の儀仗
備考: よく天然だって言われるわ…
 

108 :闇の戦士:2011/02/12(土) 20:47:19 O
我々は…騙されていた!我々の本当の敵は……倒さなければならない敵は………ジャムおじさん!
奴はこの世界を戦いだけの世界にするために人を操っていたのだ!

109 :コロ助:2011/02/14(月) 22:27:08 O
貴様らに見せる裸はない!(ピキィン!)

110 :ヨルムンガンド:2011/02/14(月) 22:43:17 P
>>102 〈ケント〉
とりあえず街には好戦的な方が出現するので、遭遇したら即攻撃するのが良いでしょう。
何事も先手必勝。
将来、敵になりそうな方は脅威になる前に叩くのが基本です。
こんな時代ですから仕方ありません。

>>103 〈アイラ〉
(アイラの水魔法でずぶ濡れになった領主が、キーワードを口にする)
何々……げと戦記の有名な一節がキーワードですって?
僕は人間の書物は読まないので分かりかねますが。
(アイラに向かって)
アイラさんはご存知ですか?まあ後で思い出して頂いても良いのですが。
では、とりあえず一つ目のキーワードが手に入ったということで、
次は賢者の塔にでも向かいましょうか。
(領主の館を出て、街の西側の尖塔にスルスルと移動を始める)

>>104 〈探してる人〉
探し物は、見つけにくい物でしたか。
確か8の辺りで見かけましたが、イリアさんも新しい物を用意して下さったようですね。

>>106 〈爆弾の化学反応を心配するイリア〉
な、なんですってー!
(背後で領主の館がドカンと爆発して、窓や扉から白煙が噴き上がる)
……どうやら、その杞憂は現実のようですね。
火薬と水は変な反応を起こすようです。
今度からウォータースプラッシュが使い難くなってしまいました。
新たな爆発対策も考えなくてはならないでしょう。

>>108 〈闇の戦士〉
(開けてもらった扉から賢者の塔の中に入ると、1階には危険な雰囲気の戦士がいた)
むむ、邪夢《じゃむ》……聞いた事がありますね。
悪しき夢で人を惑わすという夢魔です。
街にやたら好戦的な方たちが出没するのは、その妖魔の仕業でしたか。
さすがは賢者の塔……物知りが集まっているようですね。
おそらく、塔にいる誰かがキーワードを知っているのでしょう。
まずは、上へ行きましょうか。

>>109 〈小さな機械人形〉
(2階に上がると、小さな人影が待ち構えていた)
むむ、あれはゴーレム。
裸は見せない?
壊して中を見たりするな……と言いたいのでしょうか?
怪しいですね、壊しましょう。
中に重要アイテムを隠してるに違いありません。
(コロ助に巻き付いて締め上げる)

111 :キングヒドラ:2011/02/15(火) 22:02:16 O
我が同胞と言えど邪魔立てするなら容赦せぬ!くらえ、ゴッドブレス!

112 :名無しになりきれ:2011/02/17(木) 10:03:43 O

             /            \
            /       ___       \
           /  _. -‐  ¨       ¨  ‐ _ ヽ
             /∠) -‐   ¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨   ‐- ' _
      _.   ´      _.  -‐ァ ――‐、‐--   _       ¨   _
    . ´       ,.  ´   〃      ヽ\  `丶.       `
  /      ,イ      /⌒      ⌒',   l i  ヽ      \
 /        {| /  //- 、      , -\ヽ| l !|}
          li l   ハ!r'、,}        r'、,} ハ.| l. l |            }
  \       |l |  |  ゞ‐'        ゞ‐′|ソ | | |           , ′
    `  _      | !|  |  '"     '     '"  !   l ! |     _.  '
      ¨ ‐--| l ;  l|',    r‐::::::::::┐    !  リ  | -‐  ¨
          ハ'.   | 、    ::::::::::::::ノ     l i ,′
           / ハ',  l  丶.   ` ‐     /// /  ト、ヽ
        / /  ヽ |、 { ! l丶  _.   l ,〃 /{ i | ヽ\
        //ノ } ハl ヽヾ. !        !  / ハ l |   ` ー-‐'
       ,/イ  ノ!/ ゝ }ヾ'´       `7 /、 ヽ |

113 :マツコ・デラックス:2011/02/18(金) 01:52:06 O
うるせーよ!儀式の邪魔すんな!

114 :名無しになりきれ:2011/02/19(土) 09:49:11 O
こうなったら街中にアダルトビデオを流してやる

115 :名無しになりきれ:2011/02/19(土) 14:50:07 0
呪詛の言葉とともに、いやな風が街を吹き抜けた。
風に乗って、リボン状の茶色い細長い物が次々に飛来する。
それは極薄の樹脂に磁性体を塗布した、長さ200mを軽く超えるテープだった。
簡単に折れたりねじれたりするが、普通に引っ張った程度では切れる気配がない。
たちまちのうちに足下はカシャカシャと音を立てる茶色いテープで埋まってしまった。

116 :アイラ:2011/02/20(日) 00:33:28.45 0
>104
確かあったはずだよ!

>107
そうそう、これこれ!
へー、そんな事言われるんだ。
アタシ的には天然っていうより神秘的って感じだと思うな〜。

>108
そういう噂はよく聞くね。
パンを原料に兵器を量産するし。絶対怪しいよね!

>109
いや、別に誰も裸見せろと言ってないから!

>110
>何々……げと戦記の有名な一節がキーワードですって?
キーワードは……”テルー! お前竜だったのか”!!
(これは酷いネタバレ!)

>111
貴様はっ、テルーの敵の竜ね!

>112
人間形態じゃなくていいから。早く竜になってー!

>113
すんません。

>114
ダメよ! そんな事をしたら……そんな事をしたら……!

>115
言わんこっちゃない!! 足に絡まって歩けないじゃん!

117 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/20(日) 16:44:20.58 0
混沌の背後の闇の存在・・・・・預言の流布と天の戦慄

大いなる影は粛清を刻み、遥かなる光は調和を齎す

戦いの終わり・・・・・その時を信じて。
私たちの旅は、今日も続くわ。



   >108   闇の戦士 さん


ゆゆしきことだわ。   ・・・・・だけど・・・・・
本当の敵は、おそらく私たちの心の中にあります。



   >109   コロ助 さん


わたしもそう思うわ。 自身の秘密は大切に・・・・・
いつか出会い、契りをむすぶ大切な人のために。
 

118 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/20(日) 16:50:00.85 0
 
   >110   ヨル君 


わたしには化学の知識がありません。
だから杞憂なのかと、最初は思っていたわ・・・

だけど・・・・・たいへんな事になったわ・・・・・



   >111   キングヒドラ さん


そうね・・・・・相手が何であろうと
敵は倒さなければならない・・・・・

正義を決めるのは勝敗の結果のみ。

だからこそ、正義は無情なのね・・・・・
 

119 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/20(日) 16:57:39.59 0
 
   >112 


・・・・・すなおな笑顔ねえ・・・・・
わたしにも、こんな頃があったわ・・・

強くて優しい人たちに護られて
・・・・・安心して過ごした日々・・・・・

いまは、私が護る立場に立つために!



   >113   マツコ・デラックス さん


あら・・・・・!   ごめんなさい・・・!?



   >114


戦争では有りがちな行為ね・・・・・

軍役に取られた男性に刻まれた
美しい存在である女性への嫉妬

・・・・・かなしいわ・・・・・
 

120 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/02/20(日) 17:05:47.71 0
 
   >115 


人の欲望から生み出された情報・・・・・

それが下品なのは、人間という存在が下品だから。



直視するのは辛いわ・・・・・いまは観ません。





   >116   アイラお姉さま


・・・・・結論から先に言うと・・・・・

・・・・・神秘的な天然なの・・・・・
 

121 :ヨルムンガンド:2011/02/20(日) 19:11:31.94 0
>>111 〈ヒドラの王〉
(ゴッドブレスによって吹き飛ばされ、巻き付いていたコロ助も壊れた)
ぐぬぬ……巨大なヒドラがどうやって街中に?
これも混沌化の影響でしょうかね。
(キングヒドラに向かって)
邪魔とは誤解もはなはだしい!
僕は尊敬すべき蛇王の邪魔など一切致しませんとも。

>>112 〈笑う人間〉
いたいけな蛇が酷い目に遭ってるというのに、何がおかしいというんでしょうか。
象牙の塔の住人は心が冷たいですね。
ここは、さっとと上へ向かいましょう。
(階段から上の階へ登る)

>>113 〈巨漢〉
ほう……こんなところにボストロールがいるとは。
邪魔してすみませんね、僕は煩くするつもりは全く無いんですが。
では、どうぞ儀式を続けてください。
(階段から次の階へ)

>>114 〈混乱を起こす者〉
毒を以て毒を制す。
大きな混乱を鎮めるために、小さな混乱を起こすのは得策と言えましょう。
アダルトビデオとやらが何かは知りませんが、ぜひお願いします。

>>115 〈風に舞うテープ〉
(床が茶色いテープで埋め尽くされた)
これがアダルトビデオですか。
どのような用途に使うものでしょうか。
(テープと共に文字の書かれた紙も次々に落ちて来た)
何々「男装剣士・温泉地獄」「海戦少女コレクション※無修正」?
これは何でしょうか、正体がよくわかりませんね。
むむ……まさか、この中のどれかに次のキーワードが?

>>116 〈アイラ〉
(床一面に茶色いテープと紙が散乱している)
キーワードの一つが、床に散らばる無数の紙の中に交じっている可能性があります。
ささっ、邪魔が入る前に探して下さい。

>>118 〈イリア〉
悪い想像は、得てして現実になるものですよ。
楽しい想像は、容易く現実にはなりませんけどね。
それはともかく、イリアさんもキーワードの捜索をお願いします。
(テープに絡まりながら)

122 :アナゴ:2011/02/21(月) 19:48:28.87 O
激しい喜びはいらない・・・・その代わり深い絶望もない!

123 :ストラスバーグ:2011/02/22(火) 16:52:43.00 O
私の必殺技、炎の投球を受けてみるがいい!

124 :名無しになりきれ:2011/02/23(水) 20:48:38.35 O
その時突然!ハチミツの波が街中を襲った!

125 :ハナヤマ:2011/02/24(木) 21:44:26.17 O
うおおおおおお!一体どうなっとるんじゃこの塔はぁぁぁぁ!さっきから訳の分からんのが襲ってきて鬱陶しいんじゃああああああああ!!(龍やら鎧の剣士やらをバッタバッタと薙ぎ倒す)
それにしてもこのハナヤマ様を倒そうとは身のほどを知らん小物ばかりじゃのぉ!

126 :名無しになりきれ:2011/02/25(金) 00:15:34.37 O
神の世界への引導を渡してくれる!

127 :名無しになりきれ:2011/02/25(金) 18:41:31.27 0
ハイパー魔法使いパワー

128 :ヨルムンガンド:2011/02/25(金) 20:40:30.04 0
>>122 〈渋い声の男〉
(いつの間にか、塔の中には怪人たちが続々と集まってきていた)
植物の様な平穏な心……実に素晴らしい。
この街も貴方の様な人ばかりなら良いのですけどね。

>>123 〈火の球〉
(投球してくる謎の男に対し、ひのきのぼうを咥えて水平に構える)
火の玉?それにはとっくの昔に対抗技が開発されてますよ?
(球に合わせて棒を振ると、ひのきのぼうは砕け、無数の破片がストラスバーグを襲う)
ジャコヴィニ流星打法が!

>>124 〈蜂蜜の波〉
(金色に光る液体が街を襲来する)
街がハニー的な何かで沈む……まるで伝説に出てくるお菓子の街のようです。
これも街を覆う魔力のせいでしょうか。
僕たちは高い所に避難していて良かったですね。
あれに火薬が反応しないと、なお良いんですが。

>>125 〈スカーフェイスの巨漢〉
(顔が傷だらけの巨漢によって、怪人や魔物たちが蹴散らされて行く)
これはお強い。
おや、貴方はどこかでお会いしたような?
クッ……頭がッ……済みませんね、僕は記憶が戻りきっていないもので。

>>126 〈壊れたスピーカー〉
(部屋を捜索していると、隅の木箱の中から人の声が聞こえてきた)
むむっ、謎の箱から声が……?
神の世界への引導?良く聞く台詞ですね。
もしや、これが第二のキーワードでしょうか?

>>127 〈呟き〉
(そして、どこからか謎の呟きも聞こえてくる)
魔法使いのパワーですか……あれはどこから来るものでしょうね。
賢者の思考は往々にして一般人を逸脱しているものですが、
そこが偉大な魔力の源泉かもしれません。
ナントカと天才は紙一重と言いますしね。

129 :カミラ:2011/02/28(月) 03:51:01.38 O
名前:カミラ
職業: 黒魔術使い
種族:人間
性別: 女
特徴:状態異常や遠距離魔法が得意
性格:かなりの皮肉屋 、物事を常に斜に見ている
風貌:裸体にローブを羽織ったような姿。キレ長で年増。
使用武器: 杖
備考: 不老不死を求め世界を旅しており気に入った魔力やオカルト的な物を収集している。場合によっては相手から奪いとる事も。大魔王と言う存在を耳にして物語の舞台へとやって来た。

130 :カミラ:2011/02/28(月) 04:08:34.35 O
使えない魔力…
(ヒタヒタと血が滴り落ちる。怪物に杖を突き刺した女は事切れたモンスターをまじまじと見詰めている。まるで蔑むように。)
全く、血ヘドでベットリだわ。このローブも変えなくちゃ。
…噂に聞く土地にはもうとっくに着いたはずなのに。宿屋の一つでもないのかしらね?

131 :ケント ◆t11zgaSFtY :2011/02/28(月) 07:28:43.17 0
<<129-130
お、よろし…って何やってんの?

132 :アイラ:2011/03/01(火) 00:25:35.55 0
>120
>直視するのは辛いわ・・・・・いまは観ません。
えっ、ただの茶色いテープにしか見えないんだけど……!
もしかしてそれ以上の物が見えてたり!?

>121-122
>キーワードの一つが、床に散らばる無数の紙の中に交じっている可能性があります。
ささっ、邪魔が入る前に探して下さい。
(アナゴさんが文字の書かれた紙を手渡す)
>激しい喜びはいらない・・・・その代わり深い絶望もない!
キーワードかな? ありがとう。

>123 >128
>私の必殺技、炎の投球を受けてみるがいい!
>火の玉?それにはとっくの昔に対抗技が開発されてますよ?
それだよヨル君――!! カッケ―――!!

>124
美味しそう……じゅるり。

>125
あなた、前にも助けてくれたよね! 
もしかしてこっそり後を付けて支援してる役回り!?

>126
神の世界への引導……なんかかっこいいね!

>127
アタシもハイパーな魔法使いになりたいなあ! 大魔王を倒せるぐらい!

>129-130
あそこにも魔法使いな感じの人がいる。でもちょっと怖そう……!
なんで魔法使いなのに肉弾戦やってんだ!?

133 :カミラ:2011/03/01(火) 03:34:38.77 O
>>131
こんばんは…。何って、アブないボウカン(モンスター)に襲われたから自己防衛をしていた所よ。(杖を引き抜き)この土地には来たばっかりだから…よかったら宿屋を教えて下さらない?

>>132
あらこんばんは…。何ってそうね…、ちょっと頭にきちゃってて…時には魔法の杖も使い用って事よ。そう言う貴女は何をなさっているのかしら?まぁ私は、たんなる迷い人だけどね。

134 :ヨルムンガンド:2011/03/01(火) 20:03:59.96 0
>>130 〈ローブの人物〉
(血塗られたローブの女が、モンスターの側に佇んでいる)
おや、貴方も他所の土地から来た方ですか?
僕はヨルムンガンド。
見ての通り、蛇の聖獣です。

今の、この街は正常な状態ではありません。
ひっきり無しに謎の存在が襲いかかって来ますしね。
良ければ、貴方も肉のた……仲間に加わってくれるとありがたいのですが。

>>131 〈ケント〉
おお、ご無事でしたか。
街では異変続きですから、僕も心配していましたよ。
この混乱の中で無事とは生命力も強そうですね。
前衛の適性も高そうなので、いざという時には肉弾戦をお任せしたいものです。

>>132 〈アイラ〉
激しい喜びはいらない……それがキーワードでしょうか?
まあ、これで一通りキーワード候補も集まったようですし、そろそろ移動しましょうか。
次のキーワードがあるのは迷宮だとか。
街のどこかに迷宮があるはずですので探しましょう。
(下の階に向けて塔を降りる)

135 :ケント ◆t11zgaSFtY :2011/03/01(火) 21:57:56.38 0
>>133
泊まってる暇なんぞ無いと思うが
良いのか?
結構危ないぞ? この通り

>>134
おう、なんとか生きてるぞ?
前衛か…承ったぜ
(指を鳴らす)
あ痛っ

136 :イリア ◆jYZB254sHk :2011/03/02(水) 01:04:18.61 0
 
最後の投稿から10日になるわ・・・・・
お返事を書くのに飽きてしまったの

途中で投げ出した者に対する罰
・・・・・転生は許されない・・・・・

短い間だったけど、お世話になりました
愚か者の旅の軌跡、後の標になれば



   ・・・・・ さようなら ・・・・・ 
 

137 :ヨルムンガンド:2011/03/02(水) 18:42:33.55 0
ここで状況の整理を、と。
1・カオス化した街に色々な人間が迷い込んでしまった。
2・この街を抜け出すには4つのキーワードが必要。(現在2つ入手)
3・キーワードの一つは迷宮にあり、最後の一つは不明。

>>135 〈ケント〉
頼りにしていますよ。
では、まず迷宮を探しましょうか。
地下への入り口や怪しい建物なんかを捜索してみましょう。
その前に……そんな装備でだいじょうぶですか?
幸い、街は混乱していますから、武器屋や防具屋で装備を調達するのは難しくないですよ。

>>136 〈イリアとの別れ〉
何と言う清々しい言葉でしょうか。
僕もこれくらい率直でありたいものです。

倦怠の精霊は強敵ですから、仕方ありませんね。
ですが桜散る的な悲劇に見舞われてのお別れでないだけ、重畳と言ったところでしょう。
ミシェルさんは、桜散る的な悲劇に見舞われてしまったのではないかと密かに推測していますけど。
そして、たまに名無し精霊を派遣してくれると有り難いのですが……いえいえ贅沢は言いませんとも。
贅沢は敵ですから。
それでは短い間でしたが、さようならイリアさん。
カオティックな街ですが、住めば都となると良いですね。
(イリアと別れた)

138 :名無しになりきれ:2011/03/02(水) 19:37:27.60 0
『蛇の後ろで、さっき別れた、女、と見えた何かが静かにさらさらと崩れた。
もしその様子を見ている者がいたなら、地に散ったそれが大量の便箋である事に気付いたかもしれない。

紙媒体に大量の空白という二重の防壁を巡らした彼女が探していた忘れ物は、
この世界に直に触れる生身とその行為に必要な勇気だったのかもしれない。』


一匹のスライムがそうチラシの裏に書き付けると満足そうに眠りについた。

139 :ケント ◆t11zgaSFtY :2011/03/02(水) 21:42:20.90 0
>>136
お?そっか
飽きるのはしょーがねーもんな!
それじゃな!

>>137
「当たらなければどうと言う事はない」
ってな
どうせまだ序盤だし雑魚だろうよ

>>138
ぬう…?
全く解らん…

140 :名無しになりきれ:2011/03/03(木) 11:40:18.53 O
街が燃えている

141 :名無しになりきれ:2011/03/04(金) 02:45:42.41 O
見るからに不自然な所に領主の銅像が立っている
地面には銅像をスライドさせるための溝のような物も見える

142 :楽しんご:2011/03/04(金) 18:27:38.16 O
滅するは闇の支配者・・・・我こそ最後・・・・見事超えてみせよ!ギガフレアァァァァァァ!

(ドォォォン…………!)

143 :ヒョットコファイター:2011/03/05(土) 22:03:55.55 O
貴様達は私の手の平で踊っているに過ぎんのだよ!

144 :アイラ:2011/03/05(土) 22:25:13.35 0
>133
アタシ? 勇者を探す旅をしているの。
(突然初期設定を思い出した)
……じゃなくてとりあえずこの町を脱出しようとしているの。
なんというかこの町には長居しない方がいいと思うよ。よければ一緒に脱出しよう?

>134
んだんだ、迷宮へ行こう。

>135
指を鳴らすだけで1ダメージHP減った―!? 大丈夫!?

>136
お疲れさまでした。イリアちゃんと旅が出来て楽しかったよ!
それに転生が許されないなんてことはないよ。
自分が望みさえすれば誰だって転生できる。

>137
桜散る的な悲劇!? なんて恐ろしい!
正直ミシェルちゃんはもしかして勇者なのかなーとか思ってたのに残念。

>138
(風に乗って一枚の便箋が飛んできた)
あら、真っ白……? なんだろう。

>139
そう、その意気よ!

>140
ヤバイ、早く脱出しないと!

>141
はいはい、押しますよー。

>142
よっ、一発屋!

>143
分かったからこれ押すの手伝ってくれる?

145 :ヨルムンガンド:2011/03/07(月) 02:26:57.42 P
>>138 〈チラシ〉
(背後のパサッという音に振り返る)
これは……!
新発売のゲーム、魔王RPGの広告ではありませんか。
ふむふむ、登場人物が全員魔王とは画期的ですね。
普段こき使われているスライムなんかが、ストレス発散のために遊ぶんでしょうか?
(ヨルムンガンドは、拾ったチラシの表を見た)

>>139 〈ケント〉
当たらなければ良い?
なるほど、確かにそうです。
それで武器の方は棒を使われているようですね。
よろしければ、これもどうぞ。
さっきから咥え続けて顎が疲れてしまいまして。
(ケントにひのきのぼうを渡す)

>>140 〈街の炎上〉
(辺りに煙が立ち込めて来た)
おやおや、煙が……。
おそらく街中に流れた蜂蜜と爆弾が化学反応したのでしょう。
この街は早くも終了ですね。
戻って来た時には、キーワードもいらなくなってるかも知れません。
……と、いうのは楽観的ですね。

>>141 〈銅像〉
(アイラが銅像を押すと、地下へ続く階段が現れた)
それでは街の住人の無事を祈りつつ、僕たちは地下迷宮に潜りましょう。
さっきから空気が煙くて仕方ありません。
都会の空気は汚いです、げほげほ。
汚いなさすが都会きたない。
(階段を降りる)

>>142 〈乙女っぽい男〉
降りて早々に闇の支配者とは容赦の無い迷宮ですね。
(ギガフレアの叫びと共に、楽しんごの手のひらに魔力が集まる)
ここは一旦、地上に戻りましょう。
幸い階段はすぐ近くです。
今、降りたばっかりなので。
(階段をスルっと登る)

>>143 〈ヒョットコ〉
(地上には奇妙な仮面をした戦士がいた)
ほうほう、踊らせるのが得意。
この戻ってしまった銅像のスライドを押していただけると、
もっと貴方の手のひらで踊れる気がしますが、どうでしょうか?
(アイラとヒョットコファイターが銅像を押してスライドさせる)
……それでは、華麗なるスネークダンスショーをお楽しみください。

>>144 〈アイラ〉
では、改めて迷宮に入りましょうか。
(階段を降りると、楽しんごの姿は無かった)
さっきの怪人はいないようですが、不思議ではありません。
大魔道師ウェンダの迷宮だって、ドアを開け閉めする度に違うモンスターが出るんですから。
最初のエンカウントも回避しましたし、さっそく迷宮の探索をしましょう。
部屋が3つくらいしかない手抜きダンジョンだったら楽なんですけどね。
(奥へ向けて進む)

146 :名無しになりきれ:2011/03/07(月) 16:37:29.19 0
ダンジョンを進むと、
扉の前に巨大な石像が邪魔するかのように立っている。
石像の前には立て札があり、
そこには「ここを通りたければ我に力を示せ。」
と書いている。



147 :ケント ◆t11zgaSFtY :2011/03/07(月) 17:34:14.40 0
>>140
困ったな
早いとこ脱出しないと
>>141
分かりやす過ぎやしませんか?
>>142
入ってすぐそれかよ!
通りで分かりやすい訳だ!
(急いで外へ)
>>143
だったら早く火を消しやがれっつーの!
>>144
おう、大丈夫だぞ
>>145
いや、殴るんじゃ無くてだな
こーやって連結すると…
(槍に変化)
お、今回は槍か
>>146
叩き壊しゃあ良いんだろ?
ギガフレア!
(ドオオオオン……!)

148 :ヨルムンガンド:2011/03/10(木) 20:57:57.83 P
>>146 〈扉を塞ぐ石像〉
(扉の前に石像が置かれていた)
怪しげな石像ですね。
これでは、中の人間も外に出られそうにありません。
地上にあった石像にも似ていますが、今度は力の誇示を要求ですか。
ここはケントさんに任せましょう。
今度、知恵を試す像なんかが出てきたら僕にお任せを。

>>147 〈ケント〉
連結して使うとは変わった武器ですね。
なんでこんな武器を作る気になったのか、職人に聞いてみたいところです。
酔った勢いとか、そんな感じなんでしょうか。
(ケントが雄叫びを上げて、石像を叩き壊した!)
おお、これはすごい。
堅そうな石の像が粉々ではありませんか。
うっかり瞬きしていたので槍で壊したのか、
殴り壊したのかまでは分かりませんが……とにかく粉々です
それでは、部屋の中に入りましょう。

149 :冷凍マグロ:2011/03/12(土) 19:52:31.26 O
まだだ!まだ終わらんよ!

150 :名無しになりきれ:2011/03/12(土) 21:49:01.47 0
みんな無事?

151 :ヨルムンガンド:2011/03/12(土) 22:00:30.59 0
>>149 〈凍れる魚〉
(部屋の中には氷が張っている)
これは、なんとも寒い……。
何かの保管庫かもしれませんが、爬虫類には辛い部屋ですね。
(部屋を調べていると、部屋の端にいた冷凍魚が襲いかかってきた)
うわなにをする!下等な魚類の分際で!

>>150 〈精霊の声〉
現在冷凍マグロの襲撃を受けておりますが無事ですよ。
他のみなさんも無事だと良いのですが。

152 :ケント ◆t11zgaSFtY :2011/03/13(日) 13:29:38.58 0
>>148
何か色々間違ってね?
>>149
凍っちまって可哀想になぁ
溶かそうとも思わんけどなぁ
>>150
心配どうも
無事だぞ。ビンビンしてらぁ


153 :たこ焼キング:2011/03/13(日) 16:05:37.62 O
必殺!青のりミサイル!

154 :アイラ:2011/03/14(月) 00:14:25.33 0
>145
ドアを開け閉めするたびに違う怪人!?
うかつにドアを開け閉めしない方がいいね。

>146
力を示せ……? 武道派の人、お願いしまーす。

>147
あ、力って別に魔力でも良かったのか!
それとも超素早い動きすぎて魔法にしか見えないとか? まあどっちでもいっか!

>148-189
入ろう入ろう、……冷凍マグロが現れた!
ドアを開ける度に違う怪人って本当だったのね!

>150
何事も無い、略して無事だよ!
(出かけてて報告遅くなってごめんね)

>151
冷凍マグロ、凍ってるのにどうやって動いてるんだろう。

>152
いや、冷凍で動いて襲い掛かってくるんだからむしろ溶かせばいいんじゃないかな。
ファイアボール!

>153
もう一人怪人出たー!


155 :名無しになりきれ:2011/03/14(月) 01:08:48.01 O
奥にすすむとまた石像と看板がある。
看板には『汝の知恵を我に示せ。尚、ケンサクやカンニングの魔法でといた場合無効とする。』と書かれ下の行に問題が二つかかれていた。
『nが2より大きい自然数であればXn+Yn=Znを満たす、自然数X、Y、Zは存在しない。』
『どうしてもとけないならこの"なぞなぞ"をといてねー。
1+1=なーんだ?』

156 :ヨルムンガンド:2011/03/15(火) 00:39:03.60 0
>>152 〈間違いに気づいたケント〉
気づいてしまいましたか。
実は蛇って、まばたきをしないんですよ。

えっ、そこではない?
……いえ、槍を作った直後にギガフレアで叩き壊すとは思わなかったもので。

>>153 〈焼ける蛸の王〉
くっ、今度はタコの魔物ですか。
この部屋は海鮮魔物の棲みかなのかもしれません。
ならば、彼らを倒せば食料を補給できそうですね。
(ヨルムンガンドに青のりミサイルが降り注ぐ)
なんだこれは!もがけばもがくほど絡みつく!

>>154 〈ファイアボールを放つアイラ〉
(冷凍マグロとたこ焼きキングがファイアーボールの爆発で燃える)
お見事です。僕は青のり塗れですが。
では良い具合に焼けた所で、みんなで頂きましょうか。
まずは僕が毒見します。
これらも魔物みたいですから、どんな毒が有るか分かりませんしね。
(元冷凍マグロと、たこ焼きキングを丸飲みして……ヨルムンガンドは16mになった)
んっがっむっぐ……どうやら毒は無いようですよ。

>>155 〈智恵の像〉
むむ、これは難解な……まさか本当に出るとは。
僕の専門は神話伝承なのですが、任せろと言った以上やるしかありませんね。

自然数は1とか2とか3でしたよね?
2より大きい自然数……まずはnを3としてみましょう。
X3+Y3=Z3……こうでしょうか?
Xを4、Yを5、Zを9とすれば……12+15=27。
Xを5、Yを6、Zを11とすれば……15+18=33になりました。

X、Y、Zを満たす自然数は存在しそうな気がしますね。
……そもそも、この考え方で合っているのかが分かりませんが。

157 :名無しになりきれ:2011/03/16(水) 08:38:03.32 O
おお!こんな所に熱々のおでんが!

158 :名無しになりきれ:2011/03/16(水) 11:10:40.14 0
フェルマーの最終定理

159 :名無しになりきれ:2011/03/16(水) 11:11:29.45 0
ざまあああああああああああああああああああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

160 :名無しになりきれ:2011/03/16(水) 11:12:27.47 0
          ■                ■                          ■  ■
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161 :アナコンダ:2011/03/17(木) 12:07:23.59 O
そろそろ私の力を解放する時ぞ!

162 :アミメニシキヘビ:2011/03/18(金) 20:45:00.87 O
我も全ての力を解き放とうではないか

163 :名無しになりきれ:2011/03/19(土) 15:22:09.32 O
串刺しだぜ!

164 :ヨルムンガンド:2011/03/19(土) 18:58:51.05 0
>>157 〈おでん〉
(ヨルムンガンドは、おでんの缶詰を見つけた)
明らかに怪しいですね。
むむ、缶なので開けられません。
とりあえず、非常食兼カイロ代わりに持っておきましょう。

>>158 〈リドル〉
(智恵の像がもう一つ問題を出してきた)
これは……大魔道士フェルマーが作った謎ですね。
誰にも解けないと言われてますし、僕にも解けないでしょう。
でもまあ適当に答えてみましょうかね……底辺×高さ÷2。

>>159 〈嘲笑〉
(どこかから罵倒の声がして、床がパカっと開いた)
……これは落とし穴。
智恵の像の問題が不正解だったんでしょうか。
やはり、カンニングの魔法を使わないとこんなものですね。
(と言いつつ落ちて行く)

>>160 〈落書き〉
(落下した先は地下牢だった)
くっ、いたた。
む、何やら壁に落書きが……ネタバレ乙?
どうやら、これが第3のキーワードのようですね。
さて、では用も済みましたしダンジョンから脱出しなければ。

>>161 〈蛇〉
(地下牢を見回すと、辺りには何匹もの蛇が居た)
やあ、ご同胞たち。
力の開放とは頼もしい。
有事の際には是非ともお願いしたいものです。

>>162 〈蛇その2〉
蛇がたくさんいますね。
やはりジメジメした地下は住み心地が良いのでしょうか。

>>163 〈スライドウォール〉
(ガコン!と音がしてトゲ付きの壁が、左右からジリジリ迫ってくる)
これは……!
どうやら、穴に落ちた者を抹殺するための罠が作動してしまったようですね。
このままでは串刺しです。
早く逃げなければ……ぐあっ。
(慌てて牢屋の格子を抜けようとして、ヨルムンガンドは隙間に挟まってしまった)
しまった、大きくなったのが裏目に……っ!

165 :ヤキソバン:2011/03/19(土) 22:50:46.27 O
ソースビームと言えばソースビームと言う

アゲダマボンバーと言えばアゲダマボンバーと言う


こだまでしょうか?


いいえ誰でも

166 :名無しになりきれ:2011/03/19(土) 23:57:52.04 0
私、商業をしている者です。
あなた達に武器を無償で提供しますよ。

つ「スゲェ爆弾」(但し15秒後に爆発するので私は逃げる)

167 :ウンチヘビ:2011/03/20(日) 01:28:24.07 O
ウンチヘビはウンチをした
(どちらが本物かわからない)

168 :アイラ:2011/03/20(日) 17:13:57.00 0
>155
分かった! 1+1=2、じゃない。
アタシ達は1+1=2の法則を軽く超えていく!
仲間がいれば10にも100にもなるの……!

>156
存在するのを証明するのは簡単だけど存在しないのを証明するのはすごく難しいんだよ。

>157
おおっ、おでんだ!

>158
おでんを食べるためにはその定理を証明しないといけないと? そんな無茶な。

>159
なんでええええええ!? 答えは少年漫画的には完璧なはずだったのに!

>160
犯人はヤス!

>161-162
いやあああああああああああああ!!
ヨル君、どうにかしてええええええ!!

>163-164
なんてこった!! こうなったら……アイスコフィン!!
(蛇をカチンコチンに凍らせてつっかえ棒に!)

>165-166
アゲダマボンバー? なんだか役に立ちそうね!
【スゲエ爆弾を手に入れた!】
ところでどんな効果なんだろう。
(とりあえず使ってみて漢識別しかないか!?)

>167
ちょ、おま!!
某シモネタまみれのスレならともかくこのスレでそんなワードを出していいと思っとるんか!!

169 :名無しになりきれ:2011/03/20(日) 19:46:26.14 O
門番:クフフ、わしをたおさねばこの牢獄からはださん!さあいくぞ
(スッゲ・E・ザCOがあらわれた!
スッゲ・E・ザCOはいきなり攻撃をした!
が、ぎゃくに自身が1のダメージをうけた!
おめでとうスッゲ・E・ザCOをたおした!)
門番:ぐぐぐ、まさかわしがまけるとは…ガクッ

170 :名無しになりきれ:2011/03/20(日) 21:06:41.15 0
ぷるぷる。ぼく、悪いスライムじゃないよ

この街は――――様が作り出した世界なんだ
――――様はもうずっと――――してる
皆が――――様を―――ないかぎり、外には絶対出ら

びしゃっ!!

(スライムは弾けとんだ!)


171 :名無しになりきれ:2011/03/21(月) 02:00:53.65 O
アタックと言えばアタックと言い

チャンスと言えばチャンスと言う

こだまでしょうか

はい、きよしです

172 :フェンリル:2011/03/21(月) 22:30:55.39 0
巨狼フェンリルが現れた!

「我、世界を飲み込まん!」

フェンリルは大口を開けて噛み付いてきた!

173 :ヨルムンガンド:2011/03/22(火) 23:02:19.55 0
>>165 〈クドい顔の男〉
(頭の上に入れ物を乗せた男が現れた)
僕、頭が挟まって動けないんです。
助けてください。
ああ、なんだかとてもいい匂いですね。
アイラさんや、昼飯はまだかのう……なんて冗談れふお。
(近寄って来たヤキソバンの頭を、しっかり飲み込みながら)

>>166 〈武器商人〉
ふむふむ、店が無い商人というのは大変ですね。
まあ無償でも有効に使われれば、良い宣伝になります。
僕たちがしっかり使って、威力を知らしめて上げましょう。
(火のついた爆弾が投げ込まれた)
……むむ、これはバンゲ・リング帝国製の爆弾!
(慌てて尻尾で遠くに蹴とばすと爆弾が爆発した)
壁が崩れて地上への入口が見えますよ。

>>167 〈茶色の蛇?〉
(二匹の長い生き物がとぐろを巻いている)
なっ、なんという高度な擬態!
これなら、誰にも襲われませんね……。
ただし人間の子供たちには気を付けてくださいよ。
彼らは注意力散漫なので、よく踏みますから。

>>168 〈アイラ〉
(アイラが氷の魔法を唱えて、周りの蛇を凍らせた)
壁の動きが鈍りましたね。
今のうちに何とかしましょう。
(ぐいぐいと引っ張ると、頭が鉄格子から抜けた)

>>169 〈自滅した門番〉
(攻撃して来た門番が逆に倒れた)
何と言う虚弱体質!
最近の若者は実に根性が無い。
牢を守ると言う職務に有りながらこんな有様では、給料泥棒としか言えませんね。
この泥棒!泥棒!
ともあれ、鉄格子は開きましたので出ましょう。
(牢の外に出る)

>>170 〈悪いスライム〉
悪い奴ほど自分は悪人じゃない、などと吹聴するものです。
僕には、貴方の瞳の奥に暗い欲望が潜んでいるのが見えますよ。
スライムベスに苛められて復讐してやりたいとか、幼女と一緒に温泉へ入りたいとかの。
(スライムが何かを言おうとして弾け飛んだ)
ぐちゃぐちゃですね。
まあ、これが本来のスライムなんですが。

>>171 〈清し木霊〉
どこからか、清い感じの木霊が聞こえますね。
チャンスのアタックには角を取れと言う。
攻撃の時には心がけてみましょう。
……意味はよく分かりませんが。

>>172 〈巨狼〉
(通路の先から巨大狼が現れた)
こんな狭い地下ダンジョンに現れて世界を飲むとは、なんという大言壮語。
そして、そこはかとなく親近感を覚えます。
(いきなり大きな狼にガブリと噛みつかれた)
ギャー!体に歯形が!
(ヨルムンガンドは噛みつかれたまま、もがき苦しんでいる)

174 :名無しになりきれ:2011/03/23(水) 20:34:41.09 0
名無しの俺があなた達に妨害工作をいたす!

175 :ルイージ:2011/03/23(水) 22:23:11.94 O
この塔を今から爆発させる

176 :名無しになりきれ:2011/03/23(水) 22:23:50.34 0
0

177 :マラオ:2011/03/23(水) 22:40:31.28 O
尻穴が濡れてるがな
お〜こわ

178 :女子アナ:2011/03/27(日) 18:00:02.46 O
これが光を見た者の思いと知れ!(火炎瓶を投げる)

179 :ヨルムンガンド:2011/03/27(日) 20:49:56.98 0
>>174 〈妨害精霊〉
(ヨルムンガンドは、まだフェンリルに噛みつかれたままだ)
すでに僕たちは十分!妨害を!受けています……むぐぐ。
必要なのは妨害では無く、暖かい支援ではないでしょうか。
ぜひとも、僕の立ちあげた蛇基金に募金を。
決して着服したりは致しませんので。

>>175 〈緑の配管工〉
爆破工事の方でしょうか?
(配管工がそこかしこに爆薬をセットして行く)
ほう、なんとも手際が良いですね。

>>176 〈ゼロ〉
爆破を行う時は、10、9、8、7、6……とカウントダウンをするものではないでしょうか?
いきなり0ですか、ヒャッハー我慢できねえ、ですか。
せっかちなものですね。
(地下道は閃光と轟音に包まれ、ヨルムンガンドも吹き飛ばされる)

>>177 〈赤い配管工〉
むげほっ!げほほっ!
……なんとか狼の口から抜けられた。
(ようやく瓦礫の山から抜け出ると、怪しげな男に怖がられた)
ああ……僕ともあろうものが、どうやら爆発の際に粗相をしてしまったようです。
本当に蛇で良かった。
人間だったらどうなっていたことか。

>>177 〈火炎瓶を投げる女〉
その姿は、王立魔導波放送の制服?
いきなり攻撃するとは報道に携わる者の態度とは思えませんね。
(火炎瓶が割れて、辺りが炎に包まれた)
くっ、早く最後のキーワードを見つけなければいけないと言うのに……!

180 :アイラ:2011/03/27(日) 21:44:28.28 0
>169
くっ、なんというプレッシャーだ……! しかも先制攻撃とは!

危ないところだった。もし自滅してなかったらどうなってたことか……。

>170
ああ、言ってはいけない事を言ってしまったのね……。
しかも肝心な部分が見えざる力によって伏字になってる。

>171
知ってるよ! アタック〜アタック〜ナンバーワン♪
え、違う?

>172-173
ぎゃー、痛そう! ヨル君、逆に尻尾に噛みついちゃえ!

>174
甘い甘―い! 冒険者は試練を乗り越えてレベルアップしていくのよ。
あらゆるトラップも! モンスターも! 結局は支援となるの!

>175
あら、某兄弟の弟のほうじゃん。その手に持ってるものは何?

>176
もう0? 時限爆弾の意味ないじゃん普通の爆弾でいいじゃん!

>177-178
こら、そんな事を言うんじゃない!
(火炎びんを投げられる。大火事だ!)
言わんこっちゃない!


181 :トリア=ゼイル:2011/03/28(月) 13:25:09.03 0
名前:トリア=ゼイル
職業:魔法剣士
種族:人間
性別:男
特徴:剣技と属性魔法をとくいとする
性格:無慈悲で常にニコニコしている
風貌:黒い鎧を纏いまるで死神のよう
使用武器:アダマンブレード
備考:自分より強い魔物を探している

182 :最高級本マグロ:2011/03/29(火) 11:38:41.05 O
ピチピチ!ピチピチ!(塔の中を跳ね回る)

183 :オ・チンチ・ン・ギモジイーヨ:2011/03/29(火) 14:36:18.67 0
名前:オ・チンチ・ン・ギモジイーヨ
職業:性戦士
種族:マラ
性別:雄
特徴:射精と突きを得意としている
性格:つねに滑っていていて暖かい
風貌:ドス黒い色艶でまるで御神体のよう
使用武器:ローションスティック
備考:自分を包み込んでくれる暖かさを持ったおまんこを探している




















































184 :名無しになりきれ:2011/03/29(火) 22:06:39.52 O
サラマンダー学園に入部セよ

185 :ヨルムンガンド:2011/03/29(火) 22:58:50.27 0
>>180 〈アイラ〉
ダンジョンも爆弾で壊れましたし、最後のキーワードを手に入れに行きましょう。
どこにあるのかは不明ですが、僕の勘によれば次の精霊が教えてくれる気がします。
それを組み合わせて門に唱えれば、この街から出られるのではないかと。

>>181 〈黒い鎧の剣士〉
(そこに謎の剣士が現れた)
そこの方、見た感じ腕の立つ剣士の様ですね。
僕はヨルムンガンド、見てくれは18mの大蛇ですがモンスターでは無く聖獣です。
ですから、その物騒な物は仕舞ってください。
僕たちはこの街を出たいのですが、街からはキーワードを見つけなければ出られないそうです。
どうでしょう?協力しては頂けませんか。

>>182 〈跳ねまわる魚〉
なっ、この魚族は……!?
上手く言えませんが、今までに遭遇した魚族と一味違う感じですね。
空気を求めて、口をパクパクさせているのが少々物悲しい感じですが。
しかし、これ程の魚族を丸呑みするのは惜しすぎる……。
こんな時に伝説の味皇がいれば、
(と、言いつつ跳ねまわるマグロを捕まえようと飛びかかる)

>>183 〈怪しい人物〉
なんとも邪悪な気配です。
きっと親を恨み、世間を恨み、神を恨んで生き続けてきたのでしょうね。
貴方が負のオーラを纏う理由は、おぼこな僕には良く分かりませんが。
(視線を逸らしながら)

>>184 〈学園勧誘〉
サラマンダー学園?
確か、トカゲ島にありましたね。
何でもあそこは古代の秘術を伝えているとか。
もしかしたら、大魔王の手がかりだってあるかもしれません。
そうですね、街を出たら行ってみるのも良いでしょう。

186 :オーディン:2011/03/29(火) 23:11:10.12 0
名前:オーディン
性別:?
年齢:?
体長:約30cm
【精神】
直感・鉄壁・熱血・勇気・かく乱・復活
【特殊技能】
勇者LV3〜?
精神耐性
【プロフィール】
平和を脅かす“邪神”に対抗する為に“勇者”の素質を持つ者達を探し求める正義の使者。
過去に邪神との戦いに敗れ肉体を失い、姿はただの光り輝く浮遊球体となってしまう。既に邪神達に対抗する力は残っていない為、一刻でも早い勇者の誕生を願っている



――――――――――
「彼らは勇者。邪神を狩る正義の英雄達だ。しかし、ここ最近の奴ら邪神は手強く数も増えてきている。……だからキミにも私のチカラを継承して、勇者になって欲しいんだ!」



187 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/03/31(木) 21:17:27.97 0
>>185
聖獣ねぇ・・・・まぁいいさキーワードか・・・
おもしろい!!!実におもしろい!!!早くモンスターを(自主規制)したいしな!!!

188 :ヨルムンガンド:2011/04/01(金) 03:15:11.58 P
さて、どうしたものか……。
僕も少々冒険の継続が難しくなってきてしまいましてね。
ちょうど新たな冒険者の方も現れた事ですし、彼に後事を託しましょうか。

>>186 〈光の球〉
なんですか、この怪しい玉は?
(玉は何やら喋りはじめた)
……えっ、僕たちに邪神狩りの勇者になってほしい?
近ごろ流行りの、僕と契約して勇者になってよ!ですか。
そういった死の宣告は、相手を選んで言って欲しいものです。
具体的には、もっと騙されやすそうな単純な方に。

>>187 〈トリア〉
楽しんで頂けて何よりです。
ちなみに僕の隣にいる方はアイラさん、世界から大魔王の影を除く為に旅をしているそうです。
彼女と一緒にいれば、モンスターをいっぱい(自主規制)できると思いますよ。
笑顔の死体生産機なんて異名で呼ばれるのも、きっと遠い話ではありません。
もちろん褒め言葉ですので、その物騒な物をこちらに向けないで下さい。

(街の時計台をチラチラ見ながら)
そろそろ時間の様ですね……それでは皆さん、さようなら。
僕も世界の平和を影ながら見守っております。
(ヨルムンガンドが何処かへと去ってゆく)

189 :オーディン:2011/04/01(金) 13:40:09.91 0
>>188
名前:オーディン
性別:?
年齢:?
体長:約30cm
【精神】
直感・鉄壁・熱血・勇気・かく乱・復活
【特殊技能】
勇者LV3〜?
精神耐性
【プロフィール】
平和を脅かす“邪神”に対抗する為に“勇者”の素質を持つ者達を探し求める正義の使者。
過去に邪神との戦いに敗れ肉体を失い、姿はただの光り輝く浮遊球体となってしまう。既に邪神達に対抗する力は残っていない為、一刻でも早い勇者の誕生を願っている



――――――――――
「彼らは勇者。邪神を狩る正義の英雄達だ。しかし、ここ最近の奴ら邪神は手強く数も増えてきている。……だからキミにも私のチカラを継承して、勇者になって欲しいんだ!」



190 :ヨルムンガンド:2011/04/02(土) 00:02:23.09 P
(ゴーンゴーンと街の時計台から鐘の音が鳴る)
おっと《ほら吹き爺さんの日》が終わってしまいましたか……。
実をいうと、昨日はどんな嘘をついても笑って許される日ということになっていましてね。
普段は正直者の僕も、ちょっぴりお茶目な嘘を吐いてみた次第ですよ。
(そんなことを嘯きながら、ヨルムンガンドが何食わぬ顔で戻ってくる)

いやはや、怒らないで下さいね。
そういう風習なんですから。
さてと、では残るキーワードを集めて街から抜け出ましょう。
(スルスルと街の中を這いまわる)

>>189 〈光の玉〉
(光の玉も付いてきた)
……はい、と答えるまで同じ台詞を繰り返して付きまとうつもりでしょうか。
古から、ロゥラ姫式恫喝と呼ばれて恐れられる恐怖の手法ですね。
僕は見ての通りの蛇なので、勇者の剣も盾も鎧も装備出来ません。
勇者の力の継承とやらは人間族に頼んではどうでしょう?

191 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/02(土) 01:05:41.40 0
くっ・・・嘘に3333回だまされた!!!
なんとゆう失態だ・・・・

>>189
力ねぇ・・・だが光属性はごめんだ
昔ヘマをやらかしてね・・・・・

>>190
これで3334回目だ・・・・
くそっ『火、闇魔法発動』(手を空にむける)
闇よ・・・・・(巨大な黒い炎の玉出現)・・・消えろ・・・・
(地面に投げると辺り一面、黒い火の海に)

192 :アイラ:2011/04/02(土) 01:07:58.62 0
>181
魔法剣士って勇者系技能なんだよな〜。
でもなんとなく悪役っぽいオーラを出してるのはなぜだろう。

>182
いっただっきまーす!
(飛びかかる)

>183
あー、うん。何も見なかった事にしよう。
ヨル君、見ちゃいけません!

>184
残念、魔法学園ものはもう間に合ってるからね。入学したらジャンルが被っちゃう。
でもちょっと立ち寄ってみるぐらいならいいかもね!

>186
うーん、残念。
アタシは勇者じゃなくて勇者を探す魔法使いポジションよ。

>187
普通に倒すとかやっつけるとか言いなよ!
(自主規制)っていうと余計妄想を掻き立てらる件!

>188
え、えー! ちょっと待ってよ〜〜!

>190
もう、ヨル君ったら〜。
もう少しでリアルに新たな門出を祝福するところだったよ!
危ない危ない。これからもよろしくね!

>189
大事なことだから二回言いましたってやつ!?
そうだ、じゃあ一緒に勇者を探そうよ! 丁度目的が同じじゃない。

193 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/02(土) 03:07:36.51 0
>>192
初対面の人に悪役とは・・・・ねぇ
(ニタァ・・・)

(自主規制)はイヤか・・・
じゃあ(ピーーー)や(バキューーン)ならいいね

194 :OMEGAザウルス:2011/04/02(土) 16:04:35.19 O
ギャアアアアアア!
(雄叫びを上げながらカレーを作る)
特製ビーフカレー一丁あがり!
(美味そうなカレーを差し出す)

195 :OMEGAプテラス:2011/04/02(土) 19:50:59.93 0
オギャアアアアアアス!
(雄叫びを上げながら親子丼を作る)
特製チキンカツ丼一丁あがり!
(美味そうなカツ丼を差し出しながらおちんちんを擦る)

196 :名無しになりきれ:2011/04/02(土) 20:12:16.19 O
白いのがアイラの手にかけられました

197 :ヨルムンガンド:2011/04/03(日) 21:48:55.50 P
>>191 〈火の海を作ったトリア〉
これは酷い人災。
お茶目な嘘に騙されただけで火の海を作りだすなんて。
まあまあ、怒りを鎮めてください。
こんな所で暴れたら街の住人も大変でしょう。
(炎と煙で街の人間達がバタバタ倒れて行く)
……まあ、この街の人間なら別にいいかなと言う気もしますが。
(炎の勢いの弱い所へ避難しつつ)

>>192 〈アイラ〉
ええ、よろしく。
いざという時の頼れる肉の盾は、もうアイラさんしかいないので。

>>194-195 〈恐竜〉
(恐竜たちが料理を作っている)
火の海の火力を利用して料理するとは豪快ですね。
ここは、遠慮なく頂きましょう。
(ヨルムンガンドは料理を平らげ、全長36mの巨体となった)

>>196 〈白い何か〉
おっと、久しぶりの名無し精霊です。
正体は分かりませんが、僕の勘によればその白いのがおそらく最後のキーワードのはず。
さあ、今こそ街の門へ向かいましょう。
このカオスな街から旅立つ為に。
(ヨルムンガンドが街の門へ向かう)

198 :眼鏡をかけた少年:2011/04/03(日) 21:48:57.40 O
ペロッ…………これは砂糖!

199 :眼鏡をかけた少佐:2011/04/03(日) 22:38:28.77 0
     _人人人人人人人人人人人人人人人_
     >   YES!わりとどうでもいい!   <
      ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄

               ヘ(^o^)ヘ 
                  |∧   
                 /
 















おちんちん!

200 :ジャイアント・トレント・シニア:2011/04/04(月) 19:24:10.26 O
(地面から巨大な木が生えてきて通せん坊する)
くふふふ、勇者一味よ。
大魔王様の命によりわしはずっとここでおぬしらをまっておった!
あの時の戦い…再び始めようぞ!
(懐かしのお化け人面樹ことジャイアント・トレントがあらわれた!
知らない人や忘れた人は初代スレをみてねミ☆)

201 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/04(月) 19:36:27.88 0
>>194-195
なんだ・・・大トカゲが料理を・・・すばらしい!!!
ぜひ手合わせを・・・・

>>196
あれは!!!!『火、光魔法発動』
シャイニング・・・(光の球体発生)・・・バースト!!!
(辺りが閃光に照らされる)
『闇魔法発動』
シャドー・・・(無数の黒剣が出現)・・・ブレイド!!
(白い何かを狙い飛んでいく)

>>197
・・・・すまない・・・・ついいつもの悪い癖だ・・・
(・・・・・・・肉の盾?・・・・・監視が必要だな・・・)

>>198-199
『幻剣術』
ミラージュ・ドライブ
(ピーーーーーー)になったか・・・・・

202 :名無しになりきれ:2011/04/04(月) 19:53:38.74 0




























おちんちんきもちいいお(´;ω;`)

203 :ヨルムンガンド:2011/04/04(月) 22:15:47.89 P
>>198 〈眼鏡少年〉
(少年が不審物の鑑定を行った)
サトウ……シュガー……最後のキーワードを解く暗号かもしれません。
そうそう、みなさん荷物に気を付けてくださいね。
この辺りには、あれれー、とか言いながら人の荷物を漁る泥棒が出るそうですから。

>>199 〈眼鏡少佐〉
通りすがりの少佐からイエスも出たようです。
さっそく四つのキーワードを組み合わせて、暗号を作りましょうか。

>>200 〈木の魔物〉
(街の門の傍に行くと地面からニョキニョキ大木が生えてくる)
こいつはトレント!それもかなりの年月を経た大物じゃありませんか!
勇者との戦いと言うと……200年もここに居たんですね。
ここまでデカいと、ボスクラスの力を持っていてもおかしくありませんよ。
……でも、もしアイラさんが来なかったらどうしてたんでしょうかね?
(と言いつつ、背を伸ばしてトレントの枝に噛みつく)

>>201 〈トリア〉
悪い癖なんて誰にでもあるものです。
あまり気にしてはいけません。
(トリア=ゼイルは、剣や魔法で周りの怪人を駆逐して行く)
剣も魔法も使えるとは、実に頼もしい。
これはもう間違いなく勇者です。
前衛候補ナンバーワンです。
背後の守りは僕に任せて、安心して敵と戦ってくださいね。
(と言いつつ、トレントから離れてトリアの背後に陣取る)

>>202 〈雑魚モンスター〉
最近よく見かけますね。
おそらく、こいつはこのエリアでのスライム的モンスターでしょう。
倒せば経験値も入るようですから、見かけたら遠慮なくやっつけてしまいましょう。
(尻尾で払う)

204 :アイラ:2011/04/04(月) 23:01:19.89 0
>193
そうだね、最近は闇属性の主人公とか流行ってるしね!
(バキューン)ならいいかも! そこまで言って委員会で使われてるよね!

>194-195
わあ〜、ありがとう!

>196
何これ? まさか青酸カリじゃないだろうな!?

>197
肉の盾って……。当たり判定って言葉知ってる!? 
ヨル君のほうが大きいんだから盾になれないよ!

>198
よかった〜、砂糖だったんだ! 脅かしやがってバーローwww
これが最後のキーワード?

>199
イエス、てことは正解なんだね!

>200
うわー、懐かしい!
名前にシニアなんて付けちゃってどうしたの。
そうか、200年たったもんね、お互い年取ったわけだ……。アイラ・シニアなんて嫌だよ!

じゃあ早速行くよ! ファイアボール!

>201
すごい、普通にかっこいいぞー!

>202
ノーコメントでこっちにもファイアボール!

205 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/04(月) 23:37:38.68 0
>>203
俺の後ろに立つなぁぁぁぁ!!!!
『祖魔法』
ラグナロク!!!!
(大量のエネルギー弾が四方八方に飛んでいく)

>>204
ちっがぁぁぁぁぁう!!!!
炎の魔法はこうやるんだ!!!!
『焔火魔法』
バースト・・・・クリィィィィィク!!!!
(地面から出てきた炎の龍が木の巨人に命中した)

206 :名無しになりきれ:2011/04/04(月) 23:53:32.16 0
>>205
そう…まさにトリア=ゼイルさん乙だお。

やはりここ、なな板においてもおちんちん神様が
ご降臨される為の場所は必要とされるお。

それにしても神が存在する限り、信者は存在するものなんだお。
ボクがおまんこのスレで一声かけたその数分後には
熱い信者の一人であるトリア=ゼイルさんが新たな聖地となるここを生み出してくださったお。

本当に感謝してるお…

では、我がおちんちん教団の新たな門出を祝ってみんなで祈りを捧げるお。
さあトリア=ゼイルさんもご一緒に…

おちんちんきもちいいお(´;ω;`)
(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
おちんちんきもちいいお(´;ω;`)
(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
おちんちんきもちいいお(´;ω;`)
(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
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(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
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(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
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(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
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(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
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おちんちんきもちいいお(´;ω;`)
(´;ω;`)おちんちんきもちいいお

207 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/05(火) 00:13:21.08 0
聖獣、アイラ
さっさと街から出よう
変なのに絡まれないうちに・・・・

208 :名無しになりきれ:2011/04/05(火) 01:19:19.54 0
ちんちんは永遠の輝き

209 :名無しになりきれ:2011/04/05(火) 09:15:54.28 0
>>207
(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ

(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
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(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ


210 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/05(火) 22:36:53.07 0
貴様らのエゴが世界をゆがめる!!!
『召還魔法』
いでよ・・・・煉獄からいでし魔人
・・・・イフリート・・・・
(地面から炎に包まれた魔人が出現)
焼き払え!!!!

211 :ヨルムンガンド:2011/04/05(火) 23:35:15.94 P
>>204 〈アイラ〉
辺り判定ですか……。
昔はドラゴンでも後列なら攻撃範囲に入らなかったものですが。
牧歌的な時代が懐かしいですよ。

>>205 〈激昂するトリア〉
おっと、後ろに立たれるのはお嫌いでしたか。
(トリアの魔法でトレントが炎上する)
やっぱり植物モンスターには火ですよね。
しかし、二百年あれば炎対策の一つも取り入れている可能性があります。
勝利のファンファーレが鳴るまで気は抜けません。
(炎の中のトレントを警戒)

>>206 〈狂信者〉
教団、信者、聖地……?
そういえば少し前に、光の玉が邪神がどうとか言ってましたね。
もしかしたら、街のおかしな方たちは狂気の邪神を崇める一派なのかもしれません。
理性的な僕には、狂気なんて理解し難いものですが。
(トリアの方を見ながら)
そういえば、トリア=ゼイルさんと言うんですね。
まだ自己紹介を頂いていなかった気がしたもので。

>>207 〈街の脱出を望むトリア〉
そうですね、街は混沌の極みです。
今から、この四つを組み合わせてパスワードを作りましょう。
「テルー! お前竜だったのか」
「激しい喜びはいらない…その代わり深い絶望もない」
「ネタバレ乙」
「脅かしやがってバーロー」

>>208 〈狂気の崇拝者〉
むむむ、完全に狂ってますね。

>>209 〈雑魚の大群〉
(雑魚モンスターの群れがトリアに向かって行く)
力の無いモンスターも大勢集まれば油断できません。
気を付けてください。

>>210 〈火焔魔人の召喚〉
(召喚された魔人の力で周囲一帯が燃え盛り、雑魚モンスターの大群が炭化して行く)
おお、さすがは炎の魔人です。
魔物たちも一掃されたようですね。

では改めてをパスワードを。
四つのキーワードを組み合わせて出来た言葉。それは……バルス!!
(街の扉がギギ…と音を立てて開いて行く)

212 :グラサンの大佐:2011/04/06(水) 05:52:35.03 O
目が! 目がー!

213 :名無しになりきれ:2011/04/06(水) 18:00:41.62 0
>>211
                        ハ  校               __
                                       /:: :: :: :\
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:: :: :: ::/:\ 二二ニ:: ::|                    |:: :::l\|:: :/\:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::\
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  }_//,く   /`メ、 キトVVVVイキァ   l/Wト. __f ,.ァY|::f)   |:::/   |/     Xく \
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  l,ん- __/  /:: :: :: :|:: :: :: ∨〈ニ〉 ∨\     rく::::/\_/   厂广 /::┌┘:: :: :: :: :: :: :: :イ


214 :ヘドロキング:2011/04/06(水) 18:02:57.72 O
心が綺麗な奴はいないのか!

215 :名無しになりきれ:2011/04/06(水) 18:54:45.62 0
ハンサムーーーーーーーーー!!!!

216 :ジャイアント・トレント・シニア:2011/04/06(水) 22:34:01.89 O
ぐふ、まさか。戦闘描写もなくやられるとわ…。
寝てたせいでスローリィになったようじゃ……。
だが、わすれるな…。わしはまたかならず蘇り…おぬしらの旅の妨害をするじゃろう……。
大魔王しゃまばんじゃい…!がはっ!
(倒した後さっさと先に進んだ一行に気付かず独りぶつぶつつぶやきながら灰になる。)

217 :名無しになりきれ:2011/04/06(水) 23:38:04.66 0
そう、それこそがおちんぽの真髄……

























ちんぽ!

218 :ヨルムンガンド:2011/04/10(日) 22:23:40.35 0
>>212 〈大佐〉
(門が開くと同時に、街に眩しい光が降り注いだ)
ああ、街の混沌が晴れて行く……様な気がする。
さっそく盲目状態の人も出てしまったようですが。
では、長く留まっていたメイキューの街とおさらばしましょう。
(街の外へ出る)

>>213 〈門を抜けた先〉
あまり美男の方たちには見えませんが、そう言い切る自信は大したものですね。
しかし世の中、これぐらいの図太さが必要です。
この方たち、街の外で門が開くのを待っていたんでしょうかね?
では「メイキューの街にようこそ!」とでも言っておきましょうか。

>>214 〈ヘドロキング〉
(ヘドロのモンスターが現れた)
こいつはヘドロキング!
ヘドロ系のモンスターは、攻撃力は低いのですが武器や盾を錆びさせます。
心の綺麗な人間に反応して襲いかかってくるので、ここは僕が囮になりましょう。
僕の心は流れる水のように綺麗ですから。
(ヘドロキングの前に陣取る)

>>215 〈ハンサムたちへの歓迎の声〉
ほほう、どうやらさっきの人たちも歓迎されているようですね。
こんな感じで旅人が増えれば、メイキューの街も復興することでしょう。

>>216 〈トレント〉
(後ろからトレントの呪いの声が響く)
……あのトレントは灰になったようですが、どうやって復活するんでしょうか。
まあ、死ぬ前に種でも飛ばしたのかもしれませんけれどね。
個人的には、経験値の高いメタルトレント辺りに転生して頂きたいものですが。
(と言いつつ、先に進む)

219 :ジャイアント・ペドキング:2011/04/11(月) 09:54:14.82 0
ぐふ、まさか。戦闘描写もなくやられるとわ…。
寝てたせいでスローリィになったようじゃ……。
だが、わすれるな…。わしはまたかならず蘇り…おぬしらの旅の妨害をするじゃろう……。
大魔王しゃまばんじゃい…!がはっ!
(倒した後さっさと先に進んだ一行に気付かず独りぶつぶつつぶやきながら灰になる。)























ちんぽっぽ!

220 :名無しになりきれ:2011/04/11(月) 09:56:18.49 0
>>218
                        ハ  校               __
                                       /:: :: :: :\
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221 :アイラ:2011/04/12(火) 00:15:45.39 0
>205
ラグナロク、バーストクリーク………なんて、なんて……やばい、超かっこいい!!
(その方面の素質があるようです)

>207
うん、大賛成。禿げ上がるほど賛成。

>206 >208
あれ〜、おっかしいなあ。何も見えないぞ。

>209
ほむほむマジほむほむ。

>210
いいよ、その調子!

>211
ええっ、バーローのバとテルーのルと……スがないじゃん!
門があいたからなんでもいいや!

>212
あっ、あなたは確か……。
なんとかの動く城、見たよ! 面白かった!

>213
半分寒いと書いてハンサムね!

>214
はいはいっ、心が綺麗な人ならここに!
……うわっ、ヘドロだ!汚物は消毒だー! ウォータースプラッシュ!

>216
敵ながらあっぱれ……! 敬礼っ!

>218
いや〜、やっとあの町を脱出できたね!
ちんぽっぽとかいうザコ敵はもうたくさんだよ!

222 :ハンサ・M・チンポッポ:2011/04/12(火) 02:35:02.13 0
>>221
(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむちんぽっぽほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ

(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむちんぽっぽほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ

(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほちんぽむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほちんぽむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ

(`・ω・´)ほむほちんぽむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほちんぽむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ

(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむちんぽっぽほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ


(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほちんぽむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほちんぽむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ

(`・ω・´)ほむほちんぽむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほちんぽむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ

(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)≡ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむちんぽっぽほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ

(`・ω・´)ほむほちんぽむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ
(`・ω・´)ほむちんぽっぽほむほむ
(`・ω・´)ほむほむほむほむほむほむ

223 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/12(火) 17:17:09.56 0
>>211
ハハハハハハッ
燃えろ!!!
(すばやい蛇だ・・・)

>>212
これは・・・『幻魔法』・・・
レッド・デーモン・・・?

>>213
・・・・・・『逆転魔法』・・・・
・・・・ザ・リバース・・・・

>>214
ふっ・・・愚問だな・・・・

>>215
・・・・・・・ハァ・・・・・
『爆!!』

>>216
ん・・・・気のせいか・・・・

>>217
失せろ・・・・・・!!!

>>218
・・・・・・・『祖魔法』・・・
ラグナロク・・・・・・

224 :たらば蟹:2011/04/12(火) 17:38:35.82 O
食べられる前に逃げるとしよう

225 :名無しになりきれ:2011/04/12(火) 18:38:30.72 O
(なにやら建物やら服装やら適当なかんじの町が現れる。
さらにいつも町の前にいるおっさんはいなくかわりに
ようこそ、テキトの町へとかかれた立て札がある)

226 :ヨルムンガンド:2011/04/13(水) 18:50:40.65 0
>>221 〈アイラ〉
では、とりあえず北に向けて進みましょう。
北の大陸に向かおうにも、船を出す方はいないようですけどね。

>>222 〈敵モンスター〉
また雑魚モンスターですか。
こいつらは味も悪いし経験値の足しにもならないので、こうするぐらいしかありません。
(押し潰して進む)
はっはっは、まるで魔物がゴミのようだ。
……なんて言うと、ちょっと悪役っぽいでしょうか。

>>223 〈トリア〉
ところで、街では何か殺意の様なものを感じた気がしましたが、気のせいですよね。
僕は聖獣ですよ?もう少し敬ったり有り難がって欲しいものです。

>>224 〈逃げる蟹〉
(海岸沿いに進むと蟹と遭遇する)
おや、そっちは危険です。
さあ早くこっちへ。
(大きな口を開けるが、蟹が遠ざかって行く)
……逃げられましたか。

>>225 〈テキトの街〉
おっと、こんな所に街がありますね。
やっつけで作ったような感じですが。
(町に入る)
もう夕方ですから宿を取りましょう。
僕は全長32mもあるので、さすがに宿屋の中には入れませんが。
それと、食事はその辺りで調達するので心配いりません

227 :名無しになりきれ:2011/04/13(水) 18:51:58.72 0
チャカは良コテ

      _,ノ⌒i                       r‐-、            
   ∠二_  _ノ                       |  {             
 ,___|  |__,rへ                   |  .|     ._      
.く____   ___ノ     ._,         l ̄ ̄ ̄   . ̄ ̄ ̄ |      
       |  |         .l゙^|,,,―ー。,     ヽ-----、  r‐―ーi  |      
       |  |        ィ''" ,,-ッ 丿   .        l  |    |  |      
      / . /        ゙‐'| | ,i´,i´           /  !    |  |      
     / _ノ          .| | ゙"      .     /  /    |  l     
      ̄            .| 亅  .          /  /     │  |     
                  ‘゙`           /  /   |゙'''"  ノ    
                              \,/    ヽ--‐'′     

228 :名無しになりきれ:2011/04/13(水) 19:38:51.33 0
>>226
 l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::k
│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i::::人:::::/ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::│!:::l l::::ノ   l::::::::::::/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
l:::::::::::::::::::::::::::::::::ノi:::ノ l:::::l l:ソ  |::::::::::::::! |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;i
l::::::::::::::::::::::::::::::::::l i:::l二l:::l l;i   ;:::::::::ソニヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
|:::::::::::::::::::r-1:::ノゞ/ヽミ,,ノ |i     |::::ソヽ-ヘ ,,)::::∧::::::::::::::::::::::::::::)
レ:::::::::::::{  l|:::ヽ|| ●_)_ノ l|/  丶ノく´● >;;;;;ハ:::::::::::::::::::::::::ノ
 ヽ::::::::::|  |::::::|.||二_ノ ´   |    ヽ`ニ__,,iiiノ (::::::::::::::::::::::ノ
  丶;:::::ハ |::::::| ||      ノ             |::| り:::::::::::::::ノ
  ヾ::::::::::ゝ|:,:::|.il      {            V /:::ノノ:::::シ`
   ヽ∧:::::| |::|      │    )         ノ::/ノシ`
      |:::ハ:::人     ,  丶  ^´ ヽ       ノ::レ` i
        V1|iハヽ  /   い    `ヽ     ノ:レ
        Y ノ::ヽ ´ くこニニ二)   l    ノi!l
       V ゛ノ:k:::丶 `゙゚''''''~`"´     /::::::|
           レ レ1:ソ\          /´;;::::::ril
           `´   `丶 |  /


チャカは良コテです

229 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/13(水) 19:40:25.87 0
>>224
なんだ貴様・・・・・・
失せろ・・・・・・・・・

>>225
なんとも・・・まぁ・・・・
開いた口が塞がらん・・・・・・

>>226
ヨルムンガルド・・・・・聖獣・・・・ふむ・・・・
(何処かで聞いたような・・・・・・・)

230 :宿屋の店主:2011/04/13(水) 19:41:30.63 O
はいはい、お客さんね。
布団はそこにあるから適当に敷いといてね。
え、敷いてくれないのかって?
テキトの町はこんなもんさ。まあ、すぐなれるよきっと。

231 :名無しになりきれ:2011/04/13(水) 19:43:56.55 0
>>229
      ., -ー-, _i ̄Z,
    ._, 、し,ニ>ノ_!-, ,='=, .,-、 _
    / i',,,ノ .) l/ .l=ニニ,./ _/_/ /-、__
  /  / _, -'--'--'' ''''ー''Z,__ノ  /=`'V> (⌒⌒)
  `'ー''~ ̄      /~ ヽ, . - 、`~`''~'-ニ、,<./)/
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l            .l ~ //~ ̄~'i /~ ̄~'i/~ ̄    ̄~7  /    ̄ ̄ ̄ / |´・ω・`| \   /  |´・ω・`| \
.\           レ'~./   ././   /l,,,,,,,   ,,,,,,,ノ、._.{____ /     ̄ ̄ ̄   \  / _,    ̄⊂二二) 
  `ー-、,,,,,,,,-,      ,{   ノ/   ./''~ ̄    ̄7~   `ヽ   _/ | i          ヽ、_ヽl |        | 
        /      /_,~二'-'~   /ヽ、,    .,,ノ,ヽ-、   ./,_.l ̄   └二二⊃      l ∪ |           |
 ,-ー-、 ./     /~      ,/,,-'    .//~ ̄ ̄  ~`>/  r-''~  |   ,、___,    ノ    |    ,、   |
./   (_ノ    ,/_,,,,,,,,,、---ー'~''''~~~~~~~~~`''''ー-------'''''~  ./    ヽ_二コ/  /     ヽ  / \  /
.l        , -' ~/      * P R E T T Y C U R E+   _,,,/   _____/__/´    __ヽノ____`´
..ヽ、_   _, -''~ ./    _,,,,、 -一一''''''''''''''''''''''ー--------一'''~
   ~ ̄   ./_,, -ー''''~
      ./-~

232 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

233 :名無しになりきれ:2011/04/13(水) 19:49:08.31 0
   /⌒⌒γ⌒、
  /      γ  ヽ
  l       γ   ヽ
 l   i"´  ̄`^´ ̄`゛i |
 |   |         | |
 ヽ  / ,へ    ,へ ヽ./
  !、/   一   一 V
  |6|      |     .|
  ヽl   /( 、, )\  )    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |   ヽ ヽ二フ ) /  <  なあ・・・すけべしようや・・・・
   丶        .ノ     \______
    | \ ヽ、_,ノ
   . |    ー-イ


234 :名無しになりきれ:2011/04/13(水) 19:54:31.91 0
      _,ノ⌒i                       r‐-、                       ,,
   ∠二_  _ノ                       |  {              |\        / l
 ,___|  |__,rへ                   |  .|     ._       | |   ___|  |__
.く____   ___ノ     ._,         l ̄ ̄ ̄   . ̄ ̄ ̄ |       | |  <___      `ヽ
       |  |         .l゙^|,,,―ー。,     ヽ-----、  r‐―ーi  |      | |        |  | ̄ ̄ ""
       |  |        ィ''" ,,-ッ 丿   .        l  |    |  |      | |        |  |
      / . /        ゙‐'| | ,i´,i´           /  !    |  |      | |       |  |
     / _ノ          .| | ゙"      .     /  /    |  l     | |       |  |
      ̄            .| 亅  .          /  /     │  |     | |    __  |  |
                  ‘゙`           /  /   |゙'''"  ノ     |  ヽ  (´ o   ````ヽ
                              \,/    ヽ--‐'′     ヽ___丿 ゝ、  , --‐゛゛‐´
         /\                                             ̄
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    | _______  |                     |  |    ____________
    | |_______| |                  |  |    |                 `ノ
    | ________,|                  |  |     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´
    | |    | ''ヽ                        |  |            |  |
    | |    ヘ  ヘ   ___                      |  |            |  |
    | |     ヽ \/ /                      |  |           |  |
    | |      ミ   ,,/                       |  |           /  /
    | |        \ \                      |  |          /  /
   _| |_,,,--'‐‐'''\  \ \    ________ /   |        / /
  ヽ_____,,,,,,,--‐‐´´   ゝ ``> ゝ              |       / ,,/
                   ̄     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         ̄

235 :名無しになりきれ:2011/04/13(水) 19:55:04.99 0
          _,,_, -──-- 、.,_/⌒ヽ        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      , '"´         _ ! i  ノ'-、     / 何 道  チ 大
    /            i´ _,ゝ+‐'- _ノ   .. |  と  端 .ャ 丈
   /              [_'ーァ' |`ヽ ),     |  も  の .カ 夫
   ,'       /|        !、__,ハ、_ノ、_,>    |  思 石 ..の で
   |  ;'   /_/__|  /´|  ハ  ';    ';  |〉    |  っ  こ  .存 す
   |  |  /| /__ | /  |  /‐!-  i    | |   .. |  て  ろ  .在 よ
   レ、__|ハ_| ' ̄`ヽ'   レ', ==、/| /|  | |     |.. い  の ..な  :
    |  | |""           `i/ |_ハ| |   .  |  ま  よ  .ん  :
    |  从     '     "" ,ハ| |ノ  |     |  せ  う  て
   ノ /| |ヽ、  「 ̄`i   ,/ |  |  i ',    <  ん  に
  ∠、  | |へ|`ヽ、.,__‐'_,,. イ/  /| |  ハ |      |  か  誰
    レヘ、|_,>イ  |  /`レ'、/ ;ハイ |/      ',  ら  も
       ,..‐''/ .|  |/  /  /`' 、ハ'"        ヽ、
     /_,r/   |/  /  /_  とヽ.           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   〈Y (_,イ  /  /   Y___)    ',
   _ハ.',  |. / /      |       |
 ,.r''"ヽア`r」、__/____    ___!  ,.-、  |
/ 、 ヽ._|、ノキ (><) ̄´ ュ7  ヽ-'   ',
 、 ヽ,.イヘ〉、へ、.,________,,.ァ'"-‐ 、_    ノ-‐ァ、
:アー'´:::| ヽ!ー'^ヽ-ヘ-/_)        /|:::::/7

236 :宿屋のバイト:2011/04/13(水) 20:16:12.66 0
いらっしゃいませえ!
この街は適当が売りなんでいろいろ気にしないでくださいねっ。
風呂とか卓球台とかマッサージチェアとか
必要な物があったら適当に言うと発生するんでおねがいしまーす。

237 :名無しになりきれ:2011/04/13(水) 20:23:47.06 0
>>236
女を買いたいんだがどこに行けば手に入る?

238 :ヨルムンガンド:2011/04/15(金) 19:27:51.40 0
>>229 〈考え込む様子のトリア〉
何やら怪訝な顔をされてますが、何か僕の名前に気になる点でも?
まあ聖獣と言っても色々いるので、あまり気にしてはいけません。
ヨルムンガンドなんてのも、よくある名前ですしね。

>>230 〈適当な感じの店主〉
客商売だと言うのに、サービスが疎か過ぎます。
お客様は神様でしょうに。
まったく……商人たちの秘伝書、ドラッガーのマネジメントを読ませたいぐらいですね。
(ドアから顔を覗かせながら)

>231-235 〈適当な落書き〉
誰も壁の落書きを消さないとは。

>>236 〈適当な感じのバイト〉
(窓から顔を覗かせながら)
必要な物は適当に言うと発生する?
とりあえず飛空艇があると便利なんですが、さすがに飛空艇が発生したりはしませんよね。
でも、一応呼ぶだけ呼んでみましょうか……飛空艇をお願いします。
(どこかに向かって注文してみる)

>>237 〈女漁り〉
この街でですか?ここだと何やら適当な女が出てきそうですね。
質を求めるならピンクーの街に行くと良いでしょう。
それは素晴らしい桃源郷の様だと、以前聞いたことがあります。
まあ僕は行ったこと無いので、噂にしか知らないんですが。

239 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/15(金) 19:49:48.33 0
>>230
本当に適当だな!!!
先に休ませてもらう・・・・

>>236
言語魔法か?・・・ためしに・・・・
『魔道書よでよ!!!』

240 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

241 :カブトムシ:2011/04/15(金) 20:32:36.75 O
シャイニングフィンガー!

242 :クワガタマンコ:2011/04/15(金) 20:34:56.54 0
私の圧力に耐えれるかしら?

243 :飛空亭 宴楽:2011/04/15(金) 21:06:49.61 O
一度でいいから見てみたい、女房がヘソクリ隠すとこ
どうも、飛空亭宴楽です

244 :オー・ティム・ティム:2011/04/15(金) 22:50:09.41 0
俺の名はオー・ティム・ティム。傭兵だ。
貴様のハートを撃ち抜くぜ!

245 :名無しになりきれ:2011/04/16(土) 09:55:04.78 0
フフ…よく来たな
ここはテキトの町…
望めばなんでも発生する
すなわち、それは貴様らの墓場ということだ!

(飛空艇が宿屋の上空に現れた。飛空艇からルパンのいるところに向かって梯子のび)

が、この町はわがご主人様が苦心して発展させた町
ここを壊すわけにはいかない
飛空艇の上で待っているぞ

(梯子をつかみ、飛空艇へと上って行った)

246 :名無しになりきれ:2011/04/16(土) 10:00:17.81 0
>>243
(梯子の途中で止まりながら勇者たちに語りかける)
ああ、言っておくがそいつは飛空亭宴楽だ
本物の飛空艇はこっちだからな
(念を押すような言い方をし、再び梯子を上って行った)


247 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

248 :ヨルムンガンド:2011/04/17(日) 17:02:30.94 0
>240 〈鬼族の女〉
こんな街中に妖婆ハッグですか。
とりあえず撃退しておきましょう。
(尻尾で打って吹き飛ばす)

>>241-242 〈虫たちの争い〉
(甲虫たちが地面でカサカサしている)
ほほう……これはなかなか大きいですね。
虫籠の中にでも入れて捕まえておけば、闘虫なんかの賭け事に使えるかもしれませんね。

>>243 〈飛空艇?〉
(軽薄な感じの男が現れた)
……ひくうてい、ですか。
まあ期待はしていませんでしたが。
誰か、宴楽さんの座布団全部持ってっちゃって。
(虚空から発生した何者かが飛空亭の座布団を奪って、虚空へと消えて行く)

>>244 〈撃ち抜く傭兵〉
心臓を撃ち抜くとはスナイパーの方でしょうかね。
魔王や勇者の暗殺依頼も受け付けていると良いんですが。

>>245-246 〈再びのルパン〉
(町の上空に飛空艇が停泊し、梯子が地上に向かって伸びる)
あれは……!
トリアさんはご存じないかもしれませんが、ルパンと名乗って各地を荒らし回っている怪盗です。
前にアイラさんが奴の盗難を阻止したのを恨みに思って、復讐にきたのかもしれません。
完全な逆恨みをするような奴ですから、後の禍根にならないように倒しておきましょう。
僕の巨体では縄梯子を登れませんから、大きな木でも発生させてそれを伝って行きますね。
出でよ、ユグドラシル。
(ヨルムンガンドは、地面から生えてきた大きな人面樹を登って行く)

249 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/17(日) 19:25:40.55 0
>>240
消し飛べ・・・・

>>241-242
何だ!?この黒光りした虫は!!!

>>243
こいつ・・・まさか『ラクゴカ』!!!
なにか話してもらおう!!!

>>244
させるか!!!
『ケトレス!!!』・・・・ん?しまった!!!魔力が!!!

>>245-246
しかたない・・・・リミッター解除!!!
(姿が禍々しい姿に)

250 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

251 :オロチ:2011/04/17(日) 19:59:53.92 O
我は求める………純粋な戦いを

252 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

253 :アイラ:2011/04/17(日) 21:39:25.13 0
>224
うん、それがいいと思うよ

>225
なるほど、人件費の削減ね。
街の入り口で名前を言う人を雇う経費って意外とバカにならないのよね。

>226
とうとう宿屋に入れなくなっちゃった……! なんてこった。

>229
いや、でも意外と宿屋は綺麗っぽいし、とにかく入ろうよ。

>230
今流行りのセルフサービスってやつかー!

>236
え、そんなものまで出てくるの!? テキトー最高!

>237
仲間が欲しいならアイーダの酒場に行ったらどうかな?
ただしお金で買ったらだめよ。冒険の仲間はプライスレスなんだから。

>238
確かに壁の落書きは消しといてほしいよねえ。

>239
あ、何かテキトーそうな魔導書が出てきたよ!

>243
空飛ぶ劇場ね! すごい!

>245
待てー、ルパーン!
古よりの盟約に従い、出でよ、我がしもべ!!(テキトーです)

>251
うわー、テキトーに言ったら本当になんか出たー!


254 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

255 :名無しになりきれ:2011/04/19(火) 01:11:44.21 0
>>248
>>249
>>251
>>253
ヤマタノオロチにヨルムンカンド。
そして異形の者か…
何人かかろうとも同じことよ
(瞳の色が金に変わる。この目を見続けてしまえば、しばらくの間動けなくなるだろう)


256 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

257 :ヨルムンガンド:2011/04/19(火) 19:05:36.05 0
>>249 〈変身したトリア〉
(トリア=ゼイルが禍々しい姿に変わった)
おや、その姿はいったい何でしょうか?
何やら厳めしい姿に変わりましたが。

>>251 〈大蛇〉
ほう、純粋な戦いをしたいと?
済みませんが、博愛主義者の僕にはちょっと分かりません。
とりあえず、戦うなら飛空艇の上の怪盗なんかが良いのではないかと。

>>253 〈アイラ〉
ファイアーボールなんかの爆発魔法で、飛空艇を破壊してしまうのはどうでしょう?
墜落して町に被害が出る可能性もありますが、割とすぐに復興しそうな感じですし。
元々適当な町ですから、損害賠償も適当で充分でしょう。

>>255 〈麻痺の凝視〉
(大木の頂上に巻き付いたヨルムンガンドが、長い首を飛空艇へ伸ばす)
なんでしょうか、奴の目が金色に……むむ、急に体の自由が効かなくなりました。
これは……皆さん、気を付けてください。
奴の眼は邪眼の魔力を備えているようです。
直接見てはいけません。
(麻痺したヨルムンガンドが大木から落ちて行く)
……ぎゃふん!
(激突した宿屋の天井に穴が開いた)

258 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

259 :オロチ擬人化:2011/04/19(火) 21:09:04.11 0
>>257
              __
            r''" / ̄~``ー-
          {、    ヽ{{-‐''" ̄ ̄`ヽ、
        ゞ二 ̄-‐‐-ミγ" ̄ ̄`ヽ\
         / /   へl、ヽ `ヽ、    ヽ
        // /   //~i } ハ  \  \ }_
       /'"/  i!  ./,イj!  !i\    ヽ  Y〉
         {  i  // {{__,, ゙:iー≒‐‐-     レ〉、
        {  i {7 ̄j}   j}  _,,ヽト}从、}jリ_ `ヽ、
       ノ )ノ从 {,ィiF示     乍仞`j}" ̄ア `ヽ ヽ   分かった。脱ぐ。
      /   寸)∧` ゞ''゙  ,::   `゙゙" / /、 } )`ソ
     /イi/ // `ー-゙、    `     /'"j }} /i /
      {/弋{ {斗-‐‐>、   -   /二 ̄ ヽ( {(
          /..::::''"Kー-`ト、..__..イ {::::::::::}!  ヽ__,,..へ
       / 〃__.ノ::〉-‐'      `ー-リ`ー} !`ヽ::::::ト、
     r-┴/  /:::::〉   ̄~ヽ '" ̄    ∨::i {   ∨j!XY
     /{:::::/    j:/            ヾ:{ \  }ノ X ト、
     j∧/    〃..     ゙:...:'        ...:iハ  `ヽ、></.:ヽ
   _,イ><∧   i{c:::       :::      :::oノ::}、___  `ヽ、./:i
  K.: .∨>< \  i::\       ;:' ゙:、     /::// ><ヽ   ヽ{
  {.:\.:\ >< \ゞ::::\::::;;:::"   `:::;;;;:∠-‐'"><  /.: \   \
  {.: .: .:ヽ.:ヽ >< `弋;;;;_::\     / >< ,...-‐ァ'".: .: .: .: .:ヽ  ノ
  /.: ,.ィ''" ̄`ヽ、/^ヽ X`ヽ::\ _//>< /.: .: .:(-‐''" ̄ ̄~`∨、>
/i:/><ィ=-''"~f^≧彡''"  ̄ ̄ろ∠-‐"‐-..、__ノ__X__X__X X X.〉
 〈 X/{f   ィア"´      フ  r‐‐-< ̄`ヽ、   ヾ`ト、__ {
ヽ |/:::::::i(  二〔_  ____ア‐-f<) r) r< ヾ       } _}_/::::::::ソ
 └‐‐-弋  ミ廴fY ̄//:::::::::;.ィ〜`‐'"`~ ) ノ、 ....  /"\  ̄
     j:::>、_ (__ζ/:::::::::∠-''ア     __}_rイ )  /、;;;;;_{_
   γ"   _>":::::::::::::::::::::;; イ    /-rノ,,.ィノ、フ    人
   〈 >'"</:::::::::::::::::::::r彡 __./  /ヽ人)/∨`ーr--―〈
  ∠/ >< /:::::::::::::。:::_;;斗`ー、-'゙/-ト、;;;:o::::::::::∨>< \/X\
/>< >< /:::::::::::::/}j"      ̄     }トミ、トj::::ヽ ><  /⌒〉
\ >< ノ::::::::::ト/_.j!_,,,,,,,,,.........,,,,,,,,.__{{__\゙ヽ9::\ /::ヾ/
  {\/::::::o:::〃‐〃―-...、__ == 三,,..-ヾ-‐‐X弋、:::::::::::::::}
  〉:::::::::::::{iiイ 〃     ヽ    /    }i/ ヽト、\::ρ::\
  {:::n:::::::ノ戈 {{           Y""/    ξ   ト、}::::∨ヾ:::ノ
   〉j!::;イ/ノ::iξ         i"`i         i:::ヽ/\X}-、
  /((//::::::::i         i:::::i            j;;;o斗''"∧}}ノ
 {{ ∧゙不ヽ/{:V          iト_i         j/}!`ヽノ }イ
 ゞ//i { \~`V        i i        j! 〃 / ゙ヽjリ
  `゙  ゞ`ヽ \∨        i/j           j! {{ /   ξ
      \} /``、         Ki          ;'〜ヾ(
        ξ   ∨      i i         ∨   `゙
            ∨      i !      /
            ∨     ii       /
                }      i!      {
                ノ     λ       i
             /      / V     ゙、
          /     ::ノ  /   ∨ {::   ヽ
          /、       /   ∨      ∧
          / `ー-...._/     ∨__,,..-‐''"∧
         ;'        /        ∨     ハ
        j!      /          V        !
        !     /            V       !
          i     /          ∨     }

これで戦ってくれるか?

260 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/19(火) 21:52:11.69 0
>>254
コレガ、オレノ真ノ姿ダ
サッサトカタヅケルゾ・・・・グォォォォォォ!!!

>>251
キサマ・・・・クウゾ・・?

>>253
オレガ、オマエヲナゲル・・・シッカリヤレ・・・

>>255
魔眼ナド、キカヌハ!!!!
(ルパンに飛び掛る)

261 :バルカン星人:2011/04/19(火) 21:59:57.40 0
>>260
長寿と繁栄を……
(無表情で近づきそっとトリアのこめかみにフェイザー銃を当て引き金を引いた)

物事は効率的に行かねばならない

262 :ヨルムンガンド:2011/04/22(金) 20:17:32.21 0
>>259 〈変化した大蛇〉
(人間の女に姿を変えたオロチが立ちはだかる)
僕と戦うのに、人間へ姿を変えた意味が良く分かりませんね。
オロチから人間への変身では防御も攻撃も低下しますし、脱いだ所で蛇に色仕掛けは通用しません。
でもまあ、戦いたいのなら別にいいですよ。
(と言いつつ、オロチに噛みつく)

>>260 〈ルパンに突撃するトリア〉
そちらは任せますね。
僕もこちらを片づけたら、すぐに援護に行きますので。
決してダラダラ戦って、強敵への援軍を引き伸ばしたりは致しません。

>>261 〈尖った耳の男〉
(飛空艇の上に細身の男が現れ、トリアに銃を突きつける)
おっと、ルパンに仲間がいたようですね。
それは銃という飛び道具です!
遠距離用武器を近接して撃つのが効率的なのかは甚だ疑問ですが、お気を付けを!
魔力で防御シールドを張れば、防げるかもしれませんよ!
(地上から大声で呼びかける)

263 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

264 :名無しになりきれ:2011/04/23(土) 13:17:49.23 0
>>260
ピオリム!
(おどろおどろしい化け物がルパンに接触した瞬間、足元に魔方陣が展開され、ルパンの姿が消えた)
その程度で俺を殺すつもりか
(回避能力アップ)

>>261
お前はいったい何者だ?
(呪文を唱えようとするが、ふと口を止め)
殺したいなら好きにするがいい…
だが、この船だけは壊すなよ


265 :名無しになりきれ:2011/04/23(土) 14:35:21.52 0
>>264
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::k
│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i::::人:::::/ l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
│:::::::::::::::::::::::::::::::::::::│!:::l l::::ノ   l::::::::::::/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
l:::::::::::::::::::::::::::::::::ノi:::ノ l:::::l l:ソ  |::::::::::::::! |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;i
l::::::::::::::::::::::::::::::::::l i:::l二l:::l l;i   ;:::::::::ソニヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
|:::::::::::::::::::r-1:::ノゞ/ヽミ,,ノ |i     |::::ソヽ-ヘ ,,)::::∧::::::::::::::::::::::::::::)
レ:::::::::::::{  l|:::ヽ|| ●_)_ノ l|/  丶ノく´● >;;;;;ハ:::::::::::::::::::::::::ノ
 ヽ::::::::::|  |::::::|.||二_ノ ´   |    ヽ`ニ__,,iiiノ (::::::::::::::::::::::ノ
  丶;:::::ハ |::::::| ||      ノ             |::| り:::::::::::::::ノ
  ヾ::::::::::ゝ|:,:::|.il      {            V /:::ノノ:::::シ`
   ヽ∧:::::| |::|      │    )         ノ::/ノシ`
      |:::ハ:::人     ,  丶  ^´ ヽ       ノ::レ` i     おちんちんなぁんだよぉう
        V1|iハヽ  /   い    `ヽ     ノ:レ
        Y ノ::ヽ ´ くこニニ二)   l    ノi!l
       V ゛ノ:k:::丶 `゙゚''''''~`"´     /::::::|
           レ レ1:ソ\          /´;;::::::ril
           `´   `丶 |  /

266 :名無しになりきれ:2011/04/23(土) 14:38:21.31 0
                   \おちんちん気持ちいいんだよ/
     \、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ  〉`ヽ. O 〉 人,人  O  `ヽ}`ヽ  Yヽ       |
  =、..,,,ニ;ヲ_     ヾ彡r''" _f⌒ o  ⌒Y   .イ__ノ て    ヽf⌒ o⌒ヽィ..,,_辷弋ー''゛''゙r(,,、/
   ``ミミ,   i'⌒!  ミミ=-人_ノゝ、‐'`‐ァ´ 人  ヽ_ノ弋___ノィr    人゛ミ_ッ     _ヲ;ニ,,,.
  = -三t   f゙'ー'l   ,三 7,、r‐´`ァ'´レ':ゝし':::::::::ー'::::::::::::::::::レハゝ‐く`イノ ミミ  !⌒'i   ,ミミ
    ,シ彡、 lト  l!  ,:ミ... f'⌒Yノし':::::::::::::::/::::,:::::::::::::ヾ:::::::::::::::::::レ'⌒ヽj `三,  l'ー'゙f   t三-
    / ^'''7  ├''ヾ!  (   う:::::::::/:i!::::/|::::::::::::::::ハ::::トi:::ト:::::::::::|::::(  U  ''ミ:, !l  イl 、ミ_シ
   /    l   ト、 \. (  ぅ:::::::::〃::i!ィ:|‐_、:i|::i!::::| !:::ィ:ニ=ト:、!::::|::::::::ゝイ   ッ''┤  7'''^ \
    〃ミ ,r''f!  l! ヽ.  'Y|:::|::::::::||::ィL::j L:_jLiL:/ L::j Lj L:::ヽ:|:::::::i!::::|  / 、ト   l   
  ノ ,   ,イ,: l! , ,j! , ト、 i:| |:::|::::::::|レ ,ォ ≠ミ      ィ ≠ミ、`|::::::,:::::.′  ,r' !l  !f'ヽ 
   / ィ,/ :'     ':. l ヽ. i:| |:::|::::::::| 〃 yr=ミ:、     !/行ミt  ハ :::/:::/  ,.イ ,. !j, , !l :,ト,
  / :: ,ll         ゙': ゙i V从::::从iイ {_ヒri}゙     ゙ ヒrリ.》 从:/::: .,r' l .:'     ': ゙i,ィ ゙i
 /  /ll         '゙ !  イ::人:::::iゝ   ̄´           j:人::::ヽr',i゙ :'゙         ll,
   /' ヽ.          リ 弋_彡f⌒        '       r_'_ノ`⌒ ! ゙'         ll゙i
  /  ヽ        /     `ーハ     {ニニニィ      /:/   リ          .,r' '゙
  /  r'゙i!     .,_, /        ヾ:ゝ.    ∨    }   ィ::/      ゙i        ,r'
 /.     l!       イ          )::::>  ゙こ三/ , イ:从      ゙i ,_,.     !i゙'
/   ,:ィ!        ト、       'イ:::::_::_| ` r   <ト、:/         ト       !l


267 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/23(土) 17:17:44.53 0
>>261
クッ・・・ヤラレル・・・ナンテナ!!!
(弾を避け喉笛に噛み付き食い千切る)
マズイ・・・・・

>>262
今ハ、使イ過ギテ魔力ガ無イ
コノテイド・・・ヨケラレル!!!

>>264
オソイ!!!
(鋭い爪がルパンを襲う!!)

268 :名無しになりきれ:2011/04/23(土) 20:31:11.47 0
>>267
                     ____    、ミ川川川彡
                    /:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ       彡
                   //, -‐―、:::::::::::::::::::::三  ギ  そ  三
            ___    巛/    \::::::::::::::::三.  ャ  れ  三
        _-=三三三ミミ、.//!       l、:::::::::::::三  グ  は  三
     ==三= ̄      《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三  で       三
        /              |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三   言  ひ  三
         !             | /          三   っ  ょ  三
       |‐-、:::、∠三"`    | ヽ=     U   三.  て   っ  三
       |"''》 ''"└┴`       | ゝ―-        三  る  と  三
       | /           ヽ ""        ,. 三   の   し  三
        | ヽ=   、    U    lヽ、___,,,...-‐''"  三   か  て  三
.        | ゝ―-'′          |  |::::::::::::_,,,...-‐'"三  !?    三
          ヽ ""        ,.    | | ̄ ̄ ̄      彡      ミ
        ヽ、___,,,...-‐''"  ,,..-'''~             彡川川川ミ
          厂|  厂‐'''~      〇
        | ̄\| /

269 :テ タ サ:2011/04/24(日) 10:55:27.99 O
>>267
君の は ているんだが、結局 は なんだよね。
だけど は ているから するんだと思う。
( は を した後、 を したのだった)

270 :アイラ:2011/04/25(月) 00:13:45.41 0
>255
麻痺の魔眼……ッ!
だがっ、すでに攻略方法は編み出している! 秘儀、”内気な日本人”!
(日本人に比較的多くみられる内気な人は人と目を合わすのが苦手だ。よってこの手の攻撃に耐性を持っているのだ!
要するに目を合わさないだけ)

>257
ああっ、ヨル君! ヨル君はこの技を習得するのは難しいものね……!

>259
進化したね!
サイレントヴォイスでもダイヤモンド・ダストでもいいや!! 行っちゃえー!

>260
きゃー! マジかっけー!

>261
危ないっ! カルシウム光線!!
(杖の先からバルカン星人にむかって高圧の牛乳が噴射される!)

>262
何言ってんの、擬人化したら強くなるのがお約束なのよ!
ってアタシの召喚獣に何噛みついてんのよー!

>262
えーと、ピオリムの逆といったら……ホメオスだっけ!?
(ちなみにホメオスとググったら健康サプリメントの会社が出て来るぞ!
健康食品といえば納豆のネバネバがルパンに襲い掛かる!)
良かった、正解ね! 間違えたらどうしようかと思った!

271 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

272 :名無しになりきれ:2011/04/26(火) 13:46:41.74 0
>>270
な、なんだこのねばねばわ!
(大量の納豆が体のどこといわず付着し)
し、しまった!
(爪がルパンの体を斜めに引き裂いた)
かくなるうえは…
ドラゴラム!
(巨大な龍に変身した)


273 :名無しになりきれ:2011/04/26(火) 14:05:53.91 0
あんた、背中が煤けてるぜ

274 :ヨルムンガンド:2011/04/26(火) 18:07:32.17 0
>>267 〈肉弾戦で戦うトリア〉
むむ、魔力切れですか。
気軽に魔法を使うからそんな事になるんですよ。

>>269 〈暗号〉
(どこかから謎の言葉が聞こえて来た)
これは暗号ですかね?
聞く所、名詞が無いようですが、これが解読の手がかりなんでしょうかね?
名詞が無い……めいしない……いちからか?いちからせつ「めいしない」とだめか?
……すみません。残念ながら僕には解けませんので、1から説明してください。

>>268 〈アイラの抗議〉
(召喚獣を噛みついた事にアイラが抗議する)
いえ、このオロチは召喚されただけで制御されていません。
危険ですので、ここは倒しておきましょう。
制御されて無い召喚獣は、ただのモンスターですから。
都会の人は残酷なシーンだと思うかもしれませんが、弱肉強食は野生の掟ですのでご勘弁を。
(と言いつつ、ヨルムンガンドがオロチを噛み殺すとオロチの体が消えて行く)
……どうやら死んだ召喚獣は、元の世界に戻るようですね。

>>272 〈龍に変化したルパン〉
やはり変身しましたか。
そろそろ僕も援護に向かいましょう。
全長だけなら僕も同じぐらいなんですが龍と蛇では実力が違いますから、囮がせいぜいでしょう。
あまり戦力として期待しないで下さいね。
(また木を上り始めたヨルムンガンドは頂上に辿りつくと、飛空艇目掛けてジャンプした)

>>273 〈背中の煤け〉
(飛空艇のマストに絡み付いて龍を牽制しながら)
おっと、これは恥ずかしい所を見られてしまいました。
僕も何度か爆発に巻き込まれてますからね。
背中も煤けるというものです。

275 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/26(火) 18:44:03.30 0
>>272
龍・・カ、オモシロイ・・・・
貴様ノ魔力、イタダク!!!
(足に噛み付く)

>>274
シカタナイダロ・・・

276 :名無しになりきれ:2011/04/26(火) 18:55:31.05 0
>>274
>>275
ソノヨウナ コウゲキナド キカヌ
(ドリアの口が開いた。同時に竜の足を天に向かって振り上げられ、ドリアの体が天に向かって吹き飛ばそうとした。このまま回避しなければ、飛空艇に穴が開き、ドリアの顔面は目も当てられない状態になるだろう)

277 :名無しになりきれ:2011/04/26(火) 18:59:37.78 0
>>274
(飛空艇のマストなど見えるはずもない。巨大な龍はマストにヨルムンカンドが絡み付いていることに気づきもせず、無防備に背中をさらしている)

278 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

279 :ヨルムンガンド:2011/04/29(金) 18:22:19.84 0
>>275 〈トリア〉
(トリア=ゼイルが竜の足に噛みつく)
龍の鱗に噛みついても折れないとは、丈夫な歯ですね。
そう言えば、龍は体のどこかに逆鱗と呼ばれる、鱗が逆さ向きに生えた箇所が一カ所だけあります。
逆鱗を見つけて攻撃すれば、大ダメージを与えられるかもしれませんよ。

>>276 〈龍の反撃〉
(甲板上に鎮座する龍は、再度トリアに噛みつかせまいと足を振り上げて反撃する)
何とも熾烈な攻防です。
下まで吹き飛ばされないと良いのですが。

>>277 〈龍の隙〉
全長30mを超える僕に気付かないとは、よほどトリアさんの戦いに熱中しているようですね。
囮になろうかなと思っていましたが、ここは遠慮なく攻撃に移っておきましょう。
(マストから首を伸ばして、ガブリと龍の背に噛みつきかかる)

280 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

281 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/04/29(金) 21:04:58.06 0
>>276
チッ!!
(寸前でよける)
ダガ多少ハ魔力ヲイタダイタ!!
喰ラエ!!!
(高エネルギーを口から発射した)

>>279
逆鱗ハ何処ダ!!!

282 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

283 :ヨルムンガンド:2011/05/01(日) 23:42:49.37 0
>>281 〈龍と攻防するトリア〉
逆鱗ですか?
むむ、僕はあまり目が良くないものでして……。
それに弱点となる場所は、相手も巧妙に隠しているでしょう。
弱点を探る魔法を使わねば、位置が分からないかもしれませんよ。
(と言いつつ、アイラに首を向ける)

ちなみに僕の弱点は肉です。肉怖い。魚怖い。熱いお茶も怖いです。

284 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

285 :アイラ:2011/05/03(火) 01:47:59.46 0
>272
巨大化した敵など恐れるに足らず!
なぜなら巨大化した敵は必ずやられるのがお約束だから!

>273
え? 煤けてる? 次は耐火加工の服を買わなきゃ!

>274
おおーっ、ド迫力の大怪獣決戦だ!

>279
>281
逆鱗……。確かに大ダメージを与えられるけど滅茶苦茶激怒させちゃう諸刃の刃!
危険な賭けになるよ!

>283
分かった、ライブラ! 逆鱗は首よ! でもそこを狙うならくれぐれも気を付けて! 

ちなみにアタシの弱点はお金にお宝に美味しい食べ物ね。

286 :名無しになりきれ:2011/05/03(火) 20:39:14.48 0
オウフ♪♪♪いわゆるストレートな質問キタコレですね♪♪♪
おっとっと♪♪♪拙者『キタコレ』などとついネット用語が♪♪♪
まあ拙者の場合ハルヒ好きとは言っても、いわゆるラノベとしてのハルヒでなく
メタSF作品として見ているちょっと変わり者ですので♪♪♪ダン・シモンズの影響がですね♪♪♪♪
ドプフォ♪♪♪ついマニアックな知識が出てしまいました♪♪♪いや失敬失敬♪♪♪
まあ萌えのメタファーとしての長門は純粋によく書けてるなと賞賛できますが♪♪♪
私みたいに一歩引いた見方をするとですね♪♪♪ポストエヴァのメタファーと
商業主義のキッチュさを引き継いだキャラとしてのですね♪♪♪
朝比奈みくるの文学性はですね♪♪♪♪
フォカヌポウ♪♪♪♪拙者これではまるでオタクみたい♪♪♪
拙者はオタクではござらんので♪♪♪コポォ

287 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/05/03(火) 23:28:16.78 0
>>283
ドコダァァァァァァ!!!!

>>285
ソウ力首カ!!!ミツケタ!!!!
ウラァァァァァァァ!!!!
(逆鱗にブレードを突き立てる)

オレノ弱点は魔道書ダ・・・ダレニモ言ウナ?

288 :名無しになりきれ:2011/05/04(水) 07:50:32.96 0
(ブレードの刃が逆さになった鱗を引き裂き、肉を引き裂く)
ぐぎゃあー
(体から赤い気体のようなものが集まり始めた。次の瞬間には空気が膨張し、ドリア、アイラ問わず宙に舞い、飛空艇の壁に叩きつけられた)
ヨクモ ウロコヲ ヒキサイテ クレタナ
ウロコ イチマイニツキ ヒトリズズ シヌガイイ
(とんと地面をけり、風となる。アイラの眼前に迫ったそれは人間の頭ほどはあるこぶしを前に前に突き出した。これを喰らえばどうなるかはい言うまでもない)
クラエ セイケンヅキ

【2回行動が可能になった】

289 :ヨルムンガンド:2011/05/04(水) 16:39:22.99 0
>>285 〈ライブラを唱えたアイラ〉
ほほう、それは敵の弱点が分かる魔法ですね。
便利になったものです。
昔は敵の能力は図鑑に手書きで記載したそうですからね。

>>286 〈沸いてきたオタク〉
どこから沸いて出たのですか、貴方は。
ふむ……この適当な感じは、テキトの町の魔力で呼び出されたモブ住人ですか。
モブの方なら適当に扱っても、後で訴訟になることもないでしょう。
(住人を投げ捨てる)

>>287 〈トリア〉
(トリアが龍の首に刃を突き刺す)
おお、効いているではありませんか。
クリティカルヒットしたようですよ。
龍の体力も半減ぐらいはしたことでしょう。

>>288 〈ドラゴン〉
しかし、ドラゴンをかなり怒らせてしまったようですね。
鱗一枚につき一人?
ふむふむ、今傷ついてるのは逆鱗の鱗一枚だけですから……。
(龍の拳がアイラに迫る)
むむ、ドラゴンの正拳突きとは珍しい。
アイラさん、避けてはいけませんよ!
今ならアイラさん一人の犠牲でドラゴンの逆上を収められます!

290 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/05/04(水) 20:18:56.49 0
>>288
グエッ!!!
イテェ・・・・イテェジャネェカ!!!
(頭をさすりながら起き上がる)
鱗1枚ニツキ1人コロス?
1枚ダロウガ2枚ダロウガ関係ネェ!!!!ブッコロス!!!
(アイラに迫る龍を殴り倒す)

>>289
半分ダケカ・・・・
(衝撃で取れたブレードを拾う)
次デ仕留メル!!!

291 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

292 :アイラ:2011/05/09(月) 01:32:34.32 0
>286
いや、どう見てもオタクだろ!

>287
やったか……!?
(注:やってないフラグ)

>288
>ぐぎゃあー
うわああああああああ!! やっぱりこうなるのね!!
ひぃいいいいい!! 助けてええええええ!!

>289
>アイラさん、避けてはいけませんよ!
>今ならアイラさん一人の犠牲でドラゴンの逆上を収められます!

そんな無茶なあ! 言われなくても避けれるほどの回避能力ないわ!

>290
(間一髪で颯爽とトリアが龍を殴り倒す!)
トリア君……! やっぱりあなたが勇者だったのね!

>次デ仕留メル!!!
行けーっ!ファイアウェポン!
(トリアの武器に攻撃力上昇の魔力がかかった!)


293 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

294 :名無しになりきれ:2011/05/09(月) 17:12:28.03 0
>>290
グヘ…
(アイラの画面をこぶしでつぶそうとしたが、頭に鈍い衝撃を感じ、ノックアウト)
ソノテイドデ シトメル ツモリカ
(手で床を付き、起き上がる。天井に吊り下げられているミニョルハンマーをつかみあげ、両手で構えた)
ソンナモノデ ヤレルモノナラ ヤッテミロ
(バイギルトの呪文を唱えた)
【攻撃力が2倍になった】

295 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

296 :ヨルムンガンド:2011/05/10(火) 03:29:30.71 0
>>292 〈トリア〉
(トリアが龍を殴り飛ばすと、その巨体に甲板の床が破れる)
おお、龍を軽々と殴り飛ばすとは何と言う怪力。
先生、引き続きお願いします。
バッサリやってください。
……ううむ、つい悪党っぽい台詞が出てしまいました。

>>293 〈アイラ〉
(回避力は低いと文句を言いつつ、アイラがファイアウェポンを唱える)
そうですか……しかし回避能力は低くても、アイラさんのラックは高そうですね。
ああ、ラックと言うのは主人公補正とも呼ばれる、モンスターと悪党にとっては憎むべきステータスです。
僕も何度高いラック持ちに、涙を飲まされた事か……。
それはともあれ、龍に炎の追加ダメージはあるんでしょうかね。

>>294 〈ハンマーを持ったドラゴン〉
(床が破れ、船内の部屋に落ちたルパンだったが、すぐに大金槌を手に持って穴から這い出て来る)
しかし生命力の強い悪党です。
これはひょっとすると最終形態とか言って、まだ変身する可能性も考えられますね。
倒したら復活しないように首を刎ねて、死体を灰になるまで焼き尽くしておきましょう。

でも、まずは奴を倒すのが先決です。
みんなの力を合わせて打ち破りましょう!
(と言いつつ、絡みついたマストからは降りて来ない)

297 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

298 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/05/10(火) 18:58:34.96 0
>>292
威力上昇、カ・・・・フン!!
(魔力でブレードが巨大化した)

>>924
ソンナモノ?コレデモカ?
(超巨大ブレードを振り上げる)
ウラァァァァァァァ!!!

>>296
オマエ・・・・

299 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

300 :300:2011/05/11(水) 00:44:44.50 O
おっぱいさわさわしたい

301 :名無しになりきれ:2011/05/11(水) 01:12:50.02 0
          ,,、-''"-ーー=-- 、ヽ
       / _,,、-''"      \ \
      /  |     Revin   |   i
      /|   |      Moon  .|  |
      /:|   l   _,,..-一ーーー┘  |
     i::::|    !--_,,..-'''"~二二二, \
     {::::|  _,,、-  ./´ ̄ヽノヾノイ`\.\
      |::::!/   /彡三三ヽ  三三ヽi~i´
     レ`----イ-======ヽ __ィ======ヽ
    イ((((ノー--{ { ●ヽ  }ハ{ ●ヽ   } }
    / ヾヽ))   `'' =====ノ:::: \==== イ
  ((| (::ヾ∬        /::     .     |        ぽっくんのぱいおつ
.  ミ | ゙`i ゙゙        ゝ.,,Ω 9ノ.    |         も、もみもみ、しちゃう!?
  /\         ノ .______u____)ヽ   |\. 
  {:::::::::::|         ノ ゝ+++++++イ )   |:::::\__    
  {::::::::::::|            ゝ二二二)      |::::::::::\"''--.,._
/\::::::::::!                     |:::::::::::::::\    "''-.
   \::::‘:::: 、.                  |:::::::::::::::::::::\      )ヽ
    ( ̄ ̄ ̄"''--..,            /:::::::::::::::::::::::::::>ヽ  ./  )
     \      \  ''-----"   ./::::::::::::::::::/ ̄   > |   )
      \      \      . /:::::::::/ ̄\ ◎ /  }   ハ
        \      \,---''"/::::::::::::/     \/   )   

302 :名無しになりきれ:2011/05/11(水) 01:29:51.90 O
おっぱいさわさわしたい

303 :名無しになりきれ:2011/05/11(水) 01:40:43.11 0
触りたいのか・・・

304 :名無しになりきれ:2011/05/11(水) 01:59:29.23 0
触角りたいのか・・・

305 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

306 :アイラ:2011/05/14(土) 22:03:52.58 0
>294
こいつ、まだ奥の手があったのね……!

>296
うん、みんなの力を合わせて……って
ヨル君も参加しようよ! あーっ、もしかして参謀ポジション狙ってる!?

>298
おおっ、剣が巨大化した!

>300-301
わっ、何このオタク!
(おっぱいさわさわしたいと言いながらオタクがドラゴンに突っ込んでいく!)

307 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

308 :名無しになりきれ:2011/05/15(日) 01:22:03.40 0
>>298
(巨大ブレードが巨大なハンマーとぶつかり合い火花を散らす。床がみしみしときしむ音を立て始め)
フンヌ!
(腕の筋肉が大きく膨れ上がり、巨大なブレードがトリアの腕から離れた)
トドメダ!
(ハンマーがうなりをあげ、トリアの脳天へと到達した。不愉快な音ともに目がつぶれ、血がドラゴンの鱗を染める。はたまたこれは幻影なのか真実なのだろうか。トリアには別として、今のドラゴンにはさっぱりわからなかった)

309 :名無しになりきれ:2011/05/15(日) 01:26:41.08 0
>>306
(今のドラゴンはトリアとの死合に夢中なのでオタクがいること自体認識できない。オタクの手がドラゴンの体をすり抜けていき、そのまま消えてしまった)

310 :ヨルムンガンド:2011/05/15(日) 02:45:14.19 0
>>298 〈トリア〉
(トリアの剣がドラゴンに迫り、ハンマーとぶつかり合う)
おお、伯仲しているようですね。
僕も応援に気合が入ると言うものです。

>>300-303 〈テキトの群衆〉
(おっぱいさわさわと言いつつ、群衆がドラゴンに突っ込んで消えて行く)
おっぱいですか……この中ではアイラさんしか持ってませんね。
それも、以前の戦いでほとんどが犠牲になってしまいましたが。
成長期も終わっているようなので、残念ながら回復は見込めないでしょう。
まあ、人間諦めが肝要です。

>>304 〈謎の呟き〉
触角りたいとは……?
はて、意味が分かりませんね。
頭から触角を生やしたいとでも言うのでしょうか。

>>305 〈アイラ〉
参謀? いえいえ、とんでもない。
むしろ狙うべきは可愛いらしいマスコットポジションです。

>>306-307 〈ドラゴン〉
(ドラゴンのハンマーが、トリア=ゼイルの脳天を目がけて振り下ろされる)
むむ、血が飛び散っていますが、トリアさんが潰されてしまったのでしょうか?
ここからでは、よく分かりませんね。
なぜか攻撃したドラゴンも勝ち誇るどころか、何が起きたのか分からないといった顔をしてますし。
潰した手応えが、人間のものとは違ったんでしょうかね?
質量を持った残像なんかだと良いのですが。

ともあれ、大型ハンマーは一度振り下ろせば、持ち上げないと再度の攻撃ができません。
つまり、ドラゴンが攻撃を終えた瞬間が、こちらの攻撃するチャンスということです。
指を食い千切られれば、ハンマーも大変持ちにくいと思いますので、その辺りを攻撃してみましょうか。
(マストに絡みついたまま、首を伸ばしてドラゴンの手に噛みつく)

311 :ヨルムンガンド:2011/05/15(日) 02:52:25.71 0
おっと、すみませんね。
インビジブルな現象が起きてるのを忘れて、一部違う方向に話しかけてしまったようです。
まあ、どの辺りに話しかけているのかは、察していただけると思いますが。

312 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

313 :名無しになりきれ:2011/05/15(日) 19:23:42.80 O
寅さん「昔っから竜と並び立つのは虎と相場が決まってるってもんよ!」

寅さんが巨大な虎に変身してドラゴンに襲い掛かった!

314 :名無しになりきれ:2011/05/16(月) 01:51:38.21 O
>>313
そうだねおちんちんだねw















































おちんちんきもちいいお (´;ω;`)
(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
(´;ω;`)おちんちんきもちいいお
おちんちんきもちいいお (´;ω;`)

315 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/05/16(月) 19:28:41.16 0
>>360
フッ・・・・

>>308
ナニ潰シテンダオ前?
(ハンマーの下にはドラゴンの尾)
サテ、トドメダ!!!

>>310
コノ程度ノ攻撃平気ダ!!

316 :名無しになりきれ:2011/05/16(月) 20:19:54.63 0
>>310
>>313
>>315
(トリアをつぶしたと思ったが、よくみると、つぶれていたのはドラゴン自身のしっぽだった)
ギャオー
(さすがにこれは痛い。思わずに涙目になってしまったドラゴンは腕を伝う何かをつかんで投げ飛ばすが…巨大な虎が首筋に食らいつくのは避けることができず)
ギャォォォー!
(ひときわ大きな咆哮とともに首筋から赤い鮮血が吹き出し、巨体が床を揺らした)


317 :名無しになりきれ:2011/05/16(月) 20:22:29.66 0
ヒュルヒュル…ドスン
(ドラゴンの手から離れたハンマーがドラゴンの近くに落ちている。その長さは6尺ほど。人間が持てる大きさではないが、トリアなら扱うことができるだろう)

318 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

319 :名無しになりきれ:2011/05/18(水) 01:20:45.23 0
エロ・下品ネタはPINKちゃんねるでどうぞ。

320 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

321 :ヨルムンガンド:2011/05/18(水) 02:07:55.87 0
>>313 〈猛虎〉
(フーテンっぽい男が、ジャイアントタイガーになってドラゴンの首筋に噛みつく)
ワータイガーとは珍しい。
南方の密林には多く生息していると聞きますが。
しかし大丈夫でしょうかね?
竜と虎では、どう贔屓目に見ても力量差を感じずにはいられません。

>>315 〈トリア〉
無事でしたか、トリアさん。
頭を潰されたようにも見えましたが、残像だったようですね。

>>316-317 〈ドラゴン〉
(虎に噛みつかれたドラゴンがハンマーを離す)
おお、かなりのダメージを与えたようですよ。
逆鱗に喰らい付いたのでしょうかね。
どこの虎かは知りませんが、ありがとうございます。

トリアさん、そのハンマーで止めを!
脳天に振り下ろすと、良い感じになるんじゃないでしょうか。
栄養価が高いと噂のドラゴンステーキに出来そうだと、さらに良い感じなのですが。

>>319 〈精霊の警告〉
いやはや、まったくです。
最近は、この辺りに悪霊が漂っているようで……。
いったい何がお気に召して落書きを繰り返すのやら。
悪霊退治専門のアサシンに依頼して、後は見えないようにするのが一番でしょうかね。

322 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

323 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/05/18(水) 21:21:23.03 0
>>317
オッ!!イイモノメッケ!!
クラエェェェェ!!
(ドラゴン頭を容赦なく叩き潰した)

>>321
ドラゴンステーキ?
<ボワン!!
やってみよう・・・やはりこうなったか・・・・
(三頭身になってしまった)
ぐっすり寝れば治るが・・・動きずらいな・・・・

324 :名無しになりきれ:2011/05/18(水) 22:15:30.60 0
ギュルギュルギュル
(飛行船が動き出した。マストにぶら下がっているヨルムンカンドの目には客室の後部に巨大な魔方陣が発生し、そこから白い光線のようなものが噴出しているのが見えるであろう)

(飛行船は山を越え、ある街に着陸した。その町の名前はゾゾ。かつては風光明媚なことで有名な街だったが、今ではその面影はない。
白くペイントされた家の壁は薄汚れ、魔法により練成された窓ガラスにはひびが入っている。
窓からのぞく人々の顔には生気がなく、空は黒く濁り、青ひとつない)

「オイ、アレハナンダ」

(そんな街の家々から人が出てくる。その人たちの服は皆一様につぎはぎがあり、髪は薄汚れ、いたるところに赤がこびりついている。
常人であれば、目をそむけてしまう光景にアイラたちは何を思うのだろうか)

325 :名無しになりきれ:2011/05/19(木) 00:17:15.70 0
>>324
「うわ!! なんだなんだ!!おらのチンポミルクは売りもんじゃねえだよ!!」
露天の店主は、天幕を押しつぶす勢いでのっかかった浮浪者に
「ありゃあ、こりゃあ宇宙飛行士のシロツグさんでねえか」















おちんちん!!


326 :名無しになりきれ:2011/05/19(木) 02:05:19.26 O
どどんぱ

327 :名無しになりきれ:2011/05/19(木) 02:33:26.70 0
訂正
×(そんな街の家々から人が出てくる。その人たちの服は皆一様につぎはぎがあり、髪は薄汚れ、いたるところに赤がこびりついている。
常人であれば、目をそむけてしまう光景にアイラたちは何を思うのだろうか)
●(そんな街の家々から人が出てくる。その人たちの服は皆一様につぎはぎがあり、髪は薄汚れ、いたるところに垢がこびりついている。
常人であれば、目をそむけてしまう光景にアイラたちは何を思うのだろうか)

328 :名無しになりきれ:2011/05/19(木) 15:07:10.22 O
>>327
どどどんぱ!
どどどどどんぱ!!

























結局の所おちんちん。

329 :アイラ:2011/05/23(月) 00:25:58.83 0
>308
トリアさん!? 何が起こったの!?

>310
ウィンドブレード!
(風の魔法でドラゴンの手を攻撃する)

>313
わー! トラさんだー。

>315-317
トリアさん……! 無事で良かった!

>321 >323
やったあ! ……・ってあれ? 可愛い〜!
何で3頭身になってるの!?

>324
どうやら次のステージに突入のようね。
ゾゾ。風光明媚で多くの観光客が訪れるという……あれ?
随分荒んでるみたい
これは何かあったのね!

330 :ヨルムンガンド:2011/05/23(月) 14:15:22.21 0
>>323 〈トリア〉
(トリアが2〜3才の幼児体型に変化した)
ふむふむ、バーサーカーモードの後はそうなるようですね。
そしてしばらく眠らないと元に戻らないと……良い事を聞きました。
(ヨルムンガンドはニヤリと笑った)

>>326 〈ドドンパ〉
(船体には飛空艇の名前が書かれている)
むむ、これは世界三大飛空艇の一つ、ドドンパ号ではありませんか。
なんでも、スタートから僅か1.8秒で最高速度172km/hに達するという爆発的な加速力を実現したそうです。
空は逃走に最適だけにルパンが自分の物にしてたんですね。

>>327 〈動き出した飛空船〉
……おや、何やら白い光が漏れている部屋があるようですよ。
もしかしたらルパンの溜めこんだ魔法のアイテムが、隠してあったりするかもしれません。
降りる前に様子を見てきてはどうでしょうか。

(しばらくすると飛空艇はゾゾの街に着陸した)
おっと、止まってしまいましたね。
燃料でも切れたんでしょうか。
まあ、元々分捕った物なので、それほど惜しくはありませんけどね。

>>329 〈アイラ〉
(アイラがゾゾの街の解説を始める)
この九龍城みたいのがゾゾですか?
噂と違って、随分と治安が悪そうですね。
僕の様な純真純朴な蛇だと、何をされるか分かったもんじゃありません。
この飛空艇も放っておいたら、あの貧民どもがハイエナのように群がって来ますよ。
(ゾゾの住人が近づいてくる)
しっしっ、この飛空艇はお前たちが触っていいもんじゃない!近づくな!
(ヨルムンガンドは、街の住人を威嚇して追い払った)
ふぅ……この街に盗難保険に加入できる店が有ると良いのですが。

331 :名無しになりきれ:2011/05/23(月) 15:29:29.07 0
>>329-330
「なんかさ、パソコンの電源いれると右の方に出てくる四角いのあんだろ?
それを押すとデュン!とかいってOKとかいうのがでてくんの。
で、インターネットにつながらないんだよ。
え?四角いのだよ。灰色のやつ!
違う違う、それはデュン!のやつのほうだって!
え?何?タスクバーって?ないよ?どこどこ?
あっこの上のファイルとかいうやつ?は?メニューバー?
設定?…設定…セッテイ…そんなのねーぞ!どこだよ?
はぁ。。。ってなんだよその態度は!わからないから聞いてるんだろ!
もうちょっと親切に教えてくれてもいいんじゃねーの?
馬鹿にしてるだろ?
あーあー、ハイハイ。わかりましたよ。
パソコンオタク様に聞いたこっちが馬鹿でしたよ!
あーあ!高い金かけて修理してもらうかな!まったく!
ガチャッ ツーツー…」


うひょー!

332 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/05/23(月) 19:30:27.79 0
>>329
・・・・・フン・・・///

>>330
元の姿ではないが・・・フン!!!
(遠くの山が消し飛ぶ)
このとおり

333 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

334 :名無しになりきれ:2011/05/24(火) 03:46:43.36 0
>>330
(物珍しいものがあったから見に来たのだが、ヨルムンカンドは害があると勘違いしてしまった)
「うわー魔物だ」
「逃げろー」
(シャーという声におびえた住人達は皆一目散に逃げていく)

>>329
>>332
「さよう…」
(アイラの前に杖を持った老人が一人現れた)
「この町はもともと緑生い茂る…こりゃ、山を吹き飛ばすでない!」
(吹き飛ばしたとリアを睨み付け、軽く咳払い)
「失礼しました。この町は緑生い茂るそれはそれはきれいな街だった。
だが、近くに工場ができてからはそれが変わってしまった」
(山のわきにある工場を指差した。工場から黒い煙のようなものが立ち上り、天を汚している)
「そこでお前たちに頼みがあるんじゃが聞いてくれるか」
(はい。いいえの選択肢が現れた)


335 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

336 :ヨルムンガンド:2011/05/26(木) 22:13:13.53 0
>>331 〈修理依頼〉
(近くの店から怒鳴り声が聞こえる)
どうやら、この街には修理屋があるようですね……。
少し不親切そうな店という感じがしますが。
しかし、客の方も随分気が短い。
貧困のあまりに、心が荒んでしまったのでしょうか。

>>332 〈トリア〉
(トリアの腕から魔力光が発射され、遠くの山に命中した)
むむむ……山を消し飛ばすとは中々の威力。
この威力なら、さっきのドラゴンも一撃で葬れたんじゃないでしょうかね?
ともあれ、うっかりの誤射が無いようにお願いします。

>>334 〈ゾゾの住人〉
(街の人間が一目散に逃げ去って行く)
これだけ脅かせば、しばらくは近づいてこないでしょう。

(逃げる群衆の中に老人が残った)
おっと、町長っぽい人が現れましたね。
頼みとはおそらく、僕たちにクレームを入れて来て欲しいと言うものでしょう。
グダグダ言うようなら乱暴してくれ、金は弾む……なんて台詞が続くかも知れません。
所詮、僕たちは彼らにとっては誰とも知れない流れ者ですからね。
トカゲの尻尾にされるかもしれませんので、依頼を受けるなら報酬は前払いで要求するべきです。
(と、ひそひそ仲間に耳打ちする)

337 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/05/26(木) 22:20:42.62 0
>>334
  ニアはい
    いいえ

>>336
まぁきにするな・・・・・乱暴・・・・フフフッ

338 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

339 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

340 :アイラ:2011/05/28(土) 23:58:09.61 0
>330
(飛空艇に人が群がってくる)
いい事考えた! 見物料を取ってもうけよう!
あーっ、ヨル君が追い払っちゃった!

>331
随分マニアックな話のようね。
タスクバー? アイスクリームバーの親戚かな。

>332
山吹き飛んじゃったー! それってド○ゴンボールの敵役並みじゃない!?

>336
山が吹き飛んだのを見ても平然としてるぐらいだからただの小物では無さそうよこの爺さん。
試しに報酬の要求をしようとしてみようか?

>334
はい
→いいえ

はい
→いいえ

はい
いいえ

ほら思った通り無限ループ!

→はい
いいえ

341 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

342 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

343 :名無しになりきれ:2011/05/29(日) 06:46:34.18 0
>>336
>>340
「おお、聞いてくれるか。頼みというのはほかでもない。あの工場の操業停止だ」
「金はないが…クレリア鉱ならある。あの工場と何としても止めてくれ!」
(とんと地面をつくと、一行たちの前に銀色の光輝く石のようなものが現れた。これを売れば大金になるかもしれない)

344 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

345 :名無しになりきれ:2011/05/29(日) 23:53:51.80 0
工場の周囲はフェンスで囲まれており
入口の門柱にはプレートが取り付けられている。

『ゾゾ町資源循環局 ゴミ焼却工場』

346 :ヨルムンガンド:2011/05/30(月) 00:32:28.81 0
>>337 〈トリア〉
(含み笑いをしているトリアを見て)
腕っぷしが必要な時には、お願いしますよ。
僕は乱暴には慣れていないものですから。
まあ、山の一つも壊して見せれば脅しには充分でしょう。

>>340 〈アイラ〉
(アイラが老人の依頼をあっさり受けてしまった)
また無限ループですか……どうやら冒険者の扱いを分かっているようですね。
足元を見るとは。
無駄に年は取ってない、ということですか。

>>343 〈老人〉
(老人は魔法でクレリア鉱を出した)
おお、前払いとは冒険者の扱いを分かってらっしゃる。
エサを目の前にぶら下げてるは。
うやむやになって取りっぱぐれるのだけは御免こうむりたいですからね。

>>345 〈工場〉
これは……ゴミの焼却工場ですね。
働いているのはゾゾの住民たちなんでしょうか?
とりあえず、責任者を出せとでも言いながら中に入ってみましょう。
(工場の中に入って行く)

347 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

348 :名無しになりきれ:2011/05/31(火) 20:27:11.85 0
(線路の上にカゴ付きの滑車が載っている。そこに一つ目の魔物が銀を含んだ岩石を次々と載せていく。かごの中がいっぱいになったところで一角獣の馬のような魔物はかごから伸びているひものようなものを口でくわえた)
「ぶもー!」
(後ろのひづめが地面をけり、前足が上がる。かごの下の方についている滑車の角度が変わり、前へ前へと進んでいく。この線路をそのまま伝っていけば、工場の中へ入ることができるだろう)


349 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

350 :名無しになりきれ:2011/06/01(水) 02:41:20.63 0
看板がある。
『資源循環局事務所は5Fです』
きみたちは資源循環局の事務所に責任者を訪ねてもいいし、
魔物が働く怪しい工場に突入してもいい。

351 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

352 :名無しになりきれ:2011/06/01(水) 11:14:59.97 0
【補足説明】
ゾゾのごみ処理工場は二つのセクションに分けられています
一つは鉱石を含む岩石を精製するセクションとそれに伴い発生した廃棄物を処理するセクションです
後者のセクションでは魔法を用いた熱処理が行われており、近くの町で発生する廃棄物の処理も一手に引き受けています
(廃棄物の処理は魔法を用いて処理していますが、その際でる有毒物質はすべて垂れ流しです)

353 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

354 :ヨルムンガンド:2011/06/04(土) 02:30:09.67 0
>>348 〈魔物の作業〉
ここはモンスターが作業しているようですね。
なるほど、ゾゾの街に失業者っぽい人が多いはずです。
雇用をモンスターに取られてしまっては。
しかし、労働法基準を満たしているんでしょうかね?

>>350 〈看板〉
どうやら事務所があるようですよ。
先に工場に潜入して不法行為を見つけられれば、交渉が有利に運ぶ可能性がありますね。
相手もゾゾ町資源循環局なんて公的機関を名乗っていますから、ここは慎重に行きましょう。
下手を打つとお尋ね者になりかねませんしね。

>>352 〈看板の裏〉
(ヨルムンガンドは看板の裏を見た)
こんなところに、小さな文字が。
まあ重要事項を小さな文字で書くのは、よくある手口です。
ふむふむ……つまり、この工場は錬金術師の大型工房って所ですね。
この廃棄物処理セクションってのが臭いますよ。
まずは潜入捜査と行きましょう。
(ヨルムンガンドが、巨体を揺らして廃棄物処理場の方へ向かって行く)

355 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

356 :モスギス:2011/06/05(日) 08:55:22.12 0
どうも もす です
私のこと 知ってる 居ます ?

357 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

358 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/06/05(日) 19:34:04.22 0
>>348
突入!!!

>>350
工場に見学しにいこう

>>352
最低だな

359 :アイラ:2011/06/06(月) 01:27:14.33 0
>343
>「おお、聞いてくれるか。頼みというのはほかでもない。あの工場の操業停止だ」
工場の操業停止?色々ややこしそうねえ。
>「金はないが…クレリア鉱ならある。あの工場と何としても止めてくれ!」
アタシ達にお任せください!
(即答)

>345
ゴミ焼却場……ってことは操業停止したら困るんじゃない?

>346
そうね、入りましょう

>348
一角獣がトロッコを引いてる。この線路を辿っていこう!

>350
いきなりシナリオボスのところに直行できちゃうの?
こんな時は先に他のところに行くのがお約束だよね!

>352
有毒物質垂れ流し……けしからん!

>354
アタシも廃棄物処理セクションが怪しいと思ってた!

>356
知ってるよ、ハンバーガーでしょ!?
え、違う? ああ、巨大な蝶々の精かな?

>358
突入!


ところで最近はびこってた悪い精霊をやっつけてくれた人がいるみたいね。
ありがとう!


360 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

361 :名無しになりきれ:2011/06/07(火) 15:44:20.37 0
巨大な口をあけた装置の床に青い線で円が描かれた
光が天へと延び、山のように積まれたごみが現れる
装置の近くに立っている人間はフードをかぶり、呪文を唱えだした
周囲に人の言葉では形容できない音がこだまし、上から下に口が閉じられた
カンカンと鐘の音が鳴り響き、天へと延びた筒から黒煙が立ち上る

そこから少し離れたところには「焙焼炉」と書かれた巨大な筒がある
その筒も同様に黒煙を天へと掃出し、空を汚していた


362 :ヨルムンガンド:2011/06/07(火) 23:53:21.76 0
>>356 〈モスギス〉
寡聞に聞き覚えがありませんが……モスマンの親戚でしょうかね?
少なくとも、図鑑を捲ったら一発で詳細が出るぐらいには知名度を上げて欲しいものです。

>>358 〈トリア〉
では、行きましょう。
(工場入口にはロープなどを入れる箱があった)
おっと……こんな所に木箱が。
トリアさんなら、この木箱の中に隠れたまま移動できそうですね。

>>359 〈アイラ〉
(廃棄物処理施設の奥へ進むにつれて、漂う異臭が強くなってきた)
むっ、唯のごみの臭いと思ったら、この悪臭は毒の成分を含んでいますよ。
毒消し草を挟んだ布などで口元を覆った方が良いでしょう。

>>361 〈工場内部〉
(フードの人物の作業を窺いながら)
あの謎の装置で、ごみの処理をしているようですね。
さて、どうしたものか……。
おっと、そういえばここはモンスターが働いていましたね。
なら、魔物なら潜入捜査にピッタリじゃないですか。

(フードの人物に近づき、話し掛ける)
すみません。
ここがゾゾの資源循環局ですか?
こちらは爬虫類でも就職できるって聞いて来たんですが、何をすればいいんでしょう?

363 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

364 :アイラ:2011/06/14(火) 22:25:42.54 0
>361
うわ、黒い煙。いかにも空気汚してそう。

>362
>毒消し草を挟んだ布などで口元を覆った方が良いでしょう。
そうね、よく見ると3歩ごとにHPが1ずつ減ってるみたい。
(毒消し草をはさんだマスクを付ける)

>おっと、そういえばここはモンスターが働いていましたね。
>なら、魔物なら潜入捜査にピッタリじゃないですか。
なら顔に黒いドーランを塗ろう。
(ぬりぬり)
ダークエルフの一丁上がり!

>こちらは爬虫類でも就職できるって聞いて来たんですが、何をすればいいんでしょう?
同じく、ダークエルフでも就職できるって聞いたんで。宜しくお願いします!

365 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

366 :名無しになりきれ:2011/06/17(金) 16:15:20.64 0
>>362
>>364
(顔を見るなり違和感を覚える。が、すぐにピンときて)
「これこれここは…ああ、就職希望者の方ですか。それでしたら、5回ナイル資源循環局事務所に行けばいいですよ。話はこちらでつけておきますから。そのまま事務所に向かってください」
(アイラ、トリア、ヨルムンカンドがいなくなったことを見計らい、水晶玉を取り出した)
「例のやつらが来ました。あと、反対派の住人が押しかけてますが…了解しました」
(窓越しに人が立っているのが見える。人が持っているプラカードをちらりと見つめ、水晶玉を仕舞い込んだ)



367 :ヨルムンガンド:2011/06/17(金) 19:06:06.07 0
>>364 〈アイラ〉
ほうほう、これはなかなお似合いの扮装。
どこから見てもダークエルフです。
残念ながら魔法抵抗力はアップしなさそうですけど。
ダークと言えば、以前ダークアイラと言う方がいましたけど、今は何をしているんでしょうね。

>>366 〈指示〉
(ローブの人物から指示を受けた)
ふむふむ、まずは5階の資源循環局に?
分かりました。ではそちらに行ってみましょう。
(廃棄物処理施設を出る)

……奴ら、全くこちらの正体に気付いていなかったようですね。
普段から下等な魔物しか相手にしないと、知能も衰えてしまうんでしょうか。
(そんな事を言いながら、階段を這って五階へ向かう)

368 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

369 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/06/18(土) 19:40:48.49 0
>>361
おい!!コロポックルも働けるか?

>>362
名案だな!!
<ゴソゴソ・・・
コロポックル改め・・ミミック!!!



370 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

371 :アイラ:2011/06/20(月) 23:03:00.59 0
>266
あっ、どうも〜。ありがとうございます!

>367
こんなに簡単に行くなんてね〜。
ん? よく考えると顔パスなんておかしくないかい!?
来た人誰でもOKにしても普通色々書類書いたりとか手続きがあるでしょ!

>369
ふふっ、ミミック。
これでどこからどう見ても魔物のパーティーだね!

罠の可能性もあるから油断しないで!
(5階ナイル資源循環局事務所へ)

372 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

373 :名無しになりきれ:2011/06/21(火) 17:08:31.74 0
(事務机にスーツを着た男が座っている)
「君たちがうわさに聞く勇者たちか」
(ちらりと一瞥し)
「どうやら、やつらから依頼を受けてきたようだな。それもはした金で」
(金額を知っているはずない。貧民街から来たということが適当に推測しただけである)
「前金で100億ゴールド出す。我々としてもやつらが目障りに思っていたところだ。我々にたてついたらどうなるか思い知らせてくれないか」
(椅子から立ち上がり、アイラたちの前に歩み寄り、頭を下げた)


374 :ヨルムンガンド:2011/06/21(火) 18:18:51.31 0
>>369 〈トリア〉
(トリアが箱の中に入りながら移動を始める)
おお、動くと怪しさ満点ですが動かなければ箱そのものですよ。
さて……では怪しまれないように慎重に行きましょうか。

>>371 〈アイラ〉
書類手続きが無いのは、コスト削減の一環でしょう。
モンスターばっかりですから、書くだけ書類の無駄というものですし。
まあ、そんなものがあっても僕には手足が無いので書けませんけどね。

>>373 〈10000000000Gの依頼〉
(5階につくとスーツの男が、奴らに思い知らせてくれないかと依頼してきた)
流れ者に前金で100億とは、実に景気が良いですね。
それに礼儀も弁えていらっしゃるようで紳士的です。
まるでブラックな企業が発行しているパンフレットの文言のようです。

我々のどこを見て勇者と思ったのかは定かではありませんが、100億Gと言えばひのきのぼう10億本分。
ここは、ぜひともお受けいたしましょう。
もちろん"奴ら"にガツンと思い知らせてやりますよ。
(ヨルムンガンドは依頼を引き受けるつもりのようだ)

それで、前金の方はどこに……?

375 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/06/21(火) 20:24:03.91 0
>>371
そうだな・・・さぁいくぞ

>>373
100億Gかとてもいい話だ・・・・
『だが断る』

>>374
下劣な蛇が・・・・消えたいか?
(エネルギーチャージ)

376 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

377 :アイラ:2011/06/25(土) 10:55:26.14 0
>373
100億ゴールド……じゅるり
確かにあちらを大きく上回る待遇、とても魅力的な提案だ。

だが断る
……ちょっと一瞬迷ったけど。

>374
エルフの血を引くものとしては怪しげな煙を出す施設を放っておくわけにはいかないの。
ヨル君だってそうじゃないの?
某ゴンドラクエスト4では魔物とエルフは悪い人間と敵対するという点で同派閥だったよ!

>375
待って! 仲間割れしたら相手の思う壺よ!

378 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

379 :名無しになりきれ:2011/06/26(日) 21:35:41.32 0
>>374
(本棚から本を取出し、ページをめくる)
そなたはかつて封印されていた
その影響で体は小さくなり、力の大部分を失ってしまった
だが、あと、一つか二つ喰らえば全盛期の力を取り戻す
あやつらを殺すのであれば、力を取り戻すきっかけをやろう
(懐から黒い宝石を二つ取出し、目の前に示した)


380 :ヨルムンガンド:2011/06/27(月) 04:06:14.40 0
>>375 〈怒れるトリア〉
下劣と言われましても、僕は蛇でして。
残念ながら、色々と人間の感性とは異なる部分もあるかと思います。

>>377 〈宥めるアイラ〉
いえいえ、僕は毒には困らない体質なのでゾゾの街がどうなっても構いませんよ。
アイラさんもこっちに付いてはどうでしょうかね?
まずは100億ゴールドをもらってから後の事を考えましょう。

>>379 〈黒い宝石の誘惑〉
おっと、僕の正体を御存じとは。
……その黒水晶はかなり上物の魔石のようですね。
それを前金として頂けるのであれば"あやつら"を殺しますとも。
(ヨルムンガンドはスーツを着た男に近づき、対峙するかのようにアイラとトリアをにらみつける!)

ささっ、早く魔石をこちらに。
(ヨルムンガンドはブン!と尻尾を振ってトリアに攻撃すると、スーツの男に魔石を寄越すよう催促する)

381 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

382 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/06/27(月) 20:54:05.89 0
>>377
だが!!!・・・・・分かった・・・・

>>380
ぐあっ!!!
(尻尾が直撃する)
貴様ぁ・・・・・・『連続召還魔法発動!!!』
出でよ!!!『リヴァイアサン!!』『ニーズへッグ!!』
『フェンリル!!』『ゴーレム!!』『フレスべルグ!!』
『オルトロス!!』『デイダラボッチ!!』
お前達あの石を奪え!!

383 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

384 :アイラ:2011/06/30(木) 01:40:13.55 0
>380
ちょっと待ってよ〜! 
確かに今まで勇者御一行らしからぬ発言も多々あったけどブラックユーモアの範疇だったじゃない!
ツッコまれたら何やかんやで素直に言う事聞いてたよね。

>ささっ、早く魔石をこちらに。
……。ははーん、そういう事か! そっちがその気ならこっちも行くよ! エアリアルスラッシュ!
(魔法はヨルムンガントをスレスレで外した!)

>382
(側によって耳打ちする)
そう、それでいい。お互い敵同士になったように装うのよ! 
それを見て相手が油断した隙がチャンス!

385 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

386 :名無しになりきれ:2011/07/03(日) 23:01:51.93 0
>>380
>>382
>>384
(アイラたちが耳打ちしているが、よく聞こえなかった)
(同時に召喚獣が襲いかかるが)
バジルーラ!!
(召喚獣をすべてはるかかなたに吹き飛ばし、黒水晶を二つヨルムンカンドに渡した)
これでお前らもおしまいだ。死ぬがよい
(勝ち誇った笑みを浮かべた)

387 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

388 :ヨルムンガンド:2011/07/04(月) 18:15:42.09 0
>>382 〈トリア〉
おっと、連続召喚とはだいぶ魔力が戻っているようですね。
しかし魔石は渡しませんよ。
……ぐぬぬっ。
(七体もの巨大な召喚獣たちで室内がギュウギュウ詰めになる)

>>384 〈アイラ〉
(アイラがエアリアルスラッシュを放ち、ヨルムンガンドの頭部を掠める)
馬鹿野郎ーーっ!!アイラぁぁ誰を撃ってる!?ふざけるなーっ!!
(今まで冷静だった表情を激変させつつ激昂)

>>386 〈スーツの男〉
僕の勝ちです。
(ゴクリと投げられた黒水晶を飲み込むと、床や壁からミシミシと軋む音がする)
……召喚獣はいなくなりましたが、ボクが全長60mとドラゴン並みの大きさになってしまったら、当然こうなりますよね。
ともあれ、これでみんなお終いですよ。
(部屋いっぱいになった巨大なヨルムンガンドは、岩のような肌で部屋にいる者全てを押し潰しそうだ)

389 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

390 :アイラ:2011/07/11(月) 00:37:52.64 0
>386
>388
>馬鹿野郎ーーっ!!アイラぁぁ誰を撃ってる!?ふざけるなーっ!!
バターロール・タレを売ってるプーさん撃つな、ね! 了解!
(のちの謎解きイベントのヒント等になるのだろう!?)

>これでお前らもおしまいだ。死ぬがよい
(黒水晶がヨルムンガンドに渡される)
トリア君、早く部屋から出るよ!
ふふふ、あいつらヨル君があれを食べたら何が起こるか知らない!

(直後、巨大化するヨルムンガンド)
やった! これであいつらぺしゃんこね!

391 :名無しになりきれ:2011/07/11(月) 19:55:00.02 0
>>390
ふふ…
おしまいなのはお前たちの方だ
(上空に瞬間移動し、足元に視線を遣る。工場の周りを取り囲んでいるのはプラカードを持った住人達)
きれいな空気を返せ!
この地から出ていけ!
(皆一様に鎧をまとった兵士たちの前で叫んでいる。が、兵士たちはそういう者たちの扱いに慣れているのか。微動だにしない。しばらくすると住人達がしびれを切らしたのか石を投げ始めた。兵士の鎧に石が当たりコロコロと転がっていく)
ものどもかかれー!
(兵士たちは剣をふるい、住人達を一人一人串刺しにしていく。住人達は皆一様に踵を返し、走り出す)
ぐぉぉぉおー
(じめんがゆれ、雄叫びが空気を揺らす。その高さ100寸ほど。緑の鱗に緑の翼をもったそれは炎の息を吐き、次々と住人達が火だるまになっていく)
魔物だー!逃げろー!
ぐじゃー
(炎にまかれずに済んだ住人達はドラゴンと兵士がいない方向へと逃げていく。が、その目の前に緑の鱗を持った同じような生き物が現れ、行く手を遮ってしまった)


392 :ヨルムンガンド:2011/07/11(月) 22:01:50.15 0
>>390 〈アイラ〉
(首で壁を喰い破って、アイラとトリアを追う)
抜け目なく脱出するとは流石ですね。
しかし、今の僕は貴方たちよりもずっと強くなってしまったんです。
もはや貴方たちの力を借りずとも、僕は一匹で世界を支配できる!

>>391 〈大勢の兵士と二匹のドラゴン〉
(逃げ惑う住人の前に現れた二匹のドラゴンを見て)
……という冗談は置いといて。
報酬の魔石とクレリア鉱は前金でもらえましたので、そろそろ出発しましょうか。
なに、ゴミ捨て焼却場の人もゴミを出す住人がいなければ商売になりません。
まさか住民を皆殺しにはしないでしょう。
それに、この辺りは敵も強そうですしね……。

ここは後回しにして、まずはメタルニヤニヤの洞窟にでも行きましょう。
今のリベンジは、十分にレベルを上げてからということで……。
(なんだかんだ言って、ヨルムンガンドはこの場から逃げる気のようだ)

393 :アイラ:2011/07/16(土) 22:53:23.63 0
>392
んー……なんかよく分からないけど悪い奴は潰れたのかな……?
まあ結果オーライって事で!

>391
あれ? ドラゴンが住人を襲ってる?
ところでドラゴンや龍というのは人間の自然を恐れる気持ちが具現化したものなの。
西洋の人は自然を制圧すべき敵として捕らえ
東洋の人は時々暴れるけど自然を恩恵を与えてくれる存在として捕らえた。
それがドラゴンに対してと龍に対しての接し方の違いになっているそうだよ。

あいつらに、悪いのはゴミを出す住人と吹き込まれたのね……。
自分達は仕方なくそれを処理してるんだと……。
あなた達が襲うべきはそっちじゃないよ! あなた達の雇い主の方が悪い奴なのよ!

みんな――! 西洋方式はやめて東洋方式で行きましょう!
急いでひれ伏して金目の物やお饅頭とかを積むのよ――ッ! 

よし、これで結構あっさりと心強い守り神になってくれるはず!
そうね、そろそろ大魔王との決戦に向けてレベルもあげなきゃだしメタル狩りに行こう!

394 :名無しになりきれ:2011/07/18(月) 22:51:47.60 0
>>392
>>393
われわれ人間と魔族は同盟を結んだ
それにより我々の生活は豊かになり、魔物たちも安住の地を手に入れることができた
我々から見ればお前たちこそ悪だ
(結界を貼り、アイラ・ヨルムンカンド・トリアを脱出不能にした。脱出するには結界を貼った人間を倒すしかない)


395 :ヨルムンガンド:2011/07/18(月) 23:55:10.57 0
>>393 〈アイラ〉
(アイラはドラゴンについて語り始めた)
自然を恐れる気持ちが具現化って、どこのファンタジー世界のお話しですか?
ここはドラゴンが種族として実在する世界ですよ。

……いけませんね。
どうやらアイラさんは、あつがなつい状態になっているのかもしれません。
ここは、一撃入れて正気に戻ってもらいましょう。
(ヨルムンガンドはアイラに頭突きをした)

>>394 〈人間と魔族の同盟〉
(スーツの男は結界を張ると、魔族と同盟した事を語る)
ほう、時代は変わるものですね。
いつの間にか、そんな事になっていたとは。
モンスターが働いていたのは、そういうことでしたか。
しかし、同盟を結んだと思っているのは人間側だけでしょう。
魔族たちは、下等な人間など使い捨てくらいしか思ってないでしょうからね。

それにしても、ドサクサに紛れて逃亡しようと思ったらやっかいな結界を張ったものです。
さっそく、魔石摂取で獲得した新技を見せる必要がありそうですね。
(ヨルムンガンドは、上空に瞬間移動している男へ毒液を吐きかけた)

396 :名無しになりきれ:2011/07/19(火) 02:54:03.88 0
   ノノハヽ
   从*‘ー‘从 <お尻がいいの…
    (⊃⌒*⌒⊂)
     /__ノφヽ__)

397 :名無しになりきれ:2011/07/20(水) 06:05:43.63 O
>>390-395

                ヽ_,....;ー-、 n'
 __         ,. -- 、_  Y、_,- Y〉-、 「何、勃たせてんだよ?」
/   ̄二ー-、_,..-'"    \`v'YL_ー ノ|  \_
    ((=ヽ`"ヽヽ \ i   \ヽ!ニ ノ |    `ー、
    \   ヽヽ  \    .\\  |  /  |
   / ̄、, _,- ! !    \    \\| 〈   |
  ///__ i'") )      \    \V |   {'"⌒\
_ トー"ーr"' '<"   ヽ   \    ヽ\|   | |   |
   ̄   |   |\_      \_  \ ー、  |_|    |
      ヽ   |    ̄\     \   \  \| |    |
       |   |      \   " \   \   ̄`ー─
       |   |        〉     \   \
       .|   |       /       \   \
       |   |     /    ⊂ニニ 、\  \
       |   /     /      ) し、 ) \  \


398 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/07/21(木) 13:05:12.19 O
「助太刀いたすぞー」

ちいさいドワーフの女がバトルアックスを投げたら、毒といっしょに空の男に飛んでいった

「きゃはは!テンションあげぽよー」

目を輝かせてくるくるダンス

「竜と龍の話はためになった!わしの名前は宝石姫エミル。誇り高きドワーフ族の姫ぞ。
地底での穴掘りはもう飽きたのじゃ。
今こそ世界のため、我がバトルアックスを振るう時!」


名前:エミル
職業:姫
種族:ドワーフ
性別:女
特徴:年齢は60歳。でもドワーフは寿命がながいから見た目は10歳くらい
性格:猪突猛進型。おバカでよく勘違いします。
風貌:120センチと小柄。髪型はロールのかかってるツインテール(ツインドリル)で綺麗なシルク色。
カチューシャとドワーフドレスを身につけてます
使用武器:バトルアックス
備考:エンシェントガントレットにはチカラの魔力がこめられいて力が増えます
そのために37キロもあるバトルアックスをタクトのようにふりまわせるのです
それとドワーフドレスにはミソチル鋼があみこまれていてチェインメイルよりも丈夫です

(よろしくです)

399 :ヨルムンガンド:2011/07/21(木) 17:43:55.66 0
>>398 〈ロリドワーフ〉
(突如現れたエミルがバトルアックスを投げ、スーツの男を吹き飛ばす)
むむ、本当に時代は変わるものですね。
僕が現役の頃のドワーフ女性と言えば、団子鼻に太い体形……。
髭が無いだけの男ドワーフという感じだったんですが。

それにしても、久々に勇者パーティーっぽい人ですね。
最近は僕たちこそ悪と言われても反論し難いパーティー構成に成りつつあったので、何やら新鮮な感じですよ。
では、よろしくお願いします。エミルさん。
僕はヨルムンガンド。見ての通りの善良な大蛇です。
(口から毒液をしたたらせた60m級の大蛇が、鎌首をもたげて挨拶する)

400 :名無しになりきれ:2011/07/21(木) 19:35:31.27 0
g

401 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/07/21(木) 19:44:08.80 0
>>384
・・・・・そうゆうことか・・・・
<ニヤリ

>>386
N0000000000!!!!!
マイ・ペット!!

>>388
せまっ!!!
やばいつぶれる

>>391
喰らえ知り合いの魔女に習った魔法だ
『ゴリアテ人形!!!!』

>>398
ドワーフ化・・・・よろしく

402 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/07/21(木) 19:45:27.18 0
>>401
ミスだ正しくは

ドワーフか・・・・

403 :アイラ:2011/07/22(金) 01:40:27.28 0
>394
はあ!? 魔族と同盟!? 嘘に決まってるじゃない。
本当にそうだとしたら大魔王の侵攻も中止だからアタシ達が旅をする理由もなくなるわけだけど……。
本当にそうなら盗んだものを返しにくるはずでしょ!?
頭を冷やしなさーい! ウォータースプラッシュ!
(水の弱攻撃魔法)

>395
きっとあつがなつすぎておかしくなってしまったのね。
(ヨルムンガンドに頭突きをされる)
何すんのよー! ……ん? あつがなつい……じゃなくて夏が暑いだっけ?

>398
(エミルが仲間に加わった!)
大歓迎! よろしくお願いします!

>399
悪っぽくなっとるのは誰のせいじゃ、誰の!

>401
ゴリアテ人形……古の世、悪しき巨人を倒したという小さき人ゴリアテをモチーフにしたという……
やたら芸術的なゴーレムを作り出して突撃させる魔法ね!

404 :名無しになりきれ:2011/07/23(土) 02:04:19.23 0
>>398
(スピンしながら飛んでくる斧を杖で受け止め、弾き返そうとするが、斧の速度の方が早かった)
(結界に背中ごと叩きつけられ、息が漏れる)
ぐががぁ…
(同時に毒液がかかり、服から煙上がる。服をはがせば焼け爛れる皮膚が見えるのだが、男の裸を見る趣味がある人間はいなかったので、ヨルムンカンド達がそれをみることは永遠に内だろう)

>>401
(掌のほど人形が多数現れた。それら一体一体は自身の倍以上はある槍を手にもり、切っ先をドラゴンに向けている)
ぎゃぉぉー
(人形の素材は言うまでもなく布製。人形たちが移動し始める前に布に火が付き、多数のやりが地面に転がるという結果に終わってしまった)

>>403
(水が線となり飛んでくる)
マホカンタ
(男は素早く呪文を唱え、魔方陣のようなものを目の前に張り巡らした)
(水はしぶきとなり、ヨルムンカンドたちの上へと降り注ぐ。そして、それらのしぶきはいまだなおくすぶっている炎にも降り注ぎ、跡形もなく炎を消し去ってしまった)
悪いがそれは返すことができない。
いまだなお抵抗勢力と呼ばれる人間どもがいるからな
(アイラたちを見まわし)
もっとも、お前たちが我々の同盟に加わり、抵抗勢力を皆越しにしてくれるというのであれば、考えないこともないが…
(盗んだを返すための条件を突きつけた)


405 :名無しになりきれ:2011/07/23(土) 02:22:14.51 0
訂正
× 内だろう
● ないだろう

× 盗んだを
● 盗んだ物を

× 皆越し
● 皆殺し

406 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/07/23(土) 13:38:30.60 O
>399ヨルムンガンド
「うむ。穴から見ておったぞ。黒水晶を食べると大きくなるのじゃな?
恐ろしいものじゃ。わしも大きくなれるかのー?」
(バトルアックスを拾う)

>髭が無いだけの男ドワーフという感じだったんですが

「うむ。ドワーフ族には女がいないとか、石から生まれるとか噂も流れておるみたいじゃが、あれは全部嘘じゃ。
団子鼻に太い体形も大昔のこと。最近では食べ物も欧米化しておるからの、
ドワーフの女もみなナイスバデーになってきておる。ほれ、わしを見よ」
(むねをはる)

407 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/07/23(土) 13:40:30.14 O
>401トリア=ゼイル
「かっこよい人形じゃ。おぬしは魔法戦士かえ?よろしくじゃ」
>403アイラ
「む〜。エルフ?見たところおぬしはハーフエルフじゃな?古来よりエルフとドワーフは仲が悪いとのことじゃが
わしはそんな気持ちの小さなドワーフではないのじゃ。誇り高きドワーフ族の姫は種族によって差別などしないのじゃ。
よろしくの。アイラ」
(とびきりのつくり笑顔)
>404
「抵抗勢力を皆○し?そんな後味の悪いことお断りじゃあー…あばばば!!」
(大口を開けて講義していたら跳ね返ってきたヴォータースプラッシュが口に入って溺れそうになる)
「けほっけほ!…うに〜ピンチじゃ。ここはテレポストーンでメタルニヤニヤの洞窟まで下がるのじゃ!」
(腰巾着からドワーフ族の魔法石を取り出してかざせば、エミルの体が半透明になっていき、みよみよと音が鳴る)

一方メタルニヤニヤの洞窟にある巨大テレポストーン(親)に30%弱に薄まったエミルが現われつつあった。
エミルメーターがじわじわと上がっていく。きっと100%になったら移動が完了するのだろう

408 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/07/23(土) 17:18:04.34 O
(70%の濃さのエミルは結界内にまだ残っています。動くことも話すことも出来ます)

409 :ヨルムンガンド:2011/07/23(土) 21:02:19.02 0
>>400 〈get〉
(近くにあった宝箱を開けると、gと書かれた紙を見つけた)
おっと、空っぽとは。
どうやら先を越されてしまったようですね。
これはキリ番取りといわれるシーフ達の仕業でしょう。

>>401 〈トリア〉
(トリアが放ったゴリアテ人形がドラゴンに突撃する)
これは、なかなかに変わった魔法ですね。
ですが元凶はドラゴンでは無くスーツの男です。
あれを無敵の山をも吹き飛ばす魔法でなんとかしてくださいよ。

>>403 〈アイラ〉
(アイラに悪っぽさを醸し出すのは誰のせいかと問われた)
主に山を吹っ飛ばしたり、バーサークしたりするトリアさんのせいじゃないでしょうか。
僕は、どのパーティーにもいるようなマスコット的な聖獣ですからね。
シロちゃんとか、ケロちゃんとか、そんな感じです。

>>404 〈スーツの男〉
(スーツの男は、宝を返して欲しければ抵抗勢力を皆殺しにしろと要求する)
えーと……抵抗勢力から盗んだものを返す条件が、抵抗勢力の皆殺しですか?
所有者の無くなったアイテムの所有権は、当然僕たちに帰すると考えても良いのでしょうか。
その辺りは、後で裁判で揉めないようにハッキリと決めておきたいものですが。

(仲間達にコソコソと)
……とりあえず、口だけなら同盟でも何でも結べますよ。
抵抗勢力だけでは、どの抵抗勢力だか分らなかったとでも言って、後で適当に山賊でも潰してお茶を濁しておきましょう。

(スーツの男に向かって)
魔族同盟に加わって抵抗勢力を皆殺しですね。
はいはい、分かりました。
契約書に判は押しませんが嘘は付きませんよ。
僕は詐術とは無縁の正直者で通ってますから。

>>406-407 〈エミル〉
(エミルに胸を張られた)
残念ながら、僕は蛇なのでドワーフの美的感覚は分かりません。
ですが、なんとなく人間に人気の出そうな体形だと思いますよ。
人間の男性は規制しなければならないほどに、特定の体形を好むと聞きますしね。

(エミルがテレポストーンを使った)
おっと待って下さい。
(ヨルムンガンドがエミルに近づくと、巨大な蛇の姿もミヨミヨと音を鳴らしながら半透明になってゆく)
394の辺りの結界によれば、アイラ・ヨルムンカンド・トリアを脱出不能にしたとあります。
そして僕はヨルムンカンドではなくヨルムンガンド。
対象指定の結界なら脱出が可能なはず。
つまり……アイラさん、トリアさん、貴方たちの犠牲は忘れません……。
(ヨルムンガンドの30%ほどが、メタルニヤニヤの洞窟に移動した)

410 :名無しになりきれ:2011/07/23(土) 21:13:03.92 0
>>409
>そして僕はヨルムンカンドではなくヨルムンガンド。
>対象指定の結界なら脱出が可能なはず。
結界の領域内にいる者は脱出不能です
まさか、そういう風にとられるとは思ってもみませんでしたw


411 :名無しになりきれ:2011/07/23(土) 21:15:15.36 0
追記
といっても魔法を使えば逃げることはできます
(メラなどの攻撃魔法で結界を破壊するのは無理ですし、ルーラでの移動はさえぎられますが、ルーラ以外の原理を用いた移動魔法なら可能です)


412 :名無しになりきれ:2011/07/23(土) 21:21:19.61 0
>>410
君の負けだよw

413 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/07/23(土) 23:00:31.26 0
>>403
フフフフッ・・・・素晴らしいだろう

>>404
・・・・・・一からつくり直しか・・・・
抵抗勢力の皆殺しか・・・・分った・・・・
『カラミティ・キャノン・・・・』
(巨大な光球がスーツ男に飛んでいく)

>>407
いや・・・性格には魔道剣士だ・・・・
・・・てっ!待て!!

>>409
分った・・・・・



414 :アイラ:2011/07/24(日) 22:44:00.03 0
>406
ナイスバデー? 
おかしいなあ、見た目は10歳ぐらいという電波を受信したんだけど……
ハッ! まさか禁断のロリ巨乳!?

>407
まあエルフとドワーフが仲が悪かったのは大昔の話だよね!
最近はソーダワールドのリプレイでも毎回エルフとドワーフが一緒のパーティーにいるし!

>409
ヨルムンカンド……なるほど、魔法においては名前は重要な意味を持つものね。
かの有名な外道戦記でも魔法使いは真名をバラしてはならない!とか言ったりして。

ってぎゃー! ヨル君を野放しにしたら本当に外道戦記になっちゃう予感! 待ちなさーい!

>413
よーし! そいつの注意を引きつけといて!
今のうちに……トンネル!
(魔法で結界脱出用の穴を掘る)

415 :名無しになりきれ:2011/07/25(月) 12:24:54.21 0
 ( ・∀・)ちっ、人間たちが来やがったな……おい、野郎ども。歓迎してやれ

【ニヤニヤは洞窟の奥に向かって叫ぶと、素早く逃げ出した!】

416 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/07/25(月) 18:23:03.90 O
>409〈ヨルムンガンド〉
「そそるじゃろ?わが夫はさらに素晴らしきものを見ることになるのじゃ!くぷぷぷぷ」
(偉そうにふんぞり返ってブリッジ)

>413〈トリア〉
「すまぬ!死んではならぬぞトリア=ゼイル!また会おう!」
(ゆっくりと瞬間移動が続く)

>414〈アイラ〉
「ひんやりタプタプなのじゃ。夏は冷たいクールブラじゃー!」
(体を起こせば、ぽとんぽとんとパッドの代わりに入れていた保冷剤が地に落ちる)

>415〈( ・∀・)〉
(ニヤニヤの洞窟)
「あ!ニヤニヤじゃ!
きゃつは鳴き声いがいは捨てるところがないと噂される珍しいものなのじゃ。
皆で追いかけるのじゃー」
(バトルアックスを振り回しながら単身ニヤニヤを追いかけて洞窟へ)


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「ぬぎゃぁあ!なんじゃおぬしらは!?はなせ!はなすのじゃ〜」
ぞろぞろと洞窟の奥から現われた野郎どもがエミルを取り押さえ、ドワーフドレスをひん剥き始める。
そして甘い香りが漂えば、頭に角の生えた少女がヨルムンガンドの前に現われこう言う。

「私たちはアナタたちを歓迎いたします。
お口に合うかどうかはわかりませんが、どうぞ私を召し上がってくださいませ」
言い終えると同時に薬草を煮込んだ大鍋が運ばれてきて半獣の少女の前に置かれた。
きっと「つけ麺」の要領で自分を食べなさいというのだ。

ドワーフドレスを脱がされたエミルはというと、いつのまにかパーティードレスを身に着けされ
野郎どもにおもてなしをされている。

「なんなのじゃ?これは?」
もぐもぐとハムを食べながらエミルは不思議に思った。

417 :名無しになりきれ:2011/07/25(月) 19:17:51.00 0
>>409
ああ…その通りだ
(なにやら巨大な蛇が人間にこうべを垂れている。声こそ聞こえないものの、どうにも怪しい。同盟を結ぶ気などないのでは思っていると…)
>>413
邪魔をするな…
(光球が飛んできた。バッターよろしく杖をふるう)
(光球は軌道を変え、結界でワンバウンド。そのまま件の人間たちに襲いかかると思いきや、すでに姿はいなくなっており…山のように積まれている焼死体を盛大に吹き飛ばしてしまった)
まあ、いい。そこがお前たちの墓場だ
(飛び散った肉の破片をハンカチーフで拭い、スーツの内ポケットからクリスタルを取出す)
例の人間どもが…メタルニアニアの洞窟に…ええ、例の抵抗勢力についてる種族どものすみかです
(クリスタルに向かい、低姿勢な口調で話しかけている)
了解しました
(男とドラゴンの姿が消え、あたりに残されたのは肉片だけとなってしまった)

>>416
(男とドラゴンが洞窟の入り口に現れた。ドラゴンの周囲には剣と盾を装備した骸骨騎士たちが陣を構えており)
このたびはよくこの作戦に参加してくれた
件の人間を討伐してくれたものには金一封をボーナスとして出す
(骸骨剣士たちは剣を天に向け、どこから声を出しているのかおーと天に向かって声を出す)
作戦開始!
(骸骨剣士たちはいっせいにメタルニアニアの洞窟の中へと猛烈な勢いで走り出していった)
愚か者め…この辺の地理などお前たち以上に把握しているわ
(ドラゴンたちが中に入っていくのを見届けると、懐から何かを取出し、洞窟へと投げ込んだ)
そのまま毒にまかれて死ぬんだな
(呪文を唱え、洞窟を封鎖。何かから緑の煙があふれ出し、洞窟の中を満たしていく)
【洞窟内に毒を散布し、骸骨とドラゴンを突入させた】
補足説明:
骸骨とドラゴンは毒に対して耐性があります


418 :ヨルムンガンド:2011/07/25(月) 20:45:52.43 0
>>410-412 〈魔法の定義〉
(精霊たちが魔法について語り合う)
世の中には言葉の隙を突こうとする詐欺師みたいな奴らがいるものです。
まあ斬った張ったで生き馬の目を抜く世界ですから、それも仕方ないのかもしれません。
僕みたいな正直者には辛いですけどね。

>>413 〈トリア〉
(トリアは光の球を放ったが、スーツの男は攻撃の軌道を逸らすと消えてしまった)
ふむ、結構トリアさんの攻撃が効いてたんですかね……スーツの男が逃げて行きましたよ。
そういえば、奴の本名を聞いておけばよかったですね。
ずっとスーツの男とか呼ぶのも閉まらない感じですし。

>>414 〈アイラ〉
(アイラがトンネルを唱えた)
それでは、さようならアイラさん。
生きてたら、またどこかでお会いしましょう。
(ヨルムンガンドがニヤニヤの洞窟に100%転移する)

>>415 〈ニヤニヤ〉
(ニヤニヤが出現したが、すぐに逃げられた)
ほほう、まだニヤニヤが生き残っていたとは。
この数百年の間に、勇者候補に狩り尽くされて絶滅したかと思っていましたが。
少し強めのニヤニヤベスや、バブルニヤニヤなんかは、まだまだ珍しくないんですけどね。
(エミルが洞窟の奥へ逃げるニヤニヤを追いかけて行く)
おっと、待って下さい。
(ヨルムンガンドも追いかけた)

>>416 〈頭に角の生えた少女〉
(ふんぞり返るエミルをスルーして進む)
おや、誰かいますね?
(洞窟の奥では頭に角の生えた少女が薬草鍋を用意し、私を召し上がってくださいと述べてきた)
いきなりの接待攻勢ですね。
据え膳食わぬは蛇の恥ですから、遠慮なく頂きますよ。
(ヨルムンガンドは何の疑いも無く角の少女を咥えると、薬草鍋に付けてからゴクリと飲みこんだ)
美味です。さながら人の肉の味を覚えた熊の気分ですね。

>>417 〈毒の煙〉
(どこからか毒の煙が流れてくる)
むむ、何やら心地良い香りですね?
僕にとって心地良いということは、人間にとって心地良くない可能性もありますが。
まあ、大方バブルニヤニヤ辺りが暴れているのでしょう。
皆さん、ここは気にせず宴会を続けようではありませんか。
(ヨルムンガンドは宴会の継続を主張する)

419 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/07/25(月) 21:13:20.33 0
>>414
一応出れたが・・・・

>>416
あんずるな転移魔法なら使える
もっと速いぞ?

>>417
メタルンニアニアの洞窟!?あそこにはヨルムンガンドとドワーフの姫が
アイラ!!転移魔法を使うぞ!!

>>418
それもそうだ・・・・転移した!?

420 :アイラ:2011/07/26(火) 00:00:34.87 0
>416
保冷剤かいっ! 折角だから回収しておこう。
いや、あくまでも食料の保存用だよ!? もともとエルフ族はスレンダーなもんだし!
(保冷剤を手に入れた!)

>417
あっ、消えた! せっかく人が結界から抜けようと画策してたのに!

>418
さようならじゃね―――!
エミルちゃん一人に飼い主をやらせるわけにはいかないでしょ!

>419
ルーラ系以外の転移魔法が使えたのね!
早く行きましょう! 急がないと話からおいて行かれちゃう!
(トリアに連れられメタルニヤニヤの洞窟に転移)

(いきなり目の前で角の生えた少女を食ったヨルムンガンド)
ぎゃ―――!! 言わんこっちゃない!

421 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/07/26(火) 19:13:01.01 O
(レスの順番が少し変わっています)

>418〈ヨルムンガンド〉
食べられた少女がヨルムンガンドの口から出てきた。
「獲っちゃじょぉー!」
その体はどろどろに溶ろけ原型をとどめておらず緑色に変化している。
そして反吐のように地面に落ちれば、ヨルムンガンドの胃袋から強奪した黒水晶を咥え洞窟の奥へと逃げていった。

なんと少女の正体はバブルニヤニヤだったのである。
気がつけば周りの野郎どもたちもニヤニヤに戻っていた。

「さてはこやつらモシャスか変化の杖を使っておったな?」

ニヤニヤたちは千里眼か何かでヨルムンガンドの腹の中に黒水晶があることを知っていたのだろう
目的を果たした彼等はザザザザザザッと洞窟の奥へと逃げ始める。
追記するとバブルニヤニヤはヨルムンガンドの中で大量の毒をはいていた

>420〈アイラ〉
ドラゴンと骸骨剣士があらわれた。
「むぅ!やつらめ追ってきおったな。えぇい!どうすれば…?そうじゃ!」
エミルはニヤニヤが落としていった変化の杖を手にとりアイラにふりかざす。
「目には目をじゃ!つよい魔物になれー」
どうなるかはわからない

>419〈トリア〉
「また会えたなトリア=ゼイルよ!わしが先陣をきるゆえあとのことはたのんだぞ!」

>417
「砕け散れぇー骸骨どもぉー!」
毒を受けながら骸骨剣士たちに疾駆するエミリ。

「くらえぇ〜!う゛ぃくとりーいんぱくとぉー!!」
斜め45°から振り下ろしたバトルアックスの衝撃が骸骨剣士を襲う

422 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/07/26(火) 23:32:13.02 0
>>420
無事ついたなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
(ヨルムンガンドが獣人を飲み込んでいる)
うおぉぉぉぉぉ!!!はけぇぇぇぇ!!!!
(ヨルムンガンドの腹にパンチ)

>>412
援護は任せろ!!
『メタルゴリアテ人形!!!!』

423 :ヨルムンガンド:2011/07/27(水) 00:26:57.39 0
>>420 〈アイラ〉
(アイラも洞窟に転移してくる)
また会いましたね。なんとも短い別れでしたが。
それでは、再会を祝して薬草汁で乾杯しましょう。

>>422 〈トリア〉
ぐへっ!
(続いて転移してきたトリアのパンチで。ヨルムンガンドは緑色のどろどろを吐き出した)
うぼあぁぁぁぁ!
うむむ……食べたものを吐き出すなんて実にもったいない。
しかし、この緑色からして、どうやらすでに消化してしまったようですね。

>>421 〈ニヤニヤの策略〉
(緑色のどろどろはバブルニヤニヤだったようで、魔石を抱えて素早く逃げだした)
……と、思ったらバブルニヤニヤでしたか。
他人の腹に入ろうとは、何とも捨て身な戦略です。
しかし、ニヤニヤが魔石なんかを何に使うつもりでしょうね。
(魔石を失ったヨルムンガンドが半分に萎む)


(そうこうしていると、ドラゴンを背後に従えて、骸骨剣士の群れが進軍してきた)
それにしても、ずいぶん多くの骸骨剣士ですね……うっ、急に腹痛が。
どうやら、さっきの奴に大量の毒を吐かれたらしく、僕は腹具合が良くありません。
こんな体で出来るのは、せいぜい雑魚の露払い。
皆さん、骸骨剣士は僕に任せてドラゴンを。
(適当に骸骨剣士を押し潰しながら)

424 :名無しになりきれ:2011/07/27(水) 00:53:38.75 0
 (・ー・)……。

【ニヤニヤつむりは岩に隠れて、戦いの行方を見ている】

425 :名無しになりきれ:2011/07/27(水) 23:04:26.60 0
>>421
>>423
がしゃーん。がしゃーん
(歴戦の戦士といっても所詮は骸骨だ。いとも簡単に骨と骨が離れ、崩れ去ってしまう)

ギャオー

(毒性のある煙が充満する中、ドラゴンが地面を揺らし、口をあける。口から吐き出されたのは赤い炎。その炎は4人の戦士たちの方へと迫り、その身を焦がさんとしていた)
補足説明
骸骨戦士はイースに出てくるあれと同じです。あるアイテムを使わない限り何度でも復活します

426 :アイラ:2011/07/28(木) 00:23:51.04 0
>421-423
(ヨルムンガンドが緑色の物体を吐き出す)
ぎゃーーーーー! 消化されてるーーー!?

……と思ったらバブルニヤニヤだった! こりゃあ一本取られた。

(襲い来るドラゴンと骸骨剣士の群れ!)
どうしよう!? あんなにたくさん!
>「目には目をじゃ!つよい魔物になれー」
ぎゃああああああギャオース!!

あれ? アタシ首が三つある……?
これは……キングギドラ、ギドラ系最上種の高位モンスターよ!
三段活用はギドラ、メイジギドラ、キングギドラ!
(キングギドラに変化した!)

>425
そーおれ!
(三つある首のうちの一つから冷気のブレスを吐く)

427 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/07/28(木) 18:33:05.67 O
>422トリア
「よし!いくのじゃ〜!メタルゴリアテ!」
>423ヨルムンガンド
「だいじょうぶか!?変なものを食べたのじゃな?
こんなところでたれるでないぞ。トイレまで我慢するのじゃ!」
(ヨルムンガンドが骸骨剣士を押し潰しているのをみて)
「よし!骸骨は任せた!うりゃあぁー」(ハイテンションで後退する)
>424ニヤニヤつむり(岩陰から気配がする)
「そこにおるのはだれじゃ!?でてこい!!
きさまらの目的はなんじゃ!?」
>425ドラゴン
「のわあああ!!炎じゃぁー!!」
>426アイラ
「大成功じゃ!かっこいいぞアイラ!」
(冷気のブレスがドラゴンの炎を相殺する)

「よしドラゴン!わしが相手じゃ!ヴィクトリーインパクトォ!!」
(ドラゴンの鋼鉄の皮膚は戦斧から繰り出されたVの衝撃をいとも簡単に弾き返す)

「くっ!!」
両手をじんじんさせながらエミルはじりじりと後退していく。
あろうことか骸骨剣士たちはイースの何かがないと何度も復活するらしい。

「みんな洞窟の奥に下がるのじゃ!」
奥に下がれば深い崖。底は見えず
道は岩で出来た細長い橋が一本あるだけだった。
エミルは一人だけ岩の橋の中央に残り骸骨剣士を払い落としつつドラゴンが来るのを待つ。
そしてヨルムンガンドたちが橋を渡るのを確認すると
橋の中央でVインパクトを使い橋を粉々に破壊した。

「さらばじゃ!みなのしゅう!」
エミルは骸骨剣士とドラゴンといっしょに谷底へと落ちていった。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

きっとエミルは落ちて死ぬのだろう。だけどそれでも後悔の気持ちはなかった。
暗い地底のドワーフ国で悶々とした日々を送り続けていたあのころ。
変わることのない日々を変わりようがないものと決め付けていたあのころ。
だけどあの日、一歩だけ前にでようと決めた。
小さな一歩を踏み出した。
怯える瞳で地上をのぞけば宝石のように咲いていた一輪の花。
その美しさはエミルに光と勇気を与えてくれた。
たった一歩でも踏み出せば世界は変わる。名もなき花がそう教えてくれたのだ。
それならどこまでも歩いていこう。自分が大好きな自分に生まれ変われるその日まで。

「わしは…こんど生まれ変わるときは花になるのじゃ…
花になって大地を希望でいっぱいにするのじゃ……」
エミルの小さな体は谷底の闇に消えていく。

428 :ヨルムンガンド:2011/07/28(木) 21:39:32.10 0
>>424 〈ニヤニヤつむり〉
岩陰からニヤニヤの匂いがしますね。
(ヨルムンガンドはニヤニヤつむりを発見した)
むむ、この甲羅は武器として使えそうです……ふんっ。
(ニヤニヤつむりを砲弾として骸骨の群れにブン投げた)

>>425 〈骸骨戦士〉
(壊したそばから、すぐに骸骨が復活する)
これは、困りましたね。
奴らに何か弱点がありそうな気はするんですが、残念ながら僕の知識をフル回転させても分かりません。

(ドラゴンから炎を吹かれ、炎上して地面をのたうつヨルムンガンド)
ぐあっ!的の大きさから回避が困難なのはどうしようもありませんね……ぐぬぬ。

>>426 〈キングギドラ〉
(変身したアイラが冷気のブレスを吹いて相殺する)
まさかキングギドラに変身するとは。
これなら、天をも焦がすコーラスアスみたいな実力ある竜が来たって目ではありません。
僕は野蛮な肉弾戦が苦手なので、ぜひとも前衛を御譲りしたいものです。

>>427 〈消えゆくエミル〉
(エミルの言葉に従って洞窟の奥に下がると、崖に吊り橋が架かっていた)
皆さん、橋の強度を確かめるために僕が先に渡ります!
……ええい、邪魔だ。どけぇ!俺が先に渡ると言ってるだろうがッ!

(ヨルムンガンドが橋を渡り切ると、エミルが敵を道連れに橋を落として谷へと落ちる)
単身敵を食い止めて散るとは、なんという自己犠牲。
エミルさんの英雄的な最後に、この僕も涙を禁じ得ません。
きっと彼女の魂はドワーフ族の聖地、大地の宮殿へと赴くことでしょう……。

……ところで、ドワーフ族はどんな味がしたんでしょうね。
エルフ族はサラダ感覚で食べられると聞きましたが。

429 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/07/28(木) 22:03:43.27 0
>>423
遅かったか・・・・

>>246
なんだ・・・ニヤニヤか・・・・

>>247
・・・・・・・・『浮遊魔法』

430 :名無しになりきれ:2011/07/29(金) 22:13:11.61 0
>>427
(エミルが落ちていこうとしている先の谷底には神殿が一つ建てられていた
風光明媚な面影を放っていたその神殿は人々でごった返し、有名な観光として知られていた
だが、時とともに柱は朽ち果て、屋根は落ち、石灰石で覆われた床はひびが入り、その面影はない
当然のことながら、中央の台座に鎮座している女神像も朽ち果てているかのように思われていたが、それだけは作られた当初の面影を維持していた

首筋には銀の鈴がぶら下がっている。この鈴を手に取り、地上へと戻れば案デットたちを倒すのに役に立つであろう)

>>426
(炎と氷がぶつかり、靄が発生する。だが、氷を出した怪物はたった1体。に対いるドラゴンにかなうはずもなく、あっという間にかき消されてしまった)
グルル…そのようなものが効くと思ったか…
(骸骨たちが立ち上がり、アイラ・トリア・ヨルムンガンドの退路を塞ぐ)
そのまま我々の食糧になるがよい…
(ドラゴンたちの口から炎が吐かれ、無数の骸骨たちがおそいかかった)

431 :名無しになりきれ:2011/07/30(土) 00:17:16.64 0
× 案デット
● 骸骨

432 :アイラ:2011/07/30(土) 22:38:02.19 0
>427
こら、勝手に死ぬんじゃないの!
塔の最上階から飛び降りても平気なんだからそれ位じゃ死なないよ!

>429
よっし! 浮遊魔法かかった!

>428
>430
大地の宮殿……? ホントだ、下にそれっぽい建造物が見えるよ!
(エミルを追おうとするが、骸骨が退路を塞ぐ)
そんな事をしてもまた冷気のブレスで……
ってあら? もう姿が戻ってる……? もしかしてピーンチ!

433 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/07/31(日) 03:29:45.34 O
>428ヨルムンガンド
エルフ族がサラダ味ならドワーフ族はコンソメパンチっぽい味かもの
>429トリア
気がついたら、わしは浮いていた
どうやらたすかったのじゃ
>430
崖の下には大地の神殿があって鎮座していた女神像の魂が、骸骨は銀の鈴で倒せると教えてくれた
>432アイラ
わしは近くにある昇降機に乗って、みんながいる場所に戻った
昇降機は円盤みたいな形の魔力で動くやつじゃった
それはこともあろうにヨルムンガンドのお腹にぶち当たって止まった

ただいまじゃ

わしは昇降機から颯爽に飛び降り銀の鈴をつかう

434 :ヨルムンガンド:2011/07/31(日) 19:38:28.02 0
>>429 〈トリア〉
(トリアは浮遊魔法をエミルにかけた)
おお、そんな便利なものがあったとは。

>>430 〈魔物〉
(橋は落ちたが、骸骨戦士達は竜の背に乗って対岸に渡って襲いかかってくる)
テレポートして、橋まで落としたのに襲撃を諦めないとは、なんと執念深い……。
僕には、ここまで奴らに恨みを買った覚えは無いのですが。
(ヨルムンガンドは、魔石を持ち逃げしたのを棚に上げて言い放つ)

(そして、また炎のブレスに巻き込まれてのたうちまわった)
ぐああっ、僕は毒蛇ですのでおいしくありません!
むしろ食べると死にます!
食べるなら、そこのハーフエルフと人間っぽいのを先にッ!

>>432 〈アイラ〉
(アイラが人間に戻った)
アイラさん、割と火だるまになってるので、こっちの消火をお願いします!
(燃え盛るヨルムンガンドは、体の火を消そうと暴れ回っている)

>>433 〈エミル〉
(エミルを乗せた円盤が、ヨルムンガンドの腹にぶちあたった)
ぐふっ、今日は踏んだり蹴ったりです。

(シャランシャラーンと涼やかな鈴の音が響く)
エミルさん、何を遊んでいるんですか?
生きていたのは良いんですが、今は音楽の時間ではありませんよ。

……むむっ?なにやら骸骨たちの様子が?
(ドラゴンの一体に体を押しつけて、炎を消そうと試みながら)

435 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/08/02(火) 22:05:48.23 0
>>432
もつといいが・・・

>>433
おーい生きてるかーーー!!!

>>434
・・・・・・人間っぽいって俺か・・・・・?
(恐ろしいほどの殺気を放ちながら睨む)

436 :名無しになりきれ:2011/08/02(火) 22:27:15.78 0
ドンガラガッシャーン
(骸骨たちの体を構成するパーツが地面に付した)
ここが潮時か…
(ドラゴンたちはテレポートの呪文を使い逃げ出した)
(その頃一方)
おやおや、作戦は失敗でしたか…
(ドラゴンの体は煤でまみれ、骸骨剣士たちが返ってくる様子がないことから失敗と判断し)
まあ、いいでしょう…
魔界から技術供与を受けた例の"あれ"を試してみるとしますか…
(にやりと笑みを浮かべ、杖をふるった)

(洞窟のはるか奥。平らな巨大な岩の上には黒々と光る石が置いてある)
にやにや
(にやにや達は石の前に集まりだした。あるものは踊り、あるものは岩を喰らい、喜びの踊りをしている。この石はニヤニヤ達にとっては聖なるものと同じなのだ)
ニヤ!
(ニヤニヤ達の動きが止まった。石からは黒いオーラが立ち上り、洞窟の奥を黒い光で照らしだす。にやにや性質は一目散に逃げ出すが…それよりも早く、石が砕け、ニヤニヤ達の視界が黒い光で覆われた)
(その光は炎となり、音速を超えるスピードで進んでいく。むろん、洞窟の中にいる勇者たちも例外なく、巻き込まれようとしていた…)


437 :名無しになりきれ:2011/08/02(火) 22:45:23.76 0
( ・∀・)ふふふ、我々はニヤニヤなんかとはスピードが違うのだ。

【はぐれニヤニヤは、音速を超えるスピードを超えるスピードで逃げ出した!】

438 :アイラ:2011/08/02(火) 23:11:36.44 0
>433
(ピンチにエミルが颯爽と戻ってくる王道展開!)
エミルちゃん! 本当に良かった!
その鈴は……!? そう、そうなのね!

>434
ウォーターすぷらーっしゅ! 随分大きくなったから消火も大変ね!
(火だるまヨルムンガントの消火)

>435
とりあえず落ち着け、落ち着いて餅突け。

>436
(一斉に崩れ去る骸骨たち)
やった! 銀の鈴を取ってきてくれたエミルちゃんのおかげね!

……何だろうこの石。周りにニヤニヤがたくさん集まってる。
ってちょっと! 謎のオーラがあああああああ!?

439 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/08/03(水) 00:40:17.55 O
>434ヨルムンガンド
ばかもの!わしは遊んでおるのではない!
骸骨を退治しに戻って来たのじゃ!

>435トリア
ああ。礼を言おうトリア=ゼイル
そなたの魔法が、わしを救ってくれたのじゃ

>436
なんじゃ?奥が騒がしの

>437
むむ、どこへいく!?

>438アイラ
えへへ。わしは、えらいのじゃ

(突如黒い光。さけぶアイラ)

のわぁあー!?

440 :ヨルムンガンド:2011/08/03(水) 18:45:25.22 0
>>435 〈トリア〉
いえいえ、トリアさんが人間っぽいなどとは微塵も考えておりません。
むしろ人間離れしていますとも。もちろん良い意味で。
よっ、この人非人!

>>436 〈黒い光〉
(骸骨戦士たちが崩れて行く)
ああ、思い出しました。
そう言えば、清澄な鈴や鐘の音には破魔の力がありましたね。
抜かりなく見つけるとは流石ですね。エミルさん。
転んでもただでは起きない、と言う奴でしょうか。

(洞窟の奥に進むと、黒い石が砕けて黒い炎が迫ってくる)
うわ、何ですかこれは。
これでは、おちおち経験値稼ぎも出来ませんよ。
変な魔力の影響に巻き込まれないうちに、さっさと洞窟の外へ出ましょう。
ニヤニヤたちが全滅してしまったのなら、ここに用はありませんしね。

>>437 〈経験値の塊〉
皆さん何をしてるんですか!
あれを倒せば確実にレベルアップ出来たというのに。

>>438 〈アイラ〉
(水魔法で消火された)
まったくですよ。
このまま、とりあえず大技を受ける係になるのは御免蒙りたいものですけどね。

>>439 〈エミル〉
(黒い光で辺りは真っ暗になった)
どうしましたか、エミルさん。
むむ、この凹凸の無さはアイラさんかトリアさんかもしれませんが、暗闇で良く分かりませんね。
ひとまず、ダークゾーンから離れましょう。

……しまった!
誰かさんが橋を落としてしまったので、入口からは出れません。
くっ……これは困りましたね。

441 :名無しになりきれ:2011/08/03(水) 20:14:54.41 0
黒い光には体力を少しずつ削っていく作用がある
このままいれば、アイラたちは死んでしまうだろう


442 :名無しになりきれ:2011/08/05(金) 00:26:33.71 O
      _━━━━━━_                           _━━━━━━_
    _━           ━_                     _━            ━_ 
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  ̄━                ━ ̄                ̄━                 ━ ̄
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                        ̄━_        _━ ̄
                             ̄━━━ ̄

443 :名無しになりきれ:2011/08/08(月) 22:24:35.90 0
(が、その時天の助けが入った)
ニヤニヤ
ニヤニヤ
(ニヤニヤ達の生き残りが集まり、アイラたちの周りでダンスを踊り始める。
青い線が引かれ、線は星となる)
ニヤニヤーっ
(アイラたちは光に包まれどこかに飛ばされてしまった)

444 :名無しになりきれ:2011/08/09(火) 14:49:19.19 O
>>443
            _____
           /ノノノ人ヘヘ\ 
.          /  ⌒ '' ⌒   ヘ みんな落ち着いて
.           {  【 ^ 】-【 ^ 】  } 争いごとはよくない・・・そうだジャンケンで決めよう
         八    ト==ィ'   ノ  せーの、ジャンケーン・・・・
  _,rーく´\  ,--、  .`ー'  イ,  















   n:      ___       n:     
   ||    /ノノノ人ヘヘ\   .||   
   ||   ./  ノ '' ⌒   ヘ   ||   
 f「||^ト   {  【 ゚ 】-【 。 】  } 「||^|`|  
 |:::  !}   \  ト==ィ'   ノ |!  :::}  
 ヽ  ,イ      .`ー'  イ  ヽ ,イ

445 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/08/10(水) 02:36:32.58 O
>440ヨルムンガンド(ダークゾーン)

目が〜!目が〜!
(ぺたぺた)
この貧乳はアイラじゃ!

(ぎゅむ)
この突起物はトリアじゃな!?

ひあ!ぬめぬめ〜!流石は冷血動物
ヨルムンガンドのこの肌触りは寝苦しい夜に最適じゃろ

>441(黒い光)
疲れてきたのぅ…
(こっくりこっくり)

>442(顔)
ぎゃあ!なんじゃおまえは!?

>443(にやにやたち)
何をしておる!?逃げるのじゃ!
む!?(光に包まれ飛んでゆく)


う…ここはどこじゃ?

(エミルは雲の上にいた。そう、ここは天空の城。邪悪な者たちは簡単には入って来れないところ)

>444
翼の生えた賢人たちがジャンケンをしている

446 :ヨルムンガンド:2011/08/10(水) 18:10:37.18 0
>>441 〈疲労感〉
節々が痛んで頭痛も酷い……まるで徹夜明けの感覚です。
出口はどこなんでしょうか。
(ズルズルと這いまわる)

>>442 〈顔〉
おっと、このドアップはキングニヤニヤの顔でしょうか。
あまりに巨大だと確認が難しい方もいると思われますけどね。

>>443 〈天の助け〉
(ニヤニヤたちの術で、どこかに飛ばされた)
身も蓋も無く、正に天の助け。
追い出された感も否めませんが。

(辺りを見回して)
ここは……空の上のようですね。
うっかりアトロポス辺りに出くわさないと良いのですが。

>>444 〈ジャンケン〉
僕は蛇なのでジャンケンは難しいですね。
なので腕を使う事は他の方にお任せしたいところです。
それで、ジャンケンの結果はどうなったんでしょうか。

>>445 〈天空の城〉
おや、何やら曰くありげな城がありますよ。

(城の前の看板を読む)
何々……この城には邪悪な者は入れないですと?
ほうほう、これは勇者伝説に関わりがありそうですし、中に入ってみましょう。

……ぐ、が、が、が、がぁぁぁぁっ!
(ヨルムンガンドが城に入ろうとすると青白い雷が駆け抜けた)
ど、どうやら結界が誤作動しているようですね……とんだ欠陥住宅です。
皆さん、危険なので城門に近づいてはいけません。

447 :名無しになりきれ:2011/08/10(水) 19:37:46.15 0
(天空の城、城内。アーチ形の窓からは光が差し込み、赤く彩られたカーペットの上をメイドたちが歩いている。メイドたちはアイラたちに会うたび会釈をし、そのたびに羽が上下していた)
(アイラたちはしばらくあるいていると装飾の施された扉の前にたどり着いた。扉にはネームプレートが掲げられ、プレートには図書室と書いてあった)

中に入りますか
→はい
 いいえ

448 :名無しになりきれ:2011/08/10(水) 19:43:06.77 0
447の前段に追加

結界が作動した…ということはお前達は邪悪なるものだな!
(甲冑を身にまとった兵士がやりを向けた。兵士の背中には羽が生え、優美な顔を晒、胸当ては少しだけ膨らんでいた)

―この者達は邪悪なるものではありません。
(兵士たちにだけ声が聞こえてくる。姿はないが、もし聞こえていれば、声のトーンから女性と判断することができるだろう)

失礼しました。中にお入りください
(結界解除)

449 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/08/11(木) 03:57:39.19 O
>446ヨルムンガンド
(天空の城に入ろうとしたヨルムンガンドに雷が落ちる)

きゃははははは!ヨルムンガンドは邪悪なものじゃったのか!?
くぷぷ…日ごろの行いが悪いからじゃ
わしならスッて入れるのじゃ
スッてのぅ

ぴぎゃあぁー!!
(エミルにも雷が落ちる)

なぜじゃ?美し過ぎるのも罪なのか!?
(焼き芋みたいに転がって泣いている)

>448天界の門番
む、イケメンじゃの(じー)

いな!その胸の膨らみは、主ら女じゃな?
(エミルは小鬼のように眉を吊り上げて、門番の胸当ての隙間から小さい手を差し込みもみもみ)

アイラ、こやつら大人しそうな顔してよい乳をしておるぞ!
魔法でバイ〜ンと移植出来ぬじゃろか?

>失礼しました。中にお入りください

うむ!今日のところは勘弁してやるのじゃ!どけい!!

>447(天空城内部)
よくわからぬが、もてなしてくれているようじゃの
(図書室)
むぎー!わしは本は大嫌いなのじゃー!
(メイドたちのスカートをめくりながら図書室を走り回るエミル。
しばらく走り回ると図書室の中央の魔法陣に置かれていた巨大な本に気がつく。
きらびやかに装飾された本がエミルの好奇心をくすぐる)

でっかい本じゃの。

パカッ…ぺら

(ページをめくれば巨大な黒水晶から溢れる黒い炎が、世界を焼き尽くしている場面が描かれていた)

なんじゃ?これは?

(さらにページをめくれば、今度はミズガルズ(中つ国)を取り囲むほど、大きく成長したヨルムンガンドの姿が目に飛び込む)

「あわわ…!あなた、その本のページをめくれたの〜?」
(斜め上から声がした。見上げれば眼鏡の天空人が梯子から落ちてきた)

ドスン

「いったった〜。私、うまく飛べないんだ」

そうじゃろ。おぬしの羽は他の者より小さい。まるでアイラの…
(怖い視線を感じたので口をつぐむエミル)

「でも、なぜこの魔法の本の封印が解かれたのかしら?
私には、あなたが特別な人には見えないし…。
もしかして地上で何か大変なことでも起きてる?」
(眼鏡の天空人、ショコラティエが問う)

450 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/08/11(木) 03:58:42.16 O
知らぬ!だがこのでっかい蛇は、わしの仲間ぞ

(ビシッと絵本の蛇を指差すエミルにショコラティエの顔が凍り付く)

「あ、あなたたち、早くここを去ったほうがいいわ!私たちも複雑なの。
派閥みたいなものもあるし、あのお方が奴らと接触したって噂もあるから!」

意味がわからぬ!わしらは飛ばされてここに来たのじゃぞ
地上への帰り方なぞ知らん!
それにわしらは客ぞ。天空人の派閥なぞ関係ないわ!
たまにはゆっくり遊ばせるのじゃー!

(エミルは駄々をこねはじめた)

451 :アイラ:2011/08/11(木) 10:30:06.99 0
>441
!! 何これ、HPが1ずつ減ってる……!

>442-443
ニヤニヤちゃん、何する気!?
(奇妙な顔の幻影が見えたかと思うと、辺りが光に包まれた)

>444-445
平和そうな場所……。
た、助かった……!? あのニヤニヤ達に助けられたってこと?

>446 >448
ヨル君!?  いつも黒い言動ばっかりしてるから間違えられたんじゃない!?
アタシなら絶対大丈夫だけど……念のため最後に入るね!

>449
(兵士の胸を揉むエミル)
ぎゃーーーーー!! 何セクハラしてんの!?
すいませんすいません!!

>447
図書室! 伝説の魔法とかが習得できるかもしれない!
ってえええええええええ!?
(メイドのスカートをめくりながら走り回るエミル)
ぎゃーーーーー! 早々に追い出されちゃう!

>「でも、なぜこの魔法の本の封印が解かれたのかしら?
私には、あなたが特別な人には見えないし…。
もしかして地上で何か大変なことでも起きてる?」

スレ開始時にアタシの持っていた伝説のアイテムが盗まれたの!
これって大事でしょ!?
きっと今にも大魔王が牙をむかんとしているのよ!

あのお方が奴らと接触!?
まさかっ、天界の偉い人が大魔王とグルという天界だけにお約束展開!?
今必要なのは情報ね。最高責任者と謁見して話を聞いてみましょう!
大丈夫、これでも一応200年前に世界を救った勇者パーティーの一人。
表向きには無碍にはできないはずよ。

452 :ゾンビの大群:2011/08/11(木) 13:25:48.55 O
こうなったら我々の手でこの星の自然を治すしかないな!かつての豊かな木々、綺麗な川や湖をなんとしても復活させるのだ!

453 :名無しになりきれ:2011/08/11(木) 19:56:09.27 0
>>450
(エミルが駄々をこね始めた。本が床に落ち、ページが広がる)

無から神が生まれた
神は光を生み出し、そこから昼を生み出し、昼は光に属するものを生み出した

光あるところに闇生まれる
光の活動とともに闇も力を増し、闇は光と同じように夜を生み出し、魔を生み出した

神は闇が生まれた事実に苦しみ、闇を消そうとした努力した
だが、光を強くしても、闇は消えない
光を強くすればするほど闇は力を増すばかりであった

神は光あるところに闇があるということに気づき、闇を消すことをあきらめた
代わりに光は光→闇→光と循環するように世界を構成し、闇にも光になれるチャンスを与えることにした…

(ページここで途切れている。ここでページをめくっても裏表紙が見えるだけだ)

>>451
ショコラティエ「いいえ。それはさすがにありえません。神は光にも闇にも与してならならないことになってますの。与していいとしたら、バランス整える必要がある時だけですわ」


454 :ヨルムンガンド:2011/08/11(木) 20:31:36.29 0
>>447-448 〈天空の城〉
(羽を生やした兵士が、中にお入り下さいと促す)
それはいいのですが、結界は解除されてるんでしょうね?
入れないようなら、窓から様子を窺おうかとも思っていますが。

(無事に城の中へ入って行くと、図書室に辿り着く)
ほほう、これはなかなかの書庫。
貴重な魔術書の類もありそうですね。
まあ、僕には役に立ちませんけど。

>>449-450 〈エミル〉
(エミルは門番の乳を揉み、メイドのスカートをめくる)
この嘆かわしいまでの風紀の乱れ。
汝は邪悪なり、と判定されても仕方ありませんね。

(エミルが本を開く)
その本はなんですか?
ふむふむ、タイトルは……ル・パディアスの黙示録?
どうやら予言書の類のようですね。
おそらくは開くべき時が来たから、開いたということでしょう。

(本の中の蛇を仲間だというエミルに)
いやはや……これほど成長すると予言に書かれているなんて実にめでたい。
運命とは、神ですら変えられないものですからね。
この世界は炎に包まれるようですが、僕が助かるのは運命で決まっているなら安心です。
皆さん、僕と仲良くしておいて損はありませんよ。

(駄々を捏ね始めたエミルに同調する)
そうですそうです。天界名物の太陽の石と光の玉を歓迎の印として要求します。
今までの経験からして、僕に付与される属性や能力は食べた物で変わるようです。
今は魔石を食べて、結構闇に傾いてますからね。
光のアイテムを与えておいて損はないでしょう。
少なくとも、何かもらえるまでは絶対に帰りませんよ。

>>451 〈アイラ〉
黒い言動……いえいえ、今まで一片たりともそんな事を言った覚えはありません。
きっと黒いフィルターを通すから、黒く見えてしまうんですよ。

とにかく、責任者を呼べとの意見は適切です。
アイラさんも叫んでください。それっ、責任者を出せ!

>>452 〈ゾンビの群れ〉
(窓に目をやる)
見覚えがあると思ったら、あれはゾゾの街で死んでしまった人たちですね。
彼らは天国行きになったということでしょうか?
ともあれ、元気そうで何よりといったところです。

>>453 〈開いた予言書のページ〉
この本を見る限り、大魔王は光の存在になろうとしているようにも見えますね。
そうなれば、光の存在は闇の世界に追われてしまうでしょう。
まあ、僕にとってはどっちがどっちでも大して困りませんけどね。

455 :名無しになりきれ:2011/08/11(木) 21:06:01.35 0
>>454
ショコラティエ「光の玉ですか。それは倉庫に行けばありますが、最高責任者の許可がなければ、倉庫を開くことができません。まずは最高責任者のもとへおいでください」
(最高責任者の部屋への行き方を教えた)

(まず、一行たちの目に入ったのは漆喰でできた白い天井。白い石で覆われた床には赤いカーペットが敷かれ、木でできた台座がポンと一つ置いてある)
「ようこそ、おいでくださいました」
(紗をまとった女性は椅子から立ち上がり、一行たちに深々とお辞儀をした)


456 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/08/13(土) 18:14:34.94 O
>451アイラ
これアイラ。寝言を言うとる場合ではない
大魔王は200年前に、ゆうしゃ10さいとアイラと言うハーフエルフの魔法使いに討ち倒されたのじゃぞ。
大魔王がこの世におるわけがないではないか!おぬしは、なんちゅう愚か者じゃ
伝説の大魔法使いアイラ・フォーチュンの爪の垢でも飲ませてやりたいものじゃ。のう?アイラ

にしても、真実を求めるということには大賛成じゃ。責任者に会いにゆこうぞ!
(エミルはパチンとアイラのお尻を叩く)

>452ゾンビの大群
受け付けの天空嬢A「ゾゾの街から死人たちが来たわ!」
受け付けの天空嬢B「は〜!?どんだけ死んでんだよ?つーか殺してんだよ?マジうけるんですけど〜
あ〜手続きしてやるのめんどっちぃ。雷で木っ端みじんにして来なかったことにしね?
上だって全部の書類に目を通すわけじゃねぇし」

(机の裏のスイッチをポチ。雷がゾンビの群れにドンガラガラビシャーン!)
受け付けの天空嬢B「よしよし。あとは雑用係りのショコラティエに灰を掃除させるだけぽよ☆」

>453ル・パディアスの黙示録

ぱらっ…ぱらっ…

のわ!おわりかい!?
短いの

457 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/08/13(土) 18:15:22.21 O
>454ヨルムンガンド
しかし、こんな世界の破滅の仕方はギャグ過ぎるじゃろ?
ヨルムンガンドがデカすぎじゃ
(エミルに同調するヨルムンガンドに同調する)

そうじゃそうじゃ!責任者をだせ!いいものよこせー!

>455最高責任者
(立派な場所につけば深々とお辞儀をする最高責任者)

わしらは客ぞ。土産をよこすのじゃ。光の玉と太陽の石の二つじゃ。そして倉庫にゆくことを許可しろ
光の玉と太陽の石さえ手に入れば、わしらはここから立ち去ろう

(エミルはそう言ってその場をあとにし、天空城の厨房にズカズカ入って行った
そして保管してあるポーションをマグカップに注ぎ込み飲み始める)

ショコラティエ「ちょっとエミルさん。こんなとこで何やってるの?」

なんじゃ?ショコラティエか?
おぬしこそ司書の仕事はどうしたのじゃ?

ショコラティエ「私、あの…雑用係り…なの…。今もゾンビの掃除やってた…あのアイラさんたちは?」

責任者に会い倉庫にむかっておるのではないか?
わからぬがの、まあそこら辺をうろちょろしておろう

(小走りに立ち去るショコラティエ。マグカップの下に小さな紙切れが隠されていた)

なんじゃこれ?…むむ!?

(紙には何か書かれていたらしい)

ショコラティエ「アイラさーん忘れ物でーす」
(ショコラティエはアイラに包みと一緒に紙切れを手渡し忙しそうに去っていった)

458 :名無しになりきれ:2011/08/14(日) 20:44:42.06 O
>>245-457
            _____
           /ノノノ人ヘヘ\ 
.          /  ⌒ '' ⌒   ヘ みんな落ち着いて
.           {  【 ^ 】-【 ^ 】  } 争いごとはよくない・・・そうだジャンケンで決めよう
         八    ト==ィ'   ノ  せーの、ジャンケーン・・・・
  _,rーく´\  ,--、  .`ー'  イ,  















   n:      ___       n:     
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 |:::  !}   \  ト==ィ'   ノ |!  :::}  
 ヽ  ,イ      .`ー'  イ  ヽ ,イ 


459 :アイラ:2011/08/16(火) 15:54:08.11 0
>452
ゾンビが天国にキタ―――! それにしても随分生き生きとしたゾンビねえ。

>453
何やら意味がありげな本ね。光と闇が循環するだって!?
もう永らく光の世が続いてる……もうすぐ暗黒の時代がやってくるってこと!?
なんで次のページがないのよ! 続きを見せなさーい!

>「いいえ。それはさすがにありえません。
神は光にも闇にも与してならならないことになってますの。与していいとしたら、バランス整える必要がある時だけですわ」
あら? 神って当然光側の頂点じゃなかったの?

>454
>今までの経験からして、僕に付与される属性や能力は食べた物で変わるようです。
>今は魔石を食べて、結構闇に傾いてますからね。
そうだったの!?
・・・
・・・
それっ、光の玉をよこしなさーい! ……じゃなくて下さるととっても嬉しいです、なーんて。

>456
アタシがその伝説の大魔法使いなんだけどなあ……。
章移行時のレベルリセットもとい平和ボケって怖い!

>455
>457
(最高責任者との謁見)
>「ようこそ、おいでくださいました」
>わしらは客ぞ。土産をよこすのじゃ。光の玉と太陽の石の二つじゃ。そして倉庫にゆくことを許可しろ
>光の玉と太陽の石さえ手に入れば、わしらはここから立ち去ろう
ぎゃーーーーー! ほとんど悪役のセリフだ!

>「アイラさーん忘れ物でーす」
何何?
ツイニダイ マオウガチ ジョウノシ ンリャクヲ ハジメタイ ソグノダ……?
意味が分かんない。きっと単なる悪戯ね。
(包みを開くと、物語初期に盗まれたはずのクリスタルローブが入っていた!)
あっ! きっと誰かが落し物として天界の交番に届けてくれたのね!

……失礼いたしました。天界はとても素敵なところですね!
(交渉の基本、まずは相手を持ち上げる!)

>458
「単刀直入にいきましょう。光の玉が欲しいのでしょう?
私とジャンケンして誰か一人でも勝てたら差し上げましょう。相談してもよろしいですよ」

やった! 3人いるから絶対勝てるね、ヒソヒソ
ヨル君は頭でグーと見てもらうとしてアタシはチョキを出すからトリア君はパーをお願い、ヒソヒソ

「よろしいですか? せーの、ジャンケン……」

460 :ヨルムンガンド:2011/08/16(火) 17:20:52.24 0
>>455 〈最高責任者〉
(ショコラティエに案内される)
これはこれは、ご丁寧に。貴方が最高責任者ですか。
名前は……ルレ・デセールとかですかね?
僕はヨルムンガンド。
聖獣的な、いわゆるマスコットキャラクターです。
割と大きめですが、パーティー的にはグレイトドラゴンもスライムも同じ一匹扱いなので気にしないで下さい。

>>456-457 〈エミル〉
(エミルが最高責任者を脅迫する)
おお、物を言えるドワーフ……実に頼りになります。
今の世の中は、奥ゆかしさしとか、お約束みたいなものに頼っていては取りっぱぐれますからね。
主張するべき時には、ハッキリと主張しなければ。
タンスを開けたり、壺を壊したり、宝物庫の宝箱を開けても大魔王さえ倒せばチャラですしね。

>>459
(アイラに食べた物で属性が変わると話を聞き返される)
ええ、そうでも無ければ暗黒面に傾きかけているのが説明付きませんからね。
思い出して下さいよ。
初めて会った時は僕も無垢な赤ん坊みたいだったでしょう?

(そして光の玉を賭けて、最高責任者とジャンケンすることになった)
なるほどなるほど、全員でグー、チョキ、パーを出せば必勝ですね。
この小賢しさも人間のサガ……というものでしょうか。

(頭を突き出してグーを出す)
グーですよ。

>>458 〈ジャンケン〉
それはチョキと見なしても良いのでしょうか?
ふむ……と言う事は、僕の勝ちになりますね。
では、倉庫まで御案内して頂きましょう。
(倉庫に向かう)

461 :名無しになりきれ:2011/08/17(水) 15:28:18.91 0
>>459
ショコラティエ「違う…闇だったものが死に次生まれ変わるときは光に。光だったものは闇へというなの。別にこの世が闇に覆われることはないわ」

>>457
「太陽の石と光の石ですか…ですが、あそこの倉庫はあなたたちであっても入ることはできません」

(あえて死ぬということは伏せ、にっこりとほほ笑んだ)

「もし、お入りになりたいのであれば、頼みを一つ聞いてもらえますか」

(はいといいえの選択肢が一行たちの前に浮かび上がった)
(いいえを選び、力づくで奪おうとすれば、一行たちは魔物に変えられてしまうだろう)


462 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/08/17(水) 22:12:15.81 O
わしのいないとこで話が進んでおった

わしは慌てた。慌ててマグカップのポーションを紙切れにまける
まお…?
インクが滲んでもう読めない

わしはメイドたちにいらなくなったアイテムをヨルムンガンドに食べさせて欲しいと頼み倉庫にいく。

だがヨルムンガンドたちはまだ倉庫に来ていなかった
何をしておるのかと謁見の間へ戻れば、皆じゃいけんをしておった
わしはお盆進行のトリアの股間をギュッと握り確かめる
生きておるか?トリア?
わしがこんなことをするから嫌になったのか?
えへへとわしは笑う

するといらなくなったガラクタをメイドたちが持って来た
ステテコパンツやらバフン
わしはヨルムンガンドの口をこじ開けそれらをぽんぽんと放り込んだ
これだけ恩を売れば大丈夫じゃろ

一息ついて

いいえを選択する

てけてけてってって〜♪
わしは魔物になった!

ぶおーん!巨大なメスのみのたうろすみたいなのじゃ
わしはバトルアックスで床に大穴を開ける
ぶおーん!アイラを突き飛ばし城の柱を薙ぎ倒す

ぶおーん!理性が失くなり最高責任者にバトルアックスを振り下ろす

463 :ヨルムンガンド:2011/08/18(木) 23:42:59.83 0
>>461 〈天界の最高責任者〉
むむ……ジャンケンの敗北を聞こえなかった事に。
偉い人ともなると、なかなかやりますね。

(光と闇の循環の話に)
なるほど……つまり大魔王が死ぬと、闇の存在から光の存在に生まれ変わるというわけですか。
貴女も死んだ後には、闇の存在に生まれ変わってしまう……と。
そんな方法で均衡を保とうとは、神とやらも考えたものですね。

>>462 〈牙を剥くエミル〉
(倉庫に向かいかけるとエミルが戻ってきて、なぜかトリアの股間を握り始めた)
よくわかりませんが、ドワーフ特有の挨拶でしょうか?
確かにトリアさんは最近沈黙気味ですが、それは、かなりの、苦痛を、伴う気がして、なりません。

(気が付けば、口をこじ開けられてエミルにガラクタを放り込まれている)
ぐがが、ぐがぐが……な、何をしてるんですか?エミルさん?
ええとですね。
バハムートラグーンという英雄譚では、そんなものを食べさせるとドラゴンが外れドラゴンになって……むががっ!
(ヨルムンガンドの頭部がブヨンと膨らみ、何かワケの分からないものになろうとしている)

むぐぐがっ……なんて自由すぎる女だ!
ええい!無能な仲間ほど恐ろしい者は無い!
こうなったら、どさくさに紛れて葬ってくれるわ!
(割と周囲に聞こえるような大声で呟き、エミルに噛みつかんと襲いかかる!)

464 :アイラ:2011/08/20(土) 12:19:49.74 0
>460
なるほど、確かにチョキね。指が2本出てる事には変わりはないもの。

>461
(倉庫に入る事を平然と阻止!)
>「もし、お入りになりたいのであれば、頼みを一つ聞いてもらえますか」
仕方がないなー。
ここでいいえを選んだら無限ループにはまって話が進まないでしょ。
カーソルをはいに合わせて……

>462
はい
→いいえ ピッ

あっ、先にエミルちゃんがいいえを選んでしまった!
きゃああ!! 痛たたたた……。
(吹っ飛ばされて、鏡状の壁に映る自分の姿を見る)
あれー!? アタシガングロになってる!
(ダークエルフだ!)

>463
(エミルが最高責任者に襲い掛かり、ヨルムンガンドがエミルに襲い掛かる!)
えーい、場をおさめるのが面倒になったらとりあえず爆発じゃあ! イオナズン!

465 :名無しになりきれ:2011/08/20(土) 15:09:14.87 0
>>462
>>464
無駄です…
(障壁が現れ、バトルアックスの動きが止まる)
ずっとずっと見ていましたよ
どうやらあなたたちは勇者としては不適格なようですね…
そんなに悪しき考えが好きなら闇にまみれて生きるがよい
(一行たちの足元に魔方陣が現れ、白が天井に向かって伸びる。
一行たちの最高責任者の顔やいすが城で覆われ、どこかへと飛ばされてしまった)

(酒場シークホーク
一つ目の巨人が棍棒をわきに置き、ジョッキを口につけた)
ぷぱぁー仕事に後の一杯はこれに限るような
おやじもう一杯
(赤い肌に黒い羽を生やした、おやじと呼ばれる男はじょっきに黄金色の液体を注ぐ)
おい、おやじ!上…
(一つ目の巨人は何やら違和感を感じ。おやじに声をかける。おやじはとんと地面をけり回避。それと当時に天井が白い口をあける
魔物と化したアイラたちが口から吐き出され、グラスや食材の類を盛大に踏み潰してしまった)


466 :名無しになりきれ:2011/08/20(土) 19:01:54.49 0
×一行たちの最高責任者の顔やいすが城で覆われ、どこかへと飛ばされてしまった
○一行たちは白で覆われ、次の瞬間には謁見室から忽然と姿を消してしまった


467 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/08/20(土) 19:14:49.63 O
>463(ヨルムンガンド)
ゴミを食べ、悪い子になったヨルムンガンドは、
わしのナイスバデーに魅了され襲いかかってきた。
こあい。本性むきだし〜。
10才の女子に、むしゃぶりつかんとしておる。まことに嘆かわしい。
ヨルムンガンドの魂は漆黒の闇に堕ちたのじゃろ

>464(アイラ)
わしに飛ばされたアイラは黒ずんでいった。
いっそ黒ずんでしまえば、シミそばかすもなんのこっちゃないのじゃ。
それゆえか、アイラのテンションは、マックスあげぽよ。
詠唱を紡げば稲妻がほとばしる。

その時じゃった…

>465(酒場シークホーク)
わしらは飛ばされた。
最高責任者の魔法陣の力によってワープさせられてしまったのじゃ。

むんっとした臭気。酒くさい。
粉々に砕けたグラスがジャリッと靴底で鳴る。

まものA「うわ〜化け物だ〜出てけ〜!」
腰から下がサソリの魔物がトリアの顔に皿を投げ付けた。

人のことを言える立場かー!?
わしは魔物Aを一喝しトリアを見る。
顔に皿を受けたトリアは体を震わし泣いていた。

ぎえっ!!
気がつけば、トリアは形容しがたいほどに醜い魔物に変えられていた。

き、気持ち悪いのじゃ!

顔だけトリアのままで、体のあちこちの突起から液を吐きだしている。
さらに虫のお腹やカラフルな擬眼の模様などが気持ち悪さを扇いでいる。

これは…だめじゃ!放送禁止じゃろ!

468 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/08/20(土) 19:15:39.88 O
くっ……くく…きゃははははは!
と言いつつも、わしは理性のない牛女になっておる。じゃから酒場でも暴れ始めた。
この魔物効果はいつまで続くのじゃろ?

魔物の商人「ふぎゃ」
(エミルのバトルアックスが商人の道具袋を引き裂いた)
コロコロコロ…
魔物A「あぶねーな!ぶちころすぞ!」
酒場の魔物たちは、わしたちに皿や酒瓶を投げ始める

ダークエルフの男「おいおい。あいつら魔物じゃねぇぜ。もとはエルフや人間だろう。
匂うんだよ人間の匂いが…。
おおかた天空城のお宝を狙って失敗して、呪いを受けたくちだろうぜ」
魔物B「もと人間?ざまあねぇなあ!HAHAHA!」
(魔物Bは、商人の落とした謎のアイテムをヨルムンガンドに投げ付けた)

わしは理性を失ったアホじゃったがダークエルフの男に反論する

なぜそんなことを知っておるのら?
おぬしも元々はただのエルフじゃったのではないのらかー?
それとおぬしらもら
この魔物の中に元人間が何人も紛れ込んでおるのではないのらか〜?くぷぷぷ…

酒場の魔物たち「「どよどよ」」

ちゅうことは簡単には元にはもどれぬ…ということらな…


魔物C「…けっ!もどる方法ならあるんさ。オールドキャッスルに行けば。なあみんな!」
魔物D「あ、ああ…」

(魔物たちの顔に影がはしる)
ではそこ行くか?ヨルムンガンド?
(バトルアックスをヨルムンガンドの喉仏に押し付けてニヤリッ。すごく悪い顔をしている)

469 :名無しになりきれ:2011/08/21(日) 13:39:46.67 0
(窓一つない薄暗がりの部屋。明かりらしい明かりといえば、ろうそくだけのこの部屋の机の片隅に女性の写真が一枚置いてある)
「フフ…これさえ完成すれば…」
(写真のガラスに映し出されているのは試験管を持った男の姿。男の頬は痩せこけ、目には隈ができている。だが、それでも男は実験をやめようとはしなかった)


470 :ヨルムンガンド:2011/08/21(日) 14:17:15.64 0
>>464 〈アイラ〉
(アイラが天界の最高責任者の呪いでダークエルフになった)
おや、何やら肌が黒くなってますね。白粉が剥がれましたか?

(おもむろにアイラが唱えたイオナズンに巻き込まれた)
ぐはあっ!
神聖な天空の城で、いきなり大規模破壊魔法を唱えるとは暴虐な!
名前の分からない天界の最高責任者様、この場は僕が収めます。
ですから、ぜひ倉庫の光の玉と太陽の石をお渡しください!

>>465 〈転送魔法の発動〉
(天界の最高責任者は一行に落胆した様子を見せ、魔術で天空の世界から追放しようとする)
いえいえ、僕はこんな悪しき者たちとは一線を画する善人、もとい善蛇。
このパーティーで唯一の良心。
闇に塗れるのは、こちらの三人だけで充分ですー―――。

(どこかの虚空に転送されると重力に従って落下し、ヨルムンガンドが酒場の屋根を突き破る)
よ――――ぬわあぁぁぁぁっ!

>>467 〈魔物の国の酒場〉
ぐへっ!うぐむむ……ここは?
(酒場の中を見回す)
ふむ……普通に酒場にサイクロプスがいる所を見ると、どうやら魔物の国のようですね。
やれやれ、魔物は魔物の国に送り込めということですか。
天界の最高責任者も、トップとしてもっと寛容な心を持って頂きたいものです。

>>468 〈酒場の乱痴気騒ぎ〉
(酒場にたむろする魔物が投げつけた謎のアイテムが、ヨルムンガンドの額に刺さった)
うわっ、これは退化の秘宝ではありませんか。
退化の秘宝とは、上位モンスターを下位モンスターに変えてしまう外れアイテム。
モンスターをパワーアップさせる進化の秘宝の失敗作だそうで。
しかし、こんなものは誰も要りません……うわぁっ!

(ヨルムンガンドの体が縮むと、珍獣ツチノコに変異した!)
うぐぐっ……ずいぶん退化してしまいましたね……。

(気づけば、牛女と化したエミルに斧で喉を押し当てられている)
むむ、オールドキャッスル行きですか。
そこなら、ちょうど僕も行きたいな、と思っていた所です。
ええ、月刊魔界記行9月号を見た時から、ぜひ一度行きたいなと。
ですから、そのバトルアックスは下ろして下さいよ。

(エミルを宥めつつ、床を這って抜け出そうとする)
おっと、その前に街か村か知りませんが、外で装備を整えて行きましょう。

>>469
その頃どこかで……みたいな展開がどこかで起きている気がしますが、気のせいでしょうかね?
(そう呟くと、ヨルムンガンドは酒場から出てゆく)

471 :アイラ:2011/08/22(月) 23:33:56.95 0
>465
お、お待ちくださーい! 
アタシはちょっと貧乏性でお宝好きなだけのまともな勇者パーティーの魔法使いのはずなんですー!
(ひゅんひゅん)
あ〜れ〜ご無体な〜〜!!

(ガッシャーン!)
あーあ、せっかくの重要アイテムを手に入れ損ねちゃった……。

>467
何言ってんの、エルフは元々シミソバカスなんて……
(注:ハーフです)

トリア君、それはカフカの有名な文学作品「虫」ね。

>468
こっちは虫ならぬ牛みたいになってる……。
ダークエルフで良かったあ! 色々と黒くなっただけで美形種族には変わりないし!

>468
>魔物C「…けっ!もどる方法ならあるんさ。オールドキャッスルに行けば。なあみんな!」
>ではそこ行くか?ヨルムンガンド?
ふふふ、行きやしょう! オールドキャッスルと言えば古代の城
古代の城と言えばお宝ざっくざくですぜ!
(どう見ても小悪党御一行だ)

>470
あら、可愛い。それって東方の伝説上に存在する幻の蛇じゃない。

>469
うん、滅び去った古代の城でマッドサイエンティストが怪しい実験をやってるような気がするな〜、気のせいだろうけど。

472 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/08/24(水) 00:15:10.05 O
>469実験室の男
なにやらイヤな予感がするのう
>470ヨルムンガンド
予言の書とは逆にちっちゃくなっておる。不思議じゃ

>471アイラ
うん、いこうぞ。
(アイラのお尻をパチンと叩けば30メートルくらい飛んでいった)


(買い物も終わり、わしらはオールドキャッスルに到着する)

473 :名無しになりきれ:2011/08/24(水) 23:21:30.38 0
(一行の目の前にあるのは古びた城。
城壁はコケで覆われ、床にはひびが入り、庭の樹木は伸び放題
城門のある、人の背丈をはるかに超えるゴーレムもコケで覆われ、時は止まっているように思われた)


474 :ヨルムンガンド:2011/08/25(木) 00:08:17.80 0
>>471 〈アイラ〉
ええ、実に困ったものです。
退化の秘宝をなんとかしないと、ずっとツチノコのままですよ。
天界に飛ばされた時は、すごいパワーアップができると思ったんですが。
まさにこの世は一寸先は闇と言った所でしょうかね。

>>472 〈エミル〉
予言は、いずれ成就するはずですよ。
具体的には、この旅が終盤になったらですかね。

(買い物するエミルを見て)
おや、何か買ったんですか?
武器は斧で充分ですから、薬草あたりですかね。
それはともあれ、そろそろオールドキャッスルに行きましょう。
(オールドキャッスルへ向かう)

>>473 〈オールドキャッスル〉
古びた城ですね……。
人が住んで手入れしている様子もありませんし。

(城門近くでコケだらけのゴーレムを発見)
おっと、あれはゴーレムでしょうか。
連中は時の影響を受けませんから、近づくと襲いかかってくるかもしれません。
そうですね……ここは誰かに囮になってもらって、その隙に他の人たちが突破するのが良いと思いますが。
(と、言いつつチラリとエミルを見る)

475 :名無しになりきれ:2011/08/25(木) 00:52:27.02 0
修学旅行のゾンビ女子高生の一団がいる。
引率の先生――どこかしらアイラに雰囲気が似ていなくもない――が
>>473
を生徒達に説明している。

「城門のあるゴーレム・・・
つまり、ゴーレムのどこかに城門が設置されてるんだよ!
みんなよく見て探してごらん!!」

先生の声に、生徒達はそれぞれ背伸びしてゴーレムを観察する。
「胸の装甲が左右に開くと思います」
「口がロマンだよね」
「兜のバイザーが上がって顔のかわりに通路が現れるんだよきっと!」


476 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/08/25(木) 18:30:27.31 O
>473
オールドキャッスルは荒れ放題じゃった。場面としては天空の城ラピュタをイメージすれば良いのかの?
わしが城壁と一体化して鎮座するゴーレムを仰ぎ見ていると足元から何か匂う。
城内で実験してる者が何かを垂れ流しておるのじゃろう。
亀裂の入った石畳の隙間から湯気が立っておる。
きっと下水道から匂うのじゃ。
誰か住んでおる。わしはそう確信した

>474ヨルムンガンド
ヨルムンガンドは人の買ったものをじろじろと詮索する。
わしが何かとんでもないものを買ったとでも思っとるのじゃろうか?
いやらしい。レディーの買ったものは秘密なのじゃ。

そしてオールドキャッスルに到着すれば、誰か一人おとりになればいいとかヨルムンガンドは言い出し、わしの顔をみる

なんじゃその眼差しは?
つちのこふぜいが、ぶん投げちゃろか?さしみにしちゃろか?
しかし天使の心をもつ超絶美少女ヒロインのわしは心よく承諾する。

>475修学旅行生
見てみい!アイラっぽい先生じゃ。はてさてエルフ族なのかのー?

ふむう…わしは子供たちの言葉を聞きゴーレムの胸元を調べることにした。もちろん危険をかえりみずじゃ。
兜が城門になっとるとか胸元に隠されとるとかどんだけ大きなゴーレムなのじゃ?
わしはゴーレムの足に彫り込まれている階段を昇り胸元についた。
うーん。何もないようじゃ。
いやこれはなんじゃ?まんまるボタンじゃ!押してみるかの。

ぽち

ずごごごごご……ぱか

(どこかで音がした)

あ!アイラ!
(ゴーレムの胸まで昇り、小さく見えるエミルはアイラにむかい何かを叫んでいた)

477 :アイラ:2011/08/25(木) 22:42:02.95 0
>472
>うん、いこうぞ。
ひいいいいいい!? 力技のルーラだあああああああ!

>473-474
囮作戦は通用しないよ。よく見て、城門がない!
きっとゴーレム自体が城門なのよ!

>475
近頃はゾンビも修学旅行する時代になったのねー。
あら、あの先生はエルフだ。
変わった髪飾りを付けてるけど最新のエルフ界の流行かな?
エミルちゃん気を付けて、多分動き出さないとは思うけど!

>476
>あ!アイラ!
なに?
(ぱか、と足元の地面が抜けた)
あ〜〜れ〜〜〜〜〜!!

478 :名無しになりきれ:2011/08/26(金) 10:34:32.21 0


479 :名無しになりきれ:2011/08/26(金) 14:39:55.61 0
(魔方陣が描かれた床の上に影が落ちた)
「おやおや…」
(老婆がよっこらせと立ち上がった。
アイラたちを投射する影は刻一刻と大きくなっていく。
老婆は眉一つ動かすことなく杖をふるった。
アイラたちの体が青い光に包まれ、指一本分の距離を保った状態で静止した)



480 :ヨルムンガンド:2011/08/27(土) 03:18:09.65 0
>>475 〈ゾンビの修学旅行〉
(城の前で浮かれるゾンビを見て)
ゾンビが修学旅行とは驚きました。
お化けには試験も学校も無いと思っていましたが。
やはり、成績に応じて魔族が住むダンジョンに配置されたりするんでしょうかね?
ゾンビ界の就職戦線も楽ではなさそうです。

>>476 〈エミル〉
(エミルはゴーレムを調べて欲しいとの申し出を快く引き受け、ゴーレムに近づいてゆく)
エミルさん、頑張ってください。
しかし、城門と一体化したゴーレムとは斬新を通り越して何かが一周しています。
これを設置した人物の思考回路はどうなってるんでしょうね。

(ゴーレムに登ったエミルが謎のボタンを押そうとする)
待って下さい、ボタンを見つけたら押すのは基本です。
しかし、爆弾や毒針などの罠である可能性も低くありません。
ここは僕たちが充分離れるまでボタンを押すのは……。

>>477 〈アイラ〉
(急にアイラの足元で落とし穴の蓋が開き、隣にいたヨルムンガンドも一緒に落ちた)
ちぃっ!脳筋ミノタウロスめっ……!
アイラさん、浮遊の魔法をお願いします!

>>478 〈落とし穴〉
嗚呼あア亜阿aァー!
(悲鳴を上げつつ、ヨルムンガンドは落ちて行く)

>>479 〈謎の老婆〉
(地面激突の瞬間、ヨルムンガンドの体は青い光に包まれて宙に止まった)
むむっ……これは浮遊魔法。
どうやら、なんとか助かったみたいですね。
あやうく挽き肉になるところでしたよ。

(老婆に気付いて)
おっと、こんな廃城の地下に人間とは。
見た所、魔女か何かのようですが……。
ぶしつけで申し訳ありませんが、魔物の呪いと退化の秘宝を解除方法は知りませんか?
実は僕の仲間……未満のドワーフが危険なミノタウロスなら何やらになってしまいましてね。
彼女を放っておくと、この城を荒らしてしまいかねません。
そうですね、危害が加わる前に教えた方がお得だと思いますよ?

481 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/08/27(土) 21:40:44.40 0
ミナゴロシダ!!!
(ヨルムンガンドたちに斬り掛かる)
グルオォォォォォォォ!!!!

482 :エミル:2011/08/27(土) 23:35:04.99 O
>477アイラ
アイラはパーティーの知恵袋じゃ。
城門のゴーレムが動かないと見破っておった。
さすがじゃ
それに比べたらヨルムンガンドはゴミ袋じゃ。

>478>479老婆
わしのとこからは見えないのじゃ

>480ヨルムンガンド
巨像のボタンを押したら落とし穴が開いた。
落ちていくヨルムンガンドたち。

>481トリア
なんてことじゃ!トリアが!

わしは落とし穴の壁を降りていく

いまいくぞ待っておれ!

483 :アイラ:2011/08/29(月) 22:41:31.88 0
>479
ありがとう、おばあさん。このお城の人なの?
見ての通り魔物になってしまって……元の姿に戻りたくて来たんです。
お城の中に呪いを解く鍵があるんですよね?

>480
さすがヨル君、交渉が上手い!

>481
ぎゃーーー! 見事ヨル君の発言を立証してる!
トリア君お願いだから落ち着いて! 必ず元に戻れるから!【ホールド】!
(地面から腕のような突起が出て対象を拘束する魔法)

>482
エミルちゃん、一緒に取り押さえて!

484 :ヨルムンガンド:2011/08/30(火) 22:32:38.97 0
>>481 〈凶暴なトリア〉
(アイラの後ろに回り込んで、斬り掛かってきたトリアの攻撃をかわす)
うわっ、どうしたんですかトリアさん。
頭までモンスターと化してしまったんですか?

(ヨルムンガンドはトリアを観察する)
これはいけませんね……魔物化の影響で知力が3まで下がっています。
具体的に例えると、低級モンスターのゴブリンやオーク程度です。

(アイラの影から)
アイラさん、無敵のメドローアでなんとかしてくださいよォ!

>>482 〈凶暴なミノタウロス〉
(エミルが上から落ちてきた)
何してたんですか、エミルさん!
戦士の方はちゃんと壁役を全うしてくれないと、僕たち知的階級の命が脅かされます!
ささっ、早く錯乱したトリアさんを殺ってください。
もはや人間の心も残ってなさそうですので、遠慮など必要ありませんよ。

>>483 〈アイラ〉
(アイラの魔法で地面から石の腕が生え、トリアの足を掴む)
おお、お見事です。
後は脳天にバトルアックスを!
僕の知識によれば、トリアさんを正気に戻すにはそれしかありません。
狂った者が死の瞬間に正気に戻るのはお約束ですからね。
さあ、ガツンとやっちゃってください。

485 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/08/30(火) 23:07:33.19 0
>>482
コノ姿ジャ動キニクイ・・・・
『変異魔法・・・』
(トリアの姿が元に戻っていく)
いくぞ!!!

>>483
この程度の小細工・・・ふん!!!
(泥が崩れるように拘束が解ける)
『火、毒魔法・・・ヒュドラ!!』
(毒々しい色の炎のへビが口を開け突撃する)

>>484
さっき声がしたんだよ・・・・そいつ等を倒せば力をやるってなぁ!!!
『禁断魔法・・・禁忌魔法・・・オールド!!!』
(無数の光の矢が飛んでいく)

486 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/08/30(火) 23:24:09.00 O
>483アイラ
わかった!まかせるのじゃ!
>484ヨルムンガンド
それじゃあやっちゃるぞ
>485トリア
すまぬ!ビクトリーインパクトー!
(トリアの頭にバトルアックスを振り下ろす)

487 :名無しになりきれ:2011/08/31(水) 15:43:01.13 0
>>480
そんなものはここにはないよ
あるのはがらくただけさ

>>481->>486
こりゃ!正気に戻らんかい!
(杖で床を勢いよくついた)

488 :アイラ:2011/09/01(木) 22:48:17.00 0
>484
ヨル君、ダメよ!
一時的に錯乱してるだけ、すぐに元に戻るって!!

>485
>『禁断魔法・・・禁忌魔法・・・オールド!!!』
ひいっ!?
(カキーン! クリスタルローブが魔法を跳ね返した)
危なかった……。着てて良かったクリスタルローブ!
トリア君、本当に敵になってしまったのね……!
哀しいけど仕方ない……

>486
>すまぬ!ビクトリーインパクトー!
合わせるよ! メドロー(ry

>487
>こりゃ!正気に戻らんかい!
ハッ! アタシは何を……?
危ない危ない、メドローアを撃つところだった!
撃ってても多分まだレベル不足で成功しなかったけど。

489 :ヨルムンガンド:2011/09/02(金) 01:07:40.41 0
>>485 〈トリア〉
(トリアの姿が虫っぽい姿から、元の姿へと戻って行く)
ふむ、姿が元に戻ったという事は別にバーサークしてるわけじゃなさそうですね。
恥知らずにも今までの旅仲間に攻撃するとは、精神の暗黒面に堕ちてしまったのでしょうか。
元々それっぽい感じのする人でしたが……。

(光の矢が何本も飛んできて、ヨルムンガンドにザックリ刺さった)
まっ、待って下さいトリアさん。
力の誘惑に負けてはいけません……ぐはぁっ!

>>486 〈エミル〉
殺れェ……相打ちを狙えッ……愚民どもッ!
(トリアに一撃を加えるエミルを見て、体相応に小さく呟く)

>>487 〈謎の老婆〉
(老婆が暴れる一行を叱責する)
そ、そうですそうです、こちらの謎のお婆さんの言う通り。
流石は亀の甲より年の功です。
冷静に良く考えてください、トリアさん。
その「力をやる」と言う怪しげな声は、今まで一緒に旅をしていた僕たちより信用に足るものですか?
この世で一番大切なもの、それは仲間との絆じゃないんでしょうか?
昔の魔王も強かったそうですが、ゆうしゃと仲間の絆の前に破れました。
僕たちも、そんな強い絆を共に作っていこうではありませんか。

>>488 〈アイラ〉
……ぐふっ!
(ヨルムンガンドは、ダメージを受けながら長話をしたので吐血した)
うぐぐ、今の僕では光の矢一本でも致命傷。
アイラさん、回復魔法を、薬草をっ!いえ、遠慮なくエリクサーを!

490 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/09/03(土) 20:35:31.37 0
>>486
モルスァ!!!
・・・・・なんてな!!!

>>487
オレは正気だ!!!

>>488
『祖魔法・・・・オメガ・フレア!!!』
(炎の塊が出現し周りの物を吸い込み始める)

>>489
信用?絆?・・・ハッ!!お前が言えたものかぁぁぁぁぁ!!!
先ほど呟いた事を言ってみろぉぉぉぉぉ!!!
『分解高等魔術・・・・紅光蝶!!!!』
(紅い光がほとばしる)

491 :エミル:2011/09/04(日) 02:13:50.37 O
>487(婆)
わしはびくっとした。
びーくびっくびっくびっくかめらじゃ!

>488(婆)
すまぬアイラ。
おぬしは最高の魔法使い…かもしれぬ!

>489(つちのこ)
グミ?グミは好きじゃぞ

>490(魔トリア)

わしはたしかにトリアの断末魔の叫びを聞いた。
しかしじゃ。あやつは生きておる

どういうことじゃ?

ビカッ☆
不思議に思う間もなく赤い光がほとばしってくる!

よし!これは美味しい展開じゃ
わしはツチノコの盾となり赤い光をこの身にうける。

うもぉー!!
溶けてゆく体。焼肉の美味しそうな匂いが辺りに漂う。

そしたら

「いい匂いだなあ」
謎の博士が謎の薬を持って現れた。
「おっとと!」
転ぶ博士。床に落ちた試験管が割れると、こぼれた液体が気体に変化し辺りは蒸気に包まれる。

うむむ…
気がつけば、わしはもとの超絶美少女天才ヒロインことドワーフのエミルに戻っていた。

まだ煙りがもこもこしていてまわりはよく見えなんだ。

492 :アイラ:2011/09/04(日) 23:46:44.26 0
>489
(ヨルムンガンドの熱い台詞)
使い古された言葉のはずなのにヨル君が言うとなんだかとっても輝いて聞こえる!
そうよ! 悪の親玉が最も恐れる物は集団暴行……もとい友情パワーなのよ!
>アイラさん、回復魔法を、薬草をっ!いえ、遠慮なくエリクサーを!
強力な回復アイテム……何かないか何かないか!
そういえばっ、初期にカル君にふぉいみんと過疎揚げを入れて忘れてたような!
(パカッ)
出来てた! はいっ、エリクシャー!

>490-491
>『分解高等魔術・・・・紅光蝶!!!!』
エミルちゃん!! 焼肉になっちゃう!!

>「いい匂いだなあ」
誰!?
>「おっとと!」
げほっげほっ! 毒ガスじゃないでしょうね〜!
(蒸気が晴れた時……目の前にはロリ巨乳ドワーフヒロインが!)
という事はアタシも……白いハーフエルフに戻ってる!
(エミルとは逆の市場をカバーするアラ340貧乳ハーフエルフヒロインです)
()の中の人うっさいわ!
……エミルちゃん! Wヒロインの復活ね!

493 :ヨルムンガンド:2011/09/05(月) 01:06:02.83 0
>>490 〈精神の暗黒面に墜ちたトリア〉
むむ、これは覚悟を決める必要がありそうですね。
僕の真心の籠った説得が通用しないと言う事は、心を完全に暗黒面に囚われています。
しかも変な所で耳聡い。すなわち地獄耳。いかにも悪魔的な能力です。
いえいえ、これは本当に魔族の手先になってしまったのでしょう。
何食わぬ顔で裏切りとは、全く恐ろしい奴ですよ。
(と言いつつ、エミルの影に隠れる)

>>491 〈エミル〉
むむっ、この煙は……げほっげほっ……。

(エミルはトリアの放った紅い光を受け、さらに謎の博士の薬で発生した煙でドワーフの姿に戻っていた)
これは……っ!
何やら説明し難い複雑な化学反応が起きて、エミルさんのモンスター化が解けたようですね。

(ヨルムンガンドの胴体から短い手足が生えて、体が膨らみ、背中には甲羅が出現した)
うっ……これはアダマンタイマイ。
どうやら、この変な煙で僕にも何らかの変化が起きてしまったようですね。
おそらく魔力の干渉で、退化の秘宝の力が徐々に弱まっているのでしょう。

>>492 〈アイラ〉
(アイラからエリクシャーを奪い取るようにして飲む)
これはエリクサーと効能が変わらないエリクシャーですね。
ありがとうございます、おかげさまで体力も回復しました。

(アイラとエミルに)
仲間になりそうでならない場合は、殺るか殺られるかです。
こうなっては、もはや戦いを避ける事はできません。
さあトリアさん……いえ、ダークサイドに墜ちた邪悪の化身トリア=ゼイルを共に倒しましょう!
(ヨルムンガンドは、そう言いつつ手足と頭を甲羅の中に引っ込めた)

494 :名無しになりきれ:2011/09/05(月) 17:23:04.77 0
(部屋の中で男や女たちがテーブルをかこっている)
「ゾゾ街にある廃棄物工場にいるスパイから情報が入った」
(リーダー格らしき女が写真を3枚差し出した。その写真には魔物と人間が共に働く姿が映し出され、もう一枚の写真は魔物であることを示す紋章が刻まれた鉄製の炉のようなものが映し出されていた)
「こ、これは…」
(そして、最後の一枚には煌びやかな衣装を纏った女性とスーツを着た男が書面に判をついてる様子が映しだされていた)
「まさか、魔物とあの商会のものが手を結んでいたなんて…」
(皆一斉にいきをのんだ)
「皆様に朗報があります」
(商人の衣装を纏った男が口を開いた。皆一斉に視線を向ける)
「このたび、わが社の研究部員が光の核晶という爆弾を完成させました」
「ち、爆弾かよ。そんなものイオで代用できら」
(杖を持った男はあざわらい、たばこに火をつけた)
「左様。ですが、この爆弾はイオとは桁が違います」
「どのくらいの桁なんだい。おっさん」
(が、馬鹿にする態度は崩していない)
「国一つ分です」
(男の目が見開かれた)
「ですが、この爆弾は魔力によってしか起爆しません」
「つまり、犠牲者が一人いるというわけか」
(それじゃあ意味ねえといわんばかりに男が持っている煙草を灰皿に押し付けた)
「その役目、わしが引き受けよう」
(老婆が一人入ってきた)



495 :名無しになりきれ:2011/09/05(月) 17:44:56.14 0
(話は戻って、オールドキャッスル内部)
お前たちに頼みがある…
ご、ゴホ…ゴホ…
(突然視界が煙で覆われ、煙の成分が肺へと到達する)
い、いったいなんなんじゃ…
(そこに現れたは白衣を着た魔物。皮膚は赤く、手にはかぎづめ。口から牙が延び)
ひ、ひぃ…
(思わず一方後ろに後ずさってしまう)
おやぁ、おいしそうな匂いがしたから来たんだが
どうやら勘違いのようだ
(赤い皮膚の魔物はの奥へと引き換えしていった)
ふう…
(息を吐いた。例の爆弾を魔物たちの国内部で爆発させる任務がある。ここで死ぬわけにはいかないのだ)

496 :トリア=ゼイル ◆4nWS5Rx2hGNU :2011/09/05(月) 20:32:26.01 0
>>491
??!!!
まあいい!!!死ねぇぇぇぇぇ!!
(鋭い蹴りを喰らわせる)

>>492
何故だ!!!何故本の姿に!?

>>493
何を抜かすかぁぁぁぁぁ!!!
その腹黒さ万死に値する!!!
喰らえ!!!『ダークネス・フィンガー!!!』

497 :名無しになりきれ:2011/09/05(月) 21:27:44.69 0
>>496
手に持ちし黒き闇。闇は輪となり、すべての攻撃を遮らん。
空間歪曲魔法…ワームホール
(トリアのとびげりは吸い込まれトリアの姿が消えた。とおもったら、老婆の後ろにトリアが現れ)
お前たちは誰一人と欠けさせるわけにはいかない
お前たちがいなければ誰が魔王を倒すのだ
魔王は今も海を汚し、樹木をからし、空気を汚しているのじゃ!
仲間割れも大概にせんかい!
(むろん、滅ぼすのに勇者たちの力はいらない。だが、そこまで護衛するものがいなければ滅ぼすことすらできないのだ)


498 :名無しになりきれ:2011/09/05(月) 23:25:53.22 0
真のゆーしゃを召還すればいいじゃない

499 :エミル:2011/09/06(火) 21:15:00.44 O
>492(アイラ)
「うももぉー!!ダブルヒロインじゃ!!!
おぬしの肩書は天才貧乳ヒロインアイラ。
これでどうじゃ?」

>493(ヨルムンガンド)
「なんじゃ??丸くなって。マリオブラザーズ的に敵にブン投げろというのじゃろうか?」

(エミルは斧の平たいとこでヨルムンガンドを打ち付けた!
弾丸と化した甲羅は壁や床を跳ね返り続ける)

>494(部屋の中の男女)
「(イオ以上!?)」
(天井裏から盗み聞きしていたエルフの男はどこかへ急いだ)

>495(婆?)
「なんじゃ?頼みとは?」

>496(トリア)
「よし!そのいきじゃ!男の子はそのくらい元気がなければならのー!

(斧で叩き払おうとする)

>497(婆?)
「!?」
(斧がトリアを叩き潰そうとした刹那、トリアは消えた。エミルは魔法使いに問う)

「魔王?魔王がおるのか?どこにじゃ?」

カチッ

(壁に跳ね返ったヨルムンガンドが何かのスイッチを押し全員はワープした)


《オールドキャッスル最深部》
(内臓の中みたいな場所の真ん中で何かが眠っている。その奇怪な姿はザ・魔物と言えた)

「なんじゃあれは?あれが魔王じゃろか?」
(エミルはアイラの顔を見る)

(眠っている巨大なものは触手でゾンビの女子高生の血を吸っていた。
ゾンビたちはカラカラに干からびて泣いている。
そのそばでエルフの美人先生はニタニタ)

「おぬしら何をしておるのじゃ!?やめるのじゃ!」

(ヨルムンガンドは惰性で魔物のボス?に滑っていった)

「ヨルムンガンド!一人では無理じゃ!
くっ!みなヨルムンガンドに続くのじゃー!!」
(エミルの声にビクッとした巨大な魔物は触手で無差別攻撃を始めた!)

>498(謎の声)
「誰じゃ?」
(魔物のお腹から小さな顔が生えていた)

「なんじゃ?気持ちわるいの!」
(すべては謎である)

500 :名無しになりきれ:2011/09/07(水) 02:57:40.11 0
>>499
(ヨルムンカンドが壁に当たり、スイッチオン)
ここはどこじゃ…
(あたりを見回すと触手にまきつかれたゾンビがいた)
魔物を喰らう生命体…
私には魔王を倒すという目的がある
利用させてもらうよ!
(ヨルムンカンド、アイラ、エミル、トリアを背後の壁へとルーラで移動させ)
あれは魔物を喰らう性質がある
皆で城の壁を破壊し、魔王の方へと誘導するのだ
(目をつぶりイオナズンの呪文を唱え始めた)


501 :名無しになりきれ:2011/09/07(水) 03:04:51.86 0
【補足:背後の壁とは巨大な魔物と正面に向き合う位置にある壁のことです。そして、その壁を壊した先には魔物たちが住む都市があります】

502 :エミル:2011/09/07(水) 06:15:50.55 O
「やめてくれー」
先程の赤い皮膚の魔物(>>469の人物?)が背後から現れアイラに抱き着く

「あの魔物は…大魔導士様なんだ!あのお腹から生えている顔を見てくれ!
見覚えがあるだろ!?」
指をさした魔物のお腹の臍の穴には女の顔が埋まっていた

「薬が完成したら、彼女は元の姿に戻れる!
それにあれは魔物の力を吸って力を増やす魔物。
魔物の王である魔王なぞは吸収されてしまい、魔王よりも強力な魔物が生まれるだけだ!」

博士の言ってることは間違いかも知れない。
だが博士は魔銃を取り出し語り続ける。

「この魔弾カプセルには薬が入っている。これにアダマンタイマイの涙を混ぜて撃てば彼女はもとの魔導士に戻る。
…あとはアダマンタイマイの涙さえあればよいのだが…」

その時だ。エルフの先生が博士の持っていた魔銃を掠め取った

「そんなことはさせないわよ。ここまで大きくしたんだ!あとはこいつをあの国に生物兵器として売って…」

きしゃあぁ!!
咆哮をあげ魔物は壁に突進する!石が吹き飛び土煙りがあがる

「きゃあ」エルフの先生は魔銃を捨て逃げ出した

どごごごん!
壁が崩れ落ち魔物の街が現れる。魔物の国の古城の地下は魔王の国の入口だったのだ!

きしゃあああ!
巨大な魔物は餌を求めて街に突進し、暴れ狂う

街を壊され配下の魔物を食べられた魔王が、怒って出て来るかも知れない

一方でヨルムンガンドはコロコロと魔物の街に転がっていく
エミルは叫ぶ
「あやつを捕まえて泣かせるのじゃ!!」

「待ちなさい!」
突然、背後から声。
「僕はエルフのエルロドン。
そのお婆さんに騙されてはいけない!
その人は魔法の爆弾で国を一つ爆発させるつもりなんですよ!」

「なんじゃと?それはまことか?おばばどの!?」
驚愕するエミルであった

【エルフのエルロドンが現れてお婆さんが爆弾を持っているのではないかと疑っています。勘違いかもしれません】

503 :ヨルムンガンド:2011/09/07(水) 17:25:34.25 0
>>495 〈老婆と白衣の魔物〉
(乱入して来た白衣の魔物が、獲物無しと見て帰って行く)
おいしそうな匂い……?
ああ、ミノタウロスだったエミルさんが焼けてた匂いに釣られて来たんですね。
もう筋張ったドワーフに戻ってしまいましたが。
しかし、エルフや人間がいるのに襲わないで帰るとは、魔物の癖にグルメな奴です。

>>496 〈ダークネス・フィンガー〉
(トリアは指に暗黒の波動を纏って攻撃してくる)
なっ、その技は東方世界の拳法を源流とする奥義!

>>497 〈術を使った老婆〉
(謎の老婆が空間を歪曲させたようで、トリアは老婆の背後に移動した)
これは親切に。助かりました。
あんなものを喰らったら、こんな甲羅なんて粉砕されてしまいますからね。

>>498 〈しんの ゆうしゃ〉
全くですが、真の勇者は簡単には現れません。
しかも、真の勇者は恐ろしく死に易いと聞きますよ。

>>499 〈エミル〉
(甲羅の中に隠れたヨルムンガンドを、エミルが甲羅ごと打って弾き飛ばす)
な、なにをっ!これは完全防御の体勢です!
配管工的ではなく、最後の幻想的に考えるべきでしょう。常識的に考えて。
(飛ばされた先の壁で転送システムを作動させたのか、城の奥へとワープした)
む、ここは……何やら怪しすぎる魔物が鎮座していますが?

>>500-501 〈老婆〉
(変な魔物の元に滑って行く直前、老婆の転送魔法で、離れた位置の壁近くに移動させられた)
またまた危ない所をありがとうございます。
こんなに役に立つなら、これからは僕もルーラを習得を考えた方が良さそうですね。

(さらに老婆に壁の破壊と、魔物を魔王の元へ誘導するように指示されて)
石壁の破壊とは厄介な。
僕の知る太古の構造物破壊ルールによれば、この厚さの壁だと生命点400くらいはありそうですよ。
しかも、ウォーハンマー以外の武器ではクリティカルが起きません。
壊せそうなのは、アイラさんの魔法くらいですね。
とりあえず、壁の破壊はアイラさんに任せて、僕らは魔物の誘導を試みましょう。
魔王の居場所が良く分からないので誘導すべき場所も分かりませんが、さっきの街で良いんですかね?

(ヨルムンガンドが魔物を挑発する)
……おい魔物、このロリドワーフがお前を気持ちの悪いウジ虫野郎と言ってるぞ。
悔しかったらロリドワーフがニ度と生き返らないくらい、酷くはらわたを食らい尽くしてやるんだな!

>>502 〈魔物の正体〉
(白衣の魔物が現れ、城の中で眠る魔物は大魔道士が変化した姿で、自分はそれを治そうとしていると語る)
何やら複雑な事情がありそうですね。
それで、後はアダマンタイマイの涙があれば薬が完成すると?
それは……とても嫌な予感がしますね。具体的には泣かされる目に遭いそうな気が。

(突然、化け物が雄叫びを上げて魔物の国に向かい始め、ヨルムンガンドもその突進の衝撃で魔物の国に転がって行く)
そう言えば、アダマンタイマイは散乱期と呼ばれる、運命が下降線を辿った時に、生涯一度だけの涙を零すとか。
さっきから僕は坂道を転げ落ちるような運命を辿っている気がします。
実際にどこかの坂道を滑り落ちていますが。
こんな状況なら、後一回……後一回とても辛い目に遭えば涙が零れるかもしれません……。
(ココリコ坂と呼ばれる坂道を滑り落ちるヨルムンガンドは、今にも涙を零しそうだ)

504 :アイラ:2011/09/08(木) 23:22:35.80 0
>493
ええ〜!? もうちょっと頑張ってみようよ〜。
仲間になりそうでならな時って大抵もう一押しで仲間になるんじゃないの!?

>495
おばあさん!? 大丈夫!? 頼みって?
アタシ達に出来る事なら引き受けるよ!

>496-497
そういうトリア君は表面が黒くなってるじゃないの。
助かったよおばあさん。すごいのね!

>499
天才だって!? もう、エミルちゃんは良く分かってんだから〜。

――オールドキャッスル最深部
>「なんじゃあれは?あれが魔王じゃろか?」
うわぁ、ゾンビの修学旅行生が犠牲に……!
でもゾンビだから大丈夫かな?

>498
真のゆーしゃ……毎ターン死亡すると言われる伝説の勇者ね。
というかあなた誰?

>500
魔物を喰らう性質!? それは便利!

>502
>「やめてくれー」
きゃ!? あなたは……さっき一瞬出て来た赤い皮膚の魔物!?

>「薬が完成したら、彼女は元の姿に戻れる!
それにあれは魔物の力を吸って力を増やす魔物。
魔物の王である魔王なぞは吸収されてしまい、魔王よりも強力な魔物が生まれるだけだ!」
うわー、全然便利じゃない! おばあさん、ストーップ!

(色々あってあれよあれよという間に魔界の入り口が開いた)

>「僕はエルフのエルロドン。
そのお婆さんに騙されてはいけない!
その人は魔法の爆弾で国を一つ爆発させるつもりなんですよ!」
えーと、魔界で自爆テロってこと?
そんな事をしたら罪の無い魔界の住人達を巻き込んじゃうじゃない。
止めなきゃ!!
ところで今回は魔王じゃなくて大魔王だったはず。まあどっちでもいいけど。
(化け物の突進に巻き込まれ、ココリコ坂を転がり落ちる)

>503
(坂を転がりながら)
>こんな状況なら、後一回……後一回とても辛い目に遭えば涙が零れるかもしれません……。
泣かないで! 大丈夫よ、転がり落ちたらまた昇ればいいじゃない!
ヨル君は一人じゃない、アタシ達がついてるんだから!
(落ち込んでいる時に優しい言葉をかけて泣かせる作戦か?)

505 :名無しになりきれ:2011/09/09(金) 00:17:42.82 0
>>502
「私の目的は魔王を殺すこと。それだけさ」
(魔物ごと巻き込むという部分はあえて省いた)

>>503
「さよう。そこに我らが敵魔王がいるんじゃ」
(大魔王がいることはつゆにもおもっていない)


506 :名無しになりきれ:2011/09/09(金) 00:24:10.83 0
「む、あれはなんだ?」
「なんかやけに大きいですね」
(触手の生えた巨大な化け物が街の方へと向かっているのに気付いた)
「このままじゃあまずいぞ」
(呪文を唱え防壁を展開。だが、巨大な化け物の勢いはあまりにすさまじく)
「な、なんだと…」
「ぎゃぁ…」
(町の入口にいた二名の門番はいとも簡単に押しつぶされてしまった)


507 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/09/09(金) 01:45:38.08 0
(トリップの変更を確認)

>>497
うおぉぉぉぉぉぉ!?

>>499
・・・・なぜだ・・・・

>>503
塵になれぇぇぇぇぇ!!!

>>504
お前たちはそのへビに騙されている!!!

508 :エミル:2011/09/09(金) 05:47:31.50 O
>503《ヨルムンガンド》
ヨルムンガンドはココリコ坂を転がっていく
エミルはそれを追い掛ける
エミルの後ろには魔銃と魔弾を拾い直した博士が続く。

「待てぇ!止まるのじゃ!ヨルムンガンドー!」

>504《アイラ》
「そうじゃ、アイラの言う通りじゃ!泣きたいときは、わしらの胸で泣くがよい!喚くがよい!

泣けぬというのなら、わしが主の目玉を、きゅうっと絞り上げてくれようぞ!」

>505《お婆さん》
「お婆さん、嘘をつかないで下さい!マホトーン!」
(エルフのエルロドンはお婆さんマホトーンを唱えた。呪文を封じ込めるつもりだ)

>506《魔物の街》
巨大な魔物は魔法障壁を中和し食い破る
「へあぁ〜!」
魔物の腹の顔が叫ぶ
潰された門番の血を浴びたその顔は気が触れてしまったかのようだ
触手の魔物は街に入ると動きを止め、住人たちを捕食し始める

「うぎぃいひひひ…ちから…はいって…くるぅ〜」
歯を食いしばりながらも笑っているかのような臍の顔。

>507《トリア》

「あわっ!!トリア〜!」

暴れ狂う触手の魔物
爆弾お婆さん
トリア=ゼイルの乱心(?)
沈黙の大魔王

はたしてどうなってしまうのだろう

509 :ヨルムンガンド:2011/09/09(金) 18:11:03.83 0
>>504 〈アイラ〉
(追ってきたアイラが優しい言葉をかけると、涙を引っ込め、代わりに手足を甲羅の中から出す)
そうですね。坂は登るとしましょう。
くっ……慣性の法則で、亀は急には止まれません。
(止まろうとするものの、やはり坂を滑り落ちてしまう)

>>505 〈老婆〉
ほほう、やはり街の中に魔王が?
む、どうやら首尾良く街の中に化け物が入って行ったようですよ。

>>506 〈街の中に入って行く化け物〉
(化け物に続いて、ヨルムンガンドも坂を滑り落ちながら魔物の街の中に入って行く)
化け物が魔物を食べ始めましたね。
捕食に伴って、変な進化をしているようなので近寄るのは危険です。
なるべく遠くに離れましょう。
化け物だの魔物だの言うのも紛らわしいで、仮に触手の化け物はデモンイーターと名付けておきましょうか。
(デモンイーターは魔物の捕食を続けて巨大な肉塊に膨れ上がりながら、街の縦断を始めていた)

>>507 〈トリア〉
何という恐ろしいまでの憎しみ……。
もしや……トリア=ゼイルこそ魔王……。
そうだ!トリア=ゼイルは魔王だッ!魔王が現れたぞ!
(人間の街なら混乱が起きる所だが、魔物の国なので周囲から歓声が上がった)

>>508 〈エミル〉
目玉を絞り上げるですって? 動物虐待も甚だしい。
そんな悪しき心の胸では、泣けるものも泣けません。
ミシェルさんのアバロン大平原が懐かしいですよ。

(魔物の街に入ったヨルムンガンドは、エミルから逃げるように時計塔の中に入って行く)
えーと……まずは街の様子を把握しなくては。
僕だけが助かりそうな安全な場所を。

510 :アイラ:2011/09/10(土) 22:20:27.05 0
>505
目的のためには手段を選ばないってやつ!?
それは悪役フラグですから――ッ!

>506
やっば、魔物パネエ!

>507
もう! まだ洗脳されてるの?
そろそろ戻らないと戻るタイミングを見失っちゃうよ――ッ!!

>508
>「お婆さん、嘘をつかないで下さい!マホトーン!」
やっぱりおばあさんは嘘をついてるのね……。
ところでエルフさん、あたしはアイラ。あなたは?
どうしてアタシ達を助けてくれるの?
(エルドロンの顔をまじまじと見る)
まさか……ッ! お父さん、お父さんじゃないですかァ――ッ!?
なんちゃって!

>509
>そうだ!トリア=ゼイルは魔王だッ!魔王が現れたぞ!
ナイスアイディア!
これで魔物たちとの余計な戦いを避ける事が出来るね。

皆さん、アタシ達はこう見えて魔王の仲間です!
魔王に攻撃されてるじゃないかって!?
魔王様は気が荒くてすぐ部下をぶってくるんですぅ〜、うぅ……。
(時計塔に逃げ込む)

511 :名無しになりきれ:2011/09/10(土) 23:17:50.69 0
>>508
(マホトーンの呪文のともに赤い紋章が現れた)
それが効くと思ってるのかね…
(それはのどの方へと移動し、張り付こうとするが…掻き消えてしまった)

>>510
(時計塔内部にはすでに魔物たちが多数いた。皆一応に疲れた表情をしている)
「お前たちは何者だ!」
(入口に立っている兵士が武器を向けた)

その後、老婆は街の中央へと歩き始めた
周りに人影らしい人影はなく、武器を持った魔物たちは皆デモンイーターのほうへかかりきりになっていた


512 :エミル:2011/09/11(日) 01:22:15.62 O
>509《ヨルムンガンド》
街はデモンイーターから逃げ惑う魔物や、
大魔王の再来の噂で盛り上がる魔物たちで大騒ぎになっていた
例えたら岸和田だんじり祭りみたいになっていた
カラーンカラーン
時計台の鐘がなり響く

「捕まえた!アダマンタイマイ!」
いつの間にか首ねっこを押さえつけている博士。
涙腺に注射器を差し込もうとしたが硬い皮膚が邪魔をする

「くそ!泣いてくれ!君の涙で彼女は元に戻るのだから」
博士は魔弾カプセルの蓋を開けヨルムンガンドの前に差し出し土下座する

>510《アイラ》
「(…え!?)」
ギョッとするエルロドン。身に覚えはなくはない。
数百年前に抱いた行きずりのエルフとアイラがそっくりなのだ

「おお!むすめよ!?」
エルロドンは手を広げアイラに駆けてゆく。抱きしめるつもりだ。
涙の再会?である

>511《お婆さん》
「なにー!?マホトーンがきかない!!」
魔物たちに紛れ、時計台に逃げ込む老婆を
エルロドンは見失ってしまった!

>《トリア》
するとデモンイーターが光輝き魔法陣と共に空に文字が浮かび上がる

め…て…おー…

隕石群が、トリアや魔物の兵士たちに降り注ぐ!

「はわゃあ!」
エミルも時計台に避難する。

「はやくなんとかするのじゃ!
む?さっきのお婆さんはどこじゃ?」

ボカーン
頭上で爆発音。それはメテオの流れ弾が鐘を打ち付ける音だった。
振り仰げば、時計台の鐘がゴンゴンと壁にぶつかりながら落ちてくる

513 :エミル:2011/09/11(日) 02:10:59.11 O
>512
【訂正があります。お婆さんは時計台に逃げ込んだと書いてしまいましたが、街の中央に歩いていってますね。ごめんなさい】

514 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/09/12(月) 20:37:19.48 0
>>508
落ち着いて話をきけぇぇぇぇ!!!

>>509
おい・・・・・・

>>510
オレは正気だ・・・・・ほんとだっての!!!

515 :ヨルムンガンド:2011/09/12(月) 21:26:29.27 0
>>511 〈兵士の誰何〉
見ての通り、避難所を探しに来た魔物ですよ。
街では恐ろしい化け物が暴れてますからね。
頑丈な建物の中に逃げ込みたいというわけです。
(塔を見張る兵士に答えた)

>>510 〈アイラ〉
(アイラも魔王の部下のフリをして、時計塔に逃げこんで来る)
おっと、ダークエルフ化が解けてしまった以上、魔物の仲間は通用しないんじゃないでしょうか?
まあ、ここはアイラさんとは他人のフリをしておきましょう。

お化けメロン「おい、みんな来てくれ!変なエルフがいるぞ!」
お化けカボチャ「こいつ……最高に怪しいぜ!」

(アイラとエミルの近くに続々とモンスターたちが集まるが、ヨルムンガンドは知らぬ顔で塔の上に向かう)

>>514 〈トリア〉
(気が付けば、トリアも割と近くにいる)
正気は良いんですが、そもそもトリアさんに話しかけてきた声って誰なんですか?
あの天界の最高責任者とやらなら、とんだ喰わせ者ですよ。
光にも闇にも属さない人間を使って、魔王退治をさせるつもりに決まってます。
うっかり信用したら、使い捨てにされるのは間違いありませんよ。

>>512 〈エミル〉
(不意に現れた博士に掴まったが、皮膚に注射が通らないと見るや、泣き落としにかかってきた)
人を泣かせたいなら、それなりのことをしてもらわねば。
そうですね……この額に埋まった退化の秘宝を取り除いて頂ければ、嬉し泣きで滂沱するかも知れません。
さらに魔力あるアイテムとか、食材も差し出してくれると最高ですね。

(そんな事をしていると、ゴゴーンと上の方から轟音が響き……やがて階段の上から大鐘が転がり落ちてくる)
おや、何の音でしょうか……ぐあーっ!

(勢い良く落ちてきた大鐘を受けてバキリと甲羅が砕け、その痛みにヨルムンガンドの瞳から粘液が滴り落ちた)
うぐぐ……なんてダメージだ。
このままでは……死……ぬ。

516 :名無しになりきれ:2011/09/15(木) 04:00:31.18 0
アイラはモンスターの攻撃で、ばたんきゅーして目を回している。
しばらく目を覚まさないかも知れないし、すぐに起き上がるかも知れない。

517 :エミル:2011/09/17(土) 12:03:57.45 O
>>514《トリア》
「まさか魔人王!?モンスター化が隔世遺伝か何かのトリガーとなり、トリアは魔人王になってしまったのか!?」
エミルは叫んだ

>>515《ヨルムンガンド》
鐘の下敷きになったヨルムンガンドは涙を垂らした。
博士は魔弾に涙をこめてデモンイーターにはなつ!

バン!命中する魔弾

デモンイーターは吸収した魔物たちを吐き出すと元の大魔導士シュコターンに戻ってこう言った

「めちゃめちゃにしてごめんお。トゥットゥルゥ〜!」

なんと死んだ魔物たちが生き返った!
ヨルムンガンドが回復した!

「これはお詫びですお」
シュコターンは光のトラペゾヘドロンを取り出しヨルムンガンドに渡した。
ついでに刺さっている退化の秘宝をトゲヌキで引っこ抜く。

「それではさよならです。ロキの子よ。とお!」
ビューンビューン!
大魔導士と博士はルーラで飛んでいった

>>516《ばたんきゅー》

エルフのエルロドンは倒れているアイラを抱き起こす

「しっかり!」
アイラは昏睡状態。

「これは!?危険な状態です!!魔物の国の悪い空気を吸い過ぎたのです!
アルフヘイム(エルフ族の故郷)で治療しない限り彼女が回復することはありません!」

エルロドンはアイラを抱っこしてルーラを唱え飛んでゆく

「アイラー!!」
叫ぶエミル。それは突然過ぎる別れだった。
お化けカボチャやメロンはどんどん増えていく

「ええい!おぬしたちのせいじゃ!はなせ〜」
エミルはカボチャに四肢をくわえられ捕まりどこかへ連れ去られてしまう。

いっぽうトリア=ゼイルの前に魔物たちは歓喜の声。

「新しい大魔王様だ!大魔王様だ!」
本当のお祭りが始まる!

そして爆弾おばあさんは爆発するのだろうか!?
>ヨルムンガンド

「ちょっとあんた!手伝いなさいよ!大魔王様が凱旋なされたのよ
お祭りしなきゃ。私たちアダマンタイマイは大鍋を運ぶの!
ってあんた、いい亀してるじゃない?結婚しましょ」
アダマンタイマイのメスたちがヨルムンガンドに押し迫る!
まさかの結婚ハッピーエンドか!?

518 :ヨルムンガンド:2011/09/17(土) 18:56:18.41 0
>>516 〈モンスターの攻撃〉
(エルフのエルロドンが倒れたアイラの様子を見て危険と判断し、故郷へと連れて行く)
魔物の国の瘴気は致死の毒になりかねませんからね。
アレにやられて、これまでに何人の人間が倒れた事やら……。
とりあえず快方に向かうのをお祈りしておきましょうか。

>>517 〈大魔導士シュコターンと、その後の混乱〉
(デモンイーターから元の姿に戻った大魔導士シュコターンが、謎の呪文を唱えた)
うっ、ダメージが瞬時に消えて行く……。
これは……どうやら時間操作か復元を応用した魔術のようですね。

(大魔導士はお詫びに光のトラペゾヘドロンを渡し、ヨルムンガンドの退化の秘宝も抜き去った)
これで、しばらくすれば退化の魔力も消えるでしょう。
ようやくアダマンタイマイの肉体ともおさらばして、元の蛇の姿に戻れそうです。
こちらのお詫びの品は魔石の一種でしょうかね……何やら強力な力を持った物のようですが。

(大魔導士が呪文で去って行く)
僕がロキの子? いえいえ、誤解無きよう。
どこかの神話の怪物と名前は同じですが、僕は由緒正しい水の聖獣的なマスコットです。

(エミルがドサクサに紛れて魔物に連れて行かれる)
おや? エミルさんが消えてますね。どこに行ったんでしょうか?

(トリア=ゼイルを大魔王と認識した魔物達は宴を始め、鍋を背負った大亀のメスがヨルムンガンドに寄って来る)
大魔王凱旋ですか。意外と顔が知られてませんね、大魔王は。
今、本物が現れたら、皆さんどうするんでしょう。
ところで、その大鍋は……ほぅ、恐ろしく生きの良い材料が手に入ったから釜茹でにして鍋を作る?
僕はドワーフでもオークでも生けるクチですので、是非ともご相伴に与りたいものです。

後ですね、残念ながら僕の結婚相手は蛇じゃないと駄目なんですよ。
一夜の遊びぐらいなら付き合っても良いですけどね。
(煮えたぎる大鍋が中央広場に設置されると、やがて材料も運ばれてくる)

519 :名無しになりきれ:2011/09/17(土) 20:20:56.66 0
(光の核晶に魔力を込めはじめたところでデモンイーターの体に弾が当たり、何かがはじけ飛んだ)
「なんてことだ…これでは予定が狂ってしまうではないか」
(デモンイーターがいたところには大魔道士が一人いた)
(大魔道士から降り注いだ光が粉となり、あちらこちらで倒れている兵士たちに降り注ぐ)
(その光景を目の当たりにしながら焦点と商店の間の隙間に潜り込み、頭を抱えこんだ)
(爆発まであと5カウント)


520 :名無しになりきれ:2011/09/18(日) 00:16:37.81 0
× 焦点
○ 商店


521 :エミル:2011/09/19(月) 07:30:02.61 O
>>518《ヨルムンガンド》
「そうそう大亀の年増女はすっこんでなさいな」
くねくねと色っぽいラミアがヨルムンガンドに絡み付き中央広場の来賓席に招き入れる
次に食材として運ばれて来るエミル

「わしはドワーフ国の宝石姫エミルなるぞ!わしに変なことをしたらウォーじゃ!戦争じゃ!
わかっておるのか?まものども!」
お化けカボチャたちに四肢をくわえられながらも
エミルはぐねぐねと身をよじらせ抵抗していた

「あ!ヨルムンガンド!何をしておる?わしを助けるのじゃ!」
来賓席にヨルムンガンドを見つけたエミルは悲痛な声で叫ぶ

「あら?おともだち?」
爛々と輝くラミアの瞳。
まわりに座っているベヒーモスやボムキングといったボス級の魔物達もヨルムンガンドに視線を集める
すると来賓席のすぐ近くの商店が騒がしくなった
君は振り向けば気付くだろう
なんとあの爆弾おばあさんのまわりに魔物の兵士達が集まっているのだ

「あやしい婆め!」
「何を隠し持っている?」
「お、おい!あれは爆弾じゃないか?」
「こいつテロか!?」
「待て!近付くな!噂だと、とあるテログループが新型爆弾を開発したそうだ。
それも国が一つ吹き飛ぶくらいのな!」
「まじっすか!?」
「畜生、こんな婆にやられてたまるかー!バシルーラ!」
魔法兵士は老婆に魔法を唱えたが、先程エルロドンが唱えたマホトーンと同じく魔法は無力化された

「ひっひえ〜!」
「くっ…くわっぱ!」
「うわ〜みんな逃げろー!」
中央広場は再び大騒ぎとなり
エミルを捕らえていたお化けカボチャ達もルーラでビュンビュンと飛んで逃げてゆく
魔法を使えない魔物達もキメラの翼を使い逃げてゆく

522 :エミル:2011/09/19(月) 07:41:16.42 O
>>519《商店と商店の狭間で頭をかかえるお婆さん》

カウント、4!

爆弾に気がついた魔物達は街を脱出し始める
エミルを捕らえていた魔物達も逃げ、自由になったエミルはお婆さんのもとへ駆け寄る

「何をしておるのじゃ!?おばばどの!
やめるのじゃ!この魔物の国に何か恨みでもあるのかえ?」

カウント、3!

爆発まであと少し…
エミルは懐から「時の砂」を取り出し使った
魔物の街で買った高級アイテムだ

カウント、5!
時が少し戻る

「さあヨルムンガンド、もたもたせずに逃げるのじゃ!」

エミルは「時の砂」で時間を稼ぐつもりだ!

523 :ヨルムンガンド:2011/09/20(火) 03:12:30.15 0
>>519 〈光の核晶――残りカウント5〉
(老婆を商店の隙間から引き摺り出した魔物が光の核昌を見つけた)
あの魔力の放出は……恐ろしく強力な魔力爆弾ではありませんか。
まさか大魔王を爆殺することを企んでいたとは。
しかし国ごと吹っ飛ばすつもりなら、隠れたくらいではどうにもならないでしょうに。
と言うより、あのお婆さん、前にルーラを使っていた気がしましたが。

>>520 〈活きの良い具材〉
(鍋の具材として運ばれてきたエミルが助けを求め、周囲の魔物の視線がヨルムンガンドに集まる)
ふむ、まったく知ないドワーフですね。
なんなら頭を一齧りして証明しましょうか?

(爆弾に気付いた魔物たちで街は大騒ぎになった)
みなさん、自分の命が惜しいようですね。
爆弾を持って一人遠くにルーラで移動する自己犠牲精神の持ち主が、誰もいないとは。

>>522 〈エミル〉
(エミルが逃げろと指示を出す)
逃げろと言われても、今さら走って逃げても手遅れでしょうね。
街ごと爆発しそうですから。おまけに僕たちはルーラも使えません。

(カウント4)
僕たちもキメラの翼で逃げましょう……くっ、すでに品切れだと!浅ましい魔物どもがァッ!

(カウント3)
筒状の物の中で爆発を起こして、爆風と衝撃波に指向性を与えれば……或いは助かるかもしれませんよ!
要するに原理は大砲と同じです。
この光のトラペゾヘドロンが入っていた箱を使いましょう。
さあっ、早く中に爆弾を入れて下さい!
後は……時計塔の地下室にでも隠れて祈ってましょうか。

524 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/09/20(火) 20:15:03.03 0
>>515
さぁな・・・・・さぁてどうしたものか・・・・

>>517
・・・・・なってねぇよ・・・・・
あぁ・・・・蛇の所為でややこしい事に・・・・

525 :エミル:2011/09/20(火) 21:08:43.98 O
>523《ヨルムンガンド》
エミルは光の核晶を両手で持った。

「こやつ、吸っておる…。何かを生き物のように吸っておるぞ」
すでに火の灯っている状態の爆弾は、魔力の干渉を受け付けぬどころか逆に魔力を吸収しているようだ。
魔力のないエミルにはさほどの影響はなかったが、ただ狂気だけは感じられた。
光の核晶はまさに死を生み出す化け物。これを造った者はとてつもなく狡猾で邪悪な魂を持っているのだろう。
「くうっ…」
小さく呻き、光の核晶をトラペゾへドロンの入っていた箱に入れるとエミルは走る。
時計塔のもとへ。地下室へと。

(カウント2)
時計塔の内部へと進入。
(カウント1)
地下室の階段を駆け下りる。
(カウント0)
肺腑をつらぬく轟音!崩れ落ちる天井!

「ひぎゃあぁ〜!」
爆発の衝撃は魔物の国をめちゃめちゃに破壊したことだろう

「うっ…。大丈夫かヨルムンガンド。
すごい瓦礫じゃ。外に出れるかの?」

そう言ってエミルは転げる。どうやら足をくじいてしまったらしい。

「いたた…」
地下室の奥の扉は開いており、どこかへ続いている。
下をむき元気のないエミル。

「……ヨルムンガンドよ。おぬしはなぜ旅をしておる?
これからどこへ行って何をするつもりなのじゃ…」
力尽きたのか、エミルは横になりぐったりしている。

>>524《トリア》
「トリアもお婆さんも爆発で死んでしもうたのじゃろか?」

トリアを心配するエミル。だが地下室にいるドワーフの声は彼等に届くはずもなかった…

526 :名無しになりきれ:2011/09/20(火) 22:20:41.40 0
>>525
エミルの体が線となる
はっと気づいたときは時すでに遅し、斧が胸を分かち、光の核晶が奪われてしまった
「い、イオナ…」
ズンのコトバが口から出る前に生暖かいものが吐きだされる
取り返そうと足を前に進める
エミルが箱を置き、どこかに走り出す
チャンスはいましかない
ふるえる手で箱に手を伸ばし、箱を開けようとする
だが、それは永遠にかなわず、婆は崩れ落ちてしまった

カウント2・1・0
箱から光が漏れ、家々を時計塔を逃げ遅れた魔物たちを飲み込んでいく
某月某日魔物たちの国は地図上から姿を消した


527 :名無しになりきれ:2011/09/20(火) 22:31:09.29 0
時計塔地下室
そこには羽の生えた赤い悪魔、一角獣、巨大な目玉など、さまざまな魔物達でひしめいてた
光の核晶の威力はたしかにすさまじい
だが、その威力をもってしても岩盤を削ることができないのだ
「あ、あそこに…」
スライムが体を向けた
魔物たちが一斉に視線を向ける
「ま、まさか勇者が俺のことを…」
エミル、ヨルムンカンドに気付いた魔物たちはいっせいに後ずさった
勇者一行は魔物の国でも有名なのだ


528 :ヨルムンガンド:2011/09/21(水) 02:17:34.23 0
>>524 〈トリア〉
まあまあ、ここは魔物の国ですからね。
あれは混乱で混乱を鎮める深遠なる策ですよ。
まずは気を静めて冷静さを取り戻す事が重要です。
目を閉じて深呼吸してみれば、少しは落ち着くんではないでしょうか。
(と言いつつ、自らは大爆発を避ける為に慌てて避難する)

>>525 〈エミル〉
(地下室に逃れると、耳をつんざくような轟音が響き渡る)
むっ、地上で、爆発が、起きた、ようですね。
果たしてトリアさんは大丈夫でしょうか。

(ヨルムンガンドに旅の目的を聞きつつ、そのままぐったりして気を失ってしまった様子のエミルに)
……おや、眠ってしまいましたか。
今の僕の目的なら大魔王を食べる事ですよ。
その時こそ、本来の世界蛇の姿を取り戻せるでしょうからね。
ちまちま魔石を食べるより、きっと効率も良い事でしょう。

……むむっ、今にして考えれば、食べるのは天界の最高責任者でも良かったような。

>>526 〈爆発の規模〉
しかし、エミルさん。
思ったより爆発の規模が大きかったようですが、まさか箱の蓋は閉めていませんよね?
爆発の衝撃を一方向に逃がすには、蓋は空いてないといけないんですが。

>>527 〈地下室〉
(ヨルムンガンドは大蛇の姿に戻っていた)
おっと……何やら騒がしいと思えば元の姿に戻っていましたか。
いやはや有名人と言うのは困ったものです。
どうやら、ここにはルーラを使えない低級モンスターの方々が逃れて来ているようですね。

(モンスターの群れに向かって)
まずは落ち着いて聞いてください。我々は貴方たちを襲うつもりは全くありません。
この災禍を生き残った者同士、勇者も魔物も無いではありませんか。
後はですね……水と食料は我々が管理します。
こう言う時は、限られた食料を巡ってパニックを起こさない事が重要ですので、どうかご協力を。

529 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/09/21(水) 18:44:06.22 0
>>525
ハァ・・・『守護魔法フォーチュン』・・・
(光の壁が発生し爆発から身を守る)
・・・・エミルたちは無事だろうか・・・・『転移魔法フレンド』・・・

>>527
避難か・・・・

>>528
・・・・・・・

530 :エミル:2011/09/22(木) 02:11:27.90 O
>526《大爆発》
一方、天空城。
西の空が輝くのと同時に大気の振動を感じた最高責任者、ルレ・デセールは、赤ワインを片手に光の玉を眺めていた
その人形のような表情からは心中が図り知れない。
そして城門前で、星の屑の掃除をしていたショコラティエは地上の様子に腰を抜かしてしまう。

「はわわ、何ですか?これは!嫌な予感しかしません。
せ、世界はどうなってしまうのでしょう?ああ勇者さまああ」

>527《避難していた魔物たち》
ぐったりしているエミルは、騒ぐ魔物たちの声をぼんやりと聞いていたが、それは徐々に消えて
青い空の下、木漏れ日のなかで甘い果実を食べているエルフの姿がぼんやりと脳裏に浮かべたぶ。
その傍ら、薬湯のなかで気持ち良さそうに眠っているエルフの女性が見えた。女はアイラに似ていた。
もちろん夢であるが。

(よいのう…わしも…ゆっくり眠りたいのじゃ…)

531 :エミル:2011/09/22(木) 02:12:05.35 O
>528《ヨルムンガンド》
エミルは目が覚めた。

「ふた?わしはふたなぞ閉めておらぬ。風か何かでしまったのじゃろ」
寝ながら話しているエミル。
ころりと仰向けに転がり瓦礫の山をみれば今にも崩れ落ちそうな天井に気がつく

「わわ!ここは危ない。みな奥へいくのじゃ。食料の管理は奥ですることにしよう」
エミルが足を引きずりながら地下室の奥の階段を降りれば、そこはホールになっており壁にはいくつかの扉。
中央には訳の解らぬ装置が鎮座し、部屋の隅っこには青白く光るセーブポイントがあった。

「しばらくここで休むとしよう。みな異論はあるまい?」

グォヒュー…
すると扉の隙間から音。ビクビクする魔物たち。

「今の音はなんじゃ?風の音のようじゃが?外に出れるやも知れぬ」

エミルの問いにゴブリンは…

「魔物の国の地下には子供の頃から入ってはいけないと言われた。
犯罪者の隠れ家だとか怪物が住んでいるとかそんな言い伝えがあったから。
あれは風の音なんかじゃない。きっと怪物の声だ!
ああ、僕はなんて運が悪いのだ。ゴブリンなんかに生まれて、こんな所に閉じ込められて…」

うずくまり泣き始めるゴブリン。

「これ泣くでない。わしらが必ず、おぬしたちを助けてみせる。のう?ヨルムンガンド」
埃まみれの顔のエミルはヨルムンガンドを見つめる

「さて、どうする?地下室の入口の瓦礫をのけることは困難じゃろうし、
疲労困憊した魔物達にはここで休んでもらって、
おぬしとわしとで不気味な音の正体を突き止めにいく、というのは?」
そう言ってエミルは扉の隙間をのぞき見する

グォヒュー…
いったいあれは何の音だろう

>529《トリア》
「トリアがおれば転移の魔法ですぐに脱出できるであろうに、戦士系は不便なものじゃ。
テレポストーンも、もうないしの」

532 :名無しになりきれ:2011/09/22(木) 03:21:13.73 0
音がする方へ行くと
爆風によって折れ曲がり、かすかにだけと隙間があいた金属製のドアがあった
その隙間からはかすかにだけど光が漏れ、薄暗い室内を照らしている
そこから目を凝らせば、外の景色が見えるであろう


533 :エミル:2011/09/22(木) 04:45:16.26 O
>532《鉄製の扉》
「おお!外じゃ!助かるぞょ」
ドン!エミルは力のガントレットで鉄製の扉を押してみた。
しかし、ひん曲がっている扉はビクともしない。なんと扉の反対側では倒壊した石柱がつっかえ棒となり圧力をかけていたのだ。これでは扉を開けることは困難だろう。

「ふぎゅ〜!押すのじゃヨルムンガンドよ!」
力を込めすぎて海老反りになるエミル。片足もくじいているので滑ってペタリと俯せになる。
…外は爆発による気圧の変化からか風が吹き荒れており
扉の隙間からは渇いた風が吹き込んでくる
そして、その音に混じり聞こえてくる不思議な音。

「なんの音じゃ?」
立ち上がり外をのぞき見すれば奇怪な巨人達が爆心地付近に佇んでおり、トラペゾヘドロンの箱を細長い指でつまみあげていた。

「なんじゃ!?あの巨人たちは?」
彼等は無機質でこの世の生き物ではないような奇怪な姿をしていて
聞いたことのない言葉、音波のような声を発し会話をしている。

『グォヒュール…、トラペゾヘドロン!?……クワッパ!クワッパ!』

「不気味なやつらじゃ。どうすればよいと思う?ヨルムンガンド」
エミルはヨルムンガンドに問うた。

534 :名無しになりきれ:2011/09/22(木) 06:19:17.16 0
「何?魔物の国が吹き飛んだだと!?」
執務室の机に垢透明の液体が零れ落ちる
「はい。光の玉により先ほど確認いたしました」
眼鏡をかけた男はそのままずっこけそうになるのを何とか踏みとどまりながら差し出された光の玉を見上げ
「抵抗勢力め…」
唇をかみしめる
が、すぐに明暗が頭の中で思い浮かびあがり
「直ちに魔物の国にゴーレムを派遣し、救援に当たらせろ。魔物との結びつきを強固なものにするいいチャンスだ」
「了解しました」
光の玉を差し出した男は額のところに手を当て敬礼した


535 :名無しになりきれ:2011/09/22(木) 06:43:51.62 0
訂正
× 垢
○ 赤

536 :ヨルムンガンド:2011/09/22(木) 18:18:44.65 0
>>531 〈エミル〉
確かに、ここは崩落の危険がありそうです。場所を移しましょう。
(目覚めたエミルの提案に従って、さらなる地下へ移動する)
……幾つかの扉に謎の装置、セーブポイントとはありがちな部屋に来たものです。
特にセ―プポイントは猛烈に嫌な予感が。

(微かに流れる風のような謎の音に、一匹のゴブリンが怯えて泣き始める)
ゴブリンに生まれて運が悪い? そんな時こそ進化の秘宝です。
虹色をした結晶でですね、それを使うと姿の似通った上位モンスターに変身できるんですよ。
それを何個も何個も集めて、進化を繰り返し、スペクトルドラゴンにまでなったゴブリンの伝説もあるとか。
おっと、それはともかく地下室に風とは普通では考え難いですね。
巨大空間があるか、巨大生物の声なのか……安全確保のためにも調べてみましょう。

>>532 〈外へ通じる金属扉〉
(ホールの扉を開けて廊下を進むと、やがて金属の扉を発見した)
頑丈そうな扉ですね。
けっこう進みましたが、どこに通じているんでしょうか。

>>533 〈扉の外の巨人たち〉
ふむ、この先には地下室があったようですが、爆発で大地が抉れて消滅してしまったようですね。
それで地下二階なのに、直接外に通じてしまったと。
押してダメなら引いてみましょうか……と、それはまずいですね。
石柱がこちら側に倒れ込んで潰れてしまいます。

(外を闊歩する巨人たちの言葉を聞いて)
む、グォヒュール……クワッパ?
あれは僕の記憶に間違いが無ければ、古代トゥーレ語で死者を悼んだり案じたりする言葉です。
おそらく友好的なモンスターであると考えられますので、ここは助けを求めてみましょう。

>>534 〈?〉
ヘルプヘルプ! こっちです! 迅速な撤去作業をお願いします!
(救援に派遣されたゴーレムなのかは分からないが、とりあえず叫んでみる)

>>529 〈トリア〉
(転移魔法フレンドの影響で近くの空間がゆらりと歪み、何かが現れようとしていた)
おや、何でしょうか……この気配は?
しまった、さっきのセープポイントを使っておけば良かったですね。

537 :磯野カツオ:2011/09/22(木) 22:12:41.29 O
ここが貴様らの墓場よ!(巨大な岩を投げ付ける)

538 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/09/23(金) 00:28:21.76 0
>>531
呼んだか?
(すぐ後ろに出現する)
ん?ちょっと足を診せろ・・・・『治癒魔法・下位』


>>536
やっぱり生きてたか・・・

539 :エミル:2011/09/23(金) 07:18:15.93 O
>534《ゴーレム発進》
「はわわ!」
天空城でショコラティエが城門掃除をしていると
沢山のゴーレムが落下していった

「あぁ!これはもしや、オトモダチ大作戦ですね!?」

>536《ヨルムンガンド》

「ゴブリンがドラゴンになるなんて、めちゃくちゃな話じゃな。
エルフがマグロになるようなものじゃろ」
エミルは(¬_¬)←こんな顔。

そして外の巨人達に助けを求めるヨルムンガンドに気がつく巨人達。

「キョッコン!キョッコン!」
巨人…改めましてゴーレムは、意味不明の言葉を発しながら石柱を除けると鉄製の扉を爪で引っぺがす

ゴォン!

「キョッコン!キョッコン!」
ゴーレム達の胸には天空城の扉と同じ紋章が描かれている
二人は外に出た

「……なんていうておるのじゃ?こやつらは」

不思議に思いながらも周囲を見渡せば、避難していたモンスターたちがあちらこちらで救出されていて
いつのまにか天空人たちの炊き出しも出ていた
エミルはマグカップを差し出しミソチルを入れてもらう

「珍しいの。これはミソチルじゃ。おぬしも貰うてこい」
ずずず…ミソチルを飲みほし、1センチのバストアップに成功するエミル。

>537《イソノカツオ》

「ふぎゃ!?」
エミルの座っていた長椅子の端に大岩が落ちて、エミルは天高く舞い上がった

>538《トリア》
「おお!トリア。生きておったか!わしは嬉しく思うぞ。
ん?安心するのじゃ。アイラも生きておる。今はエルフの里で休養しておる。
洗脳されて敵として現れるという展開はないぞ。たぶんの」

540 :エミル:2011/09/23(金) 07:19:06.69 O
《爆心地》

大きく削れたクレーターの中心に何かが埋まっている
その顔だけ出している発掘品に、調査に来ていた天空人たちは口を揃え

「まさか…クワッパ…?」
と呟いた

(グォヒュール=哀悼)
(クワッパ=死=恐ろしいもの)
ちなみにマリオのクッパはクワッパが語源らしい(嘘)

「埋めてしまえ」
天空人はそう言った。

「これはそういった作品ではないのだ!」
「しかし最高責任者様のご判断は…」
「五月蝿い!埋めろと言ったら埋めるのだ!この世が本当に滅んでしまうからね!
事件は現場で起きてるのだから!」


《ヨルムンガンド&トリア》
「勇者さまー」
時計塔の地下に避難していたゴブリンたちがきた
「僕たちの王様になって下さい。街の復興のためにお願いします」

→「はい」
「いいえ」
「くわっぱ」

541 :ヨルムンガンド:2011/09/24(土) 03:07:10.59 0
>>538 〈トリア〉
おお、無事でしたか。トリアさん。
ところで、どうかしましたか? その苦虫を噛み潰したかのような表情は?

>>539 〈エミル〉
ゴブリン→ホブゴブリン→ワーウルフ→リザードマン→大蛇→メデューサ→ヒドラ→スペクトルドラゴン。
伝承では、進化の過程はこんな感じでしたかね。
確か一族を皆殺しにされたゴブリンが、復讐の為に四人の冒険者を葬って行くと言う話でしたが。

(そんな話をしているうちにゴーレムの撤去作業が終わり、外への道が開かれた)
キョッコンとは、見つけたとの意味に違いありません。
おそらくは僕たちを救出に来たのでしょう。
しかし……はて、あのゴーレムには天空城で見た紋章が付いてますね。
天空人がこの機に乗じて魔物を懐柔しに来たんでしょうか?

(エミルが炊き出しのミソチルを勧めて来た)
Oh……!なんですか、この変なスープは。
僕の肥えた舌には、全く持って合いません。うぇっぷ!

>>537 〈投げつけられた岩〉
(どこかから飛んできた岩が長椅子の端に落ち、椅子に座るエミルをカタパルトっぽく飛ばす)
それにしても忙しない方です。
(空中では翼竜デスワイバーンがエミルを掴み、雛のエサにするべく巣に連れて行こうとする)

>>540
(ヨルムンガンドは魔物たちに王になる事を頼まれた)
王ですか……それも悪くはありませんね。
もちろん、毎日の貢ぎは行ってもらいます。
僕は最低でも一回の食事につき、牛一頭は食べないと満足は出来ません。
それでも良いのならば構いませんが……どうですか、その辺り?

542 :名無しになりきれ:2011/09/24(土) 20:25:14.86 0
>>541
「ぐぎゃぎゃ…」
(お互いにコブリンたちは顔を見合わせあい。困った表情をした)
「なんとか出世払いということで勘弁してくれコブ」

>>539
「グギギ…ガコン…」
(白に染まった無数のゴーレムが木を切り倒す。黒く染まったゴーレムが木を運び、天空上の紋章を付けたゴーレムが家を建てている)
(白は人間が作ったゴーレム。黒は魔物が作り出したゴーレムだ)

(そこから遠く離れた抵抗勢力のアジト)
「魔物の国が消えた…」
「これで環境汚染に苦しむこともなくなるんだよな」
「ああ…だが、まだ魔物たちの残存勢力が残っている。あいつらを滅ぼさない限りあの商会ものさばり続ける。残党狩りを行うぞ」
「御意!!」



543 :エミル:2011/09/25(日) 10:30:12.61 O
>541《ヨルムンガンド》
不思議な話じゃの。
しみじみというかなんとも言えぬ気持ちで、わしはミソチルのおかわりをした。
じゃがヨルムンガンドのやつはミソチルがクソまずいと吐き出しておる
失礼なやつじゃ。きっと舌が馬鹿なのじゃろ

わしはヨルムンガンドの頭にゲンコツ一個食らわしてやろうと決意する
じゃがその時じゃ。わしの体がちゅうに舞ったかと思えば、首、肩、腰に何かが食い込む。
なんということじゃ!
わしはデスワイバーンに捕われ、さらわれてしもうたのじゃ!

【そして、夜が明けたのじゃ】

>542《復興の街》

街は新しい王を迎え着々と復興しておった
地表にむきだしとなったクワッパも埋められておったし
天空人達と魔物達の仲もすこぶる良好で何も問題はなかった。
じゃが、ある日のことじゃ
ゴブリンの大臣は謎の抵抗勢力が攻めてくると言う噂を手にいれたのじゃ
(街のまわりにその場しのぎの木柵を作り、数百匹の魔物の兵を配置し迎え撃つ)


《掘っ建て小屋の玉座》
「ヨルムンガンド様。野性の牛でございます」
ゴブリンたちが縄で縛られた牛を持って来たのじゃ
牛はウモーッ!ウモーッ!と鳴いておる
かわいそうじゃのう。それでもヨルムンガンドは食べてしまうのじゃろうか?

544 :ヨルムンガンド:2011/09/26(月) 20:48:31.95 0
>>542 〈ゴブリン〉
出世払いですか……僕も食べないと餓死してしまいますから難しい相談ですね。
まあ、エサが払えなるまでは王になっても構いませんが。

(作業するゴーレムを眺めて)
ふむふむ……順調に復興も進んでいるようでなによりです。
それにしても大魔王はどこにいるんでしょうね。
一度、乱立落ちなる自然災害が発生したので、すでに出現してもおかしくはありませんが。
それとも、流石の大魔王も大爆発で死んだんでしょうか。

>>543 〈蛇王の執政〉
(一匹のゴブリンに、街に謎の敵が迫っている報告を受ける)
ほう、謎の抵抗勢力? 良いでしょう、迎え撃ちましょう。
今では僕も結構大きくなりましたからね。
オーガやトロール程度なら何匹来ようと返り討ちです。
そうですね……南のジャハル湿原を通るようなら迎撃に出向いた方が有効かも知れません。

(そしてある日……ヨルムンガンドが玉座でとぐろを巻いていると、ゴブリンたちが牛を献上して来る)
これは生きの良い牛ですね。エミルさんを思い出しますよ。
一度ミノタウロスになってましたし。
さて……クジラなら保護してもらたかもしれませんが、牛を守る者など誰もいませんからね。
弱肉強食の掟に従って、遠慮なく喰わせてもらいましょうか。
(と言いつつ、牛を丸呑みにする)

545 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/09/27(火) 20:08:46.99 0
>>539
そうか・・・ならいいが早く怪我のあるやつを集めろ
一気に治療する・・・・
(本を召喚する)

>>540
答えはN0だ

>>541
何かがおかしい・・・・・

546 :名無しになりきれ:2011/09/28(水) 02:16:54.99 0
「敵襲。敵襲」
(コブリンが息を切らし、エミル達のもとへとやってきた)
(コブリンが走ってきた方を見ると、オールドキャッスルから武器を持った多数の人間たちが歩いてきているのが見えるであろう)
(つぎつぎとオールドキャッスルの方に配置された兵士が火だるまになって行き、斧で頭部を砕かれ、つぎつぎと矢が刺さり絶命していく)
(オールドキャッスル側には兵士はそれほど配置されていない)
(まさに奇襲と呼ぶにふさわしかった)


547 :エミル:2011/09/28(水) 19:55:51.07 O
>544≪蛇王ヨルムンガンド≫
久しぶりじゃの。ヨルムンガンド。いや、蛇王よ。
おぬしのトグロを巻く姿…、まるで便器でトグロ巻くウンコのようじゃのう。
(エミルはデスワイバーンの巣から命からがら逃げて来た)

む〜。何やらオールドキャッスルのほうが騒がしいのじゃ

>545《トリア》
トリアの魔法で、みな元気じゃ
ありがたいことじゃ

>546《抵抗勢力の奇襲》
奇襲じゃと?
何と言うことじゃ!!
コブリン兵士たちが丸焼けになっておるぞ!

(それを見てコブリンの大臣は腰が抜けている)
すでに天空人たちもゴーレムも皆、撤収してしまっておるようじゃの
わしらと魔物たちだけでどうにかせねばならぬようじゃ
よし!わしは魔物の子供たちを地下に避難させよう
それでよいの?蛇王よ。
抵抗勢力はヨルムンガンドとトリアに任せた!
(エミルは魔物の子供たちと一緒に地下に隠れる)

548 :ヨルムンガンド:2011/09/29(木) 00:11:39.46 0
>>545 〈トリア〉
むぅ……何がおかしいのやら僕にはさっぱりです。
しかし、確かに何かを忘れている様な気がしますね? はて……なんでしたっけ?
ふうむ……おお、そうでした! 税率を決めるのを忘れていました!
七公三民辺りが適切でしょうかね。

>>546 〈襲撃の報告〉
(飛び込むようにやって来たゴブリンが、敵の襲来を告げる)
人間たちが魔物の国まで襲撃に?
これは困りましたね。魔物の国に分け入ってまで魔物を根絶やしに来ましたか……。

グワッハハハ!人間どもよ、猫の額の如き汝らの土地にて、おとなしくしておれば良いものを!
この蛇王ヨルムンガンドの領土を侵しに来るとは、とんだ身の程知らずどもめ!
ニ度と蘇らぬよう、はらわた喰い尽くしてくれるわ!
……とりあえず挨拶は、こんな感じで良いでしょうか?

>>547 〈エミル〉
おお、御無事でしたか。エミルさん。
ドワーフ族はデスワイバーンの口に合わなかったんでしょうかね?

(エミルが魔物の子供を連れて地下室に隠れてて良いか?と問いかけてくる)
いやいや、完全に魔物タイプの僕だけですと、交渉事になった時に厄介かもしれません。
トリアさんも、ネゴシエーターには向いて無さそうですしね。

(と言っている間に、エミルは素早く地下室に隠れ、入口を閉めてしまった)
くっ、なんと逃げ足の早い……前に遭ったメタルニヤニヤを彷彿とさせますよ。
こうなったら仕方ありません。とりあえず相手側の主張くらいは聞いておきましょうか。

(襲撃者たちの前に進み出て)
僕が今の王、ヨルムンガンドです。
一見大蛇に見えるかもしれませんが、聖獣っぽい感じの存在です。
まあ王とは言っても、数日前に就任したばかりですけどね。

それで……爆発で荒野と化した魔物の国に襲撃を掛けに来た貴方たちは何者で、
どのような意図をもって襲撃に来られたのかを窺っても宜しいでしょうか?

549 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/09/29(木) 19:07:05.51 0
>>546
・・・・わかった!!
『幻覚魔法・ナイトメア!!!』
(敵が幻覚を見始めた)

>>547
この程度造作もない

>>548
それでいい

550 :名無しになりきれ:2011/09/30(金) 15:37:55.78 0
>>549
(兵士たちの間を縫って髪を長く伸ばした女司令官が出てきた)
「お前たちがしたことを忘れたとは言わせぬ」
「山を丸裸にし、海を汚し、人々から生活の糧を奪ったのはお前達、魔物ではないか」
(勇者ご一行がいることに気づき)
「なぜ、勇者であるお前たちが魔物の味方をしている?勇者とは虐げられている者の味方ではなかったのか?」
(疑問を口にした)

>>549
(ローブをまとった兵士が凍てつく波動を自分達に放ち、ナイトメアを打ち消した)


551 :エミル:2011/09/30(金) 20:58:03.95 O
>548<ヨルムンガンド>

む…はらわたじゃと?
気持ち悪いセリフじゃの

(ドワーフの肉がデスワイバーンの口に合わなかったのでは?と言われて)
なに?わしらの肉がまずい?そんなわけがないのじゃ!
わしの肉はやわらかジューシーぞ!

あ、それはそうとデスワイバーンはおぬしと同じ牛が主食みたいじゃったの
巣にはたくさんの牛骨が転がっておったぞ
(南の空にデスワイバーンの群れが見える。
甲高い鳴き声で、何やら荒れている)


>549<トリア>

ナイトメアが掻き消された!
がんばるのじゃトリアよ!

>550<女司令官>

(悲しげな顔の魔物のこどもたち)
気にするでない。おぬしらは悪くない
悪いのは人間じゃ。


バタン!(扉から出るエミル)

あれを見るのじゃ人間よ!
(指差す方向に崩れた岩がある)

あのボロボロの大岩はトロルの母親じゃ
我が子を守るために自らを石化し爆発の盾となったのじゃ!
魔物は確かに人間たちにとっては害悪となろう
じゃが、おぬしたちのやったことは間違っておる!
…憎しみより友愛じゃ

魔物が大地を汚すというのなら、おぬしら人間が魔物たちに正しい生き方を教えてやってはくれまいか?

552 :名無しになりきれ:2011/09/30(金) 21:26:49.50 O
《追記》

(地下から魔物の子供たちが出て来る)

ぼくたち悪い魔物じゃないよ

ゆるしてください。お願いします

(魔物の子供たちは兵士たちの前で、ひざまづき祈りを捧げている。
それを見たゴブリンの大臣はヨルムンガンドに耳打ちする)

「ヨルムンガンド様。今です。あの女司令官を叩き殺しましょう!もはや私は和平を望みません。
無惨にも仲間が殺され過ぎました。許しあえるはずがない!
例え全滅しても最後まで戦います」

(大臣が合図を送ると物影に隠れていたアーチャーたちが矢を構えた。
ヨルムンガンドが戦いを選べば彼等は人間たちに一斉に矢を放つことだろう)

553 :ヨルムンガンド:2011/10/01(土) 18:09:21.56 0
>>549 〈トリア〉
何やら不穏当な雰囲気ですね。
いざという時には、是非トリアさんにも力を貸して頂きたいものです。
……その、いざという時はすぐ来ると思われますが。

>>550 〈女司令官〉
(魔物の味方をしている理由を問われ)
僕たちが魔物に味方している理由ですか?
そうですね……突然の爆発で魔物の国は滅んでしまいましたからね。
つい、王になって欲しいとの頼みを断り切れなかったわけですよ。
慈愛と慈悲の心が疼いた感じですかね。

ああ……山を丸裸にして海を汚してたのは、ゾゾ資源循環局です。
惜しい所で逃げられましたが、資源循環局の責任者は魔物ではなく、人間の方でしたよ。
このように自然破壊に加担する人間もいれば、それほど邪悪ではない魔物もいるのではないでしょうか。

>>551 〈エミルの演説〉
(地下室から現れたエミルは人間に向かって、魔物たちに正しい生き方を教示してくれないかと説く)
ええ、そうですとも。
この世で一番大切なのは愛です。愛。エミルさんの言う通りです。
無理解が争いを生むのです。

(女司令官に向かって)
その無理解を解消するため、まずは魔物の国と人間の国の境に村を造ろうではありませんか。
魔物を信じても良い人間達と、人間を信じても良い魔物達に、そこで交流してもらい、彼らに両者の架け橋になってもらうわけです。
無論一朝一夕とはいきません。魔物と人間が理解し合うには長い時間が掛かるかも知れませんが……どうですか?

>>552 〈大臣の耳打ち〉
(徹底抗戦を唱えるゴブリンの大臣に)
最後まで戦っては若い世代まで全滅してしまうでしょう。
ここは、未来ある彼らの為にも譲歩が必要です。

それでも抗戦を選ぶと言うなら、そうですね……古式ゆかしく決闘の結果に委ねるのが良いでしょうか。
両軍から一番の英雄が代表となって一騎打ちで戦いあうわけです。そして後は勝った者に任せると。
……我が軍で一番強い戦士と言うとトリアさんになりますが。

(ふぅ……そろそろ疲れてきましたね、王様をするのも……)

554 :名無しになりきれ:2011/10/03(月) 13:38:55.71 0
>>551
(指差された方を見ると岩と化したトロルがいた。
脳裏に浮かぶはせき込むわが子。
わが子は大気汚染で結局死に、夫も病で亡くしてしまった。
魔物も人も結局は同じかもしれない)

>>552
(物思いにふけっていると部下が近づいてきて耳元にささやきかけてきた。どうやら近くに弓兵部隊がいるらしい)
妙な動きをしたら殺せ
(と部下に指示)

>>553
理解し合うだと。山を丸裸にして海を汚してたのは、ゾゾ資源循環局だと。
その背後で動いていたのはお前達魔物ではないか
今更、架け橋になれ
さんざん人間たちの生活を脅かしておいて、そのようなことが言えたものだ!


555 :アイラ:2011/10/04(火) 01:07:20.69 0
・・・ここはどこ? アタシは誰?
(アイラは目を覚ました)
エルドロン「忘れてしまったか、テンプレを引っ張り出して来たぞ」

名前: アイラ・フォーチュン
職業: 魔法使い
種族: ハーフエルフ(古代エルフの末裔?)
性別: ♀
特徴: 魔法使い
性格: お宝好きで儲け話好きで貧乏性
風貌: 少し尖った耳
使用武器: 魔導師の杖
備考:交易都市フロスの市長 見た目は20代位だがアラ240

エルドロン「お前は魔界の瘴気にあたって昏倒していたのだ。詳しくは過去ログを読め!」
(分厚い本を手渡す)

まだ記憶が曖昧ね・・・。
細かいところはおいおい読んでいくとしましょう。あー、あー・・・前と声が違うって?
トリップ無しだもの、毎ターン声が変わっても不思議はないぐらいだわ。
(過去ログなる本を流し読みする)
あなたはアタシのお父さんなのね。えーと、行きずりのエルフの娘との子ども・・・?
初期のおぼろげな記憶だとアタシってどこかの村の村長の孫娘じゃあ?

エルドロン「そ、そそそそれは・・・」
ハッ! そんな場合じゃない! 大魔王は!? 世界は無事なの!?

エルドロン「世界はまだ無事だ。お前の仲間達はまさに今世界のために戦っているよ」
そう・・・今すぐ行かなきゃ!
エルドロン「本当に・・・行くのか?」
(アイラは力強く頷いた)
エルドロン「分かった。――トラマナ」
(瘴気を阻む魔力を纏う)
エルドロン「行ってらっしゃーい、バシルーラ!」

ひゃああああああああああああ!?
(アイラはすっ飛んで行った!)

(一行のところに降り立つ)
みんなー、心配かけたわね!
・・・アレ? 魔物側についてる!? 人間と対立してる!?
アタシがいない間に何が!?

556 :エミル:2011/10/04(火) 21:25:52.04 O
>553《ヨルムンガンド》
ぷっ、真ん中に村じゃと?
蛇のくせにかわいらしいことを言うの
じゃがグッドアイディアじゃ!
それに一騎打ちも良いアイディアじゃ。

さあ!最高人間トリアよ、魔物の国の代表として戦うのじゃあ!
(バトルアックスを天高くかかげる)

>554《女司令官》

(弓兵は何もしない)
ええい、魔物が自然を汚染するじゃと?
めんどうじゃの。それならどこかへ引っ越すか
変化の杖で魔物を人間に変えるまでじゃ!
(そんなことを言っているとデスワイバーンの大群が人間の兵士に襲い掛かかってきた。
彼等はただ飢えているだけ。汚染も何も関係なかった)

>555《アイラ》
おー!貧乳エルフ、よいところに来たのじゃ。
かくかくしかじか…ごにょごにょ
(適当に説明する)

その堅物女司令官をどうにかするのじゃ!

557 :ヨルムンガンド:2011/10/06(木) 00:57:13.73 0
>>554 〈女司令官〉
(憤る司令官に対して)
さて……それでは、どちらかが全滅するまで戦いますか?
和解が無いのなら、必然的にそうなりますが。
そして貴方たちが破れれば、和解を拒んだのですから……魔物たちの行動は予想が付きますよね?
負ければ悪戯に被害を増やし、勝っても甚大な被害です。
ここは大局に立って見ようではありませんか。

ところで魔物が信用ならないのは分かりますが、ここのゴブリンやトロル程度では人間を裏から操るなど不可能。
裏で魔族のような知性の高い魔物が、暗躍していたのでしょう。
そして、こちらから停戦を申し込むのですから、その元凶たる者を討つ用意もありますよ。
貴方の「背後で動いていたのはお前達魔物」と言う言葉が確たる根拠に基づくものであればですが。
それでも御一考願えませんかね?
決め難いのなら、決戦か停戦かを決闘で決めると言う手もありますよ。
人間の作法では、古来から戦争が膠着に陥った時は、そのように決める場合も珍しくないでしょう?

>>555 〈アイラ〉
おや、お久しぶりです。
もう具合はよろしいので?
実は……かくかくしかじか……というわけでしてね。
(と、説明する)

>>556 〈エミル〉
(デスワイバーンの群れが人間を襲い始める)
……厄介な事になりましたね。
人間を捕食する魔物の存在を忘れていましたよ。
全くもって、世の中綺麗には決まらないものです。
知性の低い魔獣は猛獣と同じと、割り切ってくれると良いのですが。

いえ……この不運を逆手にとって人間側の信用を得ましょうか。
我々の必要なら魔物と戦うと言う言葉が、偽りでないことを示しましょう。
エミルさん、アイラさん、トリアさん、何をぼさっとしているんですか?
デスワイバーンの群れを追い払って下さい。
このままでは、交渉のテーブルもおじゃんですよ。

(ヨルムンガンド自身は、首を伸ばして逆にデスワイバーンを捕食し始める)
……飛竜は脂が少なくて食べ堪えが無いですね。

558 :アイラ:2011/10/06(木) 22:09:15.79 0
>556《エミル》
>かくかくしかじか…ごにょごにょ
うんうん、なるほどね。
人間側の堅物権力者に目を付けられるかもしれない危ない橋だけど……
渡るっきゃないね!

>その堅物女司令官をどうにかするのじゃ!
魔物だからって悪い人ばかりじゃない。
200年前の魔王討伐のパーティーの中にも魔物がいたはずよ。
彼らは……ただ世界の平和を願って戦ったの。
貴方の話が本当なら、”背後で動いていた魔物”がいるのね?
ならば、アタシ達が今ここで潰しあってもそいつが喜ぶだけよ。

>557《ヨルムンガンド》
ええ、もう大丈夫よ!
でも念のために決闘は遠慮しておきます。

(飛来するデスワイバーンの群れ)
人肉を喰らう狂暴な肉食魔物だ、戦うしかない!
ベギラマ! こんがりデスワイバーン焼きの一丁上がり!
(魔物に向かって)
ごめん、むざむざ食べられるわけにはいけないの。
とはいえ同じ魔物、納得はいかないでしょうね……。
(と思ったが、ヨルムンガンドが普通にデスワイバーンを食べている)
普通に召し上がっていらっしゃる。
人間が同じ哺乳類の牛肉を食べるようなものかな?

559 :名無しになりきれ:2011/10/06(木) 22:14:46.83 0
>>556
>>557
元凶を倒すというのか…
それはまことなのだな?
(意思を確認しようとしたところでデスワイバーンの群れが襲いかかってくる。ワイバーンも次々と地面に落ちていくが少なからず兵士たちも負傷し)
和平が偽りでないというなら、こやつらを倒してもらおうか
(魔物たちに魔物を狩ることができやしないと高をくくっている)


560 :エミル:2011/10/07(金) 20:02:26.44 O
>557《ヨルムンガンド》
わかったのじゃ
(エミルはデスワイバーンたちをやっつけてゆく)
>558《アイラ》
うむ。その調子でゆう
てやってくれ
>559《司令官》
(魔物たちはデスワイバーンを攻撃した)
キイ!キイ!
(デスワイバーンたちは逃げてゆく)

これで信じてもらえたかの?



はて、これからどうするのじゃ?
ヨルムンガンドは王を続けるのかの?
それに黒幕とはなんのことじゃ?
あやしいのは天空人じゃが何の証拠もないしの
疑い始めたら皆があやしく見えるのじゃ

561 :ヨルムンガンド:2011/10/09(日) 00:20:01.78 0
>>558 〈アイラ〉
(咀嚼しながら)
おっと、気を付けてくださいね。
デスワイバーンは悪食ですから、肉なら人肉以外も普通に食べますよ。
ドワーフだけは肉が不味いせいか食べませんが。

ふむ、こいつらが人間の牛肉に相当……さて、どうでしょうか?
デスワイバーンは味も大味なんですが独特の風味があります。
相手から襲ってくるならともかく、巣まで分け入って絶滅させるのは惜しいですね。

>>559 〈魔物の様子を窺う女司令官〉
(モンスターに向かって号令を下す)
ここは誰の縄張りですか? 人間ですか? それとも飢えたデスワイバーンですか?
……違いますよね。 今は焼け野原の如き有様でも、ここは我々の国でしょう。
デスワイバーンの餌場になど、させてはいけません。
さあ、棍棒を、弓を、槍を持って、皆で協力してデスワイバーンを追い払うのです!

>>560 〈エミル〉
(エミルにこれからの計画を問われ)
これから、ですか。
まずは人間界に巧みに入り込んでいる魔物とやらを何とかしましょう。
僕は具体的な情報を持ち合わせてはいませんが、そちらの人間の方々は何かを知っているようです。
それに冒険の書の容量的にも、そろそろ最後のクエストに向かわねばなりませんしね。

王に関しては……。
厄介事に忙殺されるのは性に合わない事が分かりましたので、職を辞する事にしました。
権力にしがみ付くのは指導者として愚かというもの。
ここは投票で次の王を決める事にしましょう。総選挙という奴ですね。

562 :アイラ:2011/10/09(日) 22:25:13.60 0
>559《司令官》
和平してくれるのね! 魔物の皆、お願い手伝って!
(魔物達は案外自然にデスワイバーンを攻撃した)

>560《エミル》
天空人と大魔王が裏で結託して陰謀を進めてるんじゃない?
敵対する勢力のトップ同士がグルなのは古来から良くある話……。

>561《ヨルムンガンド》
肉なら何でも食べる……と言う事は魔物の肉も食べるのね。
道理で何のためらいもなく攻撃したわけだわ。

そうね、そろそろ最終決戦を目途に入れていきましょう。
司令官さん、知っている事を全て教えて下さい。

563 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/10/11(火) 00:34:02.02 0
>>550
虐げられている者・・・お前達人間が?
フッ・・・・笑わせる・・・よく考えてみろ
お前達が殺めた魔物達にも家族がいたはずだ・・・

>>551
分かっている・・・・
(さらに本を召喚する)
少し離れていろ今は機嫌がわるい・・・!!

>>553
言われなくとも・・・・

>>554
愚かな何故自分達の過ちから目をそむける?
貴様達人間こそ悪さをする魔物ならまだしも
人との調和を望む魔物を殺そうとする・・・・見た事があるか?
愛する者が目の前で殺されるのを・・・・!!!

>>555
帰って来たか!!!

>>556
あぁ・・・いい加減暴れたい気分だ!!!

>>559
わかった・・・・・
「<%▽▼※@☆@£□■¢!!!」
(ワイバーンたちがトリアを見つめる)
「£「≧☆§▲→¶†∝♭≫≪‰♯Å」
『ギャー!!ギャー!!』
「♯√♭∽∽∝≪‰≒Å」
<バサッバサッ
(ワイバーンたちが倒れ始めた)
これで満足か?



564 :名無しになりきれ:2011/10/12(水) 02:13:39.21 0
>>563
殺そうとする?
まさかお前たちの側からその言葉が出てくるとは思いもしなかった
(突然笑い始め)
罪もない母親を殺したのはお前達だろうが
同盟を組み、資本家どもの活動に加担することで大勢の人間たちを公害で殺したのはお前達ではないか

>>562
そんなに知りたいのなら、我々のアジトに案内しよう
そこにお前たちの知りたいことがある
(アジトへと案内した)
「やや、これはどういうことですか…」
(驚く部下に経緯を説明し、魔物たちと協力して資本家どもを倒したほうが得だと説得した)
「うぬぬ…そういうのであれば、仕方ない。司令官殿の言うことなら従いましょう」
(しぶしぶながら写真が収められたアルバムを開いた。魔物の国の紋章が映し出された機械の写真やら某国の大臣や資本家と魔物が握手をしている様子、魔物たちによって反乱軍が鎮圧された報告書などがはさまれていた)

565 :名無しになりきれ:2011/10/12(水) 02:17:57.44 0
【追記:資本家との約束は魔物の国の代表が結んだものなので、未だになお継続しています。反故にするしないは自由ですが、それ相応のデメリットもあります】

566 :エミル:2011/10/12(水) 23:55:23.89 O
>561《ヨルムンガンド》
(総選挙により新しい王はゴブリンに決まり、司令官の誘いから、勇者一行はアジトに行くことになった)

ゴブリン王「お気をつけて!ヨルムンガンドさま!」

【アジトに移動】

>562《アイラ》
わしの読みはハズレたようじゃの
しかし資本家とはなんじゃろ?

>563《トリア》
今回で最後の戦いになるらしいの
がんばろうぞ、トリア・ゼイルよ

>564-565《司令官》
で、どうするのじゃ?
わしはドワーフ国の外のことは詳しくないのじゃ

まあよい、わしは疲れた
みそちるとお風呂を用意せい
(アジトの簡素な浴室に案内されたエミルは湯につかった。
そしてお風呂あがりに温かいみそちるを飲み干し、ほてった体をヨルムンガンドの頭で冷やす)

うにゅ…。頭がもやもやするのじゃ
世界は思ったより、ややこしいものじゃの

567 :ヨルムンガンド:2011/10/13(木) 02:12:12.48 0
>>562 〈アイラ〉
天空人と大魔王が裏で結託ですか?
話としては良く有る事でも、メリットが無いと根拠としては乏しいですよ。
大魔王は死んだら光の存在に転生するらしいですから、大魔王を殺すのは自勢力の得にはなりますね。
それで、天界の最高権力者が自分の地位を脅かされると考えていれば別ですが。

>>563 〈トリア〉
(トリアの謎の行動でデスワイバーンは一掃された)
おお……それは魔物語でしょうか?
何をしたのかは、よく分かりませんがお見事です。

>>564 〈アジト〉
(人間のアジトへと案内され、アルバムを見せられた)
資本家と魔物が結託ですか……何百年も時間が経てば、牧歌的な世界も随分と変わるものですね。
ほうほう、これは某国の大臣ですと?
あの……これは魔物を何とかするより、自分の国の上層部をなんとかする方が先じゃないですかね。
暗殺なり、武装蜂起するなりして。
魔物全てを目の敵にして、資本主義に興味の無い魔物まで無意味に殺戮するより、効率的ではないでしょうか。
少なくとも魔物を何とかしても、資本家や大臣が野放しでは同じ事の繰り返しですよ。
彼らは魔物が居なくなれば、代わりに人間を使って同じ事をするだけですからね。

まあ、それはそうと……この大臣たちと握手している魔物は何者ですか?
どうやら魔物側の首魁のようですが、更地になった魔物の国では見かけない顔でしたね。

>>566 〈エミル〉
新しい王はゴブリンですから、きっと弱者の気持ちが分かる良い王になるでしょう、ええ。
(あまり心の籠った様子の無い台詞で)

(そして、アジトに着くと風呂上がりのエミルに頭を乗せられる)
世界は複雑なものです。
君主政もあれば、共和制もありますし、アザラシのように一夫多妻制の社会もあります。
まあ、僕も弱肉強食の単純な世界の方が好みですけどね。
蛇なので文化の恩恵も、あまり受けられませんし。

で……要約すると、この戦いの根幹は環境か、それとも物質的な豊かさか求めるか、と言った所ですよ。たぶん。

568 :アイラ:2011/10/13(木) 23:39:54.98 0
>563《トリア》
ええ、帰ってきたよ。ただいま!
ちょっとの間にすっかり勇者パーティーの一員になったじゃない!

>564《司令官》
資本家が魔物と……世界はいつの間にやら高度に政治的になってしまっていたのね。
200年前の世界はもっと単純だったのに。

>566《エミル》
資本家は大金持ちの事よ。全くもってうらやまけしからん!

>567《ヨルムンガンド》
単純に人間VS魔物という構図ではいかなさそうね。
でも人間側が魔物を手玉に取ってるとは限らない。
手玉に取ってるつもりで逆に魔物の掌の上かもしれないわ。
アタシの勘だけど……この魔物側の首魁って大魔王じゃないかな?
200年前は魔王を背後で操っていたけど今度は政治的な手段を使って人間を操っていても不思議じゃない……。

>で……要約すると、この戦いの根幹は環境か、それとも物質的な豊かさか求めるか、と言った所ですよ。たぶん。

物質的な豊かさに満ち溢れた大金持ちなんてうらやま……けしからん!
ちょっと一瞬迷ったけど環境に決まってるじゃない! これでも半分エルフだもの。
それにせっかく大金持ちになっても世界全体が毒の沼になったら旅行にもいけやしない。

569 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/10/14(金) 00:42:04.31 0
>>566
あぁ・・・・・・
『・・・・・・腹をくくるか』
少し席を外すぞ・・・・

>>567
昔取った杵柄だ・・・

>>568
あ、あぁ・・・・・

570 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/10/14(金) 23:24:52.29 0
参加希望です
名前:ムラサメ
職業:剣士
種族:モンスター
性別:性別不詳
特徴:棘が付いた軽鎧
性格:真面目
風貌:青く丸っこいゲル状の体を棘が付いた軽鎧て覆っている。
使用武器:スパイク(棘で突き刺す)
備考:この世で一番弱い種族の魔王の下っ端モンスターだったが、魔王軍を裏切り人間たちの間で修行する内に、並のモンスターはやすやすと倒せる程の戦闘能力を手に入れた。「ムラサメ」という名前も人間に貰った。人語も理解でき、人間に敵意はない。

攻撃方法は至ってシンプルで、敵に突進し、回転しながら棘で相手をずたずたにする。

(とぼとぼと歩いている)
「腹が減った・・・・・・」
(アジトを見つける)
「なんだが知らんがここは安全そうだ、暫く拝借しよう」
(入り口を入った辺りでじっとしている)

571 :名無しになりきれ:2011/10/15(土) 01:14:10.41 0
>>567
「それは無理だ。魔物とこの国は安全保障条約というのを結んでいる。下手に手出しすれば、魔物が手を出してくる。報告書を見ただろ?反乱は幾度もなく起こったきたが、魔物と政府軍によって鎮圧されてる」
>まあ、それはそうと……この大臣たちと握手している魔物は何者ですか?
「魔物の国のNo2だ。もっとも、今は爆発に巻き込まれて死んでいるはずだが…」

>>570
「おい、そこの貴様何をしてる?」
「さては政府軍のスパイだな」
(見張りの兵士たちが取り囲んだ)

(暗がりの部屋の中。水晶玉には王冠をかぶった人間の姿が映し出され、スーツを身にまとった男がそれと向き合っている)
「首尾はどうだ?」
「魔物の国の復興は完了しました。一時は滞っておりましたが、鉱山の採掘も再開いたしました」
「ですが…よくない情報もあります」
「よくない情報とは?」
「抵抗勢力と魔物が協調体制にあるという情報が手に入りました」
「抵抗勢力の数は10万ほど。さすがに我々の手には負えない数です」
「あい、わかった。抵抗勢力は我々の手で何とかしておこう」


572 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/10/15(土) 01:19:52.75 0
>>571
待て待て待て待て、ボク悪いスr・・・・・・わたしは怪しいものじゃない、数年前に魔王を裏切った者だ、多分君たちの味方だ。

所で食べ物を恵んでくれないか、モンスターに追われて腹ペコなんだが。

573 :エミル:2011/10/15(土) 19:07:51.97 O
>567≪ヨルムンガンド≫
環境と豊かさ…?
わしの国は色々な石が沢山採れるから豊かなのじゃ
>568≪アイラ≫
毒の沼になるのは困るのじゃ
地上は生き物で満ち満ちていて美しいからの
>569≪トリア≫
どこへゆくのじゃ?トイレかえ?
>571≪司令官≫
うにゅ。これはわしの勘じゃが
魔物の国のbQは大魔王と何かしら関係がありそうじゃの。
うまいこと爆発から逃げたのかもしれぬ。
探してみるか?
>570>572≪ムラサメ≫
ほれ、みそちるで良かったら浴びるほどあるぞ。たーんと召し上がれ
(エミルはハルサメにみそちるを差し出したあと、ヨルムンガンドに話しかける)
魔王を裏切ったこの者ならば何か大魔王のことを知っておるかもしれんの。
というよりおぬしは何か知っておらぬのか?
めぼしい所から探しにゆこうぞ

574 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/10/15(土) 19:22:01.46 0
>>573
なにせ魔王を裏切ったのはまだ下っ端の頃だったしかなり昔の話だからな・・・・・・働かされていた基地の場所くらいは思い出せるかもしれない。あとハルサメじゃなくてムラサメだ。食えないぞ。
(みそちるを一気に飲む)
うまい!こんなの久しぶりだ・・・・・・
スライムに生まれて良かった・・・!(ウルウル

575 :アイラ:2011/10/15(土) 20:45:34.39 0
>569《トリア》
どこに行くの? 一人になると危ないよ。

>570《ムラサメ》
あら、変わったファッションのスライムがいる。
おっしゃれ〜〜!

>571《司令官》
こいつが……魔物の国のNo2。
ということは大魔王本人ではないけど大魔王の腹心、という事は十分ありえそう。

>572《ムラサメ》
じゃあ魔王の内部事情バッチリじゃない!
今すぐにきびだんごに相当するものをあげてパーティーに加えなきゃ。

>573《エミル》
みそちるという賭けに出たか。
カルチャーショックでスープが濁ってるって思われたらどうしよう。
でもムラサメってなんとなくみそちるが好きそうな名前。

>574《ムラサメ》
(ムラサメはみそちるを気に入った!)
やったねエミルちゃん、みそちる大正解!
アタシはアイラ、ヨロシクね!

576 :ヨルムンガンド:2011/10/15(土) 20:46:13.79 0
>>568 〈アイラ〉
なるほど、確かに一連の事件の背後には大魔王がいるかもしれませんね。
まったく……人間と手を組むとは魔族も余計な知恵を付けたものです。
まずは魔王側の内情を知る者を見つけましょう。

>>569 〈トリア〉
ふむ、もしやトリアさんは昔魔王軍に居た事などは……。
あっ、いえいえ……過去の詮索は致しませんとも。
重要なのは今ですからね。

>>570>>572>>574 〈見るからに怪しい奴〉
(建物の入口を、鎧を着た丸っこいゲル生物が占拠している)
おや、なんですか? このピキーっとでも鳴きそうな奴は?
食べ物が欲しいとは贅沢な。
そこらの虫でも食べたらどうですか? きっとオレンジ色の体になれますよ。

(謎の生き物が魔王軍を裏切ったと語ると、ヨルムンガンドは口調を変えて、友好的な態度に変わった)
ほほう……それはそれは。歓迎します、ムラサメさん。
ここは大自然を汚染する資本家達と戦う環境保全団体っぽい集まりです。
それで、ムラサメさんが働かされていた基地……というのはどこでしょう?
今までに魔王軍から受けた搾取の報いを、彼らに思い知らせてやろうではありませんか。

>>571 〈人間の戦術〉
(女司令官は、魔物の国と安全保障条約を結んだ国が存在する事を語った)
なるほど、だから魔物と政府の連合軍より、魔物だけのこちらを狙ってきた、と。
まあ、弱い方から叩くのは戦術の基本ではありますが。
で、こちらは魔物の執政官……と言った所ですか。
まあ爆発でお亡くなりになったのなら、居所の定かではないトップの方を何とかするしかないでしょうね。
こちらも死んでるなら、後は個別に何とかするしかありませんが。

>>573 〈エミル〉
(ヨルムンガンドはエミルに大魔王の事を聞かれた)
そうですね……確か何百年か前に小耳に挟んだ所によれば、大魔王の名前はニュ……。
……はて? なんでしたっけ?
小耳に挟んだだけなので、ちょっと思い出しかねますね。
何せ聖獣として清らかな心で生きてきたので、野蛮な魔物達とは縁が無い生活をしていたんですよ。

577 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/10/15(土) 20:58:50.46 0
>>575 これはファッションじゃなくてヨロイだ!吉備団子とな・・・・・・噂には聞いているがな、美味しいのか?

>>576 確か基地は「カリナ山」とかいう名前の山にあったな。場所は・・・思い出せないが近くは無いだろうな。で、資本家とはどんな奴らなんだ?

578 :エミル:2011/10/15(土) 23:02:48.14 O
>574《ムラサメ》
ハルサメではなくでムラサメじゃと?
すまぬムラサワ。
みそちるで乾杯じゃ!

>575《アイラ》
えへへ。誉めても何も出ぬぞ
こちらこそよろしくじゃ
(アイラと握手する)

>576《ヨルムンガンド》
にゅ?にゅとな?
にゅるにゅる

>577《ムラサメ》
カリナ山?聞いたことがないの
人の名前のようじゃし…。
それならば基地の場所をイメージしてキメラの翼を使ってみてはどうじゃ?
(エミルはムラサメにキメラの翼を手渡した)

くぷぷ。なんじゃおぬし?資本家も知らぬのか?
資本家とは金持ちのことじゃ

579 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/10/15(土) 23:32:22.24 0
>>578
だーかーらー!ムラサメだ!
キメラの翼か・・・・・・
\トゥルルルル/ガツン!
・・・・・・天井があるのだが。
・・・わざとか?

580 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/10/16(日) 01:44:12.01 0
>>570
スライム・・・・・?

>>573
いや・・・・少し野暮用だ・・・
『転移魔法下位』

>>575
安心しろ俺は一人じゃない・・・・

>>576
まぁそんな感じだ・・・・

(移動後どこかの森に囲まれた丘)
久しぶりだな・・・・・・
(脳裏に昔まだ人だった頃の婚約者の笑顔が浮かぶ)
コレが最後かもしれない・・・・・生きていればまたくる
(墓石の前に花束を置く)

581 :名無しになりきれ:2011/10/16(日) 20:11:29.72 0
(そうこうしているうちに魔物と人間の混成軍によってアジトを取り囲まれてしまった)
「これより○○を開始する」
(窓や玄関扉が木端微塵となり、魔物と人間の混成軍が次々と見張りの兵士たちを屠っていく)


582 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/10/16(日) 21:26:54.94 0
>>581
敵か?!・・・なんだこの程度の兵か
(がっかりした様につぶやくと、手近な敵兵たちに突進する)
まとめて面倒見るぜ・・・
(体当たりしながら高速スピンし、棘で敵たちをめった刺しにする)
みそちるの恩は返した。おいそこの味方、ボケっとしてないで戦え。
(血しぶきを上げて敵たちが崩れ落ちる)

583 :アイラ:2011/10/17(月) 01:29:26.60 0
>576《ヨルムンガンド》
(「過去ログ」という分厚い本をめくる)
あった! 大魔王の名前はニュクス。
見た事はないからどんな姿をしているのかは一切分からない。

>577《ムラサメ》
きびだんご?
食べたら最後、その人の魔王討伐にお供したくなる位には美味しいそうよ。
カリナ山……アタシは今までに行った事はないからキメラの翼ではいけない、か。

>578《エミル》
うん、よろしくね……ってエミルちゃんと握手してどうすんの!

>579《ムラサメ》
またまた〜、分かってたくせに。ナイスノリツッコミ。

>580《トリア》
(何か大事な用事がありそうな事を察する)
……分かった。いってらっしゃい! すぐ帰ってくるのよ!

>581
(にわかに外が騒がしくなる)
取り囲まれたみたい……。こちらが行く前に向こうさんから来たようね!
持ちこたえるのよ!
トリア君が帰ってきた時にアジトがありませんでしたじゃシャレにならない!
トルネード!
(広範囲の暴風で、進軍してくる敵を撹乱する)

584 :ヨルムンガンド:2011/10/17(月) 04:29:56.20 0
>>577 〈魔王軍の基地〉
(ムラサメが魔王軍の基地の所在を答えた)
カリナ山……あそこは魔の山として人間たちは近づきませんね。
確か、ここからだと北方になりますよ。

ええと、それで資本家ですね。
資本家とは利潤の追求者にして、金貨という名の神を崇める狂信者たちです。
悪魔よりも腹黒く、体に流れるのは、どす黒い砂金。
他人を利益を生み出す道具としか考えていないような、恐ろしい連中ですよ。

>>578 〈エミル〉
にょろにょろーん? にょろ? にょっにょろー。
(ニョロニョロ語で台詞を返すと、ヨルムンガンドは部屋に置いてあったアロマオイルをエミルにぶっかけた)

>>580 〈トリア〉
(トリアの姿が無い事に気付く)
おや……トリアさんは、いったいどこに?
相変わらず、神出鬼没な所がある方ですね。
まあ、肝心な時に戻って来て下されば構いませんが。

>>581-582 〈アジトの包囲〉
(魔物と人間からなる混成軍が、抵抗勢力のアジトに傾れ込んできた)
いやはや、あっさり包囲されて奇襲まで受けてしまいましたね。
これで魔物を絶滅させる、と意気込んでいたとは。

(すぐさまムラサメが張りきって戦いだし、抵抗勢力の兵を叱咤する)
うっ、なにしろ僕は頭脳労働担当なもので……攻撃手段も牙と60m近い胴体だけですしね。
こうやって、噛みつくのが精一杯ですよ。

(敵兵を飲み込みながら、抵抗勢力の女司令官に聞く)
ところで、こちらの戦力はどれくらいですか?
衆寡敵せず、という感じなら取るべき戦術も限られて来るわけですが。

>>583 〈アイラ〉
(アイラの魔王の話に)
何しろ古い記録ですからね。今でもその方が大魔王なのかは微妙な所かもしれませんよ。

(暴風の魔法で、アイラが奇襲して来た敵を撹乱する)
おお、だいぶ上位魔法を使えるようになってきたではありませんか……頼もしい限りです。
この暴風でも統率が乱れない場所には、敵の司令官がいるはずですよ。
よく戦況を観察して、隙があれば総大将を狙いましょう。

585 :エミル:2011/10/17(月) 21:18:11.47 O
>580《トリア》
敵が来たのじゃ!トリアはどこじゃ!?
>581《敵》
囲まれておる!
>582《ムラサメ》
敵はまだまだおるぞ!
>583《アイラ》
三匹のこぶたもびっくりな暴風じゃの
わしが前に出て敵軍を食い止めるゆえ、あとは任せたのじゃ!

>584《ヨルムンガンド》
なにをするのじゃ!この駄蛇めが!
にゅ!よいかおりじゃがこれ以上女子力がアップしてしまうたら…わしは…
(ちょりん♪頭に豆電球が浮かんだエミルはバトルアックスを片手にあっちを見つめている)

む〜あれが敵の本陣じゃな?
この暴風でも一糸乱さずこちらに向こうておる
重そうで硬そうな奴らじゃ
よし!突撃じゃ!
(エミルは突撃して斧を振り下ろす)
ビクトリーインパクト!(斧から出た衝撃波は本陣の兵隊の並ぶ盾に弾かれて掻き消える)

やはりな、ならばこの技じゃ!

テンプテーション!アール!
(闘気とアロマの混ざったものが斧から出ると敵の一部が魅力されて同士討ちを始める)

よしよし、まじめちゃんたちは術にかかりやすいようじゃ

ほらほらどうしたのじゃ?大将どの!
とっとこ姿を見せるのじゃ!
(エミルは挑発している)

586 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/10/17(月) 22:37:54.92 0
>>583
吉備団子・・・食べてみたいものだな
結構強力な呪文だな、助かる。
>>584
なんだ、充分闘えるじゃないか。
戦力的には厳しいがなんとかなるだろうな
>>585
本陣はあそこか・・・・・・取り巻きは任せろ!

最終奥義・・・【スラ・ストライク】!
ドゴォン!(衝撃波で敵が跳ね飛ばされる)

見たかこの一撃!これぞスーラン王国での修行の賜物!

587 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/10/17(月) 23:22:54.56 0
>>582
ぬぁんだこれは!!!
(剣を抜きかまえる)

>>583
帰ってきたとたん戦闘か!!!
(20コンボほど敵に打ち込む)
少しは思い出に浸らせてくれ!!!

>>584
60も有れば十分だろう!!!このハエどもが喰らえ!!!
(敵のど真中にエネルギー弾を撃ち込む)

>>585
俺はここだ!!ソラソラソラ!!!
(敵陣に斬りかかる)
正義はカツ・・・・・

588 :名無しになりきれ:2011/10/18(火) 01:14:26.43 0
「な、なんだこいつらは…」
「ぐ…このままだと…」
「おい、俺は味方だ…」
「や、やつを…投…」
(大魔王ニュクスが出現した)

>>587
(片手で軽く斬撃を受け止め、弾き返す)
(と同時にあたりが黒い霧で包まれ、混乱状態はすべて解除された)

(その戦闘に乗じ、抵抗勢力のアジトに向かって穴を掘っている黒服の一団がいる)
(黒服のポケットには金属に覆われた白い結晶のようなものが存在し、白い輝くが煌々と黒服の一団を照らし出してた)

589 :アイラ:2011/10/18(火) 22:42:33.51 0
>584《ヨルムンガンド》
近くにいると分からないけど胴体が60m近くあるのね。
映像化するとしたら頭の部分しか映らないだろうから確かに頭脳労働担当ね。

>何しろ古い記録ですからね。今でもその方が大魔王なのかは微妙な所かもしれませんよ。

そうね、それに名前は同じでも代々襲名して別人、という事も考えられる。
ニュクスは古い言葉で夜という意味。
そういえば天空の城にあった本に闇の者は次に光に転生するとあったよね。
まるで夜と昼が巡るみたい……。

あっ、あの重装備の一団が統率が乱れてない。
総大将を守る者達かもしれない!
銃装備、金属鎧……痺れろ、サンダーボルト!

>585《エミル》
アロマにこんな力があったとは……。敵が混乱してる。チャンスよ!

>586《ムラサメ》
侮りがたしスーラン王国!
スライムに対するイメージを改めなければ……。

>587《トリア》
お帰りなさい! 見ての通り奇襲を受けたの。
あの堅物臭い重そうな一団が司令官の取り巻きみたいよ。

(敵が押されていく)
いい感じ! 調子が良すぎて気味が悪いぐらい……。

>577《大魔王ニュクス》
現れたわね……。大魔王! 
アタシはアイラ、200年前に勇者と共に魔王を倒した大魔法使いよ!
あなたの名は――ニュクス?
あの時から、いえ、あの時よりずっと前から、暗躍してきたのはあなたなの?
教えて、あなたの望みは何? 何を企んでる……おっと。

(後衛にいるため、黒服の一団に気付いた)
そこの君達、何をしているのかな? ホールド!
(地面から土で出来た巨大な手が出現し、黒服を掴んで拘束する)
ポケットの中身を出しなさい!

590 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/10/18(火) 22:52:23.73 0
>>587
この敵は闇雲に斬っても倒せん、狙いすました一撃でないと・・・・・・手強いぞ!

>>588
またぞろぞろと・・・・・・
!!
き、貴様は大魔王!
もしや私を追ってきたのか・・・・・・!?

>>589
スーラン王国伝統の必殺技は沢山あるというウワサだ。その中には巨大な戦車を呼び出すものもあるらしい!


大魔王ニュクス・・・・・・
この一撃を喰らえ!
(高く飛び上がり滞空しながらパワーを溜める)
スラ・バズーカ!
(爆音とともに激しい衝撃波が舞う)


591 :ヨルムンガンド:2011/10/19(水) 02:20:36.45 0
>>585 〈エミル〉
駄蛇とは酷い言い草。にゅるにゅる言ってたもので、てっきり油塗れになりたいものかと。

(エミルが敵陣を混乱させ、挑発を始める)
やはり、頼れる前衛がいるのは良いですね。
さあ!僕を倒したいのなら、先にこのドワーフを倒してからにする事です!
……と言う台詞が臆面も無く言えますから。
(と言いつつ、ヨルムンガンドは戦場を見回して戦況を分析し始めた)

>>586 〈ムラサメ〉
(ムラサメが衝撃波で敵を跳ね飛ばしていた)
おお、最弱の種族がここまで強くなるとは……。
いったい、どれだけの鍛錬を積まれたんでしょうかね。

>>587 〈トリア〉
(衝撃波で割れた敵兵の波に、トリアが斬りかかる)
そうですそうです、勝てば官軍。勝った者が正義です。
その手に勝利を掴んで下さい。

>>588 〈大魔王らしい者〉
(束ねた金髪に白いブラウスを纏った者が、手から黒い霧が生みだして辺りに立ち込めさせた)
むむ、あの闇は普通ではありませんね……強力な魔術で生み出されたものです。
敵側には上位魔族も交じっているのでしょうか。
伝承によれば大魔王には実体が無く、様々な姿を取ると言われていますが……まさか?

>>589 〈黒服の動きを止めようとするアイラ〉
(戦場を見回すと、謎の一団が穴掘りを始めている)
あれは、地下から侵入しようと言うわけですかね。
……何やら、光が漏れていますが、何かを持っているようですよ。

光、光……確か魔物の国を滅ぼした爆弾も光ってましたっけ。
もっとも、あれは反魔族派の抵抗勢力が持ってたものでしたが。
ふむ……もしアジトを爆破されれば、反魔族派が再び団結するには長い時間が掛かるでしょう。
仕方ありませんね……敵の主力は御三方に任せて、僕とアイラさんはこちらを何とかしましょうか。
(黒服の一団に向かう)

592 :エミル:2011/10/19(水) 21:04:14.92 0
>586≪ムラサメ≫
すごいのじゃ!ゼリーみたくぷるぷるしとるくせにの。
わしも小さいものの代表として負けてはおれん!おりゃー

>587≪トリア≫
さすがはトリアじゃ。たのもしい!
助太刀いたすぞー!

>588≪大魔王らしきもの≫
(トリアの剣を軽く弾き返した謎の敵に、アイラがニュクスかと聞いている)
なに!大魔王ニュクスじゃと!?
(黒い霧でかき消されるテンプテーション。そこへムラサメのスラ・バズーカ)
ならば、わしも必殺技じゃ!ビクトリーダブルインパクトーッ!!
(Vの衝撃が二つ、Wの衝撃となってニュクス(?)に炸裂する)
おぬしの企みも野望もわしがすべて粉々にしてくれるのじゃー!!

>589≪アイラ≫
(正気にもどった重装備の兵隊達はアイラのサンダーボルトで麻痺していった)
たすかったのじゃアイラ。アジトをたのむじょ!

>590≪ムラサメ≫
スラ・バズーカ!?よし!もっとやるのじゃ!
いのちをもやすのじゃ!

>591≪ヨルムンガンド≫
ふん。ならば駄目蛇じゃ。
ちょっとかわゆいではないか?駄目蛇…。ぷくく。

黒服は任せたのじゃ!気をつけるのじゃぞ。二人とも。

593 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/10/20(木) 00:09:45.29 0
>>591
かなりの鍛錬を積んだぞ・・・・・・「しっぽ団」というマフィア組織を壊滅させたり、「オン・ゾ・エーグ」という大魔王を討伐したりな。

>>592
無茶言うな!相手は大魔王だぞ?
そっちが終わったらさっさと助太刀しろ!

しかし打撃技が当たるとは思えんが・・・
(スパイクで格闘を仕掛けるも、軽くうけ流される)
やはりな・・・魔法はメラとニフラムぐらいしか使えんからな、衝撃波で吹っ飛ばすしかないな
(スラストライクの連続打撃で衝撃波を起こす)

594 :名無しになりきれ:2011/10/21(金) 00:31:22.44 0
>>589

(あるのは皆殺しにするという意志だけ。言葉は持たないので答えようがなかった)

(黒服を着た一団は地面から伸び盾によって拘束された)
拘束したところで何になる?
我々はルーラという魔法でアジトの中に飛ぶことができるんだからな
(ルーラという呪文でアジトの中へ移動しようとした)

>>590
(魔法障壁が現れ衝撃波を受け止めた)

>>592
(魔法障壁は継続中なので、ビクトリーインパクトは聞かなかった)

>>593
(魔法障壁の効果が切れると当時に続いて衝撃波が発生するが、軽くそれを受け流し、雨雲を召喚。地面が水浸しになったところで雷を呼び寄せた)
(アイラ・エミル・ヨルムンガンド・ムラサメ・トリアは雷撃をもろに浴び、麻痺してしまった)

595 :ヨルムンガンド:2011/10/21(金) 03:33:57.68 0
>>592 〈エミル〉
(エミルが大魔王に向かって行く)
……蛇を笑う者は、蛇に泣いても知りませんよ。
そちらこそ、お気をつけを。
大魔王の目の前以上に気をつける場所なんてありませんからね。

>>593 〈ムラサメ〉
ほう、オン・ゾ・エーグ……?
寡聞にして名前は聞きませんが、大魔王討伐の経験があるとは心強い。
微力な助太刀で良ければ、こちらを片づけてからすぐに参りますのでご安心ください。

>>594 〈大魔王の雷撃〉
(ヨルムンガンドが黒服の一団の目の前に立ちはだかった時、突然空を覆った黒雲から魔力の雷が降って来る)
グ、ズ……ギャアアァァァァァァァム!
(天から降って来た強烈な雷撃を浴びると、ズズーンと地響きを立て、ヨルムンガンドは巨体を横倒しにした)

……ぐふっ。
(倒れ込んだのは黒服の一団の方向である)

596 :エミル:2011/10/21(金) 20:35:55.31 O
>593《ムラサメ》
これ!わしのバトルアックスをなめるでない!
この戦斧はドワーフの名工が丹精こめてつくりあげた伝説の武器なのじゃ!

>594《大魔王》
ぬぎぎ…障壁じゃと!?(エミルは驚いた様子で無言の大魔王を見つめる)
なんじゃ…?こやつは…?
(蛇に睨まれた蛙のようになっていると、雷が落ちてくる)
ぴぎゃあぁー!
(ぷすぷすけむり。ふらふらと倒れかけたエミルだったが
バトルアックスに寄り掛かって立っている。どうやらバトルアックスが雷のダメージを軽減してくれたらしい)

>595《ヨルムンガンド》
(ヨルムンガンドの叫びが聞こえた)
くっ…。つよい…。このままでは全滅じゃ…
みなのもの、たよりない前衛で許すのじゃ…
(だがエミルは倒れない。せめて盾代わりになるつもりなのだ)

597 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/10/21(金) 21:17:15.52 0
>>595
オン・ゾ・エーグは大して強く無かったが、口から吐き出すドリルが厄介でな・・・・・・

>>596
そうじゃなくてだな、スラバズーカは見かけより疲れるのだ!連発は出来ん!

>>594
なに・・・・!?

ぐぁぁぁぁああああ!!!!
(スパイクがアースとなりいくらか軽減される)

ちっくしょう・・・・・・これは痛い・・・・・・
(体がしびれ思うように動かない)

598 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/10/21(金) 21:28:27.14 0
>>589
そうか!!ならば切る!!!

>>590
ハッハッハッ!!!わかっている!!
(敵の手足をもいでいる)
実に・・・実に楽しい・・・・・!!!

>>591
オラオラ!!!
(ヨルムンガンドの話を聞いていない)
もっとだ・・・・もっと俺に快感をくれ!!!!

>>592
邪魔はするなよ?
(言いながら笑顔で敵の頭をちぎる)
さいこうだ・・・・・

>>594
!?・・・・あばばばばばばばば!!!! 
(雷が直撃する)
くっ・・・・・まだ・・・まだ死ぬわけには・・・
(片ひざをつき息も絶え絶えになっている)

599 :アイラ:2011/10/22(土) 01:56:19.55 0
>590《ムラサメ》
戦車――伝説で聞いたことがある、車から人型戦闘ゴーレムに変身する機械生命体ね。
トランスフォ――ムっ!! ……え、ちょっと違う?

>591《ヨルムンガンド》
いいところに来た、ヨル君。
今こそその巨大な胴体をもって黒服どもを一網打尽にするのよ!

>592《エミル》
ええ、任せて! そっちこそ大魔王をぶっ飛ばしてやるのよ!

>593《ムラサメ》
やっぱり駄目? なーんて、そんな本気にしないで。言葉のあやよ、言葉のあや。
アタシも大魔王に一撃位入れてやりたいしね!

>594《黒服の一団》
ルーラって天井があると駄目なくせに拘束中は大丈夫なんだっけ?
ずる〜い!

>《大魔王の雷撃》
くっ……さすが大魔王、格が違うわね。
(クリスタルローブが大魔王の雷撃を半分ぐらい跳ね返すものの、雷撃の威力は凄まじく、片膝をつく)

>……ぐふっ。
ヨル君……ヨル君、しっかりして……! 

>596《エミル》
エミルちゃん――! いい? 大魔王を倒せばいいってもんじゃないの。
家に帰るまでが冒険なのよ。誰一人欠ける事無く帰らなきゃエンディングは迎えられない!

>597《ムラサメ》
スライムも痺れるの!? 立て! 立つのよジョ――っ!

>598《トリア》
トリア君まで!? ここまでなの……?

600 :アイラ:2011/10/22(土) 01:58:52.41 0
勇者を見つけないまま勢いで大魔王に挑んでしまったのが間違いだったのかな……。
こんな時……こんな時、ゆうしゃちゃんがいれば!

(200年前にゆうしゃ10歳から託されたゆうしゃの剣を抱きしめる。
幻聴のようなものが聞こえてきた)

〈アイラさん――それはちがうよ〉

えっ?

〈アイラさんはもうとっくに見つけているじゃない、すてきなゆうしゃたちを!〉

幻聴じゃない……、これは、剣にこめられたゆうしゃちゃんの想い……。
今回の旅で今まで勇者が見つからなかったのは……アタシの目が曇っていたのね。

仕方がないね。
ゆうしゃちゃん、あなたは幼女という点でなかなか斬新だったけどそれでも――
明るくお人よしな何の変哲もない人間、誰よりも真っ直ぐな剣の使い手――数多の伝説に刻まれた勇者そのものだったもの。

でも、この200年で世界はそんなに単純ではなくなった。
発展する文明は環境を破壊し、利害が対立すれば人間同士も争いあう……。
だからこそ、アタシはみんなで力を合わせる事を【勇者】と呼びたい!

〈よく言った!〉
〈ド派手に飾ってくれよ、伝説の終わりを――!〉
〈守ってくれ……俺達が守ってきた世界を!〉
〈アイラさん、アイラさんたちならだいじょうぶ!〉

これは……今までに世界を救ってきた勇者たちの想い……!

(伝説の剣が、光の粒となって空間に散る――)

あ――

(伝説の剣だったものが、5人の元に、それぞれに一番適した形として再形成される――!)

601 :名無しになりきれ:2011/10/22(土) 18:14:46.66 0
>>595
ぐえーっ!
(黒服の一団はよける間もなく巨体に踏みつぶされた)
(が、一人だけは運が良かったのか、巨体から這い出してきた)
あと…少し…少しで…カタキを…
(モグラのように手足を動かし、地面を這う)
これで…
(手がアジトのヘリに触れた。コロコロと筒が転がって行き、光が集まっていく。だが、黒服の人間はそれを見届けることなく、息絶えてしまった)

>>596
(司令官と思われる人間がニュクスの前に現れ)
今だー!
拘束しろ!
(エミル・ムラサメ・アイラ・ヨルムンガンド は黒い光によって動きを封じられてしまった)


602 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/10/23(日) 00:01:06.89 0
>>598
だから調子に乗るなというに・・・まあいいか
>>599
スライムだって生き物だ!痺れるぞ?

な、なんだ・・・?
(鎧のスパイクが外れ、そこを光が包む)
(光が収まると、ブレードとして最適化された伝説の剣がマウントされていた)

ふぅ、何故だか力が湧いて来たぞ・・・・・・
>>601
ふっ、こんな物で!

(伝説のブレードの魔力で黒い光を切り裂く)
(鋭い眼光で司令官らしき奴を見据える)

貴様か・・・・・・死ねぇっ!

(スピンして周りの空気を引き裂きながら司令官に突進する)

603 :エミル:2011/10/23(日) 02:11:33.38 O
>598《トリア》
そうじゃ、目には目を、埴輪ハオじゃ
その残虐性で大魔王を懲らしめてやるのじゃ!

>599>600《アイラ》
そ、そうじゃ…。みんなで…
みんなでお家に帰るのじゃ!
おいしいみそちるにぷかぷかお風呂が待っておる!

>601《黒い光》
(エミルは黒い光に拘束された。だが突然あたたかい光が降り注ぐ)
<守ってくれ……俺達が守ってきた世界を!>
誰じゃ!?
(光からゆうしゃたちの思いがエミルの心に流れこむ。
すると光は美しい斧へと変化しエミルに装備された)

>602《ムラサメ》
(ムラサメが司令官に突撃するのを見てエミルは力をため始めた)
人知を超えた意志と力を持つ大魔王
一人の力では到底たおせぬ
ならばみなの力を合わせるのじゃ
合わせて混ぜてこねて…ひとつに…
(右手にバトルアックス、左手に伝説の斧を構えたエミルの闘気は極限まで高まってゆく)

604 :ヨルムンガンド:2011/10/23(日) 23:14:55.59 0
>>601 〈黒い光〉
……。
(大魔王の発する黒い光に包まれ、意識が暗黒の底へと沈んで行く)

>>596-599 〈戦う仲間たち〉
……。
(仲間の声にもヨルムンガンドの返事は無い。ただの屍になってしまったようだ)

>>600 〈謎の声〉
(その時、アイラの持つ勇者の剣が星屑のような無数の光に変わって、闇に包まれる仲間に降り注いだ)

≪その程度で世界を取り巻こうというつもりか?フハハッ!資本主義の犬に負けるとは滑稽なことよ!≫

(暗黒の空間で、ヨルムンガンドは謎の声を聞く)
……む、この尊大な声はどこから聞こえるんでしょうか?
と言うより、どこなんですかね、ここは?
何やら体の重さを感じませんし、夢の中に居るかのようですが。

≪ここは生と死の狭間。そしてわしは勇者……の剣に浸みこんだ血であるぞ。残留思念じゃ≫

ほう、勇者に斬られた側の方でしたか。
まったく……なんでこんな邪悪そうな霊が聖獣である僕の所に現れたんですかね?

≪ええい!口の減らない奴め!ならばこれを受け取るが良いわ!貴様が散々偽っていた本物の聖獣の地位をな!≫

(肉体そのものを再構成された、綺麗なヨルムンガンドが目覚める)
ああ、まるで一度死んで光の存在に生まれ変わったようです……!

>>602-603 〈人間と魔物の乱戦〉
(ムラサメとエミルが大魔王と戦う中、ヨルムンガンドは近くに謎の筒を見つけた)
おや、この筒は……ば、爆弾ではありませんかっ!?

(ヨルムンガンドは人間と魔物の混成軍に分け入ると、咥えて持って来た筒を置いて、大声で叫ぶ)
皆さん、これを見て下さい!
付近一帯を魔物の国みたいに更地に変えるであろう魔力爆弾です!
これは抵抗勢力のアジトを完全に破壊するために、資本家の配下たちが仕掛けようとしたもの。
爆発すれば、アジトに攻め行った貴方たちも無事では済みません。
大魔王や資本家など、一部の者は移動魔術で逃げられるかもしれませんが大軍全てを逃すのは無理でしょう。
つまり……皆さんは捨て石にされようとしていたのです!
彼らの言いなりになって、チェスのポーンのように使い捨てられるつもりですか?目を覚まして下さい!
そして、大爆発の前に一刻も早くここから離れて下さい!

605 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/10/24(月) 19:46:53.05 0
>>599
今そっちに行くぞ・・・・・
(死を覚悟した時目の前に光が)
なんだ・・・・・?この光は・・・・・
(アダマンブレードが光に包まれ剣と杖の中間のような物になる)
こいつは・・・‐フッ・・・すまないまだいけそうに無い・・・
(空に呟き構える)
ん・・・・・?何か書いてある・・・・『ハインド・ロッド』?

>>602
さぁ・・・いくぞ!!!

>>603
わかった!!!『召喚上位魔術ヴァルガナンド』!!!
(魔方陣から恐ろしい何かが出てくる)



606 :アイラ:2011/10/25(火) 00:47:19.69 0
(光が持っている杖に降り注ぎ、豪奢な装飾のついた杖に変化する)
森羅万象を現す五芒星――名は、『センスオブワンダー』。

>601《大魔王ニュクス》
(黒い光を杖で振り払う)
ここからが本番よ、大魔王!
この世界のみんなに手出ししないと約束するのなら何もしない。
そうでないのなら――覚悟なさい!
え……あれ? もしかして大魔王の方が人間に指図されているの!?
ええい、とにかくっ! 主犯格は全員こらしめてやる!

>602《ムラサメ》
ふふっ、まさかスライム族が伝説の剣の使い手になるなんてね。
その調子で足止めして!

>603《エミル》
ええ、力を合わせるのよ!
汚い金で繋がって手を組んでる奴らに教えてやろうよ、力を合わせるとはどういうことか!
汚職も因縁も全て吹き飛ばしてやりましょう!
(杖を掲げて魔力を練り上げ始める)

>604《ヨルムンガンド》
ヨル君……伝説の剣が新しい命をくれたんだ。
ありがとう、ゆうしゃちゃん。
生まれ変わって白くなっても頭脳は健在のようね。

>605《トリア》
ヴァルガナンド――! 伝説の(ある意味)平和の使者じゃない!
制御不能になったら大変!

607 :名無しになりきれ:2011/10/25(火) 01:09:26.99 0
>>604
「な、なぜだ?」
「まさか…それがここにあるということは…」
「レンジャー部隊は全滅したということか」
(皆一様にあわてだす)

>>602
(司令官は体をひねりよけようとするが、よけことかなわず、血の花が咲く)
「皆の者…ここを離れろ…」
(地面に横たわった司令官は起爆スイッチを押す)
(ヨルムンカンドが持っている爆弾のカウントダウンが始まった。5)

>>603
(大魔王ニュクスは逃げ出そうとする部隊の前に立ちはだかり、杖を向けた)
(エミルに呼応するように黒いオーラーが杖に集まっていく)


608 :名無しになりきれ:2011/10/25(火) 03:46:10.94 0
× 起爆スイッチを押した
○ ありったけの魔力を送り込んだ

609 :エミル:2011/10/25(火) 18:50:23.35 O
>604《ヨルムンガンド》
おー!きれいなヨルムンガンドじゃ
って何を持ってきたのじゃおぬしは!
このまえみたく時の砂は持っていないし
あの箱もどこにいったかわからぬぞ!
(顔面蒼白)

>605《トリア》
かっちょいいぞトリア=ゼイル!
む、なんじゃその恐ろしいのは!?

>606《アイラ》
汚職とかファンタジーな世界とは真逆な感じじゃが
奴らに数の怖さを思い知らせてやろうぞ!

>607《大魔王ニュクス》
みなのものを逃がす!邪魔をするでない大魔王ニュクスよ!
のっきゃあー! これがさいごのビクトリーインパクトじゃあぁ!
(光の玉になってニュクスに飛び込むエミル)
(黒いオーラの負荷でバトルアックスがパキパキとバラバラになりかけていく)
ふぎゅぎゅ…。わしの…わしの憧れていた地上は
こんなものではない!
(闇と光がぶつかり合って、ぬかるみで揺れる一輪の血濡れの花)

ビクトリーインパクト……クロス!!
ぎゅばばばば!!
(エミルはバトルアックス「ラビリス」と伝説の斧「ヨワルテプストリ」を振り下ろし十字の特大衝撃を放つ)

610 :ヨルムンガンド:2011/10/26(水) 04:18:20.99 0
>>605 〈トリア〉
むう……まさかヴァルガナンドを召喚するとは。
あのヴァルガナンドを……ッ!
ヴァナルガンドと名前が似ていますが、何か関わりが有るのでしょうか?

>>606 〈アイラ〉
ええ、しかし現れたのは勇者じゃなくて、何か別の者だった気がしますが。
魔族的な中間管理職っぽい感じの……。
ともあれ、この命は大事にしますよ!

>>607 〈大魔王〉
(魔力を注がれて明滅を始めた爆弾。混成軍は恐慌して逃げ出そうとするが大魔王は行く手を阻む)
ううむ……爆弾が起動してしまったようですね。
これでは、もはや爆発の範囲から逃がれるのは難しいでしょう。
威力が先日のものと同じなら、国一つ滅ぼすほどですからね。
この爆弾については僕に一つ考えがあります。
魔物と人間の全軍で何重もの防御魔法を掛けて下されば……僕が体を張って防ぎます!
(蘇生でヨルムンガンドの性格が反転してしまい、自己犠牲精神の塊と化してしまったようだ)

ですが、爆発する前に大魔王を倒さねばなりません。
せっかくの防御魔法を凍てつく波動で消されては堪りませんからね。
カウントがゼロを刻むまで、後3〜4ターンくらい時間に猶予が有ります。
その前に皆で力を合わせて大魔王を倒しましょう!
(そう言うと、綺麗なヨルムンガンドが爆弾をゴクリと呑み込む)

>>609 〈エミル〉
エミルさん、ムラサメさん、トリアさん、遅れてすみません!援護に来ましたよ!
さあ、爆弾が爆発する前に大魔王を倒しましょう!
(皆が派手な技を繰り出す中、地味な頭突きで大魔王に攻撃する)

611 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/10/26(水) 18:49:23.85 0
>>606
制御不能?そんな事は無い!!!お前の力を見せてやれ
(ヴァナルガンドの目からエネルギー弾が出る)
ん・・・?何だコレは・・・魔道書?

>>607
ふん・・・・厄介だ・・・・

>>609
俺も知らん!!<ドーン
加勢するぞ!!!『召喚錬金スピリット・オブ・マザーウィル』

>>610
名前を間違えただけだ・・・

612 :名無しになりきれ:2011/10/26(水) 22:24:08.27 0
(大魔王から混成軍が逃げていく。が、大魔王はそれを妨害するわけでもなく、ただ見つめ)

>>609
(黒いオーラを纏った杖と光の玉と化したエミルが放つ杖がぶつかり合う)
(エミルの掛け声とともに杖が砕け、二つの斧がニュクスに襲い掛かる)
(が、二つの斧は魔法障壁によって阻まれてしまった)

>>610
(体の中で爆弾のカウントが1減った。カウント4)

>>611
(エミルの二つの斧に加え、トリアが召喚した魔物が加わる。さらにアイラの援護魔法が加わる)
(だが、魔法障壁に傷一つつくことはなかった)
(魔法障壁に光が集まり、トリア・アイラ・ヨルムンカンド・エミル向かってまばゆい光が放たれた)
(背後には建物があり、これを防ぐことができなければ、どのみちアジトは壊滅してしまうだろう)

613 :アイラ:2011/10/27(木) 01:12:22.69 0
>607《人間と魔物の乱戦》
そうよ、命が惜しければ早く逃げるのよー!
もう! 邪魔しないで、大魔王!

>608《エミル》
おおーっ、二刀流ならぬ二斧流ね!

>610《ヨルムンガンド》
え、え、え!? 飲んだ!?
爆弾を口に入れてはいけませんって小さい時に教わらなかった!?
飲んでしまったものは仕方がない。
さっさと終わらせてみんなで防御魔法をかけてやりましょう!

>611《トリア》
分かった、制御してみせるよ! コントロールビースト!
目からビームよ!
(ヴァナルガンドがアイラの支配下に入った!)

魔道書……? ヴァナルガンドと一緒に出て来たの?
(横から魔道書を覗き込む)

>612《大魔王ニュクス》
あの魔法障壁を破るにはどうすれば……。
ああーっ、先に防御防御! これだ!
(丁度、魔道書の防御魔法のページが開いていた)
―― シールドオブイージス!
(光輝く巨大な魔法の盾が現れる)

614 :エミル:2011/10/27(木) 18:09:04.86 O
>610《ヨルムンガンド》
あうわわ…爆弾を飲み込むとは…。
賢いおぬしがなんて馬鹿なことをしたのじゃ!
ずる賢いヨルムンガンドのままでおればよいものを…
(ちゅるりと鼻水をすするエミル)

>611《トリア》
スピリット・オブ・マザーウィル?
機械の化け物か?
(ぐぐってもよくわからんのじゃ)

>612《大魔王ニュクス》
(攻撃は障壁に防がれてしまう)
むぎ!なんて硬い壁なのじゃ!
(エミルが障壁から離れるとスピリット・オブ・マザーウィルがニュクスに砲撃を開始した)

>613《アイラ》
お〜!丈夫そうな盾じゃ!
ほれほれニュクスよ
もっともっとエネルギーを使わぬとアイラの盾は破れぬぞ
(エミルは盾の裏から少しだけおしりを出しておしりぺんぺんをした)
アイラよ。おぬしもいっしょにおしりぺんぺんをするのじゃ!
障壁のなかに隠れておるあのヘタレ大魔王を馬鹿にしてやるのじゃ!

615 :ヨルムンガンド:2011/10/29(土) 04:16:39.03 0
>>612 〈光の攻撃〉
皆さん、危ない!
(他の仲間の盾となって大魔王が放つ魔力光波を受け、側面の肉を焦げ付かせる)
むぐぅ!思わず盾になってしまいましたが、このままでは蛇の蒲焼きに!
それに体内の爆弾も破裂してしまうかもしれません!

>>613
(アイラのシールドオブイージスで光の壁が張られた)
げはぁっ……ありがとうございます、何とか助かりましたよ。
しかし魔王の障壁は堅い。
さらには障壁を張ったまま攻撃してきますし……。
む、確かあの手の障壁は地面までを覆うわけではありませんでしたね?
(ヨルムンガンドは何かを思い付いたようだ)

>>614
(エミルは挑発を始める)
分かりました、エミルさん。挑発ですね?

……大魔王ともあろう方が資本主義の犬とは、見下げ果てたものです。
と言うより、まともに喋れない知能の低さからして、人間からも魔族からも態良く利用されてるだけでしょうね。
こんなのがトップとは、まったく魔族も可哀そうなものですよ。

>>611 〈トリア〉
むむ、今度は砦っぽい物が……ゴーレムの一種ですかね。
とにかく大きいので、僕の盾になってもらいましょうか。
(スピリット・オブ・マザーウィルの影に隠れると、ヨルムンガンドは地面を噛み喰らって地中に穴を掘り始めた)

この手の魔法障壁は、地面の中まで覆うわけではありませんからね。
いやはや……土の不味いこと不味いこと。
(地中を掘り進んで大魔王の足裏まで近づく)

この辺ですかね? 大魔王は?
奇襲をかけても魔法障壁が解けなかったら、孤立して非常に危険な気もしますが……ええい、ままよ!
(突然、地面を食い破って現れたヨルムンガンドが、大魔王に噛みつかんと襲いかかる)

616 :スサノオ娘 ◆NKtbmP2pBU :2011/10/29(土) 22:31:51.68 0
>>612
!?『最上級防御魔法フォーチュン』
(トリアたちの周りをバリアが包む)

>>613
さすがだな!!・・・コレは何だろうな・・・
俺の持っている物より力が強い・・・・

>>614
まぁ・・・・そんなものだ・・・・
(異世界の兵器だ)

>>615
いいぞ!!!

617 :名無しになりきれ:2011/10/30(日) 00:18:45.38 0
>>613
>>616
(アイラの展開した防御障壁がきしみあげる。が、それを覆うようにトリアの防御初壁が展開される)

>>614
(ニュクスに感情といったものはない。エミルの言葉などどこ吹く風といった具合に攻撃と防御を同時に行い続けている)

>>615
(足元がふいに盛り上がっている。それに手を伸ばし、起爆のための魔力を送り込む。もう片方の手でポータルを開き、あたりを見回す。周囲に混成軍がいないことを確認すると、その中へと飛び込み、姿をくらましてしまった)
(体内にある爆弾のカウントが4から1へと急激に減っていき、体内で光を蓄え始めた。吐き出さなければ、ヨルムンガンドは爆死してしまうであろう)


618 :アイラ:2011/10/30(日) 14:20:48.37 0
>614《エミル》
なるほど、挑発ね!

障壁にかくれて地道にバトルなんて下っ端悪役のする事だわ。
大魔王なら派手にどーんと行きましょうよ!

>615《ヨルムンガンド》
地球から攻撃する作戦か……。
ならば気付かれないようにこっちで気を引きつけておきましょう!

べろべろみよーん! やーい大魔王、かかっておいでー!
(変顔をする)

>616《トリア》
あなたこそさすがね!
さあ、ヨルくんの奇襲がキマった時がチャンスよ!

>617
(大魔王は撤退した)
むう……やはり挑発にホイホイ乗るような相手じゃないか。
最終決戦の地はあちらさんの牙城カリナ山――という事ね。
容量の関係もあるしソッコー行ってやりましょう!

(ふとヨルムンガンドの方を見ると、今にも爆発しそうだ)
げっ、大魔王の奴とんだ置き土産を残していきやがった。
ええい、かなりの上位魔法だけど……迷っている暇はない! アポート!
(物体呼び寄せの魔法。ヨルムンガンドが飲んでいた爆弾が手の中に現れる。
速攻で地面に置いて、エミル、トリア、ムラサメに言う)
速く! これを空の彼方にぶっ飛ばして!!

619 :エミル:2011/10/30(日) 20:02:33.52 O
>615《ヨルムンガンド》
ニュクスは我々には図り知れぬにゅーえいじを持っておるのやも知れぬ

>616《トリア》
ふぉーちゅん?すごいバリアじゃ
(気がついたらアイラがヨルムンガンドの体から爆弾をテレポートさせていた)
きゃあ爆弾じゃ!なんとかするのじゃトリアよ!
(エミルはトリアにエリクサーを使った。トリアは全快した)

>617《ニュクス》
ニュクスのやつ…消えてしもうた…
(バラバラになりかけているバトルアックスを見て悲しそうなエミル)
しかし…困ったのじゃ
あんな化け物を倒せるのじゃろうか
(エミルはバトルアックスを作った名工の言葉を思い出し呟く。困った時のおまじない…)
アムド
(パキャーン!バトルアックスがパーツごとに分解され鎧となってエミルに装着される。エミルに魔法攻撃は効かなくなった!)

>618《アイラ》
きゃははは!
(アイラの変顔を見て笑い転げるエミルであったが…)
なに?爆弾じゃと?
トリア、ムラサメ、あとはまかせた!
ってムラサメはどこじゃ?
ほえ?こんなところで何をしておる!
(アイラの乳を握りしめる)
はよ出てこぬか!
(そう言い残しヨルムンガンドに駆け寄って道具袋をガサゴソ)
メガポーション!
(ヨルムンガンドの体力が回復した)

ほれ!元気を出すのじゃヨルムンガンド!

620 :名無しになりきれ:2011/10/30(日) 23:14:50.29 0


621 :ヨルムンガンド:2011/10/31(月) 20:26:38.59 0
>617 〈逃亡する大魔王〉
(大魔王は魔力で空間転移の扉を造り、その中へと飛び込んで戦場から逃れた)
大魔王からは逃げられない、と聞いた事がありますが、まさか大魔王の方が尻尾を巻いて逃げるとは。
むぐぐ、しかも爆弾の魔力が急激に膨れ上がっています!
これは……僕としたことが、何という痛恨の戦術ミス!
カウント1で巻き付いて、周囲をトリアさんとアイラさんの防御結界で覆えば、
大魔王にも痛手を追わせられたものを!

くっ、このままでは犬死にならぬ、蛇死になってしまいます……。
皆さん、とりあえず僕を防御魔法の中に閉じ込めて下さい!

>618 〈アイラ〉
(魔法で体内から爆弾を取り出されてしまった)
げぼっ……!
むぅ、爆死の覚悟はありましたが、こうなっては爆弾の処理をお任せするしかありませんか。
この爆弾は、以前魔物の国を滅ぼした物よりかは威力も低いかもしれません。
同じだけの威力なら、わざわざアジトに投げ込まなくても、数キロ離れた所で爆発させれば周囲一帯更地になりますしね。
とは言っても、要塞を破壊するだけの威力はありそうですが。

>616 〈トリア〉
トリアさんが召喚した機械の魔物なら、爆弾を砲弾にして天高く撃ち上げられませんかね?
時間が有りませんので詰めてしまいます! 後はお願いしますよ、トリアさん!
(爆弾をスピリット・オブ・マザーウィルの砲身の中に押し込む)

>619 〈エミル〉
(エミルがアイラの胸を鷲掴みする)
ムラサメさん、そんな所に逃げ込むとは……!

(ヨルムンガンドは、エミルのメガポーションで回復した)
元気が出ました、エミルさん。
おかげで、後もう少し頑張れそうです! ふんぬっ!
(スピリット・オブ・マザーウィルの機体を持ち上げて、砲身を天に向かせる)

622 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/10/31(月) 20:59:05.43 0
>>618
一番デカイのをくらわせてやる

>>619
まかせろぉぉぉぉ!? 

>>621
よし!!!発射ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
<ドーーーーーン!!!
(天高く爆弾を撃った)

623 :名無しになりきれ:2011/10/31(月) 22:43:32.52 0
(青い空に光が打ち上げられた。空気が振動し、一行の視界が光で覆われる)
(だが、高さがあったので建物に被害が及ぶことはなく、混成軍の作戦は失敗に終わってしまった)

(よくみると近くにポータルがある。この中に飛び込めば本拠地に潜り込めるかもしれない)


624 :アイラ:2011/11/01(火) 01:40:59.25 0
>619《エミル》
>はよ出てこぬか!
ぎゃーーーーー!! 何やってんの!?
ん? おかしい。アタシの胸は握りしめられるほど無かったはず……。
ムラサメ君、そこから出てきなさーい!

>621《ヨルムンガンド》
バカ! もう二度とそんな事を言っては駄目。
誰一人欠けてもエンディングは迎えられないって言ったでしょ。
みんなで大魔王を倒してみんなで英雄凱旋するのよ!

>622《トリア》
よっしゃあああああああ!!
トリア君よくやった!

>623
みんな、覚悟はいい? もちろん生きて帰ってくる覚悟よ!
ふふっ、今更聞くまでも無いよね。いざ、最終決戦の地へ――!

625 :エミル:2011/11/01(火) 19:26:21.68 O
>621《ヨルムンガンド》
うん。幸せ花火をうちあげるのじゃー♪
(道具袋からポンポンを取り出してチアダンス)

>622《トリア》
おーすごいのじゃ!
(空で爆弾が大爆発)

>623《ぽーたる》
ゆくのじゃ!
ニュクスをぶちころしてやるのじゃ!

>624《アイラ》
む、ムラサメのやつめ
アイラのおっぱいを仲間のバブルスライムと勘違いしとるらしいのぉ

うむ。みなで生きて帰ろうぞ
(エミルはポータルに飛び込んだ)

626 :ヨルムンガンド:2011/11/02(水) 02:11:42.38 0
>622 〈トリア〉
(撃ちあげられた爆弾が、天空で大爆発を起こす)
おお、太陽が増えたような凄まじい爆発です。
いやはや、アレが体内で弾けたら大変な事になっていたことでしょう……。

>623 〈ポータル〉
(近くに転送用の扉を見つけた)
おっと、大魔王の残していった扉は消えずに残っているようですね。
勇者一行は長い旅の果てに、カリナ山へと辿り着く――――。
……などと、後の英雄譚に記述されるかと思いましたが。

>624 〈アイラ〉
エンディング……はて?
まあ、この世界は光と闇の存在が転生し合ってるようです。
今の綺麗な僕が死んだら、次に生まれ変わった時に、さぞかし穢れ切った存在として生まれ変わるやも知れません。
いやはや……確かにこれではうっかり死ねませんね。

>625 〈エミル〉
・……。
(エミルの不思議な踊りを、ヨルムンガンドが無言で見つめる)

……さて、それでは行きましょうか。
やや狭いですが、体を押し込めれば、なんとか入れそうですね。
(転送用ポータルの中に入り込む)

627 :名無しになりきれ:2011/11/02(水) 15:03:39.95 0
(ポータルを抜けると、そこには緑が広がっていた
草原では猫がのびをし、タヌキが一行をじっと見ている
その先にあるは巨大な樹木
緑生い茂る枝には巨大な木の実がいくつかぶら下がり、大魔王ニュクスが木の根元に寄りかかっている)
ドン!
(木の実が落下した。地面に落ちた卵のようにひびが入り、大魔王そっくりのものが中から這い出てきた)
ドシン!ドシン!
(次から次に木の実が落ち、大魔王そっくりなものが出てくる)
シンニュウシャ ハッケン!
ゲイゲキセヨ!
(大魔王ニュクス達は一歩一歩近づいてくる)
迎撃しますか?

→はい
いいえ


628 :名無しになりきれ:2011/11/02(水) 15:18:23.41 0
「大魔王が致命的なミスを犯した!」
(水晶玉に向かって話しかける男が一人。その水晶玉から一つ離れたところには一行と大魔王ニュクス達が映し出されている)
「一行達に入り込まれた」
「なんだと!もし、あれが明るみになればとんでもないことになるぞ」
「あと、なんターンかかる」
「2ターン後には準備できる」
「了解した」
(森の茂みに1万の魔物と人間を配置した)


629 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/11/02(水) 21:41:55.20 0
>>623
入るか・・・・

>>624
うーむ・・・・もっとあがると思ったが・・・

>>625
チッ・・・この程度か・・・・・

>>626
だな・・・・・

>>627
ここは・・・・まさか!!!
・・・・ん?



630 :アイラ:2011/11/02(水) 23:10:08.30 0
>625《エミル》
バブルスライム、つまり二次元。誰が上手い事言えと!

>626《ヨルムンガンド》
うっかり死なないでよ!
最終決戦で死んで恐るべき闇の魔獣になって何百年か後のラスボスになるとかシャレにならんから。

(ポータルに入る。移動中の亜空間でメタ発言)
取り越し苦労かもしれないけどこのスレに最後まで入りきらない予感がするよ。
もしそうなったら過疎の談雑GPRTスレでも間借りする?
(ポータルを抜ける)

>627
ここが……カリナ山なの? 不思議な場所……。

――大魔王! 束になってかかってきても結果は同じよ!
ファイアボール!

>629《トリア》
風景に騙されたらいけない、真実を見失わなないで!
ここから先は何が起こるか分からない。

631 :エミル:2011/11/03(木) 00:27:53.54 O
>626《ヨルムンガンド》
なんじゃ!?さっきの顔は!人が精一杯応援しとるというに!
(エミルはヨルムンガンドの態度を思い出して怒り、尻尾の先の1番細い箇所を踏み付ける)

ふん!すっきりしたのじゃ!
しかしあのニュクスが死んで転生したら何になるのじゃろ?
何にもならぬ気はするがの…

>627>628《不思議空間》
ねこじゃ♪たぬきじゃ♪
(エミルは猫を追いかけて走る)

しかし変なとこじゃ。山じゃなくておもいっきり草原じゃし。
(猫は綺麗な水溜まりの上を波紋の足跡を残しながら消えた)
……
(ぽかんと口を開けているエミル。ドシンドシンと草原を歩いている大魔王たち)

なんじゃ…この世界は…

>629《トリア》
どうしたのじゃ?なにか気になるのことでもあるのかえ?


>630《アイラ》
ニュクスがいっぱいおる…
(エミルはファイヤーボールが飛ぶのをぼーっと見ている)

もう、だめじゃ…アイラ…

632 :名無しになりきれ:2011/11/03(木) 00:56:30.56 0
(巨木から少し離れた茂みに淡い光を放つ魔方陣がある。うまいことすきを突けば、その中に飛び込むことができるかもしれない)


633 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/11/03(木) 17:02:10.63 I
(まだ司令官を嬲っている)
おらっ、死ねっ!死ねっ!

む?何だか物凄い音がしたような・・・

あっ!大魔王の事をすっかり忘れていた・・・って、

他の奴らは・・・・・?

(ムラサメは置いていかれてしまった。しばらくパーティーから離脱)

634 :ヨルムンガンド:2011/11/03(木) 22:29:12.74 0
>627 〈大魔王の実〉
(転送された先で大魔王の群れを見ると、先頭に立ちはだかって身構える)
なんですか、この量産型大魔王みたいなのは?
一体一体がさっきの力を持っていたら、もはや勝ち目はありませんよ。
……と言うより、大魔王は本当に傀儡だったようですね。この木の支配権を持つ誰かの。
特殊な木を大魔王の血ででも使って育てたのか、昔の大魔王も木の実だったのかは分かりませんが。
まあ、前者ならオリジナルは生きてないでしょう。

>628 〈魔物の群れ〉
あちらこちらに魔物の気配がしますね。
無駄なエンカウントは、避けたいところですが。

>629 〈トリア〉
どうしましたか、トリアさん? この山に何か見覚えでも?
ムラサメさんが山に基地があるとかいってましたが、場所に心当たりはありませんかね?
大魔王使いがいるなら、そこしか無いでしょうし。

>630 〈アイラ〉
(アイラはファイアボールを唱えた)
むむ、束になってかかって来なくても、勝つ算段はあまり見えませんよ。
無敵のメドローアは、まだ撃てそうにありませんかね?
ファイアボールで、どうにかなる相手には見えませんが。

(485kbの時点で敵が残ってる状況なら、そこへの誘導も検討しましょうか)

>631 〈不思議な顔のエミル〉
ふむ……確かに変な所です。山というより高原ですかね。
カリナ山ではない可能性もありますが。

(大魔王の群れにへたり込んだエミルに)
どうしましたか、恐怖でお漏らしでもしたくなりましたか?
そこに茂みがありますので、用を足すならそこで……むっ、あの茂みの光は?

>632 〈茂みの魔法陣〉
あの光はテレポーター……転送装置の魔法陣ですよ。
おそらくは、あの木に関わりがある者が使っているのでしょう。いわゆる一つの黒幕が。
僕が大魔王の群れに飛び込むので、皆さんはその隙に魔法陣の中へ!
(大魔王の群れに近づくと、ヨルムンガンドは草原を噛み砕き、土の上を暴れ回って粉塵を巻き上げる)

>633 〈ムラサメ〉
(周囲を見て)
ムラサメさんの姿が見えませんが、転送に失敗したのでしょうか?
仕方ありませんね……不意を突く奇襲要員を期待しましょう。

635 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/11/03(木) 23:34:35.71 0
>>630
あ、あぁ・・・・
(この風景は間違いなくアイツの・・・・)

>>631
いや・・・・少々・・・・

>>634
違うといいが・・・・
(草原の酉へはしりだす)

636 :アイラ:2011/11/03(木) 23:55:06.36 0
>631
しっかりして!
この空間はヤバイみたいね……早く抜けなきゃ。
アタシはトラマナが効いてるから大丈夫なのかな。

>632
あれは何だろう。魔法陣……? きっとあの先に真のラスボスがいる!

>633
ムラサメ君が見当たらない……。
でもなんとなくピンチになった時に助けに来る気がするよ。
探している余裕はないから今は信じて進むしかない!

>634
いえ、きっとこの量産型大魔王はアタシ達を惑わすためのフェイク。
メドローアは真の最終決戦のお楽しみよ。

>635
何か様子が変よ。やっぱりここに見覚えがあるんじゃない?
今は魔法陣へ急ぎましょう!
(ヘタれているエミルの手を引いて魔法陣の方へ走る)

637 :名無しになりきれ:2011/11/04(金) 00:40:58.74 0
>>630
(火の玉が大魔王たちのうち一体に当たるが、不思議な力によってかき消されてしまった)

>>634
(フェイクではない。すべて本物だ)
(大魔王たちの手に紫色の龍が集まる。竜は柴電となり、空を黒く染める。ごろごろと音がなり、ヨルムンガンドに頭上に向かって無数の雷が降り注いだ)
(大魔王たちはヨルムンカンドにかかりっきりだ)
(だが、その一方で茂みに潜んだ兵士たちはアイラたちの動きをうかがっていた)

638 :エミル:2011/11/04(金) 01:10:08.26 O
>632《魔法陣》
なんじゃ…?あれは…?

>633《ムラサメ》
(エミルはアイラを調べた。もにっ。谷間がない。どうやらパッドのようだ)
ふぇ…ムラサメはどこにいったのじゃ…

>634《ヨルムンガンド》ん?姫のわしが野ションなどするものか…ばかものが…
(エミルが現実逃避をしかけていると、ヨルムンガンドは駄々っ子のように暴れ狂い、土煙りをつくる)
……
(エミルはほうけている)

>635《トリア》
トリアよ、どこへ行くのじゃ
一人は危険じゃぞ。やられてしまうぞよ
まあ…それもよいのかのう…

>636《アイラ》
…アイラ…
いきものは死んだらどこへゆくのじゃ?
天国はあるのかのう?
バナナはおやつにはいるのかのう?

>637《大魔王たち》
あれ…
(ヨルムンガンドを指差すエミル)
ふるぼっこじゃ…

639 :ヨルムンガンド:2011/11/04(金) 04:52:58.57 0
>635 〈トリア〉
(トリアが西に走り始める)
ふむ……何か事情が有りそうですね。
大魔王クローン計画の真相を知って消された恋人がいて、その墓が近くにあるとか。
まあ、例えばの話ですけどね。
しかし、まずは大魔王を影で操る黒幕を焙りだすのが先決です。
さっ、大魔王たちを僕が引きつけてる間にトリアさんも、あそこの魔法陣の向こうへ!

>636 〈アイラ〉
フェイクで惑わせるだけにしては、明らかに状況が不自然過ぎます。
これは敵方にとっても、予期せぬ事態だったのではないでしょうか。
とにかく、クローンニュクスの秘密は魔法陣の向こう側にあるでしょう。
まずは、あそこまで走って下さい。

>637 〈鳴雷〉
(黒雲が閃光を発すると、周囲一帯に雨のように雷が落ちた)
ぐんがああぁぁっ!巨体だと攻撃を回避できないと何度言えば……ぶはぁ……!
アイラさん、やっぱり全員大魔王クラスの攻撃力じゃないですか!
(周囲を完全に大魔王に囲まれると、大魔王の実が生っていた木に絡みつく)

ぐ……くっ……僕を攻撃すれば、この木がへし折れるぞ!これならどうですか!?

>638 〈エミル〉
むう、今のうちに突破して欲しい所ですがエミルさんの心が折れてますね。
いけません……ここは心を鬼にして喝を入れねば。
心を籠めた罵倒で奮起を促しましょう。

(大声で叫ぶ)
貧乳、脳みその代わりにプリンが詰まってる、ネタ要因のイロモノ、チキンハート。
……まったくエミルは使えん。
もはやロリドワーフなど、一部層にしか受けないオワコンである事は明白!
これからは樽体形でダンゴ鼻、女でも髭の生えた、古き良きドワーフの時代だな!

640 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/11/05(土) 01:17:15.53 0
>>636
だぁぁぁ!!!仕方ない!!行くぞ!!!
(魔方陣にダイブ)

>>637
にしても多いな!!!

>>638
ヨルムンガンドに今こんな言葉がにあう
「フルボッコだドン!!」

>>639
<ドキッ・・・!!
そ、そ、そ、そんなわけ無いだろう!!!
さぁ早くいくぞ!!

641 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/11/05(土) 20:53:00.06 I
しかし他の奴らとはぐれてしまったからには、本来の目的を果たすしか無いな
皆には悪いが先にカリナ山に向かわせて貰おう。
一番表層のクローンモンスター量産装置が怖いな・・・
とりあえず第二層の装置制御室を止めなくてはな
そうしたら表層のワープ装置に近づけるだろうが、合言葉が必要だったな、何だったかな
第二層は俺の管轄だったから合言葉は分かっている、いけるぞ
(カリナ山に到着)
「アイコトバヲイエ」「スライムに尻尾はありますか?ありません!」
(表層での戦闘に気付かず内部に侵入)

642 :アイラ:2011/11/05(土) 22:28:25.42 0
>638《エミル》
そこにはムラサメ君はいないよ。
それは心臓に一撃入れられてやられるのを防ぐための防具。

いい加減目を覚ましなさーい! ウォータースプラッシュ!
(顔に水をぶっかける)

>639《ヨルムンガンド》
見てはいけない物を見てしまったって事か……。

>まずは、あそこまで走って下さい。
分かった……必ず、必ず後から来るのよ! カウンターマジック!
(ヨルムンガンドに、魔法防御力を上げる魔法をかける)

>640《トリア》
ええ、行きましょう!
(魔法陣にダイブ)

643 :エミル:2011/11/06(日) 21:51:26.32 O
>639《ヨルムンガンド》(ヨルムンガンドの罵倒を聞いたエミル)
ぷっちん…
(プリン脳がぷっちんぷりんと化す)
きゃあぁー!
(髪の毛が逆立ち、パチパチ…パチパチ…と闘気からカミナリ。おでこに謎の紋章)
ふひひ…
(エミルはにやにやしている)

>640《トリア》
よし…ゆくのじゃ

>642《アイラ》
(ウォータースプラッシュは魔法鎧の効果で掻き消された)
心配をかけたの、アイラよ。じゃがもう安心じゃ
(トリア、アイラに続き魔法陣にダイブするエミル)

644 :名無しになりきれ:2011/11/06(日) 23:19:16.33 0
>>636
(大魔王たちはいっせいに麻痺効果のあるブレスを吐いた)

>>643,>>642,>>641
(金属の床で覆われた部屋の中央に青いクリスタルが鎮座し、クリスタルの肌越しに大魔王ニュクスが閉じ込められているのが透けてみえる)
(さらにその下にはクローン精製装置と書かれた看板の上に紙切れが一枚貼られており、こう書かれていた)
××年 大魔王はその身を差出し、我々は魔物たちを住まわせることを約束する


645 :ヨルムンガンド:2011/11/07(月) 07:03:38.18 0
>640 〈トリア〉
いえ、僕は大魔王を引きつけて、少しでも時間を稼ぎます。
トリアさんは、大魔王のクローンを作り出した黒幕の元へ急いでください。
最近は肉の盾と化していた僕が抜けるわけですからね。
僕の分まで、他の皆さんを守ってくださいよ。

>641 〈謎の気配〉
(エミルにもらったキメラの翼を使ったのであろうムラサメの影が、カリナ山に向かって行く)
むむっ、この気配はどこかで感じた事が有りますね。
ミシェルさん……にしては、しっかりした感じがしますし、イリアさん……でもないようですが。
まあ、今からミシェルさんが来ても盾にすらなれませんね。
少し前の僕なら、それでも遠慮なく大魔王の盾にしたでしょうが。
謎の気配がどなたかは知りませんが、味方である事を期待しましょう。

>642 〈アイラ〉
ええ、必ず後から行きます。
今の僕は綺麗な聖獣ヨルムンガンドなので、嘘なんてつきませんとも。

>643 〈エミル〉
ふむ、効果が有ったみたいですね。
あれで効果が有ると言うのは、どうなのかと思わなくもないのですが。
とにかく、エミルさんの脳の造りが簡単で良かったです。
(無事に魔法陣を越えた仲間たちを見送って)

>644 〈麻痺の息吹〉
(全身の筋肉が、麻痺の魔力を持つ大魔王の息で脱力を始める)
うぐぐ、これは……麻痺の息? まさか大魔王がこんな小技を使うとは。
カウンターマジックの効かない麻痺の息を吹くと言う事は、奴らにも少しは知性があるんですかね。
しかし、この木もろとも攻撃しないと言う事は、この木も少しは大切な物と言う事ですか。
(ヨルムンガンドは木を攻撃するべく、たわわに木の実を茂らせる枝にガブリと噛みつく)

……ぐ、ぬ、ぬ。
(枝を一本折っただけで、すぐさまヨルムンガンドは体を麻痺させて地面に崩れ落ちてしまった)

すみませんね……最後まで嘘つきで。
どうやら、後から皆さんの所には行けそうもありません……ぐふっ。

646 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/11/07(月) 20:50:18.00 I
ふう、侵入に成功できたか・・・
目指すは第二層の制御装置だ。
(エレベーターに乗り込み、第二層に向かう)
あったぞ、ここか。暗証キーは・・・!?
弾かれたぞ、こうなったら強行突破しかないな、スラ・ストライク!
(轟音を轟かせてドアを吹き飛ばす)
よし、制御装置は・・・これか!
緊急停止ボタンを押せば良いのか?
(緊急停止ボタンを押し、駆動音が低くなっていき消えた。しかし次の瞬間再起動し、再び動き出した。同時にムラサメは侵入者と判定され、警報が鳴り響く)
ダメか!しかし、クローンの素体が見当たらないが・・・
いや待てよ、システムを最下層で一括管理しているかもな
(クローン製造装置の本体は最下層にあるようだ)
(基地のモンスターがこちらに来る音がしてきた)
まずいな・・・逃げるぞ!
(作戦は失敗、表層に向って逃げ始める)

647 :アイラ:2011/11/07(月) 22:24:21.18 0
>643《エミル》
あら、その紋章は何?
正気に戻ったのね、よかった! さあ行きましょう!

>644《魔法陣の転送先》
……何これ!? 閉じ込められているのはオリジナルの大魔王?
(恐る恐る近づく)
××年 大魔王はその身を差出し、我々は魔物たちを住まわせることを約束する ……
まさか、オリジナルの大魔王は魔物達のために我が身を差し出したということ……?

>645《未だ来ぬヨルムンガンド》
ヨル君まだ来ないね。
やだ、そんな顔しないで。約束したもの、絶対来るに決まってる。

>646《ムラサメ》
上の方で何か音がするような……。気のせいかな。

648 :エミル:2011/11/07(月) 23:37:09.76 O
>644《クリスタル》
ひゃ!にゅ…にゅくすじゃ!
((@▽@;))
ん?なんじゃ?死んでおるのか?
おどかすでない!

>645《ヨルムンガンド》
来ぬな…胸騒ぎがする…

>647《アイラ》
誰じゃ人のデコにいたずら書きをしおったのは!?
(手鏡でおでこをみてびっくり。恐る恐るクリスタルに近付くアイラに続く)

へっぴり腰じゃの…早くすすまぬか…(超小声)
ん?そんな顔?おぬしこそ…。ここにきて、どっと老けたのではないのかえ?

しかしこのクリスタル漬けの大魔王はどうしたらよいのじゃろ?
ぶちこわすか?のう?トリア=ゼイル

>648《ムラサメ》
上に何かおるのじゃろか?

649 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/11/08(火) 21:13:50.95 0
>>642
ここは・・・・なんだ・・・・


>>643
よし後は蛇だけだな・・・・
下手に壊さない方がいいとは思うが・・

>>645
分かっただがすぐについて来い・・・さもないと焼いて食うぞ!!

650 :名無しになりきれ:2011/11/09(水) 22:01:37.11 0
>>645
(麻痺が解除されるまであと4ターン)
(大魔王たちは殺すでもなくじっと見つめている。動けないものを攻撃するつもりはないらしい)
(そうこうしているうちに政府軍が到着し、内部の防衛部隊と合流し、一行たちがいる場所へ入って行った)

>>646
(床が落ちた)
(下にはアイラたち一行がいた)

(背後から大量に魔物と人間の混成軍が迫ってきている)
(クリスタルの奥に魔方陣がうっすらと見え、魔方陣との間には浮かんでいるクリスタル以外何もなかった)

651 :ヨルムンガンド:2011/11/10(木) 00:55:59.75 0
……。
(ヨルムンガンドは麻痺している。あと3ターンは動けないらしい)

652 :アイラ:2011/11/10(木) 01:16:53.82 0
>648《エミル》
どっと老けた!? シャレにならないからやめてよ!!

>649《トリア》
そうね、何が起こるか分からないしうかつに壊さない方がいい。
もしもこの大魔王こそが世界を支える柱で、壊した瞬間に世界崩壊、何てことになったりしたら……

>650
(天井が抜けてムラサメが落ちてくる)
ムラサメ君! 迷子になったら駄目じゃないの。
ぎえええええ!? 後ろに敵が迫ってる!
どうする? あの向こうの魔法陣に入る!?

(>651《ヨルムンガンド》)
こんな時ヨル君がいれば……肉壁になってくれるのに!

653 :エミル:2011/11/10(木) 02:28:17.72 O
>650《混成軍》
きたのじゃ!

>651《ヨルムンガンド》……おそいの

>652《アイラ》
言われてみたら夜とか昼とか言っておったの
よし。おぬしらは謎を解くために先に進むぇ!
なに心配するでない。ニュクス以外ならわしでも倒せるのじゃ!
(エミルは斧を振り回しながら混成軍に突撃した)

654 :名無しになりきれ:2011/11/10(木) 17:52:01.04 0
>>651
(茂みの中から猫が出てきた。口に麻痺直しの草をくわえている)
みゃあ
(一鳴きした後でヨルムンガンドの前に草を置き、茂みの方へと戻って行った)


655 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/11/10(木) 18:52:00.72 I
(表層に出る)
む?護衛のモンスターがいるはずなのだがな
(ヨルムンガンドを見つける)
ん!どうしたんだ!大丈夫か?よく見たらヨルムンガンドじゃないか
ちょうどいい、ここに麻痺直しの草がある
ほら!麻痺直しだ!元気を出せ!

656 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/11/10(木) 18:57:11.19 I
↑誤爆
>>652
ぐっ、痛い・・・
あの魔法陣には合言葉が必要なはずだが、、
何だったかな、恐らく「大魔王」と「しっぽ」という言葉は入っているはずだ
入口は「スライムにしっぽはありますか?ありません!」だし
第三層のゴーレム置き場は「ゴーレムのしっぽは鋼鉄製」だからな

657 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/11/11(金) 22:37:34.69 0
>>652
おい・・・やめろ縁起でもない・・・・・



658 :アイラ:2011/11/13(日) 02:44:59.21 0
>653《エミル》
何を言っているの? 残るのも一緒、行くのも一緒だよ!

>656《ムラサメ》
合言葉!? しっぽ、しっぽ……。
それにしてもヨル君は何やってるのよ!
ヨルムンガンドのしっぽは……何製!?

>657《トリア》
そうね。
でも……この先には世界の真実が隠されている、そんな気がするの……。

659 :ヨルムンガンド:2011/11/13(日) 05:22:08.16 0
>>654 〈麻痺直しを麻痺して食べられない蛇〉
……。
(猫が麻痺を治す草を置いたが、ヨルムンガンドは麻痺しているので動けなかった)
(http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1304692443/)
(麻痺しながら、この冒険がここで終わり切らなかった場合、上記の場所を避難所にした方が良いのかと考えているようだ)

>>655 〈幻覚と幻聴〉
(ムラサメが現れて麻痺直しの草を使った――ような気がした)
う……ぐ……幻ですか。仕方ありませんね。何とか自力で……呑み込むしか……。
(麻痺直しの草をゴクリと呑み込む)

ふぅ……う……これで、なんとか這う事はできそうです。
しかし、大魔王はなぜ留めを刺さなかったんですかね?
奴らには死んだフリ作戦が有効なんでしょうか。
まあ、まずは魔法陣を使って皆さんを追いましょうか。
存外、もう黒幕とやらも倒してたりするかもしれませんが。
(表層の魔法陣へ乗って、内部に入り込む)

660 :エミル:2011/11/13(日) 16:23:09.66 0
>654≪なぞのねこ≫
ん?にゃ?またあの猫じゃ。
(エミルがすばしっこさでベヒモス隊を撹乱していると
草原にいた謎の猫が出てきてアイラたちのところへ走っていった)

ばぎゃぎゃぎゃ!ぼこぼこーん!
(猫に気を取られたエミルにアンクルホーン達のイオナズン(特大電撃)が炸裂する。
しかし対魔法の鎧を身に着けていたため効かない)

よしよし、わしをなめて特大技で押してくるのじゃ!
(怒り狂った怪物達は牙をむき咆哮をあげている。
そこへ人間の司令官の合図があり
軍隊の後ろから一つ目で多腕の機械の化け物が複数体、もの凄いスピードで現われた。
それはなんとキラーマシン2)

…う、う〜…つよそうじゃの

>656≪ムラサメ≫
(どこからともなく現われた猫がムラサメにニャー)

>657≪トリア≫
(続いて猫はトリアの足にすりすり)

>658≪アイラ≫
(猫は皆に挨拶をしているらしい。
ぴんと立ったしっぽでアイラの脹脛を擽る)

>659≪ヨルムンガンド≫
(魔方陣からヨルムンガンドが現われた)
おー待っておったぞヨルムンガンド!
みなはあっちじゃ!
(エミルはヨルムンガンドの頭に飛び乗る)
さあゆくのじゃ!ヨルムンガンドよ!
(混成部隊のいきおいに負けたエミルは逃げることを選ぶ)

661 :名無しになりきれ:2011/11/13(日) 19:34:54.62 0
>>659
司令官「合言葉が解読される前に奴らを皆殺しにしろ!」
(シャドウ達が体を膨らませ、炎を吐き出す)
(ギズム達も我を失い、氷を吐き出した)
(氷と炎が一つに合わさり、白い光となる。激しい吹雪と激しい炎はメドローアとなり一向に襲い掛かった)
(さらにキラーマシン2はメドローアが炸裂するタイミングに合わせて飛び上がり、一行達に向かって刀を振り下ろした)

662 :ヨルムンガンド:2011/11/15(火) 20:59:36.16 0
>660 〈エミル〉
(魔法陣で謎の部屋に転送されると、送られた先の部屋では魔物の群れが暴れていた)
どうやら、乱戦の真っ最中の様ですね。
なっ……クリスタルの中に大魔王が……むむ、クローン精製装置ですと?
なるほど、事情が呑み込めてきました。
つまり、勢力を減じた魔物が大魔王を生贄にして一部の人間たちと取引をした、と。
人間は大魔王の魔力と魔物の労働力を利用でき、魔物側は領土を得られる訳ですね。
いやはや、汚染物を撒き散らしたり反対派の粛清をしなければ、winwinの関係になれそうでしたが。

(魔物の勢いに押されたエミルが頭の上に飛び乗ってくる)
おっと、随分お待たせしたようで。
さすがに、この数が相手では分が悪いですね。
まずは魔物の群れを突破しましょう……しっかりと、しがみ付いてて下さいよ!
(魔物を薙ぎ倒して第二の魔法陣に向かってゆく)

>656〈第二の魔法陣〉
(第二の魔法陣の前では、ムラサメとアイラが合言葉に迷っているようだった)
大魔王と尻尾……"大魔王の尻尾は悪魔の尻尾"なんてのはどうですか?魔族だけに。
ううむ、他には思い付きません……ここは柔軟な発想力が欲しい所ですが。
どうですかね、エミルさん?灰色の脳細胞が働いたりしませんか?

>661 〈メドロ―ア〉
(背後の魔物の群れからは、光の矢が向かってくる)
あれは……メドロ―ア!
全てを消滅させる光の矢を放ち、喰らった者は即死という、とんでもない魔法です。
何度も言うように僕の巨体では、攻撃の回避は不加能。
このままでは、またしても、ぐふっ……と言う台詞を言う羽目に!
(ヨルムンガンドは魔法陣の前であたふたしている)

663 :エミル ◆93uTW.1Yrg :2011/11/17(木) 01:58:18.71 0
>661≪メドローア≫
ムラサメ!アイラ!何をしておる!?はやくどうにかするのじゃ!!
このままではみんなそろって、ぐふってなるのじゃ!
これだけやって最期にお空のお星様エンドとか面白過ぎるじゃろ!!

>662≪ヨルムンガンド≫
ムラサメの話じゃと、ここの合言葉には「大魔王」と「しっぽ」という言葉が入るそうじゃ
そして入り口の合言葉は「スライムにしっぽはありますか?ありません!」で
第三層のゴーレム置き場は「ゴーレムのしっぽは鋼鉄製」だそうじゃ

ふむむ…なにか深い意味が隠されておるのじゃろうか。ミステリじゃの。
うむむ〜。(胡坐をくみ目をぎゅっと閉じしばらく考え込む。その間、頭から煙)
あ!そうじゃ!これじゃ!
(急に立ち上がりヨルムンガンドの顎に頭突き。魔方陣にむかって大声で叫ぶ)
"大魔王にしっぽはありますかッ!?"
(なんとまさかの質問返し。ドヤ顔のエミル。その瞳は一点の曇りもなく輝いている)
……ちがうのか?
まだ合言葉をゆうてないのは誰じゃ?アイラ、トリア、ムラサメ。
あとは任せたのじゃ。
(エミルはうずくまって寝ている)

664 :アイラ:2011/11/17(木) 22:55:35.34 0
>659《ヨルムンガンド》
ヨル君……嘘つき、必ず後から来るって約束したじゃない……!
(そこにひょっこり現れるヨルムンガンド)
――遅いぞこんにゃろー! これっぽっちも心配なんかしてなかったけど!

>660《エミル》
猫……? アタシ達に何かを伝えようとしている!?
>さあゆくのじゃ!ヨルムンガンドよ!
そうね、こいつらの相手をしているより先を急いだ方がいい。戦略的撤退よ〜!

>661
ひぃっ、現時点最強の攻撃魔法メドローア!
その威力たるやあらゆる防御魔法を貫くという……。
ならば同じ魔法で相殺するしかない……!

>662《ヨルムンガンド》
>あれは……メドロ―ア!
>全てを消滅させる光の矢を放ち、喰らった者は即死という、とんでもない魔法です。

至って冷静な解説まことにありがとうございます!
何、この辺で公然の切り札出しといた方がラスボス戦ではもっと凄い隠し玉を出せて丁度いいわ!
(両手に魔力を溜め始める)

>663《エミル》
>ムラサメ!アイラ!何をしておる!?はやくどうにかするのじゃ!!

このせっかちめ、演出には溜めが大事なのよ。
――凍てついた炎よ、燃え盛る冷気よ、今こそ逢い見え 虚無の矢となり悪を討て!
――メドローア!!
(アイラが放ったメドローアが、モンスター達のメドローアとぶつかり合う!)

>まだ合言葉をゆうてないのは誰じゃ?アイラ、トリア、ムラサメ。

まさかあの猫が言いたい事は……でもそんなはずはいやしかし……

大魔王の尻尾は……猫の尻尾?

(アイラの脳内に、猫耳猫尻尾の萌え萌え大魔法がありありと思い浮かんだ)

665 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/11/20(日) 01:51:18.34 0
>>658
真実か・・・・・・

>>659
来たか・・・・

>>660
猫・・・・・?

>>661
くっ・・・!!!この数・・・・流石にキラーマシン2はヤバイ・・・

>>662
なら防げばいい!!!連続詠唱『リフレクト』『ミラー』『フォーチュン』!!!
(何重にもバリアを張る)



666 :ヨルムンガンド:2011/11/23(水) 12:35:10.47 0
む、何やら壁に落書きがありますね。
666を取ったもの、いずれ大いなる災厄をもたらすであろう……?
なんと、不吉な。

>663 〈エミル〉
(エミルが合言葉を言うと魔法陣が光り始める)
むむ、正解ですかね?
間違った合言葉だと、別の所に転送される仕掛けではないでしょうね?

>664 〈アイラ〉
ラスボス戦ですか……個人的には、そんなに強そうな魔法が必要との感じはしませんけどね。
世の中の独裁者というのは、大抵は本拠に踏みこまれると、ネズミの様に穴蔵や天井の隠し部屋に隠れているものです。
資本家と組んでる魔物連中には、何やらそんな雰囲気がしますよ。
狭い穴蔵に隠れてるラスボスと言うのも、斬新ではありますが。

(アイラのメドローアで敵のメドローアは相殺され、室内は凄まじい光で満たされた)
おお……どうやら助かったようですね。

>665 〈トリア〉
(奇襲を仕掛けてきたキラーマシン2が、トリアの魔術障壁にぶつかる)
おっと、危ない! この数では強力なバリアとて、いつまでも持ちません。
さあ、早く魔法陣で先に進みましょう!
(魔法陣の上に乗り込む)

667 :名無しになりきれ:2011/11/23(水) 20:21:19.73 0
(魔方陣から出た光が一行を包み込む)
(光によって視界が覆われ、しばらくすると光がはれた)
(狭い部屋の中には本棚があり、本がいくつか並べられている)
(一行のうちだれかが本をとってみると、国のトップとこの企業が癒着していたことがわかるであろう)


668 :エミル:2011/11/23(水) 21:28:56.96 O
ジリリリリ!
(魔法鎧の目覚まし機能が作動する)

むにゃむにゃ…(ρд-)
夢をみていたのじゃ
蝶の羽を生やして、みんなでお花畑を飛んでいる夢じゃった…

>664《アイラ》
おー!メドローアでメドローアを相殺したのじゃ!
さすがは貧乳兵器アイラじゃ!

むむ!魔法陣が反応しておる。
ゆくぞ!アイラよ!

>665《トリア》
なんと!
キラーマシン2たちの奇襲を多重障壁で食い止めおった!
すさまじい!壁女のアイラもびっくりじゃ!

さあ!トリアもゆくのじゃ!魔法陣のむこうがわへ!

>666《ヨルムンガンド》
666?999の逆さまじゃな
つまりサンキューの反対…。
ふ、不吉じゃ!
それは誰にも感謝されないということじゃぞ!
(青ざめた顔でヨルムンガンドを見つめつつ魔法陣の光に包まれる)

>667《狭い部屋の中で》
むぎゅぎゅ〜。狭いのじゃヨルムンガンドよ
もっとちぢまるのぢゃ
おぬしがいるから部屋が狭いのじゃ

ん?なんじゃこの本は?
(エミルは本を開いた。パカ)

……む!これは!?
みなも読むのじゃ。
これは誓約書というものじゃろか?
よくわからぬがこれで資本家たちを追い詰めることが出来るのかえ?

ん?でももしもこれで資本家たちがいなくなってしまったら社会が壊れてしまうのではないのじゃろうか?
例えたら、新しく家を建てるお金もないのに、古くなった家を壊してしまったら皆が住む場所がなくなって困るのじゃ
それでよいのじゃろうか?
誰かに政治家のお友達はおらぬのか?
(智恵熱で頭から煙りがもくもく)

669 :アイラ:2011/11/24(木) 00:00:39.11 0
>665《トリア》
すごい、色々バリア魔法があるのねー。

>666《ヨルムンガンド》
え、そんな落書き気にする事ないよ。
ヨル君が何百年後かに大魔王的ポジションになって続編始動!とかシャレにならんから!

地味なラスボス戦……なかなか斬新ではあるわね。
魔法陣が起動した事だしとにかく先に進みましょう!

>667
敵は悪の巨大企業――いつの間にかこの世界は中世ファンタジーから近未来ファンタジーに移行していたのね。
まあ200年もたてば当然のような気もするけど。

>668《エミル》
おはよう。貧乳は関係ねーーーーー!

>誰かに政治家のお友達はおらぬのか?
大変、政治的な話になったら手に負えない……。

――落ち着いて、これはアタシ達を混乱させるための大魔王の罠よ。
アタシ達、世界を思うがままに操る大魔王を倒しに来たんでしょ?
何があってもそのことを忘れないで!
(熱血っぽい事を言ってごまかした)

670 :ムラサメ ◆IIn0x65i3CjX :2011/11/24(木) 17:49:35.81 0
>ヨルムン とりあえず正解のうちの一つみたいだな。いくつか行き先があるのだろう
>エミル 誓約書か、でかしたぞ。何かの証拠にはなるだろう
>アイラ 200年と言ったら馬が蒸気機関車になるレベルだぞ?昔に比べたら進歩している筈だ


読書も良いがそろそろ敵が追いかけて来るぞ。さっさと失礼しよう

671 :トリア=ゼイル ◆YtFiiqjbeo :2011/11/25(金) 00:07:46.54 0
>>666
わかった!!
<ピシッ!!

>>668
そろそろヤバイ・・・・くっ!!!
<ピシピシ・・・

>>669
あぁ俺もビックリだ
魔方陣へダーイブ!!!

672 :アイラ:2011/11/25(金) 00:27:16.55 0
(いよいよスレ容量が無くなってきたわ。
談雑スレを借りてもいいしまだしばらく終わりそうにないから新スレを立ててもいいと思うんだけど
皆はどう思う?)

673 :ヨルムンガンド:2011/11/25(金) 19:31:47.19 0
>667 〈資料室〉
(魔法陣の先は資料室。エミルがその本の一冊を開く)
ほう、企業と国の癒着ですか。
さて……この癒着を暴いて解決となるでしょうかね?
まあ10万近い抵抗勢力が生まれる程ですから、すでに癒着の件も地下では広範に知られているでしょう。
大々的に明らかにしようとすれば密かに揉み消されたり、弾圧されたりしたとは思いますが。
誰か信頼ある者が世界中にメッセージを発信すれば、まだ事情を知らない民衆にも報せる事は出来そうですね。
後は民衆のどれだけが、今の体制にノーを突きつけるかによるでしょう。
一瞬で全世界にメッセージを送る手段なんてものがあれば、話は早いんですが。

>668 〈資本家不在を危惧するエミル〉
資本家と言っても、全員が魔物と組んでる訳でも無いはずです。
今いるトップが失脚すれば、別の商人連中が台頭するだけですから、それほど心配はいりませんよ。
それに政治家の友達ならアイラさんは現職の市長ですし、エミルさんだって王族じゃないですか。
ドワーフみたいな知性度3以下の蛮族でも、王制を取る以上は家臣に政治家もいるはずですが。

>669 〈アイラ〉
すでに大魔王は水晶漬けですからね。
下手をすると、首謀者とやらの戦いすら無くて、民衆に演説して解決する可能性も出てきましたよ。
そもそも敵の統治体制は、どうなってるんでしょうかね?
ゾゾの街で会ったスーツの男が、資本家企業のトップと見て良いのでしょうか。

>670 〈ムラサメ〉
そうですね、早く首謀者を探しましょう。
それにしても……狭い部屋です。
(資料室の木製扉を破って廊下に出る)

>671 〈トリア〉
そろそろ追手も来るはずですよ。
危険な最後尾は、トリアさんにお願いしてもよろしいですか?
こういった狭い廊下ですと、僕は自由に動けませんからね。
(と言いつつ、窮屈そうに長い廊下を先へと進む)

>672 〈未来〉
(名無し精霊が、どの程度の尺を想定しているかによりますね。
名無しの導き無くしては、僕たちは大きく動けません。
と言うより、何処に行くにせよ、名無し精霊が付いてこなければ止まってしまいます。
後は最後の一戦だけなら再利用でも良いと思いますが、ある程度続くなら立てた方が良いでしょう)

674 :名無しになりきれ:2011/11/25(金) 20:41:12.64 0
【これがラストバトルです。個人的にはどこかを間借りした方がいいのではないかと思います】

(そうこうしているうちに魔物と人間が入ってきた)
「ものども資料をとられる前に…」
(司令官らしき人間が声を張り上げ、突撃を支持するが、その声がハタリと消えてしまった)
「我々魔物は人と同盟を組んだ。だが、その同盟によって人を傷け、自然を壊してしまった」
(腕が司令官の体から引き抜かれ、地面に崩れ落ちる)
「人々にも不満が生まれ、あのような惨事を引き起こしてしまった。もう、このようなことをは終わりにすべきではないのか?」
(魔物はアイラたちの前に立ちふさがった)
(残りの軍勢たちは躊躇しているのか武器を向けたまま動きを止めている)

675 :エミル:2011/11/25(金) 21:59:40.57 0
>669≪アイラ≫
む〜。またしても罠とわ!
あのてこのてを使って惑わしおって!
(本をぶんなげる)

>670≪ムラサメ≫
うむ。こんな無間地獄とはもうおさらばじゃ!

>671≪トリア≫
すまぬトリア=ゼイル!背中は任せたのじゃ!

>672≪未来≫
わしも名無し精霊に任せるのじゃ

>673≪ヨルムンガンド≫
そうじゃの。余計な心配じゃった。

あと今さら言うのもなんじゃが、わしらはなんじゃ?
ほんとに勇者なのじゃろうか?魔物も人もいっぱい死んだのじゃ。
ほんとに正しいことをやってきたのじゃろうか?

>674≪魔物≫
>「人々にも不満が生まれ、あのような惨事を引き起こしてしまった。もう、このようなことをは終わりにすべきではないのか?」

そうじゃの…おしまいにするのじゃ。じゃがわしは最後に聞きたい。おまえはなにものじゃ?
わしらは勇者かえ?

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