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【筋肉】ヘヴィファンタジーTRPG3期【おっぱい】

1 :名無しになりきれ:2013/06/12(水) 19:41:45.60 0
さぁ

2 :名無しになりきれ:2013/06/12(水) 19:42:17.96 0
うおおおお

3 :名無しになりきれ:2013/06/12(水) 19:42:46.74 0
【キャラ紹介テンプレ】

名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
スリーサイズ:
種族:
職業:
属性:
性格:
利き手:
魔法:
特技:
装備品:
所持品:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:

4 :ドルドレ ◆bGtnObxxcA :2013/06/12(水) 20:03:26.17 0
とりあえずキャラだけ入れてみようか…
開始は待て、しかして希望せよ

名前:ドル・ド・レ・ヴァリエル(ドル、もしくはドルドレと呼ばれる) 
二つ名:鋼鉄の紳士、貫鉄の片手剣、破門貴族、黄金の種馬
年齢:33
性別:男
身長:199
体重:99
スリーサイズ:男には不要!
種族:人間(だが一部人間離れしている)
職業:元貴族
属性:無
性格:派手好き、女好き、大雑把
利き手:右利きよりだが黄金の左手と呼ばれている
魔法:使えないがオーラを持っている
特技:ボンジュールスマッシュ
装備品:両手剣2本を片手で装備、さらに巨大な剣を持ち、黄金の装飾がされたヘヴィ全身鎧
所持品:ある程度の金と道具
髪の毛の色、長さ:無駄に綺麗な金髪だがそれほど長くない、大抵兜で覆われる
容姿の特徴・風貌:筋肉の塊のような体、そして派手な装飾をした自由人(主に傭兵)
趣味:女遊び、武具の強化、勉強
将来の夢(目標):国のようなものを作ること
簡単なキャラ解説:
貴族の家系に生まれたが、兄弟では真ん中あたりのため、特段優遇されず、可愛がられもしなかったため、
初陣で初めて荒れる。体が大きく力が非常に強く、戦闘も上手なため戦功を挙げるも、
あまりに素行が悪いため、家を追放され、さらに破門された。
いよいよ彼は本格的に荒れ、大量殺戮をする、ほぼならず者に近い傭兵をしている。
高貴なオーラがあり、あちこちで女を手篭めにしており、その勢いは止まらない様子。
        

5 :名無しになりきれ:2013/06/12(水) 21:41:53.27 0
ここは前スレがあるのか

6 :名無しになりきれ:2013/06/12(水) 22:36:08.74 0
あるらしいな

7 :タングイ ◆nFoLXSKnCGZd :2013/06/13(木) 09:39:23.31 0
【参加表明します。このテンプレで可能であれば宜しくお願いします】


名前:タングイ(丹桂)
年齢:27歳
性別:男
身長:190cm
体重:86kg
スリーサイズ:111/80/84
種族:龍人族
職業:薬売り
属性:火
性格:実直/誠実/奥手
利き手:右利き
魔法:使用不可
特技:薬の調合
装備品:豊富な薬品類/黒が基調の赤い縁が入ったローブ
所持品:人間の男を映した写真
髪の毛の色、長さ:後ろに流した赤い短髪
容姿の特徴・風貌:頭に黒い龍の角と、赤い鱗の大きな尻尾、筋肉質
趣味:料理
将来の夢(目標):何事もなくほどほどに幸せに
簡単なキャラ解説:
龍人族の男性。各地を転々と旅をしながら自作の薬を売って生活している。
腕力は強いが、戦う必要がある時は調合した薬(爆薬、毒薬など)を用いる。
実は同性愛者だが、それを誰にも打ち明けられず、ひた隠しにしている。

8 :名無しになりきれ:2013/06/13(木) 18:38:30.18 0
女キボン
巨乳キボン

9 :名無しになりきれ:2013/06/13(木) 18:49:34.04 0
きもい

10 :名無しになりきれ:2013/06/13(木) 20:01:43.27 0
>>8
スリーサイズ見ろよ
二行目の希望は叶ってるぞ

11 :名無しになりきれ:2013/06/14(金) 00:01:03.52 0
参加したいがここは重い物語のスレというよりムキムキもしくはムチムチのキャラ用のスレのようだな…

ヒョロ男しか思いつかぬ…

12 :名無しになりきれ:2013/06/14(金) 00:29:09.82 0
ホモが来たら女来るまでスルーするのが鉄則なんだよw

13 :名無しになりきれ:2013/06/14(金) 00:35:44.32 0
名前:クリシュナ・ババール (クリス)
年齢:24
性別:男
身長:172cm
体重:83kg
種族:ヒト
職業:行者
属性:無、闇
性格:泰然自若
魔法:本人は使用不可
特技:苦行、柔軟体操(ヨガ)
装備品:特殊な鉤鉄甲、鉤鉄甲足版
所持品:最低限の旅行用品、宗教的なアクセサリーいくつか
髪の毛の色、長さ:黒、背中まで
容姿の特徴・風貌:アーリア系(ヨーロッパ風)の風貌、褐色の肌、全身に虎をイメージした縞模様の刺青
将来の夢(目標):神との一体化
簡単なキャラ解説:
インド北部から流れ着いた流浪のヒンズー教の行者。苦行時代に酷使された身体は細くとも頑健
仕えるトラの神、ドッキライに捧げる生贄の為、夜な夜な虎と化して人を殺す
昼は落ち着いた愛想の良い好青年である

14 :名無しになりきれ:2013/06/14(金) 00:38:10.25 0
>>11
体重が重いと言う意味のヘヴィか
なんか腑に落ちた

15 :名無しになりきれ:2013/06/14(金) 06:43:28.94 0
じゅっ、ジュニアヘビーだし

16 :名無しになりきれ:2013/06/14(金) 08:14:01.40 0
それより女はまだか?チンチン

17 :名無しになりきれ:2013/06/14(金) 21:56:57.53 0
誰かニューハーフで参加しろよ

18 :名無しになりきれ:2013/06/14(金) 23:00:05.87 0
話自体はどうなの?
本当に体重の重いキャラの自己紹介だけで終わるの?

19 :名無しになりきれ:2013/06/14(金) 23:18:46.83 0
ほれ

名前:ク=リトルリトル(リトル)
年齢:人間界に転生後28年経過
性別:漢
身長:175cm
体重:65kg
スリーサイズ:ボンキュッボーン
種族:魔族
職業:暗黒魔剣士
属性:闇
性格:尊大、残虐、世間知らず
利き手:左
魔法:闇魔法(ただし現在使えるものはごく低級のものののみ)
特技:色仕掛け
装備品:暗黒剣ダーインスレイヴ 黒を基調とした豪奢な服装の上に装飾の付いた部分鎧
所持品:怪しげな液体数種類
髪の毛の色、長さ:漆黒の長髪
容姿の特徴・風貌:グラマラスで妖艶な美女
趣味:豊胸
将来の夢(目標): 世界征服
簡単なキャラ解説:とある理由により魔界を追放され人間界に島流し(転生)となった魔族
その際何かの手違いで美女にしか見えない漢として転生してしまった。
つまり形態としてはニューハーフ。本人はあまり気にしていないどころか、美女の姿を最大限利用している。
魔界は人間界とは全く異なる原理の世界のため、昔(前世)の記憶は定かではない

20 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 01:12:49.87 0
はい不要

21 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 01:20:10.60 0
>>14
軽い女でもいいからチャレンジしてみたら
そういう精神大事

22 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 02:01:21.75 0
娼館で好きなだけハッスルすりゃいいじゃん
仲間とヤればタダとかセコイこと考えるなよ気持ち悪い

23 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 11:00:05.95 0
ここTRPGスレだぞ

物語を作るんだよ
ヤるとは言ってない

24 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 12:08:45.97 0
じゃあ女がいないのは瑣末なことだな
3人も集まったのにスレ主から何のアナウンスもないのは不思議だけどな

あ、たて逃げ装ってるからスレ主はいないのか
すまんすまん

25 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 16:18:20.33 0
ヒロインいないとできんやん

26 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 18:33:51.24 P
男だらけのむさい話でいいだろ

27 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 19:17:54.72 0
いや話が開始できんだろ
とりあえず一人女を投下してみろよ

28 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 19:19:22.41 0
女キャラがいないと話を開始できないってどんな話を予定しているんだよw

29 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 19:55:24.18 0
女がいないならお前たちが女になれい

30 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 20:30:11.75 0
ヘヴィなのに女女ってどんだけ
萌え豚乙

そんなに女がほしいならお前が女になれよ

31 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 21:03:43.86 0
そもそもへヴィってどういった意味なの?
ガチムチマッチョの巨漢が女相手に夢精するの?
ベルゼクみたいな雰囲気の話なの?

32 :名無しになりきれ:2013/06/15(土) 21:08:55.77 0
ベルセルクみたいな奴だろ
女はオマケだが必要

33 :名無しになりきれ:2013/06/16(日) 15:15:59.88 0
前スレからいた人はおらんのか

34 :名無しになりきれ:2013/06/16(日) 19:58:15.62 0
ストーリーの大筋とか誰か書かないの。
場合によっては参加したいかも。

35 :名無しになりきれ:2013/06/16(日) 20:51:53.36 0
男はぶち殺し女は犯した後殺すスレです

36 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 01:34:12.19 0
女一人出せばストーリーの大筋が始まるぞ

37 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 01:51:25.25 0
女女言ってる限りムサい男やホモやオカマしか来ないだろうよ…

38 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 07:21:41.39 0
でもお前、開始したいだろ?

39 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 18:03:43.57 0
そりゃしたいさ

40 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 19:05:37.85 0
参加表明者はどういったビジョンを持っているの?
レイプしたりも含めたシナリオがやりたいのか、ファンタジーな英雄譚がやりたいのかどっち?

41 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 20:59:58.89 0
両方だろ
主に英雄譚

42 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 21:36:45.98 0
ヘヴィファンってロードス島みたいな重厚なファンタジーの事だろ
なんでわざわざ主人公達がレイプせにゃならんのよ
社会背景の一貫としてはあってもいいとは思うが

43 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 21:46:30.63 0
なな板TRPG wikiでぐぐれ

>>35はガチ

44 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 22:03:21.35 0
ヘヴィファンてグレゴリ様最強伝説(1期)と正義の帝国VS悪の解放軍(2期)の間に
グレゴリ様のチンコが飛びまわるギャグみたいな1.5期もあったよな

45 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 22:27:10.06 0
グレゴリ様がグレゴリ棒にみえた
でもそんなにはずしてない気がする

46 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 22:51:10.24 0
>>44
そういう前シリーズありきなのか、全く新しく>>42みたいなのかどっちか判断付きかねている
スレタイはともかく、参加表明コテはどう思っているのか知りたい

47 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 22:59:02.91 0
>>46
そもそも1期と2期もスレタイだけの繋がりで全く関連性はなかったし前のは気にしなくていいだろ

48 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 23:35:58.26 0
つーかコテってテンプレ投下する以外話し始めるとかそれができなくても打ち合わせや希望をいったり方向性をはなしたりってしないの?

49 :名無しになりきれ:2013/06/17(月) 23:46:12.14 0
ヲチ民は死ね

50 :タングイ ◆nFoLXSKnCGZd :2013/06/18(火) 00:18:34.56 0
【前スレのことを知らなかったのでとりあえず静観してました、ごめんなさい】
【というか鳥付きが自分とドルドレさんしかいないことに一抹の不安が。杞憂でしょうか】
【とりあえず簡単な提案や希望など書いてみますね】

【単なるファンタジーや英雄譚なら他のTRPGスレでも充分可能だと思うので、
 重い(肉体的な意味ではなく)雰囲気漂うファンタジーが良いのではないかなと】
【重いと一言で言っても色々ありますので漠然とした意見になってしまいますけど…】
【「ギャグとか明るいのはやりたくねー!」ということはないです】

【それと必要であれば自分はキャラクター作り直しも可です】
【『男性と女性のキャラクターがいる』というだけでも話の進行が幾分やりやすいのではないかとも思いますのでー】

51 :11 ◆LIsHR5F6Jg :2013/06/18(火) 01:17:18.35 0
>>11だが

重い物語のスレなら参加したい。

52 :名無しになりきれ:2013/06/18(火) 03:41:29.07 0
重いっつぅとあれか、ドロドロの三角関係か

もしくは魔王を倒すと、

「我は民のために戦ってきた…我は間違っていたのか…!?あぁ…魔界の民よ…この不甲斐ない王を許してくれぇ…!」
「おとーさん!しんじゃやだよ!!」

的な感じの奴か

53 :名無しになりきれ:2013/06/18(火) 11:50:47.93 0
>>50
まじでそう思ってんなら他のスレたてたら?
>>1と別人だったらの話だけど
第三期とか完全にたて逃げ目的で荒らしが立てたスレ
真面目に重い(肉体的な意味ではなく)雰囲気漂うファンタジーがやりたいなら、ここはこのまま放置で落としたほうがいい

54 :19:2013/06/18(火) 20:48:22.61 0
ヘヴィファンタジーという重厚感溢れるタイトルの両脇に
笑いを誘う”力ある言葉”【スペル】が付随しているスレタイの印象【イマージュ】から
一見ヘヴィに見えてよく見るとネタ臭いスレ
もしくはヘヴィである事自体をネタにしたネタスレを期待して冷やかした次第だ――
無論只の冷やかし故に真面目に重厚な物語を紡ぎたい者が複数人いる場合は完全無視【アウトオブガンチュー】して貰って構わない

55 :名無しになりきれ:2013/06/18(火) 21:35:00.51 0
レイプとかそういうのは背景程度で本筋に入れない
ベルゼルクみたいな雰囲気のTRPGを新スレで建てたら重複になるのかな

56 :11 忍法帖【Lv=4,xxxP】(3+0:8) ◆LIsHR5F6Jg :2013/06/18(火) 22:26:27.81 0
>>55
ならないと思う。

自分は忍法帳が消えたので今立てれるか分からない。

57 :11 ◆LIsHR5F6Jg :2013/06/18(火) 22:27:13.62 0
無理なようだ。

58 :名無しになりきれ:2013/06/18(火) 22:40:03.69 0
立てる前にテンプレ決めたほうがいいんじゃね
割とマジで

59 :名無しになりきれ:2013/06/18(火) 23:00:21.55 0
新スレの話ならここでするのはまずいだろ
話し合いするのならここで続けてケチ付くのも嫌だろうし千夜にでも移動してくれ

60 :名無しになりきれ:2013/06/19(水) 00:58:44.23 0
>>50
>>11
勝手に消えていいよ
必要ないからお前

61 :名無しになりきれ:2013/06/19(水) 16:14:52.31 0
ぶっちゃけここ立てた奴は巨乳TRPGの>>1だろ
だから女女って喚いているのが目に見えたわwww

62 :名無しになりきれ:2013/06/19(水) 16:46:09.70 0
>>1=ドルドレだろ?
希望して待てって言ったまま何のアクションもなし
手籠めにできる女キャラが欲しいだけなのか?

63 :名無しになりきれ:2013/06/19(水) 18:47:42.15 0
やる気のある女が来ない限り
ドルドレも来ないだろ

64 :名無しになりきれ:2013/06/19(水) 19:32:32.16 0
ヤル気満々だなw

65 :クリシュナ・ババール ◆FXwoWrSxFY :2013/06/20(木) 23:55:28.91 0
朝早くから、桶に水汲む男が一人
欧州に似合わぬサンダルに、布を巻きつけただけのような衣服を纏った彼
パシャパシャと水音を立てて手を洗い、時折その匂いを嗅いでは顔をしかめる

「血の匂いってのは完全には落ちないんですね……」
何時呟いたか分からないセリフをまた唱えて、また水をすくう
その褐色の肌を白くするのかという程執拗に、水に浸してまた擦って
しかし、徐々に井戸周りを行き交う人も多くなってきた
これ以上居座っては怪しまれる、と水を捨て、宿に帰る

小耳に挟んだ井戸端会議、話題は先日死んだ一家の惨状
クマかオオカミに食い殺されたのだろうと皆言うのは、その爪痕と牙の痕から
まさか、夜中に彼がその腹を裂いたとは思いもしない
この宿に泊まって一週間、すでに五軒の家で儀式を行った
そろそろ疑いの目が自分に向く頃だ、今日を最後にここを去ろう
儀式を終えて、その足で

「おじさん、僕は今晩までで」
主人に一週間分の宿代を払い、今日の獲物を探しに行く用意をする
両の手足に、虎の爪のついた手甲足甲を皮帯で留める
せっかく今夜が最後なのだ、誰か特別な贄はいないものか
美女か、野獣か、強者か
狂人でもいいかもしれない、と唇を舐めて、宿を立つ

【こんな感じでいいんかね】

66 :名無しになりきれ:2013/06/21(金) 04:20:40.94 0
とりあえずテンプレ。
まずはそこからだ。

67 :名無しになりきれ:2013/06/21(金) 13:30:02.50 0
>>66
>>13

68 :名無しになりきれ:2013/06/25(火) 19:34:32.65 0
もっとだ!

69 :名無しになりきれ:2013/07/08(月) 22:41:53.90 0
ん?

70 :名無しになりきれ:2013/07/09(火) 04:53:35.06 0
今何でもするって言ったよね?

71 :名無しになりきれ:2013/07/16(火) 18:14:19.61 0
まだか?

72 :アスティア ◆Wcl6mQq5WY :2013/07/17(水) 11:01:17.12 0
名前:アスティア・ブレイホーン
年齢:19歳
性別:女
身長:175cm
体重:不明
スリーサイズ:90/59/88
種族:人間
職業:傭兵
属性:無
性格:正義感が強い、礼儀正しい
利き手:右
魔法:使えない
特技:技のごり押し(本人曰く力技と技巧の融合)
装備品:ツヴァイハンダー、手斧、一般普及の軽鎧
髪の毛の色・長さ:腰まで届く黒髪ロングをポニーテールで纏めている
容姿の特徴・風貌:長身でスタイルもいいが、髪の色と装備している鎧のせいでモブ女傭兵のような地味な雰囲気
趣味:武器の手入れ、人助け
将来の夢:平凡な生活を手に入れ、普通の幸福を得る
簡単なキャラ解説:
さる田舎町に生まれた平凡な娘だったが、物心つく前に魔物に故郷を滅ぼされる
ある物好きな元傭兵に保護され、生き抜くための技術を学びながら育てられる
その後18歳の時に旅に出て、人助けなどをしながら傭兵稼業を行っている
何れは足を洗って平凡な生活を得たいと思っているが、まだ具体的なヴィジョンは持たない

73 :アスティア ◆Wcl6mQq5WY :2013/07/17(水) 11:25:00.97 0
中年女性「あ、ありがとうございます…何とお礼を言ってよいやら…」

「いえ、いいんです
私の趣味みたいなものですから♪」

水かめを抱えた女性と話す長身の女傭兵
その周囲には、8体ものゴブリンの死骸が転がっていた
肩から袈裟斬りに腹まで裂かれた死体、上半身と下半身が泣き別れの死体、頭部が真っ二つになった死体と様々
大量の血と肉片、むせかえる臭いが辺りに立ち込め、女傭兵も返り血を派手に浴びていた

「しかし何故、こんな場所に一人で?」

中年女性「いえ…その…」

「何か理由がありそうですね
力になれるかもしれません、教えてください」

中年女性「実は…」

女性の話では、彼女の村は度重なるゴブリンの襲撃に悩まされているらしい
若い男衆が総出で傭兵たちと組んで巣へと討伐に出掛けたが、逆に巣に閉じ込められ互いに孤立
老人女子供しかいない状態で日数だけが経過し、水の調達すらままならない状態となっているそうだ

「それは何とも厄介な…でも何とかしてみせますよ」

中年女性「いえ、旅の方にご迷惑をお掛けするわけには…」

「いいんですよ、私の趣味みたいなものですから
とりあえず、あなたを村まで送りましょう
それから、助っ人を募って必ず助けに来ます!」

そう言って、女性を連れて女傭兵アスティアは歩み始めるのだった

74 :名無しになりきれ:2013/07/17(水) 21:28:34.00 0
初回はageるべし

75 : ◆FXwoWrSxFY :2013/07/17(水) 23:42:39.10 0
てst

76 :クリシュナ・ババール ◆FXwoWrSxFY :2013/07/18(木) 00:09:14.10 0
>>73
「臭うぞ臭う、邪な餓鬼どもの脂ぎった血の臭いだ」

人外の嗅覚を以って、森の奥での一悶着を嗅ぎつけたクリス
鉄の爪で地面を抉り、臭いの元へまっしぐら
血の池、肉の山を見つけるのにそう時間はかからなかった

「虎は屍肉を喰らわず」

纏った布で口元を覆い、右手で穢れを祓う印を切る
しかし、人の気配を感じて、鉤手甲を樹皮に食い込ませ、樹上に隠れる
木の葉の間から盗み聞きする事には、邪鬼に襲われ孤立した村があるとか
即ち是、生贄の集住、大儀式への据え膳である
据え膳食わぬは男の恥、神への侮辱
枝から枝へ、音もなく
樹上を伝って今度の贄の群れはどこだと女二人の後をつける
そしてまた、女だてらに鎧をつけた、血に染まる彼女
まさに虎の好む強者、肉もきっと柔らかかろう
クリスは、真っ赤な舌を出し、涎を啜った

77 :アスティア ◆L4qzN/BrGw :2013/07/18(木) 19:02:44.45 0
中年女性「ああ、そんな…嘘よ…」

「ひ、酷い…」

村に辿り着いたアスティアたちを待っていたのは、目を覆いたくなるような悲惨な光景だった
所々で上がる火の手、徘徊するゴブリンたち、そして食い散らかされた肉片と飛び散った血飛沫
先程のアスティアがゴブリンを殺して作り出した状況がここにこ再現されていた
犠牲者は無論、村の老人女子供である

中年女性「マ、マリー…マリイィィッ!」

「ッ!?いけません!今動いたら!」

???「おか…さん」

発狂し、娘の名を叫びながらすぐ近くの我が家へと駆け出す女性
アスティアは制止するが、全く耳に届かない
すると、若い女性が玄関先から顔だけを出してこちらを見ていた

中年女性「ああマリー!無事だったのね!」

マリー「おかあ…さ…たすけ…いたい…」

マリーの様子が明らかにおかしい
目は虚ろで、やや苦悶するような表情を浮かべたまま出てこようとしないのだ
すると、よく耳をすませはマリーの背後から咀嚼音のような湿った音が鳴っている
それ合わせ、マリーも痙攣しながら反応していた

「いけません、離れて!その娘はもうダメだわ!」

中年女性「え?」

やり取りが終わるより早く、マリーが玄関から姿を現した
大柄なゴブリンに抱えられながら、であるが
マリーの下半身は既に無く、口の周りをだらしなく血まみれにしたゴブリンが居た
マリーは脚から生きたままゆっくりと食べられていたのだ
その「断面」からは血が滴り落ち、腸がはみ出てぶら下がっていた

大柄なゴブリン「コノバハア、俺様ノ食事ノ邪魔シヤガッテ!死ネ!」

中年女性「うぎゃっ」

ゴブリンは腰に差していた棍棒を女性の頭部目掛けて振り下ろした
女性の頭はザクロのように砕け散り、血と脳奬を撒き散らして前のめりに倒れ伏す

「き、貴様ァッ!」

大柄なゴブリン「オイシソウナ女、マダ居タノカ!オレサマ若イ女シカ喰ワナイ!」

78 :アスティア ◆L4qzN/BrGw :2013/07/18(木) 19:09:14.38 0
>>77続き
怒りの形相で背中のツヴァイハンダーを抜いて構えるアスティア
ゴブリンは既に息絶えたマリーを投げ捨てると、棍棒を構えて下卑た表情を浮かべている
気が付けば、手下の他のゴブリンが集まってきていた

【鳥わすれたので変えました】

79 :クリシュナ・ババール ◆FXwoWrSxFY :2013/07/18(木) 23:56:49.57 0
「我が主も若い女性がお好みです」

何を律儀に返事しているのか知らないが、やっと姿を現す事にしたらしい
樹上で腰を沈め、反動を付けて飛び上がる

80 :クリシュナ・ババール ◆FXwoWrSxFY :2013/07/19(金) 00:24:30.24 0
「つまりあなたのようなのは好まれません」

伝統衣装をはためかせ、大ゴブリンに飛びかかるのは手からか足からか
いや、口だった
肉食獣のそれの如く、幼少から研ぎあげた歯は最早牙と言って良い
その牙をゴブリンの鼻の頭へ根元まで突き立てた
絶叫し、顔に張り付いた虫をゴブリンは引き剥がそうとする
彼は鼻の軟骨ごと食いちぎると、その手を嘲笑うかのように紙一重で交わし、おまけと言わんばかりに鉤手甲の拳を大目玉へねじ込んだ

「殺らないんですか?」

めくらめっぽう棍棒を振り回すゴブリンから飛び降り、口に咥えたままの軟骨をプッと吹き出したクリス
やっとその返り血を浴びた顔をアスティアに向け、そう聞いた
答えなんぞ一切聞いておらず、言い終わるや体を落として小ゴブリンに飛びかかるのだが

【途中送信orz】

81 :ドルドレ ◆bGtnObxxcA :2013/07/19(金) 12:41:28.28 0
少し待っててくれ
俺もじき加勢する

82 :ドルドレ ◆bGtnObxxcA :2013/07/21(日) 19:31:07.28 0
森の中から男の唸り声と女の嬌声が響いている。

(クソっ、カネがねぇってのに何でこんな事やってんだ俺ぁ…?)
ドルは僧侶系と思われる裸の女を抱き上げ、腰を振っていた。
傍には傭兵と思われる戦士系の男と、盗賊系の男の2人が無残な死骸となっている。

先ほど、ベリルの市街にある酒場で依頼を受けたドルは、村へと向かっていたが、
予想以上に日が暮れるのが早く、仮眠を余儀なくされてしまった。
そこで立派な装備を持ったドルは、金品目的で冒険者の不運な若者3人に襲われ、
返り討ちにしたという流れであった。
戦士系の男は兜ごと脳天をかち割られ、盗賊風の男は体を上下に二分されている。
恐らく回復役であったと思われる彼女が、殺されずにドルの慰みものとなっているようだ。

アァァァアア…という女の嬌声が響く。次第に恐怖が快感にでも変わっていったのだろう。
甘い視線をドルに向けながら、手を彼の鍛え抜かれた肉体に伸ばす。
「お、おっ、おぉぉぉ… お?」
唸り声とも何かを思い出す声とも似つかない声で、ドルは果て、女を思い切り突き上げた。
欲望を全て吐き出すと、早々と装備を見につけ、3人の金品を奪うと立ち去ろうとする。

「目が冴えてきたようだな。行くなら今だろう」
仲間に入れてとばかりに全裸でドルの足に縋る女を掴み上げ、気絶させると、
そのまま木陰に横たえて放置し、その場を後にした。

数時間後、ドルは標的と思われるゴブリンの声と人間の男女の声を聞き、
一気に間合いをつめた。
こちらからはゴブリンの集団が何かに驚いているように見える。
そこをドルは見逃さなかった。

一気に駆け込み両手の剣を一閃すると、ゴブリン数体は一瞬で薪のように崩れ落ちた。
「俺はドルだ。ベリルから加勢にきたヤトワレの一人だ。このまま巣を一気に潰すぞ。
このあたりは盗賊が多い。注意しろ」

83 :名無しになりきれ:2013/07/22(月) 13:03:54.67 0
きもちわるい

84 :名無しになりきれ:2013/07/22(月) 21:43:38.80 0
いやヘヴィならデフォだから
嫌なら見なければいい

85 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 06:52:43.95 0
いやいや
ヘヴィでもこの描写は全年齢にあるまじき生々しさ
グレゴリでもここまでしなかったぞ

86 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 07:46:33.52 0
まぁいい
続けてみようや

87 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 08:36:09.70 0
夏厨が集まる時期によくやるなおい
エログロ路線で行くなら別板へ移動してくれ
全年齢板ではグレーすぎるだろ
やっぱりTRPGはなな板に相応しくないと、また自治に目をつけられてはたまらん

88 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 09:37:59.32 0
正直第一期でも一部アウト判定の描写があって叩かれてんだぞ
こんなストレートなのが許されていいはずがない

89 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 09:38:23.44 0
グロはともかくこのエロはモロ過ぎてアウト

90 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 12:40:41.17 0
いやセーフだよ

91 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 13:43:16.08 0
グレゴリがここまでやらないとかどのレスがほざくか
これ以上なんて1期には溢れかえってたわ
それは結局最後まで放置しといて、今の参加者だけ叩くとか汚なすぎ
あとダメダメ言うばかりじゃなくて、ヘヴィ見てきた者として指導するくらいはしろよ
「もっとオブラートに包んだ表現で!」とかな

92 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 14:10:48.52 0
>>91
その程度のことを一から十まで指示されないと出来ないような人なの?
「自重しろ」→「わかった、オブラート使う」程度の発想も思考も出来ないならそもそもTRPGなんてやらない方がいいわ

93 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 14:39:43.84 O
こうなりゃヤケだ。突っ走るぞ

名前:中田 獅子王(なかだ ししお)
年齢:17
性別:男
身長:でかい
体重:重い
スリーサイズ:たくましい
種族:人間
職業:ニート
属性:ガチホモ
性格:おちんちん大好き
利き手:多分ドルと同じ
魔法:多分ドルと同じ
特技:ドルの中の人に聞いてください
装備品:獅子王ブレード
所持品:頭空っぽの方が夢詰め込める
髪の毛の色、長さ:知らん
容姿の特徴・風貌:分からん
趣味:男遊び
将来の夢(目標):いい♂
簡単なキャラ解説:極太の西洋風ブレードを装備した武士。
   筋骨たくましい男には目がない。

獅子王の身体が反応した。
これは間違いなく、いい雄のかおり…

「やあ、どうしたんだい?」
獅子王はそこに佇めドルに声をかけていた。

94 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 16:16:53.57 0
そいつパクリだしホモじゃないぞ
女好きだぞ

95 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 16:34:30.33 0
当時のグレゴリも注意受けてただろよ
でもその後FO続出→最後はグレゴリが勝手にPL残ってる仲間までレイプ&酒池肉林エンドにして大炎上したって流れ

つかさ、エロが無いとモチベ保てないのか?
ならやるなとは言わんから、エロおkなピンクかなんでもあり板に移動してほしい
普通にプレイしてれば誰もなんも言わんけど、自治に目をつけられそうな内容なら注意する連中も出るのは当然
>>87にあるように、TRPGは板違いっつー意見の連中が少なからずいるんだからさ

96 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 16:54:44.57 0
そんな事言ってたら
人生損しちゃうよ

97 :名無しになりきれ:2013/07/23(火) 17:19:51.50 0
これヘヴィ動いたな

98 :アスティア ◆L4qzN/BrGw :2013/07/23(火) 21:16:34.00 0
>>79-80
「…!?」

突如男の声がどこからか聞こえ、内心驚くアスティア
誰にも気配を悟らせず、一体どこに隠れていたのだろうか
居場所を確認しようとするよりも早く、その男は恐ろしく軽い身のこなしでゴブリンに飛び掛かっていた
男に鼻を食いちぎられ、目まで潰されたゴブリンは尚も滅茶苦茶に暴れまわっていた

>「殺らないんですか?」

突然のことに半ば呆気に取られていたアスティアは、男のその一言で覚醒する

「当然…殺ります!」

直ぐ様ツヴァイハンダーを下段に構え、前傾姿勢で駆け出す
気配を察したのか、大柄なゴブリンは自らの前方を防御するように棍棒を振り回している
潰された目を押さえながら、恐怖するように唸っていた

「遅い!そこ!」

大柄なゴブリン「ヒアイッ!」

正面から近付くと、絶妙なタイミングで手斧を振るいゴブリンの棍棒を持つ手を切り落とした
防ぐものを失い、完全に無防備状態となってしまった

「やああぁぁぁっ!」

空かさず、渾身の力でツヴァイハンダーを胴体目掛け横一閃
断末魔の悲鳴すらなく、立ったままのゴブリンの体は上半身が綺麗にずり落ち地面に落下
残った下半身も力なく後方へ崩れ、盛大に血とハラワタを断面から溢れさせた
血生臭い悪臭が立ち込め、何匹かの手下ゴブリンが腰を抜かす

「一匹たりとも生かして返さない!」

既に他のゴブリンたちへ攻撃を開始していたクリスに呼応されるように、アスティアもまた狩りを始める
逃げ惑うゴブリンたちを次々とツヴァイハンダーで血祭りに上げていく
その光景は先ほどのものとは比較にならないほどの凄惨さを極めた

99 :オフェリア ◆zhL8481KPpyx :2013/07/23(火) 21:38:43.25 0
名前:オフェリア・ガルヴェ
年齢:16歳
性別:女
身長:154cm
体重:46kg
スリーサイズ:84・63・79
種族:エルフ
職業:呪術師
属性:木
性格:内気・疑り深い(他種族に対して)
利き手:右手
魔法:自然の力を操る
特技:植物など自然の声を聞ける
装備品:花飾りのカチューシャ・エルフが織った着流しに似た羽衣
所持品:木の実
髪の毛の色、長さ:淡いエメラルドグリーン・肩に大きく掛かるほど
容姿の特徴・風貌:緑や白の色が主な服装・多少肉感的
趣味:散歩
将来の夢(目標):何事もなく静かに暮らす
簡単なキャラ解説:
森の奥深く、エルフにしか辿り着けない住処で暮らす少女。
生まれつきの盲目であり、出掛ける時は自然の声を聞きながら森の中だけを歩く。
同じエルフとしか接したことがなく、森から外にも出たことがないので、他種族には警戒心を抱いている。


【空気も読まずに思いきって参加する私だよ】
【導入はまた後ほど、それでは宜しくお願いします】

100 :アスティア ◆L4qzN/BrGw :2013/07/23(火) 21:39:30.01 0
>>82
そして、突然の来客が再び…
今度はきらびやかな鎧に身を包んだヘヴィアーマー(重装歩兵)が現れたのだ
その勢いで、数匹のゴブリンをまとめて斬り伏せた

>「俺はドルだ。ベリルから加勢にきた(ry」

到着早々、ドルドレがそう言いはなった
アスティアは、このが男ゴブリンの巣に閉じ込められている傭兵の仲間だと判断した
いつまで経っても音沙汰が無いため、様子見を兼ねた救援として派遣されたのだろう

「待ってください!
まだあなたの仲間が村の男衆と共に巣に閉じ込められています!
不用意に仕掛けるのは危険です!」

アスティアは勢いに任せようとするドルドレに事情を説明し、制止しようとする
傭兵歴はまだ一年ほどとはいえ、修行時代からそれなりに修羅場は潜り抜けてきた身である
例え怒っていても、冷静な判断を容易に見失うことはない

101 :オフェリア ◆zhL8481KPpyx :2013/07/23(火) 21:40:07.07 0
【ひゃ!リロードしてませんでした、ごめんなさい】

102 :ドルドレ ◆bGtnObxxcA :2013/07/24(水) 19:14:42.57 0
「おー、やってるやってる」

少し離れたところでちょっとした剣戟と男女の声が聞こえた。
ゴブリン側相当不利だろう、とドルは考えた。

「待ってください!」
女の声がした。2人のうちの1人のようだ。
「ん?」
ドルが前に進むのを制止する手を素早く掴み、そのまま抱き上げるように片手で抱える。
「声がでかい。軽装にしてはなかなかやるな…それに良い体をしている」

なかなか強引な女だ。だが、こいつの話が嘘とは思えない。こういう奴は大抵、正直なのだ。
「向こうの男に合流するぞ。お前、傭兵か?名前は? 俺は元貴族のドル・ド・レだ。
もし雇われてないのなら、俺の兵になれ。俺は気に入った女は兵にする主義でね。
報酬ははずむぞ。装備もそろえてやる」

そう言ってアスティアをそっと下ろす。
「いきなりすまんな。奴らの巣に案内しろ。ゴブリンの匂いがする…
俺が一気に片付けてやるから見てろ。今まで殺った数は、100や200じゃくだらん」
重装備のドルも次第に足音に気を使い徐々にゴブリンの巣と思われる場所へと近づいた。

「お前かお前、飛び道具は使えるのか?」
アスティアとクリシュナに尋ねた。
ドルはとりあえず二本の剣に手をかける。

103 :名無しになりきれ:2013/07/25(木) 00:25:30.18 0
>>98 >>102
溜め込んだ腰のバネを一瞬に解放し、爪を立てる
もう、そこから後は狩猟である
猫がネズミを弄ぶように、棍棒と鈍刀をかいくぐり、その喉笛を食いちぎる
所詮人間の歯牙である、絶命させるには至らず、虎の爪を模した鉤手甲は、心臓には届かない
しかし、とんでもない位置からとんでもない速度で繰り出される刃に、あるものは腱を絶たれ、ある者は延髄を割かれ
生かさず殺さず立てもせず、蛆のように地べたで蠢き、呻き回るゴブリンの群れ
獣性剥き出しのクリスは、戦闘不能の群れの中で、言葉で書けぬ雄叫びを上げて猛る

しかし、もうどうにも止まらない、という訳ではないようで
四つ脚付いて辺りを見回し、何かぶつ切りにされた死体の山を見るに至って正気を取り戻した

「全く、お二人ともお強くていらっしゃる。私も出番の確保に困りそうです」

ジャキジャキと手甲をぶつけて拍手するクリスは、口元中心に血塗れなのを除けばすっかり好青年
生臭い紅を差した唇に微笑みを浮かべて二人の後をついて行く

「飛び道具は……投石くらいですかね」

近くの手頃な石を掴み上げてそう答える

「ま、拝見するところ貴殿のお手並みはかなりのもの
私が思うに下らぬ餓鬼は10、20
矢弾は無くともお一人で造作もなく始末できるでしょう」

元来クリスの狙いはアスティアを贄とすること
こんな所で疲れているわけにはいかぬ、むしろ疲れさせねばならぬと全てドルドレに押し付けようとする
問題は、クリスの嗅覚が捉えたゴブリンは、ゆうに百体を越えるということだが

104 :アスティア ◆L4qzN/BrGw :2013/07/25(木) 10:50:51.13 0
>>102>>103
「ちょ、ちょっと、いきなり何をするんですか!?」

いきなり片手で抱えあげられ、驚いて赤面するアスティア
身長170cmを越える長身の大女でなければ、もう少しそれらしい絵面になったであろう
ドルドレのそれは荒々しく見えて、どことなく気品を感じさせる鮮やかな手並みだった
しかし、それ以上にアスティアは驚かされることがあった
この男は所以ヘヴィアーマーである
雄に自分の体重以上はあろうかという数々の重量級装備を、これでもかというくらい身に纏っている
しかし、自分の動きを止め抱えあげるときのその体運びは極めて素早かった
そして、鎧を着込みツヴァイハンダーを背負った大女を片手で軽々と抱えあげる膂力
明らかに人間離れした身体能力を持ち合わせている

「…ていうかいい加減に下ろしてください!
いきなり抱き抱えてきて、いきなりそんなこと言われても困ります!」

ドルドレはクリスの前に来て、ようやくアスティナを下ろした

>「全く、お二人ともお強くていらっしゃる(ry」
「あはは…、そういう貴方こそ…」

よく言う、とアスティナは思った
手下のゴブリンたちの大半を戦闘不能にしたのはこの褐色の男である
それも恐ろしく鮮やかに、極めて残忍に、あっという間にである
しかも止めを刺さない生殺し
放っておけば何れ死ぬだろうが、それまでゴブリンたちは地獄の苦痛に呻くだろう
村の老人女子供を惨殺した報いとしては相応だが、どうにも恐ろしいものであった
そして、最も驚くべきは多数の頑健なゴブリン相手にそのような芸当をやってのける凄まじい技量
彼もまた、ドルドレとは別の方向で人間離れしていた

「とりあえず、自己紹介からですね
私の名はアスティア、アスティア・ブレイホーン
フリーの傭兵として活動しています
ここにはたまたま人助けで寄ったのですが、あのようなことに…
あなた方のような手練れに助力してもらえるのは幸いです
本当に…ありがとう…」

そう言いながら、無惨な姿となった中年女性とマリーの死体を見ながら涙を浮かべる
ヘヴィアーマーは先ほど「ドルドレ」と名乗り、褐色の男も自らを「クリス」と名乗った
互いの自己紹介を済ませ、一行はゴブリンの巣へと向かった

105 :アスティア ◆L4qzN/BrGw :2013/07/25(木) 11:07:10.81 0
>>104続き
「飛び道具か…
一応投擲や指弾の心得はありますけど、弾は持ってません」

ドルドレの言葉に対し、そのように返答するアスティア
白兵戦専門であるため、常備の飛び道具というものはない
現地調達したものを扱うことがある程度である

「言い忘れてましたが、ここの巣を率いるボスには注意してください
100年に一度しか生まれない『支配種ゴブリン』と呼ばれる変異型らしいです
知能が高く、魔法まで使うとか…
村人たちの討伐が失敗したのも、そいつの仕業だそうですからくれぐれも御用心を」

そう言って、二人に注意を促すアスティア
最も、百戦錬磨の雰囲気が漂うこの二人にはお節介だったかもしれないが…

106 :『雷鳴』のドゥバ ◆L4qzN/BrGw :2013/07/25(木) 11:24:20.57 0
「入リ口ニ魔力ノ乱レ…侵入者カ」

大きな洞窟に築かれたゴブリンたちの巣
その最奥に位置する一室、岩を削り出して造られた玉座に座る白い肌のゴブリン
通常、ゴブリンの肌の色は緑である
彼こそ、巣を率いるゴブリンたちのボス、支配種ゴブリンのドゥバであった

手下ゴブリンたち「餌ダ!餌ガマタ自分カラヤッテキタ!」
「ボス、皆殺シ、皆殺シ!」

「イイダロウ、全員殺セ
宴ノ肉ガ増エルノハ良イコトダ」

部屋に集まっていたゴブリンたちは喜び勇んで武器を手に取ると、大挙して入り口方面へと向かっていった
その数、クリスの想像通り百は雄に超える数である
ドゥバは一人、愛用の人骨製のウォンドを眺めながら耽っていた

手下ゴブリンたち「肉ダ肉ダ!
全員ブッ殺シテ挽キ肉ダアー!」

口々にそう叫びながら迫るゴブリンたちの大群の足音が入り口のドルドレたちにもはっきりと聞こえてきた

107 :ドルドレ ◆bGtnObxxcA :2013/07/27(土) 23:54:44.30 0
「まぁ良い…俺の兵になるかならないかは、お前自身が俺を見て決めろ。
それなりに良い思いはさせる。それだけは約束するぞ」
巨漢らしからぬ爽やかな笑みを浮かべ、そこには貴族特有の高貴ささえ感じる。

素早い男は、名をクリスと言った。
なかなか猟奇的な殺し方をする奴だ、とドルは少なくとも普通ではない何かを感じる。

「ほう…なかなか優秀だな。傭兵か?俺はドル・ド・レという。元貴族だ」
そう言うと武器を構えるクリスとアスティアを制する。
「とりあえずクリスとか言ったな?敵は明らかにこの洞穴から来ている…
お前は少し離れてそこから投石なりをして迎え討て。
アスティア、お前は俺と一緒にこの近くに潜める。敵の多くがクリスに向かったら
一気に飛び出して挟み撃ちにして潰すぞ。良いな?」

素早くアスティアの手を引くと、近くの茂みへと身を潜めた。
ここならヘヴィアーマーでも当分は見つからないだろう。
「おぉ…」
軽鎧越しとはいえ、アスティアの女の匂いがドルの鼻を襲った。
先ほど欲望を吐き出したばかりとはいえ、ドルは性欲と精力においては無双の男である。
グググ、と湧き出す雄の本能を必死に抑える。

「見なくても分かる。ゴブリンってのは馬鹿な種族だ。人質だとか、これだけ組織だってるってことは、
かなり知能のあるゴブリンがリーダーか… あるいは人間が中にいるってことよ」
ゾロゾロと武装したゴブリンたちが穴から這い出してくる。
クリスが気づかれると、いよいよ戦闘が開始された。
「アスティア、付いて来い。危なくなったら俺の後ろに引け」
ドルは剣を抜くと、まだクリスの方向を向いているゴブリンの群れに斬りかかった。
筋肉の塊のような肉体から繰り出される一撃、一撃がたちまちゴブリンを肉片にし、
それがあたりに散らばり、悲鳴が上がる。
雑魚はこのまま3人で片付きそうだ。

108 :名無しになりきれ:2013/07/29(月) 00:43:21.10 0
>>104??107
「何だ私が囮ですか、貧乏くじ引いちゃったなあ」

文句は文句で垂れつつ、大人しく下がっていくクリス

「まあ一番最初によって来るのは私かもしれませんが」

折角実家から持って来た衣装はすっかり血染めである
ゴブリンは果たして血の匂いに反応するのか、それはまた謎だが
まあ当然だ、口や爪で血管を破けば剣よりはるかに多くの返り血を浴びる
女の匂いのプンプンする色ボケと思っていたが、ドルドレとやら、なかなかどうしてよく見ている

「傭兵じゃなくてバラモンなんですが、ああ、また無益な殺生を……」

彼の言う事は全く正しいのだが、迫りくるゴブリンの群れはバラモンが豆腐屋だろうと容赦はしてくれない
一応彼の宗派の教義では殺生は禁止なのだ(除:生贄)、だからこそ半殺しを貫いてきたのだが
破戒の詫びか、早めの弔いか、洞穴からうっすらと見えてきたゴブリンへ合掌、そして一礼
挨拶が終わればすぐに一撃
サイドスローに近い投球フォームは山本昌と同じ、的確に先頭の股間を射抜く
哀れ男でなくなってしまったゴブリンは膝からうずくまり、押し寄せる味方に踏みつぶされてしまった
多分死んだだろう
ちなみにクリスの教義ではこれは殺生にならない、事故である

またしてもトランス、先程に続き狂乱の獣人として牙と爪を振り回す
しかし、今回はどうにも数が多すぎるようだ
刃の林をかいくぐろうにも、間が詰まりすぎて動くに動けない
一頭のゴブリンの首を肩車のような体勢から締め上げつつ、少々の危機感を感じる
こういう時、躊躇なく殺しができるリアルソルジャーは羨ましい
二か所で定期的に吹き上がる血しぶきを、一瞬正気になって眺めて思う
ここはちょっと安全地帯に下がって二人に任せるのがいいんじゃぁないか
己の獣にそう相談を持ちかけたが審議時間コンマ三秒で却下されてしまった
瞬き一つすれば、次に現れるのは血走った人外の目
ゴブリンの耳の奥まで一気に鉤爪を差し込み、内耳と三半規管を引っ張り出す
群がる手足と刃をいちいち律儀に破壊しながら、正気のクリスは徐々に己の体を諦めていった

109 :クリシュナ・ババール ◆FXwoWrSxFY :2013/07/29(月) 00:44:26.88 0
こうして俺は酉を忘れる

110 :名無しになりきれ:2013/08/01(木) 18:58:20.66 0
こうしてヘヴィが動かなくなった

111 :名無しになりきれ:2013/08/05(月) 07:31:34.47 0
どうやらこれは終了宣言が出たようだな
好きなように動いていいぞ

112 :名無しになりきれ:2013/08/07(水) 02:45:55.85 0
おやおや

113 :ドルドレ ◆bGtnObxxcA :2013/08/07(水) 21:47:36.48 0
「傭兵じゃなくてバラモンなんですが、ああ、また無益な殺生を……」
ブツブツとつぶやきながらゴブリンたちを屠っていくクリスを遠めに見て、
ドルはアスティアを連れながら徐々に洞窟の奥へと入っていった。

巨大な剣を使うでもなく、骨のないゴブリンたちを二本の剣で次から次へと
なます斬りにしていく…
急所を確実に切り裂き、さらには複数の相手を効率良く仕留めるドルのやり方も、
次第に面白みのないものになってきた。
キキッ… と士気の低下したゴブリンが徐々に散り散りになっていく。
もう100は斬ったはずだ。
そういえば1体ほど、肌の白いゴブリンを斬ったような気がする。
ドルの攻撃を一度は耐えたのだから、なかなかのやり手ではあったのだろう。
すっかり意気消沈した目で、人質と思われる男どもを囲むゴブリンを切り裂き、
4、5人の被害であっという間に解放したドルは、ウゥゥ…とうめき声をあげうずくまった。
先ほど謝って人質の一人を殺してしまったせいか、それともどういう事か…

ドルがアーマーを静かに外し、剣を置いた。
アスティアは心配になったのか、肌着一枚になったドルに近づき、「大丈夫ですか?」と声をかける。
もう肉体的にも精神的にもボロボロのはずだ。

「えっ…?」
アスティアは驚愕した。ドルが突然アスティアを抱き寄せてキスし、軽鎧を脱がせたからだ。それも一瞬で。
「おぉぉ…お前を抱きたい」
ドルは掠れたようなくぐもった妖しげな声で、アスティアを誘う。
二人は気がつくと裸になっていた。ドルの巨大な男根がアスティアの腹に当たる。
アスティアはうっとりとしたような目でドルを見つめた。ドルもアスティアの雌の匂いにすっかりやられている。

自然と舌を絡ませ、ドルはアスティアの腰を抱くと、地面へと横たえた。
そのまま大きな乳房を丁寧に愛撫し、秘所へと指を入れる。ぐっしょりと濡れていた。
「いいか…?」 ドルの声にアスティアが静かに頷く。
再びドルはアスティアを抱き、グググと巨大な陰茎を突きいれると、
片手で抱き上げ、腰を振りながら乳房を揉みしだいた。

アァァ… と洞窟の中に女の嬌声が響きわたる。
まだ逃げまどう村人、そして足元には無数のゴブリンの死体。
この異様な光景の中、快楽に満ちた雌の喘ぎ声、そしてときおり雄の唸り声が響いた。
徐々に腰の動きが早くなり、アスティアの声もそれに合わせてテンポが上がっていく。
ドルは両手でアスティアの豊かな腰を掴むと、ペニスを勢い良く突きいれ、
その深部にありったけの子種を吐き出した。
「……ッッ!!!!」
あまりの快感にアスティアは顎をしゃくり上げ、ドルもブルブルと腰を震わせる。
片手でアスティアを抱いたまま、ドルは地面へと倒れこんだ。
結合部からは愛液混じりの精がどばどばと溢れる。

「アスティアよ、俺はこれよりお前を、最初の兵にする!
これよりお前は俺のものだ。お前は俺を守れ。同時に俺はお前を守る。
装備も全部俺が用意する。お前は俺たちの国を作る、最初の兵になるんだ…!」
それが決まれば、もはやこのような狭い場所にいる気はさらさらない。
まだ外で誘導をしていると思われるクリスを無視するように洞窟に巨大な穴を開けて
そこから脱出し、ドルとアスティアはベリルの街へと向かった。

「これから特注の鎧を作ってもらうためにも、サイズを測らないとな」
ベリルの宿で、再びドルとアスティアは一つになった。
まだ夜は長そうだ。

第一部  −完ー

114 :名無しになりきれ:2013/08/07(水) 23:13:16.82 0
こりゃ ネ申 だわ

115 :名無しになりきれ:2013/08/07(水) 23:32:21.01 0
やっぱりこうなったか

116 : ◆hXaNa0ZcJQ :2013/08/08(木) 03:59:08.79 0
よし!一旦忘れよう!
そして普通に重い物語としてやろう!エロ抜きで!

117 :名無しになりきれ:2013/08/08(木) 07:45:16.35 0
無理だよ
もう終了

118 :名無しになりきれ:2013/08/08(木) 12:48:00.20 0
(第二部でもドルドレが主人公です)

119 :名無しになりきれ:2013/08/08(木) 18:14:58.17 0
ドルドレまだ大剣も必殺技も使ってないしなw

120 :名無しになりきれ:2013/08/08(木) 18:15:18.44 0
やるならやるで手本を見せてほしい
それからどんな形であれ最後までやりぬくという決意を示してほしい

121 :名無しになりきれ:2013/08/08(木) 20:59:59.74 0
ドルドレについていける優秀な雌キャラが欲しいところだよな
ドルドレは物語を作る力は持ってる訳だし

122 :名無しになりきれ:2013/08/08(木) 21:05:47.62 0
ドルトレ必死すぎわらた
突っ込みどころ大杉ラストなのに、肥溜めですら話題にならん時点でお察し

123 :名無しになりきれ:2013/08/08(木) 21:23:25.87 0
逆に話題にならんから優秀なんじゃね?

124 :クリシュナ・ババール ◆FXwoWrSxFY :2013/08/09(金) 00:20:03.25 0
俺はどうしたらいいんですかねえ

125 :名無しになりきれ:2013/08/09(金) 07:50:19.91 0
死んだ扱いにはなってないから、二部から参加したら?

126 :クリシュナ・ババール ◆FXwoWrSxFY :2013/08/09(金) 10:11:20.94 0
ドルドレとは絡みたくないんです

127 :名無しになりきれ:2013/08/09(金) 10:21:25.86 0
もともと、スレタイに【おっぱい】なんて入ってるアレなスレ
ここを再利用しても、どうせ女キャラが入ってくればドルドレの中の人もまた入ってくるよ
まともにやりたいなら、新しくスレを立てて、同時に避難所も立てる必要がある

128 :名無しになりきれ:2013/08/09(金) 11:12:10.50 0
ドルドレは他人の行動を制しすぎてる
明らかに一般参加pcの立場を逸脱した行動が大杉
そんなに指揮りたきゃ自分がgmになってストーリー作ればいいものを
それはしないけど自己中だけはするとか論外だろ

129 :名無しになりきれ:2013/08/09(金) 11:29:52.78 0
ドルドレスルーして続ければいい
どう見てもただの荒らしだからな

130 :名無しになりきれ:2013/08/09(金) 12:19:49.02 0
>>128
まあ終わった宣言出てるからな
ええことよ

131 :名無しになりきれ:2013/08/09(金) 14:36:20.75 0
ドルドレを擁護する気は無いんだが…
そもそもストーリーの方向性とかテーマが無かっただろ
第一部も第二部も世界観の設定とテーマが分かりやすいレベルで決められてたしな
見切り発車だけで長続きするほどtrpgは甘いもんじゃない
こんなのはドルドレが絡まなくても何れネタ切れで瓦解してるよ

132 :名無しになりきれ:2013/08/09(金) 23:01:54.39 0
しかしドルドレは物語が作れるからなw

133 :名無しになりきれ:2013/08/09(金) 23:56:39.34 0
チラ裏

134 :名無しになりきれ:2013/08/10(土) 02:25:16.54 0
そんで結局どうするの、続きやるのやらないの

135 :名無しになりきれ:2013/08/10(土) 13:02:34.89 0
女来たら再開するよ
そういう物語だから

136 :名無しになりきれ:2013/08/10(土) 14:24:16.96 0
ドルドレの中の人、まだ見てるなら答えてくれ
今度はおまえさんがネタを投下して引っ張ってみたらどうだ?
物語の舞台となる世界観の設定と大まかなテーマを決めた上で、大元の導入まで投下しておくといい
そうすりゃただ何もせずに待つよりも格段に人が集まりやすくなるぞ
gmの立場ならああいうレスも多少は許されるしな

137 :名無しになりきれ:2013/08/10(土) 14:53:12.59 0
かつて、その世界は平和で穏やかだった
人々が自然と共に生活し、豊かな営みを築いていた
母なる大地の女神ダリアの庇護と祝福の下、世界は光に満ちていた

しかし、ある時その平和な時代は突如として終わりを迎える
同じ世界に生まれながら、ダリアによって異世界に封印されていた「闇の卷属」たちが復活したのだ
「闇の卷属」とは魔神デフォイアに産み出された貪欲で凶悪な魔物たちであった
異世界から溢れ出した闇の気は世界を侵食し、緑豊かだった土地の大半を荒野へと変えた
魔物たちはそれに乗じ、それぞれの種族の性質に応じた場所へと思い思いに陣取り、人々を蹂躙した
人々は抵抗したが、それらを追い返すことは出来なかった
多くの人間が惨殺され、国が滅び、ただただ守りを固める以外に対処は出来なかったのだ
その過酷な環境の中、同じ人間同士でも争いが起きるようになってしまった
ここに、聖と魔が交錯する混沌の世界が形成されたのであった

138 :名無しになりきれ:2013/08/10(土) 15:13:48.97 0
>>126
このスレは板違いにもかかわらず、濃厚なエロを求めるアホと荒らしまがいのドルトレが生息する
まともな話をやりたいなら、別にスレを立てたほうがいい
基地外と遣り合っても消耗するだけだよ

139 :名無しになりきれ:2013/08/10(土) 16:22:00.65 0
>>136-137
良いね
乗った

140 :オルベスティア ◆.AuxSdPh72 :2013/08/10(土) 17:12:52.32 0
名前:『黒き災厄の魔女』オルベスティア
年齢:不明(悠久の時を生きており、数えるのも面倒になったと本人談)
性別:女
身長:164cm
体重:62kg
スリーサイズ:89・58・90
種族:異世界人
職業:魔女
属性:闇
特技:高等闇魔法全般、魔物の使役
装備品:おぞましい紋章や呪文(常に白く発光)が刺繍された黒の法衣及び魔女帽子、異世界の黒木で拵えたロッド
所持品:異世界の闇の魔導書(異世界から魔力を取り込むための媒体)
髪の毛の色、長さ:燃えるように赤いロングヘアー、脹ら脛にまで達する長さ
容姿の特徴・風貌:透き通るような白い肌、非常にグラマラスなボディライン(法衣のせいで目立たないが)
趣味:他者を絶望のドン底に叩き落とす
将来の夢(目標):世界の全てを闇に染め上げる
簡単なキャラ説明:
魔神デフォイアに仕える異世界の魔女
残忍かつ非情な性格で、顕界で様々な災厄を引き起こし人々の負の念を増幅させる役割を担う
絶大な魔力をその身に宿し、発動に時間を要する高等魔法を苦もなく連続行使できる
しかし、顕界は未だに女神ダリアの影響が強いため、異世界とのリンク媒体無しでは魔力に大きく制限を受けてしまう
基本的に顕界の住人を見下しており、簡単には本気を出そうとしない

141 :オルベスティア ◆.AuxSdPh72 :2013/08/10(土) 17:29:13.03 0
ここは城塞都市バリアス
四方を結界と城壁に囲まれた人口数千人ほどの町である
ここには今、各地から雇われた傭兵たちが集結していた
さる国が魔物に奪われた領土を奪還すべく、この町を拠点にした反攻作戦を展開しようとしていたからだ
この地域は特殊で、本来は徒党を組むはずのない魔物たちが種族を問わず連携しているからだ

一部の者たちは、魔物を使役する力を持つ異世界人の指揮官が出張ってきているのではないかと考えていた
実際、それは事実であった
しかし、それがまさか魔神デフォイア直属の幹部クラスの魔女だとは予想もしていなかった

【とりあえず、一通り大元の導入を投下してみました】

142 :フリード ◆hXaNa0ZcJQ :2013/08/12(月) 01:30:48.21 0
名前:フリード・ラインハルト
年齢:23
性別:男
身長:172cm
体重:68kg
種族:人間
職業:騎士 (現在は放浪中)
属性:メイン 風
   サブ  光
特技:各種武器の扱い、多少の光魔法
装備品:片手直剣、銀のランス、短剣、魔法鉱石製の盾、軽鎧
髪の毛の色、長さ:黒、男にしては少し長い程度
容姿の特徴・風貌:軽い鎧を身に纏い、その分武器を多く持っているので、かなりごちゃごちゃした印象。
         全体的に線が細い。
趣味:武器の手入れ、戦術の考案
将来の夢(目標):争いがなく、全ての種族が平和に暮らす世界。
簡単なキャラ説明:
闇の卷俗に滅ぼされた国の生き残り。
その国の騎士団長を任されており、その時の通り名は「複数武装(マルチウェポン)のフリード」。
国が滅びた今、自分の居場所を探す旅を始める。
道中幾度か闇の卷俗との戦闘があり、ある程度の戦い方は心得ている。

143 :フリード ◆hXaNa0ZcJQ :2013/08/12(月) 01:45:43.96 0
「……はぁ、何でこうなるんだよ…」

城塞都市バリアスに集められた傭兵達に混ざって彼は立っていた。

「んだよフリード、あの複数武装のフリードとまで呼ばれた男がダラっとすんじゃねぇ。」

顔見知りの傭兵に呼び出され、この地までやって来た。

「……で、どこで祭りがあるんだ?」

そう、大規模な祭りをやるから来い、と。

「おいおい、この大戦闘が祭りじゃねぇってのかよ!!」
「……一本取られたな。」
「ふははは!ざまぁ!」
「……はぁ…」

この街に来て、状況を見て逃げようとしたら即捕まり、強制的にパーティに加えられた。

「……それにしても…」
周囲を見回すと各所に名の知れた傭兵がいる。
各自友人と話したり、作戦を練ったり、精神集中していたりする。

「さてまぁ…こうなった以上、俺流の戦い方を徹底してもらうぞ?」
「あぁ、もちろんだ。騎士団長様の実力、改めて拝見させてもらいましょうかね。」
「ふざけるな。いいな、俺の指示に従って動いてくれ。だが、死にそうだと思ったら逃げろ、んで他のパーティと合流しろ、いいな?」

友人の傭兵含むフリードのパーティ12名が同時に返事したところで今回の主催者からの作戦指示が始まった。

144 :フリード ◆hXaNa0ZcJQ :2013/08/12(月) 01:47:23.81 0
【よろしくお願いします。】
【自分はエロに走るつもりはないので安心して下さい】

145 :名無しになりきれ:2013/08/12(月) 09:04:51.27 0
※大地の女神ダリア
物語の舞台となる世界(顕界)を創造した母なる女神、創造主
とても慈悲深く、光を司る
創造神としては新米らしく、他の神に比べて若く未熟な面もあるとされている
かつては受肉した姿で存在し、人々の前にも姿を現したりしていたが、現在は行方不明
しかし、その神力だけは未だに世界に影響を与え続けている

※魔神デフォイア
異世界を支配し、ありとあらゆる闇を統べる邪神、全ての元凶
本来はダリアが人々の発展を促すため、試練を課す存在として生み出した者であった
しかし、「闇」の危険性に対する理解が疎かったため、邪神化し滅びをもたらす存在へと変化
後に「闇の卷属」と呼ばれる魔物たちを手勢として生み出し、顕界を滅ぼそうとした
しかし、ダリアとの戦いに敗れ、魔物たちと共に異世界へと封印される
その後、何らかの方法で封印を破り、再び動き出した

※異世界
かつて、別の創造神が創造した世界の成れの果て
戦争などで荒れ果てたため管理を放棄された世界
闇の気が満ち溢れ、日は照らず年中薄暗い
醜悪な動植物が生息し、異世界人も住んでいる
現在は魔神デフォイアに支配され、魔物も生息している

※異世界人
異世界に住む先住民
かつてそこで暮らしていた人間の末裔だが、闇の気に完全に適応している
デフォイアに仕え、力を与えられたことで強大な闇の力と魔物を使役する能力を有する
主に魔物を率いて指揮官的な役割を担うことが多い

※闇の卷属
俗に言う「魔物」たちの総称
魔神デフォイアが自らの手勢とすべく生み出した存在で、様々な種類がいる
共通しているのは、何れも邪悪で残忍かつ無慈悲で、人間を主食としていることである
顕界の荒廃も、彼らが跳梁跋扈したことに起因する
知能を持つ者も居るが、基本的に話し合いが通用する相手ではない
協調性は薄く、同種族間では多少見受けられるが、全体ではほぼ皆無である
本格的な侵略行動が必要な時のみ、派遣された異世界人に使役されて組織的な行動を取る

※闇の気
その名の通り、闇属性の魔力の気
闇魔法を行使する際に必要となるものだが、濃度が濃すぎるとあらゆるものに悪影響を及ぼす
異世界の闇の気は顕界のものとは性質が異なり、格段に危険性が増している
顕界を侵食し続けており、何れは異世界と同じ環境に変えてしまうと言われている

146 :ドルドレ ◆bGtnObxxcA :2013/08/12(月) 18:25:52.54 0
あ、俺抜けるんであとはシクヨロ。
必要であれば声かけてくれ。支援に戻るから。
とりあえずじゃあの。

147 :名無しになりきれ:2013/08/12(月) 19:04:53.26 0
バイバイ、もうくんな

148 :名無しになりきれ:2013/08/12(月) 19:23:02.04 0
支援モトム

149 :オルベスティア ◆.AuxSdPh72 :2013/08/12(月) 22:18:41.88 0
>>143
ヴィドルフ「………」

町の真ん中に位置する広大な中央広場
そこには、数百人以上に及ぶ数の傭兵たちが集まり巨大な人だかりを形成していた
主に各傭兵団の代表者が集まり、雇い主であるさる国の軍の指揮官の指示を聞くためであった
ちなみに、集まった傭兵たちの数はバリアスの総人口にすら匹敵するものであった
町に入りきれない人員は、周囲に砦やキャンプを築いて待機しているほどである
そして、広場中央の台に部下を引き連れた立派な出で立ちをした騎士が上がった

ヴィドルフ「うぉっほん…
我輩はティベール帝国軍のヴィドルフ・ド・メデッツァ将軍である
今回の作戦の指揮と正規軍の采配を任されておる
まずは、諸君らには我が国の招きに応じ馳せ参じてくれたことに感謝する」

そう言いながら、自慢の口髭を弄りながら演説を始める
この男、貴族出身の将軍で、年齢を重ねてはいるが実戦経験はない
今までコネやおべんちゃらで前線への派遣を免れ、職に甘んじているだけのお飾りだった
しかし、ティベール帝国は現在隣国とも戦争状態にあり、将軍の数が不足していた
そのため、このような男が派遣されてきたのであった
実態を知っている傭兵たちからは、はっきり言って完全に馬鹿にされていた

ヴィドルフ「作戦の内容に関して、とりあえず大まかな内容を説明しておく
諸君らは我が国の正規部隊とは、別行動で動いてもらう
敵はバカな魔物とはいえ、異世界人に指揮されて動いている可能性が高い
故に、意表を突く形での作戦行動と相成った
まずは我が国の正規部隊が敵の主力と当たり、諸君らがその横っ腹を襲う、というものだ
詳細は何れ追って説明するので、それまではゆるりと休んで沙汰を待つとよかろう
以上、解散!」

そう言うと、ヴィドルフは足早に乗ってきた馬車に乗り込むと、あっという間に去っていった
大袈裟に人を集めたわりには、何ともさっぱりした短い演説であった
集まった傭兵たちは、面倒臭そうにその場を後にし、各々の思う場へと帰っていった

傭兵A「あのヘタレ将軍、何を言うかと思えばあれだけかよ
一体何しに来たんだ?」

傭兵B「格好付けたかっただけだろう…お貴族様だしな
だが、こっちは集まり損だぜ
こんな程度なら他の連中みたくサボって酒でも飲んでた方がマシだったな」

傭兵C「気分直しに酒か女でも買いに行こうぜ」

傭兵たちの愚痴があちこちから聞こえてくる
その夜、町の酒場街や風俗街は傭兵たちで賑わいを極めていた
ここに、それぞれの想いを秘めた者たちが集っていく

【参加希望者待ちです】
【導入を描写しやすいと思われる環境にしてみました】
【3から4日ほど経過するか一定人数が集まり次第物語を開始します】
【よろしくお願いします】

150 :オルベスティア ◆.AuxSdPh72 :2013/08/12(月) 22:23:01.21 0
【念のため、ageておきます】

151 :名無しになりきれ:2013/08/13(火) 00:57:03.91 0
ドルドレ待ちのようだ

152 :名無しになりきれ:2013/08/13(火) 01:20:20.12 0
バカだな
こんなことがあったのに人なんて集まるかよ

153 :名無しになりきれ:2013/08/14(水) 01:31:44.60 0
それが集まるんだな
しっかり物語が作れてれば人はついていく

154 :名無しになりきれ:2013/08/14(水) 23:08:16.25 0
>>152
こんなことって具体的に何よ?

155 :名無しになりきれ:2013/08/15(木) 00:20:20.91 0
>>154
ドルドレの跳梁
ストーリーを主導してたアスティアの呆気ないFO

156 :名無しになりきれ:2013/08/15(木) 00:25:22.29 0
ヘヴィーはただでさえ「エログロ」のイメージ強くて敬遠されがち
コンセプト自体も未だに曖昧で理解されてない面が見受けられる
そんな段階のカテゴリなのにこんだけケチ付いて誰がやろうって思うんだよ
体よく集まったってどうせ同じことになるよ

157 :名無しになりきれ:2013/08/15(木) 02:19:39.11 0
そう思うならおまえも参加して盛り上げろよ
文句言うだけ言って結局日和ってるだけだろうが
中途半端しか出来ないなら黙ってろ

158 :名無しになりきれ:2013/08/15(木) 10:40:18.87 0
まあケチつける前にどうなるか様子見てみようや

159 :名無しになりきれ:2013/08/15(木) 18:23:01.73 0
一定以上動きがないと放棄したとみなされてドルドレ乱入もあり得るかもしれん

160 :フリード ◆hXaNa0ZcJQ :2013/08/15(木) 22:05:38.85 0
>>149
「………それだけ?」
「突っ込まないでやれ。」

あまりにも簡単な演説に驚きつつ、周りの様子を見る。

なるほど、この街は傭兵達の為の設備が整っているようだ。
しかし、酒をあまり好まず、女遊びもあまりしないフリードには無用の設備だった。

「……遊んでる暇があったら敵の観察でもしてればいいじゃないか…!」
「ん?おーい!フリード!飲まねぇのか!!」
「すまん、俺は出掛けてくる。」

そういうととりあえずついて行った酒場を飛び出し、街の外へ向かった。
後ろから「アイツはガキなんだよ」と、聞こえたが気にしない。

161 :名無しになりきれ:2013/08/16(金) 02:08:36.90 0
>>159
乱入してきたらなんだっていうんだ?w
スルーして進めれば良いだけのこと

162 :名無しになりきれ:2013/08/16(金) 22:43:29.36 0
ん?

163 :オルベスティア ◆.AuxSdPh72 :2013/08/17(土) 09:39:36.98 0
>>150
町の外には、多数の傭兵のキャンプが設営され、至るところで松明や魔力灯が煌々と輝いていた
留守番役の傭兵たちが明かりを囲って談話に耽ったり、食事を摂るなどしている
町の中程ではないが、それなりに賑やかな雰囲気になっていた
特にフリードが出た正門周囲は城壁の大型魔力灯の輝きも相俟って、昼間のように明るかった

しばらく進むと、集団キャンプの最も外側と思われる部分に到達する
そこには土嚢や石を積んで築かれた即席の防壁が続き、見張りの傭兵が夜襲に備え警備している
そのまま進んでいこうとするフリードに見張りの傭兵が話し掛けてきた
どうも酔っているようで、話し方が覚束ない

見張り「よう、兄ちゃん、お出掛けかい?
この先はしばらく行くと、魔物どもの領域になってるぜ
昼間の斥候どもの報告じゃあ、野良の魔物ばっかりで軍勢は来てないって話だ
この辺は夜行性があんまし居ねえから、偵察とかならするだけ無意味だと思うぜ
まあ、どっちにしても気を付けなよ」

そう言うと、見張りの傭兵は手に持っていた水筒の酒を飲み始める
緊張感は余り無さそうである

164 :オルベスティア ◆.AuxSdPh72 :2013/08/17(土) 10:01:40.02 0
>>150
集団キャンプを離れ、フリードは更に暗闇の中を進んでいく
周囲は草原で、フリードの脛の中程くらいの草が地平線まで延々と続いている
木はまばらにしか生えておらず、魔物の気配も低級のものがたまに感じられるだけであった

すると、近くに生えている木に怪しげな人影が見えている
人影の正体は直ぐに露見した
狼の獣人、コボルトである
町の周囲に数多く生息する魔物で、今回戦う軍勢の主力と目されている
身体能力は並みの人間兵士に毛が生えた程度だが、ある程度の知能を持っている

コボルト「グルル…人間ドモ…バカメ…油断シテル!」

木の影に身を潜め、ビチャビチャと涎を垂らしながら集団キャンプの様子を伺っていた
おそらく魔物側の斥候であろう

165 :名無しになりきれ:2013/08/17(土) 11:55:19.48 0
他人の行動をストーリーの流れも含めて、徹底して自分中心に据え置かせようとする強引な手法
(gmでの立場でも許されないほどのレベルを一般pcの立場でかます)
しかも録な風景描写をしないから、付き合う方がいちいち補填・補助してやらなきゃならない

ドルドレに付き合うと行動を徹底して制限される上、レスも長文化させられやすいだろうな
こんな奴は無視して上等

166 :名無しになりきれ:2013/08/17(土) 14:55:09.59 0
あれどう見てもFOした他PLが原因だろw

167 :名無しになりきれ:2013/08/17(土) 17:36:11.45 0
>>165
>他人の行動をストーリーの流れも含めて(ry
trpgのロールがスムーズに進むためには引っ張り役は当然必要
アスティアはその点でgmの立場に居ながら消極的なストーリー展開だった
ドルドレはそれに業を煮やしてああいう手法取ったんだろ
あんなペースでやってたら導入ストーリーだけで半年以上かかるわ

>長文レス化
長文レスの描写はアスティアとクリシュナが勝手に書いてただけだろ
ドルドレの風景描写は十分出来てたと思うがな
「長文=trpg巧者」ってイメージに毒されてるぞおまえ

ぶっちゃけドルドレ叩きやってる連中って何なの?
こいつが悪かったのは過度のエロ描写だけだと思うがな
瓦解したのはどう見てもFOしたアスティアのせい
挙げ句の果てに全ての頑強みたいな言い方して何様だよ
いい加減胸糞悪いよ

168 :名無しになりきれ:2013/08/17(土) 17:56:50.13 0
各PLの問題点挙げておく

※アスティア(gm)
・総じてストーリー展開がゆっくりし過ぎている
2、3日に一回くらいしか書き込まないくせにあのペースは問題
gmのくせに決定リールや各plの行動強制を全く行わない上、どうでもいい風景描写を意味なく細かく書く
1シーンにいちいち細かい演出を入れてplの反応を待つせいで、イベントが意味なく長期化
はっきり言って「なんでこんなのがgmしてんの?」って思ったよ
・plとのコミュニケーションが皆無
新規参加希望者への挨拶すらしない、gmなのに

※クリシュナ
・ロール中には一切何も言わずにドルドレに従ってたくせに、瓦解してから捨て文句

全部ドルドレ一人のせいみたいにして叩いてる連中に告ぐ
ドルドレ叩くなら他の連中の問題点も叩いてやれ
平等なことは大事だぞ

169 :名無しになりきれ:2013/08/17(土) 18:04:30.29 0
上記に挙げた問題点は通常指摘しない程度のもんだってのは理解してる
だが、おまえらが余りにもドルドレ叩きにばかり精を出すから胸糞悪くなって指摘した
これ以上バカなことはやってくれるなよ

170 :名無しになりきれ:2013/08/17(土) 18:21:15.28 0
バカは小前田糞が

171 :名無しになりきれ:2013/08/17(土) 20:39:38.31 0
一応参加者いて話動かそうとしてんだからその手のお話は他所でやりましょうや

172 :名無しになりきれ:2013/08/17(土) 21:26:10.21 0
>>168
だな

ってどころかアスティアは一週間以上にわたって放置した訳だし、実質スレ終了
クリシュナに至っては「山本昌のようなフォーム」とか書いて「ドルドレ嫌だから抜ける」だからな
自分勝手この上ない

ドルドレはレス多少過激だが、原動力を持ってる
確実にターンを動かせて物語を作れるからな
だからってドルドレ擁護する訳ではないが

初期ヘヴィも見たけど、戦闘を膠着させる騎士団と無駄に強すぎるボス役の描写で滞ってたとき、
動かしたのはグレゴリだからな
奴も過激だが原動力があった
ってよりグレゴリなしにヘヴィ1期は成り立たなかった

173 :名無しになりきれ:2013/08/17(土) 22:21:50.75 0
そんなによいしょしたいなら、鳥つけて堂々と言えよドルトレ
ただ、エログロやりたいならここは放棄して、ピンクの何でもありに移動してくれ
この板では板違いだし、強行すればまた自治に目をつけられて、TRPG全体が板違い議論巻き起こってしまう
場をわきまえるのも大事だぜ

174 :名無しになりきれ:2013/08/17(土) 23:00:47.50 0
ヘヴィってギリギリのエログロやるところじゃなかったっけ?
何しにヘヴィ来てるの?

175 :名無しになりきれ:2013/08/17(土) 23:04:22.27 0
ぎりぎりでなくアウトだから問題なんだろ
今後もやりたいならなな板でやるなって言われてるんじゃね?

176 :名無しになりきれ:2013/08/17(土) 23:52:16.34 0
>>174
それは一期の影響で定着した悪いイメージだ
必ずしもそうじゃねえよ
実際のヘヴィーはまだ詳細がはっきりしてない未開拓ジャンル

177 :名無しになりきれ:2013/08/18(日) 00:05:43.08 0
※ヘヴィーファンタジー
・シリアス展開重視(ダークと酷似してるが、展開や描写が現実感重視)

レスの長文化やグロ描写が目立つのはこのため

この部分がグレゴリの諸行で勘違いされて「エログロ」が定着しちまっただけ
そもそも「エロ」なんて要素全年齢板では板違いだってこと忘れるな

178 :名無しになりきれ:2013/08/18(日) 00:10:12.72 0
お前ヘヴィ楽しめてねぇな?

179 :名無しになりきれ:2013/08/18(日) 21:45:00.79 0
楽しめなくしてくれる奴がplやるからな
文句の10や20は言いたくなる

180 :名無しになりきれ:2013/08/18(日) 22:09:40.57 0
じゃあ試しにドルドレに10以上文句あるのか証明してみせろ

181 :名無しになりきれ:2013/08/18(日) 22:17:49.03 0
ちなみに初代ヘヴィ(ファンタジー系TRPGスレ勃興の元)のルール


ルールを説明するぞ。

・とにかく重苦しいファンタジーがしたいやつは集まれ。中途半端な気分で参加はするな。
・世界観は中世風のファンタジー世界だ。
・コテは必ずトリップを付け、自己紹介をすること。
・重厚だからといって別に雄臭いという訳ではない。女はむしろ大歓迎だ。
・TRPGスレだが、そこまで厳しいルールではない。流れに任せる感じだ。
・sage進行、荒らしは徹底無視。設定などは自重すべし。
・ドロドロでムラムラな展開もあり。
・鎧とか白兵戦を主流に戦うが、多少グロいのもアリとする。
・ギスギスするのが大好きな奴は集まれ。また容赦はするな。
・とにかく重苦しく動け。ここがヘヴィファンタジースレである意味を考えろ。
・展開は多少速くても構わないが、あくまで空気を読む感じで。敵役も募集する。
・越境は認めない。
・ストーリーのみを投下できるのはキャラハン、もしくはスレで認められたトリップ付きのGMのみ。
・避難所はない。先の展開について打ち合わせをしたりは極力しない方針。
・長く抜ける場合、引退する場合は必ず宣言すること。

182 :名無しになりきれ:2013/08/18(日) 22:42:37.98 0
ここは初代じゃないからそんなのいりません

183 :名無しになりきれ:2013/08/18(日) 23:14:52.84 0
ヘヴィーには参加したいと思ってる者です
ですが、このスレでの参加は控えようと思ってます

184 :名無しになりきれ:2013/08/19(月) 01:04:10.12 0
じゃあダーク立ててそこでやってください

185 :名無しになりきれ:2013/08/26(月) 22:08:07.92 0
どうしたヘヴィ

186 :名無しになりきれ:2013/08/31(土) 15:23:22.81 0
ここどうすんの?

187 :名無しになりきれ:2013/08/31(土) 18:14:53.54 O
うぷぷぷ

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