鷹野 三四(たかの みよ)

入江診療所に勤める看護婦。ヘアースタイルは金髪のロングヘアー。普段は知的で物腰柔らかいが、時に他人を見下したような態度をとり、ヒステリックな面ものぞかせる。この性格が一挙に壊れるシーンがあり、竜宮 レナのかぁいいモードに匹敵するほどのハイテンションになってしまう。
筋金入りのオカルトマニアで、一部の者にだけ知られているが、雛見沢の暗黒史や残酷な儀式に興味を持ち、民俗学的見地からそれを研究することをライフワークとしている。しかしその好奇心は、純粋な民俗学的見地からと言うよりは、猟奇趣味に基づくところが大きい。連続怪死事件についても様々な説を立てては、村の子供に聞かせている。
一方で野鳥観察、ぬいぐるみ集めなど至って普通の趣味も持つ。季節ごとに訪れる富竹 ジロウと仲がいいことが知られており、富竹 ジロウと一緒にいる時は、二人してカメラを持ち歩き、村の中をあちこち歩き回って撮影しているという。
医師免許を持っているが、自分の趣味でナース服を着用しているとのこと。

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最終更新:2010年12月13日 19:13
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