曽我部 恵(そかべ めぐみ)
桜が丘高校の前(唯達が2年時の)生徒会長。物腰が柔らかで、
真鍋 和から聡明なイメージを持たれていたが、実は
秋山 澪の熱烈なファンで、唯達が1年時の文化祭後に設立された
秋山 澪ファンクラブの会長でもあった。軽音楽部で行われているお茶会や飲んでいるお茶の質など、軽音楽部の内情にも詳しい。
その執着心は少々危ない域に達しており、卒業したら
秋山 澪に会えなくなると思い詰め、
秋山 澪が2年生時の3学期には彼女をストーキングするという傍迷惑な行動に出た。とあるきっかけでバレてしまったが、その気持ちに応えたい
秋山 澪から、
平沢 唯の提案による講堂で卒業祝いの軽音楽部のライブをプレゼントされ、サインをもらった。その後は反省し、ストーカーまがいの行為はやめている。卒業後はN女子大学に進学、唯達が目指すN女子大学に
曾我部 恵が在学していることを知った
田井中 律と交友関係を築いている。
上記の出来事は回想として描かれている。この出来事の際に、その場にいなかったためか、
中野 梓は
曾我部 恵のことを知らなかった。サークルの旅行と重なったために、
秋山 澪のファンクラブが開くお茶会にも誘われても参加出来なかったが、
中野 梓が携帯で撮影して、自身に送られてきたお茶会の様子を見て喜んでいた。
平沢 唯が3年時の文化祭のライブを見に来ている。
最終更新:2010年12月13日 19:34