ネトコ

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名前:ネポズナチ・ネトコ 性別:男(本人談) 年齢:永遠に8歳(本人談) 身長:112cm(装備無し) 体重:48kg(装備無し) ランク:C 外見:マントにフード、ロングコートに仮面で露出ゼロ、ボディラインゼロ 衣服はやたらベルトとバックルだらけ 来歴:一般家庭に生まれ、八歳まで兄弟の三番目として全く普通に過ごす 八歳の夏、奇病が発症、意識不明となって病院へ 三ヶ月後に目が覚めたとき、彼の手足は半分以上腐り落ちていた 役立たずの手足を機械に換装、崩れ始めていた残りの皮膚を移植で継ぎ接ぎし、身体中に点滴を繋いだ彼はもはや人外 集中治療室にて半年を過ごした後、免疫補助として寄生虫を体内に入れ、退院 実家の治療費が底を付いたためである 実家に負担をかけまいと退院したその日に家出、さすらい暮しを始める 元々死に損ないという自覚のもと、惜しみなく命を賭け、高収入を求めた結果シューターに 家出後医者にかかっていないため現在の病状は全く不明である 備考: 発症した病はザンディグ氏病なる奇病 細菌に侵された全身の末端、表面から細胞壁が壊れ溶けていく ヒトからヒトへの伝染性はない、が気持ち悪い 全身を這い回る寄生虫はこの症状を抑えるべく、全身の代謝を上げ、細胞を強化し、殺菌剤を分泌する 代わりに宿主から養分を吸収し、また卵を産み付ける 彼の体内だけで一生を終える医療用に遺伝子操作された線虫である なお、本人は病気自体は治したいと思っているものの (治療への秘匿技術の使用もシューターになった目的の一つ) 見た目が人外であることには開き直っており、義肢義足は人間型からかけ離れた物を好んで装着する 性格もあっけらかんとしており、しばしばダミ声で自虐ネタさえ話す 装備・技能: ・サイボーグ 【クリエイター・イン・カンブリア】 技術者達が好奇心にまかせて作ったはいいものの、気持ち悪がって誰も装着しなかったパーツ それを好き好んで着けるのがネトコである 残った上半身に多数のジャックを装備し、装着可能な義肢は二つや三つではない 特に鼠蹊部のジャックは大型であり、あらゆるタイプの義足を装着する マントの下から伸びるのは、手か、目か、触手か、爪か 節足か、四つ足か、逆関節か、キャタピラか それとも全部か 何れにせよ、そのすべては血の通わぬ機械である

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